◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

＞長下部さん

んふふ、ホンマにそうなんよぉ。来てくれてる人らがええ人ばっかりなんが恵まれとる思うわ(出会った人を一人ずつ脳内に描き、くふくふと幸せそうに笑って)ギャー！それは言わへん約束やん！女子のスッピンと加賀の寝起きは見て見ぬするんが優しさやんけ(ぶうたれるように唇を尖らせればぎゃんぎゃんと喚いて)長下部さんはそうやって人を落として来てんねんな。参考になるわ(キュン！と口頭で先打てばパチンと指先を弾いて音を立ててからほうほうと感心するように続けて)


＞柳

真正面から俺の顔見たいん？別嬪さんに言われてまうとえらい照れるわ(丁寧に畳まれたネクタイを何気なく目線で追い掛けて、あなたの視線を追い掛けてから向かいを見る事一秒でお道化る様にケラケラと笑って)自分みたいな美人さんを見るんも魅力的やけど、今日の俺は冷やっこい柳を温くするんが大事やから横に居さして(トンと肩を触れさせるように凭れ掛かれば)それな蜂蜜がちょこっとだけ入ってんやけど美味い？。前にネットで見て美味そー思うたからチャレンジしてん

>加賀




ほーんま調子のいいやっちゃな、加賀は、（　絆されたようにくすり、と笑みこぼしては自らもゆっくりと相手に体重を少しばかり預けるように凭れ返して　）……おん、じゃあ。あっためてもらおか。…いただきます、（　マグカップをそうっと持ち上げ、ほかほかと湯気を立てるそれを一口含むと、頬を蕩かせ　）ん……！自分で淹れたのんとちょっとちゃうんは蜂蜜入っとるからなんか、…こっちのが何倍も美味いわ。ほら、加賀も飲んでみ、（　いつもよりずっと近い距離にいる貴方に、嬉々とした表情を向けると、ずずいと持っていたマグカップを差し出し　）

＞柳

……甘、(肩に感じる温かさに浸っていれば目の前に差し出されたマグカップに意識を向けて、受け取ってから至近距離で見たあなたの嬉々とした表情に堪らずぽつりと呟いて)自分ずっこいな、そない喜ばれたらもっと喜ばせたくなってまうもん(甲斐性を刺激されるのか、少しだけ唇を尖らせて理不尽な文句を呟いて受け取ったマグカップを口に寄せる事でその表情を隠し)んふふ、ホンマや。久しぶりにココア飲んでんけど……ほっぺた落ちてへん？(マグカップをテーブルに置いてからキャッと自分の頬を包むように両手を添えて茶化し)

>加賀



こんなに良くしてもろてるんやから、もう充分すぎるくらいやで。ほんま連日色々おおきになあ。（　空気に溶けた小さな呟きは聞き逃してしまったものの、いつもと違う表情とわかる貴方に、心底そう思っているのだという風にゆったりと告げ　）せやろ？…ッはは！落ちてへんよ、安心し。（　同意を得られたことに満足そうな様子でテンション高く聞き返し、続く可愛らしい仕草には堪え切れず声を上げて笑い出し　）そもそも自分、シュッとした顔してんやから落ちる頬もないで。

＞柳

う゛ー…こそばい。感謝されんの嬉しい、ねんけど、ちゃうねん。そんなん下心有るからやし。俺かて男やもん、別嬪さんに好かれたくてやってんの(真正面の感謝にぶるりと背中を震わせて、歯切れ悪くボツボツと言い訳をする子供みたいに感謝に値しないことを白状し)良かったー、落としてたら警察に僕のほっぺた届いて無いですか言うて遺失物手続きせなアカンからな。…あ！でも、失くしたんは柔らかぁてすべすべで良い弾力のほっぺたですう言うて登録したら自分のみたいにワンランクアップした美ほっぺたになって戻って来ぉへんかな(けらけらと笑いつつ悪ノリした架空の話しに花を咲かせ、パチンと指を慣らしてから人さし指であなたの頬を突っついて)

＞柳

う゛ー…こそばい。感謝されんの嬉しい、ねんけど、ちゃうねん。そんなん下心有るからやし。俺かて男やもん、別嬪さんに好かれたくてやってんの(真正面の感謝にぶるりと背中を震わせて、歯切れ悪くボツボツと言い訳をする子供みたいに感謝に値しないことを白状し)良かったー、落としてたら警察に僕のほっぺた届いて無いですか言うて遺失物手続きせなアカンからな。…あ！でも、失くしたんは柔らかぁてすべすべで良い弾力のほっぺたですう言うて登録したら自分のみたいにワンランクアップした美ほっぺたになって戻って来ぉへんかな(けらけらと笑いつつ悪ノリした架空の話しに花を咲かせ、パチンと指を慣らしてから人さし指であなたの頬を突っついて)

＞加賀君

おぉっと、こりゃぁ大変失礼をば！…んじゃぁこのコトは以後、俺の心の中にでもひっそりと留めておくとしようかね。（ つられて声のボリュームを上げればくく、と片手を口元へと添え役者じみた口上を、自身の胸をとんと叩き一人納得したように頷いて ）そうそう、男も女も落とすにゃそれなりのテクってやつが……って、君なぁ？ったく、風評被害も甚だしいぜ。間違ってもこんなもん真似するんじゃぁないよ。（ 相手を見下ろすようにくい、と顎を上げ一瞬意地の悪い笑顔を浮かべるも、すぐ表情を崩して呆れたように溜め息を零せば咳払いを一つ、気恥ずかしげに足を組み直し )

＞柳君

…あーっと。手元が忙しくて妙にご挨拶が遅くなっちまったが、ちょいとお邪魔させてもらってるぜ兄ちゃん。（ は、と気が付いたように顔を上げれば視線を投げ掛け、ひらりと軽く片手を振って挨拶をし )俺は長下部ってんだ、君が良ければよろしくしてやっておくれな？（ に、と控えめに微笑みを浮かべ相手の方へと向き直ると、自身を指差して首を傾げ ）

>加賀



へ、（　きょとん、として固まったあと数回ぱちくりと目を瞬かせ　）好かれたいも何も、俺は加賀のこと好きやで？話はおもろいし、シュッとしとるし、気ぃ遣てくれるんも上手いし、懐こいとこもええと思てるし。（　良く回る口はどこへやらと言った様子の貴方の顔を覗き込みながら、ぽふぽふと柔らかな髪を撫でやり　）ウソついたらとんでもないほっぺたが戻ってくんで、ツーランクダウンや、ダウン。落としてへん金のほっぺた返してくださいー！言うても神様も警察様も返してくれへんで、お前のほっぺたはもうガサガサでええわ、てな。（　少々おどけたように、しかしながら真面目にツッコミを返しては貴方の頬をつん、と一度つつき　）

>長下部さん



こちらこそ、ご挨拶が遅れてすんません。柳、言います。（　ハッと肩を跳ねさせ、腰をガバリと直角に折り恐縮した様子で挨拶を連ね　）此処にお邪魔してるんは俺もおんなじなんで。長下部さん、ですね。良ければなんてとんでもない、むしろ俺で良かったら仲良うしたってください。

＞長下部さん

っかー！真似したくても真似出来へん！それがまかり通るんは自分みたいなええ男だけやっちゅうの！。神様に感謝せなアカンで！キー！同じウルフカットやのに顔面違うだけでこーもちゃうんけ。エグいでほんま！(意地悪な表情さえ不敵と大人の魅力を持っていて、思わず見とれるように動きを止めればその反動か喧しく口が動き。手拭いの端をキリリと噛み締めれば悔しさをデフォルトに表現して)ええなあ、僕かていつかは長下部さんみたいな渋い男になれるやろか(マジマジと見つめればナアナア猫のようにあんぐりと口を開きながら羨んで)



＞柳

アホ言いなや！止めたって、ホンマ、洒落とちゃうくて、アカンねんそーいうの、恥ずいわ(身に余る賛辞の言葉が矢のように刺されば顔に熱が集まり羞恥に染まる。居た堪れないように俯いて優しい手つきを大人しく受け入れるだけではなく猫のように自らその手に頭を擦り寄せて)ギャ！そんなんもう詐欺ですやん。こんな金の頬銀の頬は嫌だ「落とした頬が乾燥肌になって戻る」って地味にエグいで！(目を大きく見開いてホラー画宛らに怖がってから楽しそうにケラケラと腹を抱えて)くふふ、自分と話すのオモロイなあ。切り返しが上手いねん、花丸あげよ(ええ子ええ子と子供を褒めるみたいに頭を撫でて)

>加賀


アホちゃうわ、ホンマんこと言っとるだけやで。…………加賀て、そういう顔もするんやなあ。（　新たに見る表情に意外そうにしながら、ずいと下から掬い上げるように俯いた貴方の顔を覗いては、楽し気に口元を綻ばせ、柔らかな手つきで擦り寄ってくるまるい頭を撫で続け　）詐欺やないて、正直もんは得をするっちゅーだけの話や。てか、顔ホラーみたくなってんで、顔の筋肉どんだけ鍛えたらその顔できんねん。…そない褒めてもなんも出せへんで？（　大人しく撫でられながら、つられて口を開けて笑い　）

＞柳

……っ今ダサなってるから見んといて！意地悪ダメ、絶対！(覗かれてしまえば言葉を詰まらせて、すっかり暑くなった体温を冷ますために目一杯の酸素を吸い込み勢いで押し切って)へへ。百面相出来るんが特技やねん、もっと色んな顔出来んで！全部見したらおもろ無いから少しずつ見したるな(まるで格好良い特技でも語るように澄ましては大袈裟に格好付けて銃の形を作った片手を顎元に翳し)んふふ。柳の笑顔が見れたから何も要らんよお、それに褒めてんとちゃうもん。ホンマのことしか言うてへん！自分おもんなかったらツマラン言うてるし(別嬪は頭の形も綺麗なのかと手の平で感じながら軽口を付け足し)お客さん痒いトコは有りませんかー

＞柳君

……ふ…はははっ…これまたご丁寧にありがとな、柳君？でも俺相手にそんなに固くなる必要はないぜ、どうか肩の力を抜いてくれ。（ 生真面目そうな相手の言動に少々驚いて固まるも、直後顔を伏せれば笑い声を零し肩を震わせて。楽しげにくっく、と笑いの余韻を伸ばしながら立ち上がると、とんと相手の肩に手を置いて ）此処で会ったのも何かの縁っつー話さ。…気楽に行こうぜ、気楽にな？


＞加賀君

え、あァ…？…へぇ、今時そんな表現する奴居るんだな……、（ 予想外の反応にきょと、と目を見張り、畳みかける言葉を処理し切れず無意識に無難な感想を零して。は、と気が付けば少々焦ったように身を乗り出し ）…じゃなくて、だな！オイオイ…そりゃお前さん、冗談にしても言い過ぎって話だろうよ。世辞には慣れてねぇんだ、勘弁しておくれな。（ 照れ隠しの苦笑いを隠すように片手で顔を覆えば、居心地の悪そうに眼を逸らしふぅ、と細い息を吐いて ）ンん、俺みたいなー…かどうかはわからんが、俺は少なくとも君の方がよっぽど良い男になってると思うがね。将来有望ってやつさ。心配しなくてもちゃぁんとカッコいいぜ、キミ。（ 流すように視線を戻せば空いている手を相手の頬へ伸ばし、ぱち、と軽く手の甲で叩いてみせ ）

加賀　/　かが　/　恋人　無し　/　恋愛　有り　/　

男　/　27歳　/　177㎝　/　有名漫談家　/　喫煙者　/　ザル　/　甘い物辛い物が好物　/　薄紫の扇子と手拭が商売道具　/　舌の真ん中にピアス　/　濃灰色のツーピーススーツ、臙脂色シャツ　/　下睫毛長め　/　ヘーゼル色猫目　/ ラベンダーアッシュのミディアムウルフ / 左寄り /


アカン！寝落ちが続いてもうてる…！長下部さん返事出来んくてスマン！堪忍してな！宇佐見くんも柳もお喋りしてくれてありがとおね！毎日毎日ごっつ楽しゅうて俺は幸せもんや(バタバタと屋敷に入れば詫びるように片手を立てて顔もとに翳し、いない姿を頭に描いてにへらにへらと幸せそうに微笑んで)今日もええ日になるやろか、太陽も元気にポカポカさんやしぎょうさんの人とお喋り出来たらええなあ

北山／きたやま／恋人無し／恋愛有り

男／26歳／175cm／アクセサリー屋の店員／喫煙者／酒は飲めなくはない程度／味の濃い物何でも好き／両耳合わせて10個のピアス有(尚且つ10種類)／マイペース／黒のトレーナーに細身のズボンとカジュアルスタイル／丸々な瞳で睫毛眺め(緑のカラコン)／グレーアッシュの前髪長めのスマートマッシュ／細身／チャラい／口が少々悪い／右寄り／



ちわーッス。誰かいっかなー？(ひょこっと顔を覗かせ、周囲を確認後部屋の中でごろんと寝転がり)まぁいいや。ちょっと休ませてー！

＞北山くん

…っと、ちょーっと出払ってた間に来てくれてたんね。もお居らんかなあ。来るん遅うなってスマン！(扉を開く音がしてから少したって姿をひょこりと覗かせて、詫びるみたいに苦笑と会釈を)今やったら加賀さんまた居るからいつでも声かけてな！

>>加賀さん

加賀さんじゃん！ちょっとだけ久しぶり！(相手の姿に気付けば手ひらり)まだ残ってたりすんだよなぁ…話し相手になってよ(あっけらかんと笑うと体を起こし)

＞北山くん

おん！加賀ちゃんが居るで！(伸びたあなたの手にハイタッチをするように軽く自分の手を重ねてパシンと音を鳴らし)んふふ、出遅れてもたって悔しい思うてたから会えて嬉しいわ(へらりと笑みを浮かべて)

>>加賀さん

オレも、加賀さんに会えて嬉しい。なかなかちゃんとはなせてねぇからさぁ(ハイタッチしては、にまにま頬を緩め)だから、今日は話す！加賀さんー…加賀やんとかでもいいの？(少し悩む素振りを見せてから呼び方について問いかけ)

＞北山くん

んふふ、急がんでもゆっくりお喋りしたらええんよ。そらお喋りたくさん出来るんは嬉しいけど(ゆるりと頭を振ってから口許を和らげて)おん！ええよお。モチのロンでオッケーやで(人差し指と親指をくっ付けてOKのハンドサインを作りながら頷いて)