キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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あたしも騎馬戦よくやりましたよー!…と言ってもあたしは騎馬戦ではいつも下の方でしたけど
(自分もトレセン学園へ入学する前は、運動会などで騎馬戦をやったりした思い出があり、それほど昔の話でもないが懐かしみながらも、昔から同学年の子達より力があったこともあり騎馬戦ではいつも下の支える方ばかりで相手の感じる懐かしさとはちょっと違うかもと、小さく笑いながら早速スクワットを始めて)
おっと…ふふつ、なんだか本当にアトラクションに乗ってるみたいだね。遊園地楽しみだな
(上下に動かれると、ジェットコースターに乗ったような内蔵がフワッとする感覚に今週キタちゃんと行く遊園地が楽しくなって、もしかしたらキタちゃんに乗ってる方が迫力あるかもと思ったりもして)
そうですね、あたしも楽しみです!トレーナーさんは絶叫マシンとかは平気な方ですか?
(腕立て伏せの時よりも更に軽々とひょいひょいスクワットをしながら自身も週末の遊園地に期待を膨らませていて、そういえばと思い出したように相手は絶叫マシンには乗れるのだろうかと聞いてみて)
んーあんまり絶叫マシン乗った事ないんだよね、まぁ多分大丈夫でしょ。
(遊園地に行った記憶が何となく少ないからかどうだったか覚えてないが、キタちゃんのスクワットに耐えられるのだからジェットコースターも大丈夫だろうと少し余裕になって)
それなら良かったです、せっかく遊園地に行くならやっぱりジェットコースターとか乗りたいですからね!コーヒーカップを思いっきり回したりも楽しそうですけど
(相手の答えを聞けば、やはり遊園地は絶叫マシンは外せない頷き、コーヒーカップをぶん回すなんて少しだけヤンチャな発想を口にしつつもスクワットを続けていて)
ウマ娘が回すコーヒーカップって人吹き飛ぶんじゃないかな…キタちゃん、はしゃぎすぎて出禁にならないようにね
(ウマ娘の中でも力持ちなキタちゃんがコーヒーカップを回したら遠心力で自分は空の彼方に吹き飛ぶのではと冷や汗垂らしながら、めいいっぱい遊ぶのもいいけどちゃんと力は抑えてねと一応釘を指しておき)
えっ…あ、あはは…ですよね、トレーナーさんが飛んでいっても大変なので気をつけます
(流石にそんなことない、とは言い切れず遊園地を出禁になる程度で済めばいいが、本当に相手が吹き飛ぶような事態になったらと思うとゾッとして、気をつけないとなと苦笑混じりに自らに言い聞かせるよう口にして)
さてと、そろそろいいかな。やりすぎると筋肉痛にもなっちゃうしね。今日はお疲れ様。
(会話中もずっとスクワットしていたのでかなりの回数こなしたと判断すれば、そろそろ終了にしようと呼びかけて、雨が降ってメニューが変更になりながらも自分を乗せて一生懸命トレーニングしてくれたキタちゃんを肩車されながら頭を撫でて褒めてあげて)
あ、もう終わりですか?スクワットならまだまだいけそうでしたけど、無理はよくないですもんね
(会話しながら何も考えずにスクワットをしているうちにそんなにも回数をこなしていたのかと無自覚ながらも驚き、腕と違ってまだまだ足には余裕があって、問題なく続けられそうではあったが相手に心配をかけさせたくはないため大人しく動きを止めれば、頭を撫でられる心地よさに瞳を細めて)
…ん?キタちゃんの髪なんかゴワゴワしてきてない?ちゃんとスキンケアしてる?
(撫でてると、なんだか前よりもゴワゴワとしてる気がしてよく見ると毛先も傷んでるのが分かり、トレーニングで忙しいのもあるがちゃんとスキンケアしてるのか心配になり)
え?いやー、特には何も…あたしってどうもそういうのには疎くて…気にしないとダメだってダイヤちゃんからもよく言われるんですけどね
(相手からの指摘になんともバツが悪そうな表情浮かべ、あまりよくわかっていないと素直に認めては、親友からも注意される事があるなんて口にしては苦笑を浮かべて)
良かったらキタちゃん、今日お風呂で頭洗わせてくれない?ウマ娘たるもの美しくなきゃダメだと思うし
(さすがにキタちゃんの上半身をタオルで隠してだが、それでもキタちゃんにとっては恥ずかしいことだから断られるの覚悟でお願いするも、名を残してるウマ娘は皆自分のスキンケアを大事にしてると聞いたのでキタちゃんにも気を使って欲しいと思いながら)
えっ!?それは、えっと…流石にちょっと恥ずかしいような…
(相手の言いたい事は勿論わからないでもないのだが、異性である相手とお風呂場へ行くというのには流石に少々抵抗もあり、どうしたものかと視線を彷徨わせて)
ははっ、さすがに冗談だよ。そんなことしたらいくらトレーナーでもセクハラになっちゃうしね。今度ダイヤちゃんにでも洗ってもらいな。…ごめんね?
(自分も冗談のつもりで言ったからいいものの、キタちゃんがそんなこと思うはずは無いの分かっているが少し拒絶された気持ちになって悲しくなるが表情に出さず笑顔で謝って、ダイヤちゃんに洗って貰いなとキタちゃんから降りてそう言い)
いえ、それもトレーナーさんの優しさだってわかってますから、謝らないでください!トレーナーさんの言う通りだと思うのでもう少し気にしてみます
(一切の嫌悪感は無かったと示すように首を横にぶんぶん振り、相手の言う通りウマ娘たるもの容姿にも気を配らなければいけないということは先輩たちを見ていればわかるため意識を変えなければと思い直して)
せっかくキタちゃん可愛いんだからもったいないしね。どのウマ娘よりも可愛いと思うよ俺は
(恋愛感情ではなく、自慢のウマ娘としてキタちゃんは本当に1番可愛いと思うと親バカっぽく言いながらも、もったいないからちゃんと意識してねと伝えて)
そ、そうですかね、流石に大袈裟っていうか、そんな風に言われると照れちゃいますね、あはは…
(恋愛感情というものを意識したりしたことはなくとも、相手が誇張抜きに自分をそんな風に本気で思ってると知れば照れ臭くなってしまい、大袈裟だと照れ笑い浮かべて目を泳がせて)
それじゃそろそろ出るからキタちゃんも着替えてきな、雨降ってるし汗かいたままだと風邪ひいちゃうよ
((帰る準備しながら、早く着替えないと汗で冷えてるし雨も降って冷え込んでいるので着替えてきなと隣の空き部屋指さしながら促して)
はい!この後はトレーナーさんお手製のにんじんハンバーグですよね?楽しみにしてますね
(元気よく頷き、いよいよ今日は約束していた相手の作るにんじんハンバーグが食べられると思うと楽しみで仕方なく、ワクワクソワソワしながらも部屋から出て着替えに向かって)
さて、そろそろキタちゃん着替え終わったかな?おーいキタちゃんー
(少しして自分の荷物もまとめ終わり、部屋から出てキタちゃんが着替えている隣部屋の扉前に行けばノックをして着替え終わったか聞いて)
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