主 2015-02-18 23:18:48 |
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>豊永
すっげぇ心配したんだぞ!でも、見つかって本当に良かった・・・!
(ひょっとして力が強かったのかもしれないと思いぱっと手を離してから、心の底から安心した声色と表情でほっと息を吐く。それからハッとした表情になると「そうだ、怪我とかしてないか?」と再び目を凝らして相手を観察すると、手首から何か赤いものが流れているのに気付いて「血が出てる!」と慌てて何か止血するのに使えそうな物は無いかと自分の懐を探って)
>レグルス
れぐるす・・・?
(馴染みの無い名前に首を傾げてしまいながら、もしかして親が外国人でハーフとかなのかもしれない、と自分の中で自己完結させて「そっか、レグルスな!格好良い名前だな」と思ったことをそのまま口に出す。この子の親はなかなかネーミングセンスがある人達みたいだ、と勝手に相手の両親を想像しながら「俺の名前は雨の音って書いてアマネって言うんだ。俺が生まれた時に雨が降ってたからっていうすげぇ単純な理由で・・・」と笑いながら自分の名前の由来を話した所で両親のことを思い出してしまい、一瞬言葉が詰まってから「・・・っ、レグルスの名前は、どんな理由で付けられたんだろうなー」とすぐに持ち直して笑顔を浮かべ)
>雨音
か、っこいい・・・・?
(相手の表情からやはり無理があったか、なんて思っていたが杞憂だったらしい。相手は疑うことはなく、それどころか素直な感想を述べられて言われた此方が呆けた顔になり。本当に良くも悪くも純な人間だと思う。此処までになると、逆に変な人間に騙されないかと不安になるレベル。しかし、名前の由来を語る相手が言葉を詰まらせたのを見て、何かあったことには気づく。しかしそれをわざわざ口に出すことはないだろう、と思い至り。「・・・レグルスは、星の名前らしいよ」持ち直した相手が呟いた言葉。その流れを汲み取るように前記を呟き、昔教えてもらった自分の名の由来を思い出して。「直接聞いたわけじゃないけどね。一番明るい星たちの中で、一番暗い星の名前で、意味は小さな王様・・・だったかな。でも両親は僕を疎んじてたから・・・いい意味ではつけてなかったかも」同族に疎まれ、その中には両親の姿もあって。そんな弱い自分が、今では森の主をしていて。自分でも驚くくらい、随分と名を表すように生きているようだと改めてけんじては、そんな現実につい自嘲的な笑みを零して)
( >51 )レグルスさん
(敵ではない、そんなことを言われて警戒心が薄まるわけもなく身体は強ばったままで。気持ちを落ち着けるために相手から視線を逸らしていたが、頬に手が触れればびくりと肩を揺らして複雑な心境が混じり合った瞳を揺らしながらも視線に相手を捉え。それでも思いは変わらず口を閉ざしていたが相手の優しい声色にだんだんといつもの柔らかい表情を取り戻しては何かに取り憑かれたようじっと相手を見つめ「豊永、夕」と名前だけをぽつりと告げて)
( >52 )小野原くん
何で、俺なんか探しにきてんの、
あ、いや、ごめん!怒ってるわけじゃなくて…
(心底安心したような表情を見せた相手と反して、眉を寄せながら取り返しのつかないことをしている相手を叱るかのように上記を少し怒ったように言い放つもはっとすればへらりと笑いながら弁解を始めて。そして、ケガに相手が気付けば隠すように腕を後ろに組みながら「大丈夫だよ、深さの加減は分かってる」と云って)
>all
(/ごめんなさい今日ちょっと仕事が忙しくて、しかも持ち帰りのものがありまして中々返信できない状況です…!スキマ時間見つけて返信できたらしていきますが殆どの方が明日になると思います。ご迷惑おかけします!)
>夕
・・・ふふ、よくできました。夕はいい子だね。
(相手が怯えないよう、自分も出来るだけの警戒を解き。少しでも雰囲気から敵意だけはとりあえずないと分かってくれれば、と思っていて。それが功を奏したのか、次第に相手の表情からは警戒の色が薄まり、名乗る相手から視線をそらさず、子供をあやすように頭を優しく撫でながら上記を述べ。「・・・気分はどう?少しは落ち着いたかな?」相手を撫でる手をゆっくりと下に降ろては今度はそっと手を包むように握り。依然相手を見つめたまま、少しは話せる状態になっただろうかと尋ねては小さく首を傾げて)
>主様
(/お仕事お疲れ様です! 返信は無理なさらないペースで大丈夫ですよ! この時期は風邪を引きやすいので、主様が返せる余裕が出来たときをお待ちしております! お仕事頑張ってくださいねっ!)
>レグルス
へえ…星かぁ…
(思っていたより立派な理由があって驚きながらも感心する。しかし、相手の言葉から察するに虐待まがいの扱いを受けていたようだ。ひょっとしたらこの子がここにいるのは迷子ではなく家出なのかもしれないと思い、少し考えてから「そんなことない、レグルスの両親はレグルスの事をちゃんと想ってる。信じてあげて欲しい」と告げ、「それでも怖い時は、こんな所じゃなくて俺の所に来てくれ。困った時は友達に頼るのが一番だからな!」と明るく笑ってみせて)
>豊永
当たり前だろ、友達なんだから!
(相手の言葉を特に気にする様子も無く、当然だとばかりにきっぱりとそう言い放つ。まして自殺をしようとしてたかもしれないなら尚更…という言葉は呑み込んで。偶然持って来ていたハンカチを取り出しながら怪我をしてる腕をぐいっと引っ張り「ダメだっての!どんな怪我でもちゃんと処置しないと、後が怖いぞ?」と相手が何か言うより先に素早くハンカチを巻きつけて応急手当を施し「よし、出来た!」と満足気に)
>主様
了解しました!あまり無理はなさらないよう気をつけてくださいね…!
(>49)雨音さん
ほう、「人」ですか …
(相手の身振り手振りを見て、顎に手をやり考え込み。暫くすると、「見てないですが、一人でここを探すのは危ない。私も探しましょう」と言ってにこりと笑いかけ。相手が進む筈だった方向へと足を運ばせていき)
(>50)夕さん
そうですか
(相手の言葉を聞き、にこりと笑いかけ。「此処からはなるべく早く出ていったほうが良いですよ。自殺願望者以外ならまず入ってきませんが」と言いながらその場から離れようとして)
(>51)レグルスさん
久し振りに、人の血が飲めそうですね
(普段とは違う少し悪巧みを含んだような笑みを浮かべつつ上記述べて。「そういうことでしたら、私もお供しますよ」と先程の笑みが嘘のような紳士的な笑みに変わっており)
(>56)主さん
(/返信いつでも構わないので、風邪引かないように気を付けてくださいね。お仕事頑張ってください)
( >58 ) レグルスさん
(気持ちも落ち着き、意識がはっきりしてきて頭を撫でられればはっとしたように眉を垂らして先程の失礼な態度を思い出し慌てたように「すみません、あの、俺…!」と謝罪の言葉を述べるも手を握られるとその言葉が止まり、大丈夫だとこくりと頷いて。此方も相手から目を離さずにいたのだが、どうも人と向き合うことは苦手であり視線を泳がせて)
( >59 )小野原くん
えっ、友達…?
(相手の何の躊躇もない真っ直ぐな言葉に此方が圧倒されれば目を見開いて上記のように言って。後ろに隠した手をいきなり引っ張られれば当然力で適うわけもなく大人しく手当を受けては「えっと、ありがとう」と未だ若干困ったような表情のままでお礼を述べては続けて「小野原くん、もう戻れないんだよ…?」とそれなのに何故数回しか話したことのない友達を助けにこんなところにこれるのだろうかと疑問を投げ掛けて)
( >60 )アルクさん
…あの。その自殺願望者は無事に
この森で人生を終えることが出来ましたか、?
(相手の笑顔につられるようにへらりと笑うも次いできた言葉を聞いて過去に自分の同じ目的な人がいたのかと、去っていこうとする相手の背中に言葉を投げ掛けて)
>雨音
・・・・ふふ、雨音さんはすごく優しいね。
(人を心配して、あまつさえ親さえも信じて欲しいなんて。思わず目を見開き、数回瞬きを繰り返しては相手から視線を逸らしてはその優しさに小さく上記を述べ。流石にこんな真っ直ぐな人間を騙し続けるのも酷という思いが強まり、歩調を同じくしていた相手を抜くように足早に歩けば彼の前に立ち。「・・・でも、此処でそんなことしてたら、悪いやつに騙されてしまうよ。----僕みたいな、ね」笑みを崩すことはせず、表情は穏やかなものを保ちながらも目だけはまっすぐと相手を捉え。小さく息を吐き出しては、いつものように髪を耳にかけ。そのエルフ特有の耳を曝け出すようにして)
>アルク
ありがとう。一人で探すのは大変だったから助かるよ。
(紳士的な笑みを浮かべる相手。その言葉に感謝をしつつも、しかしその手前に見た笑みを見たからか困ったように眉を下げ。「・・・でも、あんまり行儀の悪いことはしないでね?無害な人間を甚振るのは些か気が引けるから」行為自体を止めようとは思わないし、相手のことだから心配ないだろうとは思うも立場上一応の忠告をし。そのまま相手が来た方向へと足を向ければ行こうか、と合図して)
>夕
・・・・そう、それならよかった。
(視線を泳がせる相手を見て、逆に緊張させてしまったかと思えば軽く目を伏せ。自然と視線を外しては、安堵するように上記を述べ。「----いろいろ聞きたいことはあるけど、まずは落ち着いて話せる場所に行こうか。此処にいると、少しばかり危ないから」すぐにまた瞼を開き相手を見つめ、変わらぬ調子でそう述べれば周囲を見渡し。人に限らず、血肉の臭いというのは悪いものをおびき寄せやすい。止血したとは言え、一度流れた臭いは消えない。ならそうそうにこの場を立ち去ることが賢明というもので。怯えさせないよう、相手にその旨をはっきりとは伝えず。静かに立ち上がれば握った手を引いて立ち上がらせようとして)
(>61)夕さん
無事、では無かったですけどね
(相手の声が聞こえてきて、はたと足を止めれば後ろ振り替えることなく上記述べて。相手から顔が見えないことをいいことにニヤリと笑うと、「血にうえた吸血鬼に、血液を飲み干されましたが」と言って。「此方です」と相手を案内するようにその死んだ物のところへと足を運ばせていき)
(>62)レグルスさん
少しばかり血をいただくまでですよ
(相手の忠告を受けて、血をもらう以外なにもしないという事を告げて。「流石に、獣の血だけじゃ生き延びれませんから」と言うと、相手の合図を聞き頷いてあるきだし)
>アルク
え!ほ、本当ですか!?
(なんと協力してくれるらしい相手に、ぱあっと表情を輝かせる。こんな広い森の中を一人で探し回るのは無謀だと分かっていたので、願ってもない申し出だ。「ありがとうございます!」と心の底から感謝していることを伝えるように声を張り上げてお礼を言い、歩いていく相手の隣に並んでから「あの!俺、小野原雨音って言います!あなたは?」と自分の自己紹介をしながら名前を聞いて)
>豊永
戻れないかどうかは、試してみないと分からないだろ?
(何もせずに諦めるより、やれることを全部やってからの方がいいに決まってる。最悪、彼一人だけでも帰すことが出来れば万々歳だと考えながら、にっと笑ってそう告げて。そうと決まればさっそく出発だとばかりに歩き出そうとして、そういえば眼鏡がどこかに行ったままだったと改めて気が付き、苦笑を浮かべながら頬をかいて「・・・悪い、眼鏡、一緒に探してくれないか?」と頼んで)
>レグルス
え、そ、そんなことないって
(優しいと言われて少し照れくさくなり、誤魔化すように眼鏡の位置を直しながらそう口にして。しかしそれも束の間、自分の手から離れて前へ行ってしまった相手にどうしたんだろうと思っている間に告げられた言葉。「レグルス?それって・・・」どういう意味だ、と聞く前に、どう見ても普通の人間のものではない耳が見えて「・・・えっ・・・?」と呟き呆然として)
>アルク
はは、それもそうだ。
(素直に忠告を聞いてくれた相手の言葉に思わず吹き出しては、確かにいつまでも獣の血だけ、というのもの大変だろうと相手の種族特有の特徴を鑑みてば小さく肩を竦め。森の中を歩きながら時折周囲を見渡し、はてさて何処から探したものかと考えながら、「そういえば、アルクは今まで人に会ったことがあるんだっけ?」とふと思い浮かんだ疑問を述べて)
>雨音
・・・・驚いた?
(さらけ出した耳に軽く触れ、相手の呆然とした様子を見ればそりゃあそうだよね、なんて小さくため息を吐き出してはどこか自嘲的な笑みを浮かべ。「ごめんよ、君を騙して。僕はこの森の主をしていてね、君のように迷い込んだ人間を導いたり----時には排除するのが仕事なんだ」表情は変わらず笑顔を見せながらも、声は全くといいほど淡々としてい。ありのまま、人間にとっては恐怖にさえなるような事実を突きつける。そのまま相手に近寄っていき、自分よりも高い位置にある相手の頬にそっと触れては小さく目を伏せ。「------怖いかい?安心して。僕は君を襲ったりはしないから」軽く頬を撫でながら、先ほどとは違い優しく語りかけるように述べては相手を見上げ)
(>64)雨音さん
アルフレッドです
(相手からの問いかけと相手の名前を聞いた後、ファミリーネームまで言おうかと悩んだが、それはこの森に来る前につけられた名前。ここに来ては長らく名乗っていないから、とアルフレッドとだけ告げて。相手の方を見て、にこりと笑いかけると「気軽にアルク、とでも呼んでください」と)
(>65)レグルスさん
はい、まぁここに来るまでは外に居たものですから
(相手からの唐突な質問に上記笑いながらかえして。昔は人の血を少しずつ拝借していたものだ、思いながら。ここに来てからは迷いこんで来るものも少なくはないが、決して満足するほどの血を頂ける訳ではなく。懐かしそうに遠くをみつめつつ)
( >62 )レグルスさん
(相手が目を伏せたことで此方への視線を感じなくなり、ほっと安堵するも此処が危ない、という言葉を聞けばどういうことかという疑問と不安から眉を寄せて。手を引かれれば此方も握る手に力が込もり、そのまま立ち上がっては力を緩め。人が近付かないはずのこの森で自らに降り注ぐ危険というものが想像出来ず「あの、危ないって、どういうことですか、?」と首を傾げながら不安げに問い掛けて)
( >63 )アルクさん
(自分の言葉に相手の足が止まるも近付くことなくその場で答えを待つも、無事ではない、ということばに違和感を覚えて。次いできた言葉にぽかんと口を開けて「え、吸血鬼…ですか?」と苦笑気味に答えて。さすがにその存在を信じることはなく。案内されれば目的が分からなくとも行く当てもない自分はついて行かない理由もなく、ふらふらと相手についていって)
( >64 )小野原くん
そ、そうだね…
(試す、その言葉で出られる根拠などはないことが分かるもその笑顔を見れば此方も小さく笑い。もともと自分は帰るつもりなどないのだが、自分のせいで迷い込んでしまった相手をそのままにすることは出来ず、帰れる方法を探すことを決意して。次いで苦笑とともに眼鏡を探すよう頼まれれば、思わず吹き出すもこくりと頷いて地面に四つん這いになって辺りを見回して)
>雨音
…えっと…どういたまして?
(ここの住人とはたまにしか話さないし、ましてやありがとうなんて滅多に言われることもなく。久しぶりに聞いたその言葉に一瞬驚くと、たどたどしく返して照れたように小さく手を振り返し。木から降りて相手の近くまで歩くと「それで人間。何、してた?」と問いかけ)
>夕
うん。変わってる、面白い!
知らない?じゃあ、お前のこと教えて!
(本当はもっと言いようがあるだろうが自身の少ない知識の中で相手を形容するならば、「面白い変わり者」これしか無く。相手は人間をよく知らないと言ったがそういう相手も人間であるため、自分よりは人間を知っているだろう。それなら相手を知るのが一番手っ取り早い。そう考えると仰け反った相手に更に身を乗り出し、好奇心でいっぱいの目で笑えば)
>アルク
へえ、珍しい。
(にっこりと笑う相手を軽く見下ろすと少し驚いたような口調で話し。この頃は誰かと出歩くなんてあまりしていなかったのでたまにはいいな、と暫く考えると「分かった。何処、いく?」と大まかに行き先を尋ね)
>レグルス
…!それ、本当?
(相手から発せられた一言。それを理解するまで少しかかったが、意味がわかると目を見開き。聞きたいことは山ほどあるが、今は人間を見つけ、話を聞くことが先だ。そう考えると黙って相手の誘いに頷き。背中を少し相手に傾けると「乗って、飛んだ方、良くない?」と見つめれば)
>all
(/皆様遅れちゃってごめんなさい!そしてこんな主に沢山の励ましやお気遣いありがとうございます…!これからは頻繁に顔出せそうなので宜しければまた仲良くしてやってください〜)
(>67)夕さん
はい、吸血鬼です
(相手の問いかけに前しかと見ながら答えて。歩み進めていく場所は自分のテリトリーの付近にある大木で。そこには死んで血の気が失せ顔面蒼白になっている死体の姿があり。「こうなりたくなければ、早く出ていった方が身のためですよ」と)
(>28)ドラグさん
そうですね…。町の方まで行ってみましょうか
(相手に何処に行くかと聞かれれば、自分が血を拝借している間も相手が退屈しない場所といえば、この近くにある町の周辺かと考えて。上記を言うとにこりと、笑いかけ)
(/おお、お帰りなさい!
主様が戻られて直ぐで申し訳ないのですが、3/13 ~ 3/22まで海外の方へと研修で行かなければいけないことになりまして…。この子置いておいてもらえませんかね?)
( >68 )ドラグさん
(/おかえりなさいませっ!)
ちょっ、ストップストップ…!
俺のことって、例えば何ですか、?
(面白い変わり者だと言われれば、他人から自分の印象
を聞くのは初めてであったためそうなのか、と受け止めつつもさらに身を乗り出してくる相手に戸惑いさらに体を反らしてはバランスを崩して両手を突き出して相手の行動を制止しようと試みて。その体制のままで自分のことを知りたいという言葉に苦笑ぎみに緩く首を傾げて)
( >69 )アルクさん
…っ
(相手の後ろをついて行きながらどこへ行くのだろうか、とぼんやりとしていれば目的の場所についたらしく足を止めれば顔をあげて。其処には見たこともないような変死体があり、顔から血の気が引いて青ざめて。その光景は吐き気を催し両手で口許を押さえては相手に背を向けて肩を震わせ)
>アルク
・・・・・外の世界って、楽しいかい?
(知らないからこそ知りたい。そんな好奇心が、相手の様子を見ていてついつい沸き上がってきて。知らないものを想像するのは難しい。だからこそ知っている相手に尋ねようと、横を歩く相手に顔を向け、そっと小首を傾げて)
>夕
・・・・・言葉のままの意味だよ。
(立ち上がった相手の手を離すことはなく、はぐれないよう、まさに手綱を握るようにその手をしっかり握り直し。周囲を見渡しては、こっちだよ、と指さして歩き出し。「ここの住人はね、人間ほど利口なのは少ないんだよ。------特に、美味しそうな餌を放っておけるほど、理性は発達していない。君みたいに力のない人間は食べられてしまう可能性の方が高いんだ」つまるところ、あのままにしていれば遅かれ早かれ相手は獣たちの胃袋の中。餌食になっていたのだと柔らかい表現で伝え。「・・・・・あぁ、でも安心してね。そこら辺の子達じゃ、僕には指一本でさえ触れられないから」僕の隣にいる限りはひとまず安全だよ、と付け足し。相手に微笑みかけてはだから危ない目に遭う前に安全なところへ行こうと少し足早に歩いて)
>ドラグ
そうだね、その方が早そうだ-----よいしょっ、と。
(頷いた相手を見て、さて、と前に歩きだそうとするも背中に乗ることを提案され。それもそうかと考えれば頷き、傾けられた相手の背中に慣れた様子で乗り。「ふふ、ありがとうドラグ。それじゃあ・・・・・南に向かって飛んでくれる?」相手の頭を後ろからそっと撫でながら、毎度ながら献身的な相手に感謝を述べ。そして小さく息を吸い込めば、方角を指示して飛んでくれるようお願いして)
(/おかえりなさいっ! お仕事お疲れ様でしたー!)
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