掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(美味しそうにご飯食べるタッちゃん見たいですね!!!まあ3世と同居するとお風呂で頭とか洗ってもらえるので実質プラマイゼロですね()間違いなく言われますねこれは…キバーラちゃんは分かりませんが3世とタッちゃんは多分グイグイお喋りしに行きそうですし()よろしくハナちゃん!!良太郎以外全員鉄拳制裁でオッケーだから!!!()ああ…それは有り得そうですね…コレも似合いそう、アレも似合いそう…で最終的にアレに…?()そういえば、音也役の武田さんって全然顔変わらないんですよね…10年後くらいのビルドにもカズミン役で出てますけど…一ミリたりとも老けてないの何…?もしかしてファンガイアなの…?()アッそういうのです!!!大好き!!!あーっ大変だ!!()エディ!!嫌なことは嫌ってちゃんと断りなさい!!変な遠慮とかしなくていいから!ご心配なく!!ミラはめちゃくちゃ強いので!!()筋骨隆々の男でも涼しい顔して運びますよこの人は…良かったねノーマン!!気に入ってもらえたって!!じゃあ笑顔で人の足の腱切っちゃおうか!!()ああ…アルバートの心労がまた一つ増えちゃう…())
(それぞれの自室へ戻っていく飼い犬二匹と分かれ、カルミアはアジトの奥まった場所に据え付けられた自室へと戻る。高級そうな赤と黒の家具で彩られた部屋の中心に聳える豪奢な黒革のソファに腰を下ろし、三つ編みの赤髪を解いた。パサリ、と軽い音を立てて長く艷やかな髪がカーペット敷きの床に落ち、何処か物憂げな眼差しが手袋を装着した右手へと向けられる。彼女はローテーブルに置かれた年代物らしい赤ワインのボトルへもう片方の手を伸ばし、コルクを抜くと直接口を付けて飲んだ。ボトルの半分程まで飲んだところで些か乱暴に髪を乱しつつ、ベッドに腰を下ろして溜息を吐き出す。─その頃。エディはどうやら別の武器の手入れをしていたらしく、拳銃を丁寧に磨いていた手を止めて声の方を振り向いた。「……貸せ」小さな台に拳銃を一旦置き、分厚い革手袋で包まれた大きな手を"忠犬"の方に向ける。と。今しがた"忠犬"が開けた扉の前に人影─濡れてボリュームの無くなった黒髪の先端から水をポタポタと滴らせて、前髪の隙間からは狡猾そうな金色の瞳が覗く─"狂犬"イアソンがシルバーの拳銃を片手に立っていた。「…おい、エディ。俺の銃、って…あ゛?お前もかよ、雨梅」"狂犬"は一瞬ジロリ、と睨めつけるような視線を送るが、直ぐに相手が誰なのか気付いたらしく、いつもの意地の悪そうな笑みを唇の端に浮かべてみせる。そんな二人の様子を眺めていたエディは催促するように手を動かした。イアソンは大人しくその手の上に拳銃を乗せ、暇そうにその辺りにあった武器を触り始める。渋い顔をしながら二人の武器を受け取ったエディは「……お前達の武器使いは…荒すぎるんだ」と文句を垂れながらも手袋を片方外し、節くれ立って骨張った手を露出した。そのまま人差し指の辺りへ口を持っていくと鋭い犬歯で皮膚を少し噛みちぎり、そこから滴り落ちる血液をまずは"忠犬"の武器へ、次は"狂犬"の武器へと落とす。血液が落とされた辺りから白煙が噴き出し始めた。煙が収まる頃になると、合口の傷や欠け、及び拳銃の傷は完全に修復されていた。エディは修復された武器に目を遣り、指先の傷に医療用テープを巻くと手袋を装着し直し、二人にそれぞれの武器を手渡して「……次は壊すなよ」と釘を差しながら二人を追い出し、扉を閉めてしまう。追い出されたイアソンは拳銃を片手で弄び、「…んじゃ、まあ…寝坊すんなよ、犬ッコロ」と目を細めながら鼻を鳴らし、軽く手を挙げながらその場を立ち去り)
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