キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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トレーナーさん震えてるじゃないですか…!あたしのためにごめんなさい…とにかく家の中に入りましょう
(鍵を受け取り開けながら、春とはいえまだまだ寒い時期ということもあって身体を震わせている相手を心配して、申し訳なさそうにしつつ家の中に入れば少しは寒さも紛れるだろうと思い先に入るよう促して)
ありがとうキタちゃん…ちょっと着替えてくるから待っててね
(直ぐに靴を脱いで、脱衣場に向かいながら申し訳なさそうにリビング指指して待っててねと言えば着替えるために脱衣場の扉を閉めて)
今のうちにトレーナーさんの為に温かい飲み物を用意してあげよっと…えっと、やかんは…っと、あった!お茶のパックもあったしこれでいいかな
(相手が脱衣所へ行ったのを見送れば、せめて自分に何か出来ることをと考え、温かいお茶を用意することにすれば台所へと向かってやかんなどの必要なものを探し出して、早速準備を始めて)
ふぅ、やっと寒さ無くなったよ。……あれ、キタちゃんお茶入れてくれてるの?
(少ししたら部屋着に着替えて脱衣場から出てきて、服を変えただけでも寒さは無くなったとキタちゃんの方に向かえば、なにやらお茶をいれているようでキョトンとしながら尋ねて)
はい、温かいお茶を飲めば身体が温まるかなーって…勝手に迷惑でしたかね?
(自分なりに相手をことを考えての行動ではあったが、本人にはなんの断りもなくしたことであるため、もしかしたら余計な事をしてしまっただろうかと首を傾げつつ、見つけた湯呑みにお茶を注いで)
ううん、むしろそのキタちゃんの気づかいとても嬉しいよ。早速お茶貰っていいかな?
(勝手に家のものを使われたことに関しては何一つ嫌だと思わず、逆に自分のために準備してくれたキタちゃんに笑顔でお礼を言えば、早速椅子に座ってお茶を欲しがり)
はい、どうぞトレーナーさん!……ふう、温まりますねー
(相手の前に湯呑みを置き、自身もその向かい側にゆっくり腰を下ろしてお茶を一口飲めばホッと息を吐き、相手に同意を求めるようにそう語りかけてはニッコリと笑って)
だね、やっぱり温かいお茶は美味しいな。ところでキタちゃん、ついでにお風呂入れてきたんだけどキタちゃん入ってく?
(自分もキタちゃんに入れてもらったお茶を飲みながらほっと一息つくと、脱衣場に行ってきたからついでにお風呂も入れてきたと話せばキタちゃんも入って行くかなと思い聞いてみて)
え、いいんですか?…なんだかご飯もお風呂もってなると、あたしの家みたいな感じになっちゃいますね…なんて
(せっかく沸かしてくれたならと乗り気な態度を見せるが、それはそれとして食事に加えてお風呂まで入れてもらったら、いよいよもって自分の家のような、そんなノリになりそうだなんて苦笑浮かべて)
俺はキタちゃんに自分の家のようにくつろいで欲しいけどね、それともまだ遠慮とかある?
(キタちゃんが自分の家をもうひとつの家みたいな感じでくつろいで貰いたいなと思っており、もしかしたらまだ遠慮があってそう思えないのかなと悲しそうに演技しながら聞いてみて)
そうですね、少しだけ…あっ、でも、トレーナーさんが自分の家のように遠慮なくって言ってくれるなら、あたしも遠慮はしないようにします!
(相手とはもう随分と親しくなれたような気がしているが、それでも流石に自分の家のようにとはまだいかず、多少の遠慮もあったが相手がそう望んでくれるなら自分も精一杯応えようと思い、大きく頷いてみせて)
ゆっくりくつろいでくれたら俺も嬉しいからね。あっ、お風呂湧いたね。キタちゃん先入る?
(寮で過ごすように日々の疲れを癒してくれたらいいなと微笑めば、お風呂が沸いた音がして良かったら先に入るかなと一応レディーファーストしてみて(
いえ、トレーナーさんはさっき濡れて身体も冷えてると思うんで先に行ってくれていいですよ!あたしは全然急がないので
(先程の寒がりようを見てはまずは自分より相手の方が優先的に身体を温めた方がいいだろうと考え、首を横に振って改めて相手に先を譲ればニッコリと微笑んで)
ありがとキタちゃん、それじゃ早速お風呂行ってくるね。俺風呂入ってる間テレビでも見てて、それか適当にくつろいでてもいいからね
(さすがにまだ冷えるのでここはキタちゃんの言葉に甘えて脱衣場にまた向かう中、さすがに他人の家でひとりぼっちは気まづいかなとテレビ見たり、自分の部屋なら適当に散策していいよと一言加えて扉を閉めて)
あはは、お構いなくー。……ふぅ…なんだかちょっと眠くなっちゃった……
(相手を笑顔で見送ってから再び温かいお茶を飲めばホッと一息つくとトレーニング後のほど良い疲労感も手伝って眠気がやってくれば、そのままその場で座ったまま目を閉じて眠りに落ちて)
ふぅ、気持ちよかった……あれ、キタちゃん?疲れてたんだね。よしよし
(しばらくして風呂から出れば、座ったまま寝ているキタちゃんを目撃して、疲れてたんだなーと思えば横に座ってそっと頭を撫でて)
ん…えへへー…
(頭撫でられ、幸せそうな声を漏らしながら相手の肩へと寄りかかるようにして密着すれば再び静かに寝息を立て始め、そのまましばらく身動きせずにいて)
ん、本当に疲れてるんだね……これじゃ料理作れないな…あはは…
(密着されればウマ娘の力に叶わず身動きとれずにいるが、この状況が何となく嬉しくて、幸せな気持ちで満たされれば自分もだんだん眠くなってきてチヨちゃんによりかかって眠ってしまい)
んん……あれ?ここは……わっ、もしかしてあたし寝ちゃった!?トレーナーさん、起きてくださーい!
(少しして目を覚ませば辺りをキョロキョロ見回し、肩に寄りかかる微かな重みに気づいていつの間にかお風呂から戻ってきたらしく自分に寄りかかって寝ている相手の方を見ればようやく状況を思い出して、ゆさゆさ身体を揺すって起こそうとして)
ん~…なに、キタちゃん……ふわっ…んー……あー
(ゆされて目を開けるも、頭が回ってない様子で細めでキタちゃんを見ながら伸びをしたりするもぼーっとしていて)
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