キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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本当ですか?嬉しいです!今度トレーナーさんお手製の沖漬けをぜひ美味しいにんじんジュースでグイッといきたいですね
(頭撫でられて耳をピコピコ動かし嬉しげな様子で、大好物の沖漬けを美味しいにんじんジュースと一緒に、なんてまるでお酒とおつまみとを楽しむかのようなノリで口にしては、ワクワクと想像を膨らませていて)
ふふっ、明日はにんじんハンバーグだからまた今度ね。あっ、そろそろ門限ヤバいかもね、キタちゃんと一緒にいるとあっという間に時間すぎてくいくな…
(沖漬けもいいけど明日は自分のにんじんハンバーグを食べてもらうからねと微笑んで時計見れば、もうすぐ門限なのに気づいてまだキタちゃんと話していたいのに時間は残酷だなと少し悲しそうにして)
あっ、本当ですね、そろそろ帰らないと…でも、今日が終わっても明日も明後日もその先もありますから!にんじんハンバーグも勿論ですけど、今週末の遊園地も忘れないでくださいね
(時計を見れば確かにそろそろ戻らなければ危うい時間で、寂しげな相手に同調するが、まだまだ楽しみはあるからと前向きに返しては、明日のにんじんハンバーグの件だけでなく週末のお出かけの約束についても言及しニッコリ笑って)
ははっ、たしかにそうだね。キタちゃんとのお出かけホントに楽しみにしてるよ
(別にこれが本当のお別れではなく、この先もずっとキタちゃんと一緒に居られると思うと嬉しくなり、もちろん遊園地のことも忘れてなく楽しみにしてるとキタちゃんの頭を撫でてそう告げて)
えへへー…では、また明日!明日はちゃんとお腹空かせておきますねー
(頭撫でられ幸せそうに、表情をフニャっと綻ばせては明日の約束への期待を膨らませ、一番美味しく食べるためにも明日はお腹をしっかり空かせておかなければと口にしては今度こそ帰っていき)
あちゃー…雨かあ…トレーニングとかどうするんだろう?とりあえずトレーナー室行ってみようかな
(次の日、今日も一日の授業が終わって放課後のトレーニングへ向かおうとすれば、この日は朝から曇っていて今にも降りそうな天気だとは思っていたがいよいよ雨が降り出してしまい、これでは外でのトレーニングは出来なさそうだと考えてはひとまずトレーナー室へと向かって)
あっ、キタちゃん。あいにくの雨だね……トレーニングどうしようかな…
(雨のせいで外でのトレーニングが出来ず、どうしようか窓から外を見ていると、ちょうどキタちゃんが来たので苦笑いになりながらどうしようかなと悩んでいると話して)
うーん…どうしましょう?中で出来るトレーニングとか何か無いですかね?例えば筋トレとかどうでしょう、腕立てでも腹筋でもなんでもいけますよ!
(相手と同様にどうしようかと考え込み、外に出られないにしても何もしないというのもどうなんだろうと思い、中で出来るトレーニングが何かないか考えてから筋トレならば無理なく出来るのでは?と思い、右手で力こぶ作るようなポーズしながら力自慢アピールしつつ提案してみて)
んー…さすがにダンベルとかはないし今からジムは予約できないしな……ここで俺でも持ち上げる?
(元々今日は外の予定だったので今からジムを使うのは厳しいので、ここで筋トレをさせることにするも、ダンベルなんてものは無いので自分がダンベル代わりになろうかと冗談半分で言って)
トレーナーさんを…わかりました!よーしっ、じゃあトレーナーさんを担いで校内一周行っちゃいましょー!
(冗談混じりの相手の発言を真に受けると気合い十分といった様子で意気込めば肩車のようにして相手を軽々と担ぎ上げ、そのままトレーナー室を飛び出していき)
ちょっとキタちゃん!?待って待って、そんなにスピード上げないでって!!
(急に肩車されたと思えば、普段よりも高い目線かつとんでもないスピードで走られればジェットコースターよりも恐怖を感じて、思わずキタちゃんの頭を掴みながら涙目になり)
わっしょーい!張り切っていこー!……ふぅ、楽しかったー。トレーナーさんはどうでしたか?
(まるでお神輿を担いでるような、そんな楽しい気持ちになってしまえば相手の悲鳴など耳に入っていない様子で駆け抜けて、あっという間に校内一周を済ませてトレーナー室の前に戻ってくれば、頭上の相手へとニコニコと笑いながら感想を尋ねて)
………うっぷ…もうダメ…気持ち悪い…
(永遠にジェットコースターに乗っているような感じにダウンしてしまい、トレーナー室に着いた頃には目を回してぐでっとなり、そのまま背中から地面に落ちて頭を打ったのかそのまま気絶してしまい)
と、トレーナーさん!?どうしたんですか!?トレーナーさーん!…あわわ、大変なことになっちゃった…どうしよう…!
(ドスンと音を立てて落下した相手に慌てて、何故こんなことにと疑問を感じるのと同時に相手が完全に気を失っているのがわかると思い切り慌ててオロオロとして、とりあえず保健室へ運ぼうと相手をお姫様抱っこして走り出して)
…あれ、なんで保健室なんかにいるの…ぁ、キタちゃん
(しばらくして目が覚めると保健室のベッドで寝ており、チラッと横を見るとキタちゃんが心配そうにこちらの顔を覗き込んでいたので1体どうしたのかとキョトンとして聞いてみて)
トレーナーさん!…良かったー…気がついたんですね!すみません、あたしってばはしゃぎ過ぎちゃって…
(相手が目を開けると身を乗り出し、安堵のため息をついてベッド脇の椅子に座り直せば、相手が気を失ったのはそもそも自分の暴走のせいだったのではないかと後で冷静になって考えて理解すれば申し訳なさそうに頭を深々下げて謝罪をして)
あはは、さすがに肩車はビビったね。でも今はなんともないからキタちゃん大丈夫だからね、それよりトレーニングどうする?
(いきなり肩車されて爆走されたのはびっくりしたが、今は体なんともないので心配しないでとキタちゃんのほっぺ撫でながら微笑んで、トレーニング再開するかどうかをキタちゃんに聞いてみて)
そうですか?…それならいいんですけど…もうちょっとだけトレーニングしたいです!でも、具体的にどんなことをすればいいんですかね?今度はトレーナーさんを背中に乗せて腕立て伏せとか?
(無事なら何よりと、相手の言葉に納得して頷き、もう少しだけトレーニングをしたいと意欲を示すと、外に出ずに中で出来そうなトレーニングで何かないかと考えつつ、相変わらずパワフルな提案をしていて)
それ面白いかもね、それじゃあまずは俺をおんぶしながら校内もう一周しよっか。トレーナー室着いたら腕立て伏せっていうメニューで大丈夫かな?
(なんやかんやありつつも、キタちゃんに乗るのはどこか安心感感じるのでキタちゃんの提案を承諾して、それならもう一度今度はおんぶした状態でトレーニングしつつトレーナー質に戻るのはどうかと提案して)
わかりました、今度はスピードを出し過ぎない程度に頑張りますね!それじゃ、トレーナーさんあたしの背中へどうぞ
(また相手を振り回して気を失わせてもいけないため、スピードを抑えめにして走ることをまず自らに言い聞かせるように一つ小さく深呼吸しては相手の前で腰を落としておんぶを受け入れる体勢になって振り返って)
それじゃあ失礼して……よいしょっと、本当にキタちゃんの背中って安心するな、ずっと背負われて生活したい
(ベッドから起きてキタちゃんの背中に捕まれば、昨日も感じた背中から来る優しい温かさに微笑んで、このまま生活したいなと冗談言ってみたりして)
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