異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

っあ─────!!!!（後に飛ばされるが、足で踏ん張る）はっ、ご老体の癖して反射系の術式・・・・いや、今のは反発力か・・・・？くそったれ、物理は苦手なんだよ・・・!!!!
それに、今のは小手調べだ。ンな急かしていると、痛い目見るぞby希美

立原「痛い目見んのはてめぇだ！(希美に弾丸を連射する)」
ディア「……〝フォルテシモ〟(見えない鍵盤を叩くように大きな音を奏でると音と共に発生した衝撃波で弾丸を全て相殺する)」
立原「っっ!?弾が……!!!」
ディア「2対1とは卑劣だな銃手」

はっ・・・だったら───（短剣の姿をした黄薔薇の剣:カナリアが出てくる）

〈アサルトレーザー〉
（電撃を纏ったカナリアが縦横無尽に駆け巡り、広津達に放たれる）by希美

莉那「いくよ、煉獄夜叉(炎の中から大太刀を持った赤い夜叉が現れる)」
実「(顕現型の異能力…あの力を見る分に、炎を操る力。通常の傀儡人形を出してあれに襲いかかったとしても、全身から炎を出せるんだったら意味が無い。なら…)傀儡人形ノ兵隊サン(ワン太の姿が代わり、黒いローブ姿のワン太になり、周りに動物のぬいぐるみが現れる)神器、解放(瞳が紫色に染まると、ワン太のローブが白くなり、両手から鋭い爪が現れる)使わせてもらう…(キティのぬいぐるみを出し、上に投げる)傀儡ノ巨神兵(キティのぬいぐるみに向かってぬいぐるみ達が一斉に飛びかかって行くと、ぬいぐるみ達が融合し巨大なキティのぬいぐるみが現れる)」
莉那「…ぬいぐるみ？」
太市「おっ！リーダーの神器解放！！リーダーの本気はいつ見ても熱いぜ！！」

よそ見をするな、太市───！by希美

太市「うっす、もちろんすよ！！！師匠、俺も神器解放してもいいっすか！！！リーダーの熱い姿を見て、俺も本気出したくなりました！！！全力でやるからこそ、熱い戦いになりますもんね！！！！」
フレン『ちょっ、え！？待って、君の固有魔法は───』
太市「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！よっしゃいくぜぇぇ！！！！！超熱血！！！神器、解放ぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！(髪の色がオレンジに染まり、瞳の色が赤橙色になる)」

ばっっっっっか野郎!!!!ここで爆裂術式を仕掛けるつもりか!!!!
お前加減分かってねぇよな!!!!つーか狭い地帯で使うとお前───!!!!by希美

広津「デタラメな……！」
立原「んな…………!?クソっ!!!(カナリアを銃で打ち落としつつ避けるがところどころ身体に掠る)」

銀「…………!!!(小太刀で太市に斬りかかるが御影に防がれる)」
御影「ちょっと君!!!よそ見しちゃダメでしょ！(そのまま押し返す)……って!?」
剱「馬鹿野郎(太市の頭に思いっきり拳を落とす)」

紫炎「これ、私いりますかね？______まぁ、やらせて頂きますが…………〝宵ノ邪龍〟(黒煙で形成された2m程の龍が現れる)」

太市「(足元を爆発させ、高く飛び上がる)っしゃあ！！！！！初っ端だけど、本気で行くぜぇ！！！(右手から爆発を起こし、3人に向かって勢い良く落ちていく)熱血…！」
ワン太「なっ…！あんの馬鹿っ…！」
太市「メテオブレイクインパクトォ！！！！！！(3人に拳を振り下ろすと、大規模な大爆発が起きる)」

生憎様・・・・お前のような奴に、構ってる暇はねぇんだ───よ！
（ダイヤモンドの盾を皆に精製して、立原の目の前に現れる）

・・・・・悪夢から目を覚ませ。
〈ミスティックハート〉

（立原の額にペンデュラム型のラピスラズリを入れ込み、無為式を浄化する）by希美

立原「は______………………んあ？……なんで俺こんなにアンタらにキレてたんだ？｣
広津「…一体何を……？」

言ったろ？あんたらは無為式によって、操られてるんだよ・・・・ジジィも、いい加減に目を覚ましな。

（そう言い、ペンデュラム型のラピスラズリを広津に投げ、無為式を浄化する）by希美

広津「！…………………………どうやら、我々は愚行に走っていたらしいな…」
銀「…………」
ディア「さて、この場を収めてくれるかね？黒蜥蜴諸君？」
広津「君達の言うことが真実である以上、引かざるをえないな…」

さて、残りは────！

（銀の背後から、ペンデュラム型のラピスラズリを入れ込み、無為式を浄化する）by希美

銀「!?……………………(驚いて希美から距離をとる。しかし目が覚めたのか敵意はない)」
広津「……莉那、引たまえ。彼らを攻撃する必要は最早ない」

・・・・・・どうしたもんか・・・・アイツに固有結界派手に壊されたせいで、頭が痛てぇじゃねぇか・・・。
まぁ、この三人を解除したのは良しとして・・・（莉那の方を見る）by希美

莉那「そう…三人がそう言うなら、莉那が、そいつをやっつける。煉獄夜叉(炎を纏った大太刀を構え、希美に向かってきりかかる)」
実「行って、傀儡ノ巨神兵(巨大なキティが目の前に立ち塞がり、白刃取りで抑え込む)………(この子、やっぱり…)」
太市「リーダー、手伝いましょうか！？」
ワン太「いらんわんなもん！！！お前が手伝ったら逆に面倒なるわぼけぇ！！！！」

あくまで狙いは俺って事か・・・・・なら────

おいガキンチョ!!!!俺の心臓はここだぜ。（挑発するように、胸に指を当てる）狙うならもっと正確に狙え！by希美

太市「師匠！？」
実「！(なるほど、そういう手に出るか。それなら…)」
ワン太「(キティのぬいぐるみの力が緩まり、切り裂かれて燃やし尽くされる)ちっ…貰いもんだが、この際しゃーないな」
莉那「よくも…龍之介を…！！！(煉獄夜叉が希美に切りかかる)」

──────────行ける。

（振り下ろされる───が、その場に希美の姿はなく、背後に居た）

お前、攻撃がテンプレ。
少しは冷静になりな。

（莉那の背中にペンデュラム型のラピスラズリを入れ込み、無為式を浄化する）by希美