掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ ええ!もっとお食べ!!ってもりもりご飯作っちゃいそうです!まあ三世に頭洗ってもらえる勘定をしたらむしろお釣きそうですね()ああ…止めても止めても話しに行きそう…いやでも、あの陽気さならギリギリお化け認定逃れられますかね…?()お願いね!あっ良太郎君はこっちでお休み!!()ええ、多分、最終的に……何故…あんなことに……?()いつまでも若々しいの凄いですよね…えっ何、実は人じゃないの…?さもなくば時空飛び越えてます…?()私もです!!!()駄目ですよエディさん!あっこら雨梅、肩車降りなさい!降り…肩の上に立たないの!!バランス感覚凄いけど!めっ!!()わあミラさん本当に凄い!!!いざとなったら雨梅も運べそう!!()ひゃー人の心が無い!知ってましたけど!!拷問対象の方もう逃げられませんね!!()いやホントすいませんアルバートさん…でも雨梅あんま物欲しがるとか無いと思うので…備品は馬鹿力で壊すかもしれないですけど…() )
( 不躾な訪問でも彼は受け付けてくれたよう。出された手の上に合口を乗せようとして――耳が捉えた足音に動きを止め、開きっぱなしのドアへじっと期待と警戒の視線を向ける。「……イアソンか。」現れた姿と目が合って名を呼ばれた瞬間、“狂犬”とは対照的に表情は渋く変わり、何だお前かとばかりに声も低く落ちる。そのやり取りの後に促すエディの手に合口を今度こそ乗せ、文句はどこ吹く風と聞き流しつつ、自身はじっと“修復”に伴う煙を見詰めていた。「おおー…」手渡された新品同様の武器に、何処か楽しげに感嘆を漏らしていれば、注意と共にポンと部屋から投げられる。それに二度ほど目を瞬かせた後、掛けられた声に、「イアソンこそな。」軽口の延長上にある答えを返して此方もその場を離れ自室に戻った。――翌日。ベッドで目を覚ますと同時に跳ね起き、てきぱきと身支度を整えていく。まずは丁寧に髪を梳かして根本から毛先まで綺麗に編み、いつものコスプレじみた中華服に着替える。その右袖に合口、左袖には点穴針、チャンパオのスリット内には飛刀を幾つか、とあちこち暗器を詰め込み、最後に金属を仕込んだブーツを履く。その身軽そうな見た目に反した重量を全身に乗せながら、それを感じさせない動きで部屋を飛び出したかと思えば、そのまま通路を走り出す。無論遠慮は無い為に猛スピード、途中に有った障害物――もとい通行人は、持ち前の身体能力を生かした三角飛びと壁蹴りでピョンピョンと器用に避け、一直線に目指すは当然に“女帝”の居る場所。自らの髪が靡き、止まりきるまでに距離を要する程の速度に急ブレーキを掛けて到着した其処で、「おはようボス!!」ピシリ背を伸ばした満面の笑顔に、目一杯の挨拶を第一声として )
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