なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 俺とお前 【BL】
佐原大輝 2013-05-21 23:45:25 |
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…好きだよ、お前のこと(口から自然に出た呟きに驚いたように口を押さえ。相手に聞こえてそうですっと離れては気まずそうに頬掻いて。「え-、ちょっとはときめいてる」なんて唇に人差し指当てれば悪戯に微笑んで。「あらら、振り回してる?それは悪い」と、微塵も悪いという態度見せずに頭掻きながらへら、と笑い零して、「見た目だけだもん」と高校時代振り返っては懐かしそうに目を細め。「じゃあ違う奴誘えば?…つか、俺もあんまホラー得意じゃねぇし」と、少しむっとしたように言えば相手の方に向き直り「お前なら他に友達いっぱいいるだろ?」と笑いながら肩をぽんぽん、と叩き。「教えな-い」べぇ、と舌を出しては「痛くはねぇけど、」と手を離されては何故かほっとして、まともに相手の顔が見れなくて。相手の言葉に苦笑すれば、「ご飯はいるの?あなたの好きなカレーだけど」なんて妻気分で返答して
(/ありがとうがざいますっ
は、え…？(相手の呟きに目を見開いては相手をぽけ、と間抜けな表情を浮かべて相手を見つめ。しかし直ぐに此れが何時もの軽口や冗談の延長じゃないと察するも「…冗談？、」と呟く様に零し。「ときめいた!?」何故か目を輝かしてはにやにやと嬉しそうに頬を緩ませ。「やだ、ちゃんと反省しろよｰ」と相手の頭を軽く叩いて、「見掛け倒し…な訳ないよね」とふは、と笑ってはそんな事を述べて。何故かむ、とした表情を見てはきょと、とした表情を浮かべては、「いや、そりゃ居ねえ事はないけどお前と行きたい訳ですよ。ホラｰ駄目ならしゃｰないけど」と何処か困った様な笑みを浮かべつつ告げて。「意地悪だね。…ん、ならよかったわ」舌を出してくる相手に一言呟き零し、顏を見てこない相手に不思議そうに首を傾げ乍も痛くなかったと云う返事に安心した様に表情緩ませて。「あぁ、勿論だ。お前の飯が一番だからな」なんて悪ノリを何と無く続けてみ。
(/がざいますww私も結構やりますけど←
えっと、一応全部返したのですがシリアスモｰドに突入するならぶった切ってやって下さい←
っ…!(やはり聞こえていたようだ。やってしまった、と己の言動を後悔した。何時ものように「冗談だ」と一言返せばいいものの口から言葉が出てこない。「何でそんな嬉しそうなんだよ」相手の反応をみては苦笑漏らし。「いって。…振り回されるの案外好きだろ?」なんて、叩かれたとこ押さえながらSっ気たっぷりの笑みで上記述べて、「そりゃ、喧嘩は毎日でしたし?」と何故か得意気に。相手の言葉を聞けば思考停止。口元を手で隠しては「…お前が他の奴と行くなんて我慢できね。俺が行く」と、相手の手から映画券を1枚取って。「、彼女ができようができまいが、俺の勝手だろ?」と何処か悲しそうな顔でそう述べて。「口がお上手だこと。じゃあ、いってらっしゃいのキス」と冗談混じりに述べては吹き出して
(/よし、いっちゃいましょうか。←
ふは、聞こえちゃった。(驚きは隠せないのだがきっと己より告げた相手の方が戸惑っているのが分かれば少し困った様な、それでいて何処か泣きそうな表情で少し笑っては、「な、場所移動しましょか？」ときょろ、と周りを見回して。Sっ気たっぷりな笑み見ては「…やば、今気づいたけど嫌じゃねぇは」なんて口元抑えて真面目な声音で述べて、「怪我とかしなかったのか？」と得意げな相手に苦笑を零しては首傾げて問うて。「ふは、どんな独占欲よ」と言い乍も相手が行ってくれる事は嬉しいのか頬を緩ませて。「んな、冷たい事言うなよｰ」そんな事を言いつつも悲しそうな表情みては頭をぽんぽん、と。「ふは、ならお願いするよ」なんて笑っては目を閉じてみたり。
(/了解っす！、
ぶった切る時はぶった切って下さいね、何時でも！←
…うわぁ、やっちゃった-、(やっと何時もの調子で言葉が出るも声は弱々しく、相手の顔が見れずに俯いたままで。相手の言葉に素直に頷けば相手のシャツの裾をきゅ、とにぎって。「おま、そこは否定しろ」相手の言葉を聞けば少し頬を引きつらせながら上記述べ、「え-、負けなかったし?」と少し考えこめば「1回入院するハメになったけど」と、苦笑して。「…わり、変なこと言った。やっぱ彼女と行けば?」と映画券をヒラヒラさせれば、“ほんと俺の性格めんどくせぇ…”と心の中でため息ついて。「、ふは。だってそ-だろ-?」と何時もの笑顔で言えばさりげなく相手の手から逃れて。「しょうがないわね、」なんて言えば背伸びして相手の頬に唇近づけ、寸止めして
(/ぶった切らせて頂きます!←
…。そんじゃ、行きますかｰ。んｰっと…喫茶店とかでいｰい？(相手の弱々しい声に返す言葉が見つからず口を閉じて、己のシャツの裾を掴むのをみては前記を述べてはゆっくりとした足取りで歩み始めて。「ふは、冗談だし。俺はどっちかというと虐めたい派なんで」相手の表情に噴き出しては、「…入院!?」負けなかったと云う相手にすげぇな、なんて考えていればまさかの入院なんていう発言、目を丸くしては相手を驚愕の表情で見つめて。「え、なんでさ？行かねぇの？」相手の言葉に戸惑った様な表情浮かべて。「でもさｰ…」と言葉を探すも思いつかずに思わず黙り込んでしまい。「ふは、背伸びしてる」目をあげては至近距離の相手を見つめ乍らくすりと笑みを浮かべて。
(/それではお願いします！
ではでは、本体はどろんしますね！
、お-、いいよ(落ち着け。と自分に言い聞かしへら、と笑えばそう述べて。さすがに厚かましいな、と思いシャツの裾から手を離し。「え-…、それもそれで…」と軽く後退りしては首を振り、「あれ?そんな驚く?」相手の反応を面白そうにくすくす笑えば「今は元気だから」と満面の笑み見せて。「よく考えたら先約あったし。だから他の奴と行けよ」へら、と笑えば相手に映画券返しては、“これでいいよな”と、自分に言い聞かせ。言葉を無くした相手を見れば胸がちくり、と痛むもけらけら笑っては背中叩いて「ば-か、彼女出来たら報告はするから」と相手の顔覗き込み。「だって、届か、ね…」相手の顔が至近距離にあるのがわかれば変に意識してしまい。赤くなった顔を見られまいと相手から離れては口元を手で隠して
ん、じゃ喫茶店でｰ。(決定しては喫茶店に向けて真っ直ぐ足を進めるもシャツから手が離れれば驚いた様に後ろ振り返るも相手をみては頬を掻いて「…ちょっと心配になるから掴んどきなさｰい」なんて。「ひでぇよ、お前はどっちよ？」後退りにけらけらと笑えば首傾げ、「当たり前、何したんだよ？」と頷いては苦笑と共に問えば、「そｰいう問題じゃねぇし」と軽いデコピン食らわして。「あ、あｰ…そっか、ならしゃｰねぇな」先約、と聞けば何とも言う事が出来ず眉下げては「誰誘うかなｰ…」なんて呟いて。背中の衝撃に苦笑を零しては「ばかはどっちだ、ばｰか」とへらっと笑っては相手の髪を態とかき乱す様に撫でて。「ちっちゃいからな。…て、どした？」けらけらと笑うも相手が離れては不思議そうに首傾げて顏を後ろから覗き込み。
(/今日は落ちますね！また、レス返させて頂きます。
…何かわりぃな(気まずそうに俯けば相手の後をついていくも、相手の言葉に驚いたように顔あげてはおずおずとシャツの裾を掴み。「俺は…うん、虐めたい」なんて不敵な笑み浮かべては相手をみて、「リンチされた-」と軽く言えばへら、と笑い「いてぇよ…」と恨めし気に相手を見上げ。「相手の様子を見れば胸が締め付けられる思いで。先約なんてあるわけない。だっていつもこいつと一緒にいるんだから。「え、馬鹿ですけど」開き直るようにそう言えば、「ちょ、乱れるっ」とくしゃくしゃにされた髪を手ですいて。「ちっちゃいゆ-、な…」反論してみるものの赤い顔では相手の方を向くこともできず、「…ほっとけ、」と悪態ついて
(/了解しました!
お相手感謝です!
謝んなってｰ。(極力重くならない様軽い口調で述べて、顏を上げた相手にへら、と笑いかければ掴んだのを確認し再び歩き出し。「やだ、変態ｰ」と相手の笑みみてはけらけらと笑い、「リンチ!?おま、…鈍臭さ、」相手の言葉に目を丸くしては言葉ではそんな事を言い乍も頭を撫でては「ふは、ごめｰん」と軽く誤って。「もｰ、お前も俺離れの時期なのね」軽い口調で前記を告げては相手の手元から券をひょい、と取り上げてはひらひらとさせて。「何故に開き直った」くす、と笑えば、「まぁ態とですから」なんてこちらも開き直って。「でも、なぁ…？」相手の様子にくすくすと笑うも顏を背けたままの相手見ては眉下げ「…おこですか？」なんて。
…(それからは言葉が出ず、無言で歩く。何であんな事を言ってしまったのか。喫茶店が見えてくると相手のシャツの裾から手を離した。そして顔を上げて、「、あんなの冗談だよ。驚いた?」と笑顔作るものの、今に泣き出しそうで。「お前には言われたくねぇよ」と、此方もつられて笑い「うっせぇよ。いや-、あれは怖かった」ふむ、と頷けば大人しく撫で受けて「はい、謝る気なし」相手の軽い調子見れば手をひらひらと振ってそっぽ向き。『先に俺離れしたのはどっちだよ』と出かかった言葉を飲み込んで、「…そろそろ、かな」と俯きがちに答えて。「世の中開き直った方が勝ち、て言うだろ?」訳のわからないことを述べてはくすり、と笑い。「そりゃお前のがデカいけどよ、」相手の身長見ては少し悔しそうで、「…今顔赤いから、見んなっ」そう相手に告げれば深呼吸して落ち着こうと
(/すみません、遅くなりました!
…ばｰか、泣きそうっすよ？(喫茶店のドアに手をかけるも後ろから声がしては振り返り。しかし言葉とは裏腹に泣きそうな表情浮かべる相手に此方も何故か泣きそうになるも前記を述べては何時もの様に頭をくしゃ、と撫でれば喫茶店の中に入って。「え、俺は変態じゃないよ」態とらしく驚いた表情作れば、「お疲れ様ｰ」軽い調子でそんな事を述べるも柔らかく笑っては「無事でよかったな」と。「ふは。ごめんね、大輝。」少し誠意を込めて謝れば相手のデコをよしよし、と撫でてみて。「そっかｰ、やっぱ寂しいねｰ」と出来るだけ軽い口調で言えば「もｰ、彼奴に慰めて貰うし。」と。「いや、訳わかんねぇよ？」相手の無茶苦茶な言葉にくす、と笑って。「ふは、いい感じのサイズっすよ？」とけらけらと笑えば、「えｰ、みたｰい」なんて述べては顏を覗き込んでにやにやと。
っ、…(相手の言葉に何も言えなくなりまた黙って俯いてしまい。喫茶店に入れば相手の向かい側の席に座るも顔が見れずに気まずい沈黙が続く。流石に耐えきれなくなり、「あの、さ…」と此方から口を開いた。「え、初耳ですけど、」と、此方も態とらしくきょとん、とすれば「お前は全部軽い」相手の軽さを指摘すれば「ま、俺だから」と、笑顔みせ。「…仕方ねぇ、許してやる」満足そうにそう言えば自分よりデカい相手を見下そうとしてみて←。相手には彼女がいるのだ。其れを再認識すれば何処が寂しく「…なら俺はいらねぇな、」と、自虐的なことを口走ってしまい。「いや、俺の名言だろ」と、同意を促すように相手を見つめ。「…嬉しくねぇよ」深いため息ついては「覗き込むな…!」と両手で顔を隠し
…うん？(沈黙が続くが己が何を言えばいいのかは全く検討が付かず口を閉ざしていて。そして沈黙を断ち切る様に述べられた言葉に前記を返せば相手を見つめて。「ふは、俺今まで変態ポジションだった訳？」噴き出せばくすくすと形を揺らして、「俺は硬派な男ですよ」なんてへらり、「やだ、かっこいいｰ。」相手の笑みにつられて笑顔を見せて。「ふへ、嬉しい。」相手の許しの言葉に頬を緩ませては相手の意図を汲み取ってしゃがんでみたり。相手の言葉に振り返れば「お前が居ないと俺、嫌だ」と相手の頬を両手で挟んで。「…そ、そｰですネ」棒読みにも程が有る口調で同意を示して。「ふは、それはそれで楽しｰね」なんて意地の悪い笑みを見せては「ほら、見せてみなさい？」なんてにやにや。
えと…(取り敢えず口を開いてみたものの、次の言葉が見つからない。視線泳がせては必死に言葉探し「あれね、冗談だよ」へら、と笑えば手をひらひらとして軽い調子で述べて。「え、だって間違ってねぇだろ?」相手の肩に手を置いては納得するように頷いて「お前が硬派な訳ない」と、相手の言葉を全否定しては、「お前には負ける」手を伸ばして相手の頬をするり、と撫でては優しく微笑み。しゃがんだ相手の頭を無言で軽く叩いてみたり。「…なんで?俺といない方が彼女との時間作れるだろ?」真っ直ぐに相手を見詰めれば静かにそう言って。気持ちが大きくなる前にどうにかしなくては。「棒読みですよ-」と相手の頬をつまんでみたり。「…意地悪。」ぼそ、と呟けば「ぜって-、ヤダ」指の間から相手を睨みつけ
、冗談で済む訳ねぇだろ。(口を開けば先程と同じ様に冗談なんていってくる相手だが既に己だって相手の口調や様子から冗談で済むとは思ってない様で。しかし喫茶店に入って何も頼まないのは…と変に冷静な思考しては店員読んでは「すいません、コーラ下さい。…大輝は？」と。「間違ってる、俺は変態じゃない！」と力強く述べて「ちょ、どｰいう意味だ」と相手の頬を突ついて「…ふは、お前はなんか美人さん」微笑みみては頬緩ませて前記を告げては目に掛かる前髪に手を伸ばし斜めに流してみたり。「ちょ、気を遣ったのに」頭を叩く相手を見上げては拗ねた様な表情浮かべ。「…なんかお前が拗ねてる様に聞こえんだけど。」相手の言葉を最後まで聞けば少々ズレた返答をして。「何処が意地悪なんだよ？」なんて先程までと同じ意地の悪い笑みを浮かべたまま問うては「いｰじゃん」と軽く言ってはにやにやとして。
っ…､(何時もと違い強い口調の相手に不本意ながらも口を閉ざして黙り込み､相手に冗談だ､という嘘は通らないだろうと考える｡相手の言葉を聞けばふと店員を見上げれば､可愛いなｰ､何て思いながら｢…ｱｲｽﾃｨｰで｣と告げて｡｢ｴﾛｲ目で女の子見てるｸｾにｰ｣けらけら笑えば適当な事を述べて｢そのまんまの意味ｰ｣と此方もやり返し､と言わんばかりに相手の頬をつつき｢は､どゆ意味よ｣相手の言葉にふは､と笑えばくすぐったそうに目を細め｡｢いらねぇ気遣いだ｣ﾍﾞｪと舌を出して｡｢はぁ?!意味わかんねぇよ､｣と焦ったように前記述べて｡｢…その笑い方ｰ｣むぅ､とすれば相手の頬をむに､とつまんで｢ﾔﾀﾞ､…恥ずかしいだろ､｣と涙目で相手をみて
あｰ、ごめん。キツかったな。……。(己の口調が知らず知らずのうちにきつくなっていた事に気がつけば申し訳なさそうに眉下げて。続ける言葉を探すも見つからないのか注文する相手をぼうっと眺めて。「見てませｰん、ｿｰいう目で見てんのはお前だろ」なんて此方も適当な事を告げて、「俺は真面目で硬派な男だよ」なんてキメ顔してみるも突かれている為そこまで決まっていなくて、「そのままの意味、何処となくチャラいけど美人さん」とへら、と笑って。「えｰ、見下ろしとけよ、こんな時ぐらい」なんてにやにやして。「ふは、そかそか。まぁお前はお前で特別よ？」焦る相手をみては肯定とみなしたのかへらりと笑っては前記述べて。「ごめんって、ついからかいたくなって」とどうやら反省する気は0の様子、「涙目だぞ」と苦笑しては何と無く目元を拭ってやって。
あ、いや、別に…(やはり視線は合わせれないままで窓の外を眺める。街行く人を見ていると、幸せそうな顔をしたカップルを発見し、「…いいな、」と無意識の内に口から溢れて。「え、見てますけど。めっちゃエロい目で見てますけど」などと相手に乗ってみては、「ふは、この状態じゃキメれてねぇよ」と、相手の間抜けな顔を見ては噴き出して「…うわ-、此れがモテる男なのね」口元に手を当てては何処か照れ臭そうで。「、じゃあ土下座しろ。俺が思う存分見下ろしてやるから」腕を組んではＳっ気たっぷりな笑みでそんな事を述べて。「、うっせ、嬉しくねぇよ」照れ隠しにそんな事を言っては素直になれない自分に若干嫌気がさして。「反省する気ないのに謝るな」べぇ、と舌を出しては相手の腹に軽くパンチをいれてやり。「…お前の所為だろ」目元を拭われ乍らも悪態をついて
…あｰ、なんか畏まるのも今更だし。…お前の好きはあｰいう事？(視線を中に彷徨わせた後結局同じ様に窓の外を見つめては前記を呟き。相手の声を聞けばちらりと視線を投げた後ゆっくり、確かめる様に後記を告げては歩いてくカップル見つめて。「ばか、誇るな。捕まるぞ」相手の言葉にくすくすと肩を揺らしては、「ふへ、お前がつつくからだろ。」変な笑い声を漏らしては相手にじと、と視線投げて、「なんだよ、それ」と肩を小突くもつられた様に照れ臭そうに笑い声あげて。「変な扉を開きそうなんでご遠慮します」と態とらしい真面目くさった表情でお断りいれて。「ふは、充分だよｰ」と笑えば後ろから肩組んで笑い掛け。「いて、元不良が真面目君を殴るな」と腹押さえては。「うん、えへ。」なんて可愛子ぶった物言いしては笑って。
っ…、(相手の言葉に息をのんだ。相手の視線からすれば街中のカップルを見て言ってるのだろう。もう誤魔化しは通用しない、其れなら本当の事を言おうじゃないか。「…そだよ、あ-ゆ-好き。お前に彼女が出来てからおかしかったんだ。苛々するし、苦しくなるし…」そう言っては相手を真っ直ぐ見て「ごめん、友達…やめよ?」笑い乍ら告げたものの、今直ぐ泣き出しそうだった。「俺が見てるのはお前だけなんで」へら、と笑ってはそんなこと述べ、「先にしたのは誰ですか-?」相手の顔を覗き込んではふは、と笑い「其の儘の意味-」と小突かれた肩を押さえてはくすり、と笑い。「え-、楽しいかもよ?」何てこて、と首を傾げれば態とらしく猫撫で声で。「…ったく、お前は」呆れた様にため息つくも、相手に釣られて笑い出し。「今不良じゃないから大丈夫」ぐっと親指突き立てては爽やかな笑顔でそう述べて。「…デカイお前が可愛子ぶるな」と爆笑し乍ら
そっか。…そっか、ごめん。気づかなかったわ。(相手が告げたのはある程度予想していた通りの答えで。しかし何と言っていいのかわからず少し考えた後真っ先に己の内に湧いてきた感情をそのまま伝えて。「…は、ぇ？、」窓の外から視線を外しては大きく目を見開きつつ真っ直ぐに相手を見つめれば掠れた声が小さく漏れて。「ふは、それは嬉しいねｰ」へら、と緩い笑みを見せて、「だ、誰だったけｰ？」なんて態とらしく小首傾げて、「俺はモテんよ」と苦笑零して。「アブノーマルなのは勘弁っす」猫撫で声にくすくすと笑いつつ肩竦めて。「いｰじゃん、相棒ｰ」なんてへらへらとした笑みを浮かべてるもその表情は何処か安心した様でもあって。「そｰいうこっちゃねぇよ。ばぁか」と親指を上から押さえては苦笑こぼして。「でかくても可愛子ぶりたい時があるんですぅ~」なんて相手の顔を覗き込んで。
…わりぃ、気持ち悪いよな(気付かないなんて当たり前だ、だってバレない様にしてきたのだから。謝るのは此方の方なのだ、相手から距離を置く様に小さく笑っては上記述べ。「だから、…もう辛いんだって」己の気持ちがバレた以上、友達を続けるのは無理だと思う。だって此方は相手を友達と思えないのだから。「…何時もヘラヘラしてんね-」不思議そうに相手の顔を覗けばじーっと見つめて、「お前しかいねぇだろ」小首を傾げる相手の額にデコピンしてはくすり、と笑って「うわ-、出た鈍感」相手の言葉にやれやれ、という風にため息ついて。「あらら、結構楽しいのに」残念、という様に肩を落としてはへら、と笑って。「…やっぱお前離れ出来ねぇよ」相手が居ない事など想像出来なくて息を吐いては相手の手をぎゅ、と握ってみて。「ちょ、いてぇよ、親指!」押さえつけられた親指を指差しては必死に抵抗して。「え、やだ-。可愛くねぇ」相手の口調にけらけら笑ってはお腹抱えて
…驚い、た。でも、気持ち悪い、とかは、ない。(未だ混乱は拭えない。それでも気持ち悪いよな、なんて言って笑う相手にどうしても伝えとかないといけない事がある、と途切れ途切れになり乍ら伝えて。「…そっか。そｰか。」友達で居たい、なんて言えばきっと更に相手を傷つけてしまうと思考が巡れば前記をぽつりと呟いて。「そ？笑ってるっていえよ」首を傾げるも何時もの様にへらりと笑みを浮かべては軽く肩を小突いて、「俺のはただのコミュニケーションの一環だし」額を押さえては不満げな声上げて「鈍感、じゃねぇよ」と苦笑零して。「やだよ、お前こそそっちの扉開いてみれば？」相手の顎に手を添えてはにぃっと口角あげて。「ふは、俺だけじゃなくて良かった」相手の頭をくしゃ、と撫でては手を握り返しては子供がする様にぶんぶんと振って。「頑張れｰ」と抑えたままけらけらと笑い声あげて。「えｰ？可愛いで評判なのよ、俺？」なんて嘘を飄々と述べて。
…そ､?(相手の言葉に安心したように微笑んでは視線をまた窓の外に移し､街の様子を見ていては頬を一筋の涙が伝う｡｢…んじゃ､もうただの同級生な｣ｱｲｽﾃｨｰの代金を机に置けば､喫茶店を出る為に席から立ち上がり｡｢いや､へらへらだろ｣相手の頬をむに､と軽くつまんで｢あｰ､はいはい｣と聞く耳持たず､という態度で｢十分鈍感だ｣此方も苦笑もらし｡｢あ､もう開いてるんで｣と真顔で述べて｡｢…でも､何時かその時はくるぞ｣手をぶんぶん振られては苦笑しながらそんな事を述べ｡｢っ､ばか…痛いって｣涙声になりながらも相手を睨みつけ｡｢へｰえ､何処での評判か気になりますね｣なんて口角上げながら
…話し掛けて無視とかすんなよ。(ただの同級生とは何処まで踏み込んでいいのだろう、少なくとも今迄と同じ様にいかない事だけはわかる。なんとか一言だけ告げては何故か此方まで泣きそうになって。「いや、にこにこだな」と反論らしきものを告げては、「くっそ、仕返し」とでこぴん食らわして、「えｰ、まじで？え？まじで？」と困った様に笑っては相手を返事を待つべく見つめて。「ま、じ、で、か」相手の言葉に目を大きく見開いて。「今来なかったらいｰんすよ」とポジティブ思考を笑顔で披露して。「あらら、泣いちゃって」と声聞けばにやにやと楽しそうな笑みを浮かべて。「えっと、…巷？」なんて適当に述べてはへらりと笑って回避しようとして。
(/えっと、一応返したのですが如何して続ければいいのでしょうか？←
(/お疲れ様です！
どｰしますか？数日経っての大学で~とかもアリだと思いますし…。
んｰ…難しいですね←
主様は如何したいですか？
…はぁ､(あの日から何処か物足りない生活を送っていた｡理由は明白､何時も隣にいた人物がいないから｡己から別れを告げたものの､未だに引きずってはため息ばかりついている気がする｡しかし､もう前のように友達に戻るなんて不可能だ､己の気持ちを伝えてしまったのだから｡｢…んｰ､待って｣友達に呼ばれて次の講義の用意をして席を立つ｡場所を移動する為に部屋を出ようとしたとき､ﾄﾞｱの所で楽しそうなに話している嘗ての親友とその彼女の姿が目に入った｡急に胸がつかまれたかのように締め付けられた｡これ以上その場にいたくなくて逃げるように走り出した
(/遅くなってすみません!
…え？変わんないと思うけど？(講義に向かう途中後ろから声を掛けられては振り向けば其処には最近ちゃんと話してなかった彼女の姿。体調を労わる言葉や顔色が悪い、なんか変、と続けられる言葉に笑顔を張り付けては前記を述べて相手の頭をくしゃりと撫でてやり。しかしそんな時ですら頭に過るのはただの同級生になった親友の事。彼奴も頭撫でたら怒ったな、とかそんな事ばかり。なんだか彼女に対して居た堪れなくなってきては不意に視線を周囲に動かせば捉えたのは走り出す親友の姿。思わず其方に足を向けては困惑した様な彼女の声も聞く事なく追いかける為に走り出して。
(/いえいえ、大丈夫ですよ！
此方も遅くなったりするので^^;
っ…は､かっこわり(広いｷｬﾝﾊﾟｽ内ではそう簡単に見つからないだろうと近くにあったﾍﾞﾝﾁに座っては背もたれに身体を預ける｡思わず逃げてしまった自分が情けない｡自己嫌悪に陥っていると､頭上から声を掛けられた｡顔を上げると女の人が3人ほど､確信はないが多分年上だろう｡何かしたっけ､とぼんやり考えていると｢一緒に遊ばない?｣と腕を引かれた｡甘ったるい声と鼻をつく香水の匂いにわずかに眉をよせる｡こんな時でも頭に浮かぶのはかつての親友の顔だった
あｰもう振られたら彼奴のせいだ。(相手が走り去った方向へ追いかけるも広いキャンパス内では相手を探し出すのはひどく困難で。息を整えつつ思い出したのはあの場に放置してきた彼女の事だが今から戻って言い訳すると云う考えは無い様で相手に責任を擦り着ける様な発言をしては視線を周囲に動かして。すると少し先のベンチで軟派されているであろう相手の姿を見つけては考えるよりも先に走り出せば後ろから腕を掴み「すいません、約束してまして。」と年上であろう女の人達にぺこ、と頭を下げては引っ張って。
…え、(後ろから伸びてきて己の腕を掴んだ手。振り返ると其処には嘗ての親友の姿が。驚いて目を見開く。まさか見つかるとは思ってなかった、其れよりも此れは助け舟だ。丁度限界がきていた処であった。しかし、一つの疑問が頭に浮かぶ。『彼女は?』確か彼女と居た筈だ。其れなのになんで、こんなんじゃ彼女にフられても文句など言えないだろう。「えと、すみません…」取り敢えずお姉さん達に謝れば相手に連れらるように足を進め
…何、俺見て逃げてんだよ(ずんずんと歩き進めるもぴた、と急に足を止めては相手の方を振り返り不満気に上記告げれば拗ねた様な、怒った様な、それでいてどこか寂しそうな表情浮かべて。「ただの同級生は逃げない。」それを言ってしまうとただの同級生は追いかけたりもしないのだろうがそれに関しては相手が先にやったし仕方が無い、と己の中で完結させつつ相手見つめて。
…何でただの同級生を追いかけたの、(相手の様子に一瞬怯むも己のした行動を棚に上げては、『ただの同級生』というのを強調しながらも相手の顔は見れずに上記述べて。己の想いは簡単には捨てられない。相手は今となってはただの同級生であり、…想い人なのだ。相手にとって自分は何なんだろうか、という疑問が頭に浮かぶ。相手の彼女を思い出す。小さくて可愛くていかにも『女の子』という感じだった。相手に似合うのはああいう女の子なのだ。やはり自分の想いは閉じ込めようと決心した
お前が先にただの同級生から逃げたから。(想像通りとも言える反論に先程心の中で結論付けた事を言葉の節々がきつくなるのを感じ乍らも述べて。しかし直ぐにここ数日で考えた事を伝える為に大きく深呼吸しては決意した表情で相手を見つめて。)…なぁ、ちゃんと考えるから答えが出るまで親友に戻らね？(元の様に戻れない事は重々承知で前記を告げ。正直なところ彼女を放って置いて彼を追いかけてしまう程には彼を好いている。それが恋愛感情かと問われればあやふやではっきりとは答えられないのだが彼を失うのは考えてからがいい、それが己の出した結論で。自分勝手にも程があるのはわかっている為目を伏せ口をきつく閉ざしては相手の返事を待って。)
…別に逃げてねぇし、(言い訳を述べるも目が泳いでいては説得力なんてある筈もなく。相手に見つめられては身体が硬直してしまう。どうしてこんなにも吸い込まれそうになるのだろうか。『親友に戻らないか』という言葉に眉を寄せた。そんな事、不可能に近いだろう。しかし、己の気持ちを閉じ込めると決意したのだ、前のように戻れるのなら、其れは其れでいいだろう、と己の中で結論を出す。「…ん、わかった。でも、答えはいらねぇから」顔をあげては何時もの笑顔で相手を見る。もう『親友』に戻るのだ。其れ以上でも其れ以下でもなく、一緒に馬鹿やって笑いあって、其れだけで己は幸せなのだろうと考える。誰よりも大切だから、此奴にだけは幸せになってほしい。今の此奴の幸せを自分が奪うわけにはいかない、そんな事を考えながらも笑顔で全てに蓋をした
…え、いいの？(相手の返事に目を見開けばぽかん、とした表情浮かべて相手を見つめ。正直、殴られる覚悟ぐらいはしていた為あっさりとした言葉と笑顔にただ戸惑った様な表情した出来なくて。しかしはっと気がついたのは返事はいらない、と云う言葉。きっと彼なりに考えた結果なのだろう、と納得しかけるもあの時の表情を思い出せば勝手に考えておくのは自由だ、という結論に達して。「えｰ、んじゃよろしく？」なんと言ったらいいのか分からず照れた様にはにかめば前記告げては緩く首傾げて。
もう、いいよ(相手の戸惑った表情を見ればくすりと笑み漏らしそう述べて。「あ、でもバイト増やすから中々一緒にはいれないから」へら、と笑っては頬掻き乍思い出したように言う。最初からこのつもりだったのだ。本当のところ、バイトは十分過ぎる程入れてあるが、相手といる時間を減らすには此れが1番いいと考えた。「彼女とお似合いだったな、」服の裾を握りしめながら笑ってそう述べた、つもりだが、ちゃんと笑えてるだろうか。やはり自分は相手からしたら『親友』なのだ。其れ以下でも其れ以上でもない。こんな感情を持ってしまった己が悪いと思えば全て収まるのだ。相手のはにかんだ表情見れば、やっぱ好きだな、と思い乍らも届かない想いを胸に「おう、よろしくな」と笑ってみせた
(/遅くなってすみません‼
え？まだ増やすのかよ？確か居酒屋と、…んｰ、女装してただろ？(バイト増やす、という言葉に驚いた様な表情浮かべては記憶を手繰り寄せれば居酒屋まではしっかり出たのだが女装してするバイトが何だったか思い出す事が出来ず女装、とだけ述べては心配そうに眉根寄せ。「ん？あぁ、振られたらお前のせいだぞ」相手の言葉に首を傾げるも置いて来た彼女の事を思い出し前記告げた後苦笑しては「そｰいうんは要らんよ」きっと相手もわかっているだろうがちゃんとは笑えていない為困った様に笑っては口元を引っ張って。相手の笑みに安心した様な笑みを零せば「ふは、改めて、だな」とへらりと笑って。
新しいとこ見つかってさ。あ-、別に怪しい仕事じゃねぇから(嬉しそうに微笑めば前記を述べ、相手の心配そうな表情に気付けば苦笑し乍ら後期述べ。姉がやっている女装カフェというものだ。「時間あれば来てみてよ、今日俺行くし」と己が働いている所のチラシを渡せば、な?と相手の顔を覗き込み。「人のせいにすんなよ-」相手の言葉にケラケラ笑い、置き去りにされているであろう彼女のことが気になって。「え?何…」相手の言葉にきょと、とするも口元引っ張られれば反射的にその手を払ってしまい「あ、ご…めん」と目を逸らしてはぎこちなく謝る。「…親友か」相手に聞こえない程の声で呟けば何処か悲しそうに眉を下げ
ぶっ倒れんなよ？(嬉しそうに笑う相手に心配そうに眉根寄せていたのを緩ませては少し笑って前記述べ。「…ふは、また女装かよ！まぁ見に行くわ」相手からチラシを受け取り眺めていたものの直ぐに噴き出せば前記告げくすくすと肩を揺らすも来てみて、なんていうお誘いが掛かれば一つ頷いて行く事を決めて。「んｰ、まぁ振られたら振られただな。ヤケ酒は付き合えよｰ」苦笑零すも前記を言ってのければ相手にへらっと笑いかけて。「っ。…んｰ、まぁ気にすんなよ」手を払われれば一瞬驚いた様に固まるも直ぐに苦い笑みを零しては出来るだけ何時もと変わらない軽い口調で前記を告げて。「ん？どした？」ふと視界に映った相手は悲しそうな表情浮かべていて前記述べつつゆるりと首を傾げては問いかけて。
心配してくれんの?そりゃど-も(相手につられて此方も微笑み。「意外と似合うんだよ」なんて言ってみては己の女装姿を思い出しくすりと笑みがもれる。自分で言うのもあれだが、己の女装はレベルが高いと思う。「え、やだ。他の奴誘え」相手の言葉を拒否してはへら、と笑い。出来れば別れてほしいが、そんな事を言えるほど己は相手の気持ちをわからない奴ではない。「…あんま俺に触んないで、」相手を見つめると何時ものように笑う。多分、触られたらまた先程のように払ってしまう。とことん己が嫌いになった。相手の言葉に顔を上げれば「え?なんも」直ぐに笑顔を貼り付ければ何事もないようにそう述べた
え？別に心配なんてしてませｰん(相手の言葉にへらりと笑えば前記を告げ。「まじで？すっげぇ楽しみ」相手の言葉にくすくすと笑い乍ら想像するもやはりできるはずがなく「なぁ女装って何きんの？」と問いかけては首を傾げて。「連れないねｰ。まぁ普通の酒なら付き合ってくれる？」苦笑しつつもあっさりと引き下がれば首を傾げて後記問うて。「ん、了解。ごめん、俺も無神経だったな」相手の言葉に眉下げつつ薄っすらと笑えば頷いて。迂闊だったな、と先程の己の行動に後悔しつつ謝罪述べるも、「まぁ気にするんなよ？」とへらりと笑えば気にしてない、という様に笑い掛けて。「そ？なら、いいんすけど。」此方を見上げる相手の笑みは作りものだとわかるのだがそれをあえて指摘する事など出来るはずがなく何事も無い様に笑みを零しては「そｰいや俺もバイト始めたんだぜ？」なんてどうでもいい事に話を逸らして。
何だよそれ(相手の言葉に態とらしく肩を竦めて苦笑して。「完成度たけぇからな」と何処か自慢気にそう述べては、「え、メイド服-」と当たり前のようにさらりと言葉紡げば小さく笑い。「はいはい、お前の奢りね-」ひらひらと手を振ってはけらけらと笑い。「は、わりぃな」申し訳なさそうに頭を掻けば相手の言葉に頬をぴくりと動かし、「…あのさ、」と何か言いかけるも思いとどまったように口をつぐみ。「ちょっとした考え事-」相手には作り笑いがばれているんだろうな、なんて考え乍らもへら、と笑う事しかできず。「あ、そなの-?」相手の言葉に少し驚いたように目を丸くするも直ぐに笑みを見せて。「彼女に寂しい思いさせんなよ-」と相手の肩をぽんぽん叩けば、此れでまた一緒にいる時間が減るな、なんて安心する反面、何処か寂しくて
ツンデレもどき(にへら、と口角あげてはどう？とでも言いた気に首を傾げて。「まじで？可愛いの？」くすくすと肩を揺らし乍ら問うもつづいた言葉に噴き出せば「ちょ、それは…っ、」とどうやらメイド服につぼったようで。「え？…んｰ、まぁ二軒目はお前な」とにぃっと口角あげて。「だｰかｰらｰっ、気にすんな」苦笑して前記を述べるも何かを言い掛けた相手に首を傾げては「気を使うなよ。思った事は直ぐに言え」と珍しく命令口調で告げるも柔らかい笑みを浮かべていて。「そｰ、知り合いの店でな？カフェみたいなとこ」楽しそうに頬を緩ませ乍ら説明しては「んｰ？うん、それなりには気をつけるつもり」まずさっきのフォロｰをしないとな、なんて考え乍ら苦笑零して。
うえ、可愛くねぇよ(どう?とでも言いた気な相手に向って笑い乍ら毒吐いて。「可愛いって評判らしい」あまり嬉しくはなさそうにそう述べれば「いや、チャイナ服いるから」と噴き出す相手に真顔で言ってみて。「え-、…しゃ-ねぇな」と苦笑し乍ら頷き。「っ、気にするだろ」己の口から出た低い声に驚いて目を丸くするも、相手の言葉に唇を噛んでは拳を握り締め、「…いつも、へらへらしてんなよな」と小さな声で呟いては相手の顔が見れなくなり其の場を去ろうと背を向けて。「よかったねぇ」嬉しそうな相手に頬を緩め、相手の肩越しに此方を見ている1人の女の子が目に入った。遠くてよくわからないが、多分彼女だろう。「まず今直ぐ行ってやれ」と、女の子の方を顎でしゃくり
えｰ？自信あったのに(態とらしく残念そうな表情浮かべてははぁ、と一つ溜息ついて。「いｰじゃん。おめでとう、」なんて言いつつもやはりくすくすと肩を揺らしていて、「ふはっ、ばっか！増やさんでいいっ」チャイナ、まで追加されたらアウトだ、と腹抱えて。「よっしゃ、んじゃ約束な」とにぃっと嬉しそうにわらって。「っ！…え？あ、ごめ、ん？」低い声に驚いたのは此方も同じで目を丸くしては相手をぼうっと見つめた後途切れ途切れ乍らもなんとか謝罪述べれば、「え？ちょ、待てよ！」相手の言葉に不思議そうな表情を一瞬浮かべるも背を向けた相手に慌てて追いかけるも触ってはいけない、と思えば行き場のない手を彷徨わせて。「だろ？…あｰ、ちょっと待ってて？」嬉しそうに笑うも相手が顎でしゃくった方向には先程放置して来た彼女の姿があり。相手に一言告げては彼女の方へ駆け寄って。
よくあれで自信持てたな(くすりと笑えば「残念でした」と舌を出し。「いらねぇおめでとうだわ」相手の言葉に肩を竦めため息付けば笑う相手を見て「俺もチャイナは勘弁だわ。あんなスリット」一度着た事があるのか思い出すような素ぶり見せれば眉を寄せて。「ああ、約束な-」何時ものように小指を出そうとして引っ込めた。相手の謝罪の言葉を聞けば、また謝らせた、と胸が痛くなった。「…わり、」冷静になって深呼吸する。相手が戸惑うのも無理はないだろう、己も驚いたのだ「…もう行くわ、じゃな」早口にそう述べれば、相手の方を振り返らずに足を進める。相手の言葉に頷けば話す2人をぼーっと眺める。遠くて表情までわからないが、怒っているようだ。「な、いてる…?」彼女が俯いて肩を震わせていた。其れを見た途端、弾かれたように其の場から走り出した
(/すみません、寝てました‼
…これから修羅場ですかねぇ←
え？ダメ？やっぱダメ？(そこまでではないが多少は自信があったらしく首を傾げては何度も問いかけて。「喜べよ、素直に」とくすくすと笑えば「スリットまで入ってんのかよっ、」腹抑えつつ声なき声で笑い声あげて。「そこまでくると俺、ばい菌扱いじゃん」手を引っ込めた相手に苦笑しつつ前記を告げては試しに此方から小指差し出しては首傾げて相手の反応待って。「あｰ…うん、まぁ大丈…っておい！？」気にするな、といえばまた怒らせてしまうかもしれない、と考えれば大丈夫と告げようとするも途中で足を進め始めた相手を慌てて追って。やはり放って置いたのは流石に怒ったらしく彼女は怒りを露わにしていて。フォロｰを入れようと口を開くも下を向いた彼女は泣いていて。そんな中問い掛けられたのは“私は二番目？”なんて言葉。否定する事すら出来ず黙りこくるも相手が気になって振り返れば走り出すのが目について。「ごめん、」彼女に一言だけ告げれは叩かれたらしく痛む頬。己の気持ちは自分でもわからないのだが一番大切な相手を追いかける為走りだし。
(/修羅場ってますねぇ…←
殴られちゃいましたよ、雅君。
と、いうかこんなのでよろしいでしょうか？←ぇ
…ちょっと可愛かった(何度も問い掛けてくる相手が可愛く見え、口元を手で押さえては上記述べて。「喜べるか馬鹿」と唇を尖らしては「姉さんがこだわるから」と呆れたようにため息こぼせば苦笑して。「…っ、ちげぇよ」つまり乍らもなんとか言葉返して相手の差し出した小指を一瞥すれば、ゆっくりと小指を絡ませて。大丈夫も意味は同じだろ、と頭の中で考えれば相手が追ってくる気配を感じては「っ、くんな…!」と初めて相手に向って怒鳴った。2人の間で何があったかわからない。仲直りしたのか、まだ彼女は怒ったままなのか。ふと後ろを振り向けば相手の頬に振り下ろされる彼女の平手。其れを見た瞬間、申し訳ない気でいっぱいになり走り出した
(/ですねぇ…←
うわお、痛そう…。
十分すぎますね、はい。
本体は毎回雅さんに悶えています。←
なんだ、可愛いって…あ、ツンデレが？(相手の言葉に軽く苦笑しては頬掻くもツンデレを褒められたのか、と目を輝かして。「お前のねｰちゃん、最強だな」笑いつつではあるが相手を労わる様な表情見せて。「ちゃんと手は洗う派よ？」へらりと笑えば指切りげんまんｰと歌い始めて。「追いかけるだろ！ばか！」怒鳴られても今はそんな事を気にする余裕などないのか此方も声を張り上げ何とか相手に追いつけば手を勢いのまま掴んでは「っはぁｰ…。振っちゃった。それに絶対女の敵のレッテル貼られた」息を整え乍らぽつりと零しつつ相手を掴む手に離すまいと力を込めて。
(/痛かったかな？←
雅君で悶えるなんて勿体ないですよ！ぇ
此方の本体は大輝君に心奪われてまs(殴←
…お前ふと可愛くなるよなぁ(しみじみと言えば恥ずかしくなって口元を手で覆えば目線を逸らし。「最強だわ…」こめかみ押さえては相手をちら、と見てはにやりと笑い「お前さ、働かない?」と口角上げて。「ふは、当たり前だろ」相手の言葉に思わず吹き出した。ぼーっと相手の声を聞いていたが、歌が終わればするりと小指をほどいた。「っ、何だよ!」此方も負けじと大声で返せば、掴まれた腕を大きくふって何とかほどこうとするも相手の言葉を聞いて動きを止めた。周りの人がざわざわし乍ら此方を見ているがそんなことどうでもいい。「今、何て…?」力を込められては少し眉寄せるも、相手の言葉が信じれなかった
(/痛いでしょうね。←
もう素敵すぎてやゔぁいです‼←
こんな主に心奪われるなんて勿体無いです‼
なんだよ、それ。180オｰバｰだぞ。(相手の言葉とようすにくすくすと笑ってはどこが？なんて考え乍ら首傾げて。「ふは、…え？いやぁ、俺は似合わんから」こめかみ抑える相手に噴き出すもまさかのお誘いに速攻で断り入れて。「洗わない奴もいるかもじゃん」とへらりと笑って。煩い周りに苛立ちが募るも相手を見つめては「“私は二番目？”って聞かれて答えられなかった。で、お前が走り出したからごめん、って言ったらビンタされた」と簡単に、あっさりと今迄の流れ告げて。
(/彼女さん、怖い人だったんだ←
やゔぁいすか！？え、ちょっと…え。ちょっとっ//照←ぇ
勿体なくないですよ！捧げまs(殴
え、可愛いんだもん(180オーバーでも可愛いものは可愛いのだ、と力説するように力強く頷いて。「え-、残念」相手の断りに態とらしく肩を竦めては苦笑して。「そんな奴とはつるまない」と、綺麗好きなため手を洗わない奴など以ての外のようで。相手の言葉に目を丸くする。周りの音や声など耳に入ってこなかった。「…お前、バカ?」掠れた声で呟いては相手の肩を掴む。簡単な流れを聞いては彼女に申し訳なく思えた。「、俺なんかほっとけよ‼ 彼女が大切だろ⁈」己の大きな声に周りの人たちは驚いているようだ。『雅…』後ろから聞こえたか細い声に振り返った。其処には微かに震えて涙目の彼女が立っていた。この子はまだ此奴が好きなのだろう、そう考えては舌打ちして相手を彼女の方に突き飛ばした
(/彼女さん怖い。←
え、ちょ、かわいい//((真顔←
うわぁぁぁあ(げふん。
発狂しそうでした。←
だもん、とか言う奴に可愛いとか言われたくない(くすくすと笑っては前記述べて。「まじで？俺、手を洗う人でよかった」なんて安堵の表情浮かべて。肩を掴まれてはされるがままで。「っ！お前なぁ…っ」しかしいきなりの大声に眉顰めた後反論しようと口を開くもか細い声で呼ばれた名前。其方に視線を投げれば彼女の姿があり驚きに目を見開いていれば舌打ちが聞こえたと同時に押されて彼女の方によろけた体。集まる好奇の視線に常にへらへらと笑っている己が修羅場の中心人物になるなんてな、なんて事が頭をよぎれば場違いではあるが思わず少し笑ってしまい。しかし直ぐに真面目な顔になれば彼女の手を掴んでは端の方に連れて行けば頭をばっと下げ「俺、気になる子が出来た。ごめん、別れよう。」平手打ちを覚悟して顔をあげたのだが返ってきたのはわかった、というか細い震える返事で。ごめん、ともう一度告げては彼女から離れて相手の元に真っ直ぐ向かい。がっと相手の肩当たりの服を掴んで引きずる様に歩き始めて。
(/恐い…。けど、ごめんなさいです。←
え…、//(ﾄゥﾝｸ←
きょええええe(ry
すいません、乗ってみただけでs(殴←
は、俺はど-でもいいの(此方もつられてくすりと笑っては前記述べ。「洗わないなら今までつるんでない」相手の表情見れば微笑み向けて。相手を突き飛ばした後、どんな行動を取るか黙って見ていた。此処で仲直りしてくれれば全て収まる話、俺も相手も親友でいれるのだ。思った以上に人が集まっており、野次馬多いな、なんて考えていると『別れよう』という親友の声が。ばっと顔を上げて2人の様子を見ればこくん、と頷く彼女の姿が目に入った。一瞬、相手の肩越しに彼女と目が合った。俺を責めているようで、何処か安心した様な目だった。何か言いたそうに口を開くも、此方を振り返った相手の身体に遮られた。「え、ちょっ⁈」服を掴んで引きずられてはついていくしかなく、好奇の目に晒されれば顔を両手で覆い
(/彼女さん、ごめんなさい←
はぅぅう//←
共に発狂しようじゃないk((殴←
えｰ、だもん。だぞ？だもん。(くすくすと肩を揺らし乍らだもん、を強調して。「まじで？これからはうっかり忘れたｰとかも出来ねぇじゃん」と態とらしく怯えた様な表情浮かべて。「なんでお前が顔を隠すんだよ！俺だろ、普通！」引きずられてる相手がひどく大人しいなと思い視線をやれば顔を覆ってる相手の姿。思わず前記を述べては野次馬の視線を再び独占してしまい。「見世物じゃねぇっつｰの…」思わず前記を呟けば思いのほか響いてしまい野次馬は不自然な程急に視線を此方から逸らして。その様子に噴き出せば「大輝ｰ、お前のバイト先見に行ってい？」とどうでもよいであろう話題を振れば首傾げて問うて。
(/ごめん、まじでごめんね。なんかごめｰん←←
もちろんでございますぅぅ！ﾄﾞﾔｧ←
いや、強調すんな。馬鹿(強調されては恥ずかしくなったのか手をひらひらして。「当たり前だろ、」相手の表情を見れば思わず吹き出して。「だってよ、何でこんな見られてる訳」見物人達をにらみつければ視線を逸らしていく。此れが元不良の目ヂカラというものだ。いきなり噴き出した相手をぎょっとした顔で見るも次の言葉に頬緩めれば「お-、行くか。電車乗らないといけないけど」と最寄り駅の名前述べれば、足早に駅に向かおうと
(/初めて彼女さんでてきた←
ふへへ、よし発狂するよ。
きぇぇぇぇぇe((殴←
ふは、大輝君だもんねｰ？(へらへら、と云うよりにやにやとした笑みを浮かべて。「やだ、恐い…。あ、昼飯の後の歯磨きは小学校の時しなかったけどセｰフ？」なんて昔の事を掘り返しては真面目な表情で問いかけて。「知らんよ。俺等がかっこいｰから？」なんて真顔で述べては首傾げて相手に同意求めて。「よし、お前の勇姿を目に収めに行きますかｰ」相手の背中を急かす様に押し乍ら最寄り駅へと足を早めて。
(/あ…、初登場で降っちゃった←
隊長(?)かっこうぃぃぃぃぃぃぃi(殴←
その顔、いやらしいぞ(相手の笑い方を見ればふん、と鼻で笑っては相手の頭を軽く叩き。「…あ-、ノーコメントで」真面目な顔で問い掛けられれば、真面目な顔で返して。「あ、なるほど」相手の言葉に納得したように頷けばふと後ろを振り返り。其処には先程相手に振られた彼女の姿が。傍に行きたい衝動に駆られたが、今己が行ったところで何ができるのだろう。友達らしき女の子が彼女の背中をさすり、此方を睨んできたため、急いで目を逸らしては前を向く。「嬉しくねぇよ、」あからさまに顔を顰め乍らも足を進める。「…なぁ、現状を説明しろ」彼女の泣きそうな顔が頭から離れずに、静かにそう述べた
(/あーらら。
もうちょっと彼女だしてあーげよっ♪←
ふはは、隊長を舐めるなy(ry←
いやらしいって…なんかショック(相手の例えに頬を抑えては苦笑零して。「え？！ちょ、え！？」自分からしたくせに相手の真顔に焦りまくっては相手をおろおろとしつつ見つめて。「だろｰ？…ありゃ」へらっと笑えば隣につられる様に視線を後ろに寄越して。そこに映ったのは彼女とその友達の姿。思わず後記呟けば女の敵扱いもも強ち間違えじゃないな、なんて何処か他人事の様に考えるも友達が睨む先が己に向かってないとわかると思わず溜息零して。「…そだな、立ち話もアレだし電車内でいい？」相手の言葉に頷けば無意識の内に叩かれた頬を抑えていて。目前まで迫っていた最寄り駅指差しては後記告げ首傾げて。
いやらしいって…なんかショック(相手の例えに頬を抑えては苦笑零して。「え？！ちょ、え！？」自分からしたくせに相手の真顔に焦りまくっては相手をおろおろとしつつ見つめて。「だろｰ？…ありゃ」へらっと笑えば隣につられる様に視線を後ろに寄越して。そこに映ったのは彼女とその友達の姿。思わず後記呟けば女の敵扱いもも強ち間違えじゃないな、なんて何処か他人事の様に考えるも友達が睨む先が己に向かってないとわかると思わず溜息零して。「…そだな、立ち話もアレだし電車内でいい？」相手の言葉に頷けば無意識の内に叩かれた頬を抑えていて。目前まで迫っていた最寄り駅指差しては後記告げ首傾げて。
(/主様へ返信忘れてたのでもう一度！←
果てしなく可哀想な扱いに定着のある彼女←
いっ、一生ついていきまs(ry←
え、だっていやらしいから(きょと、とした顔で相手を見つめ。「え、どした。え?」相手の焦り様に驚いた様に顔を覗き込み。「こりゃ女を敵に回したねぇ」先程己を睨んできた女の子の顔を思い出し、肩を竦めて。何故自分が睨まれたか分からないが、彼女が振られた原因は己だと思っているのだろう。あながち間違ってはないが、と心の中で苦笑もらせばため息をつく相手を不思議そうに見上げ。「お-、わかった」相手の言葉にこくん、と頷けば切符売り場で2人分の切符を買っては1枚を相手に差し出して。別に深い意味はないが、頭の中は彼女のことでいっぱいだった。笑った顔が可愛い人だったから、また笑ってほしいな、なんて考えて
(/意外と彼女を気に入ってる主。←
はぅあ、雅さんかっこぃぃぃぃぃぃぃぃぃi(ry←
さぁ、俺についてk((殴←
ちょ、まじで？俺、やらしいの？(何故か焦っては軽く混乱に陥って。「お前…、さっきの真顔は心臓に悪い。」相手の驚いた様な表情見ては安堵の息吐いて。「女の敵ってレッテル、かっこいいから俺が貰いたかった…」なんて大袈裟に溜息ついては言葉とは裏腹に横目で申し訳なさそうに相手見遣って。「ありがとｰ、帰りの切符は俺が買う。」相手から切符を受け取り乍ら前記を告げてはホｰムに向かって。さっきの友達、仲いいって言ってた子だな、とかなんでもない彼女との会話を思い出しては先程の泣いてる姿を思い出しては泣いてんの初めてみた、なんてどうでも良い事を考え乍ら電車を待って。
(/主様…っ、貴方、Sでしょう？彼女で遊んで楽しんでますね？←
どっ、どうしたんですか!?
だ…大輝君かわええええええええ((←ｵｲ
もう寧ろ貶してくだs(殴←
うん、やらしい(焦る相手を見れば当たり前、という様にさらりと述べて。「ふは、真顔の天才なんで」軽く吹き出せば、訳の分からないことを述べ。「女の子を敵に回すと怖いぞ?」過去にそんな経験があるのか態とらしく身体を震えさせて、申し訳なさそうに此方を見る相手の顔を不思議そうに覗き込み「ん?どした?」と小首を傾げ。「りょ-」相手の言葉に短く返事返せば頭に浮かぶのは彼女のこと。出来れば泣かせたくはなかったが、仕方のないことなのかな、とも思う。ただ、やはり己が相手に気持ちを言わなければこんな事にはならなかったのに、と少し責任を感じた。今度時間がある時に彼女と話してみよう、と決心する。「あの、さ…」特急が通り過ぎれば風に靡く髪を押さえ乍ら口を開き
(/え、何のことでしょう?←
いえ、雅さんがかっこよすぎて鼻血が((殴
か、かわいくないです‼//ぇ
え、え⁇←
えｰ、やらしいかぁ…。武器になる？(少し考えた後そんな事を問いかけてはくすくすと笑い乍ら首傾げて。「意味、わかんねぇｰ」相手の言葉にくつくつと喉鳴らして笑えば肩軽小突いて。「やだ、モテ男はいう事が違うねぇ」相手の言葉に己の肩を抱く様に腕回してはわざとらしい怯えた様な表情みせて。「…んｰ、なんかごめん。俺の事なのにお前に迷惑かかる」一瞬誤魔化そうか、と思ったものの緩く頭を振れば思った事をそのまま告げては眉下げて情けない表情で笑って。「…ん？」駅なんて久しぶり、なんて考えつつ前来たのは彼女とのデｰトの時だったな、なんて思い出せば苦笑零して。思い出せば出すほどダメな彼氏だったなｰ、と自覚が湧いてきて。思わず苦い笑みを小さく零すも目の前を通り過ぎていく電車が残していった風に鬱陶し気に前髪を抑えては相手の呟き拾えば柔らかく少し弱々しい声音で聞き返す様に前記を告げては首傾げて。
(/あ、楽しんでましたね。あ、違った。愉しんでますね←
まじですか？実は…実は此方も大輝君が可愛くて吐血しました←
……(結婚しよ←ぇ
おっと。すいません。口が滑りました←
…え、なるの?(考え込むも己の中で結論は出ずに其の儘問い掛けて。「俺もわかんなかった」小突かれた肩をさすっては笑いこぼし。「…あれはほんとに地獄です」相手に顔を近付ければ眉を顰めて低い声でそう述べて。「ふは、迷惑掛けたのは俺だろ?」相手の言葉が可笑しかったのか軽く噴き出せば情けない表情見て「俺こそ、ごめん」と申し訳なさそうに頬を掻き乍ら。相手から返答があったものの、少しの間言葉が出ずにいた。相手は何を考えているのだろうか、多分彼女のことなんだろうな、と己の中で結論を出しては線路の方に目をやり。あまり時間は経ってないのだろうが、己の中では何時間も経った様な錯覚に陥り「さっきの、事」と絞り出した声は掠れていて。先程相手が言っていた『気になる子』とは誰なのだろうか。其れともただ別れるための口実だっただけかもしれない、なんて己の中で考えを巡らせ
(/人聞きが悪いですよ。可愛がってるんです。←
え、まじですか。
其れでは大輝君が後始末を…←ぇ
…はい、喜んで//((殴
聞き返すなよｰまぁどｰでもいいんだけどな(聞き返されれば困った様に笑って。「地獄とか…、明日から頑張れ」相手の頭をくしゃ、と撫でては励ます様に告げて。「え？何が？」相手が迷惑掛けた事なんてあっただろうか、ときょとん、とした表情浮かべて。続く沈黙を静かにホｰムを見つめて相手の言葉を待って。「…アレは気になるって表情が合ってるかはわかんないけどお前の事。」掠れた声で問われたのは想像通りな事。色々考えたがやはり己の中の優先順位は相手が一番で。それが変わるとも到底思えなくて名前を出さずに表現するなら気になる子だろう、と思って言ったのだが良かっただろうか、と今更乍ら心配になってきて。しかし直ぐに更に伝える事が会った、と口を開けば「返事、いらないって言われたけどちゃんと考えていい？俺、今彼女居ないしお前は誰にも遠慮しなくていい。」一息にそう言い切っては相手の様子を伺う様に横目で見遣って。
(/えっと…歪んだ愛情表現ですネ←
え！？ちょっとすいません！(ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ←
しっ、幸せにしてみせまちゅ！←ぇ
((寝てましたぁぁぁぁぁぁ((スライディング土下座
もう永遠に寝てr(ry←
たしかにくだらない(相手の言葉に苦笑こぼせばのびをし乍らそんなこと言って。「ん、…ちょっと間大学では距離開けるか」撫でられては何処か寂しそうに笑い乍ら前記述べ。別れた次の日から彼氏が楽しそうにしてたら彼女が可哀想だ。其れに周りから何を言われるか分からない。「…いや、何もね」相手のきょとんとした表情を見て首を振っては、此奴は何があっても己を悪いとは言わないんだろうな、何て考える。「…え、」相手の言葉が理解出来ずに思考が止まった。さっきの相手の言葉からするに、『気になる子』=己、という事になる。相手の横顔に目を向けた。驚く程綺麗で息が止まる。困惑している中に更に相手の言葉が入ってくる。「え、…でも、」相手と目を合わせないために目を伏せた。相手を独り占めしたいのは山々だが、其れで傷つけた人がいるのだ。己だけそんな欲求が満たされてもいいのか、とそんな思いが己の返答を鈍らせた
(/大丈夫ですから顔をあげてくださいいいい！
えぇ！？500円あげるから考え直してくだs(ry←
まぁそんな中身のある話なんてほとんど無いけどなｰ(けらけらと笑い乍ら前記を述べれば欠伸零して。「んｰ…俺は出来ればしたくないけど…。まぁ女の敵の先輩に任せますよ？」少し考えるもそれはそれで何だかなｰ、なんていう訳のわからない事を考えて。しかし己はこんなゴタゴタ初めてな訳で相手に判断を委ねては相手見遣って。「そ？なら、いいんだけどｰ」不思議そうに首を傾げるも相手が言うならいいか、と緩く笑って。あぁなんだかぐるぐる考えてるなｰ、なんて隣の相手を見乍ら少し呑気な事を考えていて。相手が返事を渋るのなんてわかっていた事なのだ。「俺が、さ。好きになりそｰなんだよ、お前の事。だから、好きになってもいいですか？」自分でも狡い聞き方をしている自覚はある。わかっていても、それでもどうしても相手から肯定の返事が聞きたくて前記を述べた。煩く鳴る己の心臓の音を落ち着ける様に目を閉じて。
(/反省してます((深々と土下座
…寝ません。←
ほんとど-でもいいことばっか(相手の言葉に頷けばふと後ろを見る。其処にはいちゃいちゃするカップルが、何故か目線を逸らして前を向いた。「お前が何か言われるのは嫌なんだよ」相手の頬をするりとなでれば、な?と首を傾げては念を押すようで。「…単純」頬を緩める相手を見れば聞こえないようにそう呟いた。何時もへらへら笑っているのが少し心配なのだ。相手が何時だって抱え込むのはもうわかっているから。「っ…⁈」相手の言葉に驚いて顔を上げる。そんな聞き方ずるいじゃないか、と心の中で反論する。だってそんな言い方されたら、自分が断れるわけないのだ。「ず、…るいよ。お前は、いつも」目を閉じている相手の目元を右手で覆って言葉を紡ぐ。「そうやって、俺の中に…、入ってきては掻き乱して…」頬を一筋の涙が零れる。こんなとこ、相手に見られたくはない。何だか周りの音が遠くなり、時が止まったような錯覚に陥った
(/此方こそ遅れましたああああああ((床どん←
…5、500円で釣れた…っ！？←
真面目な話とかほとんどしねぇよなｰ(今までの様々な話を思い出すもバカばっかりやってる事を思い出しては苦笑して。「…ん、わかった。なら、大学ではちょっとおとなしくしてる」頬を撫でる手に目を細めてはこくり、と一つ頷いて。「んｰ？ね、これからもへらへらしてていい？」思いついた様に前記述べてはゆるりと首をかしげて。へらへらしてんなよ、と言われたのを不意に思い出した為問うたのだがこれで嫌だ、とか言われたらどうしようか？なんて次の事まで考えていて。「…うん、ごめん。」狡い、と言われたら反論なんてできるはずもなくただ相手の言葉にそう一言だけ返しては目を覆う手に己の手を重ねれば、「それはお互い様。俺だってお前に掻き乱されてるよ」相手の言葉に少し笑っては前記告げた。親友に告白されて今自分の心は彼に傾きかけている、だからお互い様なのだ。と一人心の中で結論付けては目を開けて相手を見つめて。頬に伝う涙に柔らかい笑みを零してはおずおずと手を伸ばせば此方に抱き寄せて。
(/わわ、顔を上げてくださいっ。
う…、釣られちゃいました//←
ってか、雅さんかっこぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ‼
悶えました((吐血
ど-でもいいことばっか話してたな(改めて思い出せばほんとに馬鹿ばかりやってたな、何て苦笑し。「大学外では自由にできるしな」相手の頬から手を話せばふわり、と優しく微笑んで。「あ…、あれは悪かった」己の『へらへらすんな』という言葉を気にしてたのか、と思えば申し訳なくなり頭を軽く下げて、「その方がお前らしいよ」と相手の顔を覗き込めば目を細めて笑って。ごめん、と謝る相手。狡いのは自覚済みだったのか、と心の中でくすり、と笑い。重ねられた相手の手、とても暖かくて此れが現実なのだと教えてくれる。「…は、俺は気持ち伝えただけだし-」相手の言葉にふは、と笑いが零れる。確かに己が気持ちを伝えた事で此の親友は彼女と別れる事になったのだ。やはり『罪悪感』というものがある。ほんとに此れでよかったのか、と問い掛ける前に相手に抱き寄せられた。目を見張り相手の腕の中で困惑していた
(/ね、寝てましたああああああああ(床どんｯどんｯ←
ごめんなさい、冬眠(?)してきまs(ry←
確かにな、わかったのはお前のねｰちゃんが最強って事ぐらい？(くすり、と笑えば首を傾げてみて。「ん、そｰだな。お前んちに入りたびってやる。」にぃっと口角あげては相手の顔覗き込んで。「んｰ、いいよ。いいよ。へらへらしてんのは本当だしさ。…お、ありがとｰ」頭を下げるのをみては苦い笑みをこぼしては頭をくしゃ、と撫でてやれば自分らしい、と言ってくれる相手に嬉しそうに微笑んで。「それ言ったら俺なんてなんもしてないよ。」気持ちを伝えただけ、なんていってくる相手だが散々最初は誤魔化そうとしていた癖に、なんて思い乍らも口から漏れたのは何処か拗ねた様な声音で。餓鬼っぽい、なんて自分で苦笑零しつつも緩く口角あげて。「…後悔、してんの？」己の腕の中の相手が困惑しているのは近い分余計はっきりと伝わってきて。口をついて出た質問は多分またひどい事なんだろうな、なんて思いつつ返事を待って。
(/寝てました…。すみませぇぇぇぇぇぇん‼(頭で倒立←
雅さん、今は夏でございます‼
彼奴はほんとヤバイ(今迄されてきた色々なことを思い出しては軽く身震いする。「ふは、金とるぞ?」なんて冗談めかして言ってみて。「ちょっとあの時苛々しててさ、」相手が撫でてくれるのがとても嬉しく目を細めて、嬉しそうに微笑む相手につられるように此方も頬を緩めて。「お前に気付かれてなくてよかった。んま、お前鈍感だしな」相手の拗ねた様な口調聞けばへら、と笑ってぽむと頭に手をおいて。此奴が好きだ、と気付いてからは其れを隠すのに必死だった。1人で泣いたこともあったのだ。今考えれば相当女々しいな、なんて苦笑がもれる。「…そんなこと、」ない、と言おうとして口をつぐんでしまった。確かに己は相手が好きだし、相手も好きかもしれない、と言ってくれた。しかし、彼女の泣き顔がどうしても頭から離れない。混乱で頭が痛くなりそうだ。「俺は、嬉しいよ」此れは本心だ。他の誰でもなく、此奴のそばに居れることがとても嬉しい。そう言っては相手の胸に顔を埋めた
(/逆にテクいですよww
…冬が来るのを待ちましょう←
なに？なにされたの？(相手の反応みては目を輝かし興味深々な様子を隠す事なく問いかけて。「えｰ、俺とお前の仲なのにｰ」なんて態とらしく泣き真似しては横目で相手をみて。「苛々の原因は俺？」へらりとした笑みのまま首傾げて問うて。「俺は鈍感じゃない、……はず。」相手の言葉に反論しようとするも確かに否定しきれないところがあったのか小声ではず、と付けたして。「…泣いた？」ふと口をついたのはそんな事で。鈍感、と評される己が無意識の内に何かしらやらかした可能性もある、も心配そうな表情で見つめて。「ごめんな。でも離してやんない。」口を噤んだのをみては小さく困った様な笑みを零し告げたのは謝罪と我儘。一緒に居たい、と思っているのはもしかしたら相手より己の方が強いかもしれない、なんて自分の心境に苦笑して。「俺もｰ。…あ、電車きた。」相手の言葉に嬉しそうに目元細め腕に力が入った。不意に強い風が吹いてはホｰムに電車がついた事を知らせて。前髪を抑えつつ相手に声を掛ければ腕から相手を解放して。
(/遅れてすみませぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん！
永眠してきま((ry
…なんでそんな興味深々なんだよ(相手の表情にうんざりしたようなため息つけば「ホモの先輩と一緒に部屋に閉じ込められた」と、最近姉にされた事を思い出しては眉間にシワ寄せて。「そんなの知りません」泣き真似する相手を一瞥してはふん、と鼻で笑い。「…そんなのもう忘れた」相手の笑み見れば苛々してた事などどうでもよくなり。「ふは、なら俺の演技が上手かったんだな-」なんてへら、と笑えば演劇部でよかった、と心の中でそんなこと考えて。「は?俺がそんな女々しいと思うの?」相手の心配そうな表情見ればくすりと笑って首を傾げる。1人で泣いたなんて相手に知られたくない。「っ…、雅…」相手の言葉に目を丸くする。まさかそんな言葉が聞けるとは思ってなかった。素直に喜んでいいのか、変なところが頑固な己に少々苛ついた。「…あ、おう」相手の言葉と腕からの解放で電車がきたことを知る。満員という程でもないが、ある程度人は乗っていた。電車に乗り込むとドアが閉まる。此れから女装かよ、とため息ついては仕事場まで早くつかないか、とそわそわした
(/大丈夫ですよ！！
えっ、貴方が永眠したら常に暇人の此方がさらに暇人になってしまいます…っ←
…わぉ、ねｰちゃんなかなか。…で、大丈夫なんすか？(目を輝かして聞いたのは此方なのだが相手の話は予想の斜め上をいっていた為苦笑浮かべるも直ぐに相手の顔を覗き込んではゆるりと首を傾げ心配そうに問い。「ふは、もｰいいよ。勝手に泊まるから」鼻で笑われているのにも関わらず何故か楽しそうに笑って。「そかそか、」相手の返事に安心した様に柔らかく表情緩ませては一つ息を吐き出し。「…俺、今から俳優目指すわ。んで、お前を騙してやる」なんだか相手の返事が癪だったのか真面目な顔を作っては前記を楽しげに告げて。「んｰ…。若干、な？」へらり、と緩く笑みを零しては相手の反応伺って。「んｰ？…あれ？もしかしてそう思ってんの俺だけ？」恥ずかしさを誤魔化す様にへらりと笑ったもののまた何やら考えている相手をみては心配そうに眉下げて問い掛けて。「地味に混んでんな…」電車の中を見回してはどうでもいい感想を呟きドアの辺りで立っとく事にして。「降りる駅、着いたら教えてな？」これから相手のバイト先に行く事を思い出せば楽しげににやにやと口角あげて前記を告げ。
(/やはり雅さんをおいて永眠などできません(キリッ←
遅れてすみませぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん‼
大丈夫じゃなかったら今此処にいませんが?(心配そうに顔を覗き込んできた相手に、片眉上げてはゆるりと頬上げ相手の目を覗き込み。「え、泊まるの?ベッド一緒に使うことになるぞ?」相手の言葉に頷くも、布団がない己の家ではベッド1つを2人で使うしか術はなく。「んま、お前が悪かったんじゃね?」相手の様子見てはからかうようにそう述べて、相手の頬をぎゅむ、とつまんでみて。「へ、無理だろ。だって俺だし?」真面目な顔の相手を見下す様に片目閉じればふふん、と口角あげて。「わお、心外だ」相手の言葉に頬を掻いては「…ま、泣いたけど」と口をもごもご動かしてそう述べて。「俺も、思ってる…けど、」色々考えているのが相手に申し訳なくなり顔を上げてはちゃんと思ってる事を言おうと口を開くが、いざとなれば言葉が出ない。「ん、りょ-」短く返事してはきょろきょろと辺りを見回しドアにもたれ掛かっては眠気が襲ってきたのかゆっくり目を閉じて
(/ぬ、主さま…っ、(ﾄｩﾝｸ←
いえいえっ、ゆっくり行きましょうよ！修羅場も抜けましたし←
ふは、愛嬌のない返事(心配した様な表情を浮かべていたものの相手の返事と表情みれば噴き出すと同時に安堵の息吐いて。「ん？あ、蹴り落とすなよｰ」へらり、と何時もの様に表情緩ませてはそんな事をからかう様な口調で告げ。「え、ちょっ。んまぁそだねｰ」頬を摘ままれればふへ、なんて云う間抜けな声をあげた後前記を述べるも本当に己が悪いとは思っていないのはわかるのであっさりと認める事にしてみて。「…ちっちゃい癖に見下ろしてきたな」相手の表情が己を見下しているのはわかったのだが実際見下ろすのは己の方なのだ、とにぃっと口角あげては何処か質の悪そうな笑み浮かべて。「…やっぱりなｰ」相手の言葉に納得、と云う様に一つ頷いけば今は見えない涙を拭う様に頬に手を伸ばし。「…まぁお互い様だな？」口篭る相手を見ては無理はするな、と緩々と首を横に振れば前記を零して。己の心中としては自分だって別に相手がそういう意味で好きだとは断言出来ない訳で。そんな事をぐるりと考えては自分で自分に失笑漏らし。目を閉じた相手に気遣う様な視線を投げつつぼうっとこれからについて考えたりして。
(/すみません、忙しいもので…(・・；)
遅くなりましたorz
元から愛嬌なんてありませんが(更に可愛くない返事を返せば安堵の息吐いた相手に此方も安心したように。「は、俺寝相いいしな」ふふん、と得意気な顔で胸を張れば相手に軽くデコピンして。「思ってないだろ」あっさりと返事した相手に少し苛ついてははぁ、とため息ついて苦笑もらし。「ちっちゃいゆ-な」如何にか見下ろそうとしてみるも、身長からして己が見下ろされるのはわかりきっていることで、相手の笑みを見れば悔しそうに唇噛んで。「え、何」頬に手を伸ばされてはびくり、と頬を強張らせて。「…ごめん」相手の優しさが何故か今は己にのしかかり、謝ることしか出来なくて。己の気持ちを押し付けただけなのだ。相手が己を想ってくれているとはかぎらない。其れならやはり親友に戻った方が良いのではないか、とそんな考えが頭を廻る。電車の揺れが心地よく眠りにつこうとしたとき、己の太ももに何か感触を感じて
(/忙しいのはお互い様ですよ！
お気になさらず(*^^*)
…確かに？(顎に手を当て少々記憶を遡れば至極真面目な表情で一つ頷いたり。でこぴんされれば眉顰め額を抑えつつ口を開けば「絶対悪いわ。」と何故か断言し。「思ってるよ、けどちゃんと謝りたくないだけ」なんて述べればへらへらと笑みを浮かべ。「…でもまぁ普通でみるとそこまでちっちゃくないんだけどなｰ。」相手の身長は己と比べると小さいが他と比べるとそこそこある為フォロｰの様に前記述べ。「…っ。…よし、誤ったら俺に失礼だから1000円ずつ罰金な。」謝る相手に何かを言おうと口を開くも直ぐに口を閉ざせば急に真剣な表情になれば後者を告げて。へら、と緩く口角あげれば鼻摘まんでどう？と云う様に首傾げて。ぼう、と窓の外を眺めていたも退屈になってきたのか目を伏せ。
(/ホントにごめんなさいっ。
遅くなりすぎました‼
…うわ、拗ねた、今の拗ねた(相手があっさり己の言葉を肯定した為、泣き真似をすれば相手の真面目な顔を睨み付けたり。断言した相手に「てめぇのがわりぃだろ!」と何の根拠もなく言い返して。「…そういう奴だったな、お前は」額に手を当てはぁ、とため息つくも顔は笑っていて。「…フォローのつもりか。んま、女の子はこの身長好きみたいだけど」相手の言葉に頬を引きつらせれば前記述べ、後記述べれば納得したように1人で頷き。「は、?」何か言おうと開いた相手の口、飲み込まれた言葉が気になるものの、その後に続いた相手の言葉にきょとんとして。どう?とでも言いたげに首を傾げる相手を、答えの代わりに睨み付けてやり。違和感を覚え目を開ける。電車には結構人が乗ってきたようで、先程よりはぎゅうぎゅうだ。そんな事を考えていれば、お尻に変な感触が。「っ…⁈」嘘だろ、と思っているときでさえ、其れは収まらない。『痴漢?』そう考えるも生憎己は男だ。しかしお尻の感触は止まる事をしらず、遂には下着の中に入ってきて。「っ、…ん」男が痴漢など知られたくない。声を押し殺せば隣にいる親友の腕をぎゅっと掴み
(/わあああああ！←
此方も遅くなりましたあああああorz
ふは、そんなところは何と無く愛嬌あるよ？(拗ねた、なんて自分で言ってしまう相手にくすりと笑みを零せば前記述べ。「んじゃ、今日泊まりにいくから検証するか」何故か断言してきた相手に思いついた、とでも言いた気ににぃと口角上げ。「溜息つかなｰい」相手の言葉は聞こえないふりしては緩く笑って頭をくしゃり、と撫で。「フォローのつもり。やっぱ女子から見ればでかいからか？」へらりと笑うと続いた言葉に相手のつむじを何と無く見つめ乍ら問いかけ。へらへらと変わらぬ笑みのまま返事を待っていたものの返ってきたのは想像よりひどいもので。思わず苦笑漏らしては「嘘嘘、ただ謝ってばっかじゃいかんよｰ」と柔らかく目尻下げて。「ん…？」ぼうっとしていたところで感じた違和感に首を傾げていたのも束の間、相手の異変には直ぐに気づいた様で目を丸くして固まり。しかし直ぐに我に返っては慌てて相手を己の方に引き寄せれば扉と己の間に挟む様に立たし顔を覗き込めば「次、取り敢えず降りるか？」と心配そうに眉下げつつ唇噛み締めて。
(/いえ、私のほうがああああああああ‼←
ああ、もう。雅さんかっこいぃ…((鼻血←←
ど-せ俺には愛嬌なんてありません(本当に拗ねてしまったのか、子供のようにふん、と顔を背け。「お-、やってやるよ」相手の言葉を聞けば乗り気なのか、口角を上げては楽しそうに笑い。「…誰のせいだ」大人しく撫でられるも、横目で相手を見上げてはまたもため息ついて。ほんとに相手の余裕綽々の態度が気に入らない。何と言うか、いつも己だけ焦ってしまうような感じがするのだ。相手の言葉に考える素振り見せれば、「俺、謝るのが趣味なの」と、真顔でそんな事を述べ。何とか痴漢からは逃れたものの、先ほどの感触と恐怖はまだ残っており、微かに身体が震えている。相手の言葉に頷けばぎゅっと手を握り締めて唇を噛み締め
(/此方もですよ…(´･_･`) もっ、もう、気にしない事にしましょう！←
どええええええ?!?!うちの子はだいぶヘタレですよ！？←
可愛いって言ったら起こるじゃｰん(拗ねた様な表情みれば困った様に首元に手を置いて。「やった、ならついでに晩飯も作ってよ」なんて図々しい提案してみて。「さぁ？強いて言うならお前のねｰちゃん、とか？」早々に溜息零してる姿に苦笑もらせば悪戯に口角あげ後記付けたしてみては「何処の家も上が強いよな」としみじみとぽつり、と呟き。「ばか言ってんなよ。」相手の肩を軽く小突くも何故か楽しそうに口角緩ませて。震えている相手に掛ける言葉が思いつかず口を開いては閉じ開いては閉じ…と繰り返していたものの己の乏しい語力で慰めるのは無理だとさっさと悟ればおずおずと頭を撫でつつ緩く抱き寄せて。
(/すみません、少し家を留守にしておりました‼←
もうほんとに遅くてすみませんんんんんん((スライディング土下座←←
今は少し時間がないので、今日の夜にレス返しますね！
ああ、雅さんに会いた((ry
(/やめてくださいいいいいい！実は此方も最近は課題とか云う奴に追われてまして←
いえいえっ、ゆっくりで大丈夫ですよ^ ^
此方も主様にも大輝君にも会って抱きしめたいでs(殴←
(/遅くなってすみませんんんんんんんんん‼
雅さん不足で大輝君がぁぁぁぁぁ((殴←
…わりぃわりぃ(相手を困らせた、と思ったのかへら、と笑えば頭を掻いて。「あ-、はいはい。簡単なものならね」断る事はせずに引き受けるも、めんどくさいのか炒飯ぐらいでいいか、と思えば材料あったかな、と冷蔵庫の中身を思い出し。「彼奴は、悪魔だ…」姉に余程ひどい事をされてきたのか、ため息ついては露骨に嫌そうな顔で。美人で何でも出来るのだが、如何せん性格に難ありだ。「…あ、お前は姉さんに会わない方がいい」思い出したように口を開けば、釘を刺すように。「ふは、こんな事でもお前となら楽しい」些細な事だが、この相手とならばどんな事でも楽しく思えるのだ。「っ、…」何も言わずに己を抱き寄せた相手に何処か安心感を覚えればきゅっと相手の服の裾を握り、身体の震えを抑えるように空いてる方の手で己の身体を抱き締め
(/うわああああああ!!!!遅くなりました!!!!未だに課題に追われてまして…orz
とりあえず今日の夜か明日にはレスを返させて頂きますので少々お待ちください！
あ、あとお待ちいただきありがとうございます！;;
それは言ってもいいって事？(ゆるりと首傾げては楽しげに笑って問うて。「買い物は？行かなくても大丈夫？」相手の了承の返事に頬緩ませ。「ちょ、姉に向ける言葉じゃねぇよ」悪魔、思わず軽く噴き出せば相手に慰めの意味も込めて肩をぽんぽん、と叩くも、「え、そう言われると会いたい」なんてつけたし。「なっ、ばっ…。急にデレんなよ！」相手の言葉にかぁ、と顔を赤らめ言葉に詰まったのも一瞬、直ぐに相手の髪をくしゃくしゃとすれば相手から視線逸らして口元おさえ。「怖かったら引っ付いとけば？」ぶっきらぼうな言い方になった、と苦笑零れるも背中をあやす様に撫でつつ先程よりしっかりと抱きしめ。
(/遅くなった上にこんな話で申し訳ないのですが、
本体の都合上、少しの間来れない事になってしまいまして…。
落ち着いたらまた来れると思うのですが…、
その時にこのトピを覚えていてくださるのならまたお相手お願い致します。
勝手で本当にすみません、雅さんも本体さんも大好きですよ‼
(/此方こそお返事が遅くなりすいません！
大丈夫ですよ、お待ちさせていただきます。大輝くんももちもんの事、本体様の事も大好きですし！
また落ち着いたら顔を出してくださいね！
(/呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーんって、やつでしょうか？←
お久しぶりです。落ち着いた様でなによりです！ちょくちょくと顔を出してましたので気づきましたよ。此方も大輝くんも本体様も大好きですのでまたお会いできて良かったです！
(/え?雅さんですか⁈
やばい、どうしよう、すっごく嬉しいです!
ああもう雅さん!好きです大好きです(((((
これからは顔出せる頻度も頻繁になるので、またお相手お願い出来ますでしょうか?
(/正真正銘雅さんでs(殴←
こちらも本当、嬉しいです！
ええええうちの子も私自身も大好きですよ！←
もちろんですよおおおお(ry
だいぶ久しぶりになるのでひどいロルでもよかったらお願いします！
(/うはああああ、ずっとにやにやが止まりませんでした!←
嬉しすぎてやばかったですっっ
相思相a((((((
いえいえ、此方も駄ロルなので..!
是非とも宜しくお願いします!てゆうか雅さんじゃないと嫌です‼←
(/こっちなんて転げ回りましt(殴←
むしろ、これは運命なんじゃないでしょうか？←
私も大輝君と主様じゃないと嫌でs(ry
なら、改めてお願いしますね！
(/私は運命を信じます!
と、共に生きましょう..!←
え-と、どうしましょうか?何かいいシチュエーションとかありますかね?
(/これは…トゥンクしてもいいでs(殴←
そ、そうですね！
どうしましょうか？大変微妙なところで終わりましたしね…。大輝君のバイト先にうちの子が押し掛けても楽しいかなーなんて…←
(/此方は既にトゥクンしておりm((黙
あ-、それ楽しそう←。バイト中で女装したした大輝君が雅さんとぶつかって...みたいなのもよくないですか?←
(/こ、来いよ。何処までもクレバーに抱きしめてやる←
…さ、最高じゃないですか！！！
それで行きましょう！とてもぶつかりたいです！←
(/そ、そんな///←
お、おおう!是非ともぶつかって下さい!←
でわでわでわ、絡み文提供しますね!
…ったく、ふざけんなよ(苛々したように舌打ちをしては盛大にため息をつく。バイト中なのだが、休憩のため外の空気を吸おうとふらふらと近くを歩いているところだ。しかし、周りの視線が気になって仕方が無い、己の服装をみてはまたため息をついた。茶色のセーターに紺のブレザー、胸元には赤いリボン。極め付けは膝上5cmのチェックのスカート。ウィッグもつけ化粧もしているし、元々中性的な顔立ちのため黙っていればただ身長が高い女子高生だろう。だが生憎己は大学生の男である、先程からスカートがスースーして気持ち悪い。パンツが見えそうになるため眉を寄せてはスカートの後ろを手で押さえる。「ってぇ..」その時、肩に軽い衝撃があった、俯いていたため誰かにぶつかったのだろうか、顔をあげれば思考が停止してしまい
(/無い胸ですが←
全力でいきまs(殴←
＿っと。あっ、ごめん…よ？(折角の予定の無い休日、相手を誘って遊びにでも行こうと考えていたのにバイトだから、と断られ家でだらだらと過ごしていたも何だが勿体ない気がしてきては、気の赴くがままに色々な方向に足を進めていて。次は何処の角を曲がろうか、ぼうっとそんな事に思考を馳せていればぶつかった感覚。真っ先に視線が捉えたのはチェックのスカート、制服らしき其れから女子高生だろうとまで考えてから謝りつつ顔に視線投げたもそこには此方を驚いたように見つめる友人に良く似た顔。制服に身を包んでいるし良くみれば化粧もしている様に見える。「…え？大輝？あ、違ったらすいません。」何時だったか、バイトの事を聞いた時女装して働いていると云う情報思い出せば混乱したままではあるがおずおずと問い掛けたもやはり未だ信じられないのか別人と云う可能性も考慮してか一言謝罪も付けたして。
(/久しぶりの雅さんですねーっ
こちらも無い胸でs((←
大輝君も全力で行きますよ!←
＿んでお前なんだよ..(己の目に写ったのは他でも無い友人の顔。相手も此方に気付いたのか、おずおずとそんな事を聞いてくる。やはり化粧をしていても何時も一緒にいる友人にはばれてしまうのだろうか、誤魔化せるなど思ってもいないため肯定するような言葉を述べればため息ついて頭をがしがしと掻き。「..寒いんだけど」相手の服の裾をぎゅっと握ればぶっきらぼうにそう述べて。スカートから伸びるすらりとした脚、そこに冷たい風が当たっては反射的に身震いしてしまう。とにかくこれ以上行き交う人の視線を浴びたくない、きょろきょろと辺りを見渡せば丁度カフェを見つけ「お前さ、これから用事あんの?」そういえば今日は特に用事がないと言っていたのをぼんやりと思い出すも、一応相手に問い掛けてはカフェを指さして"行く?"とでも言いたげに首を傾げ
(/お久しぶり過ぎてちゃんと雅くんになってるのか…←
お、お仲m…(殴←
俺じゃ不安な訳？(ため息混じりに返ってきた肯定の返事にまず間違ってなかった事に対する安堵の息を吐いたも、何処か不満そうにも聞こえる返事に苦笑浮かべ乍ら問い掛けつつ、今更ながら大分雰囲気の違う相手を改めてまじまじと見つめて。「着る？俺は大丈夫だし」寒い、の言葉に視線を足元に投げれば風に晒される素肌が映ればそれは確かに寒そうでつられて軽く身震いして。しかし今己が運良く丈の長めのモッズコートを着ていた事を思い出せば、己と相手の身長差とこの長さなら少なくとも露出している部分は隠れるだろう、そんな事を考え乍ら既にコートを脱ぎかけつつ問い掛けて。相手の指差す方向にカフェを見つければ相手の質問に否定の意味を含めて首を横に振りつつ「大輝がバイト大丈夫なら入ろっか」誘われているのだから大丈夫なのだろうが一応前記述べればカフェに向けて足進め。
(/もう雅さんですよ!まぎれもない雅さん!←
やった-､お仲ｍ((
..はずいだろ､見んな(不満というわけではないのだが､流石にこんな格好を見られるのは恥ずかしい､相手の視線に気付けば顔を赤くしながら相手の目を片手で覆う｡しかしよく考えればぶつかったのがこの相手でよかったのかもしれない､見ず知らずの人にぶつかるよりは幾らかましだろう｡｢..あんがと｣大丈夫だと言うが､寒いだろう｡一瞬受け取るのを躊躇ったが､この相手なら此方が受け取るまで押しつけかねない､そう考えれば素直にその厚意を受け取ろうと手を伸ばしつつ"着せて"とでも言いたげに相手を見上げて｡相手の返答に頷けば己も足を進めて｢今は休憩だから..｡ｶﾌｪ出たら､来てみる?｣以前己の働く姿を見たいなどと言っていたのを思い出せばゆるく首を傾げながら問うてみて｡
(/なら、安心です←大輝くんは相変わらずの可愛らしさですし←
切ないですね←
え？普通に可愛いしいいじゃん(視界が覆われる直前に見えた相手の顔は赤みを帯びていて思わず小さく笑い声上げてしまうもおとなしく己の視界を塞ぐ手を受け入れればその状態のまま思った事をそのまま素直に伝えて。素直にお礼を口にする相手、何かと理由をつけて断ると思っていたからか意外そうな表情浮かべれば「ちゃんとお礼言える様になったんだな」なんて悪戯な笑みを浮かべたも此方を見上げる瞳と目が合えば正しく意味を理解したらしく「…我が儘だな」なんて言いつつも脱ぎ終えたコートを態とらしい恭しい動作で相手の腕に通していって。「行く！…てか、今日はどこのバイト？」相手の言葉にぱぁ、と表情輝かして頷いたもいくつもバイトを掛け持ちしている相手、今日はどこなのだろうか、と首傾げては問うて。
(/うちの子を可愛いだなんて...、ただの生意気な子ですよ←
何だかすごく切ないですね←
っ..あほ。黙れ(相手の言葉が耳に入れば一瞬息をのむも次に口から出たのは照れ隠しからくる言葉で。言ってしまった後に可愛げがないな、と自分で後悔する。好きな人に可愛いと言われて嬉しい筈なのに、どうして何時も思ってる事と反対のことを言ってしまうのか、悶々と考えている己の顔はきっと変だろう、相手に見られてなくてよかったと息を吐いて。相手の意外そうな表情に首を傾げるも、続けられた言葉を聞けばくすりと笑い「俺だってね、成長したの」とどこか自慢気で、相手が着せてくれたコートに身を包めば先程よりは断然あったかい、手に息を吐いてふにゃりと笑えば「あったかい、ありがとな」と珍しく素直で。相手の反応が予想よりよかったため少し驚くも小さく笑みがもれるも、バイト先を聞かれては少し眉を顰め「..姉貴のとこ」とため息交じりに答え
(/生意気とか…可愛いですよ！やっぱり！！←
切ないと言えば終わりの見えない課題の切なさ←
可愛くねｰ返事。(隠された視界では相手の表情を捉える事は出来ないが何時も一緒に居る相手の事、それが本心と云うわけではない事ぐらいはわかっており。見えない視界がもどかしくなってくるも感覚のまま相手の方に手を伸ばせばウィッグの為、何時もと違う相手の髪の感触に言葉とは裏腹に優しく笑みを浮かべれば撫でてみて。自慢気な姿に穏やかに笑み浮かべたも胸の内を占めるのは緩やかに締め付けられる様に湧いてきたのは確かな愛しさ、「偉いなｰ。でも俺も成長してるよ？」子供を褒める様に笑いかければ先程の感情思い出しつつ後者付け足し。「っ、あｰ、うん。どういたしまして」ふにゃり、柔んだ表情に一瞬言葉に詰まれば珍しく己が相手から視線を外して。あの笑み思い出せば赤くなりそうな顔を隠す様に口元を手で覆えば途切れ途切れに歯切れ悪い返事返して。「お、それは楽しみ」女装をしてる時点でその可能性に気づくべきだったなんて考えつつ楽しげに口角あげつつカフェの戸を開ければ相手に入る様視線で促して。
(/雅さんがかっこよすぎて...1人で悶えておりました。というか進行形で悶えております←
課題..最早諦めましたよ((おい
はいはい、分かってます-(相手の言葉を聞けば少しむっとするも、それを悟られないように飄々とした態度でそう返せば目を覆ったままべぇ、と舌を出してみて。此方に伸ばされた手に反射的に身を竦めるも相手の手が捉えたのは己の頭で。久しぶりの感覚だが、ウィッグ越しでは何だかもどかしくて相手の目を覆っている手を外せば恥ずかし乍らもしっかりと視線を合わし「..ウィッグ、ない時に撫でて」と小さな声で言うも、やはり恥ずかしかったのか頬を染めれば直ぐに視線外して。「雅が?成長してんの?うっそだ-。..んま、一応偉い偉い」相手の言葉を聞けばけらけらと笑い飛ばすも一応は褒めてやろうと背伸びをしては相手の頭を撫でようと手を伸ばして。珍しく己から視線を逸らす相手、何だか返事も歯切れが悪い。己が何かしただろうかと考えれば口元の覆われた顔を覗き込み「雅、ど-した?俺何かした?」と少し不安そうに眉を下げては問い掛けて。「..楽しくないの」相手の他人事のような言葉に更にため息をつく、実際他人事なのだから仕方ないのだが。相手の視線の意味を読み取ればくすりと小さく笑い「ふは、レディファーストなんて紳士だねぇ」とお礼の意味も込めてウインクをすれば足取り軽やかにカフェへと入って
(/え、そんな大輝くんと主様に悶えそうなんでs(殴←
あｰ…私もそうしようかな((
そこで拗ねれば可愛いのになｰ…(声の調子だけで相手の様子を汲み取るには中々に大変らしく視界を遮る手に僅かなもどかしさを感じるも女装姿なんてそんなまじまじと見られたいものでは無いのだろうと考えてしまえば手を退かす事を躊躇してしまっていたも何故か急に明るくなった視界、重なる視線に小さく首を傾げたりなんかしたも紡がれた言葉に心臓がどきり、と大きく跳ねて。「…珍しく、素直だな」視線逸らされれば赤く染まっている頬を見詰めつつ前者述べたも直ぐに「…バイト帰りにでも撫でてやるよ」なんて柔らかく笑って。「ほんとだって。ふは、背伸びしてる」相手に笑い飛ばされれば少し不満気にくちびる尖らしたも此方に伸びてきた手の意図が分かれば少々膝を曲げてやって。不安そうな声音にはっとしては再び相手の方に視線戻したも其れと同時に思い出したのは先程の笑顔、顔に熱が集まるのがわかるも悲しませるよりはマシか、と一人心の中で結論付けては「何もしてないから安心しな」とはにかむ様に笑って。「俺はお前の姉さんが気になる」相手をこんなにも翻弄させる女性が気にならない筈もなく楽し気に口許笑み浮かべ。「女性には優しくがモットｰですから」此方に投げられたウインクは無駄に様になっており思わず小さく笑ってしまい乍らも何やらウインク受け取る様な仕草見れば悪戯な笑顔を見せつつ相手に続いてカフェ内に足を踏み入れて。
(/遅くなってすみません‼
こんな子たちに悶えてくださるのですk(((
だ、だめですよっ←
...俺に可愛さ求めるのが間違いだろ(相手の言葉が少し胸に刺さるもいつも通りの口調でそう返せば相手の額にデコピンかまして。何故いつも素直になれないのだろう、思ったことと反対のことが口から出てしまい後で後悔する、それの繰り返しだなと考えては何だか悲しくなってきて。耳に飛び込んできた台詞に驚いて思わず相手を見やれば目に映ったのは柔らかな笑み、胸の高鳴りと共に緩やかに胸を締め付ける愛おしさを感じれば真っ直ぐに相手を見て。恥ずかしがっている場合ではない、今言わないといけないという気持ちが強くなっては「..やっぱ俺、お前が好き」と口から出たのは己が1番伝えたかった言葉で。いつもならここで視線を逸らすのだが今は答えが聞きたい、親友である相手の彼女を傷付けてまで貫きたかった想いを伝えては相手の答えを聞くべくじっと見つめたままでいて。「雅はやればできるもんね-」膝を曲げてくれた相手に小さく笑えば、ぽむんと優しく頭に手を置いてそのまま何度か撫でてやり。相手の言葉を聞いてはほっと息をつく。と同時にはにかむような笑みに見惚れそうになっては慌てて覗き込んでいた顔を離せば手で扇いで。どこか楽し気な相手にため息をつくもその口元は緩んでおり「..美人だから雅が惚れないか心配」と態とらしく肩を竦めればくすくすと笑い。相手の仕草と言葉に少し吹いてしまえば「さすが、モテる男は違うねぇ」なんてからかうように述べつつ空いてる席を探せば其処に座って。「雅、何飲む?」とメニュー見乍ら相手に問いかける表情はどこか楽し気で
(/全然大丈夫ですよb
勿論です！現在進行形です！ingです！←
ふっ…既に諦め切りました←
うｰん…まぁ基本格好いいよなお前。んで、たまにすっげぇ可愛い(デコピンされた額を押さえたも相手の言葉に頷く事なく少し考え込んだかと思えば相手の髪をくしゃ、とウィッグがずれない程度に撫でてやれば後ろから肩に手を回して笑い掛けて。真っ直ぐに絡まった視線に一瞬此方が逸らしそうになったも何時も違う雰囲気に飲まれる様に相手をじっと見つめ返していれば先程改めて自覚した愛しさを思い出し顔に熱が集まりそうになるも、続いた言葉に大きく目を見開いて。「…折角なら普通の大輝に言って貰いたかったなぁ。」戸惑いとか喜びとかそんなものは置いて、何より先に零れたのはそんな言葉。確かに綺麗に着飾っていて可愛らしい今の相手もいいのだがやはり1番好きなのは何時もの相手で。もう何だかそんな思考にすら笑いそうになるも其の瞬間も頭の中に巡るのはやはり己のせいで泣かした彼女の事や、己もせいで困らしてしまった泣かせそうになった相手の表情。それでももう己の気持ちは固まってしまっていて。「…俺も、俺も好きだよ。大輝。」これからは泣かせずに済むだろうか、何故か泣きそうだが柔らかい笑みを浮かべて名前紡いで。相手から漏れる笑いに此方はわざとらしく肩を竦めれば「まぁお前似なら美人なんだろうな」なんて。「…いい男捕まえましたね」吹き出されればつられて笑いそうになるもどうにかいつも通りの表情取り繕えばそんな事を述べたりしつつ相手の前の席に腰を下ろして。「んｰ、なんか温かいやつ」外と比べれば店内は暖かいも未だ冷えが残っているのか相手の手元のメニュー覗きながら適当な返事しては相手に決めて、とでも言いた気に視線投げて。
(/有難うございまっす!←
雅さんかっこよすぎますよ、悶えてます、ingです←
ああ、好きです好きです好きです好きd(((((
は?どしたのいきなり(突然の褒め言葉と己の頭を撫でる相手の手にどうしていいか分からずに取り敢えずいつも通りにけらけらと笑い乍ら己の肩を抱いている相手の顔を覗き込んで、相手の顔が間近にあることにどきりとすればつい見惚れてしまい。大きく見開かれた瞳、それを見て不安になるも相手の口から紡がれたのは此方の力が抜けるような台詞で。確かに女装している己は少し面影があるものの、別人と言っても過言ではないほどだ。しかし、どんな姿でも己は己なのだ「...お前さぁ、」盛大にため息ついては文句を言おうと口を開くも次に紡がれた言葉に今度は己が大きく目を見開き。聞き間違いではないか、そう思うも己の名を呼ぶ相手の声の優しさに現実なんだと思いしればぎゅっと抱きついて。その言葉だけで彼女の悲しそうな表情が吹っ飛んだ、まったく現金な奴だなと心の中で苦笑するも、今までずっと想っていた想いが伝わったのだ舞い上がってもいいだろう。「俺が、幸せにしてやる」泣きそうな声でそんなことを述べれば自分でふは、と笑ってしまい。「俺のが美人だけどね-」と相手の言葉を聞けば何処からくる対抗心なのかそんなこと述べて。落ち着いた相手の言葉に頬を緩めれば「..雅はいい男だから心配だよ」女の子がよくなって捨てられる日がくるのではないか、そんなことをふと考えてしまっては泣きそうになる。テーブルの下で冷えた脚をさすれば相手の視線に気付き小さく頷き店員を呼び「ミルクティー2つ」と注文をすれば相手に向き直り「あ、紅茶飲めた?」と今更乍らな質問して
(/そんな…此方も悶えてるから救いようがないでs(ry←
なんの発作が起きてるんですか!?人工呼吸ですか!?←
何と無く…って、そんなまじまじと見んなよ、照れる(肩を抱いたのは己からだったが至近距離で見つめられれば戸惑うのも仕方がなく口調こそからかう様なものなのだが視線はふらふらと忙しなく彷徨わせていたもとりあえず相手の口元あたりを見つめ返す事で落ち着いて。呆れた様に零された台詞、そして続いて見開かれた瞳。呆れた様な台詞の時はへらりと笑って見せるつもりだったのに見開く瞳をみた途端己の肩が強張ったのがわかった。信じて貰えるだろうか、そんな一抹の不安が心の中をよぎった瞬間どん、と軽い衝撃。慌てて受け止めたも其れが相手だと直ぐに気がつけばこれが答えで返事という事なのだろう。相手の温もりについ泣きそうになったも、泣きそうな声で紡がれるのは相変わらず強気な言葉に思わず小さく笑って。「ふは、大輝が男前過ぎて面目ないなぁ…」幸せにしてやる、たまには格好をつけようと本来は己が先にいうつもりだったの先手を打たれてしまえば少し困った様に、それでいて幸せそうにはにかめば腕の中の相手をぎゅ、と抱きしめては「幸せになりましょｰか」なんて恥ずかしげもなく何時もと変わらぬへらりとした笑顔で笑ってみせて。「はいはい、わかってるよ。お前が世界で一番でｰす」対抗心の滲む返事に心の中一人微笑ましくなるもそれで更に拗ねさせてしまうのはわかっているから適当な返事ではあるが優しく笑って述べて。「残念な事に俺は、俺以上のいい男に捕まったのでもう戻れないなぁ」泣きそうな声音はきっと己のせい、この関係が始まって早々に終わりの事を考えてしまっている相手に苦笑が漏れるもそれが相手の手の掛かる可愛いところなのだ。手持ち無沙汰にとんとん、と机に適当にリズム刻みながら前者述べれば悪戯な視線を相手の方に投げて。店員に注文するのを横にぼうと窓の外見つめていたも相手の問い掛けに視線戻して頷けば「うん、普通に好き。お前は…甘党だもんなぁ？」何時も意外と思う相手の嗜好を笑い含めた声音で述べてみて。
(/もう2人で悶え合いまs(ry←
じ、人工呼吸ですって⁉もう喜んd((黙
ふは、照れてんの-?(相手の言葉にはっとして我に返ればつんつんとその頬をつつき乍らからかうように述べ、ふらふらと彷徨う視線に何を思ったのか緩く口角上げれば恥ずかしさなど捨てて相手の頬に軽く口付け「..雅ちゃん、どうですか-?」とくすくす笑いつつ顔を覗き込んでみて。暖かい相手の胸、どれほどこれを望んだことだろう、その胸に頬をすり寄せては相手の香りが鼻腔を掠めて幸せな気持ちになり、相手の言葉にけらけらと笑えば「雅は何時でもかっこい-の」と顔をあげて相手を見つめ、頬をするりと撫でてみて。相手の温もりを身体で感じれば締まりなく頬が緩んでしまうも次に紡がれた言葉が己の胸を甘く締め付ければ相手のいつも通りなへらりとした笑みが滲んでしまい。それが涙だと分かるのにそう時間はかからず、それが目からこぼれて頬を流れるのを感じれば「..ばかぁ、泣かせんなよ-..」と涙を拭い乍ら相手の胸を軽く叩いて。「おま、てきと-すぎ」相手の返事に少し拗ねたようにそう述べるも相手の優しい笑みを見ては此方も自然と頬が緩むのがわかり。相手の言葉に顔を上げれば此方を見ている相手と視線が絡まれば頬が熱くなるのが手に取るようにわかるも、口角を上げれば「..お前が離してほしいなら直ぐにでも解放してやるよ?」と対抗するように強気な発言して。そんなことを言ったところで己がこの相手から離れられるわけないのだ、そう改めて感じれば心の中で苦笑して。「うん。またケーキ食べに行こうな-」と相手の言葉に頷いてはふにゃりとした笑みを浮かべ乍らそんなことを言い。きょろきょろとカフェの中を見渡していては少し離れたところに座っている己と同い年ぐらいの男2人組と目が合い
(/し、幸せかと思われまs(殴←
えっ、お、思いっきりいっても大丈夫でs((
…逆になんで照れないんだよ(つつかれる頬そのままに拗ねたような声音で前者述べたも頬にふに、と何か触れれば大袈裟な程肩を跳ねさせては目を白黒させて相手見つめ。「…最高です」相手のからかうような口調で疑念が確信に変われば溜息より先に漏れたのはそんな感想。きっと此れを聞くと相手はけらけらと笑うのだろう。その前に、と言い訳を心の中で呟けばそのまま衝動のまま相手の唇塞いでは、「…どうですか、だいちゃん」なんて口角上げて。頬擦り寄せてくる姿に柔らかく表情緩ませては「やだ、恥ずかしいから褒めんな」なんて我儘な事を口にしつつ頬撫でる手に目を細めて。相手の温もりに「えっ、ちょ…。こら、笑えよっつの。俺、ハッピーエンド主義なんだから」此方を見つめていた相手の瞳が涙に滲んでいけば慌てて顔を覗き込んだも続いた言葉からわかったのは己のせいで、それも悪い意味ではなくて喜びからだと思っていいのだろう。泣いている姿に胸が緩く締め付けられる暖かい気持ち。緩々と頬を綻ばせれば頬伝う涙を服の袖で拭き乍ら悪戯な笑みと共に明るい声音でふざけた口調で後記述べればもう一度しっかりと抱き締めて。「本気で言ったらお前、照れるだろ？」拗ねた様な声を聞けば悪戯に笑い乍らそんな事述べてみたりして。赤く染まっていくのを楽し気に見つめていたも相手の口からまた強気な言葉が飛び出せば「お前が居ないと嫌…、とかね、恥ずかしいから言わせんなよ」相手の瞳まっすぐ見つめ述べたのも最初だけ。直ぐに机に突っ伏したかと思えば弱々しい声音で相手と同じぐらい赤く染まっているであろう己の顔を両腕で抱え込んで。「んｰ、言いけど普通の飯もある所な」相手程甘党でない己にはケーキだけと云うのは辛い所があるらしく条件付け足してみるもきっと相手が行きたい！と云えば何処へでも今迄の様について行くのだろうな、と苦笑零し。「…知り合いでも居た？」店内に視線を巡らすのも今の服装などを誰かに見られたのだろうか、なんて考えが頭の中を巡ればゆるりと首傾げて問い掛けてみて。
(/幸せすぎてにやにやが((((
思いっきりうぇるかむです(きり/やめ
めっちゃ照れてるよ-(口ではそんなことを言うも、いつも余裕な相手がみせる意外な一面が嬉しいのか終始にこにこしたまま頬杖をつき乍ら相手を眺めて。相手の言葉にけらけらと笑えば頭を撫でてやろうと手を伸ばすも、その手が頭に行き着く前に唇に触れる柔らかな感触、一瞬のことで状況が理解出来ないでいるも相手の悪戯な笑みが目に映り、己の口調を真似した台詞が聞こえれば赤くなった顔を隠すように口元を手で覆うも「...幸せすぎてしにそう」と呟くように返せば赤い顔のままふにゃりと相手に笑ってみせて。「これからは俺がい-っぱい褒めてやる」我儘を言う相手にくすりと笑えばそう言い、手招きして顔を近付けるように促しては相手の耳元で「..俺の可愛い恋人さん」と囁くように。相手の言葉にふは、と小さな笑みが溢れれば己も相手の背中に腕を回し「これからハッピーエンドでしょ?」と確認するように問い掛けてみて。きょとんとしていたも机に突っ伏す相手を見てはだんだんと頬が緩むのが分かり「もうほんと雅好き。ぜって-離してやんない」こみ上げる愛おしさを表現するように相手の頭をわしゃわしゃと撫で回せば小さく笑い乍らそう述べて。相手の言葉に少し眉を寄せれば「は?飯が食いたいなら俺のとこ来ればいいだろ?態々食いに行かなくてもよ」と当たり前のようにさらりと述べては首を傾げ。「ん-..、別に。...つか、すげぇ見られるんだけど」相手の問いかけに生返事返すも2人組からさりげなく目を離せば相手に顔を近づけ乍ら声を潜めてそう述べて
(/え、何それ。写メがほし(((
ど、ドキドキしすぎて話になりまs(ry←
嘘つけ。(此方見つめる相手の額に一つデコピン喰らわせれば恨みがましい視線投げ。口許覆われれば残念そうな表情浮かべたも続いた言葉と表情にあっさりと表情緩ませては緩みきった相手の頬を突ついたりとちょっかい出しつつ「これからまだまだじゃねｰの？」なんてへらりと頬緩ませて笑ってみては首傾げ問い掛けてみたり。「勿体無いから小分けで褒めろよｰ？」へらり、相手の言葉に表情緩ませたも手招きされればそのまま顔を近づけたも耳元で囁かれた言葉に思わず口許隠せば「お前…格好良すぎ」何故こんな己が照れなければならないのか。髪をぐしゃぐしゃと出来ない事思い出せば代わりにとでも言いたげに頬を弄って。「勿論ｰ。100歳で大往生のハッピーエンド」背中に回った手に頬緩ませれば相手からの問い掛けに勿論とでも言いた気に頷いて見せ。撫でる手をおとなしく受け入れつつも相手を腕の隙間から見上げては「俺も好き。…離さないでいいよ。俺も離さねｰし」恥ずかしい、この短い時間の間に何度感じなければならないのか。しかし何度も経験しているうちに慣れてきたのか少しいつもの調子を取り戻した風な口調で後記付け足せばゆるりと口角上げて。当たり前の様に述べられる言葉にじんわりと胸を暖かくしては「なら今日にでも行ってもいい？」なんて述べれば緩く首傾げて。「…あれ、絶対お前の事女だと信じて疑ってねぇな。こｰんな格好いい彼氏連れてるの狙うなんて馬鹿だなｰ？」相手が先程まで視線を投げていた方向見つめれば確かにそこには此方を見つめる2人組の姿。その視線に苛立ちが募るもどう転んでも相手が己の物に変わらないと云う事に気がつけば勝ち誇った笑みを浮かべつつ相手の方に視線戻せば悪
(/すいませんんんんんっ、変な所で切れてましたorz
ほとんど変化ありませんが一応もう一度投下させていただきます！
嘘つけ。(此方見つめる相手の額に一つデコピン喰らわせれば恨みがましい視線投げ。口許覆われれば残念そうな表情浮かべたも続いた言葉と表情にあっさりと表情緩ませては緩みきった相手の頬を突ついたりとちょっかい出しつつ「これからまだまだじゃねｰの？」なんてへらりと頬緩ませて笑ってみては首傾げ問い掛けてみたり。「勿体無いから小分けで褒めろよｰ？」へらり、相手の言葉に表情緩ませたも手招きされればそのまま顔を近づけたも耳元で囁かれた言葉に思わず口許隠せば「お前…格好良すぎ」何故こんな己が照れなければならないのか。髪をぐしゃぐしゃと出来ない事思い出せば代わりにとでも言いたげに頬を弄って。「勿論ｰ。100歳で大往生のハッピーエンド」背中に回った手に頬緩ませれば相手からの問い掛けに勿論とでも言いた気に頷いて見せ。撫でる手をおとなしく受け入れつつも相手を腕の隙間から見上げては「俺も好き。…離さないでいいよ。俺も離さねｰし」恥ずかしい、この短い時間の間に何度感じなければならないのか。しかし何度も経験しているうちに慣れてきたのか少しいつもの調子を取り戻した風な口調で後記付け足せばゆるりと口角上げて。当たり前の様に述べられる言葉にじんわりと胸を暖かくしては「なら今日にでも行ってもいい？」なんて述べれば緩く首傾げて。「…あれ、絶対お前の事女だと信じて疑ってねぇな。こｰんな格好いい彼氏連れてるの狙うなんて馬鹿だなｰ？」相手が先程まで視線を投げていた方向見つめれば確かにそこには此方を見つめる2人組の姿。その視線に苛立ちが募るもどう転んでも相手が己の物に変わらないと云う事に気がつけば勝ち誇った笑みを浮かべつつ相手の方に視線戻せば悪戯な口調で述べて。
(/こんな変態の写メなんて...((((
此方もどきどきしてきm(ry←
わざわざ2回も有り難う御座います!
ったぁ..｡俺はいっつも雅にどきどきしてんだよ?(態とらしく痛そうにでこぴんされた額を押さえるも相手の恨みがましい視線に気付けば､額を合わせてふにゃりと笑い乍ら相手に言い聞かせるように優しい口調で述べ｡頬をつつかれてはさほど抵抗せずに相手の言葉に小さく笑えば｢ふは､俺は何回しんじゃうんだろ｣と冗談めかして言ってみて｡｢どんだけ褒めてもたりなｰいの｣とくすくす笑えば相手の反応に満足げに頷いて｢その格好いい男がずっとお前に片想いだったんだよ?｣頬を弄られ乍もふにゃりと表情緩ませれば相手の柔らか髪を指で梳いて｡｢なら死ぬまでずｰっと一緒ですね｣態と敬語で述べれば､身体全部で気持ちを表現するようにぎゅうと更に力を込めて｡相手と視線が合えばどきり､と胸が高鳴り｢..愛だねｰ｡雅は俺のお姫様だ｣その高鳴りを誤魔化すように何時も通りの口調でからかい半分にそう言っては､相手のドレス姿を想像したのか笑いをこらえるように口元覆い｡相手の問い掛けに頷けば｢美味しい料理作ってやる｡..あ､ケーキ買ってな｣得意気にそう述べるも､最後にはちゃっかりと付け足して｡相手の言葉に苦笑すれば｢こんなデカい女いるのかね｣と己の女子高生にしか見えない格好を見ればおかしそうに笑い｡まだ此方を見つめてくる男達に何か考えこめば閃いたように口角上げ､目の前の恋人の顔を両手で挟めば身を乗り出し唇がくっつく寸前で止めて｡男達の位置からだとキスしてるように見える筈だ､｢..これで分かるだろ｣と小さく呟けば男達の反応を伺うように､と相手に視線を送り
(/いえ。絶対可愛いので大丈夫でs(((
…なんだ、この初ちゅー的な雰囲気←
いえっ、此方がしょうもないミスしただけなんで！
あｰ、もう絶対俺の方が心臓煩ぇし。近寄んな、キスすんぞ(こつん、と額ぶつけつつもふにゃりなんて効果音が良く似合いそうな柔らかい笑みを浮かべられれば再び頬に熱が集まりそうで誤魔化す様に拗ねた色滲ませた声で前者述べたも相手と視線絡ませれればやられっぱなしは堪らない、と悪戯に笑ってみせ。「…お前が褒めた分だけ俺もお前を褒めるからな」相手の言葉に諦めたようにへらりと笑って見せれば悪戯に前者述べ、「…そういえばお前、いつから俺の事好きなの？」今なら聞いても大丈夫だろうか、髪を梳く手に目を細めつつこて、と緩く首を傾げれば相手の柔らかい笑みを幸せそうに見つめつつ問いかけて。「そうですよｰ、幸せですねｰ」ずっと先の約束が出来る幸せに口元緩ませれれば相手を一度強く抱きしめた後離しては視線絡ませて。「あ、今何考えたかわかったからな。お前が普通じゃないだけで普通の男子は女装なんて似合わねえからな」恥ずかしい台詞をあっさりと言ってのける相手、頭の中に浮かんだの此方も己のドレス姿。あまりの違和感に眉顰めたも笑いを耐えている姿が目に映ればどうせ同じ事を考えているのだろうと苦笑気味に前者述べて。 「期待してる。…はいはい、ならバイトその分頑張れよ」頷くのが見えれば小さく笑ったも付け足された言葉に困った様に笑いつつもやはり断る気はない様で。「まぁ顔がなｰ…、」可愛い、そう言いたかったのだが素直に褒めるのは何だか気恥ずかしかったからか変な所できってはにやにやと意地の悪い笑みを浮かべて。「っ、…いきなり過ぎ」相手の上がった口角に何と無くいい予感はしなかったのだが、いきなり掴まれた頬にぐっと近づいた距離に目を軽く見開いたも悪戯な言葉に小さく笑えば寸止めなんて勿体無い、此方からも体を軽く乗り出せば軽くキス落とせば態とらしくリップ音ならしてみせて。
(/そそそ、そんなこと///←
初ちゅ-..大輝君たちもしましたし、そろそろ此方m(ry
愛のこもった文章が2回も((((
キス、してくれるの?(薄っすらと赤く染まる相手の頬を見ては楽しそうに目を細め、悪戯に笑い乍ら述べられた言葉にくすりと微笑しては鼻がくっつくほど顔を寄せては何処か誘うような妖艶な笑みを見せて。「え-、そんなのやだ」相手の言葉を聞き、己の口から出たのはただの我儘で、己は相手を甘やかしたいだけなのだから此方が褒めてもらっては困るのだ。困ったように眉を下げては相手の唇にぷに、と人差し指当て「黙って俺に甘やかされなさい」と小さく笑い、相手の問い掛けを聞けば唇に当てていた指を己の唇に当てつつ思い出すように視線を泳がせれば「..多分、彼女が出来てから気持ちに気付い、た..?」最後の方は己でも確かでないため疑問符がつき乍らもそう答えて。きっともっとずっと前から己は相手を好きだった、でもそれを実感したのは相手に彼女が出来てから、どれだけ嫉妬しただろうと思い返せば苦笑がもれて。「お前となら、永遠も信じれるよ」これまでそんなことこれっぽっちも信じていなかったのに、この相手とならそれすらも信じれる、気持ちが通じ合うとはこういうことなのだと実感すれば絡まる視線に嬉しそうに頬を緩ませて。「え-、意外と似合うかもよ?」相手の女装姿を想像して笑ったくせに相手の肩にぽんと手を置けばまだ少し笑い乍らそんなことを述べて。「何食べたい-?..ん、頑張る」相手の好きなものを作ろうと思えば首を傾げ乍ら問い掛けつつ、相手の言葉に頷いては何だか力が湧いてくるようで。曖昧に言葉を切った相手に首を傾げては「顔がなんだよ」と続きが気になるようで。「これくら..っん」男達の様子を伺おうとしたところ、己の唇を捕らえた相手の唇、リップ音が鼓膜を犯せばぞくぞくとしてしまい
(/反応が可愛いでs(((
うっ…し、心臓が痛いでs(殴←
あ、わかっちゃいまs(ry
っ、しねｰよ、家帰ってから(相手の誘うような笑みに一瞬揺らいだのだが直ぐに変わらないへらりとした笑みを浮かべたかと思えば相手の耳元に口寄せれば「そっちの方が今からﾄﾞｷﾄﾞｷ出来て丁度いいだろ？」なんて小さく笑い声漏らし。「俺も褒められっぱなしとかさｰ…む、」相手の言葉に思わず苦笑漏らせば反論を口にしようと開いたも相手の指先が己の唇に触れれば不思議そうに首傾げたも其れが黙らせる為だと察せば不満気ではあるが口閉ざしたもやはり気に食わない事は気に食わないらしく、「俺もお返ししてぇし…」なんて唇尖らして。「つまりは気づいたらｰってやつだ？」今まで己の唇に触れていた指先が次は相手の唇に触れればにやにやと楽し気に口元緩ませたも述べられた台詞に悪戯に笑えば前者述べゆるりと首傾げて問うて。「…随分先の長い話だねｰ？」永遠、などと言っては嬉しそうに頬緩ませる姿は何処か幼くもみえ小さく笑い声漏らして。「似合ってたまるか。…それに其のままでも可愛いだろｰ？」相手の言葉に小さく眉顰めれれば一つ呆れたように溜息零したも、ぱあと表情明るくして相手の方を見つめたかと思えばにぃっこり、満面の笑み浮かべ後者述べれば首を態とらしくこて、と傾げてみせて。「お前の得意なやつ、俺の胃袋を掴めそｰな美味いもん。」質問に少し頭を捻っていたも直ぐにへらりと表情崩して前者述べたかと思えばどう、とでも言いた気に視線投げて。「…秘密ｰ」可愛い、とか云えば怒られるのか其れとも調子に乗るのか。反応が気になったもののもやもやさせておくのも楽しいだろうなんて相手を見つめれば目元下げて笑って。「ふは、これは他の人に見せたくないな…」乗り出した体を席に戻したも視界に相手の表情捉えればふ、と表情緩ませつつも何処か独占欲のような色を滲ませた視線投げて。
(/そんなことないですっ///(黙
心臓が⁈人工呼吸しないt(違←
ええもう、大輝君が飛び跳ねるもんで((((
ん..、家の方が激しくできるし、ね?(耳元での囁きにくすぐったさを感じれば小さく笑うも、近くにいる相手と視線を絡ませたかと思えば次は此方が耳元に口をよせ悪戯に笑い乍らさらりとそんなことを言いつつ耳に軽く息を吹きかけたりしてみて。不満気に口を尖らせ乍ら反論する相手に面白そうにくすくすと笑えば「俺がお前をメロメロにさせてやる。俺は十分メロメロだからね-」おもむろに相手の手をとればその掌と己の掌を合わせてへらりと笑えい、そのまま指を絡めたかと思えばその指に軽い口付けを何度も降らし。「そ-ゆこと。..どんだけお前に泣かされたかね-?」悪戯に笑う相手の顔を覗き込めば楽し気に口元緩ませ乍ら相手の額をつん、と指で突ついてみて。「俺をずっと離さないんでしょ?」言葉の裏に隠れるのは独占欲、勿論相手が嫌と言っても此方は離すつもりはない、くすりと笑えば相手を試すように問いかけて。「はいはい、可愛いです」満面の笑みで可愛らしく首を傾ける相手に苦笑混じりにそう述べればくしゃくしゃと髪の毛を掻き乱すように撫でてやり。呆れつつも確かに感じたのは言葉では言い表せない程の愛おしさ、ふと頭を撫でる手を止めては「..12時になったら魔法がとけるなんてやめてね?お姫様」なんて言えば何処か儚気に笑い乍らそう述べ。「あ-、はいはい。男はまず胃袋からだもんね」とけらけらと笑えばだいたい献立は決まったのか何度か頷いて。秘密と言ってはぐらかす相手に不満気に頬を膨らませれば「..もやもやするだろ-」と唇を尖らせては相手に軽くデコピンしてやり。唇離されても頭はぼ-っとしており、もう男たちのことなどどうでも良くなっていれば口元を手で覆い「っ、馬鹿」今、どんな表情をしているのか自分では分からないが相手の言葉に顔が赤くなるのが分かれば机に突っ伏して
(/いや、もうほんと…キスしまs(殴←
ま、まじですか！？どきどきがとまりません(((
何それ可愛い(真顔←
激しくなんてしませｰん、優しくしますよ。(相手の言葉に楽し気にくすくすと笑い声漏らしつつ、耳元にかかる吐息に小さく身を捩り乍らも相手の言葉に緩んだ笑顔で返事して。重なる掌にきょと、とした表情浮かべていたも相手の唇が寄せられれば驚きからか身を硬くしたも何度も落とされる其れに緩く笑えば空いている方の手で相手の頭をくしゃりと撫でれば「俺も結構充分だと思うんだけど？まだ足りませんか？」めろめろにさせる、なんて言われても己は今迄も大概相手に弱かったし充分に絆されてる為か小さく笑えばそんな風に問い掛けてみて。「えｰ…その節に関しましては本当にごめんなさい」泣かされたと云うのはきっと本当の事で一瞬言葉に詰まったも直ぐにこれから泣かせなければいいと云う発想に転換する事にしては小さく笑って。「離さない、てか離せない」独占欲を滲ませ乍ら問い掛けられるそれにくつくつと笑い声零しては確かめる様に前者述べ。くしゃくしゃと撫で回す手に小さく笑いつつも払う気は更々ないのかそのままにしていたも相手の台詞に笑ってやろうと相手の方に視線投げたも儚気な笑みに一瞬息を詰めたも直ぐに頬緩ませれば「…なら王子様の大輝くんが迎えに来いよ、お姫様の雅くんを」悪戯な声音に乗せてふざけた口調で述べれば相手の髪をくしゃりと撫で。「そｰそｰ。んで、何作ってくれんの？」こくこくと数回頷けばゆるりと首傾げて問うて。デコピンされても尚笑っていたも「普通に可愛いって言おうとしたんだっつの。」とあっさりと教えてやる事にして。机に突っ伏す姿にくすくすと笑えば「馬鹿でいいけど本当こんな顔見せちゃだめだから」先程の顔が頭によぎれば念を押す様に前者述べて。
(/だいぶ遅れてすみません‼
本体さんにも雅さんにも早く会いたかったです←
ふは、ロマンチストですねぇ(相手の言葉を聞けば参ったというようにぺしんと額に手を当ててはくすりと笑みをもらすも相手の笑顔を見ては嬉しそうに目を細めて。重なる手から相手が身を硬くしたのがよく分かったも、それを楽しめば更に口付け落としては反応を伺うようで。しかし相手の言葉と小さな笑い声にキスをやめ顔を上げて視線を絡めては悪戯に笑い「なら、どれだけメロメロか態度でど-ぞ」と言えばするりと絡めた指をほどいて相手から少し離れて。我儘だとは分かっているけど相手の気持ちをちゃんと確かめたい、ちょっとうざいかな-なんて思うがこの相手なら受け止めてくれるだろうという確信があり。相手の台詞に此方も小さく笑えば「お前が今此処に居てくれてるからそれでいいの」と胸いっぱいの愛おしさを表現するように相手の髪をさらりと優しく撫でて。「ん、満足です」相手の答えに満足気に頷けば嬉しそうに頬を緩めて。相手の言葉に一瞬きょとんとするもけらけらと笑えば「当たり前。白馬に乗って行くからね」と己の頭を撫でる手をそのままにさせつつ、冗談まじりにそう述べて。首を傾げて問い掛けてくる相手を可愛く思えばぷに、と頬をつついてみて「あ-、オムライス食べれるよな?」と相手の好き嫌いを思い浮かべればそう問い掛けて。さらりとそんなことを言ってのける相手にため息つくも、確かに熱を持ってきた頬を両手で覆えば「何でそ-さ、はずいことを簡単に言うかな」と小さくつぶやくように。頭上から降る相手の言葉に顔をあげて視線だけで相手を見れば「...どんな顔だよ、」と照れ隠しに悪態をつくようにそう述べて
(/此方こそ遅れてすいません！
こ、此方の台詞ですよおおおおっ←
え？普通だろ。好きな子にはそりゃ優しくしたいし…(まさか相手から言われる事になるとは思っていなかったのか思わずきょとん、とした視線投げたもゆるりと首傾げ思ったままに言葉続け。「…あのさ、恥ずかしいから家帰ってからにしよｰぜ、やっぱ。…そしたらどろどろに甘やかすから」悪戯な笑みを視線は素直に追うも述べられた言葉はやはり羞恥を誘うもの。離れた手を名残惜し気に見つめていたも直ぐに緩く苦笑零しては柔らかい声音で前者紡いで。キスされていた指先はばかみたいに未だ熱を帯びたままだし此れも充分に惚れている理由になるのに、なんて口には出さないもののそんな事を考えれば小さく楽し気に口許緩ませては少しトｰン落として後者囁く様に告げ。「俺も幸せ。ありがと」髪を撫でる手に目を細めつつ何に対してなのか、小さく呟く様に感謝を述べて。「あｰ、なら俺はガラスの靴？でも準備するわ」昔に聞いた童話の記憶を手繰り寄せ乍ら疑問符付きではあるが冗談ぽく笑って返して。「ん？…食べれる。晩飯オムライス？」つつかれた頬に緩くでは首傾げたも続いた質問に小さく頷き。好きな食べ物は？と問われれば直ぐに浮かぶメニューではあるが子供ぽい、などと思われては堪らない、と出来るだけ何時も通りの表情心掛けて。「は？お前には言われたくねぇよ、ばか。…なんつーか、嗜虐心を擽る顔？」小さく呟く様に溢された言葉に思わず眉顰めれば頭の中に浮かぶ相手の今迄の台詞が幾つも思い浮かんだらしく照れ隠しも含めて軽く毒づいて。相手の問い掛けに顎に手を当て考え込んでいたも閃いた、みたいな表情浮かべれば顎に当てていた手を相手の頬に伸ばし乍ら悪戯な声音で愉し気に口許緩ませて告げ。
(/遅くなってすみません!
うわあああああ、雅さあああ((黙
...分かったからもう喋んな(相手の口から出た"好きな子"という言葉、そこで色んな実感が湧いてきたのか顔を真っ赤にすれば片手で相手の口を塞ぎ空いている方の手で己の口元を覆い。何時もはどんな恥ずかしい事でも言ってのけるくせに、こういうときに限って"恥ずかしい"ときたものだ、そんな相手に小さな笑みをこぼせば「..お前にも恥ずかしいなんてのあったんだな」と少し満足したように述べれば己より背の高い相手の頭に手を伸ばしてくしゃくしゃと撫でてやり。その後にいつもより低いトーンで囁くように告げられた言葉、それは何処か艶っぽくてぞくぞくしてしまう反面、そんな相手も好きなのだと再認識すれば「...ちゃんと甘やかせよ」と上から目線のように口角あげつつ述べて。「何のお礼だよ」相手が述べたお礼に苦笑し乍ら撫でている手を止めればつん、と相手の額を軽く押してみて。相手の言葉に耐えきれなくなったのかぷ、と吹き出せば「お前に合うガラスの靴とかあんのかよ」とガラスの靴を履く相手を想像したようでけらけらと笑い出し。頷いた相手を見れば一度大きく頷き「そ、オムライス。あれ簡単だし得意なんだよな。..て、食べたくない?」頬を緩めればバイト帰りにでも買い物に行こうと思いつつ前者述べるも、相手の何処か歯切れの悪い返事を疑問に思えば少し眉を寄せて後者を問い掛けて。「ばかゆ-な、馬鹿。つうか、俺そんなこと言わねぇし」ばか、という単語に敏感に反応すればむに、と相手の頬を抓んで不満そうにそう言うも、相手の言葉に傾げれば自覚症状はないようで。「っ、はぁ?訳わかんねぇよ」己のほうに伸びてきて頬に触れた相手の暖かな手、それに比例するように熱くなる頬は相手の言葉の所為なのか手のひらから伝わる温もりなのか、ぐるぐると考えてパンク寸前の頭で考えるも、口から出たのは軽い悪態であり
(/また遅れましたあああああorz
もう課題なんて無視しまs(ry
…お前の照れるポイントが全くわかんねぇや(塞がれた口元を気にする風も無く小さく笑っていたも相手の顔が真っ赤に染まっている事に気づいてはきょとん、と瞳丸くして。常日頃から恥ずかしい事をぽんぽん言ってくる相手がどこに照れたのか全く検討が付かず不思議そうな表情で相手見つめて。「お前こそ恥ずかしいとかある訳？」くしゃくしゃに撫でられる感覚も嫌いではないらしく目元柔らかく細めてみたも相手の言葉に呆れた様に返事返して。相手らしいちょっと偉そうな物言いに楽しげに笑えば「お任せください。何でも叶えたげる」なんて悪戯に笑って。「俺に愛想尽かさないでくれて。あと、俺の隣に居てくれて」頬を突つく手に己の手を重ねれば何か噛みしめるような幸せそうな笑み浮かべ。「28.5のガラスの靴な…。何も可愛くない」相手の言葉に真面目な顔して己の足のサイズ告げたも同じように思い浮かべたのか耐えきれなくなったか様に軽く噴き出して。少し眉寄せて心配気に聞かれれば慌てて大きく首を横に振れば「すげぇｰ好き！てかお前が作るもんならなんで、も…好きだと思います、はい。」勢いよく否定しそのままとんでもない事をいいそうになっている事に気がつけば途切れ途切れに返事しては最後は照れた様にはにかんだ後顔伏せて。「いｰや、お前はたいがいキザな事を言ってきてる」相手の言葉を真っ向からきっぱり否定してやり。「それそれ、口からは可愛くねｰ言葉しか出てこねぇのに顔は真っ赤で俺の事好きなんだなｰって思うといじめてやりなる」混乱している相手の心の内は容易く想像でき口から零れる悪態にも一つ笑みを浮かべて前者述べれば頬に触れていた指を緩々と首元の方まで指下ろしてきて。
(/此方も遅れたあああああああ((黙
もう永眠してきま(((
か、課題は無視しちゃいけません!←
..やっと、実感したんだよ(不思議そうに見つめてくる相手に口元を覆ったままごにょごにょと述べ。何だかずっと夢を見ているような気分だった、だって大好きな人が己のことを好きだと言ってくれているのだ。さっきの相手の言葉でそれが夢じゃないんだと思えばだんだんと恥ずかしくなってきて。相手の呆れた様な問い掛けにふと撫でていた手を止めれば「恥..ちょっと捨てたかも。じゃなきゃこんな格好して外歩いてねぇし」と、己の女子高生風の格好を見ては苦笑まじりにそう述べて。恥なんてものがあればこんなの着てられないし、ましてや外なんて歩ける筈がない。そういうのをふまえれば多分己には恥というものがあまりないのだろう。相手の言葉に嬉しそうに頬を緩めれば「お前がいてくれるだけで俺の願いは叶ってるよ」と悪戯に笑う相手の頬に軽い口付けを落として。幸せそうに笑い乍らそんな事を言う相手に無性に泣きたくなっては「..それ、俺の台詞だから」と相手の手の温もりを感じ乍ら少し震える声でそう告げて。リアルな靴のサイズを聞けば更に笑いだし「でかすぎんだろ。つか、ガラスの靴とか俺のが似合うしな」笑いすぎて目元に薄っすらと滲んだ涙を指で拭えば何処か自慢気にそう言って。相手の言葉に嬉しそうに頷くも、だんだんと歯切れが悪くなりしまいには恥ずかしそうに顔を伏せた相手にくすりと笑えば「そんなこと言われたら何でも作っちゃうよ?」と楽しそうに述べると相手の顎に手をかけて伏せた顔を上げさせ「..ほんとお前って甘やかしたくなるよね」と悪戯に笑えば相手の唇に数回軽い口付けを落とし。己の言葉をきっぱり否定した相手に不満そうにしていたも何を思ったのか耳元に口を近付ければ「そんな俺も好きなんだからい-だろ?」と囁いては口角あげて。「...何かムカつく。俺はいじめられる方じゃなくていじめる方なの」相手の言葉のそこに引っかかったらしく、少し拗ねたような声音でそう言うも、相手の指が首元までおりてくれば「っちょ、何だよ」とくすぐったさをごまかす様に少しぶっきらぼうに述べて
(/永眠しちゃだめです！代わりにこちらが永眠しまs((
いえ、捨ててみせます！！←
何、お前…。あｰ、もう、可愛いな、ばか(口元を覆ったままだから音が篭って聞き取りにくいも何とか相手が言っている事を理解しては思わずぽかん、と間抜けな表情晒して。何と無くではあるが相手の思っている事は伝わる。それは此方もなのに、なんて考えれば教えてやろうかと思ったもの口を閉じては、それより先に湧いてきた愛しさを告げるべく再び口開けば頬緩ませて。「…全くもってその通りだなｰ。てかさ…そのバイト続けんと駄目なの？」相手の言葉は確かに全くもって其の通りで小さく笑ったも恋人となった今女装した姿で仕事させるのには多少なりとも引っ掛かりを覚えるらしく小声で問い掛けて。「俺だけでいいとか安上がりだなｰ」相手の願いが己が居るだけでいい、と云う嬉しそうに笑い声上げつつもキスされた頬を照れた様に手で隠せば「外ではやめろって、恥ずかしいし」と緩んだ表情のまま述べ。震える声に泣きそうなのをなんとなくではあるが察しては「泣くならｰ…ほら、プロポーズした時とかの方がよくね？」へらりと気の抜けた笑み浮かべ乍ら前者述べれば相手の頭を数度撫でて。「普通だろｰ。…ふは、確かにお前の方が似合うからポジション交代だな」相手の自慢げな表情に思わず噴き出しつつも事実そちらの方が違和感が無い事に気がつけば頭の中では己に白のスｰツは着こなせるだろうか、なんてしょうもない事に思考巡らせていて。「ん、何でも作って。…っ、ちょ、こら。」相手の言葉に顔伏せたまま小さく笑って頷いたも顎に手を掛けられたかと思えば降ってくる相手の唇、いきなり過ぎて一瞬肩跳ねさせたもすぐに困った様に笑えば軽く咎める様に相手の肩を押し返して。「ん、好き好き。俺困るわ、どうしよ、骨抜きにされる」囁かれた言葉にどこか楽しそうな笑い声漏らせば数度頷きつつこちらも相手の耳元に口を寄せて。「そこ？…なんか触り心地いいなｰって」相手のどこかずれた着目点に首傾げつつもぶっきらぼうな言葉に呑気に返事返し乍らも手を離すつもりはないようでそのまま「そいやバイト時間大丈夫？」なんて問い掛けて。
(/雅さんが永眠するなら此方も一緒に((((
と、共に頑張りましょう!←
うっさいよ、馬鹿はお前だろ-..(相手の言葉を聞けば先程の己の発言を思い返しさらに恥ずかしくなったのか片手で己の顔を覆えば空いた手で相手の肩を小突くも、実感したと同時に愛おしさが込み上げるのを感じちらりと相手を見やればふ、と頬を緩めて。「あ-..、此れが1番儲かるんだよな-」小声での相手の問い掛けにぽりぽりと頬を掻けば困ったように眉を下げ。確かに恋人がこんなバイトをするのは引っ掛かるだろう、実際変なオタクの相手をすることも少なくはない。姉の店でもあるし給料がいいこともあるが少し考えれば「..俺、このバイトやめるわ。他に探す」と頬を緩ませては相手と視線を絡めて。相手の言葉に悪戯に口角あげれば「何、他の人捕まえてもい-の?」と冗談まじりに言い「んじゃ、家なら何してもい-んだな?」と照れたような相手に満足気に頬を緩めれば何処か試すような口ぶりで首を傾げ。相手の大きな手に安心感を覚えれば其の手から伝わる温もりに鼻をすすり涙を拭えば「結婚出来ね-からプロポーズ出来なくね?」と何時もの調子でけらけらと笑い相手の手を緩く払えば「お前ね、子供扱いしてんだろ」と嬉しさを隠すようにそう言えばへらりと笑い。「だろ?..ふ、スーツ姿のお前かっけぇ」くすくす笑っていたも相手のスーツ姿を想像していたのかふとそんなことを述べては頬を緩め。肩を押し返されたことに不満を覚えるも相手の唇を堪能できたことには満足したのかぺろりと己の唇を舌で舐めれば「..人、邪魔だな」と辺りを見渡せば此方をみていたのだろうか、数人と目が合えば少し眉間に皺をよせつつぽつりと呟いて。「俺もどんなお前も大好き」と心地いい相手の声を聞けば嬉しそうにはにかみ相手の手をとれば指を絡めて。首元にある相手の指にくすぐったさを感じつつ相手の言葉に時計を確認すればバイトまであと30分。相手といる時間が心地よすぎてもう戻りたくない、そんな思いが強まれば相手の手をとれば「..行きたくね。お前といたい」と少し寂しそうにそう述べ
(/だっ、大輝くんと主様を巻き込めません…っ(((
今日で今年が終わりますが一年ありがとうございました！来年もこんなんでよかったらお願いします！
馬鹿でもなんでもいいわ、もう(此方を見上げて緩められる頬みれば馬鹿でも阿保でも何でもいい気がしてきて。つられる様に嬉しそうに頬緩ませては前者告げ乍ら相手の顔を覆う手を退かせようと相手の手の上に己の手を重ねて。「あｰ、そっか…。え、まじで？え、なら俺もバイトする」給料が良いのは確かに魅力的であるし実の姉が経営しているなら辞めにくいか、と諦め掛けた時相手の言葉が耳に届けば目を数度瞬かせて。己の勝手な我が儘であったのにそれを行動してくれると云うのに喜び感じて頬緩ませつつも何故か勢いのまま後者告げればへらりと緩く笑って。「…あー、そんな事されたら泣くかも、俺。」冗談交じりな言葉だったが頭の中で想像してしまえば浮かんだ事そのままぽつりと漏らして。「ん？え、いやまあいいけど俺やられっぱなしとかやだよ？」挑発的な笑みに一瞬肩揺らしたも直ぐに小さく笑い返しては前者悪戯な口調で問い掛けて。「なら、これからの人生を俺にくださいとか色々あるだろ」未だ赤い目ではあるが何時ものように笑うのみればこちらも頬緩ませて前者を楽しげに述べて払われた手でそのまま相手の手をゆるく握っては相手の言葉にきょとん、とした表情浮かべたも「…してる？」直ぐに笑い出してはゆるりと首傾げ尋ね。「えｰ…白スｰツだよ？似合わんでしょ」相手が笑い乍ら告げた言葉に反論したげに口開いたも直ぐに相手のドレス姿を想像する事にしては「…ふは、お前こそすっげぇドレス似合いそ」なんてけらけらと笑って。「確かに。…にしてもこんだけいちゃいちゃしてんのに見てる奴居るし」相手の視線の先を同じ様に追えば数人と目が合う事となり。店内でここまで堂々とキスされたりしていると云うのにこちらを伺う数人を軽く睨みつけた後相手の手を所謂恋人繋ぎで繋いだかと思えばこちらを見ていた人間に見える様に軽くひらひらとさせ挑発的な笑みを口許に浮かべてやって。「…俺がだめだめでも大丈夫？」相手の言葉に嬉しそうに頬緩ませつつ重ねる様に問い掛けては指絡め返して。「…お前、今から風邪引いたから。俺もう早く帰りたい」淋しげな表情見せられて尚バイトに行けなどと言える筈もなく遠回しにバイトを仮病を使って休むよう縋るような視線で促して。今ここで言っている帰りたいは勿論相手の家に、と云う事。心情を簡単に言えばさっさと二人きりになりたいなんていう勝手な想いだけなのだが。
(/雅さんになら巻き込まれても(((
此方こそありがとうございました!
こんな奴ですが本体共々今年もよろしくです*
...ば-か(相手の言葉にもう一度そう繰り返すも顔を手で覆っているため相手がどんな表情をしているのかわからなくて。いきなり重ねられた己より少し大きくてひんやりとした手、一瞬びくりと反応するもゆっくりと手を動かせば相手と手のひらを重ね手の甲を己の額に当てるような形をとれば少しはにかむように頬を緩め。「ん-、正直乗り気ではなかったし」自分の我儘が通るだなんて思っても見なかったのだろう、驚いたように目を瞬かせる相手をみてくすくすと笑えば今日限りで辞めることを決め「..え、お前もすんの?」とへらりと笑ってそう述べた相手に少し困ったように眉を下げ頬を掻けば「甘えがバイトしたら、会える時間減るじゃんかよ」と相手の顔は見ずにぼそぼそしたような声で言えばかああ、と頬を赤くして。相手の言葉にくすりと小さく笑えば「嘘だよ。お前以外いないっての」と相手の後頭部に手を回しくい、と引き寄せればこつんと額を合わせ。普段ヘタレな彼の口からそんな言葉が聞けるとは思っていなかったようでへらりと笑えば「やられたらやり返さないとフェアじゃねぇだろ?」と人差し指を己の唇に当てれば口角あげて。「ふは、それいつかちゃんと俺に言ってよね。俺の人生お前にやるから」と相手の言葉を聞けばくすくすと笑うも相手の手をとりその手を己の頬に当てれば幸せそうに頬を緩ませながら後者述べて、きょとんとした相手にため息をつくもへらりと抜けたような笑みをこぼせば「..俺はお前のこと子供扱いしてるけどね」と何処か楽しげな声音でそう述べて。「いや、似合うって。..俺ドレス似合う?」確かに己の想像の中での白スーツの相手はかっこよく首を振りながらそう述べるも、相手の言葉を聞けばしばし考え込んだのちに首を傾げながら後者を述べ。「俺が女子高生なだけマシだよね-。だからこんなに堂々といちゃいちゃ出来るんだし」恋人繋ぎをした手を見せびらかすようにひらひらさせている相手にくすりと笑みをこぼしつつそんなことを述べて。いくら自分が中性的な顔をしているとはいえいつもの格好ではまるっきり男同士。公共の場でこんなにもいちゃいちゃ出来るなんてことはまずないだろう。しかし己たちのことだ、どうせは何処でもいちゃいちゃするようになるんだろうな、と考えれば苦笑がもれて。「どんなお前でも好きつっただろ」相手の問い掛けにぎゅっと手を握れば少し真剣な表情でそう述べてみて。相手の言葉に「..お前が看病、してくれんだろ?」と相手の服の袖を掴んでは潤んだ目で相手をみやり。家に来いと催促したつもりだが相手にそれは伝わっているのだろうか。取り敢えず2人きりになりたいな、なんて思えばおもむろに携帯を取り出し相手に突きつければ「姉貴に電話して?俺が看病しますって」とくすりと笑えばそんなことを要求して
(/上げてくださってありがとうございますorz
遅れてしまい申し訳ありませんでしたあああああ((
お前の方が間抜け面してんじゃんか(頬が緩んでいくのを見てはけらけらと楽しげな声音を上げれば相手の手が重ねられて好きにされるがままにしておけばもう片方の手も頬に伸ばして。「あｰ、良かった…。ここで乗り気とか言われたらちょっと困る」くすくすと笑う相手に苦笑浮かべては安堵の息を零しては悪戯な口調で後者付け足し、「だってお前がバイトの間暇…あー、そうか。ならお前ん家でお前待っとくわ」相手の言葉に一つ頷いたも苦笑浮かべられては不思議そうに首傾げたも続いた言葉聞けばもう一度頷いては笑み浮かべて後者述べ。近づいた距離にへらりと笑えば「…俺もお前だけだよ？」至近距離にて視線合わせ乍ら柔らかい笑みと共に告げてみて。「そｰだよなｰ。でもお前に仕掛けると倍になって返ってきそう」相手の指先が唇に触れ乍ら笑みを浮かべるのを見てるだけなのにこの場で今すぐにでもキスしたい衝動に駆られればそんな己の心境に苦笑零しつつ前者告げ。「勿論。…あ、その時って指輪どうする？俺が買っとく？一緒に選ぶ？」幸せそうな笑みにつられる様にこちらも頬緩ませたも不意に思いついた様に悪戯な声音で後者問い掛ければにやにやと相手の反応を伺ってみて。「お前も似合うよ、だってかっこいｰもん、お前」相手の問い掛けに当たり前とでも言いた気に一つ頷けばへらりと笑って。「確かになｰ。…でも結局普通に手とか繋ぎそうじゃねぇ？」相手の言葉にもっともだ、と一つ頷いて相槌返したも友人の時から普通に肩を組んだりしてた訳で。肩を組むのも手を繋ぐのも対して変わらない気もするしその上相手の性格己の性格を配慮すると意外と堂々と繋いだりしそうだという結論に辿りつけば相手の同意求める様に問いかけて。「…ふは、恥ずかしｰ。うん、ありがと」相手の言葉に一瞬目を丸くしたも直ぐに嬉しそうに表情崩しては照れ隠しの様に空いてる手で髪をくしゃりと掻き上げて。「俺以外にはさせないつもりｰ。…え、まじか。いいけどさ、緊張すんなｰ」相手の髪を撫でてやれば意図もわかったらしくそろそろ店を出ようかと腰を上げ掛けた時こちらに押し付けられた携帯、きょとんとした表情浮かべたも相手の言葉で何をするべきか理解すれば困った様な笑み浮かべつつ携帯受け取ったも「俺が話すからお姉さんに掛けて」とへらりと笑ってもう一度相手に返して。
(/すみません、めっちゃ遅れましたorz
もう来ないかと思ってたので雅さんの名前見て飛び上がりました←
うっせ、幸せに浸ってんだよ(相手の言葉にべぇ、と舌をだして言えば、もう一方の頬に伸びてきた手をぎゅっと握りそのまま指を絡めるも、何の変哲もない己の指を見ては「..指輪、ほし-な」なんてぽつりと呟いて。安堵の息をついた相手を見れば急に愛おしくなって頬に手を伸ばしてそっと触れるも、悪戯な口調で付け足された言葉に「俺がノリノリで女装してたらきもいだろ」と露骨に嫌そうな口調で述べれば眉間に皺を寄せて。続いた相手の言葉にみるみるうちに頬を緩めれば「それい-ね。バイトから帰ってきてお前が居るとか嬉しすぎる」と、言葉からも表情からも嬉しいという感情が流れ出ていて。至近距離での言葉に一瞬きょとんとするも、すぐにふは、と笑みをこぼせば「ほんと、幸せすぎて怖いわ」と柔らかい笑みの相手と視線を絡めては思ったことをそのまま告げてみて。相手の言葉に妖しげな笑みを浮かべれば耳元に口を近付け「倍じゃ済まねぇからな?」と囁くように言えば、どこか満足したように笑みを深めて。「あ?んなのサプライズだろ。それに俺よりお前のがセンスいいんだし、ちゃんといいの選んどけよ?」と相手の問いかけにさも当たり前だというようにそう答えれば、腕を組みつつ片眉をあげて。かっこいいからドレスが似合うという理屈はどうなのかと思うが、相手に褒められて悪い気はせずふにゃりと頬を緩めれば「それはど-も。お前のがかっこいいけどな」とへらりと笑う頬をつん、とつついてみて。「それ思う。つか前からそ-ゆの普通だったしな」肩を組むのも手を繋ぐのも別に変に緊張したりはしない、親友であった相手とはそういったこともよくしていたし、何が変わったかと言えば親友から恋人になっただけ。そう考えてみれば案外普通なもので「もうい-や。普通にいちゃいちゃしよ」と言えば握っている手を己の方に引き寄せて相手の手の甲に口付け落とし。髪を掻き上げた相手の顔を覗き込めば「雅照れてる?か-わい」とからかうようにくすくすと笑って。己の意図を理解してくれたのだろう、困った笑みを浮かべる相手を見ては今すぐにでも抱き締めてやりたい衝動に駆られるもなんとか堪えて携帯を受け取り姉の番号へとかければ「宜しく頼みますよ? 彼氏さん」と楽しそうに頬を緩めれば電話を耳に当てる相手をテーブルに頬杖をつきながら眺めて
(/全然大丈夫ですよっ！
本当そんな事思わせるほど遅れちゃってすみません…orz
…帰り、付き合いました記念に安物で良かったら買って帰る？(絡まる指先に頬緩ませたも相手の呟きが聞こえてくれば思わずぽかんとした視線相手に投げ。しかしすぐに己との関係の形になるものが欲しいのだと都合良く解釈してはへらりと頬緩ませては首傾げては提案してみて。相手があからさまに眉顰める様子に小さく笑い声漏らし乍ら「俺の前だけなら可愛いｰよ？」なんて悪戯な口調で述べつつ己の頬に触れる相手の手に擦り寄ってみせ。「俺もお前の事迎えられたら幸せｰ。…あ、おかえりなさいあなた、とか言おうか？」相手の言葉はそっくりそのまま己も同じ、それを笑顔で告げたのはいいが僅かに羞恥が湧いてきたのか軽い口調で後者つけたして。至近距離にて浮かんだ妖しい笑みに一瞬息詰めたも耳元で囁かれた言葉に嬉しそうに溜息らしきもの零しては「…うえｰ、倍以上とか俺死んじゃうよ」と苦笑にも似た笑み浮かべ。「やっぱサプライズか。…なら取り敢えずバイトを死ぬ気で頑張るしかねぇや。」相手の言葉にふむ、と一つわざとらしい仕草で頷いてみせれば結婚指輪は給料三ヶ月分が妥当、なんて言葉思い出しては神妙な顔で後者述べ。「うわｰ、褒めんでｰ。照れるし。」きゃｰ、なんてわざとらしく可愛らしい声上げてはつつかれた頬を手で覆い乍らへらへらと前者述べ。「だよなｰ。…けど、TPOは忘れちゃだめよ？」記憶を探るもどうやら己と相手の距離は元々友人としては近かった為か今更気にする姿が想像付くわけもなく相手の言葉に賛同する様に二三度頷き。しかし己の手の甲に相手の唇が触れればそれこそ今更かもしれないがTPOなんて事を告げては空いている方の手で相手の髪をくしゃりと一度撫でた後口づけされた手を相手から離して。「照れてねぇｰ。可愛くないからよくみてみなさい」相手の言葉にむ、と拗ねた様な表情浮かべては顔をぐいっと近づけて乍ら後者告げ。相手からもう一度差し出された携帯をへらりとした緩い笑みで受け取れば、「はいよｰ。……あ、佐原君のお姉さんですか？初めまして、僕佐原君の友人の橘と言います＿」笑みと同じ様な緩い返事返したも直ぐに繋がった相手の姉の声に一瞬肩揺らし。しかしすぐに畏まったいつもと違う口調で嘘の状況をさらさらと述べていき。どうやら上手くいったらしくあっさりと休む了解を得れば会話を締めくくり相手に携帯返せば「…帰ろかｰ」と相手の髪くしゃりと撫でて。
(/遅くなってすみません‼
えと、展開進めるために大輝君の家に来たということでいいでしょうか?
というか、そうしました、勝手にごめんなさいorz
..はい、いらっしゃ-い(いつも通りに鍵を開け玄関のドアを開ければ相手を中へと招き入れて。カフェを出た後にバイト場の更衣室で着替えさせてもらい、今ではすっかり大学生に戻った。友人の頃から何度も来ている相手なのでそれほど気を使うことはないが、立場上恋人となった今、やはり少しは緊張するもので。しかしそれを悟られまいといつも通りにソファにコートを脱ぎ捨てれば己もソファへと座り相手を手招きして「雅、ここ」と己の隣をぽんぽんと示してやり。「指輪、買いに行こうな」と己の手を見つめてはぽつりと嬉しそうに呟いて
(/そして短くなってしまった、本当にすみませんorz
(/主様の好きな様にして下さって大丈夫ですよ！主様の意思が私の意思です(ﾄﾞﾔｧ‥←
短い中に素敵が一杯なので問題なっしんぐでs(((
お邪魔します。…ふは、何か無駄に緊張すんだけど。(見慣れた相手の家に挨拶と共に足を踏み入れたも何時もと変わらないはずなのにこれが恋人の家だと思うとなぜか何時も違う気持ちに襲われて。そんな感覚が気恥ずかしくも心地よく小さく一人笑い声もらし乍ら後者付け足し。相手が隣を叩けば嬉しそうにへらりと頬緩ませつつ軽い調子で「失礼しまｰす」なんて告げれば隣に腰下ろし。「勿論。何なら明日行く？」相手の視線の先を同じ様に見つめつつそこに己の手を重ねれば小さなはにかむ様な笑みと共に問い掛けて。
(/何て従じゅn(げふん / 、可愛らしい本体様でしょうか(ﾆｺ←
いや、もう雅さんの格好良さに相変わらず悶えておりまs((
俺も緊張してる-。...1人暮らししててよかった(相手の言葉にへらりと笑えば同意を示すように頷き、己と相手の2人だけという空間に妙に心地良さを覚えれば少し照れ臭そうに後記を述べて。隣に座った相手の肩にこてん、と頭を乗せては「雅、落ち着く」と嬉しそうにそう呟き少し甘えモードに入ったようで。相手の言葉に顔をあげてきらきらとした笑みを見せれば「うん、行く。明日はバイトもないから暇だし」とまるで遠足に行く小学生のようにはしゃいでは嬉しそうに相手の手を握り締め
(/じゅうじゅう？焼き、肉…？←可愛いだなんて…(ﾃﾚﾃry
こちらもあれですからね、もうなんか吐血してますからね(((
あｰ、安心した。…何、いちゃいちゃできるから？(相手も己と同じとわかれば肩の力抜き相手に軽く凭れかかり乍ら隣見遣れば顔近付け悪戯に問い掛けて。素直に甘える姿に胸が高鳴るも直ぐにへらりと表情崩しては「俺もｰ。ぎゅｰってしたげようか」なんて言えば相手の返事待たずに抱き寄せ。喜ぶ相手の姿に思わず口元に笑みが浮かべ。しかしそれだけでは足りずぎゅっと力入れ抱きしめれば「ん、約束な。てか今日泊まってい？」明日バイトが無いなら今日このまま相手の所に泊まって朝からデｰトも兼ねて出掛けるのも悪くないだろう、そんな考えが頭に浮かべば首を傾げて伺う様な仕草みせ。
(/焼き肉だなんて本体様を焼くことはできません(( 雅さんも本体様も素敵(←
大輝君に吐血だなんて、血が勿体無いです!←
っばか、何つ-こと..(先程まで外で大胆なことをしていたくせに相手のそんな言葉にかぁと顔を赤くしては、少し図星だったのか近づいて来た相手から顔を背けて両手で顔を覆い。突然抱き寄せられては少し驚くも、体制が楽になるようにと相手の腕からすり抜け膝の上に向き合う形で座り直せば己の方から首に腕を回して抱き着き「重くない?」と声をかけ。少し強まった力に頬を緩めれば相手の問い掛けに「ん、い-よ。飯作るし、お前の着替えあるし」と頷いてはどこか楽しそうで。友人の頃からよく泊まりに来ていたので、パジャマやら着替えやら必要最低限のものは揃っている。明日のことに考えを巡らせてはくすりと笑い「あ-、俺ほんとに雅大好きだ」と少し照れたようにそう言えば相手から体を離して軽く触れるだけの口付けをしてみて
(/もしかしてそれは守ってやる的宣言でs((殴 いえ、素敵で無敵な主様と大輝くんには叶いません(ｷﾘｯ←
えっ!?是非使わせてくださ(ry
あ、図星か。…折角二人なのにいちゃいちゃしねぇの？(相手の頬が赤く染まるのを見ては前記楽しげに呟いたも顔逸らした上隠されてしまえば僅かに不満そうな声音で後者問い掛ければ顔を隠す相手の手の上に軽く口付けて。するすると己の上に乗っかる相手にへらりと表情緩ませれば「重いけどこっちの方がいい」幾ら細身と言っても身長もそれなりな相手は重さはあるも体中で感じる相手の温もりに目細めれば相手の首筋に顔を埋めて。相手の返事聞けば嬉しそうに笑み浮かべ「晩飯、楽しみ。」恋人の手作りの夕飯なんてとても贅沢な気分だ、と一人心の中で呟けば相手見つめ何と無く頭撫でてやり。軽い口付けに照れを誤魔化す様に笑い声あげれば、「ふは、俺もｰ。ちゅｰしてやろ」仕返し、とでも言いたげに相手の頬に一つ口付けしては視線絡ませて。
(/守ってやる宣言…大輝君にさせよう(( 素敵で無敵だなんて語呂が良すぎやしませんか⁈←
雅さんに鼻血出ました、大量出血でﾀﾋぬ/q＾
だって何か..がっついてるみたいじゃん(不満そうな声音の後に手の甲に触れた唇の柔らかさに手を退けて相手を見つめれば、ぼそぼそと呟くように述べて口元を手で覆うようにして。相手の言葉にへらりと笑えば「ふは、ダイエットしよ-かな」などと冗談交じりにそう言えば首筋に顔を埋めた相手の髪の毛を指で梳いたり弄んだりしては、くすぐったいと小さく笑い。頭撫でられては嬉しそうに目を細めぎゅっと相手に抱きつけば「何が食べたい?..何か新婚みたいだね-」と献立を考えつつそんなことを言えば、少し照れ臭そうにへらりとはにかんで。頬への口付けに少し不満そうに頬を膨らませれば「何でほっぺなんだよ。口がいい」と相手の襟首掴んで引き寄せれば唇が触れるか触れないかのところで寸止めして
(/そんな事されたら雅君が乙女になりますよ！← いえ、主様達にはそれぐらいでぴったりです！(ﾄﾞﾔｧ
そして遅れてすみませんんんんんんorz
いｰじゃん、がっつけば。俺ばっかりよりよっぽど良いっつの。(相手の言葉に小さく笑い声もらしたも二人きりの空間に緊張しているのも確か、相手に軽く抱きつけば「心臓痛い」なんて悪戯に述べ。髪を弄る手に頬緩ませつつ冗談交じりな言葉に「いｰよ、そのままで。俺には丁度」首から顔を離しては視線合わせ真面目な顔作り乍ら前者告げて。つられるようにはにかみつつ問いかけられた質問に僅かに首傾げ。「俺も思った。んｰ、肉じゃがとか？」ふと頭の中に浮かんだのは王道中の王道と言っても過言では無いであろうメニュｰ、相手に出来るのかと問い掛けるように視線投げて。「あの、この距離恥ずかしくね…？」引っ張られたかと思えば急に近寄る距離、目と鼻の先にある相手の顔と触れそうで触れない距離に羞恥が湧いてくれば視線逸らしつつ誤魔化すようにへらりと笑って。
(/乙女な雅さん...見たい← え、あの、照れます(黙
いえいえ、待つ時間も楽しみなので大丈夫ですよ!
..雅もいちゃいちゃしたい?(抱き付いてきて悪戯に述べられた言葉を聞けばくすりと小さく笑いそんなことを問い掛けて。今直ぐにでもｿﾌｧに押し倒してｷｽしてやりたいのだが、さすがにそこまでがっつくのはまずいだろうと考え直せば此方からも緩く抱き締めて。急に真面目な表情と共に告げられた言葉にぽかん、とするも直ぐに頬を緩めれば「雅がそう言ってくれるならい-や」と嬉しそうにはにかめば相手の髪の毛をくしゃくしゃに撫で回しこつんと額を合わせて。相手からの"作れるのか"とでも言いたげな視線に腕を組めば「俺を舐めんなよ?肉じゃがとか得意中の得意なんで」とどこか自慢気に胸を張れば任せろとでも言いたげに小さく笑い。へらりと笑う相手を黙って至近距離で見ているも離すつもりなどさらさらないらしく相手の言葉を無視して。「..俺に押し倒されるか、ちゅ-するか。ど-する?」と悪戯に笑えばぺろりと相手の唇を舐めて
(/本当に何度も何度も遅れて申し訳ありませんんんんっorz
代わりに頑張って乙女な雅くんをお届けしたい、です…っ←
そりゃあ、したいよ。(悪戯に笑う表情は先程とは打って変わりどこか余裕そうにも見えて。何だか悪い男に誑かされている気分だ、抱きしめられればおとなしくしつつも心の中でそんな事考えれば小さな苦笑と共に素直に一つ頷いて。合わさる事で近寄る距離にへらりと頬緩ませれば「だってこれぐらいなら俺でも支えられるしな」軽すぎるよりは相手の重みを感じられる方が幸せに感じる程度には己は相手に絆されている訳で。いつもと変わらぬ緩い笑みで前者告げ。「ふは、すげぇ楽しみ。」自信ありげな返事に先程とは違い期待込めた視線投げつつ前者告げれば相手からキッチンへ視線移しては「…もう作る？」と首傾げ。「おし…っ、ちゅｰの方向でお願いします」相手がさらりと口にした押し倒す、なんて言葉にかあっと頬赤らめれば視線泳がせ乍ら小さく返事返して。
(/此方も遅れてすみませんんんんorz
乙女な雅さんだなんて可愛すぎます..!←
..ふは、雅好き-(相手の答えに嬉しそうに頬を緩めれば腕の中の相手がとても愛おしくなり、更に力を強めて抱き締めて。誰にも渡したくない、などと独占欲全開の考えが頭に浮かべば自分でも苦笑し「..誰にも渡したくないな-」と肩に顔をうずめながら呟いて。近い距離で相手を感じられることを幸せに思いつつも「雅って細いイメージあるからね。俺のが力持ちなんじゃね?」とからかうようにけらけらと笑い。期待の込められた視線にくすりと笑えば相手の言葉に頷き。時計を見ると時刻はもう5時を回っている、今から作れば丁度いいだろうと考えれば立ち上がり「ちょっと待っててな」と相手の額に軽く口付ければ台所へと立ちエプロンを巻いて。顔を赤らめ視線を泳がせる相手が面白くなればくすりと笑い「ど-したのよ雅ちゃん。赤くなってか-わい」と何度も軽い口付けを相手の唇に落としながら相手の反応を楽しむように口角あげ
(/ 乙女というよりただのヘタレになりぎみですが…←
んｰ、俺も好きよｰ。俺はお前のもんだから好きにしたら？(相手の言葉に嬉しそうに頷いた後同じ言葉を返したも相手が呟いた言葉にきょとん、と首傾げ。己は相手の物なのだから相手が渡したくないなら渡さなくていいし相手が渡したいなら渡せばいい、そんな意味も込めてへらりと笑って。からかうような言葉に一瞬眉顰めれば手慣れた仕草でエプロン巻きつけるのをソファから見つめていたもすぐに近寄っていけば邪魔にならない程度の距離保ちつつ「こっから見てても邪魔になんねぇ？」一応確認の意味も込めて問いかければ首傾げて。「あの、本当ちょっと俺かっこつかないんだけど？」どこか楽しげに己の反応を伺うように繰り返される軽い口付けを受け入れつつも中々反撃も出来ずにへたりと力抜けば相手に凭れかかり。
(/ヘタレが狼になるのがいい((←
..な-んでたまにかっこいいかな、たまに(強調するようにそう繰り返すも、くすりと笑えば「なら雅は一生俺と一緒ね-」と嬉しそうに相手に擦りより。其の儘首元に顔を埋めれば、首に吸い付き痕を残しては満足気で。冷蔵庫から肉じゃがに必要な材料を出していたも、相手の言葉に振り向けばふは、と笑い「いいけど、恥ずかしいな」と1人暮しのため料理をしているのを誰かに見られるのは少し恥ずかしいのか、照れたようにはにかんで。でも、相手に喜んでもらおうと思えば何時ものように調理にとりかかり、慣れた手つきで下ごしらえをしていき。口付け繰り返していたも、己に凭れかかってきた相手を受け止めれば髪の毛をくしゃりと撫で「..そんなとこも可愛いよ?」と髪に口付けたりうなじに口付けたりしながら相手の反応を待ってみて
(/なる、ほど…っ！
次は狼を目指すんですね！←
たまにって…。いいよ、一生掛けて俺がかっこいい事証明したげる。(強調される言葉に苦笑浮かべたも気を取り直してはこれから相手と過ごしであろう時間の中で認めさせてやろうと意気込み。「お、わ。ちょ、こら」首に走った小さな痛みに肩揺らしたも相手の頭を軽く叩けば相手の耳朶に反撃の様に柔く噛み付いて。「んｰ、俺も実はちょっと恥ずかしいけどね」自分の為に恋人が料理を作る様を見つめるのは何だかこちら側にも照れがあるのか小さくはにかみながら素直に告げ。しかし相手から目を離す気は無い様で相手の手元じっと見つめて。「…もう本当やだ。お前、意地悪いよね」髪を撫でていたかと思えば口づけをあちこちに落とす相手にじっと耐えていたも顔上げれば不満気な表情で相手にじと目送れば己をかわいいなんて言う相手の唇に勢いに任せたまま噛み付いて。
(/遅くなって申し訳ないです‼
狼雅さん...完全に大輝得←
ならそれ以上に俺がかっこいいことを証明してやるよ(相手の言葉にきょとんとするも、すぐにへらりと頬を緩めれば相手の真似をしてそんなことを言ってみたり。肩を揺らす相手に楽しそうに口角上げていたのも束の間、耳に噛み付かれてはびくりと肩を揺らし「ちょ、耳は..だめ、っ」と力の入らない腕で相手の胸を押し返そうと試みて。可愛らしいことをいう相手に自然と頬が緩めば「いつか雅にご飯作って貰いたいね」などと、料理する手は止めずにからかうようにそんなことを言ってみて。じと目をうけても動じずにけろりとしていたも、相手がいきなり唇に噛み付いてきては小さな痛みに眉を寄せ、話すようにと相手の肩をぽんぽんと軽く叩いて
(/遅れたのこちらです…っorz
耳ダメな兎大輝くんも完全に雅得ですよ(ｷﾘｯ←
大輝が本気だしたら俺なんて瞬殺だからやめといて(笑み浮かべながらそんな事を言われてしまえば格好つけたはずなのにすぐにそれも崩れ、小さく苦笑い浮かべ。胸を押し返す腕を気にも留めず耳元でくすくすと笑い声小さくもらせば「良い事知った、かわい。」さらに密着する様に抱き寄せ。「えｰ、いいけど俺はそれよりも一緒に作りたい」相手のお願い聞けば叶えてやりたいもそこまで料理がうまくないため折角なら、とこちらも我が儘口に出して見て。「…痛かった？」肩を叩かれれば僅かに唇離した後首傾げ尋ねた後噛み付いたところに遠慮がちに舌這わせてみせ。
(/遅れてすみませんorz
..かっこいい雅さんに大輝はたじたじです←
まあ、雅はそのままでかっけぇからいいんだよ(相手の第一印象は"格好いい"だった。顔も仕草も何もかも、直ぐに興味を引かれたのを覚えている。親しくなるにつれヘタレなところも垣間見え、相手を知るたびに惹かれていったのだろう。そんなことを考えれば何だかおかしくなりくすくすと笑みをこぼして。抱き寄せられては密着する体、何時もなら気にも留めないのだが、耳元での笑い声にぞくりとすればまともに相手の顔が見れずにいて「..うっさい。可愛くねぇ」と悪態をついて。相手の言葉に暫し考えれば「なら、料理教室だな」と、料理が得意ではない相手に教えてやろうと嬉しそうに頬を緩めながらも、晩御飯を作る手は止めずに。相手の舌に己の舌を絡めてはそのまま深く口付けてやり、リップ音をたてつつ唇離しては「..ごちそ-さん」と噛まれたところをぺろりと舐めて
(/此方も遅れましたっorz
いえいえ、本当日を追うごとにヘタレになってるんですが…←
…まじで？うそ、すっげ嬉しい。(相手の口元に浮かんだ笑みと相手の言葉に一瞬信じられないとでも言いたげに瞳大きく身開けばぽつりと一言問い返して。しかしこんな事で相手が嘘をつかないとわかっている。素直に表情緩めさせては相手をぎゅっと抱きしめ「俺も普段のお前が一番好き。」なんて告げ。相手の悪態もそこに含まれる照れなどをちゃんと察してはくすくすと笑い声漏らせば「俺は可愛くなくてもいいんだよ。」なんてあっさりと返事し短いキスを落とし。「先生、とか呼べばい？」相手の提案に嬉しそうな笑み浮かべればそんな事問いかけて。「は、…えろ。」確かに下心を持ちながら相手の唇を舐めたがまさか相手から仕掛けられるとは思っていなかったのかいきなりの予想外の出来事に顔の火照りが中々引かず、僅かに赤らんだ顔のままぽつりと前者こぼし。
(/も、もうゆっくりいきましょう←
..もう一層の事、大輝君を攻めに(ry
何で嘘つく必要があんだよ(相手の言葉に軽くチョップかましてやればけらけらと笑い。抱き締められては少し驚くも、相手の言葉にふは、と頬を緩めてはわしゃわしゃと髪の毛を掻き乱して「そら嬉しいことで」と頬に触れるだけの軽い口付けをして。相手の言葉に少しむっとすれば相手の頬を手で押しつぶして間抜けな顔にさせては「俺だけが可愛いとか不公平」とわけのわからないことを言えば此方からも短いキスをしてやり。相手の言葉にじゃがいもを切っていた手を止め顔をあげれば「..何それ、何かえろい」とくすくす笑えば「先生が手取り足取り教えてあげますよ?」などと首を傾げては思わず吹き出して。赤らんだ顔と乱れる息に満足気に笑えば「誘ったお前が悪りぃんだよ」と相手の頭を優しくなでてやればそのまま後頭部に手を回し此方へと引き寄せ、唇がつくかつかないかのところで寸止めすれば「..な、もっかい」とねだるような甘い声で
(/そうですねっ！
な、なんだかそちらの方がうまく行く気が…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆ(ry でっ、でも頑張ってへたれつつも攻めてみるつもりです…あの…はい。←←
大輝、意地悪だったりするしありえるなって(チョップをくらいながらもへらりと緩んだ笑みみせては掻き乱される髪に擽ったそうに身を捩って。頬を押しつぶされたまま口付けされれば小さく噴き出しつつも相手の言葉になんて返そうか少し迷った後、「恋人は可愛いもんでしょ、普通」なんて僅かに論点のずれた返事返し。相手の言葉に一瞬目を丸くした後何か言おうと口を開いたもそれより先に相手の言葉が聞こえてくれば「…先生ｪｰ、笑えません。すげぇエロいでｰす。」つい赤くなってしまった顔を隠す様に伏せればわざとらしい間延びした敬語なんて使ってみて。相手の満足そうな表情とは反対に少し不満気な表情浮かべていたも相手の優しい手つきについ表情緩ませて。「…俺より絶対大輝の方が悪い」ここで己が断れる訳がないのを知っているはずなのに甘えた声音でおねだりなんてしてくる相手に僅かに顔寄せ軽い口付けしたも一度少し離れた後今度は己から舌絡ませ深く口付けて。
(/でもヘタレ攻めも個人的に好きなので美味しいです←
え、何それ褒め言葉?(相手の口から出た"意地悪"という単語にぴくりと反応しては相手の髪をさらにわしゃわしゃと撫でつつ冗談半分にそう言って。相手から返ってきた、あきらか論点がずれている答えに呆れたように苦笑こぼせば「..なら、お前も可愛くあるべきだろ」とやれやれと言う風に肩を竦めて言えば、俺の恋人はお前なんだから、と付け足して。間伸びした敬語を使う相手に軽く吹き出せば、そろそろ下ごしらえが終わったのか鍋のようなものを取り出して「純情雅ちゃん」とからかえば嬉しそうな笑みをこぼして。表情緩ませた相手があまりにも可愛くて、第2ラウンドをしようかという思いをぐっと押さえては、相手の言葉と共に近付いた顔、やっぱりかっこいいな-、などとのんきな事を考えていては軽い口付けをする相手。後頭部に手を添えて髪をいじっていると、いきなりの深い口付けに驚くも相手を受け入れては後頭部をがっちり押さえて
(/よかったですb←
あ、こちらも男前誘い受も大好物です←
んｰ…案外そうかも。(意地悪い事を言われてしょっちゅう振り回されているが別にそれが嫌というわけでもなく、むしろそれが相手からの信頼の表れの様な気もしいつも態と振り回されている節もあり。意地悪なところも好きだと思ってしまうのだから仕方が無いと困った様な笑み浮かべつつ相手の指受け入れて。可愛くあるべき、と言われてしまえば僅かに唸り声上げた後、「…いっつも可愛いんじゃね？」なんてへらりと頬緩ませて。「純情なんて年じゃねぇだろ。あとちゃん付け恥ずかしいから駄目。」からかうように笑われたのがはっきり伝わればのろのろと顔上げつつどことなくバツの悪そうな声で照れ気味に前者述べ。充分に相手を堪能したところで顔を離そうとして気がついたのはがっしり抑えられた後頭部、そのままにしといてもよかったのだが僅かに感じ始めた息苦しさもあり相手の背中をぽんぽんと叩きつつ「だ、いき」と途切れ途切れ相手の名前呼んで。
(/た、大輝君がそんな受けになれるか不安ですが...←
..は?ど-ゆうことだよ(相手からの予想外の答えに間抜けな声が出てしまえば、頭から手を離して軽くデコピンをかましてやり。本当にこの相手は何を考えているのかわからない、いつも己のわがままを嫌な顔一つせずに聞いてくれるし、振り回されても何も文句を言わない。そう考えては「..何お前、Mなの?」と思いついたことを言い。へらりと緩んだ頬をすかさずつまんでは「ほら、そ-いうとこ可愛い」といたって真剣に告げて。相手の言うことなどさらさら聞く気などなく、照れたような相手の様子に満足気に口角あげれば「雅ちゃんは雅ちゃんだろ」と傲慢な性格が丸見えになり。相手が苦しそうに呼んだ己の名前、それにスイッチが入りそうになるも少し唇離しては「..息止めんな、雅」と言い聞かせるように囁けば、優しく唇塞いで
(/今のままで完璧です…っb
んｰ、だってお前の意地悪言うの俺ぐらいだろ？(基本的に上手に誰とでも付き合えるであろう相手からどんな形であれ特別扱いされるのは嬉しいもので。へらりと嬉しそうに頬緩ませていたも相手の質問に目を丸くしては「違うっつの！え？なに、そう見えんの！？」相手の言葉にぐるぐると頭の中悩まし。摘ままれた頬に小さく眉寄せたも「…何、急に本気トｰン。恥ずかしい」真剣に告げられてしまえば視線合わせる事も出来ず小さな声で言葉だけは茶化してみて。繰り返されるちゃん付けにあｰ、なんて小さく声上げながら「大輝せんせｰひどい」なんて反抗すべく先生付けで呼んで。優しい声に大きく深呼吸した後降ってきた口付け受け入れれば小さく笑って「緊張してたんだよ、息も忘れる」なんて言っては顔覗き込んで。
(/そ、それは嬉しいです..っ←
...ん-、それもそうかも(相手の言葉に考える間もなくそう答えれば首をひねり。どちらかと言えば人と上手く付き合っていける己は友達が多い、その中でもやはり相手は前々から特別だったことを考えるとそうなのかもしれない。目を丸くさせた相手が想像以上に面白くては「ふは、ちげぇよ。いつも俺に振り回されてるから、Mなのかなって」と手を伸ばして相手の髪をくしゃりと撫でつつ素直にそう述べてはへらりと頬を緩めて。どうやら相手は恥ずかしくなると視線を逸らすようだ、それがわかれば面白そうに口角をあげ「なに、嫌だった?」と無理に視線を合わせることはせず、顔を覗き込みながら問い掛けて。相手に先生と呼ばれては思ったよりもぐっときたのか「..もっかい呼んで。何か、イイ」と少し乗り気のようでぺろりと唇舐めて。顔を覗き込む相手とばっちり目が合えば、急に恥ずかしくなったのかさっきまでの威勢はどこやら、顔を赤くして視線逸らし「ち、けぇよ..っ」と相手の胸をぐい、と押し返しつつ早口に述べて
(/素敵な大輝くんにうちの子がついていけるか心配で…←
お前が勝手に俺の事振り回してるだけだろｰ。(Mと言われてしまった理由聞けば肩から力抜き脱力感に襲われつつ僅かに不満そうな声あげ。顔を覗き込まれながら問われた質問に一瞬言葉に詰まるも、「…嫌とかじゃないのわかってて言ってんだろ、お前」恥ずかしさが勝つだけなのをわかっているはずなのにそんな事を聞いてくる相手にじとりとした視線送りつつぽつりと小さく告げて。「…せｰんせ、変態っすね」一瞬相手の言葉に羞恥が湧いてきたも直ぐに悪戯に口角あげては適当ではあるが何時もより丁寧な口調で述べてみて。「…何急に可愛くなってんだよ」押し返されれば珍しい、と目を丸くしたも、不意に相手の赤い顔を捉えればおとなしく引き下がれる筈もなくもう一度顔を寄せては笑いを含んだ声音で前者零しては軽く唇重ねて。
(/いやいや、雅さんは十分に素敵です..っ!(
はあ?俺はしたいようにしてるだけです-(不満そうな相手の声に態とらしく肩を竦めてはさらりと俺様発言かましていき。じとりとした視線を送ってくる相手が妙に可愛く思えては自分でも盛大に口元がにやけるのを感じ「..わり、雅可愛いな-」と相手の髪の毛をわしゃわしゃと乱せば、己より身長が高い相手の腕を引き自分の胸に抱き留めてやり。いつの間にか料理を終えており、エプロン脱ぎつつ相手に近寄れば、鼻が触れるぐらいまで顔を近付ければ「そんなせんせ-が好きなくせに」と甘い声で囁いてはすかさず唇奪ってやり。不意打ちのキスに驚いたように目を見開き、唇離されては言葉が出ないのか鯉のように口をぱくぱくすれば「み、雅のくせに..な、まいき...っ」と真っ赤な顔を隠すように両手で顔を覆い。自分が優勢なときは偉そうな態度で出来るものの、此方が攻められてはどうも恥ずかしさが勝つようで少し潤んだ目で相手にじと、とした視線送り
(/いえ、此方のヘタレ度が上がり、大輝君の可愛さが目立つ今日この頃ですよ←
横暴、愛想尽かされるぞｰ。(言った後に気が付いたのは今は愛想尽かす立場は自分だということ。そうなるとこの冗談はあまり良くない気がしては「俺が言っても信憑性ないけどな」と苦笑混じりに付けたして。「何のごめんだよ、あｰ俺かっこわりぃ」相手の口元がにやけるのを見てはきょとん、と目を丸くしたも短い謝罪と共に掻き乱される髪、続ける様に抱き寄せられれば何時もと違う感覚に身を委ねつつも此方から擦り寄り。エプロンを脱ぐのをぼうっと見つめていたも距離がぐっと縮められれば小さく目を見開きつつ甘く囁かれた声にかぁ、と頬に熱を集め。「う、るせぇっすよ。」と何とか返事したも顔を見られない様にと相手の顔を己の肩に引っ付ける様に抱き寄せ。「…そんなん意味ないっつの、本当なにそのギャップ」赤い顔に潤んだ瞳で不満を訴えかけられても寧ろ己としては胸がぎゅっと締め付けられる様な愛しさを感じるだけの為苦笑浮かべて優しく抱き締めては背中をぽんぽん、とあやす様に撫でて。
(/ヘタレ大好きですです‼︎←
..!お前が俺に愛想尽けんの?(相手の口からでた冗談であろう言葉に一瞬きょとんとするも、付け足された言葉ににんまりと口角あげればからかうように相手の顔を覗き込み。擦り寄ってきた相手の頭を優しく撫でれば嬉しそうに頬緩めるも相手にその顔が見られないように耳元に口よせれば「お前はかっこ悪くてい-んだよ。じゃないと俺の格好がつかねぇだろ」とくすくすと笑いながら囁くように述べて。相手に抱き寄せられたことに驚き目をつむるも、もう一度開けば目の前は暗くて何も見えず、それが相手の肩だというのをゆっくりと理解すればぽんぽんと背中を優しく叩き「雅、顔見せて。可愛いのに勿体ねぇ」と子供をあやすように。抱き締められ背中をあやすように撫でられると自然と胸のドキドキが静まってくるのがわかり、相手の背中に腕を回して此方からも抱き締めれば胸に額を押し当て。己では精一杯甘えているつもりなのだが、どうもあやすような手つきが気になっては「...子供扱い、すんなっつの」と胸に顔埋めたまま不満そうに呟いて
(/ありがとうございますっ;;ヘタレ、極めますねっ←
…もしかしたら後50年後とかは愛想尽かしてるかもな(顔を覗き込まれれば僅かに視線逸らしつつ頭の中では相手への返答を必死に考えて。しかしどう考えても己の想像が出来る範囲内の未来で、愛想を尽かす事が無いように思えてきては今の己では想像できない程先の年数あげてみて。耳元で漏れる笑い声と囁くような声に擽った気に小さく身を捩りながら、「お前ばっかり格好つけるとか卑怯じゃねぇの？俺も格好つけさせろよ」何て言ってみるも相手に敵う訳無いと踏んでいるのか冗談交じりの声で。「…お前、本当……」優しい声音であやすように言われてしまえば反抗する気も削がれてしまい一つ溜息漏らしたも直ぐに相手を抱きしめる手を緩めれば「ほら、お前の大好きな可愛い雅ちゃんの顔しっかりみとけよ」何て此方から顔を覗き込んでは悪戯にはにかんで。相手のわかりにくい甘え方に小さく笑っていたも胸の内から声が聞こえてくれば、「子供扱いっつか…可愛いものは愛でたくなるもんだろ」相手の文句に苦笑浮かべては素直に思った通りのまま告げて。
(/やっぱり雅さん素敵です..っ
...俺は死んでも愛想尽かさねぇかもな(返ってきた言葉、きっと相手なりに頑張って考えたのだろう、50年後というリアルな年月に苦笑しながらも、冗談半分にそんなことを言ってみて。冗談混じりの声音から本気ではないと悟ったのか「は-いはい、かっこつけさせてやるよ。俺よりかっこよくなれるならな-」と少し体離して相手の顎を掬えば唇が触れるか触れないかぎりぎりのところで寸止めして。相手の言葉と行動に愛おしさが込みあげればどうすることも出来ずにぎゅっと強く抱き締めて「もうほんと可愛すぎ。俺以外に見せんなよ」と首筋に顔を埋めては唸るように早口でそう述べて。相手の口から出た"可愛い"と言う言葉に真っ赤になった顔あげれば「...馬鹿雅。可愛いのはお前だろ-」と頬に手を伸ばしそのままむに、と頬をつまんでやり
(/褒められると恥ずかしいのでお辞めください…っ///←
俺への愛が重いなｰ。(死んでも、なんて言われてしまえばそれが冗談とわかっていてもやはり胸にくるものがあったのか言葉とは裏腹に照れた様なはにかんだ笑み浮かべて。キスされるのかとぎゅっと目を閉じたも相手の唇のかわりに相手の声が降ってくれば薄っすらと目を開け、「…かっこよくなんのは後回しでいいや、取り敢えずキスしよｰぜ」何てへらりと表情緩ませて。「…俺、基本的に格好付けだから。お前以外の前ではこんな風にならんから安心していいぜ」首元で早口に告げられた言葉につい恥ずかしさが湧き上がってくるも何とか耐えれば抱きしめ返しながら此方もつい早口になりつつ返事返して。頬つままれば仕返しの様に真っ赤な頬をつまみかえし、「今はお前の方が可愛いし。」柔らかく表情緩めては笑い交じりの声で告げ。
(/遅くなってすみませんんんんんん((
早く雅さんと本体様に会いたかったですっ
重いほうが愛されてる感じするだろ?(はにかんだ笑みを浮かべる相手の頬に手を伸ばしてはそっと触れて優しく撫でてやり。相手の言葉にぞくりとすれば「...あっれ-、誘ってんの?」とくすくす笑えば荒々しく口付けつつも、はむようにして何度も角度を変えて深く甘く口付けて。相手の言葉にふは、と吹き出しつつも安心すれば相手の首筋に顔埋めてちゅ、と口付け「お前は俺だけのもの。可愛い、大好き」とちゅっちゅと首筋に何度もキスをすれば、軽く吸い付いて痕をつけて。相手の言葉に返す言葉も見つからず口をつぐめば表情緩める相手に見惚れたようにじっと見つめていて
(/遅れてしまったのはこちらです…っ!!orz
…確かに、な(優しい手に擦り寄りながら笑い含ませた声音で呟くように返事返せば、「今でも充分だけどな」なんて付け足して。「ふ…ｯ、誘ってねぇ、よっ」優しいのか荒々しいのかすらわからない深い口付けが降ってくれば背筋にぞくりの何かが駆けるのを感じながら途切れ途切れの声で何とか反論を口にして。首元から聞こえる可愛らしい音が聞こえてくればその擽ったさに身を軽く捩ったも、「…跡付けてんの？」一瞬小さな痛み感じれば相手をぎゅっと抱きしめながら問いかけ。「な、に…？」じっと見つめられれば落ち着かないのか困った様な笑み浮かべつつも視線は下に落として。
(/すみません、遅くなりすぎましたあああああ‼︎(
だってもう、俺の全部お前のもんだしな(親友であった相手を好きになったときから相手以外は見えておらずふにゃりと頬を緩めては鼻先に軽く口付けて。腰に手を回してぐっと引き寄せれば唇離し濡れた相手の唇をぺろりと舐め「...可愛い雅、ごちそ-さん」と満足気に満面の笑み浮かべ。相手の問いかけに答えずそれから何度か痕をつけては首筋から顔を上げ相手と視線絡めては「雅はモテるから、俺のもんって印。余計な虫がつかないよ-にな」と悪戯に笑えば己がつけた痕を指でなぞり。相手の視線が逸れたのが分かればはっと我にかえり「...見惚れてた、雅かっこよすぎ」と少し頬染めへらりと笑えば相手に手を伸ばしぎゅうと抱きついて
(/いつもいつもこちらの方が遅いですので…っ
最初っから俺はほとんどお前のもんだったけどねｰ(擽ったい口付けに笑い声もらしつつ親友だった頃から何よりも相手を優先していた事を思い出せば可笑しそうに告げ。「…お前、なんか慣れてる？」先程から振り回されっぱなしである事にむすりとした表情浮かべていたももしかして、と頭に浮かんだ事そのまま問いかけ。「…じゃあ俺も付けてい？」どうせ相手の隣はずっと己だとは自惚れでもなく自信がある、しかしそれはあくまで友人としてであって今の関係になる事による不安は多少ではあるがあるのか小さく呟くように問いかけて。「んｰ、お前すっかり可愛くなったな」ふふ、と小さく笑い声もらしながら抱きしめ返せば照れを含んだ声音で茶化してみて。
(/すみません、課題に追われまくってました←
遅くなってほんとうにすみません!
いくら親友でも彼女に敵うわけねぇだろ-(可笑しそうに言う相手に少し頬膨らませながら返し。相手に彼女が居たときのことを思い出せば何とも言えない気持ちになりぎゅうと確かめるように抱きついて。問いかけに一瞬驚いたような顔をするも直ぐに口角あげれば「...さあ、どうだろうな-」と曖昧な返事を返すだけで楽しそうに笑い。相手からそんな言葉が聞けるとは思ってなかったのか驚きつつもふにゃりと頬緩めれば「ん、つけて。いっぱい、雅だけのもんだから」と手を伸ばして相手の頭をくしゃりと撫で。「うっせ-よ、雅のが可愛いだろが」と茶化されたことで余計恥ずかしくなったのか照れ隠しのように悪態ついて
(/課題…っ、それはお疲れ様でした！
体調不良とかでなくて安心です^ ^
えｰ、俺結構お前優先じゃなかった？(抱きしめられれば抱き返しながら安心させようと背中をぽんぽんと撫でてやって。「…今更過去に嫉妬とか見苦しいのはわかってんだよｰ。けどお前、昔男の先輩と付き合ってたとか言ってたしさｰ…」曖昧に答えられれば余り良くない感情が胸の内に渦巻いて。所謂嫉妬、という感情に僅かに唸り声上げながらぼそぼそと言い訳の様な言葉を紡いでしまっている自覚はあっても中々止められなくて。「うん。任しとけ」相手を真似る様に首筋にいくつか痕を残してはそれを指先でなぞっては満足気に笑み浮かべて。「はｰ？照れてるくせに何言ってんだよ」悪態にも慣れたものでにやりと余裕ある笑み返して。
(/また遅れてしまい、本当に申し訳ありません!
そりゃ、俺が殆ど独占してたけどよ(今思い返せば彼女持ちだったくせによく己と居た相手、バイトが休みになれば2人で遊んだりと彼女との時間より己との時間の方が多かったのではないか、と背中撫でられ落ち着いたのはくすりと笑い。「...あ-、そんなこともあったな」あまりいい思い出ではないのかぽりぽりと頬を掻いては苦笑気味に笑って誤魔化すだけで詳しく答えようとはせず。僅かな痛みに眉を寄せるも痕がついたということが嬉しくなれば首に腕を回しぎゅうとだきついて。慣れたのか余裕な相手にむっとすればがぶがぶと首筋を甘噛み繰り返し「うっさいばか雅」と軽く頭はたいて
(/大丈夫ですよ！こちらもムラレスですしゆったりと長くお付き合いしてください！
なｰ？俺はずっとお前が一番だったよ。(相手がくすりと笑ったのを空気で感じとればつられるようにへらり、と頬を緩ませて。「…今は俺だけだよな？」ごまかされたぐらいで疑う事などないがやはり自分が知らない時間があるという事が仕方がないとわかっていても悔しいのな拗ねた声音で問いかけ。「きれｰに付けられた」抱きしめ返しながら満足げに告げる姿はどこか誇らしげで。「ふ、は、あ、くすぐって。」途切れ途切れに笑い声らしき声上げながら身を捩って。)
(/あああ、めっちゃ遅れました、ほんとにすみません土下座の勢いです。(
...滅茶苦茶嬉しい。その言葉悩んでた時の俺に聞かせてやりてぇわ(素直に相手の言葉が嬉しかったのか締まりなく頬緩ませては腕の力強めて。声音や様子から拗ねていることを感じ取ればどうも相手が可愛らしく思え「雅だけ。俺の1番はいつだって雅だし」と安心させるようにこつんと額合わせては小さく笑い。満足気な様子が微笑ましくなればすりすりと相手に擦り寄り「雅のもんって印。また消えたらつけてな」と甘えるような声で囁いて。反応が面白くては指で首筋を撫でたり舌這わせたりと相手の反応を伺い
(/こちらこそ遅れてしまって申し訳ないですっorz
代わりに今から一杯聞かせてやる。
(今まで相手を散々悩ませ泣かせてきたであろう事が自分にはもうどうしようもないのはちゃんとわかっているため頬に一度唇寄せてはへら、と緩んだ笑みで告げて。優しい笑みを至近距離にて確認しては同じように表情緩ませて、｢そうじゃねｰと許ねぇ。｣むぎゅ、と抱きつけば見えないのをいい事ににやにやと口元綻ばせて。耳元で囁かれた言葉に｢…気分がいｰな、これ。｣と呟くように返せば擦り寄る相手の頭をくしゃくしゃと何度も撫で。｢あｰこら、もうやめろ｣背中にぞわりと駆け抜ける感覚に身を震わせれば楽しんでいる相手にストップをかけるため頭を軽く叩いて。)
(/新年明けましておめでとうございます！
お忙しいのでしょうか？体調を崩してたりしていらっしゃらないか心配です。
ゆっくり待っているつもりですので、もし見たら一言お願いしますね！)
長い間、お相手ありがとうございました。
きっともうここにいらっしゃる事はないと思うのですが、届けばいいなと勝手ですが願っていますので最後に上げさせていただきます。
色々と言いたい事はあるのですが上手く纏まりそうにないので一言だけ。ゆっくりとしたペースでしたが主様と大輝くんのお相手ができて本当に幸せでした。楽しい時間を、ありがとうございました。
また、どこかでお会いできれば嬉しいなと心から思っております。
どうかお体にはお気をつけて。それでは失礼します。
なんて言ったらいいのかわからないのですが、本当に申し訳ございませんでした。私の諸事情により全く来れずに雅くんと本体様に本当に悪いことをしてしまいました。
言い訳がましくなるのですが、本体が学生ということもあり思っていた以上に多忙でした。今思えばちゃんと一言でも言うべきだったと反省しております。
もう此処を見ることもないと思うのですが、雅くんと本体様がほんとに素敵でとても楽しかったです。
もしまた何処かで出会えたら、その時はお相手をして欲しいと思っています。
もう一度やり直せたら、という淡い期待がないといえば嘘になりますが、それはこちらの我侭にすぎませんね。
最後まで暖かい言葉をありがとうございます。
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