◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

＞宇佐見くん

一緒やねー、んふふ。寂しん坊同士仲良ぉしたってな(ふざける様にくふと笑えば両方の肩を持ち上げて両手を広げ戯けて見せて)そらええなあ、百点満点なんていくら貰ても邪魔にならへん。ワイが坊ちゃんのええとこ見つける度に花丸つけたるわ、これからぎょうさん貰うで！覚悟しとき(エア赤ペンを持てば花丸を書く真似をして)

俺は温くうて幸せやし、坊ちゃんは冷たぁて幸せならウィンウィンの関係やねぇ。好きなだけ触ってええよお(温かさに浸りながら癒されて)そそ。加賀さんな夏場は強いねん。他の人らが溶けてる日でも全然平気。せやけど寒いのは滅法弱いねん。宇佐見くんは夏と冬どっちが好きなん？(なははと得意気に笑って前述を、大袈裟に震えて後述を続ければ頭を傾けて)

＞加賀さん

コチラコソ。ってか、指切りしたからちゃんと構ってくれなきゃ針千本だから覚悟しといてね（　少しオーバーなリアクションにクスッと笑うと、もちろん約束忘れてないよな？と言うようにニヤリと口角を上げ　）ほんと？じゃあ、花丸いっぱい集められるように頑張るね（　相手の書いた花丸に触るように指を伸ばし　）

…もうそろ温まったでしょ、終了でーす（　多少の名残惜しさを感じたがするりと手を離し　）俺寒い方が得意かな、代謝がいい方だから多少の寒さならちょっと動けば余裕で耐えられるし。…ん？え?…どっちかなぁ、冬は過ごしやすいけど、夏は夏で花火やら海やら楽しいこといっぱいあるし…ん?。でもまぁ、人との距離が近くなるからどちらかと言うと冬の方が好き、かなぁ（　どちらが好きか、とあまり考えたことが無かった為ウンウンと唸りながら応え　）

＞宇佐見くん

男加賀に二言は無い！んふふ、俺は此処が居心地ええから誰かが来てくれる限りは来たい思うとるよお。宇佐見くんが来てくれんねんなら俺もずーっとここに居られるわあ。感謝やね(心が温まれば甘さを含んだ声色でありがとおと続け)

ガーン！残念！…また冷えピタ欲しなったらいつでも言うてね(自由になった手を戻しながらショックを表現するように口元に指先を添えて、その手を離してから茶化すように続け)ごっつ真面目に考えるやん！ええねええね、朝まで生討論かまそか！そぉですねぇ、僕はやっぱり夏に食べる焼き鳥とビールがいっちゃん好きですねんクーッと煽りながら縁側で見る花火、想像するだけで堪らん！……まあウチ縁側無いんやけど(顎に指を添えながら宛ら考える人のように真剣な顔付きで、途中商売道具の手拭いで口元を拭えばより臨場感を演出して最後にはカラリとオチをつけ)

＞加賀さん

…ほんと居心地いいよね此処。なんかこう、実家の様な安心感がある（　少しずつ慣れ始めていた相手の茶化しやからかいと言った空気とはまた違うものを感じ、むず痒い気持ちを誤魔化すようにみかんを手に取って　）

はいはい、夏になったら酷使してあげる（　みかんの皮を剥きながら多少雑に返し　）…ちょっと思ってたんだけどさ、加賀さんって話上手いよね。こう、聞いてて引き込まれるって感じ？あとなんか…怪しいツボとか売りつける訪問販売とかやってそう（　テンポのいい話し方や身振り、オチへの持っていき方が上手いことを今更ながら感じ　）

＞宇佐見くん

ええなあソレ。そーしよか。ほんなら俺がオカンやらせて貰うから…コラ！宇佐見！黙りこくって炬燵に根っこ生やしてたってゴハンは出てこんのやで！あ、そうそう。洗濯物畳んどいたからちゃんと箪笥ん中入れぇや？……ハーッ肩凝ったわあ、腰も痛ぁて敵わん！アンタなあ、たまにはオカン楽させなアカンでホンマ。オカンにミカンの1個くらい剥いてくれたってバチ当たらんのちゃう？(最初こそほのぼのとする暖かい気持ちを楽しむも良いネタを貰ったとばかりにイキイキと母ちゃんになりきって。仕舞いにはあなたが剥いたミカンを強請り)

そうそう、このツボ買ぉたら幸せになりますよ。僕の知り合いなんて宝くじ当たって豪遊しまくりのハッピーライフを堪能してんねん。……って何でや！ちゃうちゃう。確かにべしゃりで飯食ってんねんけど、ツボも布団も健康食品と売らへん！俺が売るんはこのトークだけやっちうに(広げた手拭いを架空のツボに見立ててすっかりノリノリでツボ売りを。ケラケラと笑いながら訂正をこなせば)漫談言うてね、こぉして色んなこと話すんが俺のんお仕事

＞加賀さん

勝手に息子にされてんじゃん…って母ちゃんうるさい！！（　いきなり始まった茶番に笑いながらも耳を塞ぎ　）はいはい、仕方ないからこの白いとこ全部取ったみかんあげるよ。温くても文句言うなよ（　綺麗に白い筋を取ったみかんの半分を差し出し　）

息をするように華麗なノリツッコミじゃん、さすがだね。あ…漫談ってあの、あれからウン十年…みたいなの？（　ケタケタといながら、そういえば祖父の車でよく聞いていたCDのジャケットに漫談家と書かれていたような気がするなと思い出し　）

加賀　/　かが　/　恋人　無し　/　恋愛　有り　/　

男　/　27歳　/　177㎝　/　有名漫談家　/　喫煙者　/　ザル　/　甘い物辛い物が好物　/　薄紫の扇子と手拭が商売道具　/　舌の真ん中にピアス　/　濃灰色のツーピーススーツ、臙脂色シャツ　/　下睫毛長め　/　ヘーゼル色猫目　/ ラベンダーアッシュのミディアムウルフ / 左寄り /

宇佐見くん！！！スマン！昨日は寝てもうてたわ！堪忍な！！(ドタバタと姿を表せば片手を顔の辺りに立てて詫びるように目を細め)また話そおな！(へらり)

今日は誰かに会えるやろか、日曜日やしお昼やし期待して待ってよか！

青木/あおき/恋人有り/恋愛無し/　
男/25歳/192cm/土木業者/猫好き/左耳のヘリックスにインダストリアルピアス/黒のパーカー、褪せた藍色のジーンズ/八重歯/黒の切れ長二重/ダークブロンドの刈り上げツーブロック/右寄り/

お、丁度良い休憩所発見。(がらり)
今日も冷えるなぁ…(ずぼ、と遠慮無く炬燵の中へと足を差し込むと机に置いた腕を枕代わりに頭載せて)

＞青木くん

おっ、こんにちはあ。(焼きそばを乗せた皿とペットボトルの緑茶を手に炬燵まで戻ればあなたに気づいて)ソース臭いやろ、堪忍な！(なははと笑えばふざける様に頭を下げて)今から昼飯やねん、だらだらしとったら遅ぉなってん(割り箸を口に咥えればパキンと割って炬燵に入り)

＞加賀サン

どーも、邪魔してまーす。(緩やかに頭を上げ相手を視認すると軽く会釈を返しつつ笑いかけ)全然構いませんよ、休みは昼遅くなりがちっすよねぇ。(甘辛い匂いを嗅ぐと自らも口寂しくなったのか、ポケットに入っていた飴玉を口へと放り込んで転がし)

＞青木くん

おん、邪魔すんなら帰って貰うでー……なんつって。なんでも自由に使ぉてな(ケラケラと笑いながら前述を、茶化すように後述を続ければグルりと周囲を見渡して)せやねん、ほんで腹減らんくて夕飯なんだか夜食なんだか分からん時間にまた食うてん(ずぞぞと焼きそばを一口分啜ってから数回の咀嚼、ごくんと飲み込んで不規則な生活をぼやき)坊ちゃんのそれ、ごっつ渋いなあ(とんとんと自分の耳元を指先で叩いてピアスを示しつつ)

＞加賀サン


ホントに言うんすね！そーゆーの。(TVなどでしか聞いた事の無い相手の吐く言葉に可笑しそうに笑声を零し)ウーン…太りそーだなぁ、そんなん続けたら。(自らも思い当たる節が有るものの、あくまで他人事の様に白々しく唸って)あ、コレっすか？雑誌で見たんすけど、カッケー！って一目惚れして開けちまいました。(薄い軟骨を指先でなぞればかつり、金属部分が爪に当たり小さく音を立て)

＞青木くん

うんうん、ごっつ活かしてんで。坊ちゃんによおけ似合うてるわ(目じりを細めるようにへらりと笑いつつウンウンと数度頷いて)俺もこれ、一つだけ付けてん。(唇を開いて少しだけ舌を伸ばし)んあ。そうそう、俺は加賀って言うんよ。加賀でも加賀ちゃんでも加賀くんでも好きに呼んでな(へらへら)

＞加賀サン

開ける時はクソビビりましたけどねー…(過去に想いを馳せつつ眉尻を下げて)…おわ、舌…っすか。(口から覗いたピアスに目を瞬かせ)年上っぽいんで加賀サン、でいかせて貰いますわ。(けらり)

＞青木くん

そーなん？坊ちゃんみたいにかっちょええ子ぉでもビビることあんねんなあ(興味を持つように相槌を打って)おん、見えるか見えへんかくらいがエロない？(ふざける様にカカカと笑えばウインクを)ん。なんでもええよお、坊ちゃんタッパも有るし別嬪やしモテるんとちゃう？んふふ、オカズがてらにキュン話でも聞かしてやあ(わくわく)

＞加賀サン

フツーの男なんで、俺は。(世辞を軽く受け流しつつ手を軽く横に振って)確かにそーっすけど。…開けた直後、飯とかどーすんです？(舌を貫く感覚を想像して顔を顰めながら問い掛け)ンェー…？そー、だなぁ…ウチの旦那さんが、俺の事可愛いって言ってくるんすわ。最初のうちはンな訳、って否定してたのが段々、その…嬉しくなってきちまったというか…！(言葉尻を濁らせつつ腕の中に顔を埋め)

＞青木くん

思うてるほど痛ぁないよ。最初ん時だけ飲み物とかゼリーとか食うてたかなあ……ええダイエットになってん(思い出すようにンーと伸びた声を上げて、けらりと笑い飛ばすように冗談で〆て)ウンウン、そかあ。んふふ、俺も釣られてハッピーになってまうなあ。ええねええねぇ、どんな旦那さんなん？(満たされるように微笑みつつ相槌を置いて食べ終えた食器をテーブルの端に寄せて、テーブルに肘を着いては頬杖を付きながら問い掛けて)

＞加賀サン

成る程…ハハ、滅茶苦茶ポジティブ。(時折り挟まれる冗談に一々笑ってしまい)えーと、旦那さんは俺より何もかもデカいし頼れるのに、すげぇ怖がりだったり…可愛いのはあっちだと思うんすけどねー。(先程の羞恥がまだ残っているのか耳を少々赤く染めつつ不満げな口調で首を傾け)

＞青木くん

ほー！坊ちゃんもスタイルええなぁ思うてたけど旦那さんもスタイルええねんな。……んふふ、聞いてる限り可愛らし旦那さんやねぇ。でも、旦那さんこと話す坊ちゃんも可愛らしくて素敵なパートナーなんやなぁって伝わるわ(染まる耳を見れば微笑ましさを抱きつつ決して茶化すことの無い声色で)

＞加賀サン

いやぁ俺なんてデカいだけっすわ。旦那さんは俺の事抱き上げちまうんすよー、ひょいっと！そう…っすね、俺にとっても旦那さんは可愛くて格好良くて、最高のパートナーっす。(嬉しそうにジェスチャーを交えつつ惚気の言葉を紡ぎ、相手からの言葉に少々落ち着きを取り戻すと穏やかな声音でそう述べ)