異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

うぅー・・・・はっ！お姉ちゃんは!?by優里菜

ロベリア「もう、大丈夫さ。いつもの姉御が戻ってきたよ」

良かった・・・・・！by桔梗

返せよ、澁澤・・・・それは、俺の────モノだ!!!!（澁澤の腹を蹴り、西洋刀を奪う）by希美
がはっ────!!!!by澁澤
・・・・・・俊哉！大丈夫か・・・!?押されてたように見えたが・・・・！by希美

ロベリア「何とかなって、良かったよ本当に。それで後は、あの真っ白野郎をぶっ潰すだけって訳だ」
剱「…そう、だな……(右頬の痛々しい古傷を手で隠しながら)」

ごめん、俊哉。俺・・・・お前を無視して・・・・俺は、俺は・・・・by希美

(来ましたー)

俊哉「希美…良かった、本当に…！」
フレン「希美ちゃん…！(神器化を解き、希美に抱きつく)心配…したんだから…馬鹿ぁ…！」

フレン・・・・・・ったく。済まねぇことをしちまったな。by希美
・・・・・あぁ、やはり。そう来ましたか・・・やはり貴方は、私の想像を遥かに超える、稀有な存在だ───!!（澁澤が希美に向かってくる）by澁澤

フレン「マスター！希美ちゃんをお願い！！！」
俊哉「あぁ！！！」
フレン「神戟転身！！！(姿が変わり、大太刀を二つ出す)希美ちゃんに触れさせ───(澁澤に斬りかかるが、気がついたときにはそこには居なかった)…え？」
俊哉「！フレン！！！下だ！！！」
フレン「えっ…あ───」

ふふっ、捕まえまし───────by澁澤


（刹那、グラトニアスが空から飛んでくる）


っ!!!!（避けきれず、手の甲にグラトニアスが刺さる）by澁澤

朱莉「鈴華ちゃん！！！」
鈴華「(堕天化しており、手を空に掲げており、巨大な魔法陣が現れている)言われなくても、わかってるっての！！！(手を下ろすと、魔法陣から雷のドラゴンが現れ、澁澤に向かって放たれる)」

───────なんて。素晴らしい。by澁澤


（そう言い残し、鈴華の攻撃を受ける）

フレン「…助かっ…た…？」
朱莉「(フレン達のとこに降り立ち、グラトニアスを手元に戻す)希美！みんな！大丈夫だった！？」
鈴華「はぁ…私達が来なかったら、どうしてたつもり？」

朱莉・・・お前ら・・・・by希美
お姉ちゃぁぁぁぁぁぁん!!!!!!（希美に抱きつく）良かったよぉぉ！元に戻って良かったよぉぉ・・・!!!!by優里菜
お、おい！離れろっての！ばか妹！by希美

剱「賑やかだな…………(ちょっと離れているところでボヤく)」
ロベリア「そだなー…………さて、終始なんのお役にも立たなかった私は帰ろうかなー」

剱、ロベリア・・・・・ありがとうな。俺を、助けてくれて・・・・by希美

朱莉「(希美に抱きつく)無事でよかったよ希美ぃぃぃ…！鈴華ちゃんが居なかったら見つかんなかったよぉぉぉぉ…！！！」
鈴華「ったく…堕天化の力だってそんなホイホイ使えないってのに…」
俊哉「けど、どうやってここに来たんだ？音を辿って来たとはいえ、ここに来るのに結構苦労したんじゃ…」
朱莉「あぁ、それの事？普通に、空から来たんだよ！」
俊哉「…まさ、か…(恐る恐る空を見ると、あったはずの天井が完全に無くなっていた)…おい、まさかそれ放った時に穴を開けたのか？」
朱莉「うん！あ、安心して！普通にグラトニアスを投げて開けただけだからさ！！！」

剱「…………礼を言われるほどのことは、やってねぇさ。最終的に立ち直れたのはお前の強さのお陰だろ」
ロベリア「そうそう……私はもっと何も出来てないがな」
剱「腕切って俺の傷______(脛蹴られる)っおい！」
ロベリア「魔人王ちゃんは何も出来てません、リピートアフターミー???(両手をポケットに突っ込んで)」
剱「わかったわかった…………まぁ、そういうことだ春咲。そいつらとの縁、大事にしろよ」

ロベリア「(消え去った天井見上げて)…………ソラガキレイダナー」
剱「………………おー」

朱莉「あっ、剱だ！久しぶりだね！ほら、朱莉だよ。同じクラスの星山朱莉！山の事故で死んだ星山朱莉だよ！！」
フレン「それ自分で言っちゃうんだ…」