掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ 確かに…()良いですよね!赤い外套に黄金色の甲冑風スーツ!めちゃくちゃ格好良いです!!あっ解りますよ…ファンガイア側って、そこはかと無くステンドグラスっぽいカラーデザイン入ってて美しいですよね!ああ~良い…私はホースファンガイアとスワローテイルファンガイアがドストライクに御座います…!()解って頂けて何よりです!!()それはヤバい…というかカブトの地獄兄弟も懐かしいですね…!まあ…肉付きが良くなるとかでも…変化があるだけ…良い、のでしょうか…?()ああ!雨梅がまたキラキラした顔に!こら!ちょ、雨梅!エディさんの腕にぶら下がらないの!!困るでしょ!!()ひょえっ…おっかない…雨梅もその辺は一回痛い目見てそうなので、ミラさんには絶対手は出さなそうです()ね!!ほら、雨梅もちゃんと聞きな!「…ボスはいいって言った。」とか拗ねないで!() )
( 撫でてもらえてご満悦。でれでれと溶けきった笑顔でおねだりの返しに頷き、彼女の手が離れた後は然り気無くその隣に居座っていた。ふと聞こえた声に彼女にのみ向かっていた視線を上げれば、開いた扉から猫を思わせる見目の金髪が覗いた。風に震える彼の姿に、「…弱っちいな。」なんて呆れも笑いも無い、強いて言うなら“この程度で?”という疑問程度が滲んだ感想が口から溢れた。それから歩きだしたボスに従い、己もアジト内に。今日別行動を取った反動からか、普段以上に“女帝”から離れる事を渋り、じっと彼女の方を見詰めていれば“狂犬”から一声掛かる。本日は彼女に付き従い、その上今も隣を陣取る彼とぶつかった視線は、みるみると不機嫌に尖る。「っ、うっさいな!お前に言われなくても今行く!」少しばかり声を荒げ、べ、と舌を突き出し苛立ちを彼に向けた後、すっかり膨れた面で踵を返し、大股で足音高くその場を去る。「エディ!!」苛々呼ぶ声と殆ど同時、ガコンッ!とノックもへったくれも無く武器管理を担当する彼の居るドアを、ブーツの爪先で蹴り開ける。「“牙”欲しい!ミラが持ってるみたいなヤツ!」目一杯眉を寄せ、真っ赤な顔に乱暴な声色で、「それでイアソン殴る!アイツムカつく!ボスの隣座りやがって!」ぶんぶんと片手を頭上から胸元まで振り下ろす仕草を繰り返しながら、一方的に嫉妬やら怒りやらごちゃごちゃ入り雑じった言葉を、見当違いではあるが目の前のエディに投げ付けて )
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