主 2014-10-14 07:30:11 |
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>リウス
_…ん、…あれ、何処だここ。
( それからどれ程経った頃だろうか。目を覚ませば己は見慣れない部屋にいて。暫くぼうっとしていたが目が覚めるにつれて記憶まで蘇ってきたのかハッとしたように己の身体を確認すれば案の定白衣を剥ぎ取られていて。銃がまだ懐にあることにほっと一息つくが安心はできない。相手が何処かで事件でも起こせば責任を問われるのは自分だろう。「あ-…面倒だ。」今の気持ちをそのまま吐き出せば重い腰を上げて相手を探そうと部屋から飛び出し。 )
>ハントリー
そうでしたね。簡単には笑わないからこそ価値があるのかもしれません。
( 今日はもう何度も相手の笑顔を見れて満足しておりこれ以上欲張るのはやめようと自重し。表情変化が乏しい相手が笑うのは本当に稀なことで何だかその笑顔を独占できているような気がして優越感に浸ってみたり。「つれないですね、少しぐらい付き合ってくれたっていいじゃないですか。…まあでも一晩中先輩の寝顔を見ていられるならそれも悪くないですね。」寝顔を見せてくれるのなら喜んで見るが見られるのは嫌ではないのだろうかと不思議に思い。抱き締め返してくれたことは意外だが相手が強めの口調で告げた一言も己にとっては意外なもので"…俺でいいんですか?"と珍しく自信無さげに尋ねて。「それは先輩が触られることを嫌がるからじゃないですか?」撫でられるのが幼稚園ぶりと聞けば首を傾げて小さい頃から潔癖性があったのだろうかと。 )
>ハイジ
うん、知ってた。
( 相手はどこからどう見ても健康そのものなので大して驚くこともなくそう返して。用紙に見られて困ることは一切ないが相手が覗こうとしていることに気付けばさっと隠して。問い掛けには「俺も元気だよ。ん-…最近は遺伝子組み換え実験が中心かな。詳しいことは教えられないけど…何でそんなことに興味あるの?」自身は実験に携わっていないので詳しい事情はそもそも知らないがそれでは格好がつかないので機密事項で教えられないということにして。そもそも相手はそんなことを知ってどうするつもりなのだろうかと疑問に思い。 )
>137 様
はいはい、大人しくしてようね。
( 実験体の身体検査をしなくてはならないが目の前の実験体は暴れていて近づける状況ではなく。取り敢えず腕を振り回すのは危ないので止めさせようと相手の手首を掴み、噛まれない程度の距離を保ちながら「痛くはしないから。ね?」と安心させようと言葉を掛けるが聞き様によっては怪しい響きを含んでおり。 )
(/ 参加希望ありがとうございます! 不備などございませんよ! ロルテに絡ませて頂きますね。宜しくお願いします-。 )
[実験体/募集中]
>6 レン
>31 ロード
>33 アーク
>73 リウス
>75 アンドリュー
>102 ハイジ
>112 イェンス
>137 シャルル
[研究者/募集停止]
>3 アドルフ(主)
>20 ハントリー
[警官/1名募集]
>アドルフ
その通りです、ちゃんとわかってるじゃないですか。
(いつもヘラヘラ笑っていたらそれこそ価値がなくなってしまう、それは愛想がないと言われてしまいそうだがずっと笑っている行為自体が自分には難しく、たまに表情の変化をするだけで心身共に疲れてしまうのだから愛想が悪いと言われようが何だろうが自分にはこれがスタンダードな訳で。「寝る前に本の読み聞かせでもしてほしいんですか?…俺、アイマスク着けて寝るタイプなのでそんな見て得するようなもんじゃないと思いますけどね」寝顔、というよりは良い歳した大人がアイマスクをして寝息を立てる光景を相手は見続けることになるだろ、それだからこそ寝顔を見られるなんてことに恥ずかしいだの抵抗だのは感じていない。俺でいいんですか、なんて何を今更と思ってしまいそうになるが自分が相手の立場だったら同じように問いかけてしまうだろう、震える唇で相手の頬に口付けて“お前がいい。”と告げて。「そうですね。物心ついた時にはもう潔癖症でしたから…」とその原因は伏せつつ相手の質問に応答し
>アドルフ
い、嫌だ。そう言ってまた変な事する気だろ!!
(掴まれた手首を見て、しまった!と言う顔をすると捕まりたくない。行きたくないと駄々を捏ねる子供の様に体をよじって見たり手首にも力を入れたりし、優しく接して来る相手に耳を傾けようとせず「い-や-だ-!!」と叫んで)
(/許可ありがとうございます。
良かった…心配だったので安心しました。
これから宜しくお願いします!!)
>シャルル
うるさい実験体ですねぇ…
(訝しそうに眉間に皺を寄せながら相手のことを睨みつける。聞き分けのない奴が一番厄介だ、これは経験上の話であるが故、今はそれを信じるしかない。「聞き分けのない子供が一番嫌いなんですよ…黙らないとその口縫い付けますよ」と冗談には聞こえない冗談を表面上の笑顔で吐き出す
(/絡ませていただきました!
よろしくお願いしますね!
>20 プロフあります!
>ハントリー
…なッ、なんだと!!実験体になった事も無いくせに。
(睨み付けられると一瞬恐怖からか動きを止めるが直ぐに構え直して俺の気持ちも知らないくせにと怒りに似た感情が沸き上がって来ると「睨んだりそうやって言えば大人しくなるなんて思うなよ!」なんて捨て台詞の様な事を吐き、相手目掛け走ると途中で小石に躓いて)
(/わざわざありがとうございます!!
読ませて頂きました。素敵なキャラですね!
自分でよければ是非宜しくお願いします。)
>ハントリー
酷いなぁ、ボクの事疑ってたなんて。
絶対騙せてたと思ってたのになー?
(ボク悲しいや、と棒読みで告げては表情反対に笑み崩さず。先程までの弱々しい相手は何処へ行ったのか、凛とした表情は逆に違和感を感じさせこれは”作り笑い”だと感じ。だが今はそれよりも”何故相手が触れられるのが嫌なのか”と云う疑問とそれを探りたいという好奇心の方が勝り、笑顔に関しては何も触れず。後退る相手に再度近づいては相手が逃げないよう手首を掴みもう片方の手を首筋へと這わせ)
…それで。ハントリーさんが触れられるのを拒むのは、ナンかのトラウマ?それともボクらが汚いから触れたくないってそういうヤツ?教えてよ、キョーミがあんの。
>シャルル
…怖がらないで、ボクも仲間だよ。
(威嚇する相手に自分も実験体だから安心するよう、”表用”の自分で近づいて行き。人当たりの良い笑顔を浮かべては手を広げてほらおいで、と。しかし内心では身体的に不思議な姿の相手に興味を沸かせ)
>アドルフ
へぇ、色んな実験をしてるんだね。
…べーつに。聞いてみただけだよ。
(時折自分の存在価値が解らなくなる時がある。生きるも死ぬも実験体の自分にとって何方でもよいことだと考え、諦めているものの此れから己の身にどんな事が起こるのかと考えては実験の事を知りたいと考えており。実験について答えを聞けばニッコリと笑い教えてくれて有難う、と。次いで相手の腰に長い裾をスス、と這わせては)
アドルフさんは、実験するのとか研究するのとか、好き?
>ハイジ
何もしない?
(服装を見て研究者とは違うし、薬品の匂いがあまりしない事に少し大人しくなり威嚇していた手を下ろして上記を述べ。疑いながら少しだけソーッと近づいて笑顔に釣られて広げられた手の方へと段々歩み始め)
>ハントリーさん
...はっはっはっ! 君はお人好しだね、本当。
(首の痛みに顔を歪めつつ、首を捻りながら相手の言葉を待っていれば予想していなかった答えに一瞬キョトン、と。して数秒後に腹を抱えて笑えば腹痛いー、なんて呟き「君には分からないさ」と不意に冷たい顔になればそれだけ言うと手枷やら引き寄せて鍵穴を覗きつつ手首にはめて、針金で鍵を閉めていき)
>アドルフさん
いやー、こっちの方初めて来るね。
(白衣を着ているがその風貌はやはり変わらず、何人かに呼び止められては白衣のポケットにあったボールペンで首元を刺し死なない程度に傷をつけて立ち去っていく。しかし本人は楽しそうで迷子になりつつも施設を回って行き。)
>ハイジ
実験ごっこ?やられたことはあってもやったことはねぇだろうが
(押し倒され目を丸くするも冷静でいようと深呼吸一つして上記述べて。体の一部を変えられたのはかなり前のことで。それをやって相手が満足するのなら暇つぶしにもなるし良いだろうと考えれば「別に構わないけど」と頷いて。とりあえずどいてくれと言う風に相手を押してみて。)
>リウス
御前にだけは言われたくないな
(ニヤリと笑って返しては肩をすくめて見て。指を刺されてはそんなことは無いと言いたげに首を横に振っていて。「なぁ、しばらく此処にいて良いか?暇なんだよ」と相手の答えを聞かずとも居座る予定だったのだがとりあえず確認だけしておこうかと手袋をはめなおしながら問いかけて)
>アドルフ
嘘だね。肩震えてるしさ
(相手をビシッと指差して。相手はフォローしているつもりなのだろうが自分にとっては「単純」と言われさらにすねていて。「してない。無表情だった」と認めようとせずに首を横に振っていて。分かりやすいということは自分は今まで隙だらけだったのではないかと少し落ち込み)
>ハントリー
嗚呼?何のことだよ
(無意識だったため何のことを言われているか理解できず首を傾げていて。好きな歌が無いという相手に不思議そうに首を傾げるもニッと笑って「聞いてみたら?いろいろな曲」と相手に提案して良い子と言ったな俺とどこか誇らしげに満足そうにしていて。)
>シャルル
何怯えてんだよ・・・怖くねえっての
(相手にたいして敵意を持っていないことを示そうと笑みを浮かべるも更に不気味な者になっているのに気づかずにいて。相手にどう声を掛ければ良いのか分からずに居て。流石に『喧嘩しようぜ』と言ったら危ない奴もしくは馬鹿野郎だと考えて。ひとりでうーん、と唸っていて
>シャルル
ん、何もしない。だいじょーぶ。
(そんなに怖がらないでよと続けながら相手に足早に近寄れば怯える相手の両手を袖越しに掴み。相手を観察するようにジロリと見。その後直ぐにニッコリと笑ってみせてはその表情のまま)
君は何だか動物みたいだね、凄いや。
>レン
…もっと嫌々言ってくれたら遣り甲斐あるんだけどな。
(冷静な対応、退けと押されてはツマラナそうに溜息ひとつ漏らし小声で上記を述べて。直ぐに元の笑顔へと戻せば小首を傾げ乍楽しそうな声色で)
じゃあ、実験に使う道具を漁りに行こう?
>シャルル
…はぁ…お前みたいな餓鬼にはわかんないだろうけど、俺は…
(自分から進んでここに来たわけじゃない、と言おうとしてその言葉を飲み込む。こんなことをこんな餓鬼に言った所で何かなるわけではないし自分の欠点は話したくない。そんなことを葛藤していれば目の前の相手がふいに転んだので「自分で立ち上がってください」なんて冷徹なことを
>ハイジ
疑うのも無理はないです、人を信じることほど難しいものはありませんからね。
(あくまで持論、人を信じることは少なくとも自分自身のことを削って消費しなければしけない。そんなことをしてまで他人を信じる気にはなれない、だからこそ相手が疑ってたんだ、という言葉に眈々と返して。それよりも再び相手が自分に触れたことに吐き気がしそうになり。興味があろうとなかろうと今目の前にいる一実験体の相手に一研究員の自分の潔癖症について話す必要はないだろう。無言を貫き通してもよかったのだが何か言っといたほうがいいだろうと「黙秘権があるので悪いですけどお答え出来ません。」とだけ言うと離してくれと言う様に体が小さく震え
>リウス
お人好しなんかじゃないです。
(いつから自分がお人好しなんかに成り下がったのだ。ただ知りたいことがあるから待っていただけなのだからそんなことを言われる筋合いはない。「わからないからわかるようにしたいんですけど」と首を傾げながら相手に向かって言うと、こんな言葉を同時だと、お人好しだと言うのだろうかと疑問に思ってしまうが言ってしまったものは仕方ない、と
>レン
いや、鼻歌歌ってたのは事実です。
(何のことだと相手は自分に言うけれどこれは事実なのでどうしようもないだろうと念を押しておき。「聞こうとも思いません。だいたい、歌なんてもう何年も聞いてないですし、聞いてる暇なんてないんですよ、忙しいんです」といいことをいったような気になっている相手に淡々と述べ
>レン
怖い怖い怖い。絶対殺し屋か死神!!俺をバラバラにする気でしょ…
(相手の笑が怖すぎて訳わからない事を口にしてしまうと先程よりも警戒し髪の毛の間から耳がピコッと出て、相手の様子を伺いつつ何やら考えてる間にソーッと逃げようとして後ろを向くと )
>ハイジ
…うわッ!!何もしないって言ったじゃん…
(何もしないと聞いたから安心して来た筈なのに腕を掴まれて驚き、思わず声が出てしまうとビクビクした表情で観察されて何をされるのかとドキドキしてれば良く分からないけど凄いねと褒められて「そう?獺なんだけど…怖くない?」と不安げに聞いてみて)
>ハントリー
分かってるよ…手を借りなくても起きれるし。
(派手に転んじゃったのに冷静な相手に少々むかつきながら起き上がると転んだ時に打った鼻を気にし「イテテ…俺はどうせ餓鬼だよ。好きでこんなとこ来たんじゃないし。」と半ば八つ当たりの様に言葉を言えば続けて「で、何処行けばいいの。」なんて嫌々な態度を取りながら研究に手を貸そうかなと相手を通り過ぎて適当な方向へ少し歩くと)
>シャルル
そうですか、もとより手を貸す気はありません。
(怒ったような、機嫌を悪くした相手に畳み掛けるように嫌味ったらしく言うと八つ当たりしか出来ない相手に対して「そうゆう所が餓鬼なんですよ。八つ当たりなんてばかみたいですからやめた方がいいですよ。」と言う。自分自身にも言い聞かせるように八つ当たりなんてばかみたい、と。研究なんてもうやりたくないし、こんな時間からはやらないので「やりませんよ、今日は」と
>ハントリー
本当優しく無いのな。
(自分から警戒してたとはいえもう少し何かあっても良いんじゃないかな思いながら上記を述べると振り返って睨みつけ「そっちだって八つ当たってるじゃん!」と懲りずに文句を言い顔をムスッとさせて頬を膨らませると行くき満々だったトコをなんだか振り回された様に思って「今日やらないんだったらなんで来たんだよ!!」とカリカリした言い方をし歩いた自分が馬鹿みたいじゃんと拗ねて)
>ハントリー
ええ、今はそれでいいです。他の奴に見られたくないですし。
( 相手が何時もヘラヘラしてるということは他の人にも相手の笑顔が見られるということで。それは何だか面白くないので偶に見れる笑顔で我慢することにして。「何ですかそれ、子供扱いしないでくださいよ。他にもっと色々…いや、なんでもないです。…それならこっそり取ってもばれませんね。」確かにアイマスクを見ても面白くはないが寝てる間に取っても相手は気づかないのではないだろうかと。相手の返事を聞けば嬉しそうに顔を綻ばせ、相手の唇に触れるだけのキスをしては額をこつんと合わせて囁くように"好きですよ、先輩"と。 相手が物心ついた頃から潔癖性であった理由は気になるが伏せているということは言いたくないのだろう。「俺が触るのは平気なんですか?」とそれとは別に気になっていたことを尋ねて。 )
>シャルル
変なことなんてしないよ。ちょっと身体を触るだけだから。
( 此方が優しく接しているにも拘らず耳を傾けようともせずに暴れ続ける相手を見れば苛立ちが募るのを感じ。表面上はあくまで優しく語りかけているが相手の手首を握っている手にギリギリと力を込めては"黙れ"と書かれた笑顔を貼り付けて。 )
>ハイジ
…嫌いだね。人の体にメスを入れる感触はどうにも好きになれない。
( 好きになれないという理由もあるが一番の理由は面倒臭いということで。他の研究者と違い己は研究目的で入って来た訳ではないので実験への参加は出来る限り避けたいなんて考えており。相手の問いに対して差し障りがない範囲内で答えては面倒臭そうに溜息をつき。ふと何かを思い出したように「_…ああ、実験体は好きだよ。」と笑顔で付け足して。 )
>リウス
…見-つけた。
( 相手を探して施設内を走り回れば行く先々に首元をボールペンで刺されている人が居り、よく見たらそれは己が持っていたボールペンで下手すれば自身に傷害の疑いが掛けられるという状況に頭を抱えたくなり。これ以上己の罪を増やさないためにも相手を止めなければと適当に手当の手配をしてはまた探し始めて。やがて相手を前方に見つければ目の前に立ちはだかって上記を。ポケットから銃を取り出すと片手で弄びながら「…手荒なことはしたくないからさ。大人しく部屋に戻ってくんない?」と。 )
>レン
本当だよ。嘘はつかない主義なんでね。
( 既に笑いが収まったのか肩が震えていると指摘されればけろりとした様子で手を広げて。単純だと言われて拗ねている様子の相手だがそこに関しては事実を述べただけなのでフォローする気はなく。「無表情だった"つもり"、でしょ? 周りから見ればばればれだよ。」此方から見ればそう見えたのだから仕方が無い。頑固なのか認めようとしない相手を見ては態とらしく溜息ついて。 )
>レン
えっと…………まずどこから突っ込めばいいのかわからないけど………とりあえずなんで持ってるの?
(相手が出した選択肢に、驚き一瞬思考が停止し動きが止まるがすぐに疑問に思ったことのひとつを聞いて。答えを待たずに次の質問をして「そしてなんでその選択肢なの?」と苦笑いで言って)
>リウス
あぁ、そうだね、初めまして、
(相手の言葉に思い出したように言って「挨拶は大事だね、いらないと思うくらいには」と矛盾したことを呟き一人で軽く何度かうなずいて。自分が出した質問の答えにへえー、と反応し面白そうにみて)
んー………なにする?
(相手の質問に首をかしげて。自分は暇が潰せて楽しければ特にどちらでもいいため「君はどちらがやりたいの?」と相手に一応きいてみて。)
>アドルフ
>ハントリー
いーや、自我はあるよ、ただわからなくなっているだけだ
(相手の言葉にクス、と笑い、目を閉じて言い切って。「Tobeornottobe、諦めるべきか、諦めないべきか、それが問題なんだよ」と年齢にあわない内容を言って)
>シャルル
優しさなんて捨てないとここではやって行けませんよ。
(この施設で上手くやって行くためには優しさや同時なんて早い内に捨てておいた方が身の為なのだ。「八つ当たってません。事実を述べているだけです」とこれもまた無表情で。相手はやけに表情豊かだなぁ、と感心していれば受験生のようにピリピリする相手に「お前は受験生ですか、やる時に来てくれればいいんですよ、ばか」と
>アドルフ
お前だけの為に笑うっていうのも、なんだか素敵だと思いません?
(独占欲、嫌いじゃない。それに、今まで無表情だった自分が急にヘラヘラし始めたら他の研究者も驚くのではないのだろうか。ならば相手の為だけに笑顔に枷をするのもいい気がして、相手だけしか知らない自分がいても悪くないんじゃないかな、と。「本を読むのはいいことだと思いますけどね?…いろいろ、ってなんですか?俺もうすぐおっさんなんですから労ってくれないと困りますよ?…と、取らないでくださいよ」寝てる間のことなんて全く考えていなくて、相手の言葉に少しばかり考えてから取らないでください、なんて述べる。その前に、相手が寝てから自分が寝ればいい話なのだが。自分の唇に触れる相手のそれが離れるとなんだか嬉しそうな相手に自分まで微笑ましく思うと、今まで言われたことのない言葉を言われ、少し反応に困ってしまう。自分勝手に己の事をこの汚い世界に産み落とした両親にでさえ言われたことがなくて、“…俺も、す……す、すき…”とだんだん小声になってしまったがちゃんと自分の気持ちを伝え。「アドルフなら、平気です。」と相手なら嫌な気がしないことを述べては薄く笑い
>ロード
シェイクスピアですか?歳の割りに渋いですね。
(どこかで聞いたことのあるような、ないような言葉を述べる相手に上記を述べると年齢詐称でもしているんじゃないかな、なんて疑い深い目で一瞬見てしまうが、ただ雑学がたくさんあるだけだろうということを片付けて
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