主 2014-10-14 07:30:11 |
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>リウス
何なんですか、さっきから。
(相手のペースには付いていけない。自分で話を切り出しておきながら情けない話だが、相手の話術にどうしようもなく振り回されている気がして。「…何してるんですか…」早く止めなければいけないのに潔癖症が邪魔をして相手に触ることが出来ない。どうしたらいい、この状況をどうすればいい。訳を探す暇もなく、相手のことをただ見つめると何をされてもいいと言うようにただ冷静な目で相手を見据えて
>ハントリー
…ひどいなぁ、ボクのこと忘れちゃったの?でもボクたちみたいな実験体なんかキョーミないもんね。
(研究者である相手の声が耳へと落ちると”表用”の自分を作り目を開けて。にっこりとした笑顔で相手を見上げればこんにちは、ハントリーさん、と。次いで上記を述べては悲しそうに小首を傾げ。)
え!話し相手になってくれるの?嬉しいなぁ……っあは、ハントリーさんてば意地悪いんだね!
(相手の言葉にパッと笑顔になるも、コロリと態度を変える様に驚いた様な表情見せ。此奴は自分と似ている、そう思い興味を持てば瞬きひとつ、楽しそうに口端あげて)
>アドルフ
こんにちは、アドルフさん。
(相手を声で判断しては目を閉じたままで上記述べて。身体の調子、だなんて実験体の自分に毎度の如く聞いてどうするつもりなのか。いや、実験体だからこそ聞く必要があるのか。何方にせよ実験体とは退屈なものだと思考に浸っては瞳を開けて子供の様に無邪気に笑ってみせ)
今日も最高に、体調悪いよ。特に気分なんて、サイテーだね!
>レン
…起きてるよ、おはよ。
(相手の呼び掛けに良い暇潰しが現れたと口端あげて。”表用”の自分で接しようと笑顔を作れば上記述べ。)
ねえ、キミも暇なの?一緒に遊ぼうよ
(見た所これから何をする、というわけでもない相手。ボク暇なんだよねと付け足せば長い袖を相手の首に掛け構ってよ、と誘い)
(/みなさま絡み文感謝です、改めまして宜しくお願いしますっ)
>ハントリーさん
さぁ、何だろうね。
(クスクス、と笑みを溢しては左右の手枷を解き、目隠しを取り。暗かった視界が急に眩く光れば思わず目を瞑り、開けるのも一苦労。しかしこれから移動するのに目印の目隠しは邪魔だ。慣れるまで我慢しようと思いつつ足枷に視線落としては鍵穴に。中の構造がその視力のおかげで見えれば手枷よりも時間をかけずに両足とも解いて。よいしょ、と立ち上がれば背伸びをして関節を伸ばして、ボキボキなる音にどこか快感を得ては笑みを浮かべて。「俺は別にこの施設から逃げ出したいわけじゃないよ。ただ興味があるんだ。家族・・・・・・引き取ってくれた暗殺者の人らまで殺して俺を連れて来たこの施設に、人に。どんな構造で、どんな人がいるのか。とてもワクワクするね」その灰色と黒、微妙な色の髪を揺らしながらその同じ色の瞳で相手を見据えてはゾッとするほど優しい笑みを浮かべて、相手に近寄れば所持しているスタンガンを拝借し借りていくね、と耳元で伝えてはそのままのんびりとした足取りで出口に向かい)
>リウス
ふぅん?度胸があるって感じだな
(心の中で思ったことが駄々目怜奈事に気づいていない様で相手の顔をボーット見ながら話して。笑みを浮かべる相手に「そりゃどーも。君に認めてもらえるほどの変人なんだな、俺は」と冗談半分でクックッと喉の奥で笑っては左記を述べて。相手のそこそこの変人ではないのかと思うも自分はそれ以上なんだろうかと考えていて)
>ハントリー
嗚呼、なんでもないんだ
(もう一度念を押すように繰り返して頷いて。新しい、と言う飴を受け取れば相手を疑うような目でじっと暫くの間見ていて。「嘘だったら承知しねぇからな」と呟くように言えばぽいっと口の中に飴を放り込んで。飴を口の中でころころと転がしながらどこか嬉しそうに鼻歌を歌っていて。本人は態度が思いっきり出ていると言うことに気づいていないようで)
>アドルフ
いいじゃん、別に
(けらけらと笑う相手を見て上記を言えばすねたように口を尖らせてふいっと顔を逸らして。「書いてねぇ。出してねぇし」とむっとした表情のまま述べて。そんなに自分は分かりやすい人間なのだろうかと不思議に思うも自分の顔を自分で見ることなどできずただただ首を傾げていて。なぜか今日からポーカーフェイスで居ようと心に決めていて)
>ハイジ
ん、おはよう
(とりあえず返事を返すも相手がどんな奴なのかと観察しようと相手の表情をさり気にじっと見ていて。遊ぶ、と言っても何をすればよいのか。少し考えるも思いつかずに「別に構わねぇけど・・・何すんの?」と相手に問いかけて。暇なのは自分も同じだったためこのまま遊ぶことを考えていては更に暇になるだけだろうと考え)
>レン
んーそうだなー。じゃあねー……実験ごっこしよ。
(上記を述べ変わらぬ笑顔を浮かべては相手の首に掛けた袖の中から手を出して相手の肩にそっと触れ。そのまま力強く相手を押して倒し「得意でしょ?ボクら、そういうの。」と。)
>ハントリー
そうしてください。……あ-…やっぱり笑っていいです。先輩の笑顔は好きなんで。
( 笑わなくなると逆に何だか物足りない感じがして。相手の笑顔は滅多に見れるものではないので笑っていいと告げて。そういえば普段はあまり笑顔を見せないのに今日はよく笑うな、なんて考えて。「不眠症になったら先輩のことも寝かせませんからね。」耳元で言われたことは己が求めていた言葉で、その恥ずかしそうな顔を見てしまえば思わず相手が潔癖であることも忘れて抱き締め、その体勢のまま"…俺も一緒に居たいです"とどこか嬉しそうに呟き。「変です。そっちの方がいいですよ。」自分に釣られるように笑う相手を見てはやはり此方の方がいいなと素直に思って。落ち着かない様子の相手を見ては「ん、よくできました。」などと言いながら軽く頭を撫でてやり。先程散々触ったのだから今更これぐらいのことでは嫌がられないだろうと。 )
>リウス
有能? あっはは、その情報はデマだよ。
( 相手の呟きを聞けば思わず吹き出し。基本雑用しかしない自分を有能だと言うなんて面白い人も居たもんだ、なんて考えて。そのようなやり取りがあったせいか完全に警戒を解いていて、相手に引き寄せられてやっと危機感を感じたが既に遅かったようで。手刀を避ける間のなく首に食らわされれば意識を失ってその場に倒れこみ。 )
>ハイジ
それは大変だ-。
( 気分まで聞いた覚えはないが相手によれば最低だそうで。特に興味はないのか棒読みで答えてやり、体調も見る限りでは悪くないようなので記録用紙には"異常なし"と記入するも一応は確認しておこうと「で、どこが調子悪いの?」と気分以外に何かないのか尋ねて。 )
>レン
悪いとは言ってないだろ? そ-ゆ-単純なところ、好きだよ。
( 拗ねてしまう相手を見ては笑いを堪えようとするもその肩は震えており。言葉だけでもフォローしておこうと上記を。「出してるよ。…ほら、今イラっとしたでしょ。」むっとするのもやはり表情に出ているので失礼にも相手の顔を指差してこういう所だと指摘してやり。 )
>レンさん
君は変人だ。俺よりも。
(度胸の言葉に肩を揺らして笑みを浮かべては首を振りつつ、気に入ったなどの発言をする相手はどうやら変人扱いの様で相手を指さして)
>アドルフ
嗚呼...本当、有能じゃなくて良かったよ。
(倒れ込む相手を抱えてはベッドに寝かせて手枷と足枷を解き、目隠しを外しては相手の白衣を拝借。ボタンを閉めて、相手のポケットから鍵を取り出してはどこの鍵だろうかと、たくさんついている鍵を眺めて。「鍵穴を見ればすぐに分かるか」なんて呑気に呟けば欠伸を零しつつ出口に向かい)
>ハイジ
はい、実験体とは関わりたくもないですし。
(興味ない、本当にその通りだ。自分はここに望んで来たわけではないからどちらかというと実験体と仲良く、なんて出来るわけもなくやろうとするわけでもなく与えられた仕事を淡々とこなすつまらない日々を過ごしているわけで。「意地悪でもなんでもいいです。俺はどう思われていようと関係ないですし実際どうでもいいです」となんともつまらない解答を出して
>リウス
…リウス……
(どうにかしなければ、そう思っているのにただただ相手の行動を呆然と見つめて。今すぐやめさせなければいけないのに他人に触れられない体質と自分以外のものは汚いという概念が自分から離れなくて、これを払拭しなければならないのに出来ない歯痒さで頭が痛くなりそうだ。「そんなの俺には関係ない。俺がここに来た時、もうお前はここに居た。お前はなんでそんなに…」続ける言葉が見つからず、流れる様な相手の行動と不気味な笑顔に言葉を飲み込み、手袋をしているから大丈夫、汚くない、と自分に言い聞かせるように息を飲み込むと相手の腕を掴んで。「お前がここから出ると俺の信頼関係に関わるんだ。いいから戻ってくれないか。話はそれからだ」といつも敬語なのに言葉を崩して相手に告げて
>レン
…鼻歌なんて歌うんですか
(歌を歌う、なんとも人間味のある行為に驚いたように目を開いて。相手は気づいてないのだろうか、それともわざとだろうか。どちらにしろ珍しい相手の姿を見れた気がして興味深い気持ちになっては「俺は鼻歌とか歌えないですよ、リズム感もないですし、好きな歌もないです」とまるでそう作られたロボットのように淡々と答えて
>アドルフ
そう簡単に何回も笑えないですよ、ただでさえ表情に乏しいんです。
(自分の笑顔が好きだなんてゲテモノ好きだな、なんて内心思いながら自分の普段使わない表情筋がキシキシと痛み出して頬を撫でてはたまには笑ったり泣いたりしないと本当に自分はロボットになってしまうんではないかという気がして。「嫌ですよ、俺は好きな時に好きなだけ寝ます。寝顔なんて滅多に見れないですよ?」と少しばかり得意気な顔で言ってのけるとふいに自分の体が温かい何かに包まれ、それが相手だと知ると潔癖症なはずなのに相手だから嫌な気がしない。実験として相手以外の誰かに抱き締められてることを想像してみると吐き気がしそうになるが相手が告げた一言に“…一緒に居ればいいじゃないですか…”と照れ隠しで少し強めに言って腕を回して相手のことを抱き返して。「…人に撫でられたなんて幼稚園以来です」と潔癖症になる前のことを思い出して
>アドルフ
嘘だよ、アドルフさん。ボク元気。
(気分が最低だという言葉に反応を示さない相手につまらないとでも云う様に眉間にしわ寄せ。しかし問い掛にコロリと表情変えてはニッコリと笑いながら上記を述べ、嘘ついてごめんね?と小首傾げ次いでその場に立ち上がれば相手の持つ紙を覗こうと後ろに回り込みながら話し掛け)
アドルフさんは元気?最近はどんな実験をしてるの?教えてよ。ボク興味あるんだけど!
>ハントリー
…意地悪、なんじゃなくて正直なんだね、ハントリーさんは。…ほーんとツマンなそー。
(相手に興味を示せば普段の自分を見せてみようかと立ち上がり。最初は笑みを浮かべ相手に言葉投げ掛けるも次ぐ言葉は無表情に、つまんなそうだと相手の頬に手を伸ばせば袖がずり落ち肌が見え。その頬をむに、と摘んでみせて)
ハントリーさんは、どんな事が楽しーの?
>ハントリーさん
知らなきゃいけないんだよ...それを邪魔するの...?
(背後から聞こえる言葉に足を止めては振り返らずそのままどこか独り言を言うように悲しげな声で言えば苦笑しつつ軽く手を振り出ていこうとしたが不意に腕を掴まれては咄嗟に本能からかその腕を振り払おうとしたが続いた相手の言葉に肩を揺らして笑いを零して「あははっ...! 君の信頼何て俺にはどうでも良い。この施設に無理連れて来られたのに、信頼なんて気にするのかい?」今まで見た中で初めての笑いのようで溜息をつけば片手でスタンガンを持ち上げて)
>ハイジ
…つまらなくていいんです。
(つまらない人間だ、と自分でもそう思う。楽しいことも辛いことも笑うことでさえ自分の感情としてコントロール出来てない人間になり損ねた自分なんて面白いわけないじゃないか。ただその欠陥を埋めるために潔癖症だなんて厄介なモノだけが残ってしまった。相手に触れられると、「俺に触らないでください…」と酷く掠れた声で呟いて距離を取り、痛んだ頬に他人に触られた拒絶反応が出てしまい
>リウス
邪魔するとかしないとか、そうゆう問題じゃないんです。
(無理をして相手の腕を掴んでいるから、視界は下を向いて声は震える。自分のことなのに無様に思えてきて泣きそうだ、それなのに突き刺さる相手の言葉は正論で言い返す言葉もなく、振り上げられた先程まで自分が所持していたであろうスタンガンが今は自分のことを傷付ける凶器になって。もう限界だ、手を消毒したい、手袋を変えたい。なのに何かあったら困るなんて無駄な心配が頭を過るから離したい手を離すことができなくて。「…やればいいんですよ、どうぞやってください。俺はそれ相応のことをした研究者の代表になります」と
>ハントリーさん
・・・・・・じゃぁ、『それ相応のことをした』なら後始末もしっかりね。
(相手の様子に溜息を溢しつつ、どこまで無理をしているのか伝わってくる。少し、入り口へと視線を向けて悲しい顔をするが諦めたように肩を竦めて困った様な笑みを溢しては掴まれている腕を持ち上げて相手の顔を上げさせては悲しく、泣きそうな笑みを浮かべて告げると、スタンガンのスイッチを入れて。「理由、は・・・まぁそのまま『逃亡しようとしたため気絶させた』にでもすれば君は罪に問われないかな」青白く光る電光を見つめてはそれを振り下ろすが、それは相手には届かずその先は自らの首へ。バチッ、という鈍い音を立ててそのまま自分は倒れこんで)
>リウス
……何て迷惑な人…
(相手が泣きそうな笑みを浮かべたことがどこかに突っかかっていて問いかけたくて。それなのに自分に振って来るはずのスタンガンは相手自らの首へ、どうしてそんなことを、疑問ばかりたくさん残して逃げる相手は卑怯だ。とにかくこいつをどうにかしないと、という独りよがりの責任感に追われると触れたくもないのに触れなくてはいけなくて相手をベットまで運び、スタンガンはポケットに、相手が起きるまでそばにいるつもりで椅子に座って本を読みはじめ
>ハントリーさん
......いてて...。
(どれくらい気絶していたのか、真っ白な壁に囲まれたこの世界では分からない。体を動かそうとするが走る痛みに思わず顔を歪めて。それでも何とか起きあがればまだ手枷や足枷、目隠しがされていないのに気付いては椅子に腰掛けて読書をしている相手を見つけて「あれ、まだ居たの」小さく笑えば壁に寄りかかりながらベッドに座りこんで)
>リウス
おはようございます
(何度も読み直した本を閉じて白衣のポケットにしまえば視線を相手に向けて。目隠しその他諸々を忘れたがまぁどうってことはないだろう、という変な自信が湧いてくると早速「まだ居たの、じゃないですよ、本当。何なんですか、さっきのあの顔は」と泣きそうに笑った相手のことが気になって帰るに帰れなかったことを述べては問いかけて
>ハントリー
…そう言われるとシたくなっちゃうんだけど?
(ツマラナイ人間だと思っていた相手は触れた瞬間壊れてしまうのではないかと云う程、何処か弱々しく聞こえるその声で自分に触るな、と。この男は予想に反して中々面白い一面がある_そう思えば悪戯に笑い上記述べ。ステップを踏む様に相手に近寄れば胸元の服を掴み自分へと引き寄せ)
ね、なんで嫌なの?
ボクが嫌いだから?それとも、触られるとツライの?
(相手が歪む顔が見たい、だなんて。自分でも本当に歪んでると思うのだが。それは生れつき。湧き上がる好奇心に身を委ね楽しそうに問い掛けてみせ)
[名前] シャルル
[年齢] 18
[立場]実験体
[性格]
臆病で、怖い事を嫌っていて実験体には少々不向きな性格。
人見知りはしないが最初から疑っていて先端恐怖症なので何かの先端を向けられると動けなくなってしまう。
脱走までは行かないものの研究者から逃げようとする。
口癖は「やだ」と「怖い」
[容姿]
茶髪のクルクルとうねった髪は無造作ヘア。
長さは首元くらい。目も茶色で一重。
ヒゲと鼻を隠すためにいつもマスクをしていて、病人のようだが健康。
鋭い爪と茶色の長い尻尾を隠すのにズボンを緩く履いてたりと色々工夫してる。
身長は169cm.体型は普通.
鼻周りと尻尾辺りは茶色の毛が少し生えていて獺ぽさがある。
手足に水かきがあって、泳ぐのは得意。
[備考]
親が最近亡くなり、身寄りがなかった所を実験体として此処に連れてこられた。
一人なのでどうにでもなれと思っていたが段々と嫌がる事を覚えて後悔の日々。
ロルテ
そ、それ以上近づくな!来たら噛むぞ…。
(マスクを外して歯を剥き出しに威嚇をするとどうにか逃げる道は無いかと辺りをキョロキョロと見渡し、とりあえず近づかれないようにと水かきを広げ、短い手をブンブンと振り回して)
(/臆病な実験体ですが大丈夫ですか?
皆様ロルが凄く上手なので上手く出来るか分かりませんが良かったら入りたいなと…
不備等ありましたらすいません。)
>ハイジ
何言ってるんですか、お前…
(全く持って意味がわからない、といった顔で相手を見据える。とにかく自分に触らないで欲しい、自分以外は汚い。自分勝手な考え方だと十分わかっているが潔癖症とはそうゆうものだ。息をするのだって気持ち悪く思う時だってあるぐらいでそれなのにこんな年下に胸倉を掴まれて何も言えないなんて何て滑稽なんだろう。「…やめ、ろ…よ……」敬語を使っている余裕も無いほどに思考が止まっている。やめてくれ、それ以上触らないでくれ。それなのに言えずに「ハイジ…離してくれないか…」と伺うように上目遣いで
>ハイジ
…っあは、元々そーゆー性格なの、表じゃ面倒クサイから良い子チャン演じてるけどね!例えば…「ハントリーさんが苦しいなら、ボク離すよ」
(”何を言っている”だなんて言われても自身からしてみたらこれは”普通”の発言であり、相手の発言こそが自身からすれば首を傾げてしまうモノ。自分の上の立場に立ち、実験体だと笑っていた様な存在が、苦しそうな顔をしている。歪んだ思考回路ではそれを”楽しい”としか受け取れず。尚も変わらない無邪気な笑顔で答えてみせ。離せと言われれば例えば…と続けコロリと表情変えては悲しげな顔で言葉紡ぎ相手をパッと離し)
…こんな風に・さ!…でもね、本当はそんなこと思ってないよ。……ボクも、キミには素直で居ようと思って!
(直ぐに離した相手に近寄れば顔をずい、と近付け上記述べ)
>ハイジ
とんだ演技派ですね、お前には絶対裏があるって思っていましたよ。
(相手の態度の変化に面白そうに笑いながら、逆に冷静さを欠かさないために、先程まで失くしていた余裕を取り戻すために笑って。それはただの虚勢になってしまうのだがそれでも今はそれ以上のことが出来る気がしなくてただただ笑みを紡ぎ。思ってもいないことをスラスラと言えるあたり、彼も自分と同じ人種なんだろう。しかしそんなことで納得してしまうぐらいの単純さは自分には持ち合わせていなくて“まだまだ観察する必要がありそうだ”ということで脳内で方を付けると素直でいようと思って、と顔を近づける相手に「やめてください、虫唾が走ります」と言いながら後退し
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