【日常／シリアス／戦闘／マフィア／3L】狼と龍は吼える

>>100エイベル

良いのか？ありがとう、恩に着るよ

（飯を奢ると言ってくれた彼の答えに感謝を伝えると一緒についていけば、路地裏に隠れた名店があるのかと思うと今から愉しみになり）

>>118麗陳

まさかここに麗陳がいるなんてね。すみません、彼女と同じ物を1つお願いします

（偶には焼肉以外の飯でも食べようと偶然に町外れの食堂の扉を開いて店内に入ると見知った顔の相手がいることが分かれば前の席に座ると注文し）

（/絡ませていただきました。これからよろしくお願いします。）

>>63 テオ
テオか、見ての通り暇してるよ
(声をかけられれば同じファミリー内の仲間がいて、暇かと聞かれれば頷いて

>>81 ハート
あー、悩み事ではないんだけど、暇だから何しよっかなって。私、あまり体術は得意じゃないから、体術を鍛えるのもありかなとか思ったりしてて
(後ろから声をかけられると驚きながらも、同じファミリーの人だったため、安心すると何しようか考えてたことを話して

>>83 グレイ
男いるわけないでしょ
(声をかけられれば同じファミリーの最高幹部の一人の彼女で男居ないのかと言われると拗ねたように答えて

(/ありがとうございます。仲良くしますよ！

>>120 テオさん

僕の場合そもそも大人に見られてないとこに怒ってる訳だから本当なら若く言っといた方がいいぞー
(自分はまず持って成人にすら見られなかった所が遺憾であった訳だから、本来なら見た目より若く言っておいた方が良いのだろう。まあ女性の扱いは相手の言う通り難しいものだ、相手には精々頑張ってほしい所である。)

……あ、ほらここ、上の階だからもうちょっと我慢してよ、お礼は…ふふ、今度ご飯でも奢ってもらおうかな？
(到着したようで、一旦足を止める。指を指す先にはごくごく一般的なマンションが建っており、自分の部屋は上の階にあるらしい、礼については相手の言うようにまた今度、だ。なんだかでかい犬を拾った感覚である、何なら一緒に坦々麺を食べてもらおう)

(/　>>84様＆各皆様方々、　ご受理を有難う御座いました、一応絡み一歩手前のような描写投下しておきますがもし絡み難ければ変更＆遭遇回避はご自由にどうぞ。これから宜しくお願い致します…！)



>>ALL



ーーーはい、そうですね。先方のアジェンダを共有して頂けたら折り返し此方で詳細を。…ああ、そういえば。貴方様の華麗なご令嬢、三日間もの日数お戻りになっていないとか。「ご無事」…、だといいですね。別件の期限を厳守にて、ご相談なら何時でも承りますのでご連絡下さい。それではーーごきげんよう。

(時が夕闇に差し掛かった頃、とある貨物倉庫の野外にて。一見普通に何処でもいそうな灰色の長髪色でスーツ姿ビジネスマンが一人、幅広いバリエーションは留まるところを知らないお得意の偽装と顔容姿は無論のこと、口調や声色までも多様に使い分けた通話越しで圧力掛ける此方の問い掛けに焦燥感からか相手の掻傷音までもが聞こえては。面倒さが勝って強制的に通話をブツ切りふう、と静かな溜め息と共に煙草に火を付け一服を)

>>111
>>アンジェリカ

…それはそれは。

( ﾆｺﾘ、と紅鈴の笑顔から音がなくなる。軽蔑とも呆れともとれる、そんな笑顔だった。しかしすぐにいつものような人の好さそうな笑顔に変われば何の前触れも音も無く猫の首根っこをつかみ、いとも簡単に魚を猫から拝借しては処理をしろといわんばかりに其れを彼女の方へひょいと投げて。 )


>>115
>>エイベル

んふふ、紅鈴はお散歩してたヨ。

( 彼の優しくも暖かい大きな手を素直ににこにこ上機嫌に受けては、特にすることもなくお散歩をしていたと答えて。本当はファミリーに害を加えようとしていた子ネズミを数匹始末してきた帰りなのであるが、それは別に彼に言わなくていいことなので。「 これからご飯しよかと思ってたネ、大哥も一緒にいかが？ 」とこてりと首を傾げては柔らかな鈴の音がそれに合わせてこぼれ。 )

>>118
>>麗陳

ﾆｨﾊｵ店長、頼まれてた包丁研いだヨー。

( ガヤガヤにぎわう食堂。しっかりとした白生地に包まれた包丁片手にひょい、と顔を出せば本日もいつもどおり、実に和気あいあいと賑やかで紅鈴は楽し気に口角をあげて。実は先日この店の店長から包丁のキレが悪いと相談を受け、得物柄刃物を研ぐことによく慣れている紅鈴がその役割を買って出たのだった。店長に早速研いだ包丁を渡し、ふと店内に目をやれば自分とは対照的な赤みのある黒髪と美しい簪の曼殊沙華のような不思議な美しさの女性と目が合い。あれは確かテオのとこの最高幹部だったかな、と自信の記憶をたどりながら考えれば、マァ最もこんなところでドンパチやるつもりはないし、あとあの人ごはんたべてるし。とにっこり笑って手を振ってみて。確か出身が同じ地方だったっけか、と思い出せば『美味しい？』と流暢なチャイニーズで話しかけて。 )


>>107
>>テオ

ｱｲﾔ、テオ！こら！メッ！
髪ぐしゃぐしゃなるヨ！

( 大きな手でわしゃわしゃと髪をかき混ぜられては言葉こそ静止を求めているが表情は実に楽しそうにきゃっきゃと幼子のように笑っており。特に美意識が高いわけではないので髪が乱れるのに特に抵抗はないし、それに何といってもこうして彼が自分を身のうちに入れているような様子は実に気分のすわりが良いようで紅鈴の機嫌もよく。続けられた彼の言葉にも違いないネ、と同意の意味でふはと呆れたように息を吐いて笑ってしまえば「 テオもﾎﾞﾝｷｭｯﾎﾞﾝなおねーさんについてっちゃだめヨ、ああいうの後ろから怖いお兄さん出てくるて相場決まってるネ。 」とうんうん頷きながら彼の肩をポムポムと慰めるように叩いて。マ、最も彼自身が怖いお兄さんではあるのは間違いないのだが。と心の中で付け足せば乱れた髪を直そうとお団子やら三つ編みやらを解いて艶のある黒髪に半月櫛を通して。 )
この街の綺麗なオンナ、大体怖いオッサンのコレ(愛人)か美人局ヨ。
ｱｲﾔｰ、怖い世界ネ。

>>124
>>レグナ

──…老大(ボス)、電話終わた…？

( 通話の切れる微かな音。それを器用に拾い上げれば貨物倉庫の陰からひょっこりと顔を出して。いつもにこにこぽやぽやしている表情はいつまでも主人にかまってもらえていない子犬のように不安そうな顔をしており、鈴のような声は小さく。頭脳派か肉体派と聞かれたらどちらかというと肉体言語のほうが手っ取り早いと思ってしまう後者な紅鈴は彼の`仕事内容`についてはあまり知ることはないし邪魔もしたくないので絶妙な距離で待機をしていたようで。「 老大、疲れたネ。だいじょぶ？ 」と先ほどの彼のため息も聞こえていたのかんむ、と唇とがらせて眉を下げれば紅鈴が首をかしげたのと一緒にさみしそうな音色の鈴がちりん、と一度鳴って。 )


(/はじめまして！素敵なボスでにっこにこです…！
　絡みにくい等ございましたら文章改めますので遠慮なくおっしゃってください！)

＞86未来里

はぁ…面倒くさ…。餓鬼かよ…
（大きな溜息一つつき、上記を。暇とはいえ、流石に面倒だ。しかし、彼女のわざとらしい演技からするに彼女も暇なのだろう。グイッと酒を煽り「私と話したいならイケメン連れてきなさいよ。イケメン！男居なきゃやってられないっての！」とバーにいる男達を指差して。）


＞92テオ

私、物静かで別嬪でしょ？アンタに口説かれても、ときめかないけど…折角の美女が目の前に居るのに口説かなくてどーすんの？
（自分でも荒っぽいのは、認めるがそこまでか？コイツ、私をなんだと思っているんだ、と考え口に出してしまいそうになるが、うまくかわされそうで言葉を紡ぐのをやめ舌打ち一つ。先程頼んだ酒が来て、一口飲んだあとに冗談交じりで上記を。軽くため息を付いたあとに「見る目なさ過ぎじゃない？婚期逃すぜ」と口角を上げて）



＞93ハート

面白半分じゃないの？…てか、悩みとかねぇし
（悩み、と聞いてジト目で彼を見ては鼻で笑って。ベルガン･ファミリーに仲間意識などありはしない。きっと面白半分なのだろう。冗談じゃないと手を振り、上記を述べ。だが、暇潰しくらいにはなるだろうかと思い「じゃあ、質問だけ。気になってる女とか居ないの？恋の話なら付き合ってあげるわ」と上から目線で）


＞100エイベル

じゃあ、お兄さんよりかオジ様呼びの方がよろしくて？
（まぁ、と驚いた表情を浮かべ、口を手で隠して。お兄さんでは無いということは、失礼であるが歳はかなりいっているということ。たまには、オジ様を引っ掛けるのも悪くないなと思いながら上記を述べて）

＞122ルリア

えぇ…つまんなーい。恋人も居ないわけ？
（馬鹿にして彼女を怒らせてしまったら、即刻攻撃されそうなので、言葉を選びながら彼女を弄って。ふふん、とドヤ顔をしたあとに「このグレイ様が男の口説き方教えてあげよっか？」と笑って）




＞117　＞119

（／pf再提出ありがとうございます！問題等ありませんので、このまま続けて頂いて大丈夫です！）

>>125
>>美鈴さん
そんな嫌そうな顔しないでくださいよぉ～。(受け取った魚の腹を留める白糸を手早く切ると、中からMESSIASと書かれたビニールとぎっしり詰まった錠剤が出てくる。ひょいっと使い終わったケース、もとい魚を猫に放ると)おぉ～お帰り私の400メキシコペソ…そりゃこんなの使うべきじゃないですけれど、人間誰だって縋るものが要るんですよ。家なき子に一錠の救いを、っす。

>>119
>>エルナさん
(/エルナさん！よろしくお願いしますね！！)

(港から積荷を受け取って引き取り役に渡すだけの簡単な任務を受け港へ向かう途中見覚えのある背中を見つけ、わざわざヘッドライトを点滅させてエンジンを蒸し)チャオ～～！！！！そこのBELLA(美人さん)！！！！とっても綺麗なブロンドだねデートしな～～い？！？！

>>127

はいはい、マスター、僕にジントニック頂戴…ふふ、悲しいなぁ、僕は今君と話しに来ているのに、別の男を見るなんて…ねぇ、僕じゃダメなのかい……☆
(相手の文句を聞き流してバーのマスターに最初の一杯を注文する。すると良いこと思いついた。と言わんばかりの顔になり、相手に向き直って口説き始める。100ふざけている。)

＞アンジェリカ
>>128
(最初はなんてうるさいエンジン音だろうと思ったが、その後に聞こえたイタリア語で挨拶をする聞き覚えのある女性の声に、肩を慄わせて笑い。後ろを振り返り)
わぁお！！うれしい～～！！どこつれてってくれるの～～？！？！ファミレス～～？？
(ノリ良く相手と調子を合わせながら、下っ端仲間の乗る軽トラへ駆け寄って)

>>ALL

……天気がよろしゅうて気持ちええなぁ。

（誰に言うでもなく言葉を紡ぐ。つい独り言を呟いてしまいざるをえないのは、雲一つない何処までも澄み切ったこの天気のせいだろう。とあるお遣いの道すがら、道端に備え付けられたベンチに座り、自らその場で点てた抹茶を一口ずつゆっくりと味わっていた。海からの潮風が己の髪をそよそよと弄ぶ。肌に感じるその心地良さは更なる安らぎを与え、自分の顔を緩ませた。自分の周りには最低限の茶道道具が置かれており、その光景は西洋の港街にはとてもではないが似つかわしくなく。道行く人々の怪訝な注目も何処吹く風と言わんばかりに己の世界に浸っており）

>120 テオ

(鳴り響く大きな銃声、賑やかなその場がざわつき、次第に悲鳴が上がって辺りから人々が去っていく。意気揚々と殺意を向けて飛び出してきた先頭の者は着弾して哀れにも崩れ落ち、呻き声を上げている。煙草の火を消しつつ撃たれた人間を見下ろすもどうやら同組織の人間ではなさそうで、それを確認し目線を上げて路地を見れば複数の男達が銃をこちらへ向けて立ち止まっていて、目の前で味方が撃たれて動揺しているのかこちらの様子を伺っている)

そうかい？いや、失礼。楽しそうに見えてしまった、

(喉を鳴らして笑い、上記を述べつつジャケットの内ポケットへと手を滑らせて銀色に鈍く光るデザートイーグルを取り出す。先程の彼の銃声への反応が頭の片隅にあったのか黒いサプレッサーを慣れた手付きで嵌めた後、新たに先頭に立った2人の男の手元を目掛けて2発弾を放ち)

私も仲間に入れてくれないかい？
今度は私達が鬼をしようじゃないか。


>121 ハート

どういたしまして。
焼肉は好きかい？とてもいい肉を提供する店があってね…よく私も部下と行ったりするんだ。

(向かっているのは食いしん坊な仲間に紹介された焼肉屋、自分1人だとBAR一択になるが食欲が旺盛そうな彼と一緒であればあそこが最適だろう。とてもおかしな組み合わせだが退屈しないこんな夜もいい、彼の横顔を見てから含み笑いを洩らすと歩みを進めて)

焼肉屋なのに海鮮系も美味しいんだ。
君は苦手な食べ物とかはあるかい？


>125 紅鈴

そうか、…──ああ、勿論。丁度私も食事へ行こうと思っていたんだ。
紅鈴は何が食べたい？やはり甘い物かい？

(返答を受けると彼女の歩幅に合わせるようにゆるりと歩き出す。仲間内でも親しい分類に入る彼女からのお誘いはとても好ましいもので、目を細めて軽く頷くとそちらへ顔を向けて尋ね)


>127 グレイ

ｯはは、君は面白いね。好きな様に呼んでくれて構わないよ、

(歩みを進めつつ聞こえた話に笑いを洩らすと振り返って穏やかに応える。暫く歩いて到着したBARは落ち着いた外観で、扉を開けると少しレトロな雰囲気が漂っておりゆったりとした音楽が中から漏れ出ている)

お先にどうぞ、私のお気に入りの場所なんだ。君が気に入ってくれると嬉しいんだが。

>all
浅田)…やっぱり寒いときはコレに限りますね…(月が見える路地からコーヒーを飲んでいる)(絡み募集

＞104 ハート
チッ…。
(聞き覚えのある声を耳にすれば二度目の舌打ちをして足を止める。どうやら今日は本当についていない日らしい。そんなこちらの鬱屈とした気持ちも知らずに(あるいは知っていてわざとの可能性もあるのがまた腹立たしいのだが)パチパチと気の抜けた拍手を送る敵対ファミリー最高幹部である白スーツ姿の男についに我慢の糸が切れたのだろう。一瞬のうちに距離を詰めると突如顔面を目掛けて回し蹴りを入れ)
…『ウルリカ様』だ、クソ蛇。
(ウルリカ同様に体術を得意とする相手にとってこの程度の蹴りを受け止めることは容易だろうが、それでも気が立っている分普段よりは力の入った蹴りになっているようで)

＞107 紅鈴
…紅鈴か。あ?私が散歩でこんなところに一人で来るわけねぇだろ、お前じゃあるまいし。
…最近街を好き勝手荒らしてる屑どもの中の一人だ。お前も知ってるかもしれねぇがうちの構成員の家族にも被害に合った奴が何人かいる。私も独自で対応できるとこまではなんとかしてるが、そろそろボスも黙ってねぇだろうな。
(凛としたよく通る声と不本意ながらも覚えてしまった『姉御』の意味を持つ異国の言葉を聞けばすぐにその主が同じファミリーの幹部、紅鈴であると認識し、いつもと変わらない調子で横についてくる彼女に合わせて歩く速度を落とす。お散歩かと聞かれれば呆れたようにいつも通りの乱暴な口調で否定しながらも、この少女の能天気な振る舞いを見ていると不思議とどこか気が緩んでしまう。そんなこんなで少し落ち着きを取り戻せば路地をゆっくりと歩きながら相手に事の状況を説明して）

>>130
>>エルナさん
(助手席のドアの鍵を開けつつニッコリ笑って)ご機嫌ようエルナさん！これから私港に行くんす！ぜひ来てくれると嬉しいっすね！！！(と、調子よく言ったのち少しずつ声を静めて)…後でたくさんご飯奢るから、来て欲しいです……

>>131
>>司さん
(任務もなく暇な一日に耐えられず、ついふらふらと普段は着ないような小綺麗な服を身につけ歩き回っていると、やけに周りと合わない…というより合わせる気が感じられない一角を見つける。心なしか周囲から引き気味の気配を感じつつその中心にいる見知った顔に近づいて行き)えぇ…？Bongiorno,ツカサ嬢。午前中から何してるんすかぁ～…？

＞アンジェリカ
>>135
あー…おっけー
(次の配達場所は港か、わざわざ頼ってくるということは何かあるんだろう。食事を奢ってもらえるなら喜んで協力する。軽い返事をした後、軽トラのドアを開けて、助手席に乗り込んで)
で？今度は何運んでんの？危険なおクスリ？それとも、国家機密？
(冗談交じりに聞き)

＞司
>>131
(雲ひとつない澄みきった青い空を一度見上げて、短い仕事を終えて戻っている途中。帽子の下で、親に手を引かれて歩いている子供を見て微笑ましく思っていると、何やら違和感を覚えた。この街に似つかわしくない妙な道具を広げてまどろんでいる東洋人、最初は他の人々と同じく怪訝な目で見て、変な奴…と思い。関わらないようにしようと通り過ぎようとしたところ。どこかで見覚えがあって)
…あの～すいません、あんた…どっかで会ったことない？
(突然なのは分かっているが、気になってつい近づいて話しかけて)

(/遅れましたが、絡ませていただきます！絡みにくいなどありましたら、遠慮なくおっしゃってください！)

>>136
>>エルナさん
(明らかにテンションの変わった様子に苦笑いしつつアクセルを踏み込む。冗談めかした問いに窓が閉まってることを横目で確認して)ンマ～そうすね…”観光客の手荷物”っすね、多少動いたり物音しますけど気にしないでください。受け取ったらまぁ、”ホテル”に渡してゲームクリアっす。あ、あと絶対に横にしないでくださいね、中身はその、ナマモノなんで。

>>122ルリア

体術ならこの俺に任せてくださいよ。こう見えて得意ですから…あっ、もちろん指導料の請求はしますけどね

（体術なら得意分野なので胸を張って意気揚々と宣言して、ボスの頼みとはいえしっかりと指導料を請求できるのは最高幹部という役職と彼の性格によるものかもしれず）

>>127グレイ

気になってる女か……いるよ、俺の隣にいるグレイと言う名前の女性かな

（気になると言えばもちろん隣にいる彼女の事だろう。妖艶な美人であり、男がナンパして誘惑されるほどの美貌を持っている彼女の色仕掛けの術にハートは興味があるようで。）

>>132エイベル

焼肉も海鮮も何でも好きですよ。この闇と悪が蔓延る街……せめて食には感謝しないといけませんから

（彼は焼肉でも海鮮系でもありがたく美味しく食べられるので嫌いなものはないらしい。闇と悪が蔓延り、暴力や略奪が蔓延するこの街で食だけが穢れていないことを祈る事しか出来ずにいて）

>>134ウルリカ

力を込めて蹴らないでよウルリカ…俺、何か気に障りましたか？

（彼女の力の入った蹴りを容易に腕で受け止めるも腕が少し痺れるほどの破壊力を肌で感じれば、相変わらずウルリカ様と呼ぶ気はないようで、彼女の気持ちを逆撫でることしかせず）

>>135 アンジェリカ

見て分からへんか？現実逃避や。

（ふわふわとした心地の中から自分を引き戻したのは、よく知っている声だった。その声の主の方を見やれば案の定、燃えるような赤髪の下っ端仲間の姿が。他の同地位の人達よりも接する機会が多く親しい仲の彼女に、自然と緩やかに口角を上げれば、仕事という面倒くさい事柄の合間の、休憩という名のサボりを現実逃避だと置き換えて問いに答える。お遣いが今回の仕事だが気乗りせず、こうして途中で休憩を挟んでいた。そういう彼女こそ普段のツナギとは随分違う服装をしており不思議に思う。雪のような白い肌に輝く金色の瞳、情熱的な髪を持つただでさえ外見が優美な相手が、少しでも良い格好をすればそれらが合わさってますます綺麗になる事は、こういう姿にならなくても想像は出来たが、実際になってみると想像以上で。彼女のその姿をじっくり見るように視線を彼女の足下からゆっくり上げていきながら、思い至った問いをして）

あんたこそ、えらい綺麗な格好しとるけど…まさかデートにでも行く気なん？



>>136 エルナ

人違いとありませんやろ、……あんた、アンジェリカと仲良うしとる人やないですか？

（いつまでもこうしていたい。そんな気持ちを途切れさせたのは、己の耳に入った女性の声。人が折角気持ち良くなっている時に邪魔をするのは誰かとその声の方へ冷然たる視線を向けると、自分より背の高いスラリとした体型の女性が目に入る。ブロンドの短髪が帽子の下から顔を覗かせており、意思の強そうな瞳は帽子の影になっていたが、最も目を引いたのは顔を斜めに横断する古傷だった。自分を見た事があったかのような問い掛けに、「──か？」と否定的な問いをしようとしたところで、その最後の文字が口から出て来ることは無かった。そういえば、自分がよく絡む同じファミリーの下っ端と、最近親し気に連んでいるところを見たようなと記憶が浮かぶ。何よりその顔の傷が印象的で。だとしたら、同じファミリーで恐らく地位も同じ。ゆっくり口の端を持ち上げれば、東洋の中でもきっての観光地である所の独特なイントネーションで聞いてみて）


（/絡んでいただきありがとうございます！こちらこそ、稚拙なロルだとは思いますがよろしくお願いします。）

＞アンジェリカ
>>137
(うげっ、とナマモノと聞き、なんとなく想像し苦そうに顔顰めて「腐ったら臭いそう」と言って)
…にしても、こんな時間にそんなモンまで届けてくれるたぁ…フクジュ輸送はマジで便利だな。
(わざわざそれを仕事とする彼女に対し感心したような口ぶりで)

＞司
>>139
アンジェリカ…ああ！そうそう、そうだよ。
(仲の良い下っ端仲間の名前を聞き、思い出したような声で返事をする。目の前の黒髪で凛々しい顔立ちの東洋人、同じく前にアンジェリカと一緒にいるところを見た。その時、小綺麗な東洋顔とたまたま見えた青紫色のマニキュアが記憶に残ってる。彼女の顔から手へ目線をやると、ちゃんとあの時のマニキュアが残っている。間違いなく彼女であると確信して)
あんたのこともあいつと一緒にいるのを見かけたんだ。んで、そん時見た爪が印象的でさ
(調子のいい口調で話せば、マニキュアで彩られた相手の爪を指差して)