主 2015-02-18 23:18:48 |
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>夕
…だい、じょぶ…か?
(とりあえず捕まえたはいいもののそれからどうするかなんて考えてなく。掴んだ手首のぬめりとした感触、急に崩れ落ちた相手、見開かれた目、どう見ても普通ではない相手をとりあえず落ち着かせようとしゃがんで相手と目を合わせれば上記述べ。その間も手首は離さずに血が滴りおちるのをじっと見つめ)
(/なんてお優しい…!(きゅん)
はい、よろしくお願いしますね〜(蹴り可です!!))
>アルク様
(/おおお!素敵pfありがとうございます!二面性紳士さん可愛いですねうへへへへh(殴)不備などもう全っ然無いので絡み文をお願いします!)
all >
(自分のテリトリー内で目を覚まし、少し寝癖のついている頭をポリポリとかき。今日は何処まで行ってみようかと立ち上がっては伸びをしつつ。お腹のなる音がすれば、最近は動物の血といっても人間の血はなかなかいただくことが出来ないため、そこら辺にいる兎や狐などの獣の血で空腹をしのいでおり。先程の考えに、久し振りに外へと出ていこうかと思うとニヤリと口元綻ばせて)
>主さん
(/そんな、可愛くないですよ(てれっ/頭ポリポリ)
扱いにくい子ですが、宜しく御願いしますねっ(深々礼))
>匿名様
(/おおお勿体無いお言葉ありがとうございます…!1keepですね、了解です!)
>all
(/ごめんなさい、飯落ちします〜次からレス返しますね〜)
( 前置き失礼します;; この後用事があるので、とりあえず絡み文のみ置かせていただきますね!主様、参加許可ありがとうございますっ!可愛いドラゴンくんと早くお話したいです!そして、自分の絡み文に時間を使いすぎて豊永様とアルク様の絡み文に絡めなかったという失態…くっ、申し訳ないッ…。明日必ず絡みますのでお待ちくださいね!此方の駄文に絡んで下さっても大歓迎ですので!では、行ってきます!←
>all
そんなんいるわけねぇだろ。見えねーもんは信じねぇ主義なんだよ。
(それは昼食時にふと耳に入ってきた噂話。いつものように友人何人かで食事をとっていた頃、大学で妙な噂話を聞くと話し出す一人の友人に対し怪訝そうに眉を顰め。突然、話を此方へ振られては大量な砂糖をホットコーヒーに投入していた手を止め、興奮のあまり身を乗り出している相手の額を軽く叩き"落ち着け"と促し。そもそも幽霊等のオカルト話自体に昔から全く興味を持たなかったため自身にとっては虫の方が余程怖く、何をそんなに騒いでいるのだと思う程度で。ぐるぐると円を描くようにカップの上でスプーンを踊らせれば、縁に手を遣り何食わぬ顔でその甘ったるいコーヒーに口付け。ゴクリと喉を鳴らして飲み込んだちょうどに、今度は別の友人が『次のテストで点数が一番低かった奴が行くってのは?』と罰ゲーム感覚で発言し出し。また馬鹿なことをとは思ったが、そこそこ勉強は出来る身であったため安易に承諾し。勿論テストの結果は良い出来で、行く羽目にならずに済んだわけだが、罰ゲームが決まってしまった友人が当日になって行きたくないと言い出し。「仕方ねェ、俺が行く。」自然と己の口からそんな言葉を放っており。態々自分を犠牲にし面倒臭いことをやりたがる人なんている筈がなく、確かに勝負事で決まったものを曲げるのは良くないことだが、己がもし虫を食べろと言われたら無理な話で。暗いのもホラー系も特に苦手ではないからという理由も含め引き受けることにし。何よりも、もし本当に幽霊が出るとしたら彼にもう一度会えるのだろうか、なんて我ながら阿呆らしいことだとは分かっていたが、失った友人に会えるかもしれないと小さな希望が芽生え。──その日、バイトが長引いてしまい休日だからと遅くまで片付けを手伝ったりして、例の森へと着いたのはちょうど深夜の丑三つ時。適当に入って証拠写真でも撮り帰ろうと足を進めるも想像以上に酷い霧で視界は余り見えず。鈍感な己でも分かる妙な雰囲気に危機感を感じ元来た道を辿るも持ち前の迷子癖で出口は一向に現れず、念のため携帯画面を見たが案の定圏外の文字。しかし入ってしまった以上どうする事も出来ないため只管足は止めずに彷徨って。)
( >21)ドラグさん
あ、大丈夫です、!すみません…っ
(相手と目が合えばはっとしたように数回瞬きをしては目を細めてへらり、と笑って。相手が下の方をじっと見ている気がすれば何だろうかとその視線の先を追ってみれば自らの血液が滴り落ちて、さらに相手の手を汚していることに気付いて。慌てたように謝罪の言葉を述べれば、その手を隠そうと相手の手の中から引き抜こうとして)
( >23)アルクさん
(/はじめましてっ、絡ませて頂きますね!
宜しくお願い致します)
(森を迷い込んで、というより自ら望んで森に入って数日。あてもなくふらふらと歩いていればさすがにお腹が空いたらしく、音の鳴るお腹を押さえながら歩いて。人生を終わらせるために森に来たもののこれでは生き地獄状態であり。何か食べ物を探そうと辺りを挙動不審に見渡して)
( >26)神永さん本体様
(/はじめまして、宜しくお願い致します!
明日、絡んで頂くことを
楽しみにしておりますっ)
「・・・・・おやおや、また招かれざる客のお出ましかい?」
「ふふ、森の主を誑かす気分は心地いいかい?・・・・・冗談だよ、僕が君といたいだけさ」
名前:レグルス・ウェンスティア
伽羅:1
種族:エルフ
年齢:見た目約19歳(約26歳)
性格: 飄々としていてつかみどころがなく、超がつくほどマイペース。傲慢ではないが、自分の立場を理解している上での上から発言が多く、余裕な態度を崩さない。それでいてイタズラに人を振り回してその様子を楽しむなど意地の悪いところもあり、人を不快にさせることもままある。森に対する愛情は強く、自分たちの住処を荒らすものは例え同族であっても容赦なく切り捨てる。
容姿: 緑がかった黒髪を長めに伸ばしており、前髪は鼻にかかり、横髪は顎より長く、後ろ髪は項が隠れる程度。耳と目は出している。目の色は緑色で、ややタレ目。耳はエルフ特有の長いもの。服装は人間の民族衣装を思い出すような作りで、淡い緑の腰までの着物に白の羽織、それを赤い紐で纏めて結んでいる。下は黒のズボンで足元は下駄のようなものを履いている。本来の力を出すと普段よりも成長した姿になり、身長も169cmから174cmまで伸びる。体格はお世辞にもがっしりしてるとは言えない。
人間について:大して興味は抱いておらず、自分たちと違い力も持っていないためそれ程危険視もしていない。森に害を及ぼすなら別だが、そうでないものには主として相応の計らいもする。外界には多少興味があるようで、お伽噺を聞くような感覚で話を強請ることも。
備考:生まれた時はエルフの割に体は強くなく、同族の中でも卑下されるような存在だった。だからこそ自分の力で高みを目指すことを決め、長年の努力も実り現在の地位を獲得した。エルフということもあり弓の名手であり、また風を操ることが出来る。力が強過ぎるため、普段は力の制御を兼ねて人間の少年と変わらぬ姿を取るが本来の姿は人間の成人と変わらない。
一人称は「僕」、二人称「お前、君、呼び捨て」。受けよりリバ。
(/>24の者です! 不備等御座いましたら御指摘お願いいたします!)
>アルク
アルク、どうした?良いことあったか?
(いつものように森の中を見回っていると久しぶりに見る相手の姿に少し驚いたような表現浮かべ。相手の表情はなにやら嬉しそうに見えたので、暫く見ないうちに何かあったのか、と興味を持って。そう思うと自分も嬉しくなって思わず声をかけ)
(/そんな照れないでくださいよぅ、んもうっ!(うりうり/おい
勝手に顔見知り設定にしちゃいましたが大丈夫でしょうか?こちらこそ変な奴ですがよろしくお願いします!)
>和臣
…人間…?
(食料を集めようとドラゴン姿で森の中を彷徨っていると何やら焦った様子の相手が居て。どうしよう、助けるべきか?と悶々と考えるも結局答えは出ず。とりあえず人間の姿になって相手を観察すると何やら光る電子機器を持っていて。自分が昔人間界に行った時はそんなもの見たこともなかったので興味を持ったのかもっとよく見たいと身を乗り出すと枝を踏んでしまいパキッと音がして)
(/かかか可愛いですと!?素直に嬉しいですありがとうございます!これからよろしくお願いしますね〜!お疲れ様です〜)
>夕
大丈夫、本当?手当て、するか?
(気を遣うようにヘラヘラ笑う相手に、怪訝そうに顔をしかめて。血の匂いは嗅覚の優れた自分にとってあまり好ましいものではないがそれが人間のものであれば好奇心の方が勝り。掴んだ手首を顔の近くまで持っていってまじまじと観察していると手が自分から逃れて。不思議そうに首をかしげると上記言って)
>レグルス様
(/素敵pfありがとうございます!とっても可愛らしい主様で早く絡みたいとうずうずしております!不備などございませんので絡み文をお願いします〜)
「死ぬよりは生きてる方が楽しいって!絶対に!」
「俺、家だとずっと一人だったからさ・・・こうやって傍にいてくれるの、すっげぇ嬉しい」
名前:小野原 雨音(オノハラ アマネ)
伽羅:人間c
年齢:20歳
性格:明るく快活で責任感が強い。身体能力が高く本人も運動をするのが好きなので色んなサークルから声がかかる程。何事もポジティブに考えようとする傾向があり、若干天然も入っていたりする。もはや無意識のレベルで他人を優先するので、怪我や病気をしても気付かないことが多々ある。常に金欠気味で、勿体無い精神が半端無い。ちなみに眼鏡を外すとほぼ何も見えなくなる。
容姿:身長182cm。耳までの黒髪に短めの前髪、縁無しの眼鏡をかけている。あまりオシャレに気を遣う方ではなく、お金に余裕がないという世知辛い事情からパーカーにジーパンといった無難で動きやすい服装をしていることが多い。
備考:両親が無理心中を図ろうとして失敗し、一人だけ生き残ったという過去があり、視力が弱いのはその後遺症。中学までは施設で育ち、高校でバイトを始めて現在は安アパートで一人暮らし中。過去の影響で、どんな理由があったとしても命を自ら捨てるべきではないという考えを持っている。
(やっとこさプロフが完成しました・・・!ちょっと過去を暗くしすぎたような気がします、ごめんなさい!不備や指摘がありましたらお願いします!)
>雨音様
(/素敵pfありがとうございます!作り込まれた設定に心打たれました…!不備などございませんので絡み文をお願いします!)
( >30 )ドラグさん
すみません、いや、ほんとに大丈夫ですので!そのうち止まるっていうか、止まらなくてもいいっていうか、その。
(相手が怪訝そうな顔を見逃さず、何か悪いことでもしてしまったのだろうかと謝り、眉を垂らしては困惑したような表情になり。血の流れる手首をまじまじと見られれば若干恐怖に襲われるも、案外すんなりと抜けた手にほっと安堵し。手当をするかと問われれば、口角を引きつるように上げながら視線を泳がせて曖昧な言葉で返して)
>主様
(ありがとうございます!さっそく絡み文投下しますね、よろしくお願いしますー!)
>ALL
はぁ・・・はぁっ・・・!どこに行ったんだよ・・・!
(一体どのくらいの時間を走り回ったのか分からない。今自分がいる場所は『絶対に入ってはいけない』と言われてる森の中で、あたり一面が木々と濃い霧で覆われて視界はすこぶる悪い。こんな場所にいるのにはもちろん理由があり、自殺をする為にここに来てしまった彼を探しているのだ。しかし、行けども行けども彼どころか人影すら見つからず、気持ちは焦るばかり。落ち着け、大丈夫だと自分に言い聞かせ、流れる汗を拭ってからまた走り出そうと顔を上げて)
>all
-------おやおや。
(森の中にある大木。周囲を見渡すには丁度いい高さまで登ったところにある枝に腰を下ろし、何を思うでもなくただ目を伏せて耳を澄ます。もはや日課となりつつあるこの仕草。毎日やっていれば、自然とその"異変"には目敏く、もとい耳敏く気づくというもの。つい口元に笑みを浮かべて上記を呟き、ゆっくりと瞼を開いて、座っていた枝の上に立てばより見えてくる森の景色。「ふふ、迷い子を見届けないとね。悪い虫なら駆除しなきゃ」ある一点を見つめ、これかれ起こるであろうことを想像してはより笑みを深くし。ゆっくりと一歩を踏み出し、大木の枝から飛び降りればその異変へと向かって足を進めて)
(/参加許可ありがとうございます! 何かとイタズラ好きなやつですが、皆様よろしくお願いします!)
>レグルス
どこにもいない・・・!どうして見つからないんだよ・・・!
(どこまで走っても木と霧が続くばかり。この森に入る姿を確かに見たのに、肝心の彼が見つからずにひどく焦っており。このまま見つからなかったら、と悪い想像が頭をよぎり、それを振り払ってから再び走り出そうとした所で、ふと視界に映ったのは人影。まさか彼かと思ってじっと目を凝らしてみると、それは全く別人の自分より年下に見える少年であることが分かり驚く。何故こんな所に少年がいるのだろうと思い、急いで駆け寄ってから「そこの君!こんな所にいたら危ないって!」と声をかけて)
(人間Cの中の人です!こちらこそよろしくお願いしますねー!)
>夕
いいの?…お前、変わり者。それとも、人間皆お前みたい、なのか?
(今まで傷ついた者にはたくさん会ってきたが、止まらなくてもいい、つまり死んでもいいと言った者は初めてで。それがさらに好奇心を煽ってしまったのか少し身を乗り出し。楽しげに笑うと自分の思っていること、聞きたいことを次々と並べ出し)
>雨音
人間、何やってる?この先崖。危ない。
(適当にその辺を飛び回っていると何やら必死で走っている相手を見つけ。ただでさえ珍しい人間。しかも何か探している。どうやら興味の対象となってしまったらしく人間姿になると相手の近くの木の上に降り立ち。今にも走り出しそうな相手を見下ろすと話しかけ)
(/はい!こちらこそよろしくお願いします〜!)
>レグルス
主、どうした?何かあったか?
(久しぶりに主を訪ねていつも相手がいる大木へドラゴン姿で向かい。すると珍しく楽しそうな相手が居て意外そうに驚いた表情を浮かべ。なんだか自分も嬉しくなったようです薄く笑うと上記尋ね)
(/絡ませていただきました!なんかよく分からない変な奴ですが宜しければ仲良くしてやってください〜)
>ドラグ
えっ?・・・うわぁっ!?
(走り出そうと一歩目を踏み出した直後、聞こえてきた声。思わず立ち止まってしまうが、そのおかげで霧でよく見えなかった崖の存在に気付き、思わず大声を上げながら後ろに飛び退く。改めて辺りを見回すと木の上に人が立っており、いつからそこにいたのだろうと思いながら「ありがとう!もう少しで落ちる所だった!」と笑顔で手を大きく振りながらお礼を告げて)
( >35 )小野原くん
(/はじめましてっ
勝手に同じ大学の設定にしてしまいましたが
よろしかったでしょうか( おろおろ、 )
__っ!なんで、いるんだよ…
(自 傷 行為をした手首からぽたぽたと伝い落ちる血液を気にすることなく朦朧とした意識の中で森をさまよい歩いていて。ふと聞こえたその声にぼんやりとした視界のままくるりと辺りを見回して。すると霧の中に見えた人影が見え、その正体を知るべく目を凝らして。その正体は同じ大学の生徒で、自分のとは真逆の人物。運動も出来てみんなから好かれているにも関わらず、こんな地味な自分に幾度か声を掛けてくれたのを覚えている。驚きのあまり咄嗟に木の影に身を隠せば上記のように呟いて)
( >36 )レグロスさん
(/はじめまして、宜しくお願い致しますっ!)
__あと少し…、
(自 傷 行為をした手首から血をぽたぽたと垂らしながら朦朧と意識の中で歩いており。誰かに監視されていることなど知る由もなく、あてがあるわけでもなくただひたすらに深く奥へと進んでいたが出血多量からか目眩が襲い視界がぐらっと揺れて。木に凭れ掛かり肩で息をしては、やっと願いが叶う、というように上記を呟いては普段の虚ろな目が一瞬光を取り戻して)
( >38 )ドラグさん
はは、変わってるのかな。
俺は…人間ってもんをよく知らないから、
(死んでもいいととれる発言はしたが、実際刃を食い込ませても死なない深さをよく分かっておりおぞましい程の出血はするが命に別状はなく。身を乗り出してくる相手に思わず身体を後ろに反らせば、その言葉に困ったように笑っては目を伏せながら人間を語れるほど、人間と関わっていないことを伝えて)
>雨音
・・・・ん?
(鬱蒼とする濃霧の中。勝手知ったるなんたら、と言う具合に迷うことなく足を進めていき。そろそろ見えてもおかしくないほどにその来訪者の影を探していると、聞こえてきた声。何かを探しているのだろうか。誰かに聞こせるような大きな声に気づき、その声に耳を澄ませていると近づいてくる足音。それがどんどん自分の方に近づいて来るのが分かり、自然と足と止めれば掛けられたのは心配の言葉。「・・・危ない?」掛けられた声に思わず呆然とした声で反応し、何故か必死なその姿を不思議そうに見上げ。ああ、人と勘違いしているのかと気づいたのはそのすぐ後で、それはそれで好都合だと軽く耳を隠すように髪を少し掛ければ「危ないって、どういうこと?」と人の振りをしてみて)
(/絡みありがとうございます! 何かとイタズラを仕掛けるかと思いますが、その時は思い切り叱ってやってください!← これからよろしくお願いします!)
>ドラグ
ああ、ドラグ。ふふ・・・久しぶりに迷い子が来たみたいでね。
(一人地面を歩み進んでいると、周囲の木の葉が揺れ。その音に立ち止まれば、ほぼ同時に見えてきたのは大きな竜の姿。見知った相手の名を呼んでは、変わらず楽しむような調子で上記を述べ。遠まわしに、"人間が来た"と告げ、相手を見上げてはニコリと笑い。「探すの手伝ってくれるかな?今回は珍しく何人か来てるみたいで、僕一人で探しきるのは大変だから」主として、この森を守っていかなければならない。その役目上、こうして度々迷い込む人を自分は見定める必要がある。その手伝いを相手に頼んでは、どうだろうと首を傾げて)
(/絡みありがとうございます! いえいえ、此方こそよろしくお願いします!)
>夕
----これはまた。道に迷った挙句心も迷子な様子だね?
(暫し歩いた先。そろそろ来訪者一人を見つけてもおかしくないと歩いていると、見つけたのは地面に滴る赤い雫。この森に住む種族のものではなく、独特なその臭いは明らかに人間のもの。しかもその場に落ちているものけではない。点々と間隔をあけて続いて筋のようになっているそれに目を細め、しかし無意識の道案内に内心感謝しながらそれを辿っていき。その先で見つけたのは、木にもたれ掛かる倒れている人間の姿。無遠慮に相手に近づき、すぐ傍に膝を折れば顔を覗き込み。まだ死んでいない、けれど死んだような心を眺めてはつい上記を述べ。不謹慎なのだろうが笑みを浮かべれば、そっと相手の傷口に触れ。「残念だが----ここは君の死に場所にはさせてやれないよ」言い聞かせるように小さく呟き、その傷口を指先でそっとなぞればそれをなぞるように塞がっていく傷口。しっかりと塞がったのを見て、虚ろなその瞳を見据えては相手の意識が浮上するのを待って)
(/絡みありがとうございます! 此方こそどうぞよろしくお願いします!)
>豊永
っうわ!
(走り出そうとした所で足元の石に気付かずに足を引っ掛けてしまい、見事に転倒してしまう。いつもならこんなことにはならないのに、今の自分はよっぽど注意力が欠けてしまっているらしい。急いで立ち上がるも転んだ拍子にどこかへ飛んでいってしまったのか眼鏡が無くなっており、視界はさらに悪くなってしまっている。このままだと自分も危ないかもしれないが、「早くしないとあいつが・・・っ!」と時間が惜しいとばかりにそう口に出し、そのまま歩いていこうとして)
(いえいえ、全然OKですよ!貴方様のプロフを見ながら人間cくんを作りましたので、むしろバッチこいです!設定は増えるものですぜ←)
>レグルス
どういうことって・・・あー・・・えっと・・・
(まさかそんな切り返しが来るとは思わず、言葉に詰まって頬をかく。どう説明したら相手は納得してくれるのだろうと必死に考えるが、勉強は人並みにしか出来ない自分では上手い言葉が見つからない。ここは単刀直入に言った方がいいだろうと思い「この森は絶対に入っちゃいけないって言われてるんだ。理由を知ってるわけじゃないけど、すごく危険なんだと思う。俺は用があるから一緒に行けないけど、すぐに帰った方がいい!」となんとか説得を試みて)
(イタズラですと!?むしろ大歓迎です!((殴 ちゃんと叱れるかどうか不安ですが頑張りますねー!)
>雨音
・・・・でも、僕は帰り方を知らないよ。
(相手の身振り手振りを見て、なんと真っ直ぐな人間だろうと率直に思う。先程から伝わるのは自分と、その用があるだろう人間に向けられている心配と不安の思い。それが優しさから来ているのだという真っ直ぐな眼差し。人間にしては珍しいその純な姿に、思わず湧いてきたのは興味。このまま離れてしまうのは勿体無い、そんな思いから上記を述べ。まるで迷った子供のように相手の服の裾を掴んでは見上げ、「ここ、危ないならお兄さんも一人じゃ危ないでしょ?僕も一緒に行く・・・一人に、しないで」不安げな声でそう述べれば、俯きながら縋る子供のようにして)
(/歓迎されている・・・だと!? これはむしろイタズラしにいかないt(ry 割と怒られても怒り返したりはしない(はず)なので、どーんときちゃってください← ではでは、本体はこれにて失礼いたします!)
>レグルス
…そうだよな。ごめんな、一人で帰れなんて言って
(こんな森の奥に少年がいたのだから、帰り道が分からずすでに迷子になっていることはよく考えれば分かることだったのに、酷いことを言ってしまった。少年を無事に帰す為にも一緒に行動した方が良いだろうと考え、服の裾を握る相手の手を掬い取り、はぐれないようにしっかりと自分の手で握りしめて「分かった、一緒に行こう!」と笑顔を見せた後に「俺の用が済むまではここを出られないけど、大丈夫か?」と改めて確認をして)
(はい!こちらも失礼しますねー)
>ALL
(そろそろ落ちます!おやすみなさーい!)
>雨音
ううん・・・・大丈夫。
(ゆっくりと首を振り、相手にも悪気は無いのだから気にすることはないと伝え。内心、あまりの真っ直ぐな心に少しばかりの良心が痛んでおり。少しイタズラが過ぎただろうかなんて考えていると相手の服を掴んでいた手を取られ、そしてしっかりとその手を握りこまれ顔を上げれば見えたのは相手の笑顔。「・・・うん、平気。もう、一人じゃないから」ゆっくりと頷き、力強い味方が傍にいてくれて嬉しいと儚げに笑みを浮かべ。ああ、我ながら名演技だなんて内心毒づきながら、相手の為にもとっととその要件を済ませてしまおうと考えていて)
(/今日は楽しい絡みをありがとうございました! また明日もよろしくお願いします、おやすみなさいー!)
( >41 )レグルスさん
(最後を受け入れるかのようにゆっくりと目を閉じようとした時に声が聞こえれば、何だろうか瞳を開き、すぐ目の前に見知らぬ顔があり驚きを露わにして。まだ、視界はぼんやりとしているがそれが人の形をしているということだけは認識できており。そっと傷口に触れられればかなり深いキズなのか痛みに顔を歪めるも、その傷が塞がっていくのを肌で感じて。それと同時に、この能力は人間のものではないと分かると瞳は恐怖の色を映し出し警戒するようにじっと相手を見つめ「貴方は、何者ですか、?」と問い掛けて。朦朧とした意識がはっきりと回復してくれば、またダメだったと死へと希望から光りを取り戻した瞳はまたも光を失い。助けてくれた感謝よりも、何故助けたんだという怒りが勝っており、それを言葉に出さぬようぎゅっと唇を噛みしめて視線を反らし)
( >42 )小野原くん
(/わわわ、!そうでしたかっ!
それはもう感謝でしかないです!←)
__あー、もう…
(木の影から相手の様子を窺っており、石に躓いたのを見れば出て行こうか否か迷いおろおろとしていて。転んだ拍子に眼鏡がなくなっていることには気付くも、相手の視力の事情を知らないためにそこまで重要視しておらず。転んでもなお誰かを探そうとしている相手に上記を呟き、頭を抱えては血の流れる手首をギュッと握り止血をしながら木の影から姿を現しゆっくりと相手に近付いていけば「大丈夫、?無理しちゃダメだよ」と眉を垂らしながら緩く首を傾げて)
>レグルス
よし!じゃあ行こうか!
(素直でいい子なんだなぁと内心で感心する。本当は急いで彼を探さないといけないのだが、だからと言って自分のペースで歩いて相手を疲れさせるのも良くない。彼とこの子の二人共をしっかり助けて帰らないといけないなんて責任重大だなぁ、頑張ろう。・・・と思いながら、歩く速度を相手に合わせて調節しながら歩き出す。そこでふと名前を聞いていないことを思い出し「そういえば名前言ってなかったな。俺は小野原雨音!君は?」とまずは自分で名乗ってからそう問いかけて)
>豊永
え・・・豊永っ!?
(自分が進もうとした方向とは全く別の方から聞こえた聞き覚えのある声に振り返る。しかし、眼鏡が無いせいで誰なのかがはっきりと分からず、目を凝らしながらそこに立っている人物に近寄り、かなり距離を詰めた状態でじーっと相手の顔を見つめてから、ぱあっと明るい笑顔を浮かべて「やっと見つけたああああああっ!良かったあああああっ!」と歓喜の声を上げながらぎゅうっと相手を抱きしめて大喜びして)
(過去は暗いですが本人は単純で軽い性格してるので、人間aくんを励ます立場になれたらなーと勝手に思っていたりします((蹴 では、本体はここで引っ込みますね!)
(>27)夕さん
(/此方こそ、宜しく御願いします !)
(挙動不審な相手の姿を見つけて、また人間が迷い込んで来たかと溜め息をつき。森に対して害を成しそうにはないが、久し振りに興味が湧く対象とであえたので一歩一歩ゆっくりと近寄っていき。「どうかされましたか?」と声をかけて)
(>30)ドラグ
(/照れてませんよぅ(にこり / えっ ?)
勿論です ! 顔見知り設定の方が絡みやすいので)
久し振りに外へ出てみようかと思いましてね
(相手の姿を見つけるとにこりと微笑みかけながら。相手も人間の姿になれば外に出ることに対して問題は無いのではないかと考えて、「ドラグも行きますか?」と頸傾げながら)
(>35)雨音さん
(/絡ませてもらいました。宜しく御願いしますね)
どうしたのですか?
(森の中を歩き回っていると相手の声が聞こえてきて。焦っている様子から人間だなと思いつつ相手へと近寄っていき。にこにこと笑いつつ上記を尋ねて)
(>36)レグルスさん
(/宜しく御願いしますね)
おや、どうしたのですか
(相手が足を進めている方向から出てきて、先程の言葉聞こえていたのか上記述べて。頸傾げながら相手の居る方向に向かっていき)
>アルク
へっ・・・!?
(走り出そうとしたその瞬間に声をかけられ、思わず素っ頓狂な声を上げながら慌てて立ち止まる。辺りを見回すと、さっきまで誰もいなかったはずのそこに人の姿があって驚いてしまう。こんな森の中に自分と彼以外の人がいるとは思っていなかったので少し混乱しながらも、自分の目的を思い出して「あ、あの!俺と同じ歳で、男で、このぐらいの背丈をした奴を見ませんでしたか!?」と身振り手振りで彼のことを伝えながら聞いてみて)
(はい!こちらこそよろしくお願いします~)
( >47 )小野原くん
え、ちょっ、俺!?
(相手が近付いてくる度に戸惑うように身体を反らしては、急に笑顔になった相手に困惑の表情を浮かべながら、何、というかのように瞬きを繰り返して。そして突然抱きつかれればそのまま体勢を崩してその場に座り込む形となり、さらにその言葉を聞けば探していた人物が自分であったことを知り驚いたように目を見開けば上記のように言いながらも相手をぐいぐいと押して引き剥がそうとし)
( >48 )アルクさん
っ!…あ、いや特に、何も
(挙動不審に周りを見ていたにも関わらず相手のことは気付いていなかったのか、声を掛けられれば身体を強ばらせて声のする方向を振り返り。驚きのあまり一気に早まった胸の鼓動を整えるように胸に手を置いては、途切れ途切れにそう答えて、最後に深く深呼吸をして)
>夕
何者、か。ひとまず君の敵ではないとだけ言おうか。
(漸くぼんやりしていた思考が鮮明になり始めたのか、表情が現れ始めた相手。問われた言葉に微笑み混じりに答えては、怒りと絶望と言った負の感情をひしひしと感じ取り。視線を逸らしてしまった相手を見てはニコリと笑い、その逸らされた視線を戻すようにそっと頬に手を添えて此方を向くよう促し。「僕の名はレグルス。ここの森を治めてる主だ。-----君の名は?」相手を真っ直ぐに見つめ、答えを促すように優しい声色で前記を述べては首を傾げて)
>雨音
・・・・僕は。
(相手と共に歩き出し、自然と歩調を合わしてくれる相手に感心しつつ。はてさていったい残りのもう一人はどこにいるのだろうと気配を探っていれば問われた名前。自分の名を述べてしまってはバレてしまうだろうか。そう考えて上記を述べて言葉に詰まるが、「・・・・・レグルスだよ」人間の名前など知るはずもなく。結局自分の本名を小さな声で告げ、まあバレたらその時だと思いつつ相手を伺うように顔を見上げて)
>アルク
・・・アルクかい?ごきげんよう。
(足を進めていると見えてきた人影。霧越しに見知った相手だと気づけば、一応確認のために名前を呼びつつ挨拶をし。近くまでくればすっかり顔も見え、首を傾げて問う相手に小さく笑みを浮かべ。「どうやら迷子のようでね。お迎えに行こうとしてたところなんだ」遠まわしに人が紛れ込んだと述べつつ、それを至極楽しそうに口元に手を当てながら答えて)
(/此方こそよろしくお願いしますー!)
>豊永
すっげぇ心配したんだぞ!でも、見つかって本当に良かった・・・!
(ひょっとして力が強かったのかもしれないと思いぱっと手を離してから、心の底から安心した声色と表情でほっと息を吐く。それからハッとした表情になると「そうだ、怪我とかしてないか?」と再び目を凝らして相手を観察すると、手首から何か赤いものが流れているのに気付いて「血が出てる!」と慌てて何か止血するのに使えそうな物は無いかと自分の懐を探って)
>レグルス
れぐるす・・・?
(馴染みの無い名前に首を傾げてしまいながら、もしかして親が外国人でハーフとかなのかもしれない、と自分の中で自己完結させて「そっか、レグルスな!格好良い名前だな」と思ったことをそのまま口に出す。この子の親はなかなかネーミングセンスがある人達みたいだ、と勝手に相手の両親を想像しながら「俺の名前は雨の音って書いてアマネって言うんだ。俺が生まれた時に雨が降ってたからっていうすげぇ単純な理由で・・・」と笑いながら自分の名前の由来を話した所で両親のことを思い出してしまい、一瞬言葉が詰まってから「・・・っ、レグルスの名前は、どんな理由で付けられたんだろうなー」とすぐに持ち直して笑顔を浮かべ)
>雨音
か、っこいい・・・・?
(相手の表情からやはり無理があったか、なんて思っていたが杞憂だったらしい。相手は疑うことはなく、それどころか素直な感想を述べられて言われた此方が呆けた顔になり。本当に良くも悪くも純な人間だと思う。此処までになると、逆に変な人間に騙されないかと不安になるレベル。しかし、名前の由来を語る相手が言葉を詰まらせたのを見て、何かあったことには気づく。しかしそれをわざわざ口に出すことはないだろう、と思い至り。「・・・レグルスは、星の名前らしいよ」持ち直した相手が呟いた言葉。その流れを汲み取るように前記を呟き、昔教えてもらった自分の名の由来を思い出して。「直接聞いたわけじゃないけどね。一番明るい星たちの中で、一番暗い星の名前で、意味は小さな王様・・・だったかな。でも両親は僕を疎んじてたから・・・いい意味ではつけてなかったかも」同族に疎まれ、その中には両親の姿もあって。そんな弱い自分が、今では森の主をしていて。自分でも驚くくらい、随分と名を表すように生きているようだと改めてけんじては、そんな現実につい自嘲的な笑みを零して)
( >51 )レグルスさん
(敵ではない、そんなことを言われて警戒心が薄まるわけもなく身体は強ばったままで。気持ちを落ち着けるために相手から視線を逸らしていたが、頬に手が触れればびくりと肩を揺らして複雑な心境が混じり合った瞳を揺らしながらも視線に相手を捉え。それでも思いは変わらず口を閉ざしていたが相手の優しい声色にだんだんといつもの柔らかい表情を取り戻しては何かに取り憑かれたようじっと相手を見つめ「豊永、夕」と名前だけをぽつりと告げて)
( >52 )小野原くん
何で、俺なんか探しにきてんの、
あ、いや、ごめん!怒ってるわけじゃなくて…
(心底安心したような表情を見せた相手と反して、眉を寄せながら取り返しのつかないことをしている相手を叱るかのように上記を少し怒ったように言い放つもはっとすればへらりと笑いながら弁解を始めて。そして、ケガに相手が気付けば隠すように腕を後ろに組みながら「大丈夫だよ、深さの加減は分かってる」と云って)
>all
(/ごめんなさい今日ちょっと仕事が忙しくて、しかも持ち帰りのものがありまして中々返信できない状況です…!スキマ時間見つけて返信できたらしていきますが殆どの方が明日になると思います。ご迷惑おかけします!)
>夕
・・・ふふ、よくできました。夕はいい子だね。
(相手が怯えないよう、自分も出来るだけの警戒を解き。少しでも雰囲気から敵意だけはとりあえずないと分かってくれれば、と思っていて。それが功を奏したのか、次第に相手の表情からは警戒の色が薄まり、名乗る相手から視線をそらさず、子供をあやすように頭を優しく撫でながら上記を述べ。「・・・気分はどう?少しは落ち着いたかな?」相手を撫でる手をゆっくりと下に降ろては今度はそっと手を包むように握り。依然相手を見つめたまま、少しは話せる状態になっただろうかと尋ねては小さく首を傾げて)
>主様
(/お仕事お疲れ様です! 返信は無理なさらないペースで大丈夫ですよ! この時期は風邪を引きやすいので、主様が返せる余裕が出来たときをお待ちしております! お仕事頑張ってくださいねっ!)
>レグルス
へえ…星かぁ…
(思っていたより立派な理由があって驚きながらも感心する。しかし、相手の言葉から察するに虐待まがいの扱いを受けていたようだ。ひょっとしたらこの子がここにいるのは迷子ではなく家出なのかもしれないと思い、少し考えてから「そんなことない、レグルスの両親はレグルスの事をちゃんと想ってる。信じてあげて欲しい」と告げ、「それでも怖い時は、こんな所じゃなくて俺の所に来てくれ。困った時は友達に頼るのが一番だからな!」と明るく笑ってみせて)
>豊永
当たり前だろ、友達なんだから!
(相手の言葉を特に気にする様子も無く、当然だとばかりにきっぱりとそう言い放つ。まして自殺をしようとしてたかもしれないなら尚更…という言葉は呑み込んで。偶然持って来ていたハンカチを取り出しながら怪我をしてる腕をぐいっと引っ張り「ダメだっての!どんな怪我でもちゃんと処置しないと、後が怖いぞ?」と相手が何か言うより先に素早くハンカチを巻きつけて応急手当を施し「よし、出来た!」と満足気に)
>主様
了解しました!あまり無理はなさらないよう気をつけてくださいね…!
(>49)雨音さん
ほう、「人」ですか …
(相手の身振り手振りを見て、顎に手をやり考え込み。暫くすると、「見てないですが、一人でここを探すのは危ない。私も探しましょう」と言ってにこりと笑いかけ。相手が進む筈だった方向へと足を運ばせていき)
(>50)夕さん
そうですか
(相手の言葉を聞き、にこりと笑いかけ。「此処からはなるべく早く出ていったほうが良いですよ。自殺願望者以外ならまず入ってきませんが」と言いながらその場から離れようとして)
(>51)レグルスさん
久し振りに、人の血が飲めそうですね
(普段とは違う少し悪巧みを含んだような笑みを浮かべつつ上記述べて。「そういうことでしたら、私もお供しますよ」と先程の笑みが嘘のような紳士的な笑みに変わっており)
(>56)主さん
(/返信いつでも構わないので、風邪引かないように気を付けてくださいね。お仕事頑張ってください)
( >58 ) レグルスさん
(気持ちも落ち着き、意識がはっきりしてきて頭を撫でられればはっとしたように眉を垂らして先程の失礼な態度を思い出し慌てたように「すみません、あの、俺…!」と謝罪の言葉を述べるも手を握られるとその言葉が止まり、大丈夫だとこくりと頷いて。此方も相手から目を離さずにいたのだが、どうも人と向き合うことは苦手であり視線を泳がせて)
( >59 )小野原くん
えっ、友達…?
(相手の何の躊躇もない真っ直ぐな言葉に此方が圧倒されれば目を見開いて上記のように言って。後ろに隠した手をいきなり引っ張られれば当然力で適うわけもなく大人しく手当を受けては「えっと、ありがとう」と未だ若干困ったような表情のままでお礼を述べては続けて「小野原くん、もう戻れないんだよ…?」とそれなのに何故数回しか話したことのない友達を助けにこんなところにこれるのだろうかと疑問を投げ掛けて)
( >60 )アルクさん
…あの。その自殺願望者は無事に
この森で人生を終えることが出来ましたか、?
(相手の笑顔につられるようにへらりと笑うも次いできた言葉を聞いて過去に自分の同じ目的な人がいたのかと、去っていこうとする相手の背中に言葉を投げ掛けて)
>雨音
・・・・ふふ、雨音さんはすごく優しいね。
(人を心配して、あまつさえ親さえも信じて欲しいなんて。思わず目を見開き、数回瞬きを繰り返しては相手から視線を逸らしてはその優しさに小さく上記を述べ。流石にこんな真っ直ぐな人間を騙し続けるのも酷という思いが強まり、歩調を同じくしていた相手を抜くように足早に歩けば彼の前に立ち。「・・・でも、此処でそんなことしてたら、悪いやつに騙されてしまうよ。----僕みたいな、ね」笑みを崩すことはせず、表情は穏やかなものを保ちながらも目だけはまっすぐと相手を捉え。小さく息を吐き出しては、いつものように髪を耳にかけ。そのエルフ特有の耳を曝け出すようにして)
>アルク
ありがとう。一人で探すのは大変だったから助かるよ。
(紳士的な笑みを浮かべる相手。その言葉に感謝をしつつも、しかしその手前に見た笑みを見たからか困ったように眉を下げ。「・・・でも、あんまり行儀の悪いことはしないでね?無害な人間を甚振るのは些か気が引けるから」行為自体を止めようとは思わないし、相手のことだから心配ないだろうとは思うも立場上一応の忠告をし。そのまま相手が来た方向へと足を向ければ行こうか、と合図して)
>夕
・・・・そう、それならよかった。
(視線を泳がせる相手を見て、逆に緊張させてしまったかと思えば軽く目を伏せ。自然と視線を外しては、安堵するように上記を述べ。「----いろいろ聞きたいことはあるけど、まずは落ち着いて話せる場所に行こうか。此処にいると、少しばかり危ないから」すぐにまた瞼を開き相手を見つめ、変わらぬ調子でそう述べれば周囲を見渡し。人に限らず、血肉の臭いというのは悪いものをおびき寄せやすい。止血したとは言え、一度流れた臭いは消えない。ならそうそうにこの場を立ち去ることが賢明というもので。怯えさせないよう、相手にその旨をはっきりとは伝えず。静かに立ち上がれば握った手を引いて立ち上がらせようとして)
(>61)夕さん
無事、では無かったですけどね
(相手の声が聞こえてきて、はたと足を止めれば後ろ振り替えることなく上記述べて。相手から顔が見えないことをいいことにニヤリと笑うと、「血にうえた吸血鬼に、血液を飲み干されましたが」と言って。「此方です」と相手を案内するようにその死んだ物のところへと足を運ばせていき)
(>62)レグルスさん
少しばかり血をいただくまでですよ
(相手の忠告を受けて、血をもらう以外なにもしないという事を告げて。「流石に、獣の血だけじゃ生き延びれませんから」と言うと、相手の合図を聞き頷いてあるきだし)
>アルク
え!ほ、本当ですか!?
(なんと協力してくれるらしい相手に、ぱあっと表情を輝かせる。こんな広い森の中を一人で探し回るのは無謀だと分かっていたので、願ってもない申し出だ。「ありがとうございます!」と心の底から感謝していることを伝えるように声を張り上げてお礼を言い、歩いていく相手の隣に並んでから「あの!俺、小野原雨音って言います!あなたは?」と自分の自己紹介をしながら名前を聞いて)
>豊永
戻れないかどうかは、試してみないと分からないだろ?
(何もせずに諦めるより、やれることを全部やってからの方がいいに決まってる。最悪、彼一人だけでも帰すことが出来れば万々歳だと考えながら、にっと笑ってそう告げて。そうと決まればさっそく出発だとばかりに歩き出そうとして、そういえば眼鏡がどこかに行ったままだったと改めて気が付き、苦笑を浮かべながら頬をかいて「・・・悪い、眼鏡、一緒に探してくれないか?」と頼んで)
>レグルス
え、そ、そんなことないって
(優しいと言われて少し照れくさくなり、誤魔化すように眼鏡の位置を直しながらそう口にして。しかしそれも束の間、自分の手から離れて前へ行ってしまった相手にどうしたんだろうと思っている間に告げられた言葉。「レグルス?それって・・・」どういう意味だ、と聞く前に、どう見ても普通の人間のものではない耳が見えて「・・・えっ・・・?」と呟き呆然として)
>アルク
はは、それもそうだ。
(素直に忠告を聞いてくれた相手の言葉に思わず吹き出しては、確かにいつまでも獣の血だけ、というのもの大変だろうと相手の種族特有の特徴を鑑みてば小さく肩を竦め。森の中を歩きながら時折周囲を見渡し、はてさて何処から探したものかと考えながら、「そういえば、アルクは今まで人に会ったことがあるんだっけ?」とふと思い浮かんだ疑問を述べて)
>雨音
・・・・驚いた?
(さらけ出した耳に軽く触れ、相手の呆然とした様子を見ればそりゃあそうだよね、なんて小さくため息を吐き出してはどこか自嘲的な笑みを浮かべ。「ごめんよ、君を騙して。僕はこの森の主をしていてね、君のように迷い込んだ人間を導いたり----時には排除するのが仕事なんだ」表情は変わらず笑顔を見せながらも、声は全くといいほど淡々としてい。ありのまま、人間にとっては恐怖にさえなるような事実を突きつける。そのまま相手に近寄っていき、自分よりも高い位置にある相手の頬にそっと触れては小さく目を伏せ。「------怖いかい?安心して。僕は君を襲ったりはしないから」軽く頬を撫でながら、先ほどとは違い優しく語りかけるように述べては相手を見上げ)
(>64)雨音さん
アルフレッドです
(相手からの問いかけと相手の名前を聞いた後、ファミリーネームまで言おうかと悩んだが、それはこの森に来る前につけられた名前。ここに来ては長らく名乗っていないから、とアルフレッドとだけ告げて。相手の方を見て、にこりと笑いかけると「気軽にアルク、とでも呼んでください」と)
(>65)レグルスさん
はい、まぁここに来るまでは外に居たものですから
(相手からの唐突な質問に上記笑いながらかえして。昔は人の血を少しずつ拝借していたものだ、思いながら。ここに来てからは迷いこんで来るものも少なくはないが、決して満足するほどの血を頂ける訳ではなく。懐かしそうに遠くをみつめつつ)
( >62 )レグルスさん
(相手が目を伏せたことで此方への視線を感じなくなり、ほっと安堵するも此処が危ない、という言葉を聞けばどういうことかという疑問と不安から眉を寄せて。手を引かれれば此方も握る手に力が込もり、そのまま立ち上がっては力を緩め。人が近付かないはずのこの森で自らに降り注ぐ危険というものが想像出来ず「あの、危ないって、どういうことですか、?」と首を傾げながら不安げに問い掛けて)
( >63 )アルクさん
(自分の言葉に相手の足が止まるも近付くことなくその場で答えを待つも、無事ではない、ということばに違和感を覚えて。次いできた言葉にぽかんと口を開けて「え、吸血鬼…ですか?」と苦笑気味に答えて。さすがにその存在を信じることはなく。案内されれば目的が分からなくとも行く当てもない自分はついて行かない理由もなく、ふらふらと相手についていって)
( >64 )小野原くん
そ、そうだね…
(試す、その言葉で出られる根拠などはないことが分かるもその笑顔を見れば此方も小さく笑い。もともと自分は帰るつもりなどないのだが、自分のせいで迷い込んでしまった相手をそのままにすることは出来ず、帰れる方法を探すことを決意して。次いで苦笑とともに眼鏡を探すよう頼まれれば、思わず吹き出すもこくりと頷いて地面に四つん這いになって辺りを見回して)
>雨音
…えっと…どういたまして?
(ここの住人とはたまにしか話さないし、ましてやありがとうなんて滅多に言われることもなく。久しぶりに聞いたその言葉に一瞬驚くと、たどたどしく返して照れたように小さく手を振り返し。木から降りて相手の近くまで歩くと「それで人間。何、してた?」と問いかけ)
>夕
うん。変わってる、面白い!
知らない?じゃあ、お前のこと教えて!
(本当はもっと言いようがあるだろうが自身の少ない知識の中で相手を形容するならば、「面白い変わり者」これしか無く。相手は人間をよく知らないと言ったがそういう相手も人間であるため、自分よりは人間を知っているだろう。それなら相手を知るのが一番手っ取り早い。そう考えると仰け反った相手に更に身を乗り出し、好奇心でいっぱいの目で笑えば)
>アルク
へえ、珍しい。
(にっこりと笑う相手を軽く見下ろすと少し驚いたような口調で話し。この頃は誰かと出歩くなんてあまりしていなかったのでたまにはいいな、と暫く考えると「分かった。何処、いく?」と大まかに行き先を尋ね)
>レグルス
…!それ、本当?
(相手から発せられた一言。それを理解するまで少しかかったが、意味がわかると目を見開き。聞きたいことは山ほどあるが、今は人間を見つけ、話を聞くことが先だ。そう考えると黙って相手の誘いに頷き。背中を少し相手に傾けると「乗って、飛んだ方、良くない?」と見つめれば)
>all
(/皆様遅れちゃってごめんなさい!そしてこんな主に沢山の励ましやお気遣いありがとうございます…!これからは頻繁に顔出せそうなので宜しければまた仲良くしてやってください〜)
(>67)夕さん
はい、吸血鬼です
(相手の問いかけに前しかと見ながら答えて。歩み進めていく場所は自分のテリトリーの付近にある大木で。そこには死んで血の気が失せ顔面蒼白になっている死体の姿があり。「こうなりたくなければ、早く出ていった方が身のためですよ」と)
(>28)ドラグさん
そうですね…。町の方まで行ってみましょうか
(相手に何処に行くかと聞かれれば、自分が血を拝借している間も相手が退屈しない場所といえば、この近くにある町の周辺かと考えて。上記を言うとにこりと、笑いかけ)
(/おお、お帰りなさい!
主様が戻られて直ぐで申し訳ないのですが、3/13 ~ 3/22まで海外の方へと研修で行かなければいけないことになりまして…。この子置いておいてもらえませんかね?)
( >68 )ドラグさん
(/おかえりなさいませっ!)
ちょっ、ストップストップ…!
俺のことって、例えば何ですか、?
(面白い変わり者だと言われれば、他人から自分の印象
を聞くのは初めてであったためそうなのか、と受け止めつつもさらに身を乗り出してくる相手に戸惑いさらに体を反らしてはバランスを崩して両手を突き出して相手の行動を制止しようと試みて。その体制のままで自分のことを知りたいという言葉に苦笑ぎみに緩く首を傾げて)
( >69 )アルクさん
…っ
(相手の後ろをついて行きながらどこへ行くのだろうか、とぼんやりとしていれば目的の場所についたらしく足を止めれば顔をあげて。其処には見たこともないような変死体があり、顔から血の気が引いて青ざめて。その光景は吐き気を催し両手で口許を押さえては相手に背を向けて肩を震わせ)
>アルク
・・・・・外の世界って、楽しいかい?
(知らないからこそ知りたい。そんな好奇心が、相手の様子を見ていてついつい沸き上がってきて。知らないものを想像するのは難しい。だからこそ知っている相手に尋ねようと、横を歩く相手に顔を向け、そっと小首を傾げて)
>夕
・・・・・言葉のままの意味だよ。
(立ち上がった相手の手を離すことはなく、はぐれないよう、まさに手綱を握るようにその手をしっかり握り直し。周囲を見渡しては、こっちだよ、と指さして歩き出し。「ここの住人はね、人間ほど利口なのは少ないんだよ。------特に、美味しそうな餌を放っておけるほど、理性は発達していない。君みたいに力のない人間は食べられてしまう可能性の方が高いんだ」つまるところ、あのままにしていれば遅かれ早かれ相手は獣たちの胃袋の中。餌食になっていたのだと柔らかい表現で伝え。「・・・・・あぁ、でも安心してね。そこら辺の子達じゃ、僕には指一本でさえ触れられないから」僕の隣にいる限りはひとまず安全だよ、と付け足し。相手に微笑みかけてはだから危ない目に遭う前に安全なところへ行こうと少し足早に歩いて)
>ドラグ
そうだね、その方が早そうだ-----よいしょっ、と。
(頷いた相手を見て、さて、と前に歩きだそうとするも背中に乗ることを提案され。それもそうかと考えれば頷き、傾けられた相手の背中に慣れた様子で乗り。「ふふ、ありがとうドラグ。それじゃあ・・・・・南に向かって飛んでくれる?」相手の頭を後ろからそっと撫でながら、毎度ながら献身的な相手に感謝を述べ。そして小さく息を吸い込めば、方角を指示して飛んでくれるようお願いして)
(/おかえりなさいっ! お仕事お疲れ様でしたー!)
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