まじかるがーるず 【3L/人数無制限/ファンタジー】

（ >147 ） 大和さん



ちょっ、ちょっと待って！

（ 影を討伐してすぐに立ち去ろうとする相手の背中に、「何もなしなんて申し訳ないし、よかったらお昼にお礼させてよ」と相手からは見えていないとわかってはいても人懐っこい笑顔と明るい声で呼びかけて ）



（ >149 ） 九龍さん



やった、お仲間だ…！

（ あまり会ったことのない同業者に喜びを隠しきれず興味が湧き、途中襲撃してくる影を蹴散らしながら漸く相手の元に辿り着くと満面の笑みで「こんばんは、魔法少女さん！わたし速水夏音っていいます！」と自己紹介とお辞儀をして ）



（ >150 ） 粋聖さん



よかったよかった！それにしても今日は影多いね、何かあったのかぶへっ！
（ 未だ周囲には敵の気配はするというのに朗らかな笑顔で世間話でもするような呑気な声で上記を述べ、さらにお喋りを続けようとした瞬間背後から小さな影が飛び出し、気づく前に後頭部に直撃して奇妙な悲鳴をあげながらその場に倒れ ）



（ >153 ） 万里さん



……かっ……可愛い…！！

（ ピコッ、という間抜けな音とは裏腹に強烈な一撃を受けて倒れ伏した敵を何が起こったのか分からず呆けたように見つめて。視線を前に移すとそこにいたのは西洋の精巧に造られた人形のように可憐な少女で、お礼を言おうと開けた口は中途半端に固まり、やっと動いたかと思えばぽつりと上記を呟き ）



（ >155 ） 玖渚さん



もちろん、任せて！

（ 頷いて相手の優しさを含んだ問いに「だいじょーぶい！」と答え、ステッキに力を込めれば水兵を模した服に身を包まれ。間近に迫っていた影を間一髪で避けステッキを向けると先端からシャボン玉のように泡が放射され、敵に当たると大きな音を立てて爆発し ）

>要さん

え？　悪魔の棲む大穴……？（バイクに追い抜かれ道を塞がれるとブレーキを踏んで停まり。スロットルが大剣に変化すると驚きで声を出す事が出来なくて。相手の言葉を聞くと首を傾げるが、獣の声が聞こえてくると危険を察知して相手に頷きで答えて）

(/すいません！シュウから他のキャラに変更させていただきます…………)

>黄

悪い子も、家に帰る時間だ。
（飛び掛かってきた獣型の影。それに合わせて逆袈裟斬りの要領で潜り込むようにして影の腹を斬りあげる。要の背後に着地した影は、その瞬間2つに別れ消え）

>>183

(/分かりました。新しいキャラのpf提出お願いします)

>要さん

もしかして君は魔法少女……？（影を斬る相手の姿を見て、本物は見た事が無いが噂に聞いた事がある魔法少女を思い出して尋ねて）

>ヴェディマ
へえ、そういう物。まあ病んでるくらいの方が俺とは話が合いそうだけど。
(矢っ張り詳しいなぁなんて呑気に頷く。興味が無いのではという言葉にわざとらしく驚いたような顔を作る。これまた大袈裟な調子でまさか！と下記を述べて)
嫌だなぁ、君を放っておく訳無いじゃない？


>粋聖 ヒカリ
さぁ。霧は白いはずだし、意思を持って動いてそうな時点でおかしいよねぇ
目の錯覚か何かかと思ったけど、そうじゃないみたいだし
(警察官相手に不審人物にしか見えないな俺なんて考えつつ。魔法少女だとして己が邪魔だろう。なんとなく直ぐに帰されるであろう影を哀れに思いこのまましらばっくれる事に決めて。よく知っている下級の眷属をまるで初めて見たかのように適当な事を言って)

>粋聖 ヒカリ
(人がほぼ通らない路地裏に入る。どこに捨てても気付いたら戻ってくる、己に言わせれば呪いの立方体を強く握り締めて。敵の特性の一つは時間を与えれば与えるほど進化すること。放っておけば人を襲う。いくらか小さくなった身体で駆け出して)
さっさと見つけねーと……

>大和 彼方
いつかこの借りは返す。燐灰か、おぼえとく
んーと、ごーすとくぉーつ
(助けてもらったのにも関わらず素直な態度を取れない自分の性分にうんざりする。名乗られればこくりと頷いて。名前を覚えるのは苦手な方だけに頑張って覚えねーとなどと考えつつ。こちらの名を尋ねられれば少し記憶を辿ってから答えて)

>黄 永貴
ええぇ……
(食事を調達してこいとの妹からのメールに思わず呟く。もうちょっと早く送ってくれればコンビニにでも寄ったのに。引き返すのも面倒。カップ麺あったっけ……あってくれなんて半ば祈るように考えつつそのまま帰路を進む。と、いつぞやの中華料理点に気付いて)
今度行くって言ったしな……！
(/１週間後くらいを想定しています)

>速水 夏音
あー怪我とかしてな……かわいくない！
(相手が何かされていないかの質問と被った台詞に一瞬閉口する。本来男の自分には褒め言葉にはなり得ないどころかかなり気恥かしいわけで。彼女が知っている訳も無いのだが男の癖になんて格好をと責められているような気分になる。恥ずかしいやら情けないやらでぷい、とそっぽを向いて)

>粋聖 ヒカリ

夕方とか珍しいっすねー……へんしんっ
(再度歩き出して数秒経つか経たないかのタイミングで影の気配を感じとる。丁度周りに人もいない。ささっとピアスを外しては宙に放り投げる。あまりにベタすぎる変身台詞を吐けば紫色の光の粒子に包まれる。次の瞬間髪型や衣装はすっかり変わっていて)
んー、こっちかなー


>鷹村 要
引き留めちゃってごめんなさい。ぜひ会いたいっす！
(ぶんぶんと手を振る。かっこいい人だったなーまた会いたいなーなんて考えつつ見えなくなるまで見送って。ぐぐっと伸びをしては歩き出して)

>黄 永貴
当たんなかったんでせーふっす！
(体勢を立て直してはセーフと言いながらばっと手を広げて。困ったような顔をする相手に自分も同じような表情を浮かべては首を傾げて)
大変っすねー。中々に不便そうっす

>黄

その通り、私は魔法少女って呼ばれている存在だ。もう大丈夫、他には影はいないみたいだから
(一瞬まぶしい光が要を包み込んだかと思えば、甲冑は消えライダースーツを纏った普通の少女の姿へと変わる。周囲を見回すが、影の気配はこの周囲には無いようであり)

>万里君

ありがとうございました！（食事を終えた客を見送るために店の外へ出て、頭を下げて。頭を上げると相手の姿を見付けて1週間くらい前に会った人だと思って「いらっしゃいませ」と笑顔を向けて）

（了解しました！　ありがとうございます）

>いろはさん

本当にごめんね。授業の後、修理に出してこようかな……（今から自転車屋に行ったら講義に間に合わなくなると思って講義の後に行こうと思って。今は仕方無いのでこの自転車で大学まで行こうと思って）

>要さん

ありがとうございます（影を倒してくれた相手に礼を言うと「本当に魔法少女っているんだね」と変身を解いた相手の姿を凝視して）

名前:黄 琳（こう りん/ファン リン）
性別:女
年齢:11歳
容姿:黒髪で髪型は前髪ぱっつんのピッグテール。髪は耳の上の高さで黄色のゴムで結んでいる。下ろすと髪は肩に掛かる長さ。眼の色は焦げ茶色で二重瞼。顔立ちは幼い。身長145cm。私服はチャイナチュニックと黒いズボン。
性格:元気で明るい性格。人懐っこく甘えるのが好き。好奇心旺盛でいろんな事に興味を抱く。その性格のせいで影に話しかけている事も。現在、最も興味を持っているのは魔法少女で、いつか自分も魔法少女になりたいと思っている。
備考:小学5年生。日本生まれ日本育ちの中国人。ほとんど中国語は話せない。体が柔らかく運動神経も良い。中国拳法の使い手。実家は商店街にある中華料理店兼中華カフェ。アニメの影響で語尾に「アルよ」を付けるなどステレオタイプの中国人の喋り方をする。兄は黄永貴。

（永貴の本体です。2人目もその他のキャラで参加希望です。ちなみに魔法少女化にも対応してます。不備がありましたら仰って下さい）

【粋聖 ヒカリ】

＞黄さん

へぇ…そうなんですか…！
（相手の言葉に上記を述べ。『…ますます楽しみ…』と思いながら手を合わせ、「…では、いただきます…」と、肉まんを持ち、ふうふうしながら一口頬張り。ハフハフしながらも、肉まんをゆっくりと味わい、満面の笑みを浮かべて下記を述べ）
…ハフッ…ん…
…とっても美味しい…！

＞鷹村さん

…あの人、酷い怪我をしている…
…助けなくちゃ…同じ魔法少女として…！
（相手の姿を見て愕然として、その場で呆然と立ち尽くし。同じ魔法少女として、何かが込み上げてきて上記を述べ、拳に力が入り。そして、コートのポケットからハンドガンを取り出し、すぐさま変身すれば、ハンドガンを影に向けて構え、数発発砲し）

＞速水さん

ちょっ…大丈夫…!?
（明るく話しかけてくる相手が、いきなり倒れたのを見て、上記を述べ。相手の背後に現れた影を見て、魔法で電気ショックを与えれば、影はすぐに霧散して）

＞ミラ

（なかなか居なくならない相手にイライラし、表情に少しイラつきを浮かべ。そんな時、『…あ、そうだ…。…私の魔法で、影を透明化…出来るかな…』と考え、魔法を発動し、影に向かって試しに使用してみて）

＞万里さん

（同僚の刑事と別れた後、細い脇道に入り。誰もいないことを確認すれば、魔法を発動して自分を透明化し、その状態で人混みの中に紛れ。人混みの中を駆けながら、下記を呟き）
…早く見つけなくちゃ…
…影は…どこにいる…？

＞いろはさん

（変身すればハンドガンをバトンに変化させ、魔法を発動して。バトンに電気を纏わせ呼吸を整えれば、影の群れに突撃し、影の群れに強力な電撃を与え、影数体を退け。息吐く間もなく、次の攻撃を影の群れに与え）

【扇彩 ライト】

＞黄さん

それじゃあ、そこの君！
（トランプをきり混ぜながら、自分のマジックを見ている子供たちの１人を指差して、トランプを裏向けで子供に見せ、下記を述べ）この中から、４枚引いてくれっす！

>黄

今までは空想の中の存在だったけどね、残念ながら今はこうやって実在している。そしてあのバケモノ、私たちは影と呼んでいるんだけどアレも現実に存在している。全ては街にあの大穴が開いた時からね、大穴の存在自体は知っているでしょう？アレは地盤沈下とか隕石とかそんな生易しい物じゃなくて異界へと繋がるトンネルなんだ
（不運にも魔法少女と影との戦闘を見てしまったからには、もう今までの現実には戻れないであろう。ならば、この世界の新たな真実を知り生きていくしかない。だから、躊躇うことなく自分が知ることをただ語るのであり）


>粋聖

銃撃？他の魔法少女か。とにかく、助かったな。これで仕切りなおせる。
（まだ若干ふらつく足元。剣を握っているものの、動けずにいた。このままでは影に徐々に距離を詰められ追撃を喰らう可能性まであった。だが突然の銃撃に影が怯む、その隙をついて要は再び影との距離を離し、間合いから逃れることに成功し）

>ヒカリさん

それは良かったです（客を席まで案内するとカウンターに戻って来て。相手の肉まんに対する感想を聞くと思わず笑みを零して。余程嬉しかったのか「もう一ついかがですか？　サービスしますよ」と言って」新たな肉まんが入った蒸籠を相手に差し出して）

>ライト君

（マジックの様子を眺めて何が起きるんだろうと思って凝視して）

>要さん

ああ、大穴の存在は知ってる（相手の話を聞くと信じられないような事だが目の前で起きている事なので信じるしか無くて。その後「妹が魔法少女に憧れてるんだ」と言って）

>黄

へぇ、妹さんが。それで、こうやって現実に魔法少女とその戦いを見てあなたも理解できたと思うけど、憧れだけで務まるほど魔法少女は楽な仕事じゃない。妹さんに、そう伝えてあげて。じゃないと、憧れに殺されることになるよ
（魔法少女に憧れている、という言葉を聞けば表情が曇る。かなり厳しい言葉をかけてしまったかもしれない。だが、おとぎ話やファンタジーと違ってこの世界の魔法少女は常に影との戦いにおいて死の危険性が付きまとうのだ。それを理解せずに魔法少女になってしまえば、その先に待ち受けるものは最悪の結果であろう）

>粋聖

クリスタル…水晶…
綺麗な、名前、いいなぁ
(相手の名前とパチパチ音を立てる綺麗な稲妻に目を奪われ素直に相手のことを褒めて羨望の目を向けて

>黄

うん…僕は燐灰、一応、魔法少女、やってる
(ヒーローみたいだと言われれば少し照れ臭そうに俯くとうっすら頬を赤く染めながら上記を言って

>速水

お、昼…？
(相手に呼び止められれば昼、という単語にギシッと動きが固まって、別に隠しているわけでは無いが男子が魔法少女をやってることは知られたく無い、そう思えば「いや、大丈夫…遠慮、しとく」とぎこちなく相手の申し出を断って

>方喰

返さなくて、大丈夫
ゴーストクォーツ、幽霊石か。
(相手の律儀な言葉に遠慮を示しつつ名前を聞くと復唱しその単語を噛みしめるようにして覚えて、ふと普通の魔法少女と違和感を感じるともしやと思いつつじーっと相手を見つめてみて

>要さん

だよな。魔法少女は絶対大変だと思う。君を見て改めて思ったよ（相手に頷くと妹に魔法少女の大変さを教えようと思って。「ところで君は魔法少女はいつからやってるの？」と気になった事を尋ねて）

>彼方君

燐灰さんでいいのかな？（相手が自分の事を「僕」と言ったので一瞬男かと思ったが見た目はどう見ても女で。少し考えると女性のコスプレをする男性も居るし、実は男ではないのかと悩んで）

>黄

14の時からだから、3年前かな。私も深く考えずに魔法少女になってしまったんだけどね、でも後悔はしていない。魔法処女がいることで、影に対抗できているのなら少なくともこの選択は間違ってはいなかったからね。
（3年、長くはないが短くも無い。やっと1流の魔法少女になったばかりといったところであろう。そんな要も最初は魔法少女の仕事を甘く見ていたようである）

>黄

うん…、ボクっ娘、なんだ。ほら、一人称が僕っていう女の子だっている、でしょ？
(相手に性別を問われるような聞き方をされればドキッとするもなんとか弁解して、大丈夫、見た目は女の子、体だって今は女の子だ、と確かめるように胸に手を当てるような仕草をして落ち着けと自分を自分で支えて