＿＿真っ白な檻の中で、/ bml

→世界観
舞台は某国の海域に存在する空想上の研究施設。
不審者の侵入と実験体の逃走を防ぐため周囲は白い壁で囲まれている。
外に通じる門は東西南北に1つずつありそれぞれに警官が配置されている。
中で行われているのは所謂"人/体/実/験"。身売りや孤児を対象とする。
国が目的を持って設置した場所なので咎める人間は誰もいない。
そもそも世間一般には知られておらず、国家機密となっている。
警備が厳重で逃走は容易ではない。見つかった時点で処分される。
中の人間はー実験体、研究者、警官ーの3種類。
実験体は言葉通り実験の対象となっている人間のことを指す。遺伝子の組み替え等により体の一部を改造されていたり、記憶を捏造または消去されていたりする。実験の失敗により欠損した者もいる。危険人物に指定されている者は自由を奪われるがそれ以外の者はごく僅かな時間ではあるが施設内の立ち入り禁止区域以外を自由に歩き回ることができる。
研究者は実験を行う者のことである。人体に興味を持って自ら志願した人もいれば、国の指示により強制的に実験に参加させられている者もいる。後者の多くは知能面で秀でている。
警官は施設内の見回りや暴れ出した実験体の対処を仕事としている。多くは警察署から不運にも選ばれて派遣された一般人。

→募集
実験体［人数制限なし］
研究者［自ら志願した者1人(主) / 強制参加の者1人］
警官［1人］

→諸注意
実験体はｾｲﾁｬｯﾄﾙｰﾙに引っ掛からない程度のものでお願いします(例:三本以上の腕/強靭な体/胴体が二つある/隻腕隻眼etc)。行き過ぎた欠損や奇形は危険人物と見なして部屋に閉じ込めます←/
設定上重い過去やある程度の捏造は許可しますがやり過ぎないように注意してください。 残酷な表現もできるだけ控えて頂けると助かります。