†天聖魔術高等専門学校†

雨宮≫
……しつれいします…
(コンコン、とドアを叩き相手のいる部屋へ入ってきて「3年のアーシュです…」と言い

>雨宮先生

せんせー、ｱｶﾞったよ。(期限ｷﾞﾘｷﾞﾘに課題を提出に職員室へ。差し出した課題は、勉強が出来ないなりになんとかまとめた様であり。)じゃあ、お疲れ。(渡す物を渡したらそそくさと職員室を出ようと背中を向け)

(/絡み文出しておきます)

ALL≫
んん～……こまったわねぇ…
(教室でノートパソコンを使い何かをしていて

＞アーシュ

要件を言いなさい、寛いでいるようにみえるかもしれませんが私は忙しいのです（キーボードから手を放して相手の方向を如何にも不機嫌といった様子で見やる

＞フラット

待ちなさい（そういうが早いか指を鳴らせば相手にだけその音が戦艦の主砲でも放ったかのように轟音になって届くだろう）まだなにかいうことはありませんか？（般若を隠した無表情で相手の背中を睨みつけて

雨宮先生≫
あ、はい……プリントを、届けに来ました…
(相手に向かって口元だけ微笑むとプリントの束を相手の机に置いて
………失礼、しました…
(今日は機嫌が悪いわね…と心の中で思うと軽く頭を下げて部屋から出ようとして

＞アーシュ

わかりました、来週の授業は実験を行いますので準備をしておくように伝えておきなさい、いいですね？（プリントの束を受け取るとパラパラとチェックして）それと未提出者にはペナルティを課すとも伝えなさい（そういえばプリントを一枚一枚確認する、内容がいいものはそのままに、悪いものは別にしてチェックをつけているようだ

雨宮先生≫
実験……その実験…光りますか？(実験と聞くと少し不安げになり思わず聞いてしまい
ペナルティ…はい、分かりました…
(こくんと頷き、自分は出したので安心したようにして

＞アーシュ

光ることになんの問題があるのかは知りませんが、失敗すると小規模な熱量が発生し爆発に閃光を伴う場合があります、まぁ、きちんとこなせば危険なことはありません、面倒ですが安全も考えてありますので話をしっかり聞いていれば失敗することはまずありえないでしょう、他に質問があれば受け付けます（プリントを整理する手を止めてきちんと答える、が今の仕事を早く終わらせたいのか若干早口である

雨宮先生≫
そ…そうですか……
(ややほっとしたようになり「光る実験だったらアタシ死んでたわ…」と無意識に口にしてしまいそのあと部屋を出て

＞霧月
んー、でも、たまには刺激が欲しいよなぁ(地面に転がりながら言い

＞雨宮先生
んー(鼻歌を歌いながら廊下を歩いていて
あれ、この教室…(教室が職員室だと言う事に気づかずドアに歩み寄りガラッと開けて
誰かいま…げ。(ドアを開け言うが、自分が何度も呼び出された職員室だと言う事に気づき顔を青くして

……ってことだから…うん、みんなにも伝えておいてね…
(女子生徒に何かを伝えた後、なにやら溜息をついて屋上に向かい

＞メリア
……………。
（普段は行かない屋上でぽつんと一人立って景色を眺めていて

(あげますよ。)

えー、次にこの黄鉄鉱の粉末の中に純度80％～の魔力結石の粉末を投入しますが、この時に雷が発生します、これを放電現象といい、現在は少量で行なっているため静電気程度ですが、これは投入される量に応じて二次関数グラフを書いて大きくなります、ここは次の試験にも出しますので覚えておいて下さい（とある教室にて授業を行なっている、連続で授業を行なっているのか、手袋とスーツの袖はチョークで白く汚れている

((上げますね

＞雨宮先生

すんません、遅れました。(ｶﾞﾗﾘと教室の戸を開け入室。その顔には真新しい痣が幾つか出来ており、服装も僅かに薄汚れていて)

＞フラット

理由を聞きましょう、しかし簡潔におねがいしますよ、あまり長い間授業を止めるわけにも行きませんので（手帳を取り出して名前の欠席の欄を遅刻に書き換えると、相手の方へ向き直って

＞雨宮先生

ｹﾝｶ売られたんで買ってきました。(校舎裏の方向を顎でしゃくりながら、問い掛けに悪びれもせずに答え。何事も無かったかのように自席へ向かい)

＞フラット

あまりほめられた理由ではありませんね、特に言及はしません、速やかに席につき授業を受けなさい、さて、続きからです、この放電現象で黄鉄鉱と魔力結石が反応して全く別の性質を持った物質へと変化します、これを電気反応といい、魔力結石の反応の一つで……（まるで何事もなかったかのように手元のビーカーを指して実演しながら淡々と授業を進める

＞雨宮先生

へ～い。(席に着けば言い付け道理に授業の準備し。周りの生徒から小声で質問攻めに合うものの、「前見てろよ。ﾁｮｰｸ飛んで来んぞ？」とはぐらかし)