梨花 2020-12-03 17:28:10 |
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剱さん・・・・っ。分かりました。そうします!
聞こえます・・・・ここから、希美さんの音が・・・・!
(そして、着いたのは地下に続く階段だった)by桔梗
これ、階段・・・・by優里菜
ドストエフスキー「そうですね、それは嬉しい申し出です……ですが、今は時を待つ必要がある。先客が面白いことをしているようですから」
ジゼル「はんっ……その間にちまちま悪巧みか?つまんねー」
ドストエフスキー「あなたはそういう感じだからあの作戦も失敗したのでは?」
俊哉「それでお前の固有魔法が盗まれたら元も子もねぇだろ…」
フレン「私も神戟転身を使って、澁澤と戦うよ。私の場合、どうなるかわからないけどね」
・・・・・・・待って、何か───来る!by桔梗
(目の前に、凛の姿に似た幻影が現れ、固有魔法を具現したように襲いかかる)
うにっ!?by優里菜
剱「…………生憎、俺は春咲を説得できる気がしない。だったら時間稼ぎしかねぇだろ」
ドストエフスキー「なら、彼と僕が貴方の暇つぶし相手になりますよ」
ジゼル「お前、いい加減俺を巻き込むのをやめろ」
(星型の黄色い結晶が割れ、凛の姿に似た幻影が消える。そして、凛の固有魔法が戻る)
あの結晶を壊させば・・・・幻影が消える。
よし、行きましょう!みんな!by桔梗
(そう言い、階段を降りていく)
ーその頃ー
・・・・・・・・おや、どうやら客人のようだね。
(赤薔薇の結晶を地面に落とすと、地面に赤薔薇が咲き、空は雲ひとつない晴天になる。それはまるで────薔薇の舞台のように)by澁澤
っ──────!!!!本当に、有り得ない・・・!!!!by桔梗
(明かりが開けて出ると、そこは晴天と地面に辺り一面に咲く赤薔薇。そして、椅子に座る希美と澁澤の姿があった)
御機嫌よう、諸君らが来るのを待っていたよ(不気味な笑みを浮かべる)by澁澤
俊哉「!希美!!!」
フレン「(俊哉の手を掴む)待ってマスター!無防備に突っ込まない方がいい!!あいつは私達が引く、だからその隙に…!」
俊哉「フレン…」
おや、どうやら君と私は・・・・似ているようだね。
(土方の方を見つめ、ニタリと笑う)by澁澤
お姉ちゃんを返すのだ!この変態真っ白!by優里菜
ふふふ、そう焦らずとも─────じきに返しますよ。
ですが・・・・貴方達が彼女を壊したのでは?
壊れているのに気づかなかった者。
壊すのに拍車をかけた者。
それぞれ────意図せずとも、彼女を壊す要因になったのでは?
(指を鳴らすと、土方とフレン達を隔てるように結界が現れ、紫色の狼と、黒い悪魔がフレン達の前に現れる。そして土方は────澁澤と相対する形になる)
君は・・・・・さしずめ、彼女の番なのかい?
声だけは私と似ているようだね────“声だけは”by澁澤
なっ!土方さん!(薙刀で決壊を解こうとするが、割れず)こ、この結界強い・・・・!by桔梗
(了解です!恋雪さん!
では、私は土方と澁澤の対話を中心にやりますね!)
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