俺とお前 【BL】

(/そ、そんな///←
お、おおう!是非ともぶつかって下さい!←
でわでわでわ、絡み文提供しますね!

…ったく、ふざけんなよ(苛々したように舌打ちをしては盛大にため息をつく。バイト中なのだが、休憩のため外の空気を吸おうとふらふらと近くを歩いているところだ。しかし、周りの視線が気になって仕方が無い、己の服装をみてはまたため息をついた。茶色のセーターに紺のブレザー、胸元には赤いリボン。極め付けは膝上5cmのチェックのスカート。ウィッグもつけ化粧もしているし、元々中性的な顔立ちのため黙っていればただ身長が高い女子高生だろう。だが生憎己は大学生の男である、先程からスカートがスースーして気持ち悪い。パンツが見えそうになるため眉を寄せてはスカートの後ろを手で押さえる。「ってぇ..」その時、肩に軽い衝撃があった、俯いていたため誰かにぶつかったのだろうか、顔をあげれば思考が停止してしまい

(/無い胸ですが←
全力でいきまs(殴←

＿っと。あっ、ごめん…よ？(折角の予定の無い休日、相手を誘って遊びにでも行こうと考えていたのにバイトだから、と断られ家でだらだらと過ごしていたも何だが勿体ない気がしてきては、気の赴くがままに色々な方向に足を進めていて。次は何処の角を曲がろうか、ぼうっとそんな事に思考を馳せていればぶつかった感覚。真っ先に視線が捉えたのはチェックのスカート、制服らしき其れから女子高生だろうとまで考えてから謝りつつ顔に視線投げたもそこには此方を驚いたように見つめる友人に良く似た顔。制服に身を包んでいるし良くみれば化粧もしている様に見える。「…え？大輝？あ、違ったらすいません。」何時だったか、バイトの事を聞いた時女装して働いていると云う情報思い出せば混乱したままではあるがおずおずと問い掛けたもやはり未だ信じられないのか別人と云う可能性も考慮してか一言謝罪も付けたして。

(/久しぶりの雅さんですねーっ
こちらも無い胸でs((←
大輝君も全力で行きますよ!←

＿んでお前なんだよ..(己の目に写ったのは他でも無い友人の顔。相手も此方に気付いたのか、おずおずとそんな事を聞いてくる。やはり化粧をしていても何時も一緒にいる友人にはばれてしまうのだろうか、誤魔化せるなど思ってもいないため肯定するような言葉を述べればため息ついて頭をがしがしと掻き。「..寒いんだけど」相手の服の裾をぎゅっと握ればぶっきらぼうにそう述べて。スカートから伸びるすらりとした脚、そこに冷たい風が当たっては反射的に身震いしてしまう。とにかくこれ以上行き交う人の視線を浴びたくない、きょろきょろと辺りを見渡せば丁度カフェを見つけ「お前さ、これから用事あんの?」そういえば今日は特に用事がないと言っていたのをぼんやりと思い出すも、一応相手に問い掛けてはカフェを指さして"行く?"とでも言いたげに首を傾げ

(/お久しぶり過ぎてちゃんと雅くんになってるのか…←
お、お仲m…(殴←

俺じゃ不安な訳？(ため息混じりに返ってきた肯定の返事にまず間違ってなかった事に対する安堵の息を吐いたも、何処か不満そうにも聞こえる返事に苦笑浮かべ乍ら問い掛けつつ、今更ながら大分雰囲気の違う相手を改めてまじまじと見つめて。「着る？俺は大丈夫だし」寒い、の言葉に視線を足元に投げれば風に晒される素肌が映ればそれは確かに寒そうでつられて軽く身震いして。しかし今己が運良く丈の長めのモッズコートを着ていた事を思い出せば、己と相手の身長差とこの長さなら少なくとも露出している部分は隠れるだろう、そんな事を考え乍ら既にコートを脱ぎかけつつ問い掛けて。相手の指差す方向にカフェを見つければ相手の質問に否定の意味を含めて首を横に振りつつ「大輝がバイト大丈夫なら入ろっか」誘われているのだから大丈夫なのだろうが一応前記述べればカフェに向けて足進め。

(/もう雅さんですよ!まぎれもない雅さん!←
やった-､お仲ｍ((

..はずいだろ､見んな(不満というわけではないのだが､流石にこんな格好を見られるのは恥ずかしい､相手の視線に気付けば顔を赤くしながら相手の目を片手で覆う｡しかしよく考えればぶつかったのがこの相手でよかったのかもしれない､見ず知らずの人にぶつかるよりは幾らかましだろう｡｢..あんがと｣大丈夫だと言うが､寒いだろう｡一瞬受け取るのを躊躇ったが､この相手なら此方が受け取るまで押しつけかねない､そう考えれば素直にその厚意を受け取ろうと手を伸ばしつつ"着せて"とでも言いたげに相手を見上げて｡相手の返答に頷けば己も足を進めて｢今は休憩だから..｡ｶﾌｪ出たら､来てみる?｣以前己の働く姿を見たいなどと言っていたのを思い出せばゆるく首を傾げながら問うてみて｡

(/なら、安心です←大輝くんは相変わらずの可愛らしさですし←
切ないですね←

え？普通に可愛いしいいじゃん(視界が覆われる直前に見えた相手の顔は赤みを帯びていて思わず小さく笑い声上げてしまうもおとなしく己の視界を塞ぐ手を受け入れればその状態のまま思った事をそのまま素直に伝えて。素直にお礼を口にする相手、何かと理由をつけて断ると思っていたからか意外そうな表情浮かべれば「ちゃんとお礼言える様になったんだな」なんて悪戯な笑みを浮かべたも此方を見上げる瞳と目が合えば正しく意味を理解したらしく「…我が儘だな」なんて言いつつも脱ぎ終えたコートを態とらしい恭しい動作で相手の腕に通していって。「行く！…てか、今日はどこのバイト？」相手の言葉にぱぁ、と表情輝かして頷いたもいくつもバイトを掛け持ちしている相手、今日はどこなのだろうか、と首傾げては問うて。

(/うちの子を可愛いだなんて...、ただの生意気な子ですよ←
何だかすごく切ないですね←

っ..あほ。黙れ(相手の言葉が耳に入れば一瞬息をのむも次に口から出たのは照れ隠しからくる言葉で。言ってしまった後に可愛げがないな、と自分で後悔する。好きな人に可愛いと言われて嬉しい筈なのに、どうして何時も思ってる事と反対のことを言ってしまうのか、悶々と考えている己の顔はきっと変だろう、相手に見られてなくてよかったと息を吐いて。相手の意外そうな表情に首を傾げるも、続けられた言葉を聞けばくすりと笑い「俺だってね、成長したの」とどこか自慢気で、相手が着せてくれたコートに身を包めば先程よりは断然あったかい、手に息を吐いてふにゃりと笑えば「あったかい、ありがとな」と珍しく素直で。相手の反応が予想よりよかったため少し驚くも小さく笑みがもれるも、バイト先を聞かれては少し眉を顰め「..姉貴のとこ」とため息交じりに答え

(/生意気とか…可愛いですよ！やっぱり！！←
切ないと言えば終わりの見えない課題の切なさ←

可愛くねｰ返事。(隠された視界では相手の表情を捉える事は出来ないが何時も一緒に居る相手の事、それが本心と云うわけではない事ぐらいはわかっており。見えない視界がもどかしくなってくるも感覚のまま相手の方に手を伸ばせばウィッグの為、何時もと違う相手の髪の感触に言葉とは裏腹に優しく笑みを浮かべれば撫でてみて。自慢気な姿に穏やかに笑み浮かべたも胸の内を占めるのは緩やかに締め付けられる様に湧いてきたのは確かな愛しさ、「偉いなｰ。でも俺も成長してるよ？」子供を褒める様に笑いかければ先程の感情思い出しつつ後者付け足し。「っ、あｰ、うん。どういたしまして」ふにゃり、柔んだ表情に一瞬言葉に詰まれば珍しく己が相手から視線を外して。あの笑み思い出せば赤くなりそうな顔を隠す様に口元を手で覆えば途切れ途切れに歯切れ悪い返事返して。「お、それは楽しみ」女装をしてる時点でその可能性に気づくべきだったなんて考えつつ楽しげに口角あげつつカフェの戸を開ければ相手に入る様視線で促して。

(/雅さんがかっこよすぎて...1人で悶えておりました。というか進行形で悶えております←
課題..最早諦めましたよ((おい

はいはい、分かってます-(相手の言葉を聞けば少しむっとするも、それを悟られないように飄々とした態度でそう返せば目を覆ったままべぇ、と舌を出してみて。此方に伸ばされた手に反射的に身を竦めるも相手の手が捉えたのは己の頭で。久しぶりの感覚だが、ウィッグ越しでは何だかもどかしくて相手の目を覆っている手を外せば恥ずかし乍らもしっかりと視線を合わし「..ウィッグ、ない時に撫でて」と小さな声で言うも、やはり恥ずかしかったのか頬を染めれば直ぐに視線外して。「雅が?成長してんの?うっそだ-。..んま、一応偉い偉い」相手の言葉を聞けばけらけらと笑い飛ばすも一応は褒めてやろうと背伸びをしては相手の頭を撫でようと手を伸ばして。珍しく己から視線を逸らす相手、何だか返事も歯切れが悪い。己が何かしただろうかと考えれば口元の覆われた顔を覗き込み「雅、ど-した?俺何かした?」と少し不安そうに眉を下げては問い掛けて。「..楽しくないの」相手の他人事のような言葉に更にため息をつく、実際他人事なのだから仕方ないのだが。相手の視線の意味を読み取ればくすりと小さく笑い「ふは、レディファーストなんて紳士だねぇ」とお礼の意味も込めてウインクをすれば足取り軽やかにカフェへと入って

(/え、そんな大輝くんと主様に悶えそうなんでs(殴←
あｰ…私もそうしようかな((

そこで拗ねれば可愛いのになｰ…(声の調子だけで相手の様子を汲み取るには中々に大変らしく視界を遮る手に僅かなもどかしさを感じるも女装姿なんてそんなまじまじと見られたいものでは無いのだろうと考えてしまえば手を退かす事を躊躇してしまっていたも何故か急に明るくなった視界、重なる視線に小さく首を傾げたりなんかしたも紡がれた言葉に心臓がどきり、と大きく跳ねて。「…珍しく、素直だな」視線逸らされれば赤く染まっている頬を見詰めつつ前者述べたも直ぐに「…バイト帰りにでも撫でてやるよ」なんて柔らかく笑って。「ほんとだって。ふは、背伸びしてる」相手に笑い飛ばされれば少し不満気にくちびる尖らしたも此方に伸びてきた手の意図が分かれば少々膝を曲げてやって。不安そうな声音にはっとしては再び相手の方に視線戻したも其れと同時に思い出したのは先程の笑顔、顔に熱が集まるのがわかるも悲しませるよりはマシか、と一人心の中で結論付けては「何もしてないから安心しな」とはにかむ様に笑って。「俺はお前の姉さんが気になる」相手をこんなにも翻弄させる女性が気にならない筈もなく楽し気に口許笑み浮かべ。「女性には優しくがモットｰですから」此方に投げられたウインクは無駄に様になっており思わず小さく笑ってしまい乍らも何やらウインク受け取る様な仕草見れば悪戯な笑顔を見せつつ相手に続いてカフェ内に足を踏み入れて。

(/遅くなってすみません‼
こんな子たちに悶えてくださるのですk(((
だ、だめですよっ←

...俺に可愛さ求めるのが間違いだろ(相手の言葉が少し胸に刺さるもいつも通りの口調でそう返せば相手の額にデコピンかまして。何故いつも素直になれないのだろう、思ったことと反対のことが口から出てしまい後で後悔する、それの繰り返しだなと考えては何だか悲しくなってきて。耳に飛び込んできた台詞に驚いて思わず相手を見やれば目に映ったのは柔らかな笑み、胸の高鳴りと共に緩やかに胸を締め付ける愛おしさを感じれば真っ直ぐに相手を見て。恥ずかしがっている場合ではない、今言わないといけないという気持ちが強くなっては「..やっぱ俺、お前が好き」と口から出たのは己が1番伝えたかった言葉で。いつもならここで視線を逸らすのだが今は答えが聞きたい、親友である相手の彼女を傷付けてまで貫きたかった想いを伝えては相手の答えを聞くべくじっと見つめたままでいて。「雅はやればできるもんね-」膝を曲げてくれた相手に小さく笑えば、ぽむんと優しく頭に手を置いてそのまま何度か撫でてやり。相手の言葉を聞いてはほっと息をつく。と同時にはにかむような笑みに見惚れそうになっては慌てて覗き込んでいた顔を離せば手で扇いで。どこか楽し気な相手にため息をつくもその口元は緩んでおり「..美人だから雅が惚れないか心配」と態とらしく肩を竦めればくすくすと笑い。相手の仕草と言葉に少し吹いてしまえば「さすが、モテる男は違うねぇ」なんてからかうように述べつつ空いてる席を探せば其処に座って。「雅、何飲む?」とメニュー見乍ら相手に問いかける表情はどこか楽し気で

(/全然大丈夫ですよb
勿論です！現在進行形です！ingです！←
ふっ…既に諦め切りました←


うｰん…まぁ基本格好いいよなお前。んで、たまにすっげぇ可愛い(デコピンされた額を押さえたも相手の言葉に頷く事なく少し考え込んだかと思えば相手の髪をくしゃ、とウィッグがずれない程度に撫でてやれば後ろから肩に手を回して笑い掛けて。真っ直ぐに絡まった視線に一瞬此方が逸らしそうになったも何時も違う雰囲気に飲まれる様に相手をじっと見つめ返していれば先程改めて自覚した愛しさを思い出し顔に熱が集まりそうになるも、続いた言葉に大きく目を見開いて。「…折角なら普通の大輝に言って貰いたかったなぁ。」戸惑いとか喜びとかそんなものは置いて、何より先に零れたのはそんな言葉。確かに綺麗に着飾っていて可愛らしい今の相手もいいのだがやはり1番好きなのは何時もの相手で。もう何だかそんな思考にすら笑いそうになるも其の瞬間も頭の中に巡るのはやはり己のせいで泣かした彼女の事や、己もせいで困らしてしまった泣かせそうになった相手の表情。それでももう己の気持ちは固まってしまっていて。「…俺も、俺も好きだよ。大輝。」これからは泣かせずに済むだろうか、何故か泣きそうだが柔らかい笑みを浮かべて名前紡いで。相手から漏れる笑いに此方はわざとらしく肩を竦めれば「まぁお前似なら美人なんだろうな」なんて。「…いい男捕まえましたね」吹き出されればつられて笑いそうになるもどうにかいつも通りの表情取り繕えばそんな事を述べたりしつつ相手の前の席に腰を下ろして。「んｰ、なんか温かいやつ」外と比べれば店内は暖かいも未だ冷えが残っているのか相手の手元のメニュー覗きながら適当な返事しては相手に決めて、とでも言いた気に視線投げて。

(/有難うございまっす!←
雅さんかっこよすぎますよ、悶えてます、ingです←
ああ、好きです好きです好きです好きd(((((

は?どしたのいきなり(突然の褒め言葉と己の頭を撫でる相手の手にどうしていいか分からずに取り敢えずいつも通りにけらけらと笑い乍ら己の肩を抱いている相手の顔を覗き込んで、相手の顔が間近にあることにどきりとすればつい見惚れてしまい。大きく見開かれた瞳、それを見て不安になるも相手の口から紡がれたのは此方の力が抜けるような台詞で。確かに女装している己は少し面影があるものの、別人と言っても過言ではないほどだ。しかし、どんな姿でも己は己なのだ「...お前さぁ、」盛大にため息ついては文句を言おうと口を開くも次に紡がれた言葉に今度は己が大きく目を見開き。聞き間違いではないか、そう思うも己の名を呼ぶ相手の声の優しさに現実なんだと思いしればぎゅっと抱きついて。その言葉だけで彼女の悲しそうな表情が吹っ飛んだ、まったく現金な奴だなと心の中で苦笑するも、今までずっと想っていた想いが伝わったのだ舞い上がってもいいだろう。「俺が、幸せにしてやる」泣きそうな声でそんなことを述べれば自分でふは、と笑ってしまい。「俺のが美人だけどね-」と相手の言葉を聞けば何処からくる対抗心なのかそんなこと述べて。落ち着いた相手の言葉に頬を緩めれば「..雅はいい男だから心配だよ」女の子がよくなって捨てられる日がくるのではないか、そんなことをふと考えてしまっては泣きそうになる。テーブルの下で冷えた脚をさすれば相手の視線に気付き小さく頷き店員を呼び「ミルクティー2つ」と注文をすれば相手に向き直り「あ、紅茶飲めた?」と今更乍らな質問して

(/そんな…此方も悶えてるから救いようがないでs(ry←
なんの発作が起きてるんですか!?人工呼吸ですか!?←

何と無く…って、そんなまじまじと見んなよ、照れる(肩を抱いたのは己からだったが至近距離で見つめられれば戸惑うのも仕方がなく口調こそからかう様なものなのだが視線はふらふらと忙しなく彷徨わせていたもとりあえず相手の口元あたりを見つめ返す事で落ち着いて。呆れた様に零された台詞、そして続いて見開かれた瞳。呆れた様な台詞の時はへらりと笑って見せるつもりだったのに見開く瞳をみた途端己の肩が強張ったのがわかった。信じて貰えるだろうか、そんな一抹の不安が心の中をよぎった瞬間どん、と軽い衝撃。慌てて受け止めたも其れが相手だと直ぐに気がつけばこれが答えで返事という事なのだろう。相手の温もりについ泣きそうになったも、泣きそうな声で紡がれるのは相変わらず強気な言葉に思わず小さく笑って。「ふは、大輝が男前過ぎて面目ないなぁ…」幸せにしてやる、たまには格好をつけようと本来は己が先にいうつもりだったの先手を打たれてしまえば少し困った様に、それでいて幸せそうにはにかめば腕の中の相手をぎゅ、と抱きしめては「幸せになりましょｰか」なんて恥ずかしげもなく何時もと変わらぬへらりとした笑顔で笑ってみせて。「はいはい、わかってるよ。お前が世界で一番でｰす」対抗心の滲む返事に心の中一人微笑ましくなるもそれで更に拗ねさせてしまうのはわかっているから適当な返事ではあるが優しく笑って述べて。「残念な事に俺は、俺以上のいい男に捕まったのでもう戻れないなぁ」泣きそうな声音はきっと己のせい、この関係が始まって早々に終わりの事を考えてしまっている相手に苦笑が漏れるもそれが相手の手の掛かる可愛いところなのだ。手持ち無沙汰にとんとん、と机に適当にリズム刻みながら前者述べれば悪戯な視線を相手の方に投げて。店員に注文するのを横にぼうと窓の外見つめていたも相手の問い掛けに視線戻して頷けば「うん、普通に好き。お前は…甘党だもんなぁ？」何時も意外と思う相手の嗜好を笑い含めた声音で述べてみて。

(/もう2人で悶え合いまs(ry←
じ、人工呼吸ですって⁉もう喜んd((黙

ふは、照れてんの-?(相手の言葉にはっとして我に返ればつんつんとその頬をつつき乍らからかうように述べ、ふらふらと彷徨う視線に何を思ったのか緩く口角上げれば恥ずかしさなど捨てて相手の頬に軽く口付け「..雅ちゃん、どうですか-?」とくすくす笑いつつ顔を覗き込んでみて。暖かい相手の胸、どれほどこれを望んだことだろう、その胸に頬をすり寄せては相手の香りが鼻腔を掠めて幸せな気持ちになり、相手の言葉にけらけらと笑えば「雅は何時でもかっこい-の」と顔をあげて相手を見つめ、頬をするりと撫でてみて。相手の温もりを身体で感じれば締まりなく頬が緩んでしまうも次に紡がれた言葉が己の胸を甘く締め付ければ相手のいつも通りなへらりとした笑みが滲んでしまい。それが涙だと分かるのにそう時間はかからず、それが目からこぼれて頬を流れるのを感じれば「..ばかぁ、泣かせんなよ-..」と涙を拭い乍ら相手の胸を軽く叩いて。「おま、てきと-すぎ」相手の返事に少し拗ねたようにそう述べるも相手の優しい笑みを見ては此方も自然と頬が緩むのがわかり。相手の言葉に顔を上げれば此方を見ている相手と視線が絡まれば頬が熱くなるのが手に取るようにわかるも、口角を上げれば「..お前が離してほしいなら直ぐにでも解放してやるよ?」と対抗するように強気な発言して。そんなことを言ったところで己がこの相手から離れられるわけないのだ、そう改めて感じれば心の中で苦笑して。「うん。またケーキ食べに行こうな-」と相手の言葉に頷いてはふにゃりとした笑みを浮かべ乍らそんなことを言い。きょろきょろとカフェの中を見渡していては少し離れたところに座っている己と同い年ぐらいの男2人組と目が合い

(/し、幸せかと思われまs(殴←
えっ、お、思いっきりいっても大丈夫でs((

…逆になんで照れないんだよ(つつかれる頬そのままに拗ねたような声音で前者述べたも頬にふに、と何か触れれば大袈裟な程肩を跳ねさせては目を白黒させて相手見つめ。「…最高です」相手のからかうような口調で疑念が確信に変われば溜息より先に漏れたのはそんな感想。きっと此れを聞くと相手はけらけらと笑うのだろう。その前に、と言い訳を心の中で呟けばそのまま衝動のまま相手の唇塞いでは、「…どうですか、だいちゃん」なんて口角上げて。頬擦り寄せてくる姿に柔らかく表情緩ませては「やだ、恥ずかしいから褒めんな」なんて我儘な事を口にしつつ頬撫でる手に目を細めて。相手の温もりに「えっ、ちょ…。こら、笑えよっつの。俺、ハッピーエンド主義なんだから」此方を見つめていた相手の瞳が涙に滲んでいけば慌てて顔を覗き込んだも続いた言葉からわかったのは己のせいで、それも悪い意味ではなくて喜びからだと思っていいのだろう。泣いている姿に胸が緩く締め付けられる暖かい気持ち。緩々と頬を綻ばせれば頬伝う涙を服の袖で拭き乍ら悪戯な笑みと共に明るい声音でふざけた口調で後記述べればもう一度しっかりと抱き締めて。「本気で言ったらお前、照れるだろ？」拗ねた様な声を聞けば悪戯に笑い乍らそんな事述べてみたりして。赤く染まっていくのを楽し気に見つめていたも相手の口からまた強気な言葉が飛び出せば「お前が居ないと嫌…、とかね、恥ずかしいから言わせんなよ」相手の瞳まっすぐ見つめ述べたのも最初だけ。直ぐに机に突っ伏したかと思えば弱々しい声音で相手と同じぐらい赤く染まっているであろう己の顔を両腕で抱え込んで。「んｰ、言いけど普通の飯もある所な」相手程甘党でない己にはケーキだけと云うのは辛い所があるらしく条件付け足してみるもきっと相手が行きたい！と云えば何処へでも今迄の様について行くのだろうな、と苦笑零し。「…知り合いでも居た？」店内に視線を巡らすのも今の服装などを誰かに見られたのだろうか、なんて考えが頭の中を巡ればゆるりと首傾げて問い掛けてみて。

(/幸せすぎてにやにやが((((
思いっきりうぇるかむです(きり/やめ

めっちゃ照れてるよ-(口ではそんなことを言うも、いつも余裕な相手がみせる意外な一面が嬉しいのか終始にこにこしたまま頬杖をつき乍ら相手を眺めて。相手の言葉にけらけらと笑えば頭を撫でてやろうと手を伸ばすも、その手が頭に行き着く前に唇に触れる柔らかな感触、一瞬のことで状況が理解出来ないでいるも相手の悪戯な笑みが目に映り、己の口調を真似した台詞が聞こえれば赤くなった顔を隠すように口元を手で覆うも「...幸せすぎてしにそう」と呟くように返せば赤い顔のままふにゃりと相手に笑ってみせて。「これからは俺がい-っぱい褒めてやる」我儘を言う相手にくすりと笑えばそう言い、手招きして顔を近付けるように促しては相手の耳元で「..俺の可愛い恋人さん」と囁くように。相手の言葉にふは、と小さな笑みが溢れれば己も相手の背中に腕を回し「これからハッピーエンドでしょ?」と確認するように問い掛けてみて。きょとんとしていたも机に突っ伏す相手を見てはだんだんと頬が緩むのが分かり「もうほんと雅好き。ぜって-離してやんない」こみ上げる愛おしさを表現するように相手の頭をわしゃわしゃと撫で回せば小さく笑い乍らそう述べて。相手の言葉に少し眉を寄せれば「は?飯が食いたいなら俺のとこ来ればいいだろ?態々食いに行かなくてもよ」と当たり前のようにさらりと述べては首を傾げ。「ん-..、別に。...つか、すげぇ見られるんだけど」相手の問いかけに生返事返すも2人組からさりげなく目を離せば相手に顔を近づけ乍ら声を潜めてそう述べて

(/え、何それ。写メがほし(((
ど、ドキドキしすぎて話になりまs(ry←

嘘つけ。(此方見つめる相手の額に一つデコピン喰らわせれば恨みがましい視線投げ。口許覆われれば残念そうな表情浮かべたも続いた言葉と表情にあっさりと表情緩ませては緩みきった相手の頬を突ついたりとちょっかい出しつつ「これからまだまだじゃねｰの？」なんてへらりと頬緩ませて笑ってみては首傾げ問い掛けてみたり。「勿体無いから小分けで褒めろよｰ？」へらり、相手の言葉に表情緩ませたも手招きされればそのまま顔を近づけたも耳元で囁かれた言葉に思わず口許隠せば「お前…格好良すぎ」何故こんな己が照れなければならないのか。髪をぐしゃぐしゃと出来ない事思い出せば代わりにとでも言いたげに頬を弄って。「勿論ｰ。100歳で大往生のハッピーエンド」背中に回った手に頬緩ませれば相手からの問い掛けに勿論とでも言いた気に頷いて見せ。撫でる手をおとなしく受け入れつつも相手を腕の隙間から見上げては「俺も好き。…離さないでいいよ。俺も離さねｰし」恥ずかしい、この短い時間の間に何度感じなければならないのか。しかし何度も経験しているうちに慣れてきたのか少しいつもの調子を取り戻した風な口調で後記付け足せばゆるりと口角上げて。当たり前の様に述べられる言葉にじんわりと胸を暖かくしては「なら今日にでも行ってもいい？」なんて述べれば緩く首傾げて。「…あれ、絶対お前の事女だと信じて疑ってねぇな。こｰんな格好いい彼氏連れてるの狙うなんて馬鹿だなｰ？」相手が先程まで視線を投げていた方向見つめれば確かにそこには此方を見つめる2人組の姿。その視線に苛立ちが募るもどう転んでも相手が己の物に変わらないと云う事に気がつけば勝ち誇った笑みを浮かべつつ相手の方に視線戻せば悪

(/すいませんんんんんっ、変な所で切れてましたorz
ほとんど変化ありませんが一応もう一度投下させていただきます！

嘘つけ。(此方見つめる相手の額に一つデコピン喰らわせれば恨みがましい視線投げ。口許覆われれば残念そうな表情浮かべたも続いた言葉と表情にあっさりと表情緩ませては緩みきった相手の頬を突ついたりとちょっかい出しつつ「これからまだまだじゃねｰの？」なんてへらりと頬緩ませて笑ってみては首傾げ問い掛けてみたり。「勿体無いから小分けで褒めろよｰ？」へらり、相手の言葉に表情緩ませたも手招きされればそのまま顔を近づけたも耳元で囁かれた言葉に思わず口許隠せば「お前…格好良すぎ」何故こんな己が照れなければならないのか。髪をぐしゃぐしゃと出来ない事思い出せば代わりにとでも言いたげに頬を弄って。「勿論ｰ。100歳で大往生のハッピーエンド」背中に回った手に頬緩ませれば相手からの問い掛けに勿論とでも言いた気に頷いて見せ。撫でる手をおとなしく受け入れつつも相手を腕の隙間から見上げては「俺も好き。…離さないでいいよ。俺も離さねｰし」恥ずかしい、この短い時間の間に何度感じなければならないのか。しかし何度も経験しているうちに慣れてきたのか少しいつもの調子を取り戻した風な口調で後記付け足せばゆるりと口角上げて。当たり前の様に述べられる言葉にじんわりと胸を暖かくしては「なら今日にでも行ってもいい？」なんて述べれば緩く首傾げて。「…あれ、絶対お前の事女だと信じて疑ってねぇな。こｰんな格好いい彼氏連れてるの狙うなんて馬鹿だなｰ？」相手が先程まで視線を投げていた方向見つめれば確かにそこには此方を見つめる2人組の姿。その視線に苛立ちが募るもどう転んでも相手が己の物に変わらないと云う事に気がつけば勝ち誇った笑みを浮かべつつ相手の方に視線戻せば悪戯な口調で述べて。

(/こんな変態の写メなんて...((((
此方もどきどきしてきm(ry←
わざわざ2回も有り難う御座います!

ったぁ..｡俺はいっつも雅にどきどきしてんだよ?(態とらしく痛そうにでこぴんされた額を押さえるも相手の恨みがましい視線に気付けば､額を合わせてふにゃりと笑い乍ら相手に言い聞かせるように優しい口調で述べ｡頬をつつかれてはさほど抵抗せずに相手の言葉に小さく笑えば｢ふは､俺は何回しんじゃうんだろ｣と冗談めかして言ってみて｡｢どんだけ褒めてもたりなｰいの｣とくすくす笑えば相手の反応に満足げに頷いて｢その格好いい男がずっとお前に片想いだったんだよ?｣頬を弄られ乍もふにゃりと表情緩ませれば相手の柔らか髪を指で梳いて｡｢なら死ぬまでずｰっと一緒ですね｣態と敬語で述べれば､身体全部で気持ちを表現するようにぎゅうと更に力を込めて｡相手と視線が合えばどきり､と胸が高鳴り｢..愛だねｰ｡雅は俺のお姫様だ｣その高鳴りを誤魔化すように何時も通りの口調でからかい半分にそう言っては､相手のドレス姿を想像したのか笑いをこらえるように口元覆い｡相手の問い掛けに頷けば｢美味しい料理作ってやる｡..あ､ケーキ買ってな｣得意気にそう述べるも､最後にはちゃっかりと付け足して｡相手の言葉に苦笑すれば｢こんなデカい女いるのかね｣と己の女子高生にしか見えない格好を見ればおかしそうに笑い｡まだ此方を見つめてくる男達に何か考えこめば閃いたように口角上げ､目の前の恋人の顔を両手で挟めば身を乗り出し唇がくっつく寸前で止めて｡男達の位置からだとキスしてるように見える筈だ､｢..これで分かるだろ｣と小さく呟けば男達の反応を伺うように､と相手に視線を送り