小説書くよー^^

小説書くよー^^

みくりん  2011-09-17 13:46:13 
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私が、小説を書くから、

見てくれたらうれしいな♡

コメもちょうだい!

話もしていいよ!!

これから、よろしくねー^^



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  • No.13 by 罪歌  2011-09-17 15:32:35 

私はもう、何もかもを失った。この手に残るは・・・『絶望』。それだけ。もう感情なんて・・・そんなものは無い。だから、沢山の人に嘘をつき、傷つけた。
「もう少しは考えて言葉発しなさいよね!」
「知らないよ。そんなもの。」
そんなことを考えているなか、私が居合わせている場面はケバイ化粧の女どもとの喧嘩。私は躊躇いもなく殴る。

  • No.14 by 罪歌  2011-09-17 15:34:00 

          
すんません。あんまり来ないけど書きたいと思います!今日はここでノシ

  • No.15 by 罪歌  2011-09-17 16:13:49 

「っったいわね!!」
「うるさいよ」
「こっちにも居るのよっ!」
     ・・・・ガッ!・・
別の女の蹴りが腹に入る。
「・・・・。」
返す言葉もない。
「なんっか喋んなさいよねぇぇぇ!!!」
「・・・必要ない。」
5分でカタをつけてその場を後にした。

  • No.16 by 罪歌  2011-09-17 16:27:37 

私は1人暮らしで、父親はもういない。私が感情を無くしたのはアレが原因。・・そう。アレ・・・




時は3年前。私が10歳のときだ。親はある会社と取引の最中。父の言葉が、行動が私の心を蝕んだ。
「あはは。私の後はコイツが次ぐんです。」
「そうなんですか。繁盛しそうだなぁ、佐々森。」
「がんばれよ、真里愛。」
私の名前を言いながら父は話に戻った。
「真里愛。あっちにいってなさい。」
「はぁい。」
でも、私はドアに隠れて話を聞いていた。
「で。どうするんだ?もう金は貸せないぞ?」
「ぅ・・。娘を・・売ります・・。」
「はは。時代が違うんじゃねぇか?」
足が動かなくなった。
「誰にも聞かれてないよな?」
「・・・はい。」

               ギィィィィィ!!!
「あ!!」
「おい!誰だ!」
「あぁぁぁぁ!!」
「真里ッ?!」

あああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・


私の思考が完全にショートした。

  • No.17 by 罪歌  2011-09-17 16:29:49 

   訂正します。ていうか、1人暮らしの件ですが、広い屋敷の離れに住んでる、と考えてください。すみません・・

  • No.18 by ギュービッド  2011-09-17 16:43:23 

あたしも小説やらせてもらうぜー♬勝手ながら…

  • No.19 by ギュービッド  2011-09-17 16:52:44 

「ぎゃぁっ!で、出たぁっ!」
あたしの声が、森にこだました。
そのいきものは、顔はまんまる、体もまんまる。
あたしはびっくりして、その場にぺたんとしりもちをついた。
「チョコ、どうした!」
鎌倉の中からギュービッドと桃花ちゃんが飛び出してきた…
「ここはわたしが!」
桃花ちゃんは、ダイナマイトを取り出し…
「や、やめでぐれ!おいら、できじゃないがら!」
その雪男は、、、って、あれ?雪だるま?
は?「でき」ってなに?
「「敵」ってことだろ。」
へぇ「。ギュービッド、良く解読できたね…
「ぞう。おいらはずのーま。」
「は?頭脳マン?そうとは思わないけどな…?」
…頭脳マンさんなの?ギュービッド様。
「ぢがうぢがう。ずのーま。」
だから「頭脳マン」にしか聞こえないって!
「あー…すのーまんか。」
え!マジで!?やっぱりこの黒魔女、すごすぎです。
    
続きは明日!

  • No.20 by 罪歌  2011-09-17 17:50:28 

みくりんさん>すいません・・・・

  • No.21 by 罪歌  2011-09-17 18:07:39 

「終わりだ。終わりだぁぁぁぁぁ!!!!!」
「お父さん?!」
私はなにがなんだか分からなくなった。混乱故に自分の生死すらも顧みなかった。
        パンッ
鋭い発砲音が聞こえた。父の首には・・・・・
「おとうさんッ!!!!!!」

  • No.22 by 由里亜  2011-10-05 16:59:13 

葬儀は静かに済ませた。もうこのころから感情は・・・消えた。
「真里愛ちゃんだっけ?お父さん、残念だったね。」
こいつの嘘は自分で相手にバレていると自覚しているのだろう。

  • No.23 by トリお  2011-10-05 18:49:59 

みくりんさんはじめまして^^
小説読みました 続編が早くみたいです!

  • No.24 by アリン  2011-10-07 16:46:28 

す、すっご~い!!
私は、小説家志望なんです!よろしくお願いします!

  • No.25 by アリン  2011-10-07 16:47:41 

きいてます?

  • No.26 by のだめ  2011-10-22 22:49:08 

みくりんさん
続き気になります
楽しみにしてます

  • No.27 by さすらいの旅人  2011-10-23 12:36:09 

著作権侵害じゃん。

  • No.28 by 名無しさん  2011-11-26 14:40:54 

さすらい>なにが?

  • No.29 by 由里亜  2011-12-12 15:47:20 

27>誰に対して仰られているのでしょうか?





小説も更新しておきますね。

  • No.30 by 由里亜  2011-12-12 16:22:54 

それでも、父の敵・鞘森は言を止めなかった。
「ま。殺ったのは私たが。フフッフフフッフフフフ!!!!!」
「・・・・・。」何が面白いのか、問いたいとこだが、怒りに身を委ねようとは思わなかった。
「今、お前、疑問に思っただろう?私の笑いに。どうだ?図星だろう?」
「ずぼし・・・?」
「あぁ?分からんのか。『図星』の意味も。」
「違うよ。」
「この笑いは、アイツをこの世から消し去った喜びだ。誰に何を言われようと、構わな・・・」
鞘森は勝手に語りだした。私は葬儀場から抜けだした。鞘森は真里愛を止めかけたが、完全無視して歩みを進めた。

カサ、カササッペタタ・・・。
ここは、どこ?このあとどうしよう。あ・・・・しんだ。おとうさん。おと・・・・

「つ・・・・・う・・・・・あ・あ・・うわぁぁぁんうわぁぁぁぁん。あぁぁぁん。」
嗚咽を耐えきれず、泣きだしてしまった。鞘森の前では、怒りさえもたえきれたのに、だ。
「だ・・・・うぅ・・・・あぁぁぁん・・・・・・あッ!!!」
真里愛は慌てて口を塞いだ。今自分がいるのは葬儀場から20㎞ほど離れた林の中。その林の中に3人の大人の姿を見たのだ。
    にげなきゃ。
本能でそう感じた。でも、真里愛はすでにへとへと、その上こっちは10歳の小学生。敵うはずがない。

     どう・・・・しよう・・・・
そこで、意識は遠くなり、その場に倒れた。

  • No.31 by ミク  2011-12-12 21:56:20 

続き気になります!
すごく面白いです!

  • No.32 by 罪歌  2012-01-26 15:49:52 

「あ・・・・れ・・?」
私は生きていた。部屋に視線をめぐらすと、先ほどの大人たちが居た。
「気がついたかい?お譲ちゃん。」
「おじさんたちは、だぁれ?」
「…私たちはねぇ・・・この林の管理人だよ。」
「管理…に・・ん?」
「そうさ。私たちは・・・・」


     ぐるん
視界が回った。

  • No.33 by 罪歌  2012-01-26 15:50:14 

今日はこれで。

  • No.34 by 罪歌  2012-01-27 15:58:00 

視界が戻ると、そこは、知らないとこだった。
「どこ・・・」
「ここは、先ほどの林の本来の姿だよ。私たちは管理人、つまりは・・・」
あの人たちには、奇怪な耳が付いていた。例えるならば、悪魔のような・・。
「ほうら、あなたの恰好もかわっているでしょ?」
葬儀で来ていた黒いワンピースは、鎧に変わっていた。動くとガシャガシャと音がする。
「あなたは、この森に選ばれた聖なる・・・・」
言葉の途中でその人は姿を消した。
「あんた、新人かい?なら、国王のとこに行かなきゃ。」
振り向くと、青い髪、黄色の瞳の男の子、いや、15歳くらいの少年がいた。

  • No.35 by 罪歌  2012-01-27 15:58:24 

きょうはこれでー

  • No.36 by らぱん  2012-02-01 17:25:08 

罪歌さん<小説みたよー!こんなところに書いてたので探すの大変だったー(´エ`;)
けど、面白いね!!

  • No.38 by 罪歌  2012-02-21 16:24:11 

らぱん>申し訳ありませんが、どちらさまでいらっしゃいますか? ((…しばらくチャット離れしていたもので・・・・大変失礼だとはぞんじていますが・・・・

  • No.39 by 罪歌  2012-02-21 16:40:04 

「俺は、カーッシュ・ヴァイナの自衛庁幹部だ。さっき言った女王直属の執事でもあるんだ。」
「…部外者だとわかっているのに、そんなにペラペラと情報を漏らしていいの・・?」
「んー。ダメじゃない?」
「ダメなのに話してるのッ??!」
「おー。キャラ崩壊ばんざーいw」
何とも軽快な話術を操る少年は、じっと私の顔をみた。

  • No.40 by 罪歌  2012-02-23 16:38:11 

「うん。やっぱ、思った通り、美人じゃん?」
「はぁ…?」
少年は場に合わないコメントをした。
「ほら、そこに水たまりがあるだろ?のぞいてみろよ。」
そっと覗き込んでみると、私の、それも少年と同じくらいの年相応の姿になっていた。
「あ…れ……?」
髪の毛は金髪、瞳は明るいブラウン、…ちゃんと胸も成長していた・・・・。(笑)
「さて、女王のとこに行くとするか。」
「え・・・名前は…?」
「ナイショ♪。さ、フィファ。行こうか。」
フィファと呼ばれたキツネのような小動物は、少年の言葉と共に日本の妖怪の空狐に似た姿になった。
「ちょっと飛ばすから、ちゃんと摑まって?いくよ!!」
「え、ちょ、ま!?」
「なんだ、ちゃんと、少しくらいは感情あるじゃん。」
フィファの背中から見た景色は色鮮やかな、しかし、落ち着いた…そんな景色だった。

「んぅ…。」
「あ。起きた?」

  • No.41 by 罪歌  2012-02-24 16:41:58 

「もう少しで着くよ。」
「ひゅぅぅぅぅ………ぅ」
フィファは小さくため息をついた。光輝く宮殿の前に着地した。
「御帰還お疲れ様です!!」
警備の兵隊が、深くお辞儀をした。そこから長い長い回廊をまわり、やがて、王の間にたどり着いたが、そこにいたのは、「王」ではなくまさに「女王」だった。
「はんッ!!やっときたか、シュライナー・アダムス。汝の横に居るのは…?」
「あぁ・・。」

  • No.42 by 罪歌  2012-03-05 15:37:08 

「なぁぁぁぁぁぁんでっ!!!!名前バラすんだ!!!!……せっかくスマートに自己紹介しようと思ってたのに…………!!!!」
「はっ!!吐かせ。ほんとは自分で自己紹介もできない『奥手君』のくせに(笑)」
「!///////っるせぇ!!!」
「ふふん?もっと言うと『童貞』だろぅ?」
「なんで知ってんだ!!!でも、それはない。」
「ぉお?じゃ、どこまで…?」
「あー」
「わーい!!シモネタ祭りじゃぁ!!」
「……国王ポロノッチマン…。」
           ザシュッ
恐る恐る振り返ると、ポロノッチマンとシュライナーが、10mほど先の壁に女王の扇子と共にのめりこんでいた。
「……ぼぇぇぇぇ。」
心配して歩み寄ったのに、。

  • No.43 by ゆりあ  2012-03-15 15:13:52 

「緊急事態!!!緊急事態に御座います!!」
何だろう。衛兵たちが王室に上がり込んでいるので、よっぽどの事なんだろう。
「何事じゃ!?」
「隣国の国王が、国交を断つとのことを発表されました!!」
「そうか、ならば総戦力を尽す事としよう。シュライナー、そこの者…ええと名前は」
「そっちの世界での名前でいい。教えてやれ。」
「マリア。マリア・ダリア。」
「そうか、マリア、シュライナー前戦に立って、陣を導け。」
「貴女は如何される…?」
「ヴィクトルは海軍の総監督だ。だから、あっちの港から攻める。あの国は港の傍に首都がある。楽だな、すぐに戦は終わる。」
「そうだな。だ・が!!油断は禁物だ。…というか、何故呼び捨てなんだ?」
「あーはいはい。ヴィクトル様(笑)」
「ふざけるな!!」
…マリアの居場所が感じられないほどの2人の距離に何があるのだろう。
「早く前線に!!」

  • No.44 by 由里亜  2012-03-25 16:28:07 

「はいはい…」
「あ、そうじゃ。そなた!!えぇと、マリアじゃ、マリア!そちにも従者を遣ろう。ほれ、連れてこい。」
そうして釣れて来られたのはフィファによく似た狐だった。
「きゅぅぅぅ…?」
「それの名はプリアじゃ。明るく、従順だぞ。」
「あ、ありがとう御座います」
礼を言い、城を出た。
「プリア、宜しくね。」
「じゃ、あっちにも兵が陣取ってるっつーから、向うから、フィファ、プリア、変化しろ。」
            しゅるる
さぁ、出発だ。

  • No.45 by 由里亜  2012-04-29 16:16:31 

顔に心地よく風が吹きつけたころ、私たちが出発して5時間がたっていた。
「あの民家のあたりで降りよう。」
「うん。そのあとは?」
「森の中で野宿。んで、明日朝一番に部隊に向かう。OK?」
こくんと頷いてプリアから降りた。…って野宿?!え?
「フィファ、プリア、ありがとう。もういいぞ。」
2匹は元のサイズに戻った。

朝になり、出発の準備が整った。 がササッ

  • No.46 by 名無しさん  2012-05-02 23:09:17 

みくりんさんの小説ってどうなったんですか・・・?
つづきがきになって・・・(´-ω-`)

  • No.47 by 由里亜  2012-05-17 16:45:07 

別のとこか、私のせいで書くのやめてると思います。すみません。。。

  • No.48 by 名無しさん  2012-05-19 13:06:33 

こんな駄作書いてんじゃねーよ……

  • No.49 by 名無しさん  2012-06-13 15:08:19 

だよね~

  • No.50 by ゆりあ  2012-06-13 15:11:45 

うん。いい加減ここでも書くのは辞めときますね。今までというか、ほんとにご迷惑おかけします。。。なんなら、削除と言いますか、通報して削除してくださって結構です♪^^

ではでは、誠に申し訳ありませんでした。

  • No.51 by まな  2012-06-13 17:16:03 

書いていいと思う(*´∀`*)


 おもしろいから  小説よかったから

  • No.52 by 一見さん  2012-06-13 18:20:55 

ギュービッド…
あれ、そのまんまパクリじゃねーか…

  • No.53 by みゅ  2012-06-13 19:05:55 

小説面白いですょ♪

  • No.54 by ゆりあ  2012-06-14 16:10:27 

まなs>ほんとですか?!ありがとうございます!!


みゆs>わたしのですかね?w



あなた方のおかげで書く気が再燃しましたwありがとうございます!!

  • No.55 by ゆりあ  2012-06-14 16:13:35 

書きますよ!!

この小説書き終わったら、自分のトピ作って書くことにします。

また、私の小説を読みたくない方は、わざわざ書き込んでくださらなくても結構ですよw

私のは駄作ってわかってるんで。

  • No.56 by みゅ  2012-06-15 02:18:03 

ゆりあさん〉小説楽しみにしてます♪

  • No.57 by ゆりあ  2012-06-19 16:34:00 

「シュライナー殿!!我が隊がっ我が隊がぁぁ!!」
「落ち着いて状況を説明しろ。」
「・・っはっ!!我が隊が壊滅状態にて、敗北の危機にございます!!」
「………何?」
「真ですっ。申し上げた言葉にウソなど…!!」
「あぁ…」
「ねぇ、その現場は?行ってみようよ。」
マリアの言葉に促され、初めて戦場に足を運んだ。

「…………………え?」
「シュライナー。これ、どういう…?」
「…。」
返答は無かった。シュライナーは、目を見開いたまま、しばらく制止していた。幸いここは、人目に立たず、不意討ちの心配は無さそうだ。
「シュライナー!!ほら、ボーっとしてたらマズいんじゃない?」
「あ、あぁすまん。天冠(クラウン)の起動と生存者の保護、聞き込みが今回の任務だな。悪いが今回は戦に参加できない。」
「参加したいわけじゃないわ。」
天冠はこちらの世界で言うバスのようなもので、その名通り王冠の形をしている。起動前は手のひらに乗るほど小さく、重さはわずか120g。
 任務は成功した。

  • No.58 by 由里亜  2012-06-22 17:01:11 

(そう言えば、私ここの事何も知らない…)
そう思ったのは王宮に戻ってから。考え出すと心は深く深くへと沈んでいった。そして今は「万曲舞踏(ばんきょくぶとう)という名の会議に参加している。そしてその会議も終盤に入った。
「あぁ、そうじゃな、マリア、そちは一度この世界から帰れ。まずいことになる。」
「…ぇ?」
「シュライナー、案内を。」
「はっ。」
そう言えば、ここに来て一週間がたった。
「行こう。」

  • No.59 by まな  2012-06-23 12:12:02 

面白い~^^

  • No.60 by リカ  2012-06-23 15:47:35 

みくりんさんのが読みたい!!!!

もう、かいてくれないのかなあ・・・(涙)

  • No.61 by ゆりあ  2012-07-10 15:37:38 

会議の後、王宮の外れ、蝶のまどという名の門から、元の世界、私がいた世界に戻った。

  • No.62 by ゆりあ  2012-07-10 15:41:52 



元の世界に戻り、「森川真理亜」に戻っていた。  大変なことに気がついた。
会議の内容は、覚えてる。
    なのに、   なのに、



       私は、感情を無くしてしまった。








       ❧プロローグ・第1章(私の無くしたもの) 完 ❧

  • No.63 by ゆりあ  2012-07-10 15:44:11 

それから、こっちの世界(現世)で5年がたった。

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