月　と　太陽　　BL　.　擬人化

汗の匂いだったけど!?、 ( 相手の発言に双眸を見開けば吃驚しつつ上記。汗の匂い=俺の匂いみたいになってて何か嫌だ。違う、なんて否定されると安堵の気持ちと何か己を否定されたような気持ちがごちゃごちゃ混ざってきて。「あ、うん。そっか、..。」と苦笑を零せば後頭部くしゃり。 )

(( / .....ん、(服ぎゅ/撫受)　　でもやっぱりいけめん。(きら)
　　　ん?、ぎゅうされるの好きなんだ-。(ふむ)
　　　Σ、ちょっと待ってええええ、(あばばばばb/嗚呼)
　　　行かないよ-。行く宛ても無いし。(はふ)

..そうですね、(何故か敬語、笑顔を引き攣らせては未だ焦っている様で。勘違いされたかもしれない。あ-如何しよ、こういう時。前を向いては頭を掻き乱して。「何って言えば..」下を向いてはぼそぼそ、独り言のように小さく呟いていて。)

(/　....(に-/撫続)　　..あ、え。(、
　　ん-、宮道も好き-。(ぽつ)
　　如何したの?、(にこ/首傾)
　　んじゃ、ずっと居てね。(小指さっ/←)

..き、気にしてねえよ?、 ( 眉を下げてへらりと笑えば相手の目の前に移動して頭を撫でて遣り。何か可愛い。にやにやと頬を緩ませて相手を見ては「黒瀬かわい-、」なんて首を傾けて呟いて。尚も撫で続ければ「黒瀬も気にすんなよ、」と付け足してにんまりと笑んで。 )

(( / ..満足気ですね、(ちら)　　...めんずじゃなかった!?、(、
　　　おお、嬉しい事言ってくれますな。(にへ-)
　　　写真嫌いだから消して下さい。(orz)
　　　...ん。来なくなったら死んじゃったと思ってね、(ふふ/小指きゅ)

..そ、そか。(ようやく落ち着きを取り戻したのか頭を撫でて遣れば大人しく黙り込んで。然し次の言葉にむす、と眉を寄せては「可愛くね-よ馬鹿。」と。..恥ずい。小さく溜息を一つ、「ん、気にしない。」なんて言えば苦笑を零して。何だろ..失敗した?、..気分。)

(/　満足ですから。(どや-/何故)　　.え、めんず(笑、
　　初呼び捨て。(きら)　さん付けの方が良いな。(うぬ)
　　いいじゃん、可愛いんだから。(見詰)
　　..其れも其れで悲しくなるね。(苦笑/ぎゅ)

可愛いって。 ( へらへらと笑い乍座り込んでは撫でていた手を降ろして。ふと柵の外に視線を遣れば「..そろそろ帰ろうかな、」と小さく呟いて。本当は帰りたくねえけど。雑に己の髪を掻き乱しては如何しようか、と思考を巡らせて。 )

(( / よく分かんないけど面白かった。(くすくす)
　　　..BLﾄﾋﾟなのに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。()
　　　ん?、伽羅の事さん付で呼ぶの?、(混乱なう)
　　　御世辞はいいってば。写真消して下さい。(眉顰)
　　　後10年は生きる。(ぎう/え)

...はあ、(相手の言葉に困った様に眉を寄せるも溜息を吐いて。..可愛くね-、絶対。「..ん、そか。」帰ってほしくない、だが時には己も我慢するべきだろう。そんな事を考えるも何時の間にか真っ暗になっていた夜空を見上げて。)

(/　ぎょえ、何処が面白かったんだ。(あ/黙)
　　ん?、　.....ん?　あ、うん。え。あぁ。え?...。←
　　え、ちゃうよ。(、　..ん?(ぽかん)
　　絶対消しません。(真顔)
　　あ、うん。頑張れ。(え)　これまた、寝落御免-...orz

..え-、何。帰ってほしくないとか言ってくんねえの-?、 ( 相手の返事に不満げに呟くも直ぐにくす、と口元に笑みを浮かべて。首元に手を添えて立ち上がれば「なんてな。そんな自惚れてねえから。明日亦来るわ、」と、首から離した手をひらりと挙げて。 )

(( / どや顔、とか。(くすくす/やめr)
　　　...あいあむ、...が-r。(ぽつり/消えろ)
　　　え?、...んん?、宮道陽太、が好きなんでしょ?、(ぽけ)
　　　..黒瀬ｻﾝの阿呆。(つん/黙)
　　　....頑張れないけど。(?)　　大丈夫、自分も今帰って来た。おはやう。ﾉ、

.....。(相手の言葉に思わずきょとん、と見て。..え、言いたいけど?、なんて内心で呟けば苦笑。「..ん、明日な。」数秒間が開いたが左記を言えば一度頬を弛ませて。明日も会えるからいっか、此方もﾍﾞﾝﾁから立ち上がれば手をひらひらと。)

(/　あ-、其処か。(笑、
　　おけおけ-、...んじゃ可愛いじゃｎ。(あ)
　　え?、んま、好きだけど。..憧れるし?(おい/黙)
　　ん-、気合で。(違う)　　御帰り、おはよ｡ﾉ､　　　　

..?、 ( 不思議そうに己を見た後、苦笑を零す相手。思わず此方もきょとんと首を傾げては相手の言葉に「ん、おう。じゃあな-。」と笑みを貼り付けて隻手をひらりと揺らし。扉を通り抜けて屋上から出ればたん、たん、と一定のﾘｽﾞﾑで階段を降りて行き。 )

(( / うん。もっかいして。(きらり/え)
　　　..本当御免。可愛くはないよ、凄く口悪いし。(苦笑)
　　　何に憧れるのΣ、　..自分は黒瀬魁月、も、本体ｻﾝも好きだぜい。(にに)
　　　ふは。其の手が有ったか。笑、　　只今。黒瀬ｻﾝも御疲れ様。

(( / お風呂入って来まっす、返事遅くなるかも。ﾉ、

.....。(ひらり、手を上げた侭己の視界から相手が居なくなれば静かになった屋上、..やっぱ楽しくない。再びﾍﾞﾝﾁに腰を掛ければきらきら、と輝く星を眺めて。やっぱ綺麗。ある程度眺めていてはそろそろ部屋に戻ろうかと。立ち上がっては背伸びを一つ、重い足取で扉へ向かって。)

(/　どや-。(棒/ﾀﾋ)
　　誰だって口悪いって、自分もだし?、(御前)
　　宮道 陽太　みたいな人になり、たい。←　　おおお、ああありががとううう!(煩)
　　自分も気合で如何にか生きてきた人だから。(え)　ん、ありがと。(?)
　　全然、大丈夫-。ﾉ､ ゆっくりどうぞ-。(にこ)

....うへぇ-、蒸暑..。 ( ぽつりと呟いた言葉はじめじめした暑さに掻き消される。自転車を漕ぎ乍眉を寄せて顔を歪める。ﾊﾟｰｶｰ脱ぎたい。ふと空を見上げては明日は雨かな、なんて勝手に予想なんかしてる内に自宅に到着。自転車を停めて家に入れば「ただいまあ-、」なんて間延びした大きな声で挨拶を。 )

(( / ...、(しら-/待)
　　　..男の子じゃん、黒瀬ｻﾝは。(じい/其処)
　　　なって如何するの!?Σ、　　どΣ、如何致しまして、(びく)
　　　自分は何と無く生きてきたかr。(渾身のどや顔)
　　　只今-。ﾉ、

...。(階段を下りれば己の部屋へ。ｶﾞﾁｬ､と自室を開ければ一息。やっぱ誰も居ないか、居たら逆に吃驚するわ。なんて一人考えては小さく苦笑を零して。靴を脱いで丁寧に揃えてはﾘﾋﾞﾝｸﾞへと足を進めて。思いっ切りﾍﾞｯﾄに身を投げる。ぼ-っとしつつ「..疲れた-、」と呟いては一息休憩。)

(/　え、したよ。(真顔/え)
　　..ん、まあね。笑、　でもさ、...女子って怖い。(いきなり)
　　遊びまくる。(馬鹿)　　あ!脚直って来てるらしいよ-、(きら)
　　......。(ぽか-ん/あ)　　寝落...厭、勉強してました。(珍)　
　　遅くなって御免。(orz)　ﾃｽﾄ終るまであんまり来れないかも-。(しぼ)　

只今兄貴。そして俺もう寝る。 ( ﾘﾋﾞﾝｸﾞから聞こえるTVの音で兄が居ると判断すれば其処へ向かい上記。御休み、なんて言われれば「うん御休み-、」と隻手を緩く揺らし乍此方も挨拶を返して。ｼｬﾜｰだけは浴びよう。寝間着を持って脱衣所へと向かい。 )

(( / うん、知ってる。(こく/?)
　　　あ、其れは分かる。怖いよ。(gkbr)
　　　...? (きょと)　　おお、やったね!、(きゃふい/謎)
　　　..。(視線逸/...)　　偉、..え、偉っ!、(くわあ)
　　　大丈夫だよ-。　..ん、把握-。(眉下へらり)　ﾃｽﾄ頑張ろうね。←

.....。(ﾊﾞｻｯ、と一休憩した所で身体を起こせば立ち上がって背伸び。腰痛、何何..疲労?何て働いて無いけど。なんて思い乍ﾘﾋﾞﾝｸﾞへ移動。棚から本を数冊手に取ればｿﾌｧに腰を下ろして。早速本を開くもﾊﾞｲﾄ如何しようかな、なんて開いた侭考えて。)

(/　あ..うん、そっか。(え)
　　見てて恐ろしい。(真顔)　..口喧嘩負けるし。←　
　　んま、自分の人生ﾘｾｯﾄしたいだけの話。(、　ほんと、良かった-。(ふぅ)
　　....。(見詰/肝)　　だろ-。んま、強制的にだけど。(苦笑)
　　馬路御免ｙ、(orz) ん、ﾃｽﾄ頑張んないと。部活まで出来なくなｒ(ぐす)
　　
　　

...ふ-。 ( 十数分後。Tｼｬﾂにｽｳｪｯﾄという楽な恰好で濡れた髪をがしがしとﾀｵﾙで拭き乍階段を上がり自室へ。ﾍﾞｯﾄﾞに腰を下ろせばﾀｵﾙを首に掛けて一息。..今日は楽しかった。ゆるゆると無意識に頬を緩ませて後ろに倒れ込み。其の侭瞼が降りてくると数分もしない内に眠りついて。 )

(( / うん。(こk/何なん)
　　　..何かそう云われるとへこむ。(え)　自分は男の子苦手。←
　　　でも宮道陽太、はどうかと思うよ。(真顔)　　うん、自分も一安心。(ふふ)
　　　...。(顔ふい-)　　..私、勉強課題しかしてない。(唐突)
　　　部活出来ないのは結構痛いねΣ、　　とと、おはよ。ﾉ、

....。(取り敢えず本のﾍﾟｰｼﾞを捲り乍読み進める。ﾊﾞｲﾄは何時でもいいや。ある程度有名な作家の小説。此の本読むの何度目だろうか、今度図書館行こう。明日..厭、明後日か。色々考えていると睡魔が。ﾊﾟﾀﾝ､と横になれば本を持った侭仮眠のつもりで瞼を閉じて。)

(/　あ-、後免なさい。(深礼)　　えええええ、何で!?(驚))
　　..毎日変な事しかしてない自分より良いと(ry　　走り廻ろっと。(早い)
　　......(?)　　..あ、先生の目の前で課題破ったら怒られた。(笑、
　　そ-なんだよ。(真顔/え)　　まっじで遅れて申し訳ない。(、

.....んん..、 ( 翌朝。喧しい携帯のｱﾗｰﾑに顔を顰め乍ゆっくりと起き上がる。..ねっみい..。ｱﾗｰﾑを止めて、意識もはっきりしないまま洗面所へ。ばしゃばしゃと顔を洗って大分すっきりしたのか先程より眼が冴えている。ﾘﾋﾞﾝｸﾞへ向かえばｷｯﾁﾝに居た兄に「おはよ、」なんて挨拶をして。 )

(( / 大丈夫だよ-。(へら)　　..何か、怖いじゃん。初対面とかむり。(、
　　　自分は面白い人好きだけど。(くは)　　Σ、未だ駄目だから!、(くわ)
　　　..。(何此)　　何してんの黒瀬ｻﾝ..。(苦笑)
　　　..よしよし。(撫々)　　自分こそ御免ね、今帰宅した。ﾉ、

......。(起きて何分経つか、彼是30分程。動けない、正しく言えば動きたくない。何時の間にかｿﾌｧで寝ていた己。ぼや-と天井を見つつ小さく欠伸を漏らす。ｼｬﾜｰも浴びてない、部屋も散かってる。己の生活に呆れつつゆっくりと身体を起こしては先ずはｼｬﾜｰでも浴びようと立ち上がって。)

(/　そか、良かった。(にこ)　mjk、怖くないよ-。(御前)
　　面白い人と変人は同類なのだろうか。(違う)　　医者様が歩いていいって..。(此奴)
　　...。(ぺら-/?)　いや..つい...。笑、
　　頑張る、きっと。(一言多)　　ごっめん、遅れた-。ﾉ､　　

..よし、御馳走様。 ( 兄の作ってくれた朝食を食べ終わり、食器を流し台に置いて己は洗面所へ。しゃこしゃこと歯を磨き乍少し跳ねた髪を手櫛で適当にどうにかして。水で口内を洗い流してはぱたぱたと己の部屋へ。何時もの服装にﾊﾟｰｶｰを羽織れば携帯を手に取り相手に電話を掛け。 )

(( / やだ怖い。生理的に無理。何かこう、...怖い!、(理不尽)
　　　..ど、どうだろう。違うんじゃない。(困惑)　　走っちゃ駄目だよ多分。()
　　　...。(きょと)　　ついって。..何で破ったのか分からぬ。(え)
　　　頑張れ。(ぐぐぐ)　　大丈夫だよ、昨日自分が遅かったのが悪いもん。ﾉ、