ゆっち 2023-07-06 00:23:07 |
通報 |
>1139朝比奈&七海様
「そうでしょ?私は会長よりもすごいんだよ。仕方ないからおろしてあげるよ。
すごいね、ここまで自在に能力を操れる人も1年生じゃそういないでしょ?」
名残惜しそうにしながら朝比奈をおろした。
炎のイルカショーをみて拍手をしながらそう言った。
「義理堅いね、でも同じ境遇だから私も気持ちは分かるよ。だからね、私は許せないんだ。
確かにね自信満々の方が成功した時かっこいいしね。これからもっと自信つけていこうね。」
同じ境遇ならば誰を許せないのか、そしてそこまでの理由も分かるのだろうなと思いながら言った。きっと少し前に辞めた涼音の事だろう。
自信がないとだめだという七海には共感してそう言った。
>1140
京香ちゃんが会長かぁ……うーん、想像できないなぁ。まぁでも面白そう。その時になったら私も協力しますよ、先輩。
(次に会長になると言われた同じクラスの黒宮京香のことを思い浮かべ、今の会長でかる美月花恋と比べてみると、今とは全く違う学園になりそうでなかなか想像が出来ず。その後、卒業前に美月派に戦いを挑むという早乙女に対して協力を申し出る。無論、これは彼女の正義感から来るものではなく、単に参加するのも楽しそうだから、という好奇心からの申し出ではあるが)
>1142純平 さっちゃん
ありがとうございます……さっちゃん先輩は、本当にすごいですよ…。
もちろん……いや、1人だけいるな…。どこのクラスかは知らないけど、かなり目立った服装の子が居てね…
(下ろしてもらうとお礼を言い、会長も積極的なスキンシップをするのだが…かなりピュアな性格だったため、少しトラブルになりかけたことを思い返して苦笑いして。包装からお菓子を取り出して軽く上に投げると、イルカが飛び上がりそのお菓子を食べて再び地面に潜って顔を出すイルカ。もちろんボクが一番と言おうとしたが、ある人物が思い浮かび。七海が言うくらいだ、かなり使いこなしているのだろう…。)
…三鬼さんのことですよね……同じクラスだから、よく見かけますよ…。今でも孤立…してますけど…
もちろん!もしスランプが来たとしても、簡単に乗り越えてみせるさ!
(咲の発言から三鬼涼音のことを言っていることがすぐにわかり、言いにくそうに現状を話して。仮にスランプが来ても、乗り越えて今以上に自身に満ち溢れた振る舞いをすると笑顔で言って)
>1143土門美衣奈様
「まあどうなるかは実際にならないと分からないな。でもとりあえずは美月派を叩いてからや、協力ね、嬉しい申し出だけど微妙だなお前自分が楽しいからの参加だろ?」
京香が会長になる事を自分でも想像するが、違う意味で無いなと笑うがそこから先は今の後輩たちにたくそうと考える
そして協力の申し出は断った。ただでさえギリギリの人数の戦い増援は嬉しいがこの問題児を連れて戦える危険の方が大きいと考えて。
<1139
そんな推測でこーんな人気のないトコに連れ込んで何するつもりやねん先生。困ったなぁ、喧嘩するつもりはないんやけど…
(案の定自身の言葉の意図を察した凛に路地裏へと誘導されると、人目を避けたことから言葉ではなく暴力に訴える気だと勘繰った。薄気味悪い笑顔はそのままに困ったように小首を傾げては手を後ろに組み戦闘の意思がないことを告げる。普段携行している竹刀を今日は携行しておらず、前年度の大騒動「八日間戦争」以降は何らかの理由で試験を除いて能力の使用を自制している絆は完全に丸腰であり「喧嘩するつもりはない」と言う言葉に嘘はないのであろう。大人しく着いてきたことから凛と一対一で話し合いができるこの状況こそが絆の狙いであった。)
そうですか…では、まだ診察までしばらく時間があるので雲雀お姉ちゃんに甘えます…!
(凛の不在が長くなるかもしれないと聞いてはシュンとした様子で俯くが、すぐに気を取り直して雲雀の隣に座るとそのままギュッと抱きついた。そのにこやかな笑顔から心の底から妹気分を満喫していることが窺える。)
>1146愛ちゃん 時東さん
安心しなさい、そんなことはしないわ。ただ…あまり、周りに聞かれないほうが良さそうな話をするつもりなんでしょう?
(確かに丸腰だが、能力で剣を出せることを凛は知っている…だが、戦闘になったとしても自分が優位に立てることは変わりない。そう思いながら壁の近くへ移動して、何かの装置を取り付ける………装置を取り付けた瞬間、周りの音が消える。)
もちろん、いいですよ…私は愛ちゃんのお姉さんですから…。
(抱きつく愛利の背中に手を回して、そのままその手で愛利の頭を撫でて。微笑みながらも、先程時東が来ていたことは話さないほうがいいだろうと判断して…それと、この調子なら脇腹の怪我もすぐに治るだろうと思っており)
>1144朝比奈&七海様
「ん、何か歯切れが悪いね。何かやらかした事でもあるの?
澪が言うなら確かだね、派手な服装の子かあんまりピント来ないね、忘れてるだけかも知れないけど。」
何か苦笑いを浮かべる朝比奈に何か過去にしたやらかしでも思い出したのかと聞いてみる。
目立った服装の子が能力を使うことに長けているという事を聞き誰かいたか思い浮かべる
「そう、孤立ね。彼女の中では純平のせいでそうなっているみたいよ。自分で志願しておいて勝手な子だ事。」
「咲戻っとるで、後圧がでとる後ろの方の後輩たち怖がっとる。」
涼音の現状を知り先程までの口調表情から一変普段のクラスで見せるような表情と口調で話してしまう。無意識だろうが若干威圧感があるのか少し後ろの1年生がビクッとした。
純平が方をトンと叩きながらいうと元に戻る。
「乗り越えた時にまた成長が待ってるっていうくらいだしね。全部乗り越えて進んでいこう!」
スランプに陥っても乗り越えていくという七海に頼もしいなと思いながらそう言った。
>1145 早乙女
もちろん!でも悪い話じゃないと思いますよ。ほら、私結構強いですし。
(自身の思惑を見抜いた相手の言葉に対して、誤魔化すでも否定するでもなく、素直に肯定した上で、それでも悪い話ではない、と言葉を続ける。実際、強力かつ応用力のある彼女の能力はかなり有用なものであり、彼女自身も、自分の有用性を理解していて)
>1149土門美衣奈様
「認めるんだな、はぁ確かに強さは認めるだからこその怖さだな、俺はお前を信用してない裏切らないって確証の無い奴を味方側に加えるってことの危険度の話だ、金とかで動くやつじゃねえって分かるがこっち側に面白い奴だったり強いやつを見つけた時我慢出来るって言い切れるか?」
有用性を話す美衣奈の話を聞きつつこいつが暴れ出した時に割くリソースが無いということを説明しながら聞いてみる。
>1150 早乙女
私はそんな戦闘狂じゃないですよ!こうやって約束した以上はしっかり守りますって。
(自分をまるで戦闘狂かのように表現する早乙女の言葉に、自分は戦闘狂ではない、とやや不機嫌そうに愚痴る。風紀委員の味方をすると約束した以上は必ず味方する、と断言して)
>1151土門美衣奈様
「そうか、それは悪かった。この学園の問題児には戦闘狂が多くてな。。」
この学園の問題児はほぼ戦闘狂だと思っているため同じ部類だと誤解していた事を伝え
「疑ってしまう性格で悪い、正直怖いんだ。俺に人の真意を測るほどの会話術も読心術もない。土門が言っている事は嘘じゃ無いとも思っている。でも、心の底で疑ってしまっているんだ。本当にすまない。」
そこまでスパッと決められる性格でもなく自分について来てくれて危険を犯す仲間たちを危険に晒したくなかったという本音を胸に秘めながら改めて謝る。
絶対に戦力として押し上げるために仲間に加えたいが、慎重な早乙女は決めあぐねている。直感では本当の事を言っているのだろうとわかりながらもほんの少しの可能性をおってしまう癖、申し訳なさそうな顔をしながら心の声を漏らして。
>1148純平 さっちゃん
はい…実は、生徒会長のことで…。会長、かなりピュアな性格で…ちょっと誤解されたことがありまして…。あ、でも…ちゃんと誤解は解けましたよ…!
えーっと、確か名前が…アリス…だったかな?能力が確か…人間サイズの人形を出す…能力かな?その人形、普通にこの学園の制服を着てるけど…全員変なマスクを付けてるんだ。人間と変わらないくらいの自然な動きもしてるよ。
(苦笑いした理由である…生徒会長とのやり取りでやらかしたことを話して。何を勘違いされたかは言ってないが、恐らく言いづらいことだろう。
難しい表情で腕を組み、その生徒の名前と能力を思い出す七海。複数の人形に関してはこの学園の色んな場所を移動しているため、目撃した人は少なくはない。)
そ…その……もう、関わることはないでしょうし……
うん!見ててね、どんな壁も乗り越えて更に凄いパフォーマンスを魅せてあげるから!
(咲の威圧感に雲雀も少し恐がっており、恐る恐るそう告げて。言えない、その三鬼が所属する黒宮派のリーダーの京香と仲が良い上、その黒宮派の役員である愛利とは姉妹みたいな仲であるなんて口が裂けても言えない…咲の威圧を見て、改めてそう思った。
どんな壁も乗り越えると、明るい笑顔で話す七海…これから待ち受ける”壁”が何かを知らずに……)
>1147
なんや随分と理性的やないですか。可愛いイタズラの報復に流血沙汰起こした妹とは大違いやなぁ。せっかく場を整えてもろた訳ですし、前置きはこれくらいにして早速本題に入りましょか。単刀直入に言うと先生の妹さんにはウチらの派閥に入って欲しいんや。勿論タダでとは言わへん。出来る限りのものは用意さしてもらいます。先生にはその口利きをお願い出来へんやろか?
(予想に反して事を荒立てず素直に話し合いの場を設ける凛の姿を見ては、美浜の一件を引き合いに出して妹である雲雀に対する皮肉交じりでニヤニヤとしながら賞賛した。そして本題を切り出すと、どうやら雲雀の美月派への勧誘が目的のようだ。場を乱すことを愛してやまない絆の目には時に感情の制御が効かなくなる雲雀の姿が魅力的に写ったのだろう。「出来る限りのものは用意する」という口ぶりからその本気度が窺える。内容に反して可愛らしく小首を傾げては口利きをしてもらえないか尋ねる。)
その…私の杞憂ならいいのですが…もしかして何か隠していますか…?
(抱き返され更には頭を撫でられると脱力してその温もりに浸る。しかし、病院へ入る前からずっと密着していた為だろうか雲雀の言動に些細な違和感のようなものを感じた愛利は顔を上げ不安そうに震える瞳で雲雀の顔を見つめると、確信をついた疑問を投げかける。)
>1154愛ちゃん 時東さん
…入れるわけないでしょ。平気で人の妹を貶す人がいるような派閥に…それに、あなたの派閥はあの事件を起こした派閥でしょ?そんな場所に、余計入れられないわね。
(装置を装着した後、また道の真ん中に戻り顔色や声色を一切変えずに時東からの提案を断り。今みたいに貶すのもあり、去年あれ程の事件を起こした派閥に入れるわけには行かない…何を用意するのかは不明だが、眼の前にいるそれは一切信用ができない人物だ。)
隠し事?してませんけど……どうしてそう思ったんですか?
(隠し事のことを言われても目立った反応は見せず、各仕事はしてないと告げて。何故そう思うのかと不思議そうな顔で問いかけて)
>1155
チッ…ええやんべつに減るもんやないし、ほんまケチやなぁ。身体だけじゃなくて心も小さいんかいな……おっと失礼、口滑らせてしもうたわ。ほな勧誘の件はまた今度にします
(雲雀の勧誘をあっさり断られては不貞腐れたような表情で舌打ちをつくと、凛に対して謂れのない暴言を吐いた。そして、自分達が去年起こした事件について言及されてはその瞳に明らかな殺意を宿した。それは絆にとって禁句なのだろう。しかし、生徒と教師では経験値の差から一対一では分が悪いと判断したのかすぐに殺意を押し込めると、薄気味悪い笑みを浮かべては凛に背中を向けて「また今度にします」などと言って歩き始める。その言葉は自らの娯楽の為に雲雀を利用することを諦めていないことを示していた。)
ええと…お姉ちゃんの心臓の鼓動がさっきまでと少し違うような…そんな気がしたからです…変なこと言ってごめんなさい…気持ち悪いですよね……
(元から環境の変化に弱い程繊細であり、そのうえ京香の部下として何かと気を遣うことが多い愛利は人の些細な変化にも敏感なのだろう。密着していた事も相まり、時東などという生徒会の特級呪物と対面したことによる雲雀のストレスを起因とした本当に僅かな心臓の高鳴りを察したようだ。そんなことを言っても理解してもらえるとは思っておらず、暗い表情で俯いては「変なこと言ってごめんなさい」と謝った。)
>1152 早乙女
いやいや、そんなに謝らないでくださいって!私だって私みたいなの信用しろ、っていう方が難しいと思いますし……。
(謝罪の意を表す相手に、思っていた反応と違う、と困惑しつつ、そういえばこの人真面目だったな、と自分の言動を反省する。過去の行動を振り返ると、怪我人などは出てないとはいえ、かなりの問題を起こしてきた自分を信用しろ、という方が難しいな、と苦笑して)
>1156愛ちゃん 時東さん
…………。
(背を向けて歩き始める相手を見て指をパチンと鳴らすと、大型の狼をモチーフにしたロボット五体が現れ、一斉にときの腕や足に噛みつき押し倒す。今にも食いちぎりそうな勢いで噛みついており)
…私の妹は、あなたの玩具じゃないの。そんなこともわからないのかしら…?
(声色や顔は変わってないが……瞳に星とハイライトがない。雲雀と同じだ…だが、雲雀や時東以上の殺意が込められており、無機質な分余計に恐怖を駆り立てる。)
…そんな些細な変化に気づけるんですか…?…いいえ、気持ち悪いなんて思ってませんよ…私のことを心配しての行動なんですよね…?大丈夫ですよ…ただ、愛ちゃんがもし、予想以上に重症を負っていたらと思うと…心配で…。あまり心配をかけさせたくないと思って、嘘をつきましたが…私、本当に嘘が下手だなぁ…
(そんな些細な変化に気づいた事に驚いており、優しく抱きしめて気持ち悪いなんて思っていない、寧ろそこまで気にかけてくれていることに感謝しているという意思を伝えて。愛利のことを心配しているということは、本当のことである。)
>1153朝比奈&七海様
「会長がピュア?確かにほわほわしてる感じはあるねどんな誤解をさせたのかは聞かないでおくね。言いづらそうだし。
アリスか、聞いた事ないね変なマスクの生徒はみた事あるけど、純平知ってる?」
「知らんなぁ、確かにマスクつけとる生徒は見たことあるけどあれが能力やったとはな。」
愛利や他の女の件で少し耳打ちをされたり煽られたりした事を思い出しピュアという事に疑問を持つが確かに疎そうな知識の方面があるなと思いつき、言いづらそうなのを少し察した。
名前を聞いてもピンとこず、たまに見るマスクの生徒が人間ではない事を初めて知った。
「あ、ごめんね。怖がらせちゃったみたいで、よしよーし。」
純平に言われ我に帰り少し怖がっている朝比奈を抱きしめてあやすように扱った。
「何か隠してる?」
確信は無いがそんな気がした、鋭い感がそう言っている。そんな気がして耳元で囁いた。
「良いねでも、相談くらいはしてね、溜め込んでも良い事ないからね。」
壁を乗り越えるという七海にきっと出来るだろうなと思いながらも溜め込みすぎ無いようにと言っておく。
トピック検索 |