キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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えへへ、そう言ってくれるのは嬉しいですけどこれだとずっとお互いの顔が見られなかったりレースに出走出来なかったり困った事になっちゃいますよ?
(なんとなく相手の言いたい事はわかる気がして、共感すると同時に嬉しさも隠し切れずにいたがお互いの顔が見られないのは寂しいしレースにも出られなくなってしまうなんて、冗談に対して真剣に考えて答えては苦笑浮かべて)
たしかに、ずっとキタちゃんの顔見れないのはやだな…キタちゃんの顔見てると元気貰えるしね
(この温かみはずっと感じてたいが、キタちゃんの顔が見れなくなる方が辛いのでやっぱりやだなと苦笑いしてれば、まずはカフェテリアにたどり着いて)
ですよね、ですからずっとではなくいつでも好きな時にどこへでも連れて行くって感じでここは一つ…あ、カフェテリアですね!トレーニング中ですけどちょっとだけお茶とかしていっちゃいます?…と、思いましたけどこの後トレーナーさんの家にまたお邪魔させてもらいますし我慢ですね
(ずっと背負ってというのは無理でも、相手が望むならいつでもこうして好きなところまで連れて行くといったところでどうだろうと妥協点を見つけ相手に尋ねて、カフェテリアの前を通りかかれば立ち寄ってお茶でもなんて考えたが、どうせトレーニングが終わったら今日は相手の家に立ち寄ることになっており、そこでにんじんハンバーグを食べる事にもなっているためここは我慢しておこうと考え直し)
ちゃんと我慢できて偉いね。今度また一緒にお茶しよっか、キタちゃんといると何しても楽しいし……うぅ、やっぱ恥ずいな…
(自分の料理を楽しみにしてくれてるキタちゃんに嬉しくなり、お茶ならまた今度自分もしたいからその時にしようと約束して微笑むも、背負われてる自分に向けられる視線がなんか痛くて)
あはは…言われてみればかなり視線集めちゃってますね…それじゃあ改めてトレーナー室目指して出発ですね!
(トレーナーを背負って校内をうろついていれば視線を集めてしまうのは当然で、こちらもなんだか恥ずかしくなってきてしまえば苦笑を浮かべ、とりあえずこの場を離れることにすれば目的地のトレーナー室目指して再び走り出し、軽快に階段を一段飛ばしで登ったりしながらあっという間に到着して)
お疲れ様キタちゃん、これからは移動キタちゃんに任せようかな、ずっと一緒にいられそうだし
(トレーナー室入りながら、なかなかの乗り心地にこの先ずっとキタちゃんに乗せてもらいたいなと、冗談だけどもしそうなったらキタちゃんといれる時間が増えていいなと嬉しそうに後ろから話しかけて)
別にそこまでしなくてもあたしはトレーナーさんとずっと一緒にいますよ?勿論、お願いされればいつでもトレーナーさんを連れてどこへでも!…ですけど
(相手から離れるなんてことは少しだって考えられないようで、そんな極端なことまでしなくても離れるつもりはないと言い切ったが、相手にお願いされれば勿論いついかなる時もお助けすると背中に乗せて相手を運ぶ事そのものは自分自身も楽しんでいる様子で).
じゃあ今日の帰りキタちゃんに送ってって貰おうかな。それじゃキタちゃん、腕立て伏せはじめよっか
(それならば今日の帰りはキタちゃんに乗せてってもらおうとお願いして、お話もいいけどトレーニングもしないとと思い出せば早速指示を出して)
そうですね、それではトレーナーさん、あたしの背中の上にどうぞ。遠慮せずに、さあさあ!
(今はとにかくまずトレーニングを優先しなければと頷けば一旦相手を下ろしてから、両手を床について腕立ての態勢になって相手を首だけで振り返っては全く身構えたりすることなく少しの躊躇いもなく相手に背中へと乗ってくるように、むしろ積極的にお願いして)
じゃあ失礼するね……あー、柔らかくて座り心地最高だなぁ…なんてね
(キタちゃんの背中にベンチに腰下ろすように座り込めば、筋肉でしっかりしつつもどこか柔らかさのある感触に気持ちが緩んで冗談でとっても座り心地いいなとクスリと笑いながら話して)
それは良かったです!それじゃいきますね、まずは何回ぐらいにしましょう?
(座り心地がいいと口にした相手に満足げに微笑めば、人を一人乗せた状態だというのにやはり見るからに余裕そうで、回数についてもトレーナーである相手へと委ねることにすれば、どうするか尋ねて)
それじゃ50回にしてみようかな、いくら俺が乗っててもキタちゃんならそれくらい楽勝だよね
(まずは手始めに普通の人なら少し多いくらいの数字出して、力持ちのキタちゃんならこれくらいおちゃのこさいさいだろうとトレーナーとして自信ありげに言ってみて)
勿論です、肩慣らしにはちょうどいい感じですね!………よいしょっ、と…これで50回ですね!
(これぐらいは軽い肩慣らし程度だとニッコリ笑えば、ハイペースでまるで背中誰も乗っていないのではないかというぐらいに軽々と腕立てを始めて、あっという間に目標回数をクリアしてしまって).
もう終わったの!?さすがキタちゃんだね。それじゃ次は300回行ってみようか
(いつの間にか終わっていたことに驚き、これほどまでに力がついていたのかとなんだか嬉しくなれば、次は一気に300まで回数を増やしてみて)
300ですか!?わかりました、頑張ってみます…!………っ、298…299……300っ…!ふぅ…流石にちょっとキツかったですけどやり切りました…!どうですかトレーナーさん
(一気に回数が増えれば流石に戸惑いを隠しきれなかったが、指示された通りにこなしていくが、人一人分の体重を支えながら300回腕立ては流石に少しばかり辛いものがあったが、挫けず最後までやりきって深く息を吐いてから相手を首だけで振り返って)
さすがだよキタちゃん。とりあえず一旦休憩にしよっか。ほら、スポーツドリンク
(さすがに負担になるかとキタちゃんから降りて、頑張ったキタちゃんを労い休憩に入れば、冷蔵庫からスポーツドリンク渡してソファに座れば横をぽんぽん叩いて)
ありがとうございます…!ふぅ…力には自慢ありましたけどまだまだ頑張らないとですねー
(薦められるままにソファに深く腰を沈め、お礼もそこそこに手渡されたドリンクをゴクゴク喉を鳴らしながら飲み、腕力はそれほどウマ娘にとって重要なものではないが力自慢という自負からやる気を見せていて)
キタちゃんにはもっと力付けて貰いたいしね。そうだ、次は俺を肩車してスクワットとかしてみない?足に負担かかるから腕立て伏せよりも良いトレーニングになると思うんだよね
(全体的にもキタちゃんはもっと力をつければレースでのパワーも上がると考えており、次は足を重点的に鍛えるのはどうかと疲れてるだろうけどどうかなと提案してみて)
はい、是非やってみたいです!多少の疲れはありますけど、まだまだいけますよ!
(疲れはあってもやる気は全く削がれていないようで、気合十分といった様子で得意げに力こぶ作れば早速相手を肩車しようと姿勢を落として担ぎ上げて)
それじゃキタちゃん、失礼するね。あはは、なんだか小学生の時の騎馬戦思い出すな
(キタちゃんの首後ろに座って、キタちゃんが立ち上がれば急に目線が高くなってびっくりするも、なんだか小学生の頃の運動会を思い出すなと少し童心に帰って)
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