夜 だ け で . （ 深夜也 ）

〈　>33　〉

あ、お兄さんこんばんは（　ひょこんと顔覗かせ / にっこり挨拶　）隣、座ってもいいですか？（　小首こて　）

>のの花

こんばんは、気長に待ってた甲斐があったな。お兄さん大歓迎。おいで（　傍らにスマホ伏せ置き / 口端上げ手招いて / 隣席軽く叩き　）お嬢さん、…じゃなくてのの花ちゃんだっけ（　何時ぞやの置き手紙思い返せば首傾げ訊ね　）

＞3 ／ pf


わ、何日か前は結構たくさん人いたみたいだね。私も色んな人に会いたかったな（　しゅん　）今日は誰がいるかな（　お菓子の袋持ちながらそろりと入室　）

>楪

どーも、ユズちゃん。俺も出遅れた口だし、お仲間同士のんびり雑談なんてどう？（　悪戯に片口端上げ / 手招き　）──って、あれ。今日は荷物持って来てんのな。何それ、お兄さんにも見せて（　視線を相手の手元へと滑らせ / 好奇心隠す事無く　）

ｐｆ　＊　>>79

……ご、ごきげんよう、ごきげんよう！（　んんっ　／　扉の前で声色高らかに挨拶の練習　）ふう、今日こそはどなたかとお話できるかしらっ……。（　再び扉を小さく開けるとそうっと縁に手を掛けながら覗き込んで　／　緊張の面持ち　）
　
　

>お兄さん

ありがとうございます（　わあい / そっと腰下ろし　）はい、甘野のの花です。手紙に書いただけなのに、名前、覚えていてくれて嬉しいです（　緩む目元で視線重ね　）お兄さんのお名前、聞いてもいいですか？（　片手挙手と共に問いかけて　）

>楪さん　>靏見さん

わ、初めましての方がお二人も！（　瞳輝かせ　）私、甘野のの花と言います。もし良ければぜひ、仲良くしてください（　顎の下にて両手組み合わせ　）

＞崇臣

あ、崇臣さんだ。いいね、お仲間第一号雑談会しよ（　すすす、と近寄り　）いいでしょ、これはクッキーだよ。クッキー食べれる？（　こてりと首傾げ　）


＞ことり

そんなに緊張してないでこっちおいで（　くすくす　）同い年くらいかな？名前はなんていうの？（　ぽんぽんと矢継ぎ早に　）


＞のの花

初めまして、のの花ちゃん。私は楪、ユズでもユズちゃんでも呼びやすいように（　ふふ　）……あ、もしかして年上さん？（　恐る恐る見遣り　）

>>甘野さん

甘野のの花さん……！お名前の通りとても甘やかで可愛らしいお方ですのね。（　ほわわ　／　花につられる蝶のように彼女の傍へ　）私は靏見ことりと申します、よろしくお願いいたしますわ。（　ワンピースの裾を摘みカテーシーを　）

>>楪さん

そ、それではお言葉に甘えて……っ（　視線が合い、ぽっと頬を染めては気恥ずかしそうにすすすと部屋内に　）あの、私靏見ことりと申しますわ。歳は２０歳になる頃ですの、……あなたは？（　ぎゅ！と目を瞑りあせマーク周りに飛ばしながら自己紹介　／　そろりと視線を合わせて窺い　）

>ユズちゃん

じゃあぜひユズちゃんって呼ばせてください（　によよ　）ん、どうでしょう…。私は２２歳なのだけど、ユズちゃんは？（　ぱち、ぱちりと瞬き / 首傾げ　）

>ことり

っはは、御機嫌よう。良く通る声してんなァ…（　くつくつと喉奥鳴らし / 賞賛の旨小さく呟き　）どーも、初めまして。俺でも良けりゃ手ぇ空いてるけど、雑談でもどうかなお嬢さん（　恭しく頭を垂れ　）


>のの花

珍しい上に可愛い名前だったから頭に残ってさ（　あっけらかんと本心を吐露し / 自然と倣うように目尻を下げ　）俺は羊頭 崇臣って書いて「ようとう たかおみ」。厳つい名前だけど、好きなように呼んでくれて構わねぇよ（　手近なメモに漢字で名前を記し / ぺらりと1枚引き抜いて相手に差し出し　）


>楪

ふは、お仲間同士肩でも組んどく？──のは駄目か。ユズちゃん浮いちまうもんな（　気を許しているが故の揶揄を / お巫山戯お兄さん　）クッキー缶か、これ。食えるよ。なァに、俺にも食わせてくれんの？（　深く首肯し / 後に期待に満ちた視線を投げ掛け　）

＞ことり

20歳になる頃、ってことは20歳の代ってことでいいのかな？そしたら同い年だ（　目元緩めふふ　）ことりね、可愛い名前だなぁ。私は楪、ユズでもユズちゃんでも呼びやすいように。宜しくね（　にこ ／ 手差し出し握手待ち　）


＞のの花

22歳か、そしたら2歳お姉さんだ。のの花さん、って呼んだ方がいいかな？…ですか？（　微かに眉尻下げ窺うように ／ 慌てて敬語に訂正　）


＞崇臣

もしかして崇臣さん、私の事150cmくらいだと思ってる？私、165cmだよ。女の子の中だと結構大きい方なんだけど…つまり浮かないよってこと（　わざとらしく拗ねたような口調で　）もちろん、分け合った方が美味しいよ、多分。普通のとチョコチップ入りのどっちもあるけどどっちが良い？（　右手にノーマルの、左手にチョコチップのクッキーを取り出し ／ 首こて　）

>>羊頭さん

きき、聞こえていらしたの！？……ごきげんよう……。（　かああ、と染まる両頬に手を添え　）ぜひ……お願いいたしますわ、お初にお目にかかります殿方さま。私、靏見ことりと申します、以後お見知り置きを。（　丁寧なお辞儀にカテーシーを返しながら　）お名前はなんと……？

>楪

んは、知ってる。でも俺も181cmはあんの。浮くに一票入れとこ、ユズちゃん細っこいし（　柔く双眸細め乍らも意地悪な戯言抜かし　）んー…、チョコチップにするかな。正直な話どっちも食いてぇけど（　僅かに逡巡した後に左手を指差し / ふわり鼻腔をついた甘い香りに自然と表情綻び　）


>ことり

お兄さん耳良いの。…ふ、林檎みてぇ。誰かに言い触らしたりしねぇから大丈夫（　紅潮する頬に柔く笑い / 念の為僅かに慮り　）ことりちゃんな、覚えた。…わーお、マジのお嬢様？（　恭しい所作に思わず所感零れ落ち　）お兄さんは羊頭 崇臣って書いて「ようとう たかおみ」っつーの。好きに呼んでくれて構わないよ（　メモに漢字で名前を記し / 口端上げ / 親指立て　）

>靏見さん

いえいえそんな…！私にはもったいないお言葉で…（　顔の前で両手ぶんぶん / 否定しつつも、でも嬉しげ　）はい、こちらこそよろしくお願いします（　慌てて両手を体の前で重ね / そのまま深くお辞儀　）…あの、ことりさん、とお名前で呼んでもいいですか？（　体勢戻し / 相手見上げ尋ね　）


>羊頭さん

じゃあ、この名前をつけてくれた両親に感謝しないと（　ふふふ / 双眸細め　）…厳つい、というか、とても綺麗な字面ですね（　両手でメモを受け取って / じいいと手書きの文字を見つめながら / 心のこもった声音で　）この前お名前を聞きそびれちゃったから、今日知れて嬉しいです。ありがとうございます、羊頭さん（　用紙を柔らかく両手の中に包み / 視線上げてにっこり　）


>ユズちゃん

ううん、さっきみたいにのの花ちゃんって呼んでくれたら嬉しいな（　柔らかくはにかんで　）それに、敬語じゃなくって全然平気（　きりりとした表情でこくんと頷き　）

＞崇臣

う…高いなとは思ってたけど181cmあるんだ（　恨めしそうに見つめ　）まあいつか肩組む時が来たらわかるよ、全然浮かない！ユズちゃんはかなり高いんだ！ってね（　む、と軽く不満気にしながらも少し楽しそうに声張り　）──ふふ、どっちもあげるよ。好きなだけどうぞ（　元からどちらもあげるつもりだったらしく二枚重ねて摘んで差し出し ／ くすり　）


＞のの花

それじゃあお言葉に甘えて…のの花ちゃんって呼ぶし、敬語もやめにするね（　ふふ　）あ、そうだ。クッキー持って来てるんだけど、もし良かったら（　は、と手元にあるのを上に　）クッキー、苦手じゃない…？（　そろりと窺うように　）

(部屋のコルクボードから減ってる手紙にニヤとしながらクマを作った寝不足男が入室。猫背でのそのそ歩みながらそのままソファにうつ伏せに転がり)
…ネタなんぞそんなすぐ出るかぁぁ…クソ編集が……
(謎の独り言を唸りながら目を閉じた。なんだか手近にあったサメのぬいぐるみを枕にして浅い眠りへと。恐らくは誰か来れば気付くのだろう)

>19

【 >2 】


やっば、完全に寝落ちてたわ。話し相手になってくれた子達はごめんなァ（　僅かに眉尻下げて / 掌合わせ　）──あれ、もう誰か来てんのか（　双眸瞬いて物音控え目に扉を潜り / そわ　）

>崇臣くん

(部屋には今の所ソファに寝転がってパステルブルーのサメぐるみに眉を顰めて寝てるデカ男しかいない。)
……落ち着け、その定規で何が出来るんだ…あと3日、3日あれば……、…なんだそのゴーヤチャンプルーの量は…嫌がらせか…
！！
(そして謎の悪夢にうなされていた…)

>継彦

お、この声はツグさ───…ん？（　聞き覚えのある声にソファに近寄る足取りも軽く / 謎めいた寝言にじわじわと笑いが込み上げ　）っふ、あっはは…！やべぇ、何の夢見てんだよ。ほーら、ツグさん起きて。じゃねぇと、マジで有り得ない量のゴーヤチャンプルー食わすぞ～（　哄笑したまま戯言を抜かし乍ら肩を揺さぶり、心做しか迷惑被り顔にも見えるサメぐるみに手を伸ばし　）