俺とお前 【BL】

(/いやいや、雅さんは十分に素敵です..っ!(

はあ?俺はしたいようにしてるだけです-(不満そうな相手の声に態とらしく肩を竦めてはさらりと俺様発言かましていき。じとりとした視線を送ってくる相手が妙に可愛く思えては自分でも盛大に口元がにやけるのを感じ「..わり、雅可愛いな-」と相手の髪の毛をわしゃわしゃと乱せば、己より身長が高い相手の腕を引き自分の胸に抱き留めてやり。いつの間にか料理を終えており、エプロン脱ぎつつ相手に近寄れば、鼻が触れるぐらいまで顔を近付ければ「そんなせんせ-が好きなくせに」と甘い声で囁いてはすかさず唇奪ってやり。不意打ちのキスに驚いたように目を見開き、唇離されては言葉が出ないのか鯉のように口をぱくぱくすれば「み、雅のくせに..な、まいき...っ」と真っ赤な顔を隠すように両手で顔を覆い。自分が優勢なときは偉そうな態度で出来るものの、此方が攻められてはどうも恥ずかしさが勝つようで少し潤んだ目で相手にじと、とした視線送り

(/いえ、此方のヘタレ度が上がり、大輝君の可愛さが目立つ今日この頃ですよ←

横暴、愛想尽かされるぞｰ。(言った後に気が付いたのは今は愛想尽かす立場は自分だということ。そうなるとこの冗談はあまり良くない気がしては「俺が言っても信憑性ないけどな」と苦笑混じりに付けたして。「何のごめんだよ、あｰ俺かっこわりぃ」相手の口元がにやけるのを見てはきょとん、と目を丸くしたも短い謝罪と共に掻き乱される髪、続ける様に抱き寄せられれば何時もと違う感覚に身を委ねつつも此方から擦り寄り。エプロンを脱ぐのをぼうっと見つめていたも距離がぐっと縮められれば小さく目を見開きつつ甘く囁かれた声にかぁ、と頬に熱を集め。「う、るせぇっすよ。」と何とか返事したも顔を見られない様にと相手の顔を己の肩に引っ付ける様に抱き寄せ。「…そんなん意味ないっつの、本当なにそのギャップ」赤い顔に潤んだ瞳で不満を訴えかけられても寧ろ己としては胸がぎゅっと締め付けられる様な愛しさを感じるだけの為苦笑浮かべて優しく抱き締めては背中をぽんぽん、とあやす様に撫でて。

(/ヘタレ大好きですです‼︎←

..!お前が俺に愛想尽けんの?(相手の口からでた冗談であろう言葉に一瞬きょとんとするも、付け足された言葉ににんまりと口角あげればからかうように相手の顔を覗き込み。擦り寄ってきた相手の頭を優しく撫でれば嬉しそうに頬緩めるも相手にその顔が見られないように耳元に口よせれば「お前はかっこ悪くてい-んだよ。じゃないと俺の格好がつかねぇだろ」とくすくすと笑いながら囁くように述べて。相手に抱き寄せられたことに驚き目をつむるも、もう一度開けば目の前は暗くて何も見えず、それが相手の肩だというのをゆっくりと理解すればぽんぽんと背中を優しく叩き「雅、顔見せて。可愛いのに勿体ねぇ」と子供をあやすように。抱き締められ背中をあやすように撫でられると自然と胸のドキドキが静まってくるのがわかり、相手の背中に腕を回して此方からも抱き締めれば胸に額を押し当て。己では精一杯甘えているつもりなのだが、どうもあやすような手つきが気になっては「...子供扱い、すんなっつの」と胸に顔埋めたまま不満そうに呟いて

(/ありがとうございますっ;;ヘタレ、極めますねっ←

…もしかしたら後50年後とかは愛想尽かしてるかもな(顔を覗き込まれれば僅かに視線逸らしつつ頭の中では相手への返答を必死に考えて。しかしどう考えても己の想像が出来る範囲内の未来で、愛想を尽かす事が無いように思えてきては今の己では想像できない程先の年数あげてみて。耳元で漏れる笑い声と囁くような声に擽った気に小さく身を捩りながら、「お前ばっかり格好つけるとか卑怯じゃねぇの？俺も格好つけさせろよ」何て言ってみるも相手に敵う訳無いと踏んでいるのか冗談交じりの声で。「…お前、本当……」優しい声音であやすように言われてしまえば反抗する気も削がれてしまい一つ溜息漏らしたも直ぐに相手を抱きしめる手を緩めれば「ほら、お前の大好きな可愛い雅ちゃんの顔しっかりみとけよ」何て此方から顔を覗き込んでは悪戯にはにかんで。相手のわかりにくい甘え方に小さく笑っていたも胸の内から声が聞こえてくれば、「子供扱いっつか…可愛いものは愛でたくなるもんだろ」相手の文句に苦笑浮かべては素直に思った通りのまま告げて。

(/やっぱり雅さん素敵です..っ

...俺は死んでも愛想尽かさねぇかもな(返ってきた言葉、きっと相手なりに頑張って考えたのだろう、50年後というリアルな年月に苦笑しながらも、冗談半分にそんなことを言ってみて。冗談混じりの声音から本気ではないと悟ったのか「は-いはい、かっこつけさせてやるよ。俺よりかっこよくなれるならな-」と少し体離して相手の顎を掬えば唇が触れるか触れないかぎりぎりのところで寸止めして。相手の言葉と行動に愛おしさが込みあげればどうすることも出来ずにぎゅっと強く抱き締めて「もうほんと可愛すぎ。俺以外に見せんなよ」と首筋に顔を埋めては唸るように早口でそう述べて。相手の口から出た"可愛い"と言う言葉に真っ赤になった顔あげれば「...馬鹿雅。可愛いのはお前だろ-」と頬に手を伸ばしそのままむに、と頬をつまんでやり

(/褒められると恥ずかしいのでお辞めください…っ///←

俺への愛が重いなｰ。(死んでも、なんて言われてしまえばそれが冗談とわかっていてもやはり胸にくるものがあったのか言葉とは裏腹に照れた様なはにかんだ笑み浮かべて。キスされるのかとぎゅっと目を閉じたも相手の唇のかわりに相手の声が降ってくれば薄っすらと目を開け、「…かっこよくなんのは後回しでいいや、取り敢えずキスしよｰぜ」何てへらりと表情緩ませて。「…俺、基本的に格好付けだから。お前以外の前ではこんな風にならんから安心していいぜ」首元で早口に告げられた言葉につい恥ずかしさが湧き上がってくるも何とか耐えれば抱きしめ返しながら此方もつい早口になりつつ返事返して。頬つままれば仕返しの様に真っ赤な頬をつまみかえし、「今はお前の方が可愛いし。」柔らかく表情緩めては笑い交じりの声で告げ。

(/遅くなってすみませんんんんんん((
早く雅さんと本体様に会いたかったですっ

重いほうが愛されてる感じするだろ?(はにかんだ笑みを浮かべる相手の頬に手を伸ばしてはそっと触れて優しく撫でてやり。相手の言葉にぞくりとすれば「...あっれ-、誘ってんの?」とくすくす笑えば荒々しく口付けつつも、はむようにして何度も角度を変えて深く甘く口付けて。相手の言葉にふは、と吹き出しつつも安心すれば相手の首筋に顔埋めてちゅ、と口付け「お前は俺だけのもの。可愛い、大好き」とちゅっちゅと首筋に何度もキスをすれば、軽く吸い付いて痕をつけて。相手の言葉に返す言葉も見つからず口をつぐめば表情緩める相手に見惚れたようにじっと見つめていて

(/遅れてしまったのはこちらです…っ!!orz

…確かに、な(優しい手に擦り寄りながら笑い含ませた声音で呟くように返事返せば、「今でも充分だけどな」なんて付け足して。「ふ…ｯ、誘ってねぇ、よっ」優しいのか荒々しいのかすらわからない深い口付けが降ってくれば背筋にぞくりの何かが駆けるのを感じながら途切れ途切れの声で何とか反論を口にして。首元から聞こえる可愛らしい音が聞こえてくればその擽ったさに身を軽く捩ったも、「…跡付けてんの？」一瞬小さな痛み感じれば相手をぎゅっと抱きしめながら問いかけ。「な、に…？」じっと見つめられれば落ち着かないのか困った様な笑み浮かべつつも視線は下に落として。

(/すみません、遅くなりすぎましたあああああ‼︎(

だってもう、俺の全部お前のもんだしな(親友であった相手を好きになったときから相手以外は見えておらずふにゃりと頬を緩めては鼻先に軽く口付けて。腰に手を回してぐっと引き寄せれば唇離し濡れた相手の唇をぺろりと舐め「...可愛い雅、ごちそ-さん」と満足気に満面の笑み浮かべ。相手の問いかけに答えずそれから何度か痕をつけては首筋から顔を上げ相手と視線絡めては「雅はモテるから、俺のもんって印。余計な虫がつかないよ-にな」と悪戯に笑えば己がつけた痕を指でなぞり。相手の視線が逸れたのが分かればはっと我にかえり「...見惚れてた、雅かっこよすぎ」と少し頬染めへらりと笑えば相手に手を伸ばしぎゅうと抱きついて

(/いつもいつもこちらの方が遅いですので…っ

最初っから俺はほとんどお前のもんだったけどねｰ(擽ったい口付けに笑い声もらしつつ親友だった頃から何よりも相手を優先していた事を思い出せば可笑しそうに告げ。「…お前、なんか慣れてる？」先程から振り回されっぱなしである事にむすりとした表情浮かべていたももしかして、と頭に浮かんだ事そのまま問いかけ。「…じゃあ俺も付けてい？」どうせ相手の隣はずっと己だとは自惚れでもなく自信がある、しかしそれはあくまで友人としてであって今の関係になる事による不安は多少ではあるがあるのか小さく呟くように問いかけて。「んｰ、お前すっかり可愛くなったな」ふふ、と小さく笑い声もらしながら抱きしめ返せば照れを含んだ声音で茶化してみて。

(/お忙しいのでしょうか…？
お忙しいようでしたらお体に気をつけてくださいね
一応上げさせてもらいますっ！

(/すみません、課題に追われまくってました←
遅くなってほんとうにすみません!

いくら親友でも彼女に敵うわけねぇだろ-(可笑しそうに言う相手に少し頬膨らませながら返し。相手に彼女が居たときのことを思い出せば何とも言えない気持ちになりぎゅうと確かめるように抱きついて。問いかけに一瞬驚いたような顔をするも直ぐに口角あげれば「...さあ、どうだろうな-」と曖昧な返事を返すだけで楽しそうに笑い。相手からそんな言葉が聞けるとは思ってなかったのか驚きつつもふにゃりと頬緩めれば「ん、つけて。いっぱい、雅だけのもんだから」と手を伸ばして相手の頭をくしゃりと撫で。「うっせ-よ、雅のが可愛いだろが」と茶化されたことで余計恥ずかしくなったのか照れ隠しのように悪態ついて

(/課題…っ、それはお疲れ様でした！
体調不良とかでなくて安心です^ ^

えｰ、俺結構お前優先じゃなかった？(抱きしめられれば抱き返しながら安心させようと背中をぽんぽんと撫でてやって。「…今更過去に嫉妬とか見苦しいのはわかってんだよｰ。けどお前、昔男の先輩と付き合ってたとか言ってたしさｰ…」曖昧に答えられれば余り良くない感情が胸の内に渦巻いて。所謂嫉妬、という感情に僅かに唸り声上げながらぼそぼそと言い訳の様な言葉を紡いでしまっている自覚はあっても中々止められなくて。「うん。任しとけ」相手を真似る様に首筋にいくつか痕を残してはそれを指先でなぞっては満足気に笑み浮かべて。「はｰ？照れてるくせに何言ってんだよ」悪態にも慣れたものでにやりと余裕ある笑み返して。

(/また遅れてしまい、本当に申し訳ありません!

そりゃ、俺が殆ど独占してたけどよ(今思い返せば彼女持ちだったくせによく己と居た相手、バイトが休みになれば2人で遊んだりと彼女との時間より己との時間の方が多かったのではないか、と背中撫でられ落ち着いたのはくすりと笑い。「...あ-、そんなこともあったな」あまりいい思い出ではないのかぽりぽりと頬を掻いては苦笑気味に笑って誤魔化すだけで詳しく答えようとはせず。僅かな痛みに眉を寄せるも痕がついたということが嬉しくなれば首に腕を回しぎゅうとだきついて。慣れたのか余裕な相手にむっとすればがぶがぶと首筋を甘噛み繰り返し「うっさいばか雅」と軽く頭はたいて

(/大丈夫ですよ！こちらもムラレスですしゆったりと長くお付き合いしてください！

なｰ？俺はずっとお前が一番だったよ。(相手がくすりと笑ったのを空気で感じとればつられるようにへらり、と頬を緩ませて。「…今は俺だけだよな？」ごまかされたぐらいで疑う事などないがやはり自分が知らない時間があるという事が仕方がないとわかっていても悔しいのな拗ねた声音で問いかけ。「きれｰに付けられた」抱きしめ返しながら満足げに告げる姿はどこか誇らしげで。「ふ、は、あ、くすぐって。」途切れ途切れに笑い声らしき声上げながら身を捩って。)

(/あああ、めっちゃ遅れました、ほんとにすみません土下座の勢いです。(

...滅茶苦茶嬉しい。その言葉悩んでた時の俺に聞かせてやりてぇわ(素直に相手の言葉が嬉しかったのか締まりなく頬緩ませては腕の力強めて。声音や様子から拗ねていることを感じ取ればどうも相手が可愛らしく思え「雅だけ。俺の1番はいつだって雅だし」と安心させるようにこつんと額合わせては小さく笑い。満足気な様子が微笑ましくなればすりすりと相手に擦り寄り「雅のもんって印。また消えたらつけてな」と甘えるような声で囁いて。反応が面白くては指で首筋を撫でたり舌這わせたりと相手の反応を伺い

(/こちらこそ遅れてしまって申し訳ないですっorz

代わりに今から一杯聞かせてやる。
(今まで相手を散々悩ませ泣かせてきたであろう事が自分にはもうどうしようもないのはちゃんとわかっているため頬に一度唇寄せてはへら、と緩んだ笑みで告げて。優しい笑みを至近距離にて確認しては同じように表情緩ませて、｢そうじゃねｰと許ねぇ。｣むぎゅ、と抱きつけば見えないのをいい事ににやにやと口元綻ばせて。耳元で囁かれた言葉に｢…気分がいｰな、これ。｣と呟くように返せば擦り寄る相手の頭をくしゃくしゃと何度も撫で。｢あｰこら、もうやめろ｣背中にぞわりと駆け抜ける感覚に身を震わせれば楽しんでいる相手にストップをかけるため頭を軽く叩いて。)

(/新年明けましておめでとうございます！
お忙しいのでしょうか？体調を崩してたりしていらっしゃらないか心配です。
ゆっくり待っているつもりですので、もし見たら一言お願いしますね！)

長い間、お相手ありがとうございました。
きっともうここにいらっしゃる事はないと思うのですが、届けばいいなと勝手ですが願っていますので最後に上げさせていただきます。
色々と言いたい事はあるのですが上手く纏まりそうにないので一言だけ。ゆっくりとしたペースでしたが主様と大輝くんのお相手ができて本当に幸せでした。楽しい時間を、ありがとうございました。
また、どこかでお会いできれば嬉しいなと心から思っております。
どうかお体にはお気をつけて。それでは失礼します。

なんて言ったらいいのかわからないのですが、本当に申し訳ございませんでした。私の諸事情により全く来れずに雅くんと本体様に本当に悪いことをしてしまいました。
言い訳がましくなるのですが、本体が学生ということもあり思っていた以上に多忙でした。今思えばちゃんと一言でも言うべきだったと反省しております。
もう此処を見ることもないと思うのですが、雅くんと本体様がほんとに素敵でとても楽しかったです。
もしまた何処かで出会えたら、その時はお相手をして欲しいと思っています。
もう一度やり直せたら、という淡い期待がないといえば嘘になりますが、それはこちらの我侭にすぎませんね。

最後まで暖かい言葉をありがとうございます。