月　と　太陽　　BL　.　擬人化

....。(数分後ｼｬﾜｰから戻ってくれば未だ少し水気を持った己の髪にﾀｵﾙを乗せて。さっぱりした。ｿﾌｧに腰を掛けつつ部屋を見渡して。片付けよ..、作業に取り掛かろうとした其の時携帯からﾊﾞｲﾌﾞ音が鳴り出して。「...もしもし、」と何時もの調子で電話を出て。)

(/　こここわいだだとおお....。(混乱)
　　違うよね、うん。(こくり)　　明日から練習出ますって言っちゃった。(、
　　....うん。(意味不)　　だって面倒じゃん。..周りの視線が居たかったな。(はは)
　　3番目脱出!!(あ)　ありがと、こっちも中々来れないから..。(しょぼ-)

もしもし。おっはよ-、 ( 何時もの明るい声音で電話越しにも拘らず笑みを零して挨拶。ﾍﾞｯﾄﾞに浅く腰掛けつつ「今から行ってい-?、暇だし逢いたいし。」とあっさり言って。ふと時計に視線を遣れば10時前。...えええ、どう考えても早すぎた。己の数秒前の言葉に後悔し乍相手の返答を待って。 )

(( / ..こ、怖くない? 声掛けられるとびくってなる..。(がくぶる)
　　　多分ね。(こくし)　　..如何するの。()　明日から一週間ほど部活無い!、
　　　..黒瀬ｻﾝはぺらぺらになれるのk。(どんな)
　　　面倒だから破ったの!?、..凄いね。(尊敬の眼差し/え)
　　　..うん。(あ)　　...仕方無いよ-、(眉下)

..おはよ、(何時も通りの相手。ふ、と思わず笑みが零れるも直ぐに戻して。..あ、やば。部屋を見渡しつつ酷い位に散かってる部屋。「え、あ。..少し待って、今汚いから。亦連絡する」と早口で左記を述べれば相手の返事も待たずに電話を切って。あれ、思ったけど俺が行けばいい話じゃん。なんて切った後に思っては遅い事に気づいて仕方なく片付けに取り掛かって。)

(/　え-、女子の方が怖い!。←
　　うん、そだね。(、　　え、でるよ。(真顔)　うわ、狡い。(じろ)
　　なれますとも。(何故)　　やってられっか-、て..破った。(苦笑)
　　一番なったら面白いよね。(無理)　ﾃｽﾄ終わるまで頑張ろう。左

え、俺気にしな―..、 ( 時すでに遅し、とかいうのはこういう事なのだろうか。言葉を紡ごうとした時には既にﾂｰ､ﾂｰ、という断続的な機械音が携帯から流れていた。せっかちだな-、なんて苦笑を零し乍何をしようかと考え始めて。数分後、寝るという結論に至っては其の侭ﾍﾞｯﾄﾞに倒れ込んで目を閉じて。 )

(( / ..自分的にどっちも怖い。(!)　黒瀬ｻﾝは恐くな、..いよ。(視線うろろ/待)
　　　悪化させない程度にね。(見詰)　　ﾃｽﾄ前は部活休みなんだy、(へら-)
　　　凄いね。格好良い。(きらきら)　　..いけめんな事しますな。(?)
　　　上から?(御前)　　..ん。(こく)

.....。(早速片付けに入ろうかと床に散かっている物を適当に隅に置いて。机の上もある程度片付ければ掃除機を出して手を休める事なく動かして。数十分後「..終わった、」一息吐きつつ左記を呟けば部屋を見渡して。此れなら大丈夫か。携帯を手に取れば相手に電話を掛けて。)

(/　..どっちもか。笑、　　え、よよ良かった!( ? )
　　走りまくった。(へら)　うわ、こっちﾊﾞｽｹ部だけ休み無。(舌打)
　　でしょ。(御前)　　廊下で正座だｙ。一人だけ。(苦笑)
　　勿論。←　昨日来れなかったあああ。(orz)、

...ん-..、 ( 着信音がうっすらと耳に届けばゆっくりと目を開ける。相手もろくに確認せずに電話に出ては「...もしもし、..誰?、」と普段よりゆったりした口調で訊ねて。寝起き特有の掠れた声等も気にも留めず目許をごしごしと拭っては欠伸を零し。...ねむ。 )

(( / うん..、怖いよ。(何回目)　　ん。(こくし/嗚呼)
　　　..そんな事だろうと思った。笑、　大丈夫なの?、(首傾)
　　　うわそれ大変だね。頑張。(、　ぺらぺら黒瀬ｻﾝ..。ふは、笑、
　　　それは恥ずかしいね、どんま。(肩ぽむむ)　上からとか凄いね。←
　　　大丈夫だよ-、　自分も来れる気分ではなかった。(ふう)　おはよ。

え、(あれ、相手間違えたか。一瞬そんな事が頭を過るも一度画面を見てはやはり間違っていないようで。..寝起きか。勝手に納得しては「黒瀬だけど..、寝てた?」と訊ねてみて。起こしてしまったかな-、なんて考えては眉を寄せて苦笑を零して。)

(/　女子が怖いのは共感できる。(ぐぐぐ)　　恐いって言われたら如何しようかと。(ふぅ)
　　楽しかった-(にに)　　..たぶん。←
　　ん、頑張る。(こく)　...何か笑われた..。(何)
　　消えたい気分だった。(真顔)　うん、無理だけど頑張る。(諦めr)
　　そかそか、ありがと。　おはよ-、(?)　　

...寝てた。おはよ、。 ( くしゃりと己の髪を掻き乱し乍あっさり肯定。寝起きの挨拶を添えて。部屋の時計に視線を遣った後「ん-、...今から行く。」と言って自室を出れば靴を履いて。財布持った、鍵持った、..うん。完璧。未だ覚醒しきってないけど。多分大丈夫。 )

(( / 男子も怖いよ。(もういい)　　大丈夫。黒瀬ｻﾝは大丈夫。(へら)
　　　走るの楽しいとか可笑しいよ..。(gkbr)　　..こら。←
　　　ちょっと想像した。ふふ。　　廊下通る人とか居るの、?
　　　自分4番ならあるよふふん。←　　ふう。..溜息が止まらぬ。(白根)

え、未だ寝てなよ。(寝てないのか、なんて内心思っては自分なりに気遣って。電話を掛けた事に少し後悔。..それにしても暑い、汗までは掻いてないけど。窓を開けては思いっ切り息を吸って。ほんとに宮道来んのかな。頭の中で色々と思い浮かべるも来たら嬉しいけど、半分申し訳ない。)

(/　怖くないって-。←　　お、うん。(にに)
　　可笑しくないよ、陸上も好きだし。(へら)　　..大丈夫。!(ぐ)
　　げ、想像しないで..結構泣きたかったんだかr(ぐす)　　うん、結構。(真顔)
　　え、やば。何なの天才?秀才?(御前)　え、どうした。(?)
　　昨日来れなかった-。御免(orz) ﾃｽﾄ始まりました。(溜息)　　上げ落ちでっす、御休み｡ﾉ､

ん-ん、寝たから大丈夫。 ( 緩く首左右に振りつつ外に出れば自転車に跨り、「じゃあ一旦切るわ、」と続けて、電話を切れば携帯をﾎﾟｹｯﾄへ。では出発。相手の家に向けて漕ぎ出して。未だ午前中だからか人が少ない。..眠い。事故んないようにしねえと。なんて縁起でもない事考えて。 )

(( / や、もう。本当、無理。(がるる、/え)　　ん。
　　　..運動苦手なんです。(真顔)　　もう、気を付けて下さいね。(誰)
　　　自業自得でしょ?、よしよ-し。(頭撫)　　はっずいね。(、
　　　違う、最近本当駄目だかr..。(ぐす)　　や、..何でも無い。
　　　大丈夫。　こっちもだよ。orz　　
　　　雷こっわ。　じゃあ自分は勉強してくる。御休み。　ﾉ、

(( / 一応、上げ。　勉強頑張れ。(え)

ん、分かった。(と云えば電話が切れるのを待って。携帯をｿﾌｧに投げれば一度大きく背伸びを。其の後ｷｯﾁﾝへと向かい珈琲を手に取れば一口含んで。暇だから外で待ってようかな。なんて玄関に足を進めて靴を履けば扉を開けて外へ、其の侭階段を下りて行って。)

(/　なんでなんでなんでなんでなんだ。(黙))　
　　え、そそそうなの?!(御前)　はい、御心配お掛けしました(?)
　　んま、そうなんだけど。(苦笑)　色んな人に笑われました。←
　　大丈夫だって!。(何此奴)　..何か気になる。
　　ﾃｽﾄおわたあああ。(ふう)　しんだだだだだだあああ。(煩)　久し振り｡ﾉ､ 来れなくて御免!orz
　　亀ﾚｽ多くなるかも。(眉下)　勉強頑張ったのに、全く解んなかった。(え)

..ふん、ふふ-...あ?、 ( 相手の家迄後もう少し。鼻歌を歌い乍自転車を漕いでいると、ふと聞こえた子供の泣き声。自転車を停めて辺りをきょろきょろと見渡せば、地面に座り込んで泣いている男の子。道の端に自転車を置き、その子の前にしゃがみこめば「お-、坊主。如何した?、」なんて声を掛けて。)

(( / 恐いじゃん。...何かもう、全部がry、(手前)
　　　酷いもんだよ、運動音痴なの。(うぐぐ)　いえいえ、もう大丈夫?
　　　多分私が擦れ違っても笑ってた。←
　　　あ、因みに4教科返ってきたよ。()　　だ、だだだ大丈夫だってえええ、(目逸/あ)
　　　しんじゃだめえええええ。(、　　うん。..寂しかったとか内緒。(言ってる)
　　　大丈夫だよ-、気にしないで。　　自分もだよ-、難しすぎ。(はふ)

(( / 流石に寂しいんですけdげふん。()　　無理はしないように。ﾉ、

(( / 上げてみrrrr。()

(( / 部活頑張-、応援してる。v、　　て事で、あげ。
　

( 階段を下り辺りを見渡してみる。流石にまだ来ないか..。携帯を一瞥して時間を確認しつつ建物の壁に寄り掛かっては小さく溜息。少し曇った空を見上げれば何時も通り、無表情。雨とか降らなきゃいいけど、と頭の片隅でそんな事を思っては眉を寄せて。 )

(/　ｵﾋｻｼﾌﾞﾘﾃﾞｽ｡　　ほんと、ごめん。orz　まじで、まじで、まじで、御免。(汗だら-)
　　謝る事しかできない。うん、まじでry。 　部活頑張ってるよ。ﾉ､ 応援ありがと。(にこ)
　　久し振り過ぎてﾛﾙが....。(苦笑)　黒瀬魁月ってこんな感じであってるよね。(?)
　　待っててくれて嬉しかった、上げてくれてありがとうございます。(へら-)
　　ご迷惑お掛けしました、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｨｨｨｲｲｲｲ｡(←)

..あ-、どうすっか此。 ( 何も言わない男児に眉根顰めるもふと視線を落とした先に在った血で赤くなった膝に双眸丸め苦笑。「ちょ-っと御免な、此処持ってろ。」と云って脇抱き抱えればｻﾄﾞﾙに乗せてﾊﾝﾄﾞﾙを持つように指示し己は手押しで相手のﾏﾝｼｮﾝの前まで歩を進め。 )

(( / ひっさりぶり-、そして謝り過ぎ。(ぶは)
　　　大丈夫だよ、自分こそ何かずっと待っちゃってて御免。(苦笑)
　　　何時もの黒瀬ｻﾝだから安心して。寧ろこっちも変じゃないよね。(、
　　　足はもう完治したんかな、元気そうでよかった。(へら)

....?( 視界の隅に相手が移れば其方を向いて。相手の元へ自分も歩いていくもｻﾄﾞﾙに乗った男の子を一瞥しては首を横に傾ける。「どうした。」と疑問符も付かない口調で訊ねて。男の子、涙目だけど。泣かせた..否、迷子か何かだろう。と内心考え。 )

(/　こんぐらい謝んないと気が済まなかったから。(苦笑)
　　いやいや、嬉しかった。(ふふ)
　　ふぅ、良かった。ん、大丈夫だよ。ﾉ
　　完治したよよよ、御陰様で。(にこ)　宮道さんこそ、元気だった? ←

道端で泣いてたから拾ってきた。多分転んだんだろうな、ほらこれ。 ( 相手を見てひくり肩跳ねらせる男の子を見て思わず噴きだし乍も必死に笑いを堪える。一旦落ち着いたところで男の子の膝を指差し言葉紡げば「取り敢えず薬局行こうかなって。..黒瀬も行く?」と相手見るなり首を傾げ。 )

(( / 律儀、..ちょっと違うか。(真顔/あの)
　　　..そう?、なら良いんだけど。(うぐぐ)
　　　そっかかか、え、自分何もしてないよ。(きょと)　めっちゃ元気。ｽｷｯﾌﾟするくらいにはry。