ポケモンシリーズに登場するキャラクターでわちゃわちゃしちゃおうぜ！のコーナー！

ダイゴさん/リーリエ＜え。また色違いのポケモンと会ったぞ…何回目だ？？

>サトシくん/リーリエちゃん

メテノ……。

(殻を破ってコアが剥き出しの状態のメテノは宇宙へ帰るのではなく、上空で消滅していく。消えていく様は星のようで、メテノの寿命の短さと生命の終わりを感じては切なくなって)

ダイゴさん/リーリエ＜…(この光景を見てギンガ団ボスのアカギ・フレア団ボス、フラダリを思い出す。今現在、行方不明になっている犯罪者だ)

>サトシくん/リーリエちゃん

…………。

(キラキラと光り輝きながら消えゆくメテノ達を見送っていれば、ハルカが古代ポケモンの暴走を止められなかったら…ホウエンに迫る隕石を止められなかったら
人もポケモンも死んでいた。この光景も見られなかっただろうと心の中で思って)

ダイゴさん/リーリエ＜…

スマホロトム「着信です！着信です！」

…？誰からだ??(ピッ)はいもしもし？

？？？「サトシ!!聞こえますか!?」

え、ショータ!?どうしたんだよ！そんなに慌てて！

ショータ「落ち着いて聞いてください。」

へ？

ショータ「実は、その…見つかったんですよ」

？

ショータ「フラダリが、見つかったんです!!」

え…それ…本当なのか…？

ショータ「はい！本当です！」

…た…

ショータ「へ？」

よかっ…た…良かった…見つかって…

ショータ「サトシ…はい…本当に…良かったです…」

フラダリは今、どうしてる？

ショータ「今は意識を失っていますが時期に目覚めるだろうとのことです。」

そっか…なあ、ショータ。

ショータ「はい？」

実はな、もう一人、行方不明になってる奴がいるんだ。

>サトシくん/リーリエちゃん

エアームド！どこへ行くんだい？

(エアームドを追い掛けて行ってしまい)



>サトシの背後様


(/調べたのですが、アニメ版のダイゴさんはショータくん？というアニメオリジナルキャラ…？と接点があるようですが、私が担当しているダイゴさんはアニメ版ではなくて、ゲーム版…つまり、原作版のダイゴさんなのでショータくんやフラダリ達の事は知らない設定で宜しいでしょうか…。)

ダイゴ背後様＜(了解です)

ダイゴさん/リーリエ＜え、エアームド!?どこ行くんだ!?

ショータ「どうしました？」

ああ、今、一緒に居る人のエアームドがどっか行っちゃったんだ

ショータ「ええ！？」

ちょっと話は後になるけど、いいか？

ショータ「はい。また後でお話しましょう！」

スマン。(ピッ)

>サトシくん/リーリエちゃん

はぁ…はぁ…。

エアームド…！

！？

スカル団！！



(エアームドが飛んで行った方向はホクラニ岳の頂上。息を切らしつつもホクラニ岳の頂上まで走って行くと、エアームドがいて安心したものの、エアームドが翼を広げて誰かを護りながら何者かを威嚇していた。威嚇されている人物は服装からしてスカル団と思われる。エアームドは観光客の老夫婦からポケモンを奪おうとするスカル団から観光客を守っていたようで、状況を把握してはエアームドの元へ駆け付けて)

(喧嘩売ってきたトレーナーをボコボコにしまくる始末)

ダイゴさん/リーリエ＜ダイゴさん！エアームド！…!?スカル団!!ピカチュウ!!十万ボルトでスカル団をぶっ飛ばせ!!(ピカチュウが十万ボルトでスカル団を吹っ飛ばす)

>サトシくん/リーリエちゃん

エアームド！"はがねのつばさ"で、
スカル団のポケモンを纏めて攻撃するんだ！！

(サトシのピカチュウがスカル団の団員を10万ボルトで吹っ飛ばしたが、団員のポケモン達がまだ残っていた。
指示を出されたエアームドが硬い翼を複数の相手に纏めて叩きつけて攻撃する。攻撃を受けたスカル団のポケモン達は先に吹っ飛ばされた己の主人達であるスカル団の団員達を追い掛けるかのように吹っ飛ばされていった。スカル団を追い払った後、老夫婦や彼等のポケモン達の怪我の有無を確認し)

ダイゴさん/リーリエ＜ふい～…

>ダイゴさん/サトシ

(やっと追いつき)お二人共大丈夫ですか？

ダイゴさん/リーリエ＜リーリエ。ああ、大丈夫だ。

>サトシくん/リーリエちゃん

お二人共、お怪我はありませんか。

……そうですか。良かったです。

いえ…そんな！御礼なんて良いですよ。
あの…！

………行ってしまったね。

(観光客の老夫婦も老夫婦のポケモンも怪我が無いようで、安堵の笑みを見せつつ言って。老夫婦達は自分達へ向かって頭を下げて御礼の言葉を言うと、スカル団から助けてくれた御礼として、ガラル地方のレストランやホテルで特別サービスをして貰えるというチケットを無理矢理渡して立ち去った)

サトシくん、お疲れ様。

(「エアームド、ピカチュウ。君達もお疲れ様」と、エアームドとピカチュウへ労りの言葉を掛けて、エアームドの頭を撫でていれは、リーリエが追いついて来た。)

リーリエちゃん、ボク達は大丈夫だよ。

エアームド。一匹で、よく頑張ったね。
流石、ボクのエアームドだ。

あはは、冷たいよ。エアームド！
　
(自分達が来る前に一匹だけで観光客の老夫婦達を守っていたエアームドを褒めたら顔を擦り寄せてきたが、エアームドの顔はヒンヤリしていて冷たいので笑いつつ言って)

ダイゴさん/リーリエ＜ダイゴさんもお疲れ様です。ピカチュウもお疲れ。やっぱお前の十万ボルトは最強だ！(ペロッ)ふはｗくすぐってーよピカチュウ！ちょ、おい、ふはははははははははｗｗｗｗくすぐってー！ｗｗｗｗ

>サトシくん/リーリエちゃん

ホテルへ戻ろう。
エアームド、ハノハノリゾートホテルまで頼むよ。

(エアームドに乗っては目的地を伝えて。自分を乗せたエアームドがハノハノリゾートホテルへ向かって飛び立つ)

ダイゴさん/リーリエ＜はい。カイリュー頼むぜ(カイリューに乗ってホテルまで飛んで行く)

>ダイゴさん/サトシ

お願いしますね、リザードン。(リザードンに乗りホテルへと向かい)