人外極道『Black roses』【NL/戦闘/人外/オリジナル】

【世界線】

現代社会、人外…(獣人、妖怪など)があまり信じられていない世の中で、『訳アリ』な人外が揃う和風な屋敷がある。
そこは大抵『主の許可』がある者しか出入りできない森から屋敷に辿り着けるのだが、『訳アリ』な人外、少数だが人間も入れる様になっている。
そして、『訳アリ』な者が入ったら『Black roses』という組織に入る事を薦められる。
また、恋愛する者もいる。

【用語説明】

・人外
人ではないもの。種族は今でも新しい種族が生まれ続けている。また、神の領域から堕ちた者も多々いる。
・人間
人。人外を古くから狩っている家系が幾つもある。稀に人と認識される人外がいてその家系もある。
・『訳アリ』
そのままの意味。
・能力
人外だけが持つ者。一人外一つは持っている。
・森
愛称は『選択の森』。『主の許可』か『訳アリ』かで入ることができる森。『主の大結界』により人間から見えるのは普通の森で屋敷は見当たらない。総長から極道に入るか入らないか選択を聞かれる森だから選択の森。
・屋敷
愛称は『死神屋敷』。理由は後々わかるでしょう。
・Black roses
総長が作った組織。人間を敵対している訳でも無いが、人間からのもしもの襲撃の際の時に管理下の人外は強く出来る様にしてある。また、人外からの依頼に応え、問題を解決している。また『主の大結界』により凶暴化は抑えられている。
・主の大結界
総長によって作り出された最高傑作の結界。よほどの事がない限り壊れることはない、というか不可能にほぼ近い。

・特隊
総長から特別に認められた者達。能力があまりにも危険な者や人間など。副総長、隊長、副隊長、幹部は危険な時に能力や思考を制限できる『制限の目が総長から与えられる。また、階級は隊長、副隊長は幹部クラス、隊員は下っ端の少し上となる。

・任務
任務には必ず幹部や特隊隊長・副隊長以上が一人行かなければならない。任務の割り当ては総長と副総長がしているが、たまに幹部や特隊隊長や副隊長もやる。

【階級説明】上から階級が下がる

総長　主　〆
副総長　一人募集　
特隊隊長　一人募集
特隊副隊長　一人募集
幹部　三人募集
特隊隊員　何人でも
下っ端　何人でも

レス禁止。