俺とお前 【BL】

(/すみません、めっちゃ遅れましたorz
もう来ないかと思ってたので雅さんの名前見て飛び上がりました←

うっせ、幸せに浸ってんだよ(相手の言葉にべぇ、と舌をだして言えば、もう一方の頬に伸びてきた手をぎゅっと握りそのまま指を絡めるも、何の変哲もない己の指を見ては「..指輪、ほし-な」なんてぽつりと呟いて。安堵の息をついた相手を見れば急に愛おしくなって頬に手を伸ばしてそっと触れるも、悪戯な口調で付け足された言葉に「俺がノリノリで女装してたらきもいだろ」と露骨に嫌そうな口調で述べれば眉間に皺を寄せて。続いた相手の言葉にみるみるうちに頬を緩めれば「それい-ね。バイトから帰ってきてお前が居るとか嬉しすぎる」と、言葉からも表情からも嬉しいという感情が流れ出ていて。至近距離での言葉に一瞬きょとんとするも、すぐにふは、と笑みをこぼせば「ほんと、幸せすぎて怖いわ」と柔らかい笑みの相手と視線を絡めては思ったことをそのまま告げてみて。相手の言葉に妖しげな笑みを浮かべれば耳元に口を近付け「倍じゃ済まねぇからな?」と囁くように言えば、どこか満足したように笑みを深めて。「あ?んなのサプライズだろ。それに俺よりお前のがセンスいいんだし、ちゃんといいの選んどけよ?」と相手の問いかけにさも当たり前だというようにそう答えれば、腕を組みつつ片眉をあげて。かっこいいからドレスが似合うという理屈はどうなのかと思うが、相手に褒められて悪い気はせずふにゃりと頬を緩めれば「それはど-も。お前のがかっこいいけどな」とへらりと笑う頬をつん、とつついてみて。「それ思う。つか前からそ-ゆの普通だったしな」肩を組むのも手を繋ぐのも別に変に緊張したりはしない、親友であった相手とはそういったこともよくしていたし、何が変わったかと言えば親友から恋人になっただけ。そう考えてみれば案外普通なもので「もうい-や。普通にいちゃいちゃしよ」と言えば握っている手を己の方に引き寄せて相手の手の甲に口付け落とし。髪を掻き上げた相手の顔を覗き込めば「雅照れてる?か-わい」とからかうようにくすくすと笑って。己の意図を理解してくれたのだろう、困った笑みを浮かべる相手を見ては今すぐにでも抱き締めてやりたい衝動に駆られるもなんとか堪えて携帯を受け取り姉の番号へとかければ「宜しく頼みますよ? 彼氏さん」と楽しそうに頬を緩めれば電話を耳に当てる相手をテーブルに頬杖をつきながら眺めて

(/全然大丈夫ですよっ！
本当そんな事思わせるほど遅れちゃってすみません…orz

…帰り、付き合いました記念に安物で良かったら買って帰る？(絡まる指先に頬緩ませたも相手の呟きが聞こえてくれば思わずぽかんとした視線相手に投げ。しかしすぐに己との関係の形になるものが欲しいのだと都合良く解釈してはへらりと頬緩ませては首傾げては提案してみて。相手があからさまに眉顰める様子に小さく笑い声漏らし乍ら「俺の前だけなら可愛いｰよ？」なんて悪戯な口調で述べつつ己の頬に触れる相手の手に擦り寄ってみせ。「俺もお前の事迎えられたら幸せｰ。…あ、おかえりなさいあなた、とか言おうか？」相手の言葉はそっくりそのまま己も同じ、それを笑顔で告げたのはいいが僅かに羞恥が湧いてきたのか軽い口調で後者つけたして。至近距離にて浮かんだ妖しい笑みに一瞬息詰めたも耳元で囁かれた言葉に嬉しそうに溜息らしきもの零しては「…うえｰ、倍以上とか俺死んじゃうよ」と苦笑にも似た笑み浮かべ。「やっぱサプライズか。…なら取り敢えずバイトを死ぬ気で頑張るしかねぇや。」相手の言葉にふむ、と一つわざとらしい仕草で頷いてみせれば結婚指輪は給料三ヶ月分が妥当、なんて言葉思い出しては神妙な顔で後者述べ。「うわｰ、褒めんでｰ。照れるし。」きゃｰ、なんてわざとらしく可愛らしい声上げてはつつかれた頬を手で覆い乍らへらへらと前者述べ。「だよなｰ。…けど、TPOは忘れちゃだめよ？」記憶を探るもどうやら己と相手の距離は元々友人としては近かった為か今更気にする姿が想像付くわけもなく相手の言葉に賛同する様に二三度頷き。しかし己の手の甲に相手の唇が触れればそれこそ今更かもしれないがTPOなんて事を告げては空いている方の手で相手の髪をくしゃりと一度撫でた後口づけされた手を相手から離して。「照れてねぇｰ。可愛くないからよくみてみなさい」相手の言葉にむ、と拗ねた様な表情浮かべては顔をぐいっと近づけて乍ら後者告げ。相手からもう一度差し出された携帯をへらりとした緩い笑みで受け取れば、「はいよｰ。……あ、佐原君のお姉さんですか？初めまして、僕佐原君の友人の橘と言います＿」笑みと同じ様な緩い返事返したも直ぐに繋がった相手の姉の声に一瞬肩揺らし。しかしすぐに畏まったいつもと違う口調で嘘の状況をさらさらと述べていき。どうやら上手くいったらしくあっさりと休む了解を得れば会話を締めくくり相手に携帯返せば「…帰ろかｰ」と相手の髪くしゃりと撫でて。

(/遅くなってすみません‼
えと、展開進めるために大輝君の家に来たということでいいでしょうか?
というか、そうしました、勝手にごめんなさいorz

..はい、いらっしゃ-い(いつも通りに鍵を開け玄関のドアを開ければ相手を中へと招き入れて。カフェを出た後にバイト場の更衣室で着替えさせてもらい、今ではすっかり大学生に戻った。友人の頃から何度も来ている相手なのでそれほど気を使うことはないが、立場上恋人となった今、やはり少しは緊張するもので。しかしそれを悟られまいといつも通りにソファにコートを脱ぎ捨てれば己もソファへと座り相手を手招きして「雅、ここ」と己の隣をぽんぽんと示してやり。「指輪、買いに行こうな」と己の手を見つめてはぽつりと嬉しそうに呟いて


(/そして短くなってしまった、本当にすみませんorz

(/主様の好きな様にして下さって大丈夫ですよ！主様の意思が私の意思です(ﾄﾞﾔｧ‥←
短い中に素敵が一杯なので問題なっしんぐでs(((

お邪魔します。…ふは、何か無駄に緊張すんだけど。(見慣れた相手の家に挨拶と共に足を踏み入れたも何時もと変わらないはずなのにこれが恋人の家だと思うとなぜか何時も違う気持ちに襲われて。そんな感覚が気恥ずかしくも心地よく小さく一人笑い声もらし乍ら後者付け足し。相手が隣を叩けば嬉しそうにへらりと頬緩ませつつ軽い調子で「失礼しまｰす」なんて告げれば隣に腰下ろし。「勿論。何なら明日行く？」相手の視線の先を同じ様に見つめつつそこに己の手を重ねれば小さなはにかむ様な笑みと共に問い掛けて。

(/何て従じゅn(げふん / 、可愛らしい本体様でしょうか(ﾆｺ←
いや、もう雅さんの格好良さに相変わらず悶えておりまs((

俺も緊張してる-。...1人暮らししててよかった(相手の言葉にへらりと笑えば同意を示すように頷き、己と相手の2人だけという空間に妙に心地良さを覚えれば少し照れ臭そうに後記を述べて。隣に座った相手の肩にこてん、と頭を乗せては「雅、落ち着く」と嬉しそうにそう呟き少し甘えモードに入ったようで。相手の言葉に顔をあげてきらきらとした笑みを見せれば「うん、行く。明日はバイトもないから暇だし」とまるで遠足に行く小学生のようにはしゃいでは嬉しそうに相手の手を握り締め

(/じゅうじゅう？焼き、肉…？←可愛いだなんて…(ﾃﾚﾃry
こちらもあれですからね、もうなんか吐血してますからね(((

あｰ、安心した。…何、いちゃいちゃできるから？(相手も己と同じとわかれば肩の力抜き相手に軽く凭れかかり乍ら隣見遣れば顔近付け悪戯に問い掛けて。素直に甘える姿に胸が高鳴るも直ぐにへらりと表情崩しては「俺もｰ。ぎゅｰってしたげようか」なんて言えば相手の返事待たずに抱き寄せ。喜ぶ相手の姿に思わず口元に笑みが浮かべ。しかしそれだけでは足りずぎゅっと力入れ抱きしめれば「ん、約束な。てか今日泊まってい？」明日バイトが無いなら今日このまま相手の所に泊まって朝からデｰトも兼ねて出掛けるのも悪くないだろう、そんな考えが頭に浮かべば首を傾げて伺う様な仕草みせ。

(/焼き肉だなんて本体様を焼くことはできません(( 雅さんも本体様も素敵(←
大輝君に吐血だなんて、血が勿体無いです!←

っばか、何つ-こと..(先程まで外で大胆なことをしていたくせに相手のそんな言葉にかぁと顔を赤くしては、少し図星だったのか近づいて来た相手から顔を背けて両手で顔を覆い。突然抱き寄せられては少し驚くも、体制が楽になるようにと相手の腕からすり抜け膝の上に向き合う形で座り直せば己の方から首に腕を回して抱き着き「重くない?」と声をかけ。少し強まった力に頬を緩めれば相手の問い掛けに「ん、い-よ。飯作るし、お前の着替えあるし」と頷いてはどこか楽しそうで。友人の頃からよく泊まりに来ていたので、パジャマやら着替えやら必要最低限のものは揃っている。明日のことに考えを巡らせてはくすりと笑い「あ-、俺ほんとに雅大好きだ」と少し照れたようにそう言えば相手から体を離して軽く触れるだけの口付けをしてみて

(/もしかしてそれは守ってやる的宣言でs((殴 いえ、素敵で無敵な主様と大輝くんには叶いません(ｷﾘｯ←
えっ!?是非使わせてくださ(ry

あ、図星か。…折角二人なのにいちゃいちゃしねぇの？(相手の頬が赤く染まるのを見ては前記楽しげに呟いたも顔逸らした上隠されてしまえば僅かに不満そうな声音で後者問い掛ければ顔を隠す相手の手の上に軽く口付けて。するすると己の上に乗っかる相手にへらりと表情緩ませれば「重いけどこっちの方がいい」幾ら細身と言っても身長もそれなりな相手は重さはあるも体中で感じる相手の温もりに目細めれば相手の首筋に顔を埋めて。相手の返事聞けば嬉しそうに笑み浮かべ「晩飯、楽しみ。」恋人の手作りの夕飯なんてとても贅沢な気分だ、と一人心の中で呟けば相手見つめ何と無く頭撫でてやり。軽い口付けに照れを誤魔化す様に笑い声あげれば、「ふは、俺もｰ。ちゅｰしてやろ」仕返し、とでも言いたげに相手の頬に一つ口付けしては視線絡ませて。

(/守ってやる宣言…大輝君にさせよう(( 素敵で無敵だなんて語呂が良すぎやしませんか⁈←
雅さんに鼻血出ました、大量出血でﾀﾋぬ/q＾

だって何か..がっついてるみたいじゃん(不満そうな声音の後に手の甲に触れた唇の柔らかさに手を退けて相手を見つめれば、ぼそぼそと呟くように述べて口元を手で覆うようにして。相手の言葉にへらりと笑えば「ふは、ダイエットしよ-かな」などと冗談交じりにそう言えば首筋に顔を埋めた相手の髪の毛を指で梳いたり弄んだりしては、くすぐったいと小さく笑い。頭撫でられては嬉しそうに目を細めぎゅっと相手に抱きつけば「何が食べたい?..何か新婚みたいだね-」と献立を考えつつそんなことを言えば、少し照れ臭そうにへらりとはにかんで。頬への口付けに少し不満そうに頬を膨らませれば「何でほっぺなんだよ。口がいい」と相手の襟首掴んで引き寄せれば唇が触れるか触れないかのところで寸止めして

(/そんな事されたら雅君が乙女になりますよ！← いえ、主様達にはそれぐらいでぴったりです！(ﾄﾞﾔｧ
そして遅れてすみませんんんんんんorz

いｰじゃん、がっつけば。俺ばっかりよりよっぽど良いっつの。(相手の言葉に小さく笑い声もらしたも二人きりの空間に緊張しているのも確か、相手に軽く抱きつけば「心臓痛い」なんて悪戯に述べ。髪を弄る手に頬緩ませつつ冗談交じりな言葉に「いｰよ、そのままで。俺には丁度」首から顔を離しては視線合わせ真面目な顔作り乍ら前者告げて。つられるようにはにかみつつ問いかけられた質問に僅かに首傾げ。「俺も思った。んｰ、肉じゃがとか？」ふと頭の中に浮かんだのは王道中の王道と言っても過言では無いであろうメニュｰ、相手に出来るのかと問い掛けるように視線投げて。「あの、この距離恥ずかしくね…？」引っ張られたかと思えば急に近寄る距離、目と鼻の先にある相手の顔と触れそうで触れない距離に羞恥が湧いてくれば視線逸らしつつ誤魔化すようにへらりと笑って。

(/乙女な雅さん...見たい← え、あの、照れます(黙
いえいえ、待つ時間も楽しみなので大丈夫ですよ!

..雅もいちゃいちゃしたい?(抱き付いてきて悪戯に述べられた言葉を聞けばくすりと小さく笑いそんなことを問い掛けて。今直ぐにでもｿﾌｧに押し倒してｷｽしてやりたいのだが、さすがにそこまでがっつくのはまずいだろうと考え直せば此方からも緩く抱き締めて。急に真面目な表情と共に告げられた言葉にぽかん、とするも直ぐに頬を緩めれば「雅がそう言ってくれるならい-や」と嬉しそうにはにかめば相手の髪の毛をくしゃくしゃに撫で回しこつんと額を合わせて。相手からの"作れるのか"とでも言いたげな視線に腕を組めば「俺を舐めんなよ?肉じゃがとか得意中の得意なんで」とどこか自慢気に胸を張れば任せろとでも言いたげに小さく笑い。へらりと笑う相手を黙って至近距離で見ているも離すつもりなどさらさらないらしく相手の言葉を無視して。「..俺に押し倒されるか、ちゅ-するか。ど-する?」と悪戯に笑えばぺろりと相手の唇を舐めて

(/本当に何度も何度も遅れて申し訳ありませんんんんっorz
代わりに頑張って乙女な雅くんをお届けしたい、です…っ←

そりゃあ、したいよ。(悪戯に笑う表情は先程とは打って変わりどこか余裕そうにも見えて。何だか悪い男に誑かされている気分だ、抱きしめられればおとなしくしつつも心の中でそんな事考えれば小さな苦笑と共に素直に一つ頷いて。合わさる事で近寄る距離にへらりと頬緩ませれば「だってこれぐらいなら俺でも支えられるしな」軽すぎるよりは相手の重みを感じられる方が幸せに感じる程度には己は相手に絆されている訳で。いつもと変わらぬ緩い笑みで前者告げ。「ふは、すげぇ楽しみ。」自信ありげな返事に先程とは違い期待込めた視線投げつつ前者告げれば相手からキッチンへ視線移しては「…もう作る？」と首傾げ。「おし…っ、ちゅｰの方向でお願いします」相手がさらりと口にした押し倒す、なんて言葉にかあっと頬赤らめれば視線泳がせ乍ら小さく返事返して。

(/此方も遅れてすみませんんんんorz
乙女な雅さんだなんて可愛すぎます..!←

..ふは、雅好き-(相手の答えに嬉しそうに頬を緩めれば腕の中の相手がとても愛おしくなり、更に力を強めて抱き締めて。誰にも渡したくない、などと独占欲全開の考えが頭に浮かべば自分でも苦笑し「..誰にも渡したくないな-」と肩に顔をうずめながら呟いて。近い距離で相手を感じられることを幸せに思いつつも「雅って細いイメージあるからね。俺のが力持ちなんじゃね?」とからかうようにけらけらと笑い。期待の込められた視線にくすりと笑えば相手の言葉に頷き。時計を見ると時刻はもう5時を回っている、今から作れば丁度いいだろうと考えれば立ち上がり「ちょっと待っててな」と相手の額に軽く口付ければ台所へと立ちエプロンを巻いて。顔を赤らめ視線を泳がせる相手が面白くなればくすりと笑い「ど-したのよ雅ちゃん。赤くなってか-わい」と何度も軽い口付けを相手の唇に落としながら相手の反応を楽しむように口角あげ

(/ 乙女というよりただのヘタレになりぎみですが…←

んｰ、俺も好きよｰ。俺はお前のもんだから好きにしたら？(相手の言葉に嬉しそうに頷いた後同じ言葉を返したも相手が呟いた言葉にきょとん、と首傾げ。己は相手の物なのだから相手が渡したくないなら渡さなくていいし相手が渡したいなら渡せばいい、そんな意味も込めてへらりと笑って。からかうような言葉に一瞬眉顰めれば手慣れた仕草でエプロン巻きつけるのをソファから見つめていたもすぐに近寄っていけば邪魔にならない程度の距離保ちつつ「こっから見てても邪魔になんねぇ？」一応確認の意味も込めて問いかければ首傾げて。「あの、本当ちょっと俺かっこつかないんだけど？」どこか楽しげに己の反応を伺うように繰り返される軽い口付けを受け入れつつも中々反撃も出来ずにへたりと力抜けば相手に凭れかかり。

(/ヘタレが狼になるのがいい((←

..な-んでたまにかっこいいかな、たまに(強調するようにそう繰り返すも、くすりと笑えば「なら雅は一生俺と一緒ね-」と嬉しそうに相手に擦りより。其の儘首元に顔を埋めれば、首に吸い付き痕を残しては満足気で。冷蔵庫から肉じゃがに必要な材料を出していたも、相手の言葉に振り向けばふは、と笑い「いいけど、恥ずかしいな」と1人暮しのため料理をしているのを誰かに見られるのは少し恥ずかしいのか、照れたようにはにかんで。でも、相手に喜んでもらおうと思えば何時ものように調理にとりかかり、慣れた手つきで下ごしらえをしていき。口付け繰り返していたも、己に凭れかかってきた相手を受け止めれば髪の毛をくしゃりと撫で「..そんなとこも可愛いよ?」と髪に口付けたりうなじに口付けたりしながら相手の反応を待ってみて

(/なる、ほど…っ！
次は狼を目指すんですね！←

たまにって…。いいよ、一生掛けて俺がかっこいい事証明したげる。(強調される言葉に苦笑浮かべたも気を取り直してはこれから相手と過ごしであろう時間の中で認めさせてやろうと意気込み。「お、わ。ちょ、こら」首に走った小さな痛みに肩揺らしたも相手の頭を軽く叩けば相手の耳朶に反撃の様に柔く噛み付いて。「んｰ、俺も実はちょっと恥ずかしいけどね」自分の為に恋人が料理を作る様を見つめるのは何だかこちら側にも照れがあるのか小さくはにかみながら素直に告げ。しかし相手から目を離す気は無い様で相手の手元じっと見つめて。「…もう本当やだ。お前、意地悪いよね」髪を撫でていたかと思えば口づけをあちこちに落とす相手にじっと耐えていたも顔上げれば不満気な表情で相手にじと目送れば己をかわいいなんて言う相手の唇に勢いに任せたまま噛み付いて。

(/遅くなって申し訳ないです‼
狼雅さん...完全に大輝得←

ならそれ以上に俺がかっこいいことを証明してやるよ(相手の言葉にきょとんとするも、すぐにへらりと頬を緩めれば相手の真似をしてそんなことを言ってみたり。肩を揺らす相手に楽しそうに口角上げていたのも束の間、耳に噛み付かれてはびくりと肩を揺らし「ちょ、耳は..だめ、っ」と力の入らない腕で相手の胸を押し返そうと試みて。可愛らしいことをいう相手に自然と頬が緩めば「いつか雅にご飯作って貰いたいね」などと、料理する手は止めずにからかうようにそんなことを言ってみて。じと目をうけても動じずにけろりとしていたも、相手がいきなり唇に噛み付いてきては小さな痛みに眉を寄せ、話すようにと相手の肩をぽんぽんと軽く叩いて

(/遅れたのこちらです…っorz
耳ダメな兎大輝くんも完全に雅得ですよ(ｷﾘｯ←

大輝が本気だしたら俺なんて瞬殺だからやめといて(笑み浮かべながらそんな事を言われてしまえば格好つけたはずなのにすぐにそれも崩れ、小さく苦笑い浮かべ。胸を押し返す腕を気にも留めず耳元でくすくすと笑い声小さくもらせば「良い事知った、かわい。」さらに密着する様に抱き寄せ。「えｰ、いいけど俺はそれよりも一緒に作りたい」相手のお願い聞けば叶えてやりたいもそこまで料理がうまくないため折角なら、とこちらも我が儘口に出して見て。「…痛かった？」肩を叩かれれば僅かに唇離した後首傾げ尋ねた後噛み付いたところに遠慮がちに舌這わせてみせ。

(/遅れてすみませんorz
..かっこいい雅さんに大輝はたじたじです←

まあ、雅はそのままでかっけぇからいいんだよ(相手の第一印象は"格好いい"だった。顔も仕草も何もかも、直ぐに興味を引かれたのを覚えている。親しくなるにつれヘタレなところも垣間見え、相手を知るたびに惹かれていったのだろう。そんなことを考えれば何だかおかしくなりくすくすと笑みをこぼして。抱き寄せられては密着する体、何時もなら気にも留めないのだが、耳元での笑い声にぞくりとすればまともに相手の顔が見れずにいて「..うっさい。可愛くねぇ」と悪態をついて。相手の言葉に暫し考えれば「なら、料理教室だな」と、料理が得意ではない相手に教えてやろうと嬉しそうに頬を緩めながらも、晩御飯を作る手は止めずに。相手の舌に己の舌を絡めてはそのまま深く口付けてやり、リップ音をたてつつ唇離しては「..ごちそ-さん」と噛まれたところをぺろりと舐めて

(/此方も遅れましたっorz
いえいえ、本当日を追うごとにヘタレになってるんですが…←

…まじで？うそ、すっげ嬉しい。(相手の口元に浮かんだ笑みと相手の言葉に一瞬信じられないとでも言いたげに瞳大きく身開けばぽつりと一言問い返して。しかしこんな事で相手が嘘をつかないとわかっている。素直に表情緩めさせては相手をぎゅっと抱きしめ「俺も普段のお前が一番好き。」なんて告げ。相手の悪態もそこに含まれる照れなどをちゃんと察してはくすくすと笑い声漏らせば「俺は可愛くなくてもいいんだよ。」なんてあっさりと返事し短いキスを落とし。「先生、とか呼べばい？」相手の提案に嬉しそうな笑み浮かべればそんな事問いかけて。「は、…えろ。」確かに下心を持ちながら相手の唇を舐めたがまさか相手から仕掛けられるとは思っていなかったのかいきなりの予想外の出来事に顔の火照りが中々引かず、僅かに赤らんだ顔のままぽつりと前者こぼし。