キリヤ 2020-08-31 14:37:48 |
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ダイゴさん/リーリエ<はい。あ、リサーチフェローとゆうのはサクラギ研究所の特別研究員の事です(リサーチフェローについて詳しく話していなかったので今、話す)
>サトシくん/リーリエちゃん
へぇ!リサーチフェローか。
初めて知ったよ!
世界にはボクの知らない事がまだまだあるんだなぁ。
(リサーチフェローについて詳しく説明してくれる彼の話を笑顔で聞いていながらも、世界には自分の知らないものが沢山有る事を改めて感じてしまい、あの時ホウエンの危機を二度も目の前にして自分は何も出来なかった事を、トレーナーの少女ハルカに世界を二度も救ってもらった時の事が脳裏をよぎる。バスの車内の窓から外を見て「ボクは世界の事をもっと知るべきだな」と、悲しげに苦笑いを漏らしては、サトシとリーリエの二人には聞こえるか聞こえないかの声量で、そう呟く。)
ダイゴさん/リーリエ<…(( ̄ー ̄)ニヤリ)リーリエ、俺さ、ダイゴさんの頬っぺたつねってみたくなったいいよな?(小声でリーリエに話しかける)
>サトシくん/リーリエちゃん
……………。
(揺れるバスの車内の窓辺で肘をつき、窓から外の景色を眺めながら物思いに耽っていて)
>ダイゴさん/サトシ
まあ理由については大方予想がつきますけど...(ダイゴさんのお陰で救われた危機も、ダイゴさんに救われた人も居るんじゃないですか、と言い)
>サトシくん/リーリエちゃん
っ!?
もう…何するんだい。サトシくん、痛いじゃないか。
あはは…顔に出てしまっていたか。
(物思いに耽っていた時、頬をつねられて驚くと同時に目を見開きつつ痛がる。
頬をつねられた事を怒るわけでもなくて、つねられた部分をさすりながら困ったように笑い。浮かない顔をしていたと言われてしまえば苦笑いしつつ言って)
ボクの考えている事が分かるなんて、
君は流石だね。リーリエちゃん。
どうだろう。
ハルカちゃんがいてくれなかったらホウエンはどうなっていたか……ボクはあまりにも無力だったからね。
(「ダイゴさんのお陰で救われた危機も、ダイゴさんに救われた人も居るんじゃないですか」と言ったリーリエの言葉に
対して自分の考えが分かった事を褒めたが、超古代ポケモン復活の時も隕石騒動の時も無力だった自分が危機を救えたとも誰かを救えたとも思えず、どこか影を感じる雰囲気で上記の言葉を述べる。ホクラニ岳に着いたのかバスが停車したようだ。席を立つと運転手に料金を支払い先に降りて)
>リーリエちゃん/サトシくん
ああ。ダンバルを探そう!
(いつまでも悔やんでいるのは自分らしくない。リーリエ達を心配させまいと、いつもの自分に戻れば、ホクラニ岳のダンバルを見つけようと張り切って)
>サトシくん/リーリエちゃん
ボクの勘によれば、
この辺にダンバルが現れそうなんだよね。
(自信ありげな表情で言えば、草むらへ足を踏み入れる。
早くダンバルに会いたいのもあって、生い茂る草むらの中をどんどん進んで行く。サトシとリーリエの姿が見えなくなる程奥へと進んで行ってしまって)
>サトシくん/リーリエちゃん
ダンバル!!
(草を掻き分けて進んで行き草むらの奥まで来れば、自分がよく知る、はがねタイプのポケモンのダンバルが一匹飛び出して来た。
大好きなダンバルに会えた事がとても嬉しくて、喜びの声を上げる。ダンバルは警戒している様子。フッと優しく微笑みかけては怖がらせないようゆっくりと近づき片膝をつく。ダンバルと目線を合わせ、ダンバルの冷たい鋼のボディをギューッと抱き締めて)
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