人外極道『Black roses』【NL/戦闘/人外/オリジナル】

>>ローズ、キース、御船、祢虎


みんな忙しいねぇ。そりゃ、組織のトップとナンバーツーだもんね。じゃあレゼも任務に行こうかな、そろそろ同行メンバーも揃ったと思うし。
それじゃ、約束ね副隊長！

( 退室していく総長と副総長を見送り、自身も耳をピクピクと動かしながら思案して。皆と話すことで多少は時間も経ち、入れ違いになった同行メンバーももう戻った頃かと当たりをつける。
もう一度渡された資料にざっと目を通し特に見落としている情報はないことを確認すると、室内に残る副隊長に約束ねと念押ししてバイバイと手を振り。 )

あ、たーいちょー！レゼちゃん今から任務なんだ、眠気覚ましにコーヒー一杯いただいてもいい？隊長のコーヒーは格別だから！

( まさに共有スペースを出ようとした瞬間、我らが隊長と遭遇する。彼女の言葉に雷獣はニコニコしながらコーヒーを強請り。
コーヒーを貰えば熱くともぐいっと一気に飲み干し、美味しかった！ありがとう！と礼を行って任務へと出掛けていくだろう。)


(/ 祢虎背後様初めまして、レゼ背後です。同じ猫耳ということで仲良くしていただけると幸いです！よろしくお願いします！)

>レゼ幹部

オーケーだにゃ。
忙しそうにゃし、これあげるにゃ。
わらわは後でコーヒーメーカーの
余りでも飲むにゃーん。
(ねだられたので、了承する。
そして、自分の手に持ってる
コーヒー入りカップをレゼ幹部に
引き渡し、腕を組む)

>ローズ総長

わかったにゃ。
あとで総長室に置いとくにゃ。
用事頑張ってにゃ～
(出ていく総長へそう伝えて
背中にぶんぶんと手を振り、見送る)

>キース副総長

頑張ってにゃ～
かぷっ
(用事を思い出して共有スペースを出る
キース副総長に、手を振り見送る。
皿から取った煎餅をかじりながら。)

>御船くん

にゃんだ、その呆れた声...｡
(部下からそう吐き捨てられ
ジトーっと御船くんを見つめる
声を荒げることが少ない
祢虎なりの抗議である)

(/少しずつ祢虎の訳アリも
ストーリが進むごとに明かそうと思います。)

>40

(/わわ、プロフも一緒に出してくださりありがとうございます！
不備等御座いませんので絡んでいって下さい~)

>ALL

はぁ、はぁ…。

皆の事食べるなんてもう嫌だよっ…。

(いつもの総長室とは到底思えないほどに傷がつけられた壁や落とされた置物、割れたコップ、が一面に広がり。書類は大切なので一応能力の応用で死の狭間的な所に置いてきて。どうやらあの影たちに対抗したのだろう。二つにして弱体したとはいえ、誰かの力がないと抑えるのは少し難しく、ローズでも手こずるほど出会った。それと同時に、もう少しで『侵食状態』になる事もローズは薄々わかっていたのだろう。トラウマになっていた悪魔の器となった日の事も思い出し部屋の中心で座り込みポロポロと目から床へと透明な涙が落ちていき)

さ、泣いてばっかじゃダメよね！

(能力を発動し元の総長室ぐらいには見えるように壊してしまったものは死の狭間的な所に置いてきて。それと同時に資料の半分を出せば目が少し腫れているものの副総長室へと向かい)

>キース

キィースゥー！入るわよぉー！
これ、書類の確認お願いね、もう半分は完成してるからみんなに配るつもりよ。

んん、痒いぃ…

(総長室の扉を3回ノックして入るとドアを開ける手と書類を持っている手がバランスを崩すと大変な事になりそうになるが、机になんとか置いて事情を説明すると腫れた目が痒いのか片手で擦って。)

(/ありがとうございます！絡み文出しますね！)

>>ALL

「…ふふ、猫は可愛いものだ。」
(少しむふふと満足気な顔で買い物をしてきたのか荷物袋を両手で持ち先程道端で出会ったもふもふとした可愛い猫を見つけて撫でて来たのを思い出しながら共有スペースに向かい)

「強えぇやつと戦える任務はねぇのか？すぐ行くぜ？」

「ハハハハハッ！！いいなぁ！やっぱり楽しいぜ！」

「雑魚は相手してもつまらねぇ....失せろ。」



名前 剛毅鬼柊（ごうききしゅう）

年齢 不明

階級　特隊隊員

種族　人間と羅刹の中間点（遥か昔から極限の戦いにのみ身を置いたことでその性質が変質し生き永らえる）

能力　これといった特異な能力がない代わりに生まれながらにして持つ、人を遥かに超え並の鬼すら凌ぐほどの素の膂力と悠久の時の中で、絶えずその身を極限の戦いに置いたことで鍛え上げられた桁はずれの戦闘能力で戦う人物で、その腕力より振るわれる刀の一閃は何物も切り伏せるとさえ揶揄される。技術というよりも「力」そのもので敵を刀薙ぎ払い叩き潰すというイメージに近いまさに野性的で鬼神の如き能力の高さを誇る。 性格上、並大抵の敵では満足できず強そうだと思った相手には必ず一度は手加減して挑み力量を図ってから徐々に相手に合わせてその膨大な力を開放していくこととなる それと同時に成長の度合いもすさまじく内に秘めた伸び代がまだまだあることから自分よりも上の存在やピンチの際にさらなる力を凄まじいスピードで開花することもある、まさに戦いのために作られたような男。

武器　「無銘 野太刀」→「天裂之喰刀」→「？？？」

武器詳細 彼が、いつからか握っているとされる剛剣でありその大きさは刃の長さだけで軽く2.5mはある大太刀で大柄な彼が持ってもかなり大きく見えるほど、その刀身はくすんだ根火色をしており無数の傷や多少の刃こぼれが目立つ、装飾などはなく唾も無し、柄が素木にサラシを巻いただけでそのサラシもボロボロで血などがにじんで使い込まれた印象。刃こぼれがしている物のその切れ味は一級品を凌駕するもので彼の膂力と技術を身に着けてないにもかかわらず敵を切り裂き破壊する、ということに特化した本能のおかげで立ちふさがるものがどんなものであろうとも切り伏せることのできる刀となっており、さらに姿を変え大きさは4mもある超巨大な最早人でも並の鬼なんかでも振り回すのは無理だろう...と思えるほど大きな大剣に変化し柄などは先ほどと変わらない大きさ以外は様相だが、刀身は無数の傷と刃こぼれはそのままに巨大化し途轍もない重量を感じさせる鉄の塊といった見た目になっているが、形態変化前よりも更なる切れ味の増加に加え重量の増加で全てを打ち砕き切り刻もう！という意思を体現した状態となっている。だがこの形態に移行すると本人曰く「すぐ終わっちまうからつまんねぇ」と言って使うのをだいぶ渋る。
鬼柊本人は、この刀に更なる期待を寄せているが、強くなればなるほど楽しみがなくなるのでいったんここで止めている。

性格　単純に言えば、脳筋戦闘狂で強者との戦いを常に求める結構困った人物だが野蛮な人物にしては結構まともな部分もあり 方向音痴で任務に行くと結構な頻度で遅刻はあるが必ず参加し仕事は態度は悪くとも真面目に行うなど、仕事に対しては真面目。
人付き合いは、そこまで興味がないのか適当に済ましている 目上の人への敬意もあまりないが、強者に対しては彼なりの敬意を示す。良い意味で素直。
新人が入ってくると必ずちょっとした手合わせに誘うという癖があるが強要はしない、戦闘においてはあくまで「戦う」ことが目的であって任務の内容が殺害でなければ敵を殺すことはなく戦えなくなったと判断して無力化だけで済ませる（その後まだ立ち向かってくるなら容赦なく殺す、殺戮を楽しむ嗜虐趣味はない）
案外仲間思いで、自分にとっての「戦い」と同じくらいに気にかけているがあまりそのことが表に出ることはない。

容姿 体型は2.2mの長身に大柄で筋肉質で、あまり髪型などに興味はないのか適当に切った感じの黒い長髪、そして顔は一般の人なら確実に避けるレベルで人相が悪く、片目に眼帯を付けていたりする。
服装は真っ黒な男性用の袴のような服を崩し着やすいようにした和服を着こんでいる、基本なぜか彼の来ている服はボロボロで縫い目などがよく見られる（無理やりな戦闘をいつも行うため）
靴は下駄を履いている。
眼帯を付けている側の眼には大きな傷跡が縦に入っている

備考 男。Black roseslの特隊員であり前線を切って敵と衝突して正面戦闘を行う要員。元は人ではあるが、もうその戦闘能力などは人外であり種族的にも妖寄り。
出生は不明だが、人から妖魔へとなるという人生を生きており『訳アリ』といった感じであるため、Black rosesに入る、その後は戦いを楽しみつつその圧倒的な強さを認められ特隊隊員となる。
案外にも甘いものが好きだったりする。好きな動物は猫。
かなりの酒豪でもあるが、酔うととんでもないことになるため止められる
一人称 俺 お前 呼び捨て

>ローズ

……！ローズか。後で確認しておくの…っと、大丈夫か？擦ったらいかんぞ(副総長室に入り目隠しを外し何かを思い出すように片手で目を押さえていた。しばらく考え事をしていればノックの音が聞こえ目隠しを巻き直しながら入ってきた総長に返事をし心配するように様子を見て)


(/新規様初めまして、複雑な訳アリを持つ副総長の背後です。今は挨拶のみですが仲良く絡んでいきたいと思います。宜しくお願いします！)

>御船くん、レゼ幹部

じゃ、わらわはローズ総長に
コーヒーを淹れにいくにゃ！
また後で戻ってくるにゃーん。
(そういって共有スペースを出ていく)

>神楽幹部

にゃっ、神楽幹部！どーもだにゃっ！
同族の匂いがするんにゃけど
どこかで同族と触れ合ってきたのかにゃ？
(共有スペースを出て
自室へ向かってると神楽幹部と会った。
そして、同族の匂いがしたので
質問を投げかけてみる。)

>all

(/新規さんはじめまして。
今は挨拶だけですが
後々よろしくお願いいたします)

袮虎隊長

「袮虎隊長…ど、同族…あぁ、猫を触りましたね。」
(声をかけられビクッと肩を揺らすも相手の目を見つめて先程もふもふとした可愛い猫を触ったことを思い出しながらこくりと頷き、ふふ、と目を細めて)

>レゼ、祢虎

別に平和ならそれでいいんだけどな。誰も彼も来るから少し心配になっただけだ。レゼの奴は流石に任務あったみたいだが。お前も総長に会いに行くのは良いが、まぁ、特隊に任務来たら隊長が行ってくれ、俺はしばらくここで寝る。

（と、コーヒー淹れに行く隊長の背中を見送りつつ、万が一任務が来た時のためにそんなことを先出しで伝えといて）

>all

さて……ふぁ～あ

（他に誰もいなくなるや否や、また亡霊たちが壁から入り込んで御船を取り囲んだ。そのまま亡霊のベッドに横になって、欠伸をしながら目を閉じた）

>>ALL様


よかったねぇ、討伐じゃなくて連行で。もしもこれが討伐だったら──。

( 如何に強力かつ厄介と言えども、不意打ちの一撃で落ちるのならば意味が無い。雷獣が与えられた任務は要注意人外である人形の無力化及び屋敷への連行だったが、彼女の不意打ちの攻撃によりあっさりとそれは幕を閉じた。部下の能力の檻に閉じ込められ、もう一人の部下の能力低下のデバフをこれでもかと喰らいトドメに電気の手錠。
ここまで捕縛されては到底抵抗などできるはずもなく。気絶しながら屋敷へと連行された要注意人外を覗き込みながら、部下がこの人外を放り込むための牢の準備をしに行く間見張り役を買ってでた雷獣は標的の人形へとぼそぼそと呟き。
声は非常に小さく、人形の距離感でなければ言葉はハッキリとは聞こえないだろう。しかし雷獣の表情がもしも見えたならば、普段皆の前で見せている明るいものではなく冷めきって恐ろしさすら与えるかもしれない無表情に、驚く者もいれば特になにも感じない者もいるかもしれない。
やがて部下が戻ってくると雷獣は瞬く間に普段の彼女に元通り。テキパキと指示を下し、部下に人形を牢へと連れて行ってもらい彼女は独り屋敷の裏手へ。あまり人が来ないであろうそこで壁にもたれ掛かりながら、ふぅと溜息を吐いてぼーっと空を見つめながら落ち着いた声音で独り言を呟き。)

何年経ってもこの世は悪い子ばかりだなぁ、レゼちゃん困っちゃう。


(/ 新規様方よろしくお願いします。中々返信にムラがありますが、よろしければ絡んでいってください！
雷獣レゼの過去の方も、また追追明かしていきたいなと構想しておりますのでお願いしますー！ )

>神楽幹部

ふぅん、にゃるほど！
じゃ、用事があるから失礼するにゃ！
(そういって横を駆け抜けていく)
...今度、猫のわらわを
モフってみるかにゃ？...なんてにゃ｡
(去り際にそんな言葉を
耳元で囁いて自室へ向かう)

(/参加希望です。枠が空いていれば幹部でkeepお願いします)

【現メンバー】

総長　主　〆　ローズ・ドリーム|薔薇園　咲|他色々
副総長　>11 キース・ライト
特隊隊長　>29 祢虎
特隊副隊長　>26 鏡咲　御船
幹部　>13 レゼ・グローム　
>40 西園寺　神楽
keep中　
特隊隊員　>45 剛毅　鬼柊　何人でも
下っ端　何人でも

【追加ルール】

・ドッペルはなし。

【お知らせ】

なし

>52

(/了解です。keepは24時間となっております！
お待ちしてますね、)

>剛毅鬼柊背後様

(/プロフは不備等御座いませんので大丈夫なのですが、文章だけじゃ少し表せないぐらいの強さと判断した為、「新しく入る」という形で一度ローズと手合わせして貰っても宜しいでしょうか…？もし、それが許可いただけないのなら任務にて見させてもらっても宜しいでしょうか…。)

>キース

ふふっ、キースお姉ちゃんみたい…。

(心配されて、かくのを止めるとキースが雑のお姉ちゃんに見えてきて冗談混じりに笑うと一瞬髪色が金色に光ってろーずの周りに優しい洗練された金のオーラが。それも束の間、今度は元の髪色に戻り、オーラも消えてしまって)

>主様
(/了解です！設定上結構前から入ってる感じのキャラとして書いたのと、参考にしたキャラがブリーチに登場する最強の死神更木剣八なのでシンプルな強さで作ってみた感じです！)

>>袮虎隊長

「か、からかわないでください…！」
(耳元で囁かれ少しくすぐったいのと恥ずかしいのでいっぱいになりバッとすぐ隊長から離れ少し強ばった顔もして)

>>御船副隊長

「そんな所にいたら風邪引きますよ。」
(通りかかったところ亡霊達のベットで欠伸をしながらも目を閉じる副隊長を見つめて話しかけようとし)

>>レゼ幹部

「レゼさん…こんな所に居たんですね。」
(誰かに追われて居たのか少しスーツがボロくなっていながらもハァハァと息を切らしながら彼女を探していた様子で)

(みなさん初めまして！よろしくお願いします！)

>55

(/えっと、違ったら申し訳ないのですが
剛毅鬼柊背後様ですか…？
名前が名無しさんとなっているので…。)

(/あ、そうです！ややこしいとこ申し訳ないです（）...一応なりきり始まるまではテンプレ名でやるっていう謎のこだわりがあるので...）

>58

(/了解です。よかった…。
こだわりは人それぞれですし大丈夫ですよ！
個性なんて皆違うんですから…。
それでは結界内に入るぐらいからお願いします！)

「僕はアルタレス。ああ、無理に覚えなくてもいいよ？君に名を呼ばれたところで、特に何の感情も湧かないからね」

「やれやれ、君たちって人種は...。戦うことしか能がなくて困るよ、ホントに」

「視線には気をつけた方がいい。君が視線に気づけるかどうかは別として、ね」

名前 アルタレス

年齢 150歳程度 (外見年齢20歳)

階級 幹部

種族 亜人

能力 「感覚共有」

視界に入った人物の情報や、考えていることを知れる。応用として、自分の思念を相手に送る「テレパシー」が行使可能。

再生能力が高く、1つの部位の再生には1時間、軽傷は数分で完治する。

戦闘では前線に出ることは全くないが、護身術を学んでいるため、簡単に死ぬことはない。

武器 ドス (とどめを刺す際などに使用)

性格 愛想がなく、常に嫌味ったらしい口調で話すが、ただ素直になれないだけであり、心の奥底は暖かく、アルタレスなりの優しさが垣間見えることもある。以外に面倒見が良く、感覚共有を使用して組織のメンバーの心情を頻繁に確認、記録し、喧嘩が勃発すれば割り込み宥められる冷静な一面もある。

容姿 身長は160cm程で、くびれまで伸びた灰色の髪に白色の瞳を持っている。黒のトレンチコートを着ている。

備考 無性。

一人称 僕

二人称 君、名前、お前 (感情が昂った際)

三人称 アレ、あいつ、名前

敵や組織のメンバーの情報をまとめた自作のファイルを所持していて、メンバーに関しては健康状態や心情まで毎日管理し、情報を更新している。

「亜人」であるために周りから蔑まれていた過去から、今の歪んだ人格が構成された。人間を嫌悪し、同時に怯えている。

普段のアルタレスの振る舞いからは考えられないが、自分のたった一つの居場所である組織をとても大切に思っている。

(/プロフ完成しました！不備等ないか確認お願いします)