異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

・・・・・・・・・・・・・今日は、厄日か？by阿伏兎

ロベリア「(阿伏兎の背中ポンポンしてる)げ、元気だせって…………な？多分紫炎は何もしないから、な???(慰めのつもり)」

神木「(阿伏兎の肩に手を置く)阿伏兎、私はお前らの恋路を応援しているぞ。何か困ったことがあったらいつでも頼ってくれ、ただし…(阿伏兎の肩を握りつぶす勢いで力を入れる)泣かせたらどうなるか…わかってるな？(力を入れたまま笑顔で阿伏兎を見る)」

あいつ何しでかすか分かったもんじゃねぇよ・・・!!!!by阿伏兎


ｰその頃ｰ
（上半身を脱いだ状態でいる）
・・・・・・・・やっぱり、痕がついてやがる。
ちっ、あのガキ、今度あったらタダじゃおかねぇ・・・by希美

柊夜「あ、姐さん…………怖いです姐さん……」
ロベリア「アスター、見張りに着けよっか？」
アスター『嫌だ!!!我あの邪龍怖い!!!』
ロベリア「えー…………いや、多分、大丈夫、うん大丈夫(明後日の方向見てる)…先に慰めてやろうか……？」

な、何を言ってるんだよ姐さん!!!!そこまで俺酷くねぇし!!!!by阿伏兎

ロベリア「大丈夫、安心しろ阿伏兎…………私そんなに泣かないから、お前がボコられる心配はないよ……うんうん」
アスター『そして溜め込みすぎて結果的にキャパオーバー起こすんだろ？知っとる知っとる。いい加減その癖をやめんか魔人王』
ロベリア「ｷﾞｸｯ……何を言ってるのかなアスターくん、ちょっと黙ろ？」

（すると。スマホから電話が鳴る）・・・・・・剱か？どうしたby希美

剱『少し、話があってな____Silver Forestについてだ』

神木「あぁ、そうだな。それは私がよくわかってるぞ。安心しろ、私はお前を信じている(笑顔を崩さないままさらに力を入れる)」

・・・・・どうかしたか？一応言うが、解散するつもりはねぇからなby希美

アスター『…………怖』


剱『んな事言うわけないだろ……だが、八嶋が戻らない今活動は厳しいんじゃないか？……そこで、一時的に助っ人を組み入れたらどうかと思ってな…………期間は八嶋がもどるその時まで』

───────ほ、本当かっ・・・!!!!
・・・念の為聞くが、無条件───か？別にやましい事は考えてねェが・・・こんな都合いいことが起こるなんて・・・・いや、なんつーか、それぐらい嬉しいんだ・・・！by希美

剱『何言ってんだ、無条件に決まってんだろ』
御影『ねーーー!!剱さんまだですかーーー!?』
剱『今話してんだろ桜庭、少し静かにしてろ!!……今の声のやつがその助っ人だ……後日、お前の元に連れていくから……なんならすぐでも構わない』

いや。すぐは─────（寝ている土方をふと見る）・・・・・・察しろ。
取り敢えず、明日でもいいか？明日なら大丈夫だ。
しかし、桜庭か・・・出身は東北辺りか？by希美

剱『察した。じゃあ明日連れていこう……桜庭、お前は東北あたりの出身か？って聞かれてるぞ』
御影『おおー!!よく分かりましたね!!!大大大大正解です!!!おめでとうございます!!!』
剱『声がでけぇ……』

通りで、俺の妹が珍し名字とか見ると調べたがるんだよ。
それで桜庭って言う苗字が東北辺り───しかも、秋田や青森に多いって言われてよ。
・・・まぁ、戯言だから、聞き流してもいいぜby希美

御影『いえいえ、自分の苗字のことを調べていただけるのはなんかすっごくテンション上がります!!ちなみに私は青森出身でっす！明日は実家から送られた名物の数々持参するので楽しみにしてくださいね!!あわよくば青森行って欲しいなー!!なんて思ってたり!!』
剱『桜庭、お前、うるせぇ、話進まん、少し黙れ……まぁこんな感じでマシンガントーク野郎だから大変なこともあるだろうが………まぁ、後のことは明日な』

マシンガントークは優里菜で慣れてるっつーの。
あいよ、んじゃ・・・また明日な。俺の家でいいか？あ、でも空気に惑わされそうだしな・・・・
分かった。ランドマークタワーのカフェで落ち合おうぜby希美

剱『了解、じゃあな』
御影『あ、剱さん、カフェ集合ならパンケーキ奢ってください』
剱『桜庭、マジで黙れ(通話を切る)』