夜 だ け で . （ 深夜也 ）

＞3 ／ pf

私も前回寝落ちしちゃったな…申し訳ない（　眉下げそろりと入室　）あれ、もしかしてもう誰かるかな（　人影見つけてすすすと近寄り　）

>楪

おー、その声はユズちゃんじゃねぇの（　ゆったりと瞼開き / ちらり視線向け　）おはよ。…暇してんなら俺と喋ろ（　欠伸噛み殺し乍らソファの隣席軽く叩き　）

＞崇臣

あ、崇臣さんだった（　双眸ぱちり／ 覗き込み　）おはよう…って、眠いの？（　くすくす　 ）喋る喋る、眠るより私と喋った方が楽しいよ（　自信満々 ／ 隣に腰おろし　 ）

>19

(ビール缶片手に再度訪れる。辺りを見回すと人の声がするなどしてフム、と謎に頷いて近寄り)…こんばんは？…週末は人がいる…のだろうかね。(先に入室した双方に対し、或いは思考の延長のように呟きながらつまみ欲しさに冷蔵庫に歩いていく)

>楪

俺の事覚えててくれたんだ？偉いじゃん（　口端上げ　）んんや。このソファ居心地良くて、気付いたら半分意識飛んでたわ（　腕伸ばし大きく伸び　）お、流石ユズちゃん。じゃあ君の事教えてくんね？これも何かの縁だろ。どうせなら夜行性同士仲良くなりてぇし（　突飛なアイディア浮かべばそのまま吐露し / そろりと窺い見て　）


>継彦

どーも、お兄さん。晩酌するのには良い夜だね（　ソファからゆったり立ち上がり / 視線で追い　）ちなみに酒余ってねぇ？良けりゃ仲間に入れて欲しくてさ、……なんて現金過ぎるか（　口端上げ、軽い足取りで貴方の方へと　）

＞崇臣

当たり前、崇臣さんの見た目インパクトあるし一回見たら忘れないよ（　こくこく　）ソファって眠気誘うよね、わかる…（　凭れながら双眸細め　）私の事？いいよ、私も崇臣さんのこと知りたいしね（　顔其方へ向け瞬きした後微笑浮かべ　）うーんと、何からだろ。年齢とか？（　顎に手当てふむ　）


＞継彦

お兄さん、初めましてだね（　冷蔵庫にいる相手へ視線向けて　）あ、お酒飲むの？いいな、私もお酒飲みたいのに（　羨望の眼差し　）

>崇臣

そうだな、週末だし気温もようやく過ごしやすくなってきた。酒が美味い。(言い終えてビールに口をつけ、聞かれるまま手持ちのエコバッグから2種類取り出し)ビールとハイボールの缶しか無いのだが。どちらか好きな方を。…ああ、僕は安藤、…継彦だ。(其方は、という風に首を傾げ歩み寄り)

>楪

…若者がいる。…で、未成年か…まあ誰に言うでもないし呑んでも良いんじゃないか？(駄目な方の大人が適当なことを述べながら緩やかに手を振り)ちなみにお兄さんはなんとなし柄では無いので安藤ないし継彦と。…お嬢さんのお名前わ、伺っても？

>楪

ンは、じゃあ暫く此処来れねぇ時もユズちゃんは覚えててくれる訳だ（　頬杖つき / にま　）絶ッ対高級だろうな、こんなん。座り心地最高だし（　こくりと大きく頷き　）お互いに知っていこう会開くか。……年齢って、ンな形で女性に聞いて許されるもンなの？（　僅かな間の後声潜め問うて / 眉間に皺拵え　）


>継彦

お兄さんは酒好きと見た。あ、俺もビールで（　エコバッグの中覗き込み / 喜々　）つーか何も肴になるモン持ってなくて申し訳ねーなァ…（　ぽつりと呟き　）おー、かっけえ名前。じゃあさ、ツグさんって呼んでも良い？俺は羊頭崇臣って書いて「ようとう たかおみ」。好きに呼んで（　握手求めるように片手を差し出し　）

＞継彦

うん、私もそう思う。まあでも今日はやめておこうかな（　少し残念そうに肩落とし　）うーん、どうしよう。下の名前でさん付けは大丈夫ですか？（　小首傾げ　）私は楪、ユズとかユズちゃんって呼ばれることが多いかも（　うんうん　）


＞崇臣

うん、ちゃんと覚えてると思うよ。崇臣さんも覚えててね、私の事（　半目でじとり　）どうしよう、私もすぐに意識飛ばしちゃうかも（　数秒目瞑り ／ 冗談　）あ、言われてみれば…あまり年齢は聞かないかな？じゃあ取り敢えず年齢は置いといて…うーん、なにを言えばいいかな（　むむ、と眉潜め　）

>楪

そりゃあ当たり前よ。ユズちゃん目ぇ惹くし、印象に残りやすい。…っくく、──ほら、ご機嫌直して（　受け止めた視線に喉奥鳴らし / 取り繕うようにして自身の口角を指で上げれば真似してみ、と笑顔作り　）女の子でソレは危ねぇな。ちゃんと家で寝な、お兄さんとの約束だ（　からから笑い乍らも本心告げ　）ユズちゃんが気にしねぇなら教えてくれてもいーぜ。んー……あ。ユズちゃんって彼氏いんの？（　暫し思考巡らせ / 恋話にも満たない簡素な質問と共に首傾げ　）

>崇臣

(頷いてビール缶1つを彼に渡す。他は戻しながら、彼も酒が好きそうな雰囲気で穏やかに目を細め)…意外と言うか。そう気にするものでもない…とは言っても僕も持ってるのは大したものじゃないが。(冷蔵庫からはめぼしい物は発見しなかったらしい。エコバッグからはスイーツチーズケーキと書かれた丸いパック1つを取り出した。レモン風味らしいそれを手近な机に置いて)
呼び方にNGとかは設けてないから好きにすると良い。…そんな苗字あるんだな。…とりあえず、ふむ…普通に呼ぶか。(視線が同じか少し高いくらいの目前の彼をまじまじ眺め、促されるまま手を取って)
…よろしく、…崇臣くん。


>楪
残念、酒が弱かったらそれを肴に飲めたのに。…というのは冗談だが。(口角上げ、了解したと一言添えておき)
なんでも良いさ、余程可笑しく呼ばなければ突っ込むつもりは無い。ゆずりは…ちょうちょみたいな漢字のやつだな。良い名前だ。…とりあえず、語感が楽しいからゆずりはと呼ぶことにしよう。

＞崇臣

ほんと？…じゃあ信じる。印象に残りやすい金髪で良かった（　素直に倣うように指で口角上げ　）う、仰る通り。でもふかふかのソファが悪いと思います（　視線ふらり ／ ソファに責任転嫁　）全然気にしないよ、年齢は19で大学二年生。ぴちぴちの女子大生ってやつかな（　口角上げ笑み洩らし　）彼氏？…彼氏はいないよ、悲しいことに（　しくしく ／ 泣く素振り　）


＞継彦

えー、どういうこと？私がお酒飲んでみっともない醜態を晒してるのを見て楽しもうってこと？（　頬膨らませ ／ 冗談めかして　）じゃあ継彦さんって呼ぼうかな、…あ、敬語の方がいいですよね（　そろりと見上げて　）ええ、ゆずりはってそのまま呼ばれること少ないからびっくり（　双眸ぱちくり　）

>楪

まぁそういうのも良いが、なんだろう…普段見えない一面を見れてるというのは特別感があるので酒に旨味を作る…気がせんでもない。…今更だが酒の匂いとかは別に平気なのかな。
(構わず飲むもののはた、と思い至って彼女に問いかけ)
いや、礼節は弁える場面でだけで良いだろう。君が話しやすい方を推奨する。…、僕は其方の音が好きだ。(呼ばれないと聞くと意外そうに彼女を見、率直に述べ)

>継彦

っはは、意外か。こう見えても色々と考えてンの。ギャップが面白いっしょ──ビールありがと。今度また晩酌しようぜ。そん時は俺が食材見繕ってツマミ作るし（　穏やかな双眸に安堵すれば、芋づる式の如く言葉を紡いで　）わーお、お洒落なツマミ～…。いや、すげぇらしいと言うか（　興味本位で視線滑らせ / 朗らかに笑い　）そ、あんまり聞かないだろ。…そんな見詰められると照れんねぇ。じゃあツグさんは、今夜から良きフレンドのひとりっつー事で。どうぞ宜しく（　眼差しに気付き軽口で応酬を / 握った手を幾度か揺らし解放してやり　）


>楪

別に金髪ってだけじゃねぇけど。ユズちゃんは鈍感なのなァ（　仕草に満足気に頷き自身は指先剥がしつつ / 大きな溜め息と共に沁み沁みと呟き　）ソファ出されちゃ俺も反論出来ねぇわ。でも世には悪い大人も居るからな、頭の隅にでも忠告は置いといて（　うぐ、と言葉に詰まり / 表情筋は緩めれど声音は真剣さ帯び　）わお、すげぇ楽しい時期じゃん。ちゃんと遊んでる？（　驚愕過ぎれば柔い笑顔を向け / 首傾げ　）…へえ。牽制し合ってるんじゃね、男子諸君は。こんな可愛い子放っておくなんて、男が廃るだろ（　理解及ばずに肩竦め　）

＞継彦

わ、なんだか大人の意見って感じ。私がお酒飲んだらその旨味とやらに貢献できるかな？（　くつくつと喉鳴らし　）全然平気だよ、味もね。気にせずにたくさん飲んでください（　ふふ　）じゃあお言葉に甘えて砕けた口調で話そうかな。…ほんとう？音が好きもあまり言われないから少し照れくさいかも（　視線きょろ　）


＞崇臣

鈍感なんて滅多に言われないのに…むしろ鋭い方だよ（　指下ろすと再びじとりと抗議を　）分かった、ちゃんと頭に入れておくね。でも良い大人の前だったら大丈夫？（　口角僅かに上げて　）まあある程度は遊んでるかなぁ。…あ、当然男遊びはしてないよ。崇臣さんは何歳…って聞いていいのかな（　慌てて先に否定 ／ 次いで首傾げ　）なーに、崇臣さんって褒め上手なんだね。嘘でもそんなこと言ってくれるのは嬉しいけど、何も出ないよ（　冗談めかして笑み零し　）

>崇臣

そうだな、…面白いというか気は抜ける。ああ、良い意味で、な。
…料理、出来るのか。…良いよなあ家呑み、是非晩酌されたい。(素直な他力本願ぼやき、冷蔵庫に残りの酒をしまい込んでエコバッグは畳んだ)
6Pチーズとか食べれたら良いのだけどあれは少し苦手意識があってなあ…何故かは分からんが。…ん。
(見過ぎてたか、と瞬き少し視線を斜に流して)
この年で友人が出来るというのは何だか面映ゆい気持ちになるな…というかコミュ力高そうで普通に羨ましい限りだ(肩を竦めながら、手が離れて数秒後に手近な椅子に座り)

>楪

普通の大人は未成年に酒は勧めない気はするけどな。…酔うと因みにどうなるんだ？ああ、言いたくないももちろん有りだけれど(配慮はしないといけないなど頭に過ぎりうんうん頷いて)
沢山飲むと僕があられも無い姿を晒しかねんけどな。程々にするさ。(言い終えてからぐっとビール缶を掲げ1缶空けるよう飲み干して)
…素直なのが僕のウリ…だと思う。…可愛い反応をしてる、な？(語尾が上がるのは酒で判断が鈍っているからかわざとか。表情緩めて彼女を見た)

＞継彦

まあ、ね。でも19歳だから、ほぼ20歳みたいなものだし（　こくこく　）えっと…所謂笑い上戸ってやつ、かなぁ。気分がふわふわしてずっとにこにこへらへらしてるって言われた。あとそんなベタベタはしないけどほんのちょっとだけ物理的な距離が近くなったり…（　過去の記憶と他人からの意見を照らし合わせ　）そうなの？継彦さんは酔うとどんな感じ？（　興味津々　）──う、揶揄うのはやめてください（　喉詰まらせ ／ 照れ臭そうにじとり　）

>楪

あ"～…折角可愛い表情してたのに。…まあ男共よりは断然女性の方が観察眼がいいとは聴くけど（　残念だと肩落とし / こくりと頷き 　）そうそう、お兄さんみてぇな奴の前だけにしときな。ま、食わねぇとは言い切れねぇのは此処だけの話（　ふは、 / 冗句混じりに片目瞑り　）っはは、男遊びはもうちょっと大人になってからにしな。俺は25歳、こう見えても一応美容師やってんよ（　想定外の発言に不意を突かれ / 先刻の相手真似て簡単な自己紹介を　）はー…やっぱり鈍感なんじゃねぇの？嘘でも世辞でもねぇからね（　じと目で見遣り / 演技めいた溜め息　）


>継彦

気ぃ張ってんの疲れるっしょ。…おうおう、良いじゃん。ツグさんが乗り気なら、腕によりをかけて旨いもん作る（　単純に喜々とすれば力瘤作る仕草　）へえ、不思議なもんだな。因みに俺はクリームチーズ単体がちょい苦手だったりする（　双眸ぱちくり / 己の情けなさに苦笑溢し　）はは、お熱い眼差し頂戴しちまったわ。…ほら、ンな見た目だろ俺。好きな服装に妥協はしたくねぇし、仕事柄話さなきゃなんねぇ場面も幾つかあんの。それの応酬（　眉尻の下がった柔い笑みを添え / 真似るように椅子を引っ張って来ては丁度良い距離感保ち　）───乾杯しようぜ、ツグさん。