一色 日和 2014-11-29 01:29:47 |
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>篠之女副長
どんな顔って...ありのままで良いだろうよ。本当にそれで良いのか?本心は会いたいんじゃねーの?(何故姿を消したのか、そして今まで何処にいたのか問い詰めればいい。自分を偽って何でもないような顔をしたってぎこちなくなるだけだ。なら一層の事、気持ちをぶつけてどんな気持ちでいたのかも全て伝えたら良い。そんな意味を踏まえて前半自分の考えを述べれば、このまま探さずにいて本当にいいと思っているのだろうか。本心からそう思って口に出しているようには聞こえず、核心をつくかの様に問いかけて)
>柘榴
【獅子神レオ】
...昔々、江戸の一角に大きな屋敷がありました。その屋敷には金髪の英国外交官と江戸幕府家老の娘、二人の間に生まれた男の子が暮らしていました。ある雪の降る寒い夜、動物の面を着けた幕府側の暗殺組織”黒龍”が現れ一家を襲撃。あっという間に外交官と女性は抹殺され、残るは男の子1人です。目の前で父と母を殺され、残された男の子は絶叫し近くにあった刀を手に取り狂った様に犯人たちを次々と斬り殺しました。そんな中、狐の面を着けた子供が冷静にこちらを見ています。どうやら黒龍の頭の様です。金髪の男の子は面を着けた子供に襲い掛かりますが、簡単に気絶させられてしまいましたとさ(少し間を空けてまるで物語を話すように落ち着いてゆっくりと話し出し。本来なら過去を思い出した時、人を斬り殺したくなる衝動に駆られ見境なく暴れ出すのだがそんな様子を見せることもなく話し続けて。一応話を終えればニコリと笑みを浮かべて。
「それ程過酷な実験なんだね。うん、分かった。もし下手な真似をしそうな時は...手出しても良いよね?」実験自体見た事がない為か過酷な実験なのだと想像がつかない様で目を瞬かせ。また気を付けるつもりではあるが万が一のことを考えて問い掛けて)
(鉄:俺の耳は都合の良いように出来てんだ(エヘン←
鉄:琥珀の頬抓りよりも痛い事なんてあんのか?(頰を摩りながら←
レ:そそ、仕方ない(柘榴の頭に左手を伸ばしサッと帽子&猫耳回収←
柘榴兄さん!耳無くなってる!←←)
>月島
会えないんだ。本音もぶつける事なんかできないだろう。
(ちらついてきた雪を静かに見つめ乍、相手の言葉は心に突き刺さり。微かに顔を歪めて、振り返ればどこか泣きそうな顔で呟き。会いたいのは変わりなくて、できればひとつ拳をお見舞いしたいぐらいで。だが会えないのが現状ではそれも叶わなくて。コートを翻しては歩き出して)
>篠之女ちゃん
琥珀/
・・・ん。おかえりなさい。
(戻ってきた相手の姿を見て、ひとまず挨拶をするもののやはり妙に仲良くなっている二人が気になってしまい。交互に見ていたが、相手から聞こえてきたのはあくまで友愛としての感情。あくまで友人としてのだ、と聞こえてくればふーん、なんて呟いて奥へと歩く相手を見ていて。「・・・だってさ、兄様」背を向けた相手に聞こえるか聞こえないかの声で兄に視線だけを送り前記を述べ。明らかに様子が変わっている兄に一応言っては顔を背けられてしまい。「----何の話をしているのか。私には分からないな」同じくらいの声量でそんな言葉が返ってきたが、明らかに気にしている反応だ。無理しちゃって、なんて思いつつも言葉にはせず。軽くため息を吐くと、畳を叩く副長。薬を取り出す姿に頷けば、素直に従って腰を落とし。兄も少し遅れて腰を落として)
柘榴/
------・・・・・。
(弟と相手の会話を隣で聞いていたが、話が終わったかと思えば途端余計なお節介を焼き始めた弟。その言葉にやや顔を顰めるものの、表情に機敏な弟がそんな表情を見て何も言わないわけがなく。顔を逸らして意味がわからない、と述べつつこの話が流れるのを待っていて。運良く相手に畳へ促されたのに気づき、弟に次ぐ形でゆっくりと座り。受け取った薬を眺めながら、ゆっくりとした動作でそれを飲み。心なしか少し落ち着くのを感じつつ、相手を見つめ。ふと、そういえば先ほど髪を結っていた結紐を思う相手の姿を思い出し、今は髪を解いているが、それほど大切なものなのだろうかと考えて。「----なあ、篠之女。あの髪紐は、誰かに貰ったものなのか?」ふと気づけば、そんなことを口にしていて)
>レオ
・・・その後、その男の子はどうなったんだ。
(物語調に話を始めた相手。静かにそれに耳を傾けていて、その話に出てくる男の子が自然と相手、恐らく頭というのが月島のことだと判断が尽き。恐らく一度目は両親を殺されたこと、ならば二度目は・・・と相手に尋ね。「簡単な実験でたどり着けるなら、今頃誰もが不老不死になれるはずだからな。そう生半可なものにはならないはずだ。-----関節を外す程度なら許す。出来れば傷はつけてくれるな」治療するのに時間がかかっては元も子もない、と言わんばかりにそんなことを述べては軽く肩を竦め)
(/琥:なにそれーもう・・・・ま、そんなテツくんが好きなのは俺なんだけどさ(顔を逸らして照れ←
琥:なんならやってあげようか?痛いこと(満面の笑み←
柘:ん・・・?ハッ、本当だ・・・!!(一瞬肩を落とすも、レオの声で頭を触り気づいて←)
>琥珀/柘榴
琥珀は…大丈夫そうだな。
(大人しく腰掛けて薬を飲むのを見届ければ、どうやら元気そうな相手に一安心して。押し車を、咄嗟と言えど凄い勢いで蹴飛ばしてしまったのだから、多少でも体に響いたであろうと思っていたが、それ程でもないようで。解いた髪紐を手首に巻き付けつつ、薬の袋を傍らに起き立ち上がれば布団を畳んでいき代わりに座布団を用意しては再び腰を下ろして。柘榴の問にどこか困ったように眉を下げて「これは…昔、師匠がくれたんだ。親を殺されて、それを救ってくれたのがまだまだ若い青年だった師匠で」視線を落としては髪紐を撫でて小さく笑みを浮かべて。「数ヶ月なにもできなくて、髪が伸び放題だったのを見てこの髪紐をくれたんだ。でも…もう切るから要らないと私は突っ撥ねっていたがな。それでも、もし伸ばすことがあれば使えってくれたんだ」結局、まだ子供だった自分は駄々をこねて髪を切ったが髪紐は手首に巻き付けて持っていた。それが今でも残っているのか解くとこうして巻き付けてしまう癖があり。伸ばす理由も、あの時を堺にできたのだから役にはたっているが、「だが…もうボロボロだけどな。ずっと使っているから」苦笑を浮かべては温めておいたヤカンを取り出して二つ湯呑を用意すれば茶葉を入れて湯を注ぎ、二人に差し出して)
>篠之女副長
...だーかーらーッ‼︎...探しゃ良いだろーが、協力するって言ってんじゃん(泣きそうな相手の顔を見るなり今ここに居る副長は何だか別人に見える。自分の知る篠之女という男はこんな表情を見せたことがない。ハァと短くため息を漏らし拳を作れば精神を叩き直すという意味合いよりも、元の堂々とし局長を支え時には鬼の様な時もあるが隊士から好かれる誇らしい副長を取り戻そうと左頬を殴り、強すぎて自分の手も痛かったのか数回水気を切る時のように手を振れば手を差し伸べて)
>柘榴
【獅子神レオ】
ん?逃げたよ、その場から必死になって...街中では噂が広がっていました。親を殺して子供が逃げ回っていると...裕福で平和な暮らしから一変し追われる身となった男の子。そんな時、紅髪の少年が彼に話し掛けてきました「行く場所がないなら一緒に来い」とそれから身寄りのない子供達と一緒に暮らし始めたのです。しかし仲間に心を開くことはなく数年経ったある日父親の友人という男に出会いました。その男には不思議な事に心を開き戦う術を教わったり、勉学を教わるなどして次第に師弟関係であり本当の親子の様な関係になっていったのです。ある日、男は両親が殺された理由を彼に告げました「両親は身に覚えのない罪を着せられ殺された。その犯人は黒龍に属していた頭、紅狐と呼ばれ今も闇に生きている」と...そんな時二度目の奇襲に遭ってしまいます。男の子は、師匠に言われるがまま屋敷の押入れに身を隠し去るのを待ちました。静かになった頃合いを見て押入れから出て庭の方へ行こうとした所、この場に居るはずのない見覚えのある紅髪の少年と近くに落ちている狐面、それとその前に座り「紅狐」と彼を呼ぶと同時に斬られた師匠...そう、紅狐とは紅髪の少年であり忌々しいあの事件の犯人だったのです(問い掛けに答えると再び物語仕様で話し出し途中に出てきた師匠と慕っていた男の話をする部分では懐かしむように今までに見せたことのない、本心からの柔らかな笑みを浮かべて。また二度目の奇襲に遭った話に入ると笑みが嘘のように再び深闇を持ち憎しみに染まった目をして話を続け。「あーそっか。簡単に出来るなら今頃話題にもなってるだろうしね。傷付けられないのは残念だけど実験の為だもんね、傷は付けないよ」実験というものは難しそうでよく分からない。だが相手の言う通り、簡単に出来る代物なら今頃はそこら中に不老不死の人間がいる。そんなことを考えては納得し傷をつけないことにも承諾して)
(鉄:琥珀......今の言葉録音するからもう一回言って?(相手の発言に目を丸くし笑みを浮かべ見るも、間を空けてはレコーダーを取り出し録音する気満々←背後からパクった←←
鉄:...ん、いや、遠慮しとく(嫌な予感がしたのか遠慮&後退←
レ:良かったね、柘榴兄さん!←)
>月島
っ…!
(心のどこかで諦めているのかもしれない。もう会えないと、探し回っても、きっと見てくれも変わっていればもしこの広い街ですれ違っていたとしても、気づかないかもしれない。何より、もう昔のことで忘れたいのかもしれない。小さく溜息を零したところで不意に相手の拳が飛んでくれば、完全に油断しておりそのまま尻餅を付けば、どこか驚いた顔で相手を見上げて。なぜ、他人なのにそこまで言ってくれるのか、同情か優しさか、しかしどちらだとしても今の自分にとってはとても嬉しくて。俯き、流れそうになる涙を堪えては小さく笑い「っはは…一丁前に私を殴るとは…」肩を揺らしては瞼を伏せて。まだ、諦めないでも良いと言ってくれるなら、また探そうと顔を上げては相手の手を掴んでそのまま立ち上がり)
>篠之女副長
だってよ、殴って欲しそうな顔してたし...(大切な人なら簡単に諦めてはいけない。もしかしたら相手の師匠も何かしら事情があって姿を消すしかなく今に至るのではないか、そんな考えが拭い切れなくて。平静を装い上記を述べるがそんな可能性もあるかもしれないなら協力して探してあげたい気持ちが強いようで。「でもさ、すっきりした顔になったじゃん。よし、んじゃ先ずはこの江戸から探してみようぜ?」と相手が立ち上がった後手を離して背を向ければ今から探す気満々で)
>月島
…誰が殴って欲しそうな顔だ。
(相手の言葉に眉を顰めてどこか呆れたように呟くも、相手の言った通り少し吹っ切れたような気がして。ぼんやりとしていた視界がすごくはっきりと見えるような気がしてこれは感謝しなくてはいけないなと思うも、早速背を向けて歩き出した相手を呼び止めて「月島…お礼だ。受け取っておけ」とどこか優しい笑みを浮かべて、相手の肩を掴んで無理矢理振り向かせてはそのまま右ストレートを相手の頬にお見舞いしてはコキコキ、と指を鳴らして)
>篠之女副長
あ?れiッ‼︎(振り向かされた瞬間に殴り飛ばされバランスを崩し揺らめくも何とか堪えて、ある程度殴られるだろうと予測していた様で驚く様子もなく調子を取り戻したのだろうと実感しフッと微かに笑みを浮かべればそちらを見て「流石副長、スゲェ効いたわ」と告げてニヤリと笑い。また指を鳴らす姿を見ては「あれ、まだ納得いってねー感じ?」と若干嫌な予感が頭をよぎり問い掛けて)
>月島
…当たり前だ。どんな理由があろうとも、上官に手を上げるなど言語道断。
(この右ストレートを倒れず持ち堪えたのは素晴らしいと関心するも、相手の言葉に薄ら笑みを浮かべては背中に背負った刀を鞘から取り出して。そのまま振りかぶると相手の目先で止めて「まぁ…今日は見逃してやる」と刀を収めては瞼を伏せて小さく笑みを浮かべて。今度の鍛錬の時には覚えておけ、と内心思いつつ歩き出して)
>篠之女副長
...流石鬼の副長、刀まで抜くとはな(目先寸前で止められた刃先を見れば冷や汗をたらりと背中を伝うのが分かり、引きつり笑いを浮かべて上記をボソリと呟き。「見逃してくれんのは有り難いけど」と続けてはフッと微かに笑みを浮かべ)
>ALL
さて…俺も動くべきかなぁ
(新選組の人達とかかわっていく間にできてしまった甘さ。その甘さは捨てきれないもの早く動くべきか、いないか迷っているようで)
(/お久しぶりです。背後の奴がいろいろと忙しくなかなかこれませんでした…すいません。
そして、よくわからない絡み文の投下←((いつもだr(殴
良かったら、絡んでやってください(ぺこっ)そして、レス蹴りすいません。
>常葉
【獅子神レオ】
へぇ...屯所って此処なんだ(防止に黒縁の伊達眼鏡、首には何時もの布ではなくマフラーを巻き屯所前まで来ると足を止め門を見上げて)
(お久しぶりです!
早速絡ませて頂きました〜)
>獅子神さん
どうかしましたか?(門を見上げている見覚えのない相手を見ては、笑顔を浮かべつつ述べて)
(/ありがとうございます!
またまた、よろしくお願いしますw)
>常葉
【獅子神レオ】
僕の兄が此方でお世話になっていると聞いたもので...どんな所なのかと様子を見に来てみたんです(声を掛けられハッとしてはそちらを見て理由を述べて。「えーっと、貴方は新撰組の方なのでしょうか?」もしやと思い首傾げては問い掛けて)
(こちらこそです!
ジャンジャン絡ませて頂きますので、ご覚悟をw(←/何様)
>獅子神さん
お兄さんがここにいて…様子が見たいというわけですね(相手の理由に納得しては小さく頷いて。相手の質問に「えぇ…ここの隊士ですよ」と述べて)
(/よし、覚悟しときます!←
さてと、暴れますかね…(ニシッ)
>常葉
【獅子神レオ】
はい...見せて頂く訳にはいかないでしょうか?(短く返事をしては少し遠慮がちに問い掛けて。「では知ってるかな...兄の名前、月島鉄之助って言うんですけど」相手が新撰組の者と分かれば一緒に暮らしていた男のことを知っているのではと思いそちらも問い掛け)
(暴れましょw派手に←)
>獅子神さん
弟さんなら多分大丈夫だろうし…案内しますよ(少し考えては"見るだけなら問題ないだろう"という判断をして。笑顔で伝えて。相手の問から兄が誰か知れば「月島さんの弟さんですか…俺も良くお世話になってますよ」と述べて。「俺は、菱川奏といいます。あなたは?」笑みを浮かべて名を名乗り、相手にも名を尋ねて)
(はい!派手にいきますw)
>常葉
【獅子神レオ】
本当ですか⁉︎あ、ありがとうございます!(案内して貰えると聞けばパァっと明るい表情になり頭を下げては礼を述べ。「そうなんですか、性格がああだから大変でしょう?まあ、兄と言っても血の繋がりは無いんですけどね」相手は鉄之助と同じ隊に所属しているのだろうか、そんな事を考えながらすぐ喧嘩を吹っかける鉄之助の性格を考えれば周りの人達は大変だろうと苦笑いを浮かべながら、兄といえど血の繋がりは全くないのだと告げて。「菱川さんですね、僕はレオです。よろしくお願いします」と名前を告げては手を差し出し握手を求め)
>獅子神さん
もちろん。俺なんかでいいなら(相手の明るい表情をみては、力になれるならと笑顔で述べ。「そんなことないですよ?一緒に楽しませて貰ってますし…それに、俺も性格はなかなからしいからさ。…じゃあ、義兄弟なのか、でもいいな…ここまで来るってことは仲良いんでしょ」月島さんとは平隊士にしては自分は話が合う方。大変というよりも面白いと思う事が多いため楽しいと笑みを浮かべて。血が繋がっていないと聞いて、それでも仲がいいんだろうな等と想像しては問いかけてみて。「こちらこそ、レオさん」握手を求めてきた相手の手をしっかりと握っては笑顔で述べて)
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