〈3L〉椿野温泉通り〈人数制限あり/途中参加歓迎/再建〉

>涼一君

分かった。じゃあ、俺は此処からな（相手より後ろの位置に線を引いて。花奈ちゃんの方を向くと「スタートの合図を宜しく！」と声を掛けて）

>稲吉兄ちゃん
花奈「2人とも準備は良い？位置について…」

(2人が位置につくのを確認すると、少しの溜めの後、手を勢いよく振り下ろしスタートの合図とし、それと同時に涼一は立ち上がって好調なスタートを切った)

花奈「スタートっ！」

涼一「よっしゃ！」

>涼一君

（花奈ちゃんのスタートの合図を聞くと立ち上がって勢い良く走り出して。前方を走る相手の背中を追い掛けていき。少しずつ相手との差を縮めていき）

>稲吉兄ちゃん
涼一「やっば、速ぇ！うおおぉおおおお……！！」
(後ろを振り向いたわけではないが、聞こえる足音から確実に距離を詰めてきていることが分かり、焦りと不安をかき消すような大声で走り抜け棒へと手を伸ばし)

>涼一君

あー、負けたかー（相手の真後ろまで追い付くが、一歩及ばず。いい勝負だったので、ハンデもちょうど良かったなと思って）

>稲吉兄ちゃん
涼一「はぁ、はぁ…でも、結構ギリギリじゃね？速えーよ…」
(肩で息を切らしその場にへたり込みながら息を整え、相手との距離を見てみるとハンデなど無かったかのようで。恐らく、ハンデが無かったらボロ負けだったな、と苦笑いしながら立ち上がり)

>涼一君

涼一君も何年かしたらこれくらい足が速くなってると思うよ（自分も肩で息をしながら前記を述べると海の家の方に視線を向けてから相手を見て「海の家で休憩する？」と訊いて）

>稲吉兄ちゃん
涼一「はは、だと良いけど…そうだね、休もっか」
(足が早くなれば良いなと苦笑いしながら、提案に応じて海の家で休もうと、海の家に向かって行き)

>涼一君

花奈ちゃん達も呼ぶ？（海の家に向かいながら前記を述べて）

>稲吉兄ちゃん
花奈「実はもう来ちゃってます！」
(話を聞いていたのか分からないが、笑顔で元気よく手を上げるとそう答え)

淳「俺も一回休憩だ、稲吉くん、俺が奢るから好きなの頼みなよ！」
(結構遊んでいたのか、そこそこ肌が赤くなっており、よっこらせ、と海の家に腰を下ろすと相手を見て財布を出しながら笑いかけ、メニュー表を置いておき)


(/あの、まだ先の話ではあるんですけど…鳴瀬家、つまり涼一の母親や花奈の家族…涼一の母親は鳴瀬家に来る前から稲吉さんと長い間付き合いがあって親しい…って設定にしても良いでしょうか？(鳴瀬に名字が変わる前から付き合いがある)
あと、土産物屋は温泉通りに2つあるってのは可能ですかね？土産物屋Aと、土産物屋Bみたいな。土産物屋をやりたい！って方が現れた時、自分のキャラと被ってしまうので…)

>涼一君

いつの間に！？（花奈ちゃんが突如現れると驚いて。相手の父が奢ってくれるとの事なので厚意に甘える事にして。それにしても随分日焼けしているなと思いながらメニューを見て注文する物を決めて。「じゃあ、焼きとうもろこし頼んでもいいですか？」と言いながら相手の父を見て）

（設定の件、OKですよ！　分かりました。では、土産物屋は2つまでOKにします）

（上げます）

>稲吉兄ちゃん
淳「良いなそれ！おじさんもそれ食おうかな。遠慮せずになんでも頼んでくれよな！」
(同じように店員さんに焼きとうもろこしを注文すると、お金は心配しなくて良いから何でも好きなものを頼めと言って)

花奈「ビーチフラッグの結果が分かった辺りでもう来てましたよ？ふふ、ビックリしました？」
(相手の驚いた様子に悪戯っぽい笑みを浮かべながら答えると、「かき氷で」と料理を注文し)

涼一「じゃ、俺焼きそばかイカの焼いたのにしよっかなー」
(先ほどの場所から移動してくると、適当な場所に座ってメニュー表をプラプラと揺らしながら、焼きそばを注文し喉が乾いていたのか水を一気に飲み干して)

>涼一君

ありがとうございます（相手の父に頭を下げて。今度は花奈ちゃんの方を見ると「めっちゃびっくりしたよー」と笑いながら話して。2人分の焼きとうもろこしを注文して、出来上がった物を受け取ると片方を相手の父に差し出して。焼きとうもろこしに齧り付くと「やっぱり此処の焼きとうもろこしは美味しい」と言って）

>稲吉兄ちゃん
花奈「あははっ、ごめんなさ～い」
(少し恥ずかしそうに頭を掻きながら謝ると、届いたかき氷をスプーンで掬って食べ始める)

淳「ありがと！はぐっ…ハフハフ、あちち……だなぁ、美味えやこりゃ」
(相手からとうもろこしを受け取ると、思いっきりかぶりつき満足げに食べ進めていき)

涼一「あんな泳いだのによく食べれるな…」
(遠目ながら父親が海で遊んでいたのは時折見えていたので、疲れ知らずかよ、と呆れ気味に焼きそばを食べ)

>涼一君

謝るような事じゃないって（恥ずかしそうな花奈ちゃんを見て首を横に振るとかき氷を食べる彼女を見て、冷たそうでいいなと思って。今度は相手の父を見ると熱そうに焼きとうもろこしを食べていて、少し笑ってしまい。呆れながら焼きそばを食べる相手に視線を向けると更に笑ってしまい。焼きとうもろこしを完食すると水を飲んで）

>稲吉兄ちゃん
花奈「ありがと…あーっ！？き、キーンって……ふふ、毎度毎度、慣れないよねぇこれ」
(ありがとう、と言おうとしてかき氷を掬っていた手を止め頭を抑え。冷たいものを食べている時に起こる、例の頭痛が襲ってきたようだが、これすらも楽しんでいるようにも見える)

淳「いやぁ、こんなに熱いとは思わなかったよ。じゃ、おじさんはナンパついでに遊んでくるかな」
(笑いながら食べ終わると、また泳ぎに戻るために半分冗談まじりに歩いて行こうとし)

涼一「ごちそーさん、っと。さてと、どうしよう？」
(両手をパンと合わせ食べ終わると、これからどうしようかと悩むように首を傾げて)

>涼一君

大丈夫？　分かる、分かる。なかなか慣れないよな（どうやら頭が痛くなった相手に頷いて。今度は相手の父の方を見上げると「ナンパって……」と苦笑して。そして、相手の方を見て「じゃあ、ビーチバレーするか？　ボールは持って来てるよ」と提案して）

>稲吉兄ちゃん
花奈「ビーチバレー！？やりたいです！」
(頭痛で唸っていたがビーチバレーと聞くや否やガタッ、と机に手をついて食い気味に参加したいと申し出て)

涼一「やった事ねえから分かんねえよ、努力はしてみるけど」
(ビーチバレーはまったくの初心者で何一つ知らないので、参加はするけど期待はするなと言って)

せつ「あのバカ息子のことは気にしないでおくれ。さて、せっかくだしおばあちゃんも参加しようかね」
(ナンパしに行くといった淳にやれやれ、と言った感じで呆れ顔のまま立ち上がると自分も参加すると言って)

(/チーム分けどうします？)

>涼一君

よし、じゃあ皆でやろう！（花奈ちゃんが食い気味で反応してくれたのが嬉しくて。やった事が無いと言う相手に「じゃあ、俺が教えるよ」と言って。せつ婆さんが「バカ息子」と言うとクスッと笑ってしまい）

（チーム分けするならバレー部の一樹と鳴瀬家でバレーが1番得意じゃない人が組むとバランスが取れそうです。初心者の涼一君と高齢者のせつ婆さんが居るので、対戦ではなく皆でラリーを続けるのもいいかなと思います）