ゆー。 2021-09-28 19:37:11 |
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>一条
…………やはりお前か……。何だ、俺が居なくなった後もそんな程度だったんだな。(ふと、誰かの鋭い声が耳に入りそちらへと振り返るとそこに立っていたのは先程見かけた少女の姿。フードで隠れてしまっていた表情は先程と違って見受けられ、校門を通った時の感覚を確かなものにさせる。長かった彼女の髪はトレードマークといえるほど目立っていたのに、相手の髪型はいつの間にかショートヘアで、入学式の初日だと言うのに相手も教室を抜け出して今ここにいる。……幼なじみの誰といるわけでもなく、一人きりで。双眸を細め、そんなことを口にすると猫から手のひらをそっと引き、二歩ほど横にずれる。)
行けよ。
>匿名さん様
(/おまたせして申し訳ございません!もちろんです、キープさせて頂きましたのでプロフの提出をお待ちしておりますー)
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