調査兵団 2017-01-14 00:30:50 |
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……おいエレン、これはどういう状況だ。( 抱き付かれて身動きが取れなくなり眉間に皺を寄せ )
にやにやするな。( 何となく苛立ちぺしり )
あっ?すみませっ、吃驚しちゃって…(パッと手を離し、蜘蛛をなんとかしようと)
うぇっ?!してませんよ!(びくっ/ほっぺを触り)
蜘蛛くらいでビビりやがって…。( まったくと呆れながら自分は脚立に乗り蜘蛛の巣掃除を続行し )
…お前が巨人になるなんて未だに信じられねぇな。( 鼻を摘まんでやり )
わかりました!(セットを受けとれば、せっせと窓拭きを始め)
…変な薬を飲まされたりとか、身体を触られたりとか、してませんから!(ぶんぶん首を振って)
…。( 真面目に手を動かす後ろ姿を見届けると、自分も床掃除を始めて )
……ほう。随分いい玩具にされているようだな。エレンよ、何故隠そうとした?( 詰め寄り間近で見据え )
んしょ…、んしょ…!(上らへんを背伸びしつつ、丁寧に拭いて)
んぇ?!なんでバレ…?!(バッ、と口元押さえ、ぶんぶん首を振って)
エレン、足元に気を付けろよ。( 近くにあるバケツかわ気になり、念のため声掛けしておき )
分かりやすいんだよ、てめぇは。( 眉間に皺を寄せ、ぐいと顎を掴み )隠す理由があったんだろう?言ってみろ。( 詰め寄り )
へっ?バケ、ぅわあっ?!(バケツに躓き、バシャンと水を被り)
わ、わわっ、へいちょ…ちか…(かあぁっ) え、えと、その…(目線逸らし)
おいエレ──…ッ、( 目を見開くも、びしょ濡れの床を見て顔をひきつらせ )てめぇ…何してくれる。
面白がって実験と関係ない事までされてるんじゃねぇのか。( じっと見据えたまま解放せず )
あああっ、すみません…!!バケツあるの、気付かな、くしゅっ…!(あわあわ)
そ、それは大丈夫ですよ!(両手ぶんぶん)
…もういい、突っ立ってねぇで風呂でも入って温まってこい。( 溜め息つくとバケツを起こし、床の水を拭き取り始め)
本当だな。だったら俺の目を見て言え。( 直視 )
くしゅんっ…!兵長、それオレが片付ける、くしゅんっ…!んで、置いといてください!…くしゅっ…!(ずびび/雑巾持って)
大丈夫、ですよ~(ちら、)
いいから風呂に入るなり着替えるなりしろ。幾らお前が馬鹿とはいえ、風邪を引かねぇ保証はないからな。( そちらに視線を向けず黙々と作業を )
…いいだろう。テメェの身くらいテメェで守れるだろうしな。( 腑に落ちないながらも解放し )
( 相手を見送り小さくため息をつくと、さっさと仕上げてしまい。ついでに布団をこんでベッド周りも綺麗に整え )
…まだ俺にビビってやがるのか?( じー )
――…ふぁ~…。暖まった…。すみません、兵長…。(首にタオルをかけ、部屋に早足で戻って)
へっ?ビビってませんよ!(ぶんぶん、首を振り)
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