主 2015-02-18 23:18:48 |
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>夕
何者、か。ひとまず君の敵ではないとだけ言おうか。
(漸くぼんやりしていた思考が鮮明になり始めたのか、表情が現れ始めた相手。問われた言葉に微笑み混じりに答えては、怒りと絶望と言った負の感情をひしひしと感じ取り。視線を逸らしてしまった相手を見てはニコリと笑い、その逸らされた視線を戻すようにそっと頬に手を添えて此方を向くよう促し。「僕の名はレグルス。ここの森を治めてる主だ。-----君の名は?」相手を真っ直ぐに見つめ、答えを促すように優しい声色で前記を述べては首を傾げて)
>雨音
・・・・僕は。
(相手と共に歩き出し、自然と歩調を合わしてくれる相手に感心しつつ。はてさていったい残りのもう一人はどこにいるのだろうと気配を探っていれば問われた名前。自分の名を述べてしまってはバレてしまうだろうか。そう考えて上記を述べて言葉に詰まるが、「・・・・・レグルスだよ」人間の名前など知るはずもなく。結局自分の本名を小さな声で告げ、まあバレたらその時だと思いつつ相手を伺うように顔を見上げて)
>アルク
・・・アルクかい?ごきげんよう。
(足を進めていると見えてきた人影。霧越しに見知った相手だと気づけば、一応確認のために名前を呼びつつ挨拶をし。近くまでくればすっかり顔も見え、首を傾げて問う相手に小さく笑みを浮かべ。「どうやら迷子のようでね。お迎えに行こうとしてたところなんだ」遠まわしに人が紛れ込んだと述べつつ、それを至極楽しそうに口元に手を当てながら答えて)
(/此方こそよろしくお願いしますー!)
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