林檎の園(〆)

林檎の園(〆)

掲示板ファンさん  2023-10-09 19:52:48 
通報

二人だけの禁断の楽園─

コメントを投稿する

  • No.81 by 小町 薄葉  2023-11-16 20:59:23 



(/ ほら!!世の皆さんに冷ややかな視線サービス!よし良い写真撮れた!!()あっその時は問答無用で笑いのツボ連打したったって良いと思います()んふふっ…ノリノリで踊るモモタロス想像しちゃいました…()可愛いです!!それはまあ…お外出てくれないと話が進まないので仕方無いといいますか…()顔と上半身だけ、というのがまたアレですよね。素材は悪くなかった筈ですのに()あー!好き!「忘れられる訳無いだろ。あんなに沢山遊んだ、友達の事。」って同じように悲しい顔しながら、また離れてしまわないように痛いくらい思い切り手を握ってるんですよ!!私解ります!!()お姉様!此方この全財産渡すのでペットにして下さい!!()良いですね!そうです!それでイアソンさんには「でも一生懸命やるとボス褒めてくれるし。」とかって膨れっ面するし、「俺も“それ”覚えたらボス喜ぶかな?」ってしっかりちゃっかりノーマンさんの拷問を観察してくし、微妙な顔のエディさんにもツボ入ってゲラゲラ笑いながら「俺もやる!!」って自分もリンゴ取り出したのに、潰すんじゃなく手刀で切るという大道芸(力技)かまして更にエディさんを困惑させる事態にしますね、雨梅なら() )


( 本の話をする彼は、今までの中で一番柔らかい顔と声をしていた。それを見詰める自身は、どんな瞳をしていただろう。ちゃんと“微笑ましいと思う視線”だけで済んでいただろうか、それとも。真相は他者の目でしか解らない。――ふと、彼の言葉が止まる。「ん~?」それを不思議がり、先を促すような音を上げたが、「そっかぁ、解んないかぁ。」と一人残念そうにだが、完結した模様。「でも、いつか行こうねぇ。」約束ねぇ、なんて笑った後に。手の甲を撫ぜる、アイビーの刺青が絡まる指先、その小指を少しばかり強引に彼の同じ指と繋ぐ。指切りげんまん、子供のように小さくゆったりそれを揺らして。「ふふ、楽しみぃ。暇な日が解ったら教えてねぇ。」連絡先も知らない相手に、浮かれた願いを告げた後、すっとその手を引く。「…でぇ、さっきのご本の話なんだけどぉ、」まだ時間が許すなら、あの柔らかい顔をもう一度、と話を振り掛け、けれどもそれは叶わない。何故なら――ガラリ開いた図書室の入口、音に思わず見遣った先に、己のよく知る黒い短髪の男性が居たからだ。「あ、パトロンさん…」グレーのスーツを着た五十かそこらの彼を見て、珍しく表情が笑顔が強張り声を引き攣らせる。そのまま大股で彼が近付いてきて――スパンッ。雑誌らしき何かを丸めた棒で己の頭を引っ叩く。その衝撃に両手で押さえた頭の上に、大人しくと言ったでしょう、と子供を叱るような苦言が降ってくる。そのまま言い訳も出来ず唸る己を尻目に、パトロンは青年の方に目を向ける。パトロンは此方が一方的に絡んでいたものと判断したらしい、この度はうちの薄葉がご迷惑をお掛けしたようで、などと何とも渋い顔で青年に軽く頭を下げてから、帰りますよ、と己を猫の子宜しく首根っこを掴んで引っ張り上げる。「ちょ、やだぁ、ちーちゃん助けてぇ。」その力に眉を下げ今一つ緊張感の無い悲鳴を溢しつつ、バタバタ暴れる手を青年の方へと向けて )


  • No.82 by 羽賀 千秋  2023-11-17 07:14:57 


(あっほらちーくん!!!嫌そうな顔しないの!!拗ねてケーキ食べない!!()だってさ、なつみかん!!これからは笑いのツボ連打しなよ!!()そういえばなつみかんって可愛いですよね!!!キバーラも可愛いし!!モモタロスならやりそうですよね()何ならリュウタもノリノリで踊りそうですし()ですよね!!普段は可愛いのに変身の時にキリッとなるのが好きなんですよ!!ええ…まあ…顔は良いんです…顔は…ファッションが謎なだけで…なんで女子高生?その髪型何…?なんでスカートあんなに短いの…?()ヴッ!!でも田舎の子は人に言えないような仕事してて、「…もうあの時とは、違うんだよ」って更に悲しそうな表情になるんですね…!カルミアお姉様ー!!全財産ですって!!是非ペットにしてあげてください!!()アッいいですね…それでまたイアソンに「ッハ、そうかよ。勝手にしな、俺はテキトーにやるぜ」って面倒くさそうに鼻で笑われたり、ノーマンに「あは、キミはキミでいいんじゃない?これやるのは俺の仕事だし。ね?」って普段と変わらない笑顔(拷問対象の指を折りながら)を向けられたり、エディが「(どうすればいいんだ俺は)」みたいな顔をして固まるんですね())

(子供同士のする約束のように、自身の小指が彼の小指に絡め取られる。楽しみだ、と笑う彼の顔を普段の無表情でじっと見つめていると、ふと図書室の扉が音を立てて開いた。─いつもの司書の女性だろうか。そう思ってそちらに目線を向けると、そこに立っていたのはスーツを着た壮年の男性。その男性を見つめていると、男性はつかつかと此方に歩み寄って来たかと思う間も無く、丸めた雑誌で目の前に座る彼の頭を引っ叩いた。此方に向けられる謝罪に「…いえ。別に構いませんよ」と首を横に振る。そのまま連れ去られる彼に軽く頭を下げ、再び目の前に積み上げられた書籍の内の一つを開いた。静寂の戻った図書室で一人、次の授業のチャイムが鳴るまで本を読み漁っていたが、やがて鳴ったチャイムに顔を上げて鞄を持ち上げ、次の授業の教室へと向かい)

  • No.83 by 小町 薄葉  2023-11-17 22:05:41 



(/ そうですよ拗ねないで下さい!あっでも嫌そうな顔も結構悪くないかも…()可愛いですよねなつみかん!!しっかり者で優しくて…キバーラちゃんはもう存在そのものが可愛いと思います!!()絶対やりますね、モモちゃんもリュウちゃんも()あと他のイマジン達もリュウちゃん辺りに巻き込まれてそうですね!()解ります!ギャップ萌えの宝庫過ぎますよね!!いやもう本当に…なんで二つ結び…?なにそのヘアピン…なんで苺…?ってずっと困惑しながら見てましたよ()ああ~めっちゃ切なくなるやつ…!!「そんな事言うな、そんな事無い!俺は、お前の事、今だって友達だって思ってる…!」って悲痛そうに叫びながら青年を見据えててほしい…!()お願いします!!!(五体倒地)そういう感じです!まあ言うて雨梅、指一本折ろうとして加減出来ずに手首曲げちゃいけない方に曲げるし、飛んできた血だの涙だのに「きったねぇ!!!」って拷問対象より騒ぐので、そういうの絶対向いてないですね()あと多分エディさんには、力の籠め過ぎでちょっとありえない折れ方した武器見せて、「なんか壊れた!!」って元気一杯の笑顔向けてくる時もあると思います()ニコラさん、アルバートさん、ミラさんの傍に居る時は、多分言ってる事全っ然解らなくて、「???」って顔で頭から煙吹くか、居眠りこいてますよコイツ() )


( ぴーぴーと青年を惜しむ声と情けない悲鳴を混ぜながら、パトロンに引き摺られていく。図書室を出てまず勝手な行動を、加えて携帯の電源を切っていた事もバレてお叱りを受けながら、パトロンと二人帰路に着く。それから数日は、納品やら金銭手続きやらの立ち会いで忙しなくなり、おまけに身勝手をした前科からパトロンの監視下にも置かれた為に、彼に会いに行く事もままならず。――すっかり機嫌を損ねて膨れた日々の後、漸く“仕事”が終わった日の翌朝。この日、何をするかは既に決めている。バッとベッドから跳ね起き、あれやこれやと身支度を整えていく。編み込みアップの髪、蜘蛛の絵付きの黒いマスク、紫陽花のグラデーションと花弁模様入りのぶかぶか羽織。目元と唇には、彼と出掛けた時と同じ淡紅色を塗り添えて、いざ外へ。一人きりでの外出は解放感も一入で、歩む足はスキップ同然に弾む。目指す先は勿論、青年の働くカフェ。来店も三度目ともなれば店員も多少耐性が出来たようで、割合すんなりと店内に通される。座った席で二、三品と飲み物の注文をしてから、のんびり内装を眺めた後。「ちーちゃん、」丁度近くを通った店の制服姿の青年に、こっそりと声を掛ける。テーブル上に頬杖を突いて、今は手を伸ばす事も無く、只視線だけで彼を追って。「…暇な日、解ったぁ?」楽しげに、悪戯に頬を弛めて。自由な片手、アイビーが絡むその小指を、顔の横に立てて“約束”を示しながら、たった二言そう小声で尋ねて )


  • No.84 by 羽賀 千秋  2023-11-18 07:42:55 


(あっ新しい扉開かせてる!!!()ちーくん!!きみそういうとこあるよね!!!()ですよね!!なつみかん可愛い!!キバーラちゃんお家にお迎えしたい…()ついでにキバの世界からキバットバット3世も連れてきて…()ウラタロスは嫌がったところで結局やらされそうですし、キンちゃんは絶対途中で寝てます()それで戻ってきた良太郎が「何してるの…?」って困惑するやつですねこれは…。ですです!!キリッとした表情と普段の可愛さのギャップにやられますよね!!あの服って誰が選んだんでしょう…()もしかして音也チョイスなんですかね…?だとすると音也のセンス…()アァ…でも田舎の子に「…ありがとう」ってだけあの時みたいな笑顔で微笑まれて、黒いベンツみたいな厳つめの車が田舎の子を迎えに来るんですね…!!ほらこんなにお願いされてるんですし!!ご一考をお姉様!!!()ああ…想像できますね…それでノーマンには「雨梅。多分きみ、拷問向いてないよ。邪魔だから出てって」ってにっこり笑顔のいつもと変わらないトーンで追い出されるでしょうし、エディには「………何をどうしたら、こんなに壊れるんだ」って困惑されつつもちゃんと修理した武器を渡してもらえるでしょうし…あっミラと一緒にいる時は大丈夫だと思いますよ!!()ミラさん、交渉官とは名ばかりでほぼショットガン片手にお話(物理)するだけなので!!()うーんこの二人発展しませんねえ…一旦お姉様の方に切り替えて、リフレッシュするのもアリじゃないでしょうか…()あっ、勿論勝手な意見なのでご参考程度に…そういえばペットたちについて小ネタが…

イアソン…煙草、特にメンソールの強い煙草の臭いを嗅ぐと咳が止まらなくなる。
ニコラ…趣味はピアノ。有名な賞を取るくらいの実力はある。
ノーマン…ヘビースモーカー。過去が一切分からない。"ノーマン・エヴァンズ"という名前は本名なのか、それとも─
「ユーリカ」と名前をつけたサボテンを可愛がっている。
エディ…腕の力だけでも太い鉄パイプくらいなら余裕でへし折れる。元「掃除屋」。
ミラ…元「掃除屋」。特技は高速リロードと裁縫。
アルバート…ボスに黙ってマンションを何棟か転がしてる。儲けたお金の三分の一は組織に還元。)

(─まさか、彼に会うとは思っていなかった。勿論、暇な日など調べていない─ただの口実だったのだから。注文品のカプチーノとベイクドチーズケーキをトレイに載せたまま少し足を止め、彼の密やかな声に首を横にだけ振って答える。テーブルに注文品を運び、また別の注文を取りに歩き去る自身の背中に、あれ誰、やらあいつ羽賀くんの何?、やらと彼に対してらしい女性客達の、棘のある囁き声が聞こえた。その中には彼に凄まじい視線を向けている女性客もいる。─馬鹿らしい。鼻をひとつ鳴らし、彼のテーブルに注文品を運び、軽く会釈をしてから同僚に断り、休憩に入った。─形式上だけでも調べておいた方が良いか、と思考し、携帯のカレンダーを開く。明日は一応予定が入っていないが─彼と出歩くのは、正直疲れる。溜息を吐いてから携帯をポケットに戻し、またホールに出るなり、自身を呼ぶ女性客の注文の嵐へ巻き込まれており)

  • No.85 by 小町 薄葉  2023-11-18 18:54:50 



(/ 弟さんすみません此方にその嫌そうな顔もプリーズ!!全国の皆さんにも新しい扉開かせるので!!()可愛い!!良いですね、兄妹共々仲良くお迎えして上げたい…あっでも血足りるかしら…?()そりゃあモモちゃんリュウちゃんダブルで巻き込まれたらそうでしょうね…ああ…キンちゃん都合悪くなったりすると寝ますもんね…()その困惑してる良太郎をリュウちゃんが引っ張って、モモちゃんがぶん回すのまで想像できました……普段の渡君はむしろ守ってあげたいですものね!誰チョイスなんでしょうね…もし音也さんだとしたら、その…他にセンスある分そういう方面のセンスは無かったのかなって…()あー!良い!それで微笑みに泣きそうになるし車にビックリしちゃうけど、「俺、諦めない、忘れないから!また一緒に遊ぼうぜ!」って一方的に約束して、その子の正体を追っ掛けてってほしい…!!お願いしますお姉様…えっ駄目です!?なんで!?お金足りませんか!?()そうそうそんな感じでして…あれ雨梅、思ったよりエディさんに懐いてますね??何故??あっそれなら大丈夫ですね!お話(物理)なら雨梅も出来ますし!まあやり過ぎて、相手がお話出来なくなる方が多そうですけど()うう~ん確かに。初対面の頃よりはマシですが…何か距離が大きく発展する切っ掛けでもあれば良いのですがね……()リフレッシュについては悩み中ですねぇ。主様がしたいのであれば全然構わないのですが……おっ、小ネタありがたや!!()イアソンさんむしろ煙草吸いそうなのに苦手なんですねぇ…それにノーマンさんも、何もかもがミステリアスなのにサボテン可愛がってるんです…?どういう事…?あとアルバートさんのマンション転がし実はボスにバレてる可能性あったりしません?大丈夫です?() )


( 首を振った彼に、そっかぁ、と何ともあっけらかんと言葉を返して、もう離れていく背中に片手をヒラヒラ振る。マスクを外し、注文したケーキに口を付けていると、不意に傍に影が差す。ひょいと視線を上げれば、このカフェで顔を見た事がある女性数人、どの人も刺々しい空気を纏って此方を見下ろしている。形式上か、少し宜しいですか、と声を掛けてきたその内の一人に、「ん~?どうぞぉ?」呑気そうな声で、自身の正面への着席を促す。しかしそれに応じる事は無く、女性達は各々に話し出す。曰く、“青年とどういう関係”かだの、“さっきのやり取りは何か”だの。「どう、ってぇ…ちーちゃんとはお友達でぇ、今度遊びに行く約束してるから、暇な日訊いてただけだよぉ?」最初は少々不審そうに、しかし段々と笑顔に弛めて問い掛けに答える。――それがどう見え、聞こえていたのやら。何にせよ、彼女らの顰蹙や怒りを買ったらしい。何であんたみたいな変なのが、と“氷の王子様”には絶妙に届かないように文句を連ね始める。一対複数で気が大きくなっているのもあるのだろう、此方を罵倒し、青年を称賛し、格差があるのだと己にだけ向かってぶつけられる言葉に、暫しはうん、うん、とケーキとドリンクを頬張りながらニコニコ平然と聞いていたが、「あのさぁ、お姉さん達ぃ。」ふと、声を掛ける。「ちーちゃんの褒める所って、見た目しかないのぉ?それじゃあさぁ、」反論の焦点は、己を罵倒する言葉ではなく、青年への称賛。軽く首を傾げてみせたその後。「――人を人形として愛でてるみたいで気味悪い。それに馬鹿らしいよ。」合成された機械のように声が抑揚を失くす。瞬いた瞳は止まった彼女らを只反射する硝子玉に、頬は血の気、表情一つ無い白磁に――語る本人こそが、キャストかビスクのドールのように変わって。声にならない小さな悲鳴を漏らし後退った女性達の、その内の一人が尻餅を付いたのを切っ掛けに、あれ?とキョトンと席を立ってしゃがみこめば、「お姉さん、大丈夫ぅ?」またにこやかに笑って、その人に助け起こす手を伸ばす。だが――本能的な恐怖か、己のテーブルから取ったらしいグラスを別の女性が思い切り投げてきた為に、それは阻まれる。特に避けもせず額にそれを受けた後、そのまま連れ立って去っていく女性達を、んん~?と困惑気味に見送って、「……あ。あちゃぁ、コップ割れてるぅ。」先程己に当たって床に落ちたグラスが砕けている事に気付いて眉を下げた次、すみませぇん、と屈んだ体勢のまま、近場の店員へその事を知らせに片手を上げて振り )


  • No.86 by カルミア・フィッツジェラルド  2023-11-19 08:24:50 


(だってさちーくん!!ほらその嫌そうな顔カメラに向けて!!()お姉さーん!!無理矢理向かせて大丈夫ですよ!!()うーん…キバーラちゃんはともかく、キバットバット3世は血がお口に合わないみたいなので足りるんじゃないでしょうか!!その分ご飯食べるので食材費が嵩むかもしれませんが!!(投げやり)というか3世連れてきたら一緒にタツロットも来そうな雰囲気がありますね()変な格好させられて嫌々踊るウラちゃんの姿が目に浮かびますねえ…キンちゃんは我関せずで爆睡でしょうし…あーっ良太郎ー!!!()何なら「満を持して、我、降臨」とか言いながらジークも来そうですねこれは…デンライナーの中がいつも以上()のカオス空間に…!!()ですよねえ!!うーん…誰なんでしょう。少なくとも渡ではないでしょうし…保護者()でもないでしょうし…音也なんですかね…センス…()関係ないですが音也ホントにイケメンですよね…生命力エグいし…負担の大きいらしいプロトイクサ着れますし、ファンガイアですらキツいダークキバの鎧を人間なのに3回も着こなしますからねアイツは()発言は何言ってるか分かりませんが生き様はイケメンだと思います、はい()アッ好きなやつだ…!!!それで調べれば調べるほど田舎の子についての良くない情報が出てくるんですね…分かります…()カルミアお姉様ー!!…えっ?"身を滅ぼしてまで私のペットになる必要はないわ"?"そんなことしなくても、ちゃんと飼ってあげるわ"?…良かったですね!!お姉様から言質取りましたよ!!()うーんエディは見た目が人殺してそうなだけで性格は大分良いやつだからじゃないでしょうか…()ええ!!お話(物理)です!何か都合の悪いことを口に出そうものならミラのショットガンが天井に向かって火を吹きながら「…失礼ですが、今何か?手が滑ってしまいました、申し訳ございません。もう一度お願いできますか」って無表情で淡々と言うだけなので!!()ええ!!こいつ(イアソン)、煙草苦手なんですよ!!一回吸おうとして咳で死にかけましたからね!!()ノーマンは…その…良くわかんないやつなんです…作ったのは私なんですが()あっマンション転がしてるのバレても大丈夫ですよ!!お姉様大体のことは笑って流してくれるので!!では、勝手ながらリフレッシュさせていただいても大丈夫でしょうか…?()途中で切り替わるような形になってしまってすみません…)

…それで。私はどうしろと?まさか、"貴方を許す"とでも言えば良いのかしら。
(半分程まで赤い液体の入った、華奢なワイングラスを傾けているのは、中身と同じ色の赤いルージュを唇に引いた傾国の美女。彼女は眼の前の老人にそう問い掛けながら、薄く笑みを浮かべた。豪奢なディナーテーブルには湯気を立てる料理が乗っているが、そのどれにも手が付けられた痕跡は無い。彼女の目の前に座っているのは、顔面蒼白でカタカタと震える小柄な老人。その両側には護衛らしい、いかにも屈強そうで大柄な黒スーツの男が二人控え、彼女に絶えず睨みを利かせている。対して彼女の両側に控えているのは、気怠そうに背筋を丸めながら、呑気にも大きな欠伸をしている細身の男─"狂犬"イアソン・オークスと、そしてもう一匹の"飼い犬"。体格だけ見れば、どちらが有利かは目に見えていた。情けなく震えるばかりで何も答えない老人に痺れを切らしたのか、彼女は傾けたワイングラスの中身を飲み干し、空になったそれを勢い良くテーブルに叩きつける。パリン、とガラスの割れる甲高い音が響き、老人が一層激しくカタカタと震え出した。「ねえ、貴方に聞いているのだけれど。私は、どうすれば良いのかしら?」老人は半ば皺と同化したような唇を微かに震わせ、何らかの言葉を発しかけるがそれは蚊の鳴くような声で、はっきりと聞き取ることは出来ない。彼女はテーブルに頬杖をつき、そんな様子の老人に向かって今度は優しく問い掛けた。「ねえ、マルコ?」名を呼ばれた老人はビクリ、と肩を震わせ、彼女の方へ怯えきった視線を向ける。その様子を見た彼女は満足げに頷き、尚も言葉を続けた。「やっと私の話を聞く気になったかしら?」老人は首が取れるのでは無いかと思う程に首を何度も縦に振り、ややあってその口から聞き取れる言葉を発する。"組織を裏切ったことは申し訳ないと思っている"、"どんな罰でも甘んじて受ける"、彼女はその言葉を黙って聞いた後、椅子から腰を上げた。耳元のピアスが振動で僅かに揺れ、ヒールが床を蹴る音が響く。彼女はそのまま老人の側まで歩み寄り、耳元にこう囁いた。「そう。"どんな罰でも"受けるのね?なら─この罪、貴方の命で償いなさい」いよいよ顔から血の気が引いた老人は椅子から転げ落ち、側に控えていた護衛の男二人が彼女に銃を向ける。彼女は大して驚いた様子も無く、「仕方ないわね。イアソン、雨梅。…"やりなさい"」と飼い犬達に指示を出し)

  • No.87 by 雨梅  2023-11-19 13:31:37 



(/ お姉さんナイスアシスト!!上手く撮れましたね!やったぁ!!()はわわ…もう兎に角この兄妹養う為に頑張るっきゃないですね!!()ああ~来そう…タツロットまで来たら家の中物凄く賑やかになっちゃいそうですね!!()ええ、「ねえ~何これ~」ってしっぶい顔で言いながら踊らされてますね、絶対…こういう時キンちゃん羨ましいですよね…あーっ!腕すっぽ抜けて良太郎君が壁に!!()いつもみたいに羽根ブワァしながら騒ぎに乗じてきそうです…うーん誰か止めて下さい()女装のセンスについては迷宮入りですかね……()あっ解りますよ!言動は正直アレ()でしたけど、それはそれとして意味解らない程生命力と意志力強いですし、本人なりの信念理念も凄まじいですし…何というか魂がイケメンなんですよね、言動はアレですけど()ええ!それで「なんで…なんであいつはこんな…!」って滅茶苦茶ショック受けながらも、それでも信じてお相手をその世界から引っ張り出してやらんと藻掻いていくのを見たいですね!!()やったーっ!!お姉様宜しくお願いします!!何でも致しますよ!!()それはありそうですね…あと雨梅のお遊び()に付き合ってくれそうな人材だからというのもありそうですね…()ミラさん格好いい!!雨梅もこのスタイリッシュさ見習っ…あっ交渉相手直で殴った!めっ!()イアソンさん…なんでしょう、ちょっと可愛いですね…まあ大丈夫ですよ!私ノーマンさんツボなので!!()おや、なら良かったですねアルバートさん!安心してお金稼げますね!!()了解です!全然大丈夫ですよ!!薄葉達の方はまたやりたくなった時に戻りましょう!今はカルミア様と雨梅のターンです!! )


( 厳かに思える食事会。テーブルに座るのは二人。一方は年老いた男。もう一方は、崇敬せし我が女帝。華やかに見えてその実重苦しい、張り詰めた空気の中、耳目に届くはグラスの割れる音、彼女の言葉、老人の震え。だがその全てに惑わされる事も無く、只じっと、“女帝の一声”を待って背筋をぴしりと伸ばし、両手は後ろに組み、その傍に大人しく控えている。…ヒールを響かせる彼女、囁きを受けて椅子を落ちる老人、銃を構えた男達、そして――待ち望んだ“命令”。「――はい!!」返事をすると殆ど同時、床を蹴って先ずは大柄な男達のすぐ目の前へ。その内の片方は共に来ていたもう一人に取られたが、がら空きの一方は己の獲物。引き金に掛かった指が曲がるより先にその手首と肘の辺りを掴まえ、壁へとその巨体を思い切り放り投げる。関節の可動域を無視した為に男の肩も肘も有らぬ方向に曲がってはいたが、構う頭も無し、壁に激突し噎せる男を一足跳びに追い、顎を踵で蹴り上げ晒させた喉を袖の内から抜いた合口で一掻き、更に俯いた所に眼窩を通して脳を一突き。飛び散る返り血を今は気に留めず、ぐるり振り返って翡翠の瞳に捉えるは、あの老人。今もって情けなく床を蹲って逃げようと這うその人間に、また正面への低い跳躍で一瞬に距離を詰め、その背に両足で着地すれば、苦しげな悲鳴と肋骨が数本折れる音が靴底越しに伝わった。「逃げるなよ、裏切り者。」グルル、と牙を剥いて低い唸り声を上げ、足下で藻掻く“それ”を睨み付け咎めた後、その頭を骨ごと粉々になるまで砕いてやらんと、片手で“それ”の首元を後ろから床へと押さえつけ、合口の柄を振り上げて )


  • No.88 by カルミア・フィッツジェラルド  2023-11-19 14:59:13 


(よかったです!!ほらちーくん拗ねないの!!()好みうるさそうですもんねえ…3世…レトルト食品とか食べてくれなさそう…()ああ…タッちゃんまで来るとおうちが更にカオスに…()こうなるとお友達なんて呼べませんね!!()びっくりするぐらい簡単に想像できますね、そのウラちゃん()意地でも起きませんからねキンちゃん…あーっ!!!良太郎ー!!!モモちゃん良太郎キャッチして!!()ジークは来ますねえ、確実に…もうマトモなのハナちゃんしかいませんよこれ()ですねえ…渡、元がいいので真面目に女装すればかなり化けると思うんですが…()分かっていただけますか!!音也イケメンですよね!!発言は意味分かりません()けど、生き様はイケメンなんです…発言は意味分かりません(二度目)けど!!!315の人にバイオリンケースから飛び出すパンチとか食らわしますけど!!()その上「お前には遊び心がない」とか意味分かんないこと言いますけども!!()アッ見たい…でも調べていく内に後戻りできなくなるのも見たい…()新しいペット増えましたねお姉様!!!それもありますね…エディ、顔が怖いだけで中身は良いやつなので…頼まれると断れないんですよね()あっ殴っちゃったァ…まあ大丈夫でしょう!!()うっかり殺っちゃってもミラが淡々と隠滅してくれますので!!元「掃除屋」の名は伊達じゃありませんよ!!()可愛い…ですかね…?沸点低いしキレる場所は謎だし、短気だし凶悪だし加虐気質持ちのかなり脳味噌イカれた野郎ですよコイツ…()イカれてる割に小賢しいし…()おっ、ノーマンのことを気に入っていただけましたか!!そういえば常に笑顔+穏やかなトーンで喋るのは怒りとか喜びとかの感情があんまり理解できてないからなんですよコイツ…こわい…「笑顔なら嫌な人あんまりいないでしょ」って理由なんです…なんなのお前…()アルバートは、まあ…結構守銭奴なので…ボスにも普通に「突発的に使いすぎですよ~、ボス!計算狂うんだからやめてくださいってば!」みたいなこと言います()ご了承いただいてありがとうございます…!!了解しました!!)

(同じく彼女の命令を受けた"狂犬"─イアソンは返事の代わりに、小さく鼻で笑ってから飛び出す。彼は眼の前のディナーテーブルに足を乗せ、無作法に料理の皿を幾つか蹴飛ばして床に落としながら、護衛の男に向かって飛翔した。銃が彼に向くとほぼ同時、美しい軌道で蹴り出された彼の長い脚が護衛の男の顎先に命中し、男の脳を振盪させる。そのまま呻く男の関節を極め、タイル張りの床に転げ落ちた銃を拾った。トリガーに指を掛け、引く刹那─イアソンの口角が楽しげに吊り上がり、唇の動きだけで"チェックメイト"と告げる。サイレンサーでも装着されていたのか、タン、と玩具の銃のような軽い銃声が響き、額に穴の空いた男の体は、糸の切れた操り人形のごとく床に転がった。その後ちら、と"忠犬"の方へ目線を投げ、ヒュウ、と茶化すような口笛をひとつ鳴らした後、彼女に向けて「…なァ、カルミア。あのジジイ」と声を掛ける。いつの間にやらディナーテーブルに腰を下ろし、優雅に白ワインを呷っていたカルミアがその声に反応し、グラスを呷る手を一瞬止めた。刹那思案するような様子を見せたが、グラスを置いて軽く手を叩く。「…雨梅、イアソン。もういいわ、"やめなさい"」その声に"狂犬"は銃を適当な辺りへ投げ捨て、スラックスのポケットへ手を突っ込みながら再び彼女の側に控え、暴れる"忠犬"へ少しばかり諌めるような色を纏った声を掛けた。「おい、雨梅。カルミアがやめろってよ」カルミアはグラスの中身を一気に飲み干した後、血反吐を吐いて呻く老人の側へと歩み寄っていく。その細く華奢な手で老人の顎をぐい、と掬い上げたかと思えば、凍りつくような絶対零度の微笑を口元に湛えつつ、「…残念だわ。貴方、フクロウみたいで好きだったのに」─右手の手袋を外し、老人の萎びた肉体─心臓の辺りへと手を伸ばした。奇妙なことに、露出された彼女の腕は黒く透けており、服も、皮も、肉も全てするりとすり抜けて老人の心臓を鷲掴みにする。老人の肉体から引き抜かれた、蜃気楼のように揺らぐその手には赤々とした心臓が微かに蠢いていた。─更に奇妙なことに、その心臓は─彼女が軽く握ると、次開かれる時には色とりどりの美しい宝石に姿を変えている。心臓を引き抜かれた老人の肌は蝋のように白くなり、瞳は白濁し、既にその肉体から生命の色は喪われていた。彼女はそんな様子を冷めた瞳で見つめた後、宝石の乗った手をイアソンの方へ差し向ける。イアソンは面倒そうに溜息を吐くものの、文句を言うでもなくその宝石を受け取り、スラックスのポケットに押し込んだ。彼女は満足そうに頷き、「それじゃ行きましょうか。イアソン、雨梅。ニコラが表に車を回してくれてる筈よ」と二匹の"飼い犬"に声を掛け)

  • No.89 by 雨梅  2023-11-19 20:08:08 



(/ えへへ!また写真沢山撮らせて下さいね!スイーツ沢山奢るんで!!()レトルトも無しならお総菜も厳しいでしょうし… お口に合うもの作るしかないですよこれは!!()誰も彼も飛び回ってるでしょうからね、下手に友達呼ぼうものならヤバい噂立ちそうです!!()そうでしょう!!いやホント…キンちゃん羨ましい…あっ良かったナイスキャッチ!でも目を回してますね良太郎君!!()結構ノリノリでやってくるタイプですよ、ジーク。踊りめちゃめちゃアレンジ入りそうですが…()ハナさん以外がまた一緒になって騒いでそうですものね…何とかして…()本当に…勿体無い素材の無駄遣い…()ええ!普段の言動は「何言ってんだこいつ??」が大半でしたが、間違いなくイケメンですよ音也さん!!本当に!なんでそんな事したん??みたいな事も多いですけど!間違いなく!!()良い…どんどん戻れなくなっていって、最後お相手君に「なんでこんな所まで来ちゃったの、馬鹿。」って凄く悲しそうで、でもちょっと嬉しそうな顔で言われてほしい…!()たまには断って良いんですよエディさん!じゃないと雨梅、肩車だの訳解らん武器の要求とかしてくるんで!()良かったね雨梅!ミラさん“お掃除”してくれるって!安心して“お話”しておいで!!()あー…煙草吸った瞬間だけは!可愛いと思います!はい!!()こういう得体の知れない蛇キャラが本当にツボなんですよ…ヒョエ…尚更好き…人外みたいな歩み寄りしてる…萌え…()守銭奴なのもボスに遠慮無く言えるのも良いことだと思います!雨梅はそもそもお金の計算とか出来なくて誰かしらに丸投げしてるので()いえいえ!それでは楽しみましょう!! )


( 最初の内はまだ何かを喚いているようだった。だが、柄底で殴る事を繰り返す内にそれは次第に弱まっていく。力任せだった為、老人の頭は元より、合口の柄にも傷と赤い染みが出来上がっていく。――ふと、彼女の声がまた響いた。三度目か、四度目かの柄の振り上げがピタリと止まる。髪にも頬にも跳ねた血を滴らせ、もう何処に元の赤痣があるやら解らない顔を上げて「……終わり?」そう一言、首を傾げる。それに答えたのは彼女ではなく“狂犬”の方。まだ少し不満そうで、だが彼女が立ち上がった事で素直に老人から手を離してその上を退き、合口を適当に服で拭って袖にしまい直す。意識は何とかあるだろうが、もう逃げる事など出来はしない、襤褸布のようになったその枯れた身体へ、彼女の腕が伸びていく。黒に透けた華奢な指先が胸に入り込み、文字通り掴まれた心臓が宝石に変わっていく、悍ましいとも言えるだろうその神秘を、「……星空みたい…」キレイ、と己が知る美しさに喩えて恍と丸い瞳を細める。その、元は老人の心臓であったものはイアソンの方へ渡り、またの呼び掛けに「はいボス!!」と勇んだ返事でそのお傍を付き従う。――乗り込んだ車。無論油断大敵と護衛を兼ねて共に乗った“女帝”へ、今度は此方から声を掛けた。「なあなあ、ボス、」ワクワクと、期待に溢れて。姿勢を屈めて彼女を見上げる瞳の輝きにも、仄かに紅が差し込む頬にも、欲求を雄弁に描きながら、「俺、二人やったぞ。」今しがたの血腥い手柄を自ら口にして、「上手かっただろ?なあ、褒めて、ボス。」彼女の手が頭に届くようグッと長躯を丸め、“撫でてくれ”と全身で訴えつつ、その答えを待ち望み )


  • No.90 by カルミア・フィッツジェラルド  2023-11-20 16:15:22 


(ええ!!お好きなようにどうぞ!!()ですねえ…でも多分グルメですよ3世…タッちゃんは何食べさせてもいっぱい食べてくれそうですけど()まあ、端から見れば喋るコウモリとちっちゃいドラゴンですからね…兄妹とタッちゃんは()あっ!!良太郎ー!!生き返って!!ハナちゃん、鉄拳制裁して大丈夫だからね!!()ホント無駄遣いですよあれ…渡の良さが全て潰れてますよね()ええ!!言動は意味不明ですが!!生き様と魂は最高にイケメンですよ!!紅音也という男は!!!アッ(心停止)そういうのシュキ…!!うーん…エディ、ちゃんと断れますかね…「お願い」って言われると頷いちゃうやつなので…()ええ!!ミラにお任せを!!()ミラは元S級掃除屋ですので!!!ですね。イアソン、お前それ以外で可愛いポイントってあるのかい?(すっとぼけ)ええ…人外じみてるんですコイツ…にっこにこ笑いながら人の指折ったり爪剥がせたりするのめちゃくちゃこわい…()良いこと…なんですかね?まあ、アルバートが組織の算盤弾いてるので居ないとお金が回らないんですよ())

(面倒そうな表情のニコラが静かに運転するアルファロメオに乗り込んだ後、車窓を流れるビル群の風景を横目で眺めていた彼女は"忠犬"の声に振り向く。撫でろ、とでも言わんばかりの、正に大型犬のようなその姿を、後部座席─カルミアの左隣にふんぞり返って座っているイアソンはふん、と鼻で笑った。「雨梅、テメーマジに犬ッコロみてぇだな」運転席に座るニコラも言葉こそ発さなかったものの、皮肉さの滲み出る笑みをバックミラー越しに薄く浮かべてみせる。"忠犬"の様子を少しの間ぼんやりと眺めていたカルミアはいつもの微笑を浮かべたまま右腕に手袋を装着し直し、「ふふ、良いわよ。おいで、雨梅」と彼を手招く。手袋を装着したことによって、実体を取り戻した腕で彼の柔らかな髪を何度か撫でてやった。その少し後、何を考えたのか彼女はもう片方の手で"狂犬"も自身の方へと手招く。手招かれたイアソンは何とも言い難そうな表情をして一度目は無視したが、二度目の手招きで根負けしたように、その癖のある跳ねた髪を彼女の方へ向けた。"忠犬"よりも固く癖のあるその髪は彼女の手が乗せられた辺りだけ歪に歪み、それに比例するようにイアソンの表情もどうも表現し難い様子に歪む。微妙な時間が流れる中、ニコラの声がその静寂を切り裂いた。「着いたよ、ボス。…あたしはペーパードライバーなんだから、あまり無茶させないでほしいんだけどね」いつもの嫌味も忘れない、その口調を大して気にした様子もなくカルミアは飼い犬二匹を連れて車を降り、"ペット"達の待つ組織のアジトへ足を踏み入れる。彼女が足を踏み入れた途端、カーキ色のモッズキャップを目深に被ったコート姿の大柄な男─エディが物も言わずに立ち尽くしていた。彼はカルミアの姿を見つけると、「…帰ってきたか、ボス」とマフラーに埋もれて聞き取り難い声を発する。その次に飼い犬二匹─主に"忠犬"の方にも目線を投げ、「…血腥い。シャワーでも浴びてきたらどうだ」と普段より更に眉を顰めてそう苦言を呈し、首だけでシャワー室の方を指した。その後彼はニコラに一瞥をくれただけで立ち去ってしまい、ニコラも当てつけのように大きく欠伸をしながら自室へ立ち去る。カルミアはそんな二人の様子を気にするでもなく、「イアソン、雨梅。もう今日は大丈夫よ。部屋に戻ってなさい」と微笑んだ。イアソンは返事の代わりに軽く腕を上げ、カルミアに背中を向けて歩き去っていき)

  • No.91 by 雨梅  2023-11-20 19:50:03 



(/ 有り難う御座います!!()ですよねー…そりゃあタツロットはそうでしょうね!三世とは違った意味でまた頑張り甲斐がありそうです!!()大丈夫ですこれ?近所の子が見たらポルターガイストがどうとかお化けがどうとか言われません??()良太郎君!!しっかり!起きないと尚更収拾がつかない!!()全員纏めて制裁しちゃってハナさん!!宜しく!!()ええ…もうアレですかね…迷走一周回ってあんな女装になったとか…?()ですねえ!!()良いですよね!「なんでこんな所に」って言葉通り咎めてるその裏で、“同じ所まで堕ちてきたんだ”って喜び隠せない感じのやつ…大好き…!!エディさん!もう!!ほら雨梅がワックワクの顔で肩車して欲しがってるでしょうが!!()やったね雨梅!でもたまにお掃除()手伝いなよ!お前も運ぶくらい出来るでしょ!()……ノーコメントで!!()はわ…ノーマンさん本当にヤバい…でもそれが良い…語彙力無くなっちゃう…()少なくともお金を計算してしっかり儲けられるだけ、雨梅よりめちゃくちゃ良いと思います。すいませんアルバートさん雨梅の分もお願いします() )


( “狂犬”の嗤う声。それが良い意味では無い事は、足りない頭でも充分感じ取れる。「良いだろうが、犬ッコロで。俺は好きでこうしてんだ。」ムッと寄る眉、丸っこいなりに研いだ視線でイアソンを睨んだ後に、招く言葉が届いた。その一瞬で表情は一気に華やいで、伸ばされる手に自ら首を押し上げれば髪に彼女の細い指が触れる。その感触にうっとりと目を閉じ、頬を落ちそうな程に弛めながら、んん~、と悦に入って至福に溶けた声を漏らす。その間、彼女の行いにより何とも言い難い空気になっているとは露とも知らず、次に瞼を開けたのは運転手――ニコラの声が聞こえた時。無事アジトに到着したらしい。彼女の後を追って車を降り、一歩後から踏み込めば其処には大きな影が佇んでいた。その影、エディの苦言が届いても、「ん~…」まだ少々“褒美”の余韻があるのか、緩い口許からぼんやりとした生返事を返す。だが、彼女に名前を呼ばれた瞬間に意識はそちらにとんぼ返り。ええ~、と向けられた微笑みに今ばかりは不満そう。肩を落として眉を下げ、小さく悄気た様子で彼女の傍を離れる事を渋っていたが、「……はい。」と素直に返事をしてのろのろ鈍い足取りでその場を後に。一先ずは“仕事”の汚れを流すべく、エディの苦言通りにシャワーに向かう。顔や髪にこびり付く赤色を擦り落とし、三つ編みの癖が付いた髪は一つ束ねに、替えの服は袴のような白の内衣、中衣に薄緑の羽織と寝間着のような格好に変えた後、その懐に合口を入れようとして「……あ、」その柄の傷に気付いた。もしやと鞘を抜いて見れば案の定というべきか、血の曇りが残る刃の腹、切っ先にも欠けがある。ううん、とそれを如何にするか迷って首を傾げたが、“牙は大事に研いでおきなさい”と敬愛する彼女に言われている事もあり、それを持ったままの足でエディの元へ。「なあなあエディ。俺の“牙”ちっと欠けてんだけど、見てくんない?」加減が出来ないなりに一応、ノックするだけの躾はなっていたよう。だが、返事を待つという覚えまでは無かったらしく、彼の声が聞こえるより先に用件をつらつら並べながら一歩前へ踏み込んで )


  • No.92 by カルミア・フィッツジェラルド  2023-11-21 08:16:34 


(美味しそうにご飯食べるタッちゃん見たいですね!!!まあ3世と同居するとお風呂で頭とか洗ってもらえるので実質プラマイゼロですね()間違いなく言われますねこれは…キバーラちゃんは分かりませんが3世とタッちゃんは多分グイグイお喋りしに行きそうですし()よろしくハナちゃん!!良太郎以外全員鉄拳制裁でオッケーだから!!!()ああ…それは有り得そうですね…コレも似合いそう、アレも似合いそう…で最終的にアレに…?()そういえば、音也役の武田さんって全然顔変わらないんですよね…10年後くらいのビルドにもカズミン役で出てますけど…一ミリたりとも老けてないの何…?もしかしてファンガイアなの…?()アッそういうのです!!!大好き!!!あーっ大変だ!!()エディ!!嫌なことは嫌ってちゃんと断りなさい!!変な遠慮とかしなくていいから!ご心配なく!!ミラはめちゃくちゃ強いので!!()筋骨隆々の男でも涼しい顔して運びますよこの人は…良かったねノーマン!!気に入ってもらえたって!!じゃあ笑顔で人の足の腱切っちゃおうか!!()ああ…アルバートの心労がまた一つ増えちゃう…())

(それぞれの自室へ戻っていく飼い犬二匹と分かれ、カルミアはアジトの奥まった場所に据え付けられた自室へと戻る。高級そうな赤と黒の家具で彩られた部屋の中心に聳える豪奢な黒革のソファに腰を下ろし、三つ編みの赤髪を解いた。パサリ、と軽い音を立てて長く艷やかな髪がカーペット敷きの床に落ち、何処か物憂げな眼差しが手袋を装着した右手へと向けられる。彼女はローテーブルに置かれた年代物らしい赤ワインのボトルへもう片方の手を伸ばし、コルクを抜くと直接口を付けて飲んだ。ボトルの半分程まで飲んだところで些か乱暴に髪を乱しつつ、ベッドに腰を下ろして溜息を吐き出す。─その頃。エディはどうやら別の武器の手入れをしていたらしく、拳銃を丁寧に磨いていた手を止めて声の方を振り向いた。「……貸せ」小さな台に拳銃を一旦置き、分厚い革手袋で包まれた大きな手を"忠犬"の方に向ける。と。今しがた"忠犬"が開けた扉の前に人影─濡れてボリュームの無くなった黒髪の先端から水をポタポタと滴らせて、前髪の隙間からは狡猾そうな金色の瞳が覗く─"狂犬"イアソンがシルバーの拳銃を片手に立っていた。「…おい、エディ。俺の銃、って…あ゛?お前もかよ、雨梅」"狂犬"は一瞬ジロリ、と睨めつけるような視線を送るが、直ぐに相手が誰なのか気付いたらしく、いつもの意地の悪そうな笑みを唇の端に浮かべてみせる。そんな二人の様子を眺めていたエディは催促するように手を動かした。イアソンは大人しくその手の上に拳銃を乗せ、暇そうにその辺りにあった武器を触り始める。渋い顔をしながら二人の武器を受け取ったエディは「……お前達の武器使いは…荒すぎるんだ」と文句を垂れながらも手袋を片方外し、節くれ立って骨張った手を露出した。そのまま人差し指の辺りへ口を持っていくと鋭い犬歯で皮膚を少し噛みちぎり、そこから滴り落ちる血液をまずは"忠犬"の武器へ、次は"狂犬"の武器へと落とす。血液が落とされた辺りから白煙が噴き出し始めた。煙が収まる頃になると、合口の傷や欠け、及び拳銃の傷は完全に修復されていた。エディは修復された武器に目を遣り、指先の傷に医療用テープを巻くと手袋を装着し直し、二人にそれぞれの武器を手渡して「……次は壊すなよ」と釘を差しながら二人を追い出し、扉を閉めてしまう。追い出されたイアソンは拳銃を片手で弄び、「…んじゃ、まあ…寝坊すんなよ、犬ッコロ」と目を細めながら鼻を鳴らし、軽く手を挙げながらその場を立ち去り)

  • No.93 by 雨梅  2023-11-21 19:32:40 



(/ ええ!もっとお食べ!!ってもりもりご飯作っちゃいそうです!まあ三世に頭洗ってもらえる勘定をしたらむしろお釣きそうですね()ああ…止めても止めても話しに行きそう…いやでも、あの陽気さならギリギリお化け認定逃れられますかね…?()お願いね!あっ良太郎君はこっちでお休み!!()ええ、多分、最終的に……何故…あんなことに……?()いつまでも若々しいの凄いですよね…えっ何、実は人じゃないの…?さもなくば時空飛び越えてます…?()私もです!!!()駄目ですよエディさん!あっこら雨梅、肩車降りなさい!降り…肩の上に立たないの!!バランス感覚凄いけど!めっ!!()わあミラさん本当に凄い!!!いざとなったら雨梅も運べそう!!()ひゃー人の心が無い!知ってましたけど!!拷問対象の方もう逃げられませんね!!()いやホントすいませんアルバートさん…でも雨梅あんま物欲しがるとか無いと思うので…備品は馬鹿力で壊すかもしれないですけど…() )


( 不躾な訪問でも彼は受け付けてくれたよう。出された手の上に合口を乗せようとして――耳が捉えた足音に動きを止め、開きっぱなしのドアへじっと期待と警戒の視線を向ける。「……イアソンか。」現れた姿と目が合って名を呼ばれた瞬間、“狂犬”とは対照的に表情は渋く変わり、何だお前かとばかりに声も低く落ちる。そのやり取りの後に促すエディの手に合口を今度こそ乗せ、文句はどこ吹く風と聞き流しつつ、自身はじっと“修復”に伴う煙を見詰めていた。「おおー…」手渡された新品同様の武器に、何処か楽しげに感嘆を漏らしていれば、注意と共にポンと部屋から投げられる。それに二度ほど目を瞬かせた後、掛けられた声に、「イアソンこそな。」軽口の延長上にある答えを返して此方もその場を離れ自室に戻った。――翌日。ベッドで目を覚ますと同時に跳ね起き、てきぱきと身支度を整えていく。まずは丁寧に髪を梳かして根本から毛先まで綺麗に編み、いつものコスプレじみた中華服に着替える。その右袖に合口、左袖には点穴針、チャンパオのスリット内には飛刀を幾つか、とあちこち暗器を詰め込み、最後に金属を仕込んだブーツを履く。その身軽そうな見た目に反した重量を全身に乗せながら、それを感じさせない動きで部屋を飛び出したかと思えば、そのまま通路を走り出す。無論遠慮は無い為に猛スピード、途中に有った障害物――もとい通行人は、持ち前の身体能力を生かした三角飛びと壁蹴りでピョンピョンと器用に避け、一直線に目指すは当然に“女帝”の居る場所。自らの髪が靡き、止まりきるまでに距離を要する程の速度に急ブレーキを掛けて到着した其処で、「おはようボス!!」ピシリ背を伸ばした満面の笑顔に、目一杯の挨拶を第一声として )


  • No.94 by カルミア・フィッツジェラルド  2023-11-22 07:11:32 


(タッちゃんもおいしい!!おいしい!!って食べそうですからね!!!()食べ過ぎて3世に止められてる図も想像できますけど…他にも色々お世話焼いてくれるのでプラスしかありませんね!!()むしろ喋るオモチャくらいに思ってもらえるのでは…?皆頭にタンコブ作って反省しなさい!!()なんででしょう…()人間じゃない説はありますね…あんなに老けてないのこわい…当時の写真と並べても違いが分かりません…()エディ!!お前もちゃんと降ろしなさい!!「……俺は力が強いから、無理やり降ろして怪我でもさせたら…」じゃないの!!()ミラさんは怪我しても顔に出ませんしね!!ホントに仕事人です!!よーしノーマン、更に手足の骨もへし折っちゃおうか!!()あぁ…アルバートが頭抱えるやつですね…「この備品代余分にかかるのツライ…」って嘆いてますよ())

(いつの間にか夜の明けた部屋で、眠っていたカルミアは目を覚ます。寝乱れた髪を三つ編みに結い直し、自室を出る─と、彼女の目前には既に"忠犬"の姿があった。尻尾を振る大型犬のようなその姿に薄く微笑み、「ふふ、おはよう雨梅」と挨拶を返しながら彼の頭を優しく撫でる。他の構成員が入り辛いそんな光景の中─黒髪を掻き乱し、呑気に大欠伸をしながら、大股でのしのしと歩んで来るイアソンの姿が廊下の奥から現れた。だが、いつもと異なるのは─その奥に、もう一人の人物が居る点だろうか。長い黒髪を真っ直ぐに伸ばし、鋭利な眼差しをした、作り物のような美貌のメイド─そこにあったのはミラの姿だった。イアソンはいつものように「またやってんのかよ。カルミアが甘やかすから調子に乗るんだよ、この犬ッコロ」と意地の悪そうな笑みを唇の端に湛えたまま眉を顰めるものの、彼女はカルミアと雨梅の成していることに眉一つ動かすこと無く、「おはようございます、カルミア様」と声を掛け、深々と頭を下げる。二人の姿を目に留めたカルミアは"忠犬"の頭から撫でていた手を離し、ミラの方へ顔を向けると「今日の予定は何だったかしら、ミラ」と何気ない調子で声を掛けた。すると彼女は機械のように抑揚の無い声で「30分後より、2件の交渉が入っています。人数分けはカルミア様とイアソン様、私と雨梅様で宜しかったでしょうか」と返答し、ちらりと"忠犬"の方に目線を投げる。カルミアが鷹揚に頷くのを目にしたイアソンは"忠犬"へ加虐性に満ちた目線を投げかけつつ、ふん、と嘲るように鼻で笑ったかと思えば、カルミアの隣へすっと移動した。対するミラは"忠犬"の方へ顔を向け、先程と同じように深々とお辞儀をしながら「本日は宜しくお願い致します、雨梅様」と一本調子の声でそう述べる。そうしてカルミアとイアソンはニコラの運転する車、ミラと"忠犬"はノーマンの運転する車─と別々の車両に乗り込み、それぞれの交渉現場へと向かっていった。─午前9時を少し過ぎた頃。その交渉現場にはソファに腰を下ろし、不敵な笑みを浮かべたままマホガニー材のテーブルに頬杖をつくカルミアと、その隣で相変わらず大欠伸をするイアソンの姿があった。交渉相手はいかにも金を持て余していそうな中年の男─その上、どうにもその態度にはカルミアを侮っているような節がある。調子に乗り出したところで、眠そうにしていたイアソンが机に足を乗せた。ガン、と鳴った音に男が一瞬黙ったのを見計らったかのようにカルミアは一層不敵な笑みを濃くして声を掛ける─一方で別の交渉現場には美しい姿勢でソファに腰掛けたミラと、カルミアから引き離されてどうにも退屈そうな"忠犬"の姿があった。こちらの交渉相手はまだ若く、世間の苦労など知らないといった風体の─どうにも態度の横柄な青年実業家。ミラの淡々とした口調が不気味なのか、あからさまに興味の無さそうな態度を取っている"忠犬"の方へ話を振ろうとしており)

  • No.95 by 雨梅  2023-11-22 19:31:41 



(/ ええ、作り甲斐しかないですねこれは!()止められて素直に止まります…?ですねえ!!むしろ三世にお金払いたいですね!!()なら大丈夫ですね!!()よし!これで一件落着!!()……もう考えるの止めましょうか!!ね!!()ヒョワ…まあでも、武田さんのイケメン度に陰りが無かった事は喜ばしいので良いのでは()大丈夫ですよエディさん!雨梅なら身体丈夫だから!ほら雨梅、「すっげぇ高いな!!」って楽しんでないで!降り…「次は逆立ちする!」じゃない!!なに曲芸始めようとしてるの!こら!迷惑でしょ!!()素晴らしいねミラさん!仕事の後怪我に気付いた瞬間騒ぐ雨梅とは大違い!!わー拷問対象さん痛みで泡吹いてる!!既にヤバいけどこれまだ保つんです?()申し訳ない…雨梅の事叱っちゃっていいですからね、アルバートさん…利けるかは解りませんけど…() )


( 朝一番、彼女の微笑みと己を撫でる手にニコニコとご満悦。イアソンの言葉もミラの声もそっちのけ。だが、頭の上から指が離れてしまえば、惜しむ意識はまず“女帝”へ、それから彼女と同じ方向へと向く。メイド服の烏の言う事には、二件の仕事の内一方に“女帝”とイアソンが、もう一方を今残った二人で行く、という話。「ええ~…ボスと離れんの~…」要するに“女帝”とは離ればなれになる、という事だけ理解した瞬間に眉は一気に顰まって、鼻で嗤う声に“狂犬”の方を見れば丁度ボスの隣に並ぶ所。不満半分嫉妬半分、すっかり膨れた面でジトリとイアソンを睨み唸っていたが、“女帝”の前では良い子でいたい手前、声が掛かればそちらを向かざるを得ない。「ん~…宜しく…」もう既にやる気も無い、視線も流れた態度の悪い返事の後、乗り込んだ車で連れられていく。――ソファーに座るミラと二人、あまり己と歳の変わらなそうな青年との交渉中。彼女と青年の話に興味など湧かず、ただその何処か偉そうにする青年の風貌へ、細くて弱そうなヤツ、という印象だけをぼんやり思いながら、手持ち無沙汰に袖を指先で弄る。だが不意に話を振られ、すっかり逸れていた退屈の顔を青年の方に戻せば、途端に言葉が捲し立てられた。今の仕事は“交渉”と銘打たれている以上、それに耳を傾けはしたが、どれも意味有る音としては入ってこない。「あ~…あのな。俺、お前の言ってる事ひとっつも解んない。」頭が青年の言葉で圧迫され煙を噴き出す直前になって、ようやっと制止を掛ける。なら此方を、と渡された資料か何かの紙束も、「要らない。俺、自分の名前以外の文字とか読めん。」スラム出身故の文盲である事を理由にテーブルへ突っ返す。「もうさ、なんっか難しい事とか回りくどい話とか、んなのどうでもいいから、」ボスと離された時間の長さに比例して募る不満と苛立ちを、あまりに乱雑な物言いと丸さが削れていく目で著しながら、「――お前がボスに何が出来んのか、こっちに何して欲しいのか、それだけ簡潔に言ってくんない?」世間話だの対等さがどうだの、それまで青年が話していた言葉全てを投げ捨て、ただシンプルに。“此方の主に何の利があって、見返りに何を要求するのか”。その二言だけを求めては、元の顔立ち故あまり迫力も無い不機嫌顔で実業家を急かし )


  • No.96 by カルミア・フィッツジェラルド  2023-11-23 18:11:57 


(そうですねえ!!いっぱい食べてねタッちゃん!!()止まらなさそうですねこれは…まあ、3世は本編で渡の頭洗ったりしてますし…何とも無さそうですけどね()一件落着!!ですね!!確かに喜ばしいことなんですが…武田さんだけじゃなくて徳山さんも老けないんですよ…というかむしろあの人若返ってない…?()大丈夫だってエディ!!ほらちゃんと降ろしなさい!!腕とか足とか折らない程度に掴んでいいから!!()ミラさん「掃除屋」時代に怪我には慣れてるので…一番本心の読めない人なんじゃないでしょうか()叱っていいってアルバート…頑張ってね…)

(お世辞にもあまり威圧感のあるとは言い難い"忠犬"の睨みに怯える実業家に、ミラは眉一つ動かさず、ちらりと"忠犬"を目線で諫めたのみで顔を彼の方へと向ける。「…失礼致しました。此方からの条件はこの書類に記載しております」彼女が淡々とした声でそう述べて、突き出した書類を読んだ実業家の顔色はみるみる赤く変わっていった。怒り心頭と言った様子の彼がふざけるな、と口を開きかけたところで─ミラはロングスカートの中へ手を突っ込み、その中から二連式の無骨なソードオフショットガンを取り出したかと思えば、その銃口を天井に向けると躊躇うことなく引き金を引く。耳を劈くような発砲音、そしてガラスの割れる甲高い音が応接室中に響き渡った。暫しの沈黙の後、ミラは先程と全く変わらない声色で口を開きつつ顔を真っ青にした実業家を見据え、「申し訳ございません、手が滑ってしまいました。…もう一度、今言ったことを仰っていただけますか?」無表情のまま、静かに、ごく小さく首を傾げる。彼女のそんな様子を目にした実業家は、一気に顔を青くしながら書類に向き合い、震える手でサインを書いた。ミラはそれを静かに見届けた後、その書類をひょい、と取り上げて内容に目を通す。不備はなかったようで、彼女は実業家の方へ目線を投げると「確認致しました。ありがとうございます」深々と頭を下げ、怯える彼を置いたまま"忠犬"を促し、外で待つノーマンの車へと乗り込む─一方その頃、机に足を乗せたイアソンは一瞬怯んだ中年の男をジロリと無遠慮に見据え、「…オイ、クズ野郎。カルミアにくだらねえ嘘吐いてんじゃねェよ。カルミアの耳が腐っちまうだろうが」と唇の端を釣り上げて笑った。目に見えて焦り始めるその男を他所に、カルミアはイアソンの方へ柔らかな目線を投げて諫めた後、「私は大丈夫よ、イアソン。…ねえ、今私の言ったことですけど」と声だけは柔らかいものの、妖しく輝く瞳は真っ直ぐに男を見据えている。男は"狂犬"の金色の瞳、そして─"女帝"の青い瞳に押し負けたかのように、舌打ちをしながらも首を縦に振ってサインを書いた。カルミアはそれで満足したのか、書類を片手にイアソンを連れてソファから腰を起こす。そのままニコラの運転する車に乗り込み、二つの車はアジトへと帰り着いて)

  • No.97 by 雨梅  2023-11-24 19:14:46 



(/ 食べてね!!なら仕方ないので、止まらなかった結果身体重くて飛べなくなる事が無い事だけ願っときましょ…()まあ三世本人はお世話好きですしそういうの苦ではなさそうですが、なんかこう…払いたいといいますか…()あっ確かに…歳を経るごとにむしろ若々しく…?え、何…あの人だけ時間逆行してるんです…?()ほらエディさん!!これなら流石の雨梅も降り…うん、一応降りましたね…物凄い不満そうですけど…もっかい乗りたがってますけど…もう!雨梅いい加減にしな!()ううん本当に雨梅とは正反対…でもお仕事は大変よく出来ますので!ミラさんすっごく格好良いですよ!!ええ…あと叱る時は簡単なお言葉でお願いしますねアルバートさん…雨梅、長々としたお説教は頭パンクしちゃうので…() )


( 殺気はおろか敵意すら籠ってもいない睨み程度で怯え始めた実業家に、早く、と催促に身を乗り出しかけたが、感じた視線にミラの方を向く。ぶつかったその茶色の瞳の感情は読み難かったが、視線の意図は理解出来たらしい、不機嫌に唸りつつも身を引いて、また二人の交渉を眺める。顔の赤い実業家を前にしても特にたじろぐ事も無かったが、ふと彼女がスカートに手を突っ込んだ瞬間に、予測の容易いその次の行動への対策から素早く両耳に指先を詰め込んだ。――途端に響いた発砲音と破砕音。特別驚きもしなかった目は、彼女の手にあるショットガンにキラキラと釘付けになる。「……やっぱりいいな。」真っ赤な顔を今度は真っ青にした青年にはもう目もくれていない。少しだけ上機嫌に呟きを漏らしたその後、ミラの促しに続いて外の車へ乗り込んだ。――アジトに到着。車を降りると同時、見付けた“女帝”の姿に目は一層輝いて、誰か何かを言うより早く彼女の前へ跳んでいく。「ボス!仕事終わったぞ!俺はさっぱり解んなかったけど、ミラが話つけた!」何もかも明け透けで正直に、自らが見たまま感じたままを報告として連ね、「あと、ミラの“牙”何回見てもかっけぇな!俺もああいう感じの、」次に満面の笑み、メイド服の彼女の武器を褒めたが、「――殴るのに持ちやすくて丈夫そうなヤツ、欲しい!」その理由は本来の用途と相当にズレたものである。しかしながら本人は本気そのもの、そのまま珍しく物欲を出した勢いで、ねだりとも取れる言葉を放って )


  • No.98 by カルミア・フィッツジェラルド  2023-11-25 07:48:14 


(ああ…そうなると大変ですね…タッちゃんがおデブだとエンペラーフォームになれませんね…()そういえば、エンペラーフォームのスーツデザインが大好きなんですよ…!!というかキバのスーツはファンガイアもカッコいいですよね…!!!ちなみに私はシープファンガイアとパールシェルファンガイアのデザインが好きです()分かりますよ…その気持ち…()多分そうなんじゃないでしょうか…地獄兄弟の頃から10年ちょっと経ってるのにワームの擬態かな?ってレベルで一つも見た目変わってませんでしたし…()弟の方はちょっと肉付きが良くなってましたが()ほらエディも不満そうな表情だからって「…もう一回乗るか?」って言わないの!!()ミラさん、強くてカッコいいんですが少しでも手を出すと問答無用でショットガン向けるんですよね…()だってさアルバート!!"子供にも分かるように"お説教するんだよ!!())

(車から降りるなりカルミアに飛び付いてくる"忠犬"に、相変わらず眠そうな大欠伸をするイアソンはいつものように鼻で笑い、眉を顰めた。彼女は無邪気にはしゃぐ"忠犬"に柔らかな眼差しと微笑みを投げ掛け、今日は"使わ"なかった右腕を伸ばして頭を撫でてやる。"忠犬"のお強請りには子供でも見るような目線を向け、「そう、それならエディに頼んでみなさい。きっと作ってくれるわよ」と返した。そして彼女は隣で呑気な大欠伸をするイアソンの頭へも手を伸ばし、その癖のある髪をわしゃわしゃと撫で回し始める。やはり慣れないのか、イアソンは一瞬硬直した後に、何とも表現のし難い表情を浮かべた。その光景を他所に、"忠犬"の後に続いて車を降りたミラは「帰って参りました、カルミア様」いつの間にかショットガンはスカートの中へ格納され、何の変哲も無いクラシカルなメイド服姿に戻った状態で深々とカルミアに向けてお辞儀をし、先程の書類を手渡す。カルミアは「ふふ…ありがとう、ミラ。貴女は本当に優秀ね、助かるわ」と彼女の方へ笑みを向けながら"忠犬"の頭から手を離し、その書類を受け取って目を通した。入り口でそんなことをしていたからだろうか、アジトの扉が開いてロシアンブルーじみた顔立ちの金髪男─アルバートがひょっこりと顔を見せる。彼は「ボス~、外で話すのは勝手ですけど、書類だけこっちにくださいよ。計算しなきゃいけないのオレなんですから~…ってか寒っ!よくこんな寒いのに外で話せますね」と少し冷たい風に身を震わせつつ、カルミアとミラを交互に見つめた。カルミアは彼の言葉で気付いたように「あら、ごめんなさいねアルバート。ミラ、中に入ってからお話の続きをしましょうか」とミラに向けて呼びかける。ミラは軽く会釈をするのみで、うんともすんとも言わずカルミアの後ろに付き従ってアジトへと足を踏み入れた。それに続くようにやっと開放された"狂犬"が頭を掻き乱しながらアジトに入る。アルバートに書類を託した後、本革のソファに腰を下ろしたカルミアの隣へ、当然のような顔をした"狂犬"がどすん、と腰を下ろした。"狂犬"は"忠犬"を見据え、「…ふん、何ぼーっとしてんだ。エディのトコにでも行ってこいよ、雨梅。カルミアに言われてたろ」と暗に追い払うような一言を乱雑に放り投げて)

  • No.99 by 雨梅  2023-11-25 20:13:35 



(/ 確かに…()良いですよね!赤い外套に黄金色の甲冑風スーツ!めちゃくちゃ格好良いです!!あっ解りますよ…ファンガイア側って、そこはかと無くステンドグラスっぽいカラーデザイン入ってて美しいですよね!ああ~良い…私はホースファンガイアとスワローテイルファンガイアがドストライクに御座います…!()解って頂けて何よりです!!()それはヤバい…というかカブトの地獄兄弟も懐かしいですね…!まあ…肉付きが良くなるとかでも…変化があるだけ…良い、のでしょうか…?()ああ!雨梅がまたキラキラした顔に!こら!ちょ、雨梅!エディさんの腕にぶら下がらないの!!困るでしょ!!()ひょえっ…おっかない…雨梅もその辺は一回痛い目見てそうなので、ミラさんには絶対手は出さなそうです()ね!!ほら、雨梅もちゃんと聞きな!「…ボスはいいって言った。」とか拗ねないで!() )


( 撫でてもらえてご満悦。でれでれと溶けきった笑顔でおねだりの返しに頷き、彼女の手が離れた後は然り気無くその隣に居座っていた。ふと聞こえた声に彼女にのみ向かっていた視線を上げれば、開いた扉から猫を思わせる見目の金髪が覗いた。風に震える彼の姿に、「…弱っちいな。」なんて呆れも笑いも無い、強いて言うなら“この程度で?”という疑問程度が滲んだ感想が口から溢れた。それから歩きだしたボスに従い、己もアジト内に。今日別行動を取った反動からか、普段以上に“女帝”から離れる事を渋り、じっと彼女の方を見詰めていれば“狂犬”から一声掛かる。本日は彼女に付き従い、その上今も隣を陣取る彼とぶつかった視線は、みるみると不機嫌に尖る。「っ、うっさいな!お前に言われなくても今行く!」少しばかり声を荒げ、べ、と舌を突き出し苛立ちを彼に向けた後、すっかり膨れた面で踵を返し、大股で足音高くその場を去る。「エディ!!」苛々呼ぶ声と殆ど同時、ガコンッ!とノックもへったくれも無く武器管理を担当する彼の居るドアを、ブーツの爪先で蹴り開ける。「“牙”欲しい!ミラが持ってるみたいなヤツ!」目一杯眉を寄せ、真っ赤な顔に乱暴な声色で、「それでイアソン殴る!アイツムカつく!ボスの隣座りやがって!」ぶんぶんと片手を頭上から胸元まで振り下ろす仕草を繰り返しながら、一方的に嫉妬やら怒りやらごちゃごちゃ入り雑じった言葉を、見当違いではあるが目の前のエディに投げ付けて )


  • No.100 by カルミア・フィッツジェラルド  2023-11-26 10:30:30 


(呼んでるのにゆっくりしか飛べないタッちゃんの絵が想像できてしまいました()分かっていただけますか!!!あっ、勿論ダークキバの鎧も好きです!!色合いが落ち着いた感じになってもっとカッコいいと言いますか…()ですです!!あっ分かります…スワローテイルファンガイアのデザインも良いですよね!!頭の左右から鳥みたいなのが生えてるやつ!!()他だとガルルとかバッシャーのデザインが好きですね…あの謎ファッション、懐かしいですよね()片袖無いの謎だし…なんで兄貴の方は靴にピザカッター付いてるんです?()あーっ後輩くん!!昔の写真と見比べないであげて!!()ほらエディ!!そんなこと言うからまた乗られてるじゃん!!()ええ、ミラさんは怖いですよ…下手するとお姉様に次ぐ実力者ですからね…()ああ…アルバートの胃に穴が空いちゃう…頑張れアルバート…())

(目に見えて怒り散らし、エディの元へ走り去っていく"忠犬"の姿を見送った後、ソファにふんぞり返るイアソンは目を細め、口角をいつも以上に吊り上げた─加虐性に溢れた笑みを浮かべた。カルミアはそんなイアソンの様子を見てもさして気にした様子は無く、いつものように不敵な笑みを口元に湛えたまま、彼の頭をぽんぽんと軽く叩く。「イアソン、雨梅は良い子よ。仲良くしてあげて」と諭すような声を掛けられ、イアソンはまたふん、と鼻を鳴らして脚を組み替えた。そのついでに彼女から顔を背けたらしく、その表情は伺い知れない。─一方。「…ノックくらい、してくれ」相変わらず武器を手入れしていたエディは、いきなりドアを蹴り開けられたところで動揺した様子一つ見せず、一旦手を止めつつモッズキャップの隙間から鋭い眼差しを投げる。先日の傷はもう塞がりかけているらしく、露出された人差し指の先には薄い傷跡はあるものの、医療用テープの姿は無かった。彼は子供の我儘にも似た、理不尽な要求に眉を顰めはしたもののそれに対する文句を口に出すことは無く、「…少し待っていろ」と部屋の端にある簡易なつくりのパイプ椅子を指し示し、"忠犬"をそこで待たせる。そうして彼自身は奥の部屋に引っ込み、長く深い溜息を吐き出しながら、棚から適当な鈍器を取り出した。口を中指の先端へ持って行き、その皮膚を─先日より少々大きめに齧り取る。滴る血液はその鈍器を赤く染め、まるで火災かと思う程の白煙が立ち昇った─エディは暫くの間無表情にそれを眺めていたが、やがて白煙が収まり始めるとその鈍器をむんずと掴み上げた。─錆だらけだった金属の持ち手は新品同様に光を放ち、つるりとした質感の部分には刺々しい飾りが目立っている。その出来に納得でもしたのだろうか─彼はほんの少しだけ表情を緩め、我が子を見るような優しい眼差しでその改造武器を見つめた後、部屋を出て"忠犬"の方へその武器を放り投げた。「…壊すなよ」彼に言っても無意味だとは分かっていつつも、いつものように釘を差した後、武器を手にした"忠犬"を部屋から無理矢理追い出す。その後のことは知らん、とでも言いたげにドアに鍵を掛け、エディは放り出していた武器の手入れへと戻り)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック