異能世界でぼくらは生きるーせかいトリニティー(物語シリーズといのぼくのキャラのなりきりストーリー)

異能世界でぼくらは生きるーせかいトリニティー(物語シリーズといのぼくのキャラのなりきりストーリー)

梨花  2020-06-27 22:52:23 
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本日から物語シリーズ編に移ります!

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  • No.427 by 梨花  2020-07-10 08:14:08 

立夏は回復を頼める?後方支援しとくからby文芽
勿論よby立夏
お願い!(そういうと、虚空から銀色に金の蝶があしらわれたバイオリンを出し、音色を奏で、莉愛の能力を向上させる)by文芽

  • No.428 by 赤猫  2020-07-10 10:08:30 

莉愛「おっ、身体が軽くなった。ありがとねー、あやめん♪」
修羅の怪異「どれほど強かろうがたかが人間…怪異である俺に、人間が敵うはずなどない!!!(莉愛に襲いかかる)」
莉愛「人間だからって…(修羅の怪異の真横に空間が現れ、そこからスペースザリッパーの刃が現れる)甘く見てたらメッだよ♪」
修羅の怪異「!(咄嗟にかわすが頬が来れる)空間が…!?」
莉愛「私ね、もう鬼さんから逃げるのも疲れちゃったんだ。だからさぁ…今度は私が、鬼の番ね?(スペースザリッパーを引き摺りながらニコニコと修羅の怪異に歩み寄るが、その目は笑っておらず狂気に満ちていた)大丈夫だよ、神器解放はしない。だって、そんな事したら楽しめなくなっちゃう♪」
修羅の怪異「(莉愛の狂気の瞳を見て背筋が凍る)な…なんだ…この寒気は…!まさかこの俺が…こんな人間に、怯えてるというのか…!?」

  • No.429 by 梨花  2020-07-10 12:10:15 

・・・・・希美ちゃんが、莉愛ちゃんの事苦手な理由、なんかわかる気が・・・・by文芽
あらあら・・・by立夏

  • No.430 by 赤猫  2020-07-10 13:28:53 

修羅の怪異「逃げる…だと?この俺が、逃げるはずがないだろ!!!(右腕が再生し、両腕が大きくなる)お遊びはもうここまでだ!!!その血肉をぶち撒けてやろう!!!(莉愛に向かって怒涛の連撃を放つ)例えお前でも、この攻撃を捌くことは出来───(すると、その場に莉愛が居ないことに気づく)何っ…!?」
莉愛「(背後から肩に手をポンッと置く)残念だねぇ。これじゃもう、握手も出来ない(修羅の怪異の両手を後ろから差し出す)」
修羅の怪異「(両手を見たことにより、自分の腕に手が無いことに気づき、底知れない恐怖を感じる)あっ…あっ…!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!(莉愛から逃げ出す)」
莉愛「りっちゃーん、あやめーん、鬼さんそっちに逃げたよー」

  • No.431 by 梨花  2020-07-10 13:40:27 

──────(バイオリンの姿が金の蝶の柄のエストックになり、 修羅の怪異を見えない速さで何度も刺突する)散りなさい・・・・・〈トレーフル〉by文芽

  • No.432 by 赤猫  2020-07-10 13:51:15 

修羅の怪異「あ…がっ…!」
莉愛「ナイス足止めだよ、あやめん♪(修羅の怪異に近づき、スペースザリッパーのエンジンをかけ、刃が回転しだす)鬼さん、体を再生できる力を待ってるんだねぇ。もしかして、それが鬼さんの固有魔法?いや、怪異だったら普通に再生しててもおかしくないかぁ」
修羅の怪異「や…やめろ…降参する、見逃してくれ…!」
莉愛「そんなに怯えないで、お仕置きするだけだからさ。それに…私、そういう顔見るとすごく興奮しちゃうんだ♪」
修羅の怪異「ひっ…!わ、わかった、全員ここから解放してやるから!だから、だからやめてくれ…!」
莉愛「うーん…い・や・だ♪(スペースザリッパーを振り下ろし、修羅の怪異を真っ二つに斬る)」

  • No.433 by 梨花  2020-07-10 13:55:50 

・・・・・うん、なんかわかる。希美さんがぶりっ子キラーっていう理由わかるby真澄

  • No.434 by 赤猫  2020-07-10 14:04:19 

莉愛「ほらほら、早く再生して?鬼さんに聞きたいことあるんだけどなぁ」
修羅の怪異「(身体が再生する)は、話すことなんて…何にも…!」
莉愛「えー?私達はあるんだよー?でも…この調子だと、話してくれそうにないなー。それじゃあ…話してくれるまで、お仕置きタイムって事で。あっ、そうだ。ついでに身体をどれぐらい細かく綺麗に分解できるか確かめて見よっか!それじゃあ、目指せ100分割♪(修羅の怪異を斬り刻みだす)」
修羅の怪異「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!!!!」
莉愛「ふふっ、良い声で鳴いてくれてるね♪あやめーん、りっちゃーん、もしこういうの苦手だったら目を瞑ってた方がいいよー。二人には刺激強めだと思うからさー♪」

  • No.435 by 梨花  2020-07-10 14:54:37 

一先ず・・・退散しとくねby真澄


ーその頃ー
・・・・・・・・・・(ゆっくりと目を覚ます)・・・・・・っ!トシは──────!(横に振り向くと、史緒の顔があった)・・・・・・・取り敢えず殴っていいか。by希美

  • No.436 by 赤猫  2020-07-10 18:48:57 

史緒「助けてあげたというのに随分な態度ですね。本当に品がない」

  • No.437 by 梨花  2020-07-10 19:05:28 

黙れ、くそエリート。ったくあのお気楽娘・・・俺がこいつの事嫌いだと分かってるのかよ・・・・・。
つーかなんでこいつと一緒なんだよ・・・今日は本当に厄日だ・・・・・・・こいつと一緒に居るし、ぶりっ子キラーと行動を共にするし、腕一本ぶった斬られるし・・・・俊哉の偽物を見抜けなかったし・・・・・ツイてねぇ。とことんツイてねぇ。
あ゛ーくっそ、イライラする・・・・!
(半分涙目になりながら、苛立ちを露わにする)by希美

  • No.438 by 赤猫  2020-07-10 19:44:15 

史緒「彼女に遅れを取るなど、貴方らしくもない…」

  • No.439 by 梨花  2020-07-10 19:55:40 

・・・・・うるせぇよ。あれは偶然だっつーの・・・・by希美

  • No.440 by 赤猫  2020-07-10 21:46:54 

史緒「(修羅の怪異の断末魔が聴こえてくる)おやおや、断末魔がここまで…貴方は彼女に感謝した方がいいですよ。あのまま二人きりだったら、どうなってたかわかりませんから」

  • No.441 by 梨花  2020-07-10 22:07:15 

・・・・・・・・・・・うるせぇよ。わかってるよんな事。
でも、俺は・・・・・・それでも、成されるがままだったと思う。
お気楽娘から聞いてるだろ?俺達は・・・・比翼の番って事を。どちらか一方では飛べねぇ、比翼の鳥って事を。
けど、傍から見りゃあ・・・互いを愛っつー運命の赤い糸・・・いや、鎖で縛り付ける共依存関係・・・・。
それに、誓ったんだ。俺一人、残して死ぬなって。どうせ死ぬなら、共に────ってよ。
だから・・・・きっと、成されるがままだったと思うって言ったんだ。まるで中毒者だな、俺・・・(半ば自嘲するように、己を責めるように、嘲笑う)by希美

  • No.442 by 梨花  2020-07-11 08:24:50 

ま、あんたには分かんねぇとは思うがよ・・・・by希美

  • No.443 by 赤猫  2020-07-11 12:45:54 

史緒「えぇ、わかりませんね。私はそういうのを経験したことがないので。ですが…一つ言わせていただくとすれば、相手に成されるがままの愛は、本当の愛とは言えないんじゃないんですか?」

  • No.444 by 梨花  2020-07-11 13:31:52 

・・・・・・・(あの日の光景が、フラッシュバックする)・・・・・・失うのが、怖いんだよ。壊れてからじゃ、遅いんだよ。なんでもない日常が、いつ地獄絵図になるか分かんねぇだろ。当たり前にそばにいた奴が、好きな人が、いつ物言わぬ死体になるか分かんねぇだろ。
失う怖さを俺は知ってる。失った怖さを俺は知ってる。
言い訳にしか聞こねぇかもしれねぇ、けど俺は・・・・もう大切な人を失いたくないんだ。勿論、俺自身で殺める事もだ。それに、ああいうパターンは乗っ取られても、記憶は残るんだよ・・・それで余計に・・・・by希美

  • No.445 by 赤猫  2020-07-11 13:57:41 

史緒「それは貴方の勝手なエゴでは?貴方がそのまま成されるがまま死んでしまったら、貴方を想う人はどうなるのですか?貴方の今の愛など所詮自分の孤独感を紛らわせる為の薬でしかない。本当の愛は、相手の事を思ってこそですよ」

  • No.446 by 梨花  2020-07-11 15:07:52 

・・・・・・・・っ。(正論を言われ、顔を顰める)by希美

  • No.447 by 赤猫  2020-07-11 16:54:13 

史緒「貴方はもう少し、他人に対しての優しさを持った方がいい。想い人を失いたくないのなら、尚更。どうやらあちらの方も終わったようですので、そろそろ私は行きますよ。では(希美から離れていく)」

  • No.448 by 梨花  2020-07-11 17:12:40 

・・・・・・・おい待て。
なんでお前がそんな事言えるんだよ。愛とか色恋沙汰とかには関係無さげのくせして、なんでそんな事言えるんだよ。by希美

  • No.449 by 赤猫  2020-07-11 17:16:51 

史緒「…さぁ、何故でしょうね?ただ、言いなりのままでいるのを見てるが気に入らなかった、とだけ言っときましょう。暴君は暴君らしく、最後まで野蛮でないと意味がないでしょう?」

  • No.450 by 梨花  2020-07-11 17:33:45 

・・・・・はっ。よく言うぜ、くそエリート。
(そう言い立ち上がる)
気に食わねぇが、あんたからの問題・・・解いてやるよ。
言っとくが俺はあんたの事は見直してねぇ、寧ろあんたに説教七割の慰めをされた事自体屈辱的なモンだ。
いつかこの答えはゴミクズのようにぐしゃぐしゃに丸めてあんたに豪速球で投げて渡す。
精々、俺以外にくたばれんなよ。くそエリートby希美

  • No.451 by 赤猫  2020-07-11 19:12:26 

史緒「その前に、貴方がくたばってしまいそうですがね」

  • No.452 by 梨花  2020-07-11 19:15:10 

言ってろ、くそエリートby希美

  • No.453 by 赤猫  2020-07-11 20:09:33 

莉愛「みんなー!鬼さんがやっと話してくれるってー!」
史緒「どうやら拷問が終わったようですね。さぁ、早く行きますよ」

  • No.454 by 梨花  2020-07-11 20:29:47 

・・・・・・・・パスしていいか?お前が行ってくれ。
俺行き過ぎたグロは苦手なんだよ・・・by希美

  • No.455 by 赤猫  2020-07-11 20:41:14 

史緒「ですがあの怪異、体を再生できる力を持ってるようですよ。あえて再生速度が追いつくように切り刻んだ…確かに、再生能力をもつ相手にとっては、彼女は天敵かも知れませんね。死にたくても**ないのですから」

  • No.456 by 梨花  2020-07-11 20:47:24 

それでもあいつの事だ・・・・きっと、大惨事になってるだろ・・・・by希美

  • No.457 by 赤猫  2020-07-11 20:55:36 

史緒「(ヒョコッと顔を出し、莉愛の様子を見る)…みたいですね。血塗れになりながら笑顔でこちらに手を振ってますよ。狂気の鮮血姫ークレイジーブラッドプリンセスー…確かに彼女にピッタリな二つ名です」

  • No.458 by 梨花  2020-07-11 21:09:15 

・・・・・(嫌悪な顔をしながら莉愛の方を見て)・・・・・せめて臓物だけは掃除しろよな・・・・by希美

  • No.459 by 赤猫  2020-07-11 21:31:03 

史緒「莉愛さんの方は見なくていいので、とりあえずいきましょう。あの怪異も特異点から生み出されたものの一つ。何も知らないはずがありませんから」

  • No.460 by 梨花  2020-07-11 22:05:15 

・・・・・ったく・・・(半ば呆れながら歩いていく)by希美

  • No.461 by 梨花  2020-07-11 22:35:04 

(そろそろ寝ます!)

  • No.462 by 梨花  2020-07-12 08:53:19 

おいおい、そろそろファン減るんじゃねぇのか?(莉愛の姿を見ないようにしている)・・・・・・華達はどうした・・・って、やっぱり退散したか。by希美

  • No.463 by 赤猫  2020-07-12 09:00:43 

斗真「あの子達、こういうグロいのには耐性なさそうだからね…」
史緒「斗真さん、貴方も来たんですか」
斗真「僕もそいつから話聞きたかったからね。それよりも…また随分とやったみたいだね…(修羅の怪異の方を見ると体育座りで顔面蒼白で震えており、足元には大きな血溜まりが出来ている)」
莉愛「(服や顔にも返り血を浴びている)ちゃーんと鬼さんとお話ししたら、話してくれるって言ってくれたんだー。ありがとね、鬼さん♪」
修羅の怪異「ひっ…!すいませんすいませんすいませんすいませんすいません…!(ガタガタと震えている)」

  • No.464 by 赤猫  2020-07-12 09:02:41 

斗真「とりあえず、その服とか顔に付いた血、何とかした方がいいんじゃない?こっちも見るに耐えないよ」
莉愛「あっ、それなら大丈夫だよ。私のチームメンバーが替えの服装持ってきてくれてるらしいからさ♪」
斗真「準備万端だな…」

  • No.465 by 梨花  2020-07-12 09:29:19 

・・・・・不死性を持ってるとは言えど・・・・幾らなんでもオーバーキルしすきじゃねぇのか?逆に怪異の奴が可哀想に思えてくる・・・・by希美

  • No.466 by 赤猫  2020-07-12 12:17:58 

莉愛「そうかなー?ちゃんと手加減してあげた方だと思うよ?」

  • No.467 by 梨花  2020-07-12 12:44:00 

てめぇは手加減の意味を調べろ。このぶりっ子キラーが。
んで・・・(修羅の怪異の方を見る)・・・・てめぇは暁光の刺客か?by希美

  • No.468 by 赤猫  2020-07-12 12:50:48 

修羅の怪異「お…俺は…俺を生み出した奴の命令に従ってただけだ…命令を遂行すれば、後は自由にしていいって…」
斗真「その命令した奴っていうのは誰?」
修羅の怪異「それは言えない…言ったら、俺がどうなるか…!」
斗真「ふーん…莉愛さん」
莉愛「はーい♪(スペースザリッパーを構えエンジンをかける)」
修羅の怪異「ひっ…!さ、桜音真宵っ!!そいつに頼まれました!!十三階段とアルティネイター、そしてその関係者を殺せって!!」
莉愛「!桜音真宵…」

  • No.469 by 梨花  2020-07-12 13:17:23 

・・・・やっぱり、絡んでたか・・・by希美

  • No.470 by 赤猫  2020-07-12 13:22:38 

莉愛「…みんなー、先に元の世界に帰っててくれなーい?鬼さんに聞きたいこと、また増えちゃった」
斗真「えっ…でも…」
莉愛「(スペースザリッパーを一振りすると、空間の境目が現れる)さっき壁に触れた時に私の固有魔法で空間を繋げといたんだー。そこを出れば現実世界に帰れるよ。私も、用事が終わったらすぐ帰るからさー」
史緒「貴方…一体何を…」

  • No.471 by 梨花  2020-07-12 13:33:08 

・・・・・・おい。あんたが簡単に死なねぇ事は分かってるが・・・下手に暴れんなよ?by希美

  • No.472 by 赤猫  2020-07-12 13:41:42 

修羅の怪異「は…?」
斗真「…はぁ…そういうことか。僕達は早くここから退散しよう。ここに僕達が居るのは相応しくない」
修羅の怪異「お、おい…どういう事だよ…説明してくれよ…」
斗真「説明なんて出来ないさ。口にするのも怖いよ。ただ言えるとするなら…自殺したいが為に殺戮を行っていた僕なんかよりも、この人は更に狂ってるって事。僕の知り合いの中でもズバ抜けてね。侮辱のように聞こえるかもしれないけど…こんなのがアイドルで、アルティネイターの八大幹部だなんてどうかしてるよ」

  • No.473 by 梨花  2020-07-12 16:45:16 

一応言っとくが───“こいつ、アイドルの皮を被った化け物だからな”by希美

  • No.474 by 赤猫  2020-07-12 19:25:59 

斗真「さっさと現実世界に戻ろう。これ以上、僕も見たくないからね」
史緒「えぇ、そうですね。後はこの人に任せておきましょう(空間の境目に向かって歩き出す)」
修羅の怪異「まっ、待ってくれ!頼む、助けてくれ!」
史緒「それは出来ませんねぇ…私達を襲った時点で、貴方は私達の敵なのですから(空間の境目に入り、現実世界へと帰る)」

  • No.475 by 梨花  2020-07-12 19:50:50 

じゃあな、負けて死 ね。

(そう言い、現実世界に戻る)by希美

  • No.476 by 恋雪  2020-07-12 20:50:35 

紫炎「……(数分前からしかめっ面でLINEをしてる)」
ロベリア「あんな不機嫌顔でLINEやることってあるか?」
黎明「ないんじゃない?」
ロベリア「だよな」
紫炎「くっそ、アイツ……本当に来たらどう処してやろうか…」
ロベリア「不穏!!!」

  • No.477 by 赤猫  2020-07-12 20:55:11 

修羅の怪異「待ってくれ…なぁ、頼むよ。助け───(背後からチェーンソーのエンジン音が聞こえる)あっ…」
莉愛「ごめんねぇ…君、他にも何か隠してそうだからさぁ…じゃあ…第2ラウンド、始めよっかぁ。今度は手加減、無しだよ(瞳から桃色の閃光が迸る)」
修羅の怪異「や…やめろ…!あっ…!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

斗真「はぁ…やっと帰ってこれた…」
?「(くるくるパーマのかかった金髪に青のメッシュが入った少女がやってくる)姉様!やっと帰って…って、なんだ、姉様じゃなかったか。はぁ…」
斗真「えっ…君ってもしかして…」

  • No.478 by 梨花  2020-07-12 21:04:50 

姉様・・・じゃああんたがかのぶりっ子キラーの連れか?by希美

  • No.479 by 赤猫  2020-07-12 21:53:16 

?「はぁ!?貴方今、姉様をぶりっ子キラーって言った!?訂正して、今の言葉!貴方みたいな上から目線で女のかけらもない人に姉様を侮辱する権利はない!!」
斗真「君、もしかして今テレビで引っ張りだこのアイドルって言われてる、蔡城 陽奈子さん?」
陽奈子「なんだ、知ってるんじゃない。特別に名乗ってあげるわ。ウィンクで胸キュン、甘えてズッキュン、気付けばひなにく・ぎ・つ・け♪Heart sister'sの末っ子担当、蔡城 陽奈子よ!」

  • No.480 by 梨花  2020-07-12 22:04:42 

・・・・・・・・・・・・・ごめん、お前も無理だわ。(すっごい顔を顰める) by希美

  • No.481 by 赤猫  2020-07-12 22:14:08 

陽奈子「何でよ!特別にひながアイドルの時の自己紹介をしてあげたのよ!」
史緒「莉愛さんのチームメンバーも、中々面白い方が多いのですね…」
陽奈子「はぁ…とりあえず、姉様はどこ。私はあんた達よりも、姉様に会いたいのだけど」

  • No.482 by 梨花  2020-07-12 22:33:54 

あんたの愛しい姉様なら図書館の結界の中だぜ。
ほら、ちゃっちゃと行きな。リリィガール。by希美

  • No.483 by 赤猫  2020-07-12 22:39:18 

陽奈子「リリィって…はぁ!?今、ひなのこと百合って…!というか、あんたよく見たら姉様に気に入られてるっていう春咲希美じゃない!!」

  • No.484 by 梨花  2020-07-12 22:47:03 

あぁ?気に入られてるだァ?馬鹿言え、仮にそうだとしても、俺はあのぶりっ子キラーの事は眼中にもねぇよ。
あと、いちいち噛み付いてっと後で痛い目見るぜ?リリィガール(はん、と黒い笑みを浮かべる)by希美

  • No.485 by 梨花  2020-07-12 22:49:17 

あと言わせてもらうが、リリィガールはメンヘラ娘よりかはマシだぜ?メンヘラ娘って呼ぶのは、場合によっちゃあ傷つきかねねぇからなby希美

  • No.486 by 赤猫  2020-07-12 22:52:52 

陽奈子「だから、私はリリィガールじゃない!ひなは陽奈子って名前があるの!あんたがどれほど凄かろうと、ひなの姉様の足元には及ばないんだから、あんまり図に乗んない事ね!」

  • No.487 by 梨花  2020-07-12 22:58:12 

はいはい、分かりましたよ。
けど知らねぇぜ?俺が本気出したらお前さんギャン泣きすると思うぜ?
精々そう言ってろ、お嬢ちゃん。by希美

  • No.488 by 赤猫  2020-07-12 23:08:25 

陽奈子「なっ…!ひながあんたなんかに負けるわけ…!」
莉愛「(空間から出てくる)あ、ひなちんだー。来てくれて助かったよー♪」
陽奈子「(莉愛が出てきたことに気づくと、莉愛に駆け寄りタオルを出して顔についた血を拭き取る)姉様、また返り血が付いていますよ!また敵を斬り刻んで楽しんでたんですか!楽しんでる姉様もひなは好きですが、余りやりすぎないでくださいよ!」
莉愛「ふふっ、いつもありがとねー、ひなちん。ひなちんがいつも駆けつけてくれるから助かるよー♪」
陽奈子「(顔が赤くなり、ヘラヘラと笑う)ね、姉様の為なら、いつでもどこでも駆けつけますよ。ひなも姉様の側に四六時中いたいですから」
莉愛「うーん、四六時中は困るかなー」
斗真「確かに、リリィガールだな…」
陽奈子「だから、リリィガールって言うな!!」

  • No.489 by 梨花  2020-07-12 23:11:57 

へっ・・・・・あ、そう言えば俊哉は・・・・・!by希美

  • No.490 by 赤猫  2020-07-12 23:17:23 

斗真「大丈夫、影人形が連れて来たから。ほら、あそこにいるでしょ(影人形が俊哉をお姫様抱っこしている)」
莉愛「あっ、そう言えばとしやん気を失ってたんだったね」
陽奈子「姉様、あの男と知り合いですの?」
莉愛「うん、希美ちゃんの彼氏さんだよー♪」
陽奈子「彼氏…(ニヤリと笑う)へぇ…あの春咲希美が彼**ぇ…恋にうつつを抜かすだなんて、暴君の名が聞いて呆れるわね」

  • No.491 by 梨花  2020-07-12 23:29:20 

うるせぇ、俺だって女だ。異性に惚れることだってあるっつーの。つーか公私混同とかしねぇし・・・仕事とプライベートの区別はしっかりついてる方だと思うがねぇ・・・それに、俊哉は俺を救ってくれた恩人でもあるんだ・・・・俺の醜さを受け入れてくれた、恩人なんだ。
ま、あんたも橙の魔法少女みたいにヤンデレかメンヘラになるなよ?(そう言い、俊哉の方に駆けつける)by希美

  • No.492 by 赤猫  2020-07-12 23:35:36 

陽奈子「ひながそんな風になるわけないでしょ!余計なお世話よ!」
莉愛「ひなちん、そうカッカしてばっかじゃダメだぞー。私はひなちんの怒ってる顔よりも、笑ってる顔が見たいな♪」
陽奈子「ね、姉様…姉様がそう言うなら…(モジモジとする)」
斗真「それで、あいつから話聞けたの?」
莉愛「うん、バッチリね♪あの鬼さんともう少し遊びたかったけど、気がついたらもう形も姿もなくなっちゃってたんだ。ションボリ」

  • No.493 by 梨花  2020-07-12 23:38:40 

ぴえん超えてぱおんってか?(嘲笑うように笑う)by希美

  • No.494 by 赤猫  2020-07-12 23:48:19 

莉愛「ぱおんも可愛らしくて良いね、今度のライブでそれ使ってみるのもありかも♪あっ、それよりも、桜音真宵の事について鬼さんから聞けたよ」
陽奈子「!姉様、桜音真宵って確か、あの最底辺ブレイダーチームが関わってるって言う…」

  • No.495 by 梨花  2020-07-12 23:50:09 

・・・・・・それで、何が聞けた。(俊哉をおぶりつつ、口を開く)by希美

  • No.496 by 赤猫  2020-07-13 00:04:20 

莉愛「詳しい事は聞けなかったけど、桜音真宵は最強の怪異を生み出そうとしてるみたいだよ。どうやって怪異を生み出してるのかは知らないけど、強力な怪異の血を集めて、人工的な怪異を生み出し、邪魔者を消そうとしてる。多分、あの子の狙いはがっくんじゃないかな。あの子はがっくんに異常な程執着してるもん」
斗真「それで、今回来てるブレイダーチームにそいつらはいるの?」
陽奈子「最悪な事に来てるわよ。しかも、あの問題児の妹である園崎真冬とリミテッドクラインの一人であるニナとか言う女の子が栂の木二中に潜入してる。今回の議席が桜音真宵だなんて…都合が悪すぎる」

  • No.497 by 梨花  2020-07-13 00:16:05 

・・・・・・・・・・(事件の事が、フラッシュバックする)俺も、そろそろ動かねぇといけないかby希美

  • No.498 by 赤猫  2020-07-13 00:33:08 

莉愛「清十郎おじさんにも私から伝えとくよ。恋は盲目ってこう言うことを言うんだよね♪」
陽奈子「でも…本当に不思議ですわよね、姉様。集落の人間は暴走した園崎岳斗によって皆殺しにされたと言うのに、何故桜音真宵だけが生き残ったのでしょうか…」
莉愛「確かに…ひなちんの言う通り不思議だよねぇ」

  • No.499 by 梨花  2020-07-13 06:39:40 

もしかすると、桜音真宵は忌み子だったりして。
取り敢えず、桜音真宵はあんたらアルティネイターに任せるわ。てめぇらの因縁は、てめぇらでつけろ。by希美

  • No.500 by 赤猫  2020-07-13 08:03:02 

陽奈子「なんて無責任なっ…!いつ襲われるかわかんないって言うのに、普通丸投げとか…」
莉愛「ひなちーん、喧嘩はダメだよ?桜音真宵は私達の領分なのは変わりないんだからさ」
陽奈子「そ、そうですが…」

  • No.501 by 梨花  2020-07-13 08:11:42 

────おい。おまえは村があった場所分かるか?
・・・・・岳斗達が住んでいた村の場所を。
俺はちと、追わなきゃいけねぇ事が出来た・・・恐らくだが、桜音真宵は“ペアリングだけじゃなく、解かなきゃいけないか封印もある”
・・・・・・・あんな不味い愛。俺は愛なんて言わないby希美

  • No.502 by 赤猫  2020-07-13 08:29:58 

莉愛「もちろん、希美ちゃんのお願いなら良いよ♪」
陽奈子「ふん…愛とかどうでも良いけど、あいつの事に関して何かわかるんだったら良いわ。でもその代わり、何か問題起こして姉様にまで被害が及ぶような事はやめてよね。そんなのひなが許さないから」

  • No.503 by 梨花  2020-07-13 08:33:14 

あったり前だろ。俺はそんな野暮な真似はしねぇよ。
・・・ただ、ほぼ確実に言えるのは・・・・・

“桜音真宵は、被害者でもあるって事だよ”by希美

  • No.504 by 赤猫  2020-07-13 08:35:14 

莉愛「それならさ、つっきーとがっくんにも連絡して良いかな?二人なら何か力になると思うよ♪それに…今一番、桜音真宵について知りたいのもあの二人だと思うからさ」

  • No.505 by 梨花  2020-07-13 08:40:19 

あぁ、出来れば頼む。
俺も、民俗学に詳しい奴を引っ張ってくるからさby希美

  • No.506 by 赤猫  2020-07-13 08:45:52 

莉愛「りょーかい♪」

  • No.507 by 恋雪  2020-07-13 09:42:44 

-その頃……-

??「紫炎っちゃーーーん!!!」
紫炎「帰れ火澄(??…もとい火澄に回し蹴り)」
??「ふげっ!」
ロベリア「あ、ペラペラ狐!!!」

  • No.508 by 梨花  2020-07-13 16:11:22 

ペラペラ狐?なんだよそりゃby阿伏兎

ーその頃ー
(阿良々木家の自宅)
(ニュースで通り魔事件の事が流れる)
・・・・・・・日本刀による、切り傷・・・(神妙な顔立ちで見る)by舞奈香

  • No.509 by 恋雪  2020-07-13 16:25:32 

ロベリア「アイツ言葉の重みが羽みたいに軽いし、紙みたいにペラッペラなんだよ!だからペラペラ狐!!」
火澄「ペラペラ狐って……ひっどいなぁー、俺ちゃんこの上なく正直で純粋潔白だよ?それよりロベちゃんおっきくなったねぇ、可愛くなったねぇ」
ロベリア「ほらペラペラ」

  • No.510 by 梨花  2020-07-13 16:31:14 

うっわぁ・・確かに重みがねぇ・・・・by阿伏兎

  • No.511 by 恋雪  2020-07-13 16:40:19 

火澄「酷いなぁ……」
ロベリア「お前みたいなやつに騙されるやつは気の毒だな」
火澄「俺ちゃんはね、色んな女の子のこと知りたいんだ!バハルっちには怒られるけど……良くない?」
ロベリア「サイテー」
紫炎「クズですね」

  • No.512 by 赤猫  2020-07-13 16:48:36 

暦「ん?喜瀬、なんか気になるニュースでもあったか?」

  • No.513 by 梨花  2020-07-13 16:53:07 

・・・・・・・ねぇ暦くん。前も言ったと思うけど、ここら辺で桜が見れるスポットとかない?by舞奈香

  • No.514 by 梨花  2020-07-13 16:53:57 

おじさん的には女は手に余るぐらいが丁度いいってもんだがねぇ・・・by阿伏兎

  • No.515 by 赤猫  2020-07-13 16:56:06 

暦「桜の見れるスポット…知らないなぁ。羽川なら知ってるんじゃないか?」

  • No.516 by 梨花  2020-07-13 17:08:11 

そうか・・・・・暦くん。羽川さんの連絡先教えてくれないかな。生憎連絡を聞き損ねてね・・・by舞奈香

  • No.517 by 赤猫  2020-07-13 17:13:22 

暦「あぁ、良いぜ(携帯を出す)えーっと…羽川のは…(すると、玄関からインターホン音が鳴る)ん?ごめん、ちょっと待っててくれ(玄関の方に駆け出し、扉を開ける)」
火憐「ただいま兄ちゃん!今帰って来たぜ!」
暦「火憐ちゃんか。普通に鍵開けて入ってこいよ」
火憐「そんな細かいのは気にすんなって!それよりも、今日は友達を連れて来たんだ!」
暦「友達?」
真冬「(火憐の背後から現れる)こ、こんにちわー…」

  • No.518 by 梨花  2020-07-13 17:19:06 

────────なっ・・・・・・!!!!!!真冬ちゃん!?!?
え、ど、どういうこと・・・!?それに、友達って・・・・!!by舞奈香

  • No.519 by 赤猫  2020-07-13 17:22:39 

真冬「えっ…ま、舞奈香さん!?なんで火憐ちゃんのお家に!?」
火憐「なんだ、兄ちゃんも友達連れて来てたのか。アタシや月火ちゃんと言うものがいながらも、案外抜け目ないよな」
暦「誤解してるようだが僕はそんなタラシじゃないからな」

  • No.520 by 恋雪  2020-07-13 17:23:55 

ロベリア「阿伏兎を見習えペラペラ狐」
火澄「……なぁにぃ?お二人ちゃんもしやもしやでお付き合いしてる感じぃ?(キラキラ笑顔)」
紫炎「出ましたよ、ペラペラ狐の掘り下げTime…はァ…」

  • No.521 by 梨花  2020-07-13 17:27:47 

否定はしないけどよ・・・by阿伏兎


いや僕は少し訳あって自主避難してるんだ・・・って事は・・・君も暦くんの妹さん?(火憐の方を見て)by舞奈香

  • No.522 by 赤猫  2020-07-13 17:42:16 

火憐「あぁ、阿良々木火憐だぜ!ファイヤーシスターズっていう正義の味方をしてんだ!そんで、こっちが園崎真冬、アタシのクラスに来た転校生だ!」
真冬「突然来ちゃってすみません、火憐ちゃんのお兄さん」
暦「いつもの事だから気にしなくていいよ。真冬ちゃん…で良いんだよね?」
真冬「はい。まさか、舞奈香さんまでいるとは予想外でした…」

  • No.523 by 恋雪  2020-07-13 17:55:14 

火澄「ふっふーーーーーん???」
ロベリア「ニヨニヨ顔をやめろ」
火澄「いやー、ロベちゃんにも春が来てよかったなーって思ってさぁ?」
ロベリア「?今は春じゃないだろ?」
紫炎「比喩が通じませんね……で、それよりお前はわざわざ御足労まで頂き私になんの用ですか?」
火澄「あ、そうそう!!!めっちゃ重要なことがあってねー……紫炎ちゃんかロベちゃん週一でいいから___」
ロベリア「お前の下じゃ働けない、却下」
紫炎「丸めてゴミ箱に投げますね、そのご勧誘」
火澄「全部言ってないけど!?ぴえんぱおんぴえぱお」

  • No.524 by 梨花  2020-07-13 18:01:23 

からのぼかんか?by阿伏兎

正義の味方・・・・・ファイアーシスターズ。なるほどね。僕の知り合いと仲良さそうだ。
でもまさか、真冬ちゃんまでとはね・・・by舞奈香

  • No.525 by 恋雪  2020-07-13 18:16:34 

ロベリア「かれこれ通算165回も勧誘されてたらわかるよなー……去年だけで34回、一昨年は22回……バニーガールで給餌とか**って言ってんのと同じだろ」
火澄「あー、あれねー。バハルっちに制式採用求めたらぶん殴られたよねー……俺ちゃんいいと思ったのにー」
ロベリア「お前もう私に近づくな!(フシャーっと猫みたいに威嚇しながら阿伏兎の後ろに隠れて)」

  • No.526 by 梨花  2020-07-13 20:02:22 

おっとと・・・・by阿伏兎

  • No.527 by 恋雪  2020-07-13 20:11:18 

火澄「あははー、ごめんごめん……」
紫炎「で???ペラペラ狐、貴方こんなくっだらないことが重要な要件じゃあないですよね?」
火澄「え、あ、うん!これは紫炎ちゃん個人のだーー意地な話なんだけどね……六大狂王がふっか___(紫炎に鳩尾に1発叩き込まれる)ぐふぁっ!」
紫炎「ちょっとーー、すみませーーん、こんな所で厨二病発言やめてもらっていいですか???ロベリアの教育に悪いですーーー(胸ぐらつかみあげて笑顔だがオーラは笑ってない)」
火澄「な、なんで俺ちゃん殴られて……」
紫炎「ちょーーーーーっっとお外出ましょうねー(小脇に抱えてダッシュでその場から走り去る)」

ロベリア「…………なんだアレ……つーか、六大狂王って……なんだ?(阿伏兎を見上げ)」

  • No.528 by 梨花  2020-07-13 20:13:26 

・・・・・・俺も初耳だな。
黒羽の嬢ちゃん辺りに聞いたらわかるとは思うが・・・by阿伏兎

  • No.529 by 恋雪  2020-07-13 20:34:11 

ロベリア「少なくとも世間的によろしい感じの名前ではないよな…今度あったら聞いてみるか」

  • No.530 by 梨花  2020-07-13 20:46:29 

そうだな・・・・。byロベリア

  • No.531 by 梨花  2020-07-13 20:49:01 

これ以上、組織増えても困るのはおじさん達だっつーの・・・やれやれby阿伏兎

  • No.532 by 恋雪  2020-07-13 21:06:25 

ロベリア「私も、もううんざりだぜ……意味もわからず狙われるし、それのお陰で夢見悪いしそれ以前に寝つきが悪いし……これで六大狂王ってのが『敵として』出てきたらどうなるんだ…(長いため息をつきつつそうぼやく)」

  • No.533 by 梨花  2020-07-13 21:06:53 

なんなら、添い寝でもしてやろうか?by阿伏兎

  • No.534 by 赤猫  2020-07-13 21:12:31 

暦「とりあえず上がれよ、今お茶用意するから」
真冬「はい、お邪魔します。火憐ちゃんのお兄さんって、なんだか優しそうな人だね…」
火憐「だろ?けど、結構中身は野獣なんだぜ?妹に襲い掛かる程の」
真冬「い、妹に!?」
暦「話聞こえてるからな。身に覚えのない言いがかりはやめろ」

  • No.535 by 恋雪  2020-07-13 21:34:37 

ロベリア「うん……して欲しいなー……(上目遣いで見上げている)」

  • No.536 by 梨花  2020-07-13 21:38:09 

・・・あいよ、善処しとくわby阿伏兎


暦くん、近親相姦はダメだよ。幾ら年頃の男子だからってby舞奈香

  • No.537 by 恋雪  2020-07-13 21:46:48 

ロベリア「うぇーい、添い寝して貰えたらさすがに安眠できるはずだー(もすっと阿伏兎の腰に顔を填める)」

  • No.538 by 赤猫  2020-07-13 21:55:48 

暦「そんな事するはずないだろ!!したとしても…その…つ、月火ちゃんのファーストを奪っただけで…」
真冬「いや、思いっきしやってんじゃないですか!!何やってんですか実の妹に!!」
暦「急に鋭いツッコミ!?」
真冬「あっ…す、すいません!急に失礼な事言って!つい反射神経で…」
火憐「あははっ!やっぱ真冬は面白いな!」
真冬「か、からかわないでよ火憐ちゃん!」

  • No.539 by 梨花  2020-07-13 22:00:31 

・・・・ところで月見ちゃん・・・話変わるけど・・・・
“つばきさんか岡田さんに会った?それか連絡きた?”by舞奈香

  • No.540 by 赤猫  2020-07-13 22:07:40 

真冬「つばきさん達からですか?いえ、連絡は来てませんが…もしかして、二人に何かあったんですか?」

  • No.541 by 梨花  2020-07-13 22:15:42 

いや、ちょっとね・・・・by舞奈香

  • No.542 by 赤猫  2020-07-13 22:26:39 

暦「…火憐ちゃん、少し月火ちゃんの方に行っててもらってもいいか?さっき月火ちゃんが火憐ちゃんの事探してたみたいだから」
火憐「えっ、そうだったのか?わかったぜ!あっ、アタシがいない隙に真冬に変な事すんなよ。幾ら兄ちゃんでも許さないからな」
暦「そこまで見境がないわけじゃねぇよ。ほら、早く行ってやれ」
火憐「わかってるって!真冬、また後でな!(上の階に上がる)」
真冬「うん、また後で!」

  • No.543 by 梨花  2020-07-13 22:34:18 

(途端、一気に目が真剣になる)・・・・・真冬ちゃん。通り魔事件の事は聞いてる?どうやらその被害者、日本刀らしき刃物で斬られてるらしいんだ。
それに、妹さんから連絡が昨日の夜あったんだよ。
「一昨日から、岡田と姉上が帰ってこない。それどころか連絡も来ないってね」・・・・・その日を境に、通り魔事件が発生した。最初は興味なかったけど・・・さっきのニュースで日本刀で斬られたような切り傷があったって・・・・・by舞奈香

  • No.544 by 赤猫  2020-07-13 22:42:00 

真冬「じゃあやっぱり、あの時から…」
暦「何か心当たりがあるのか?」
真冬「沖縄でロップイヤーって言う二十二の暁光の議席と戦った時、つばきさんが紅桜を神器として顕現してたんです。今の所、発見されている紅桜はつばきさんのを入れて全部で2本。まだつばきさんだっていう確信はありませんね」

  • No.545 by 梨花  2020-07-13 22:54:19 

・・・そうだね、僕の言ったことも空論に過ぎない。
けど・・・確実につばきさんがおかしくなってるのは分かる。

(タブレットであるネットニュースを見せる────それは、焔矢本家で焔矢の当主が何者かに斬られて意識不明の重体に陥った記事を見せる)

しかもこの事件、つばきさんが警察に一時保護されていたんだ。血塗れで、棒立ちで立ち尽くしていた・・・って僕の父さんからは聞いてる。
以前、特異点から帰ってきた時。つばきさんは僕にこうこぼしたんだ「真実を、あの方の口から聞きたい」と。
けど────・・・・僕が推測するに、この話し合いの結果が良くても、悪くても、この事がきっかけで余計に紅桜の侵食に拍車をかけた。そして・・・・本人の無自覚で、無意識で、人を傷つけてしまう領域にまで達してしまった・・・・。
少なくとも、僕はそう推論を立てたby舞奈香

  • No.546 by 赤猫  2020-07-13 22:59:33 

真冬「そんな、つばきさんが…ちゃんと私が気付いて話を聞いていたら…(ニュースを見てると、ハッと何かに気づく)舞奈香さん、前の法王の議席の人って、確か焔矢を恨んでましたよね?」

  • No.547 by 梨花  2020-07-13 23:04:12 

あぁ。
聞いた話だと、殺されたとか何とか・・・・。
・・・・これが、紅桜の侵食が始まった引き金なんだろう。
まぁ、分からないって訳では無いね・・・拾ってくれた恩人が、一家を惨殺した過去があった。・・・・これで精神を病まない人がいると思うかい?いや、いないと思うよby舞奈香

  • No.548 by 赤猫  2020-07-13 23:05:58 

真冬「…もしも、もしもなんですけど、藤沢花緒もこの世界に来ていて、つばきさんを狙ってるとしたら…」

  • No.549 by 梨花  2020-07-13 23:09:45 

いや、それは無いと思う。
花緒ちゃんのペアリングは切った。それに、彼女は更生の一途を辿っている。現に僕の知り合いの所で住み込みで働いている。
その可能性があったとしても、それは無意識の存在だ────って、ごめん暦くん。君のこと置いてけぼりにしてしまったby舞奈香

  • No.550 by 赤猫  2020-07-13 23:13:17 

真冬「あっ…すいません、私達だけで話しちゃって」
暦「いや、僕の事は気にしないでくれ。それよりも…君もやっぱり、喜瀬と同じ様に異世界から来たんだな」
真冬「はい。本来の職業はブレイダーって言って、魔獣から人を守る仕事をしています」
暦「魔獣まで居るのか…流石異世界」

  • No.551 by 梨花  2020-07-14 07:36:17 

僕らがいる東京は表向きは平和だけど、魔術という空想が現実にあるんだ・・・・表向きの治安は良くても、反対から見れば、とてつもなく無法地帯なんだよby舞奈香

  • No.552 by 赤猫  2020-07-14 07:49:51 

真冬「そのお陰で犯罪組織が多数存在してるわ、事件発生率が高いわ、道を歩けば誰かが喧嘩してるわで大変ですよもう…しかも、一番酷い時なんか世界滅亡しかけましたし。それも、私の先輩が…」
暦「せ、世界滅亡って…随分とスケールがデカいんだな」
真冬「まだ私達の世界は良い方ですよ。他の世界線だと、とっくに滅亡しちゃってる世界線だってあるらしいですし。何とかギリギリ持ち堪えて来たって感じですよ。まぁ…その分、犠牲はつきものですが」

  • No.553 by 梨花  2020-07-14 08:43:23 

戦わなければ、生き残れない。
弱き者は搾取される。
弱肉強食。

正しく、この言葉がお似合いだよ。by舞奈香

  • No.554 by 赤猫  2020-07-14 09:20:03 

暦「…大変なんだな、お前達の世界って」
真冬「私だって、こんな争いばっかの日常は懲り懲りですよ。けど、みんなこの世界が狂ってる事を知らない。それが当たり前だと思ってる。そんなの、間違ってるはずなのに」

  • No.555 by 梨花  2020-07-14 16:10:32 

人間は合理的だが、時として野蛮になる。
そう言うエゴに塗れた生き物ですから。

んで、話は戻すよ。もし仮に敵になってしまったとしたら・・・・僕達は岡田累次と戦わなければならないby舞奈香

  • No.556 by 赤猫  2020-07-14 17:12:22 

暦「その岡田って奴はどんな奴なんだ?喜瀬よりも強いのか?」
真冬「固有魔法は持ってませんが、剣術に関しては人並み外れてます。目は見えていませんが、それ以外の五感は化け物かってぐらい鋭いです」

  • No.557 by 梨花  2020-07-14 17:28:31 

こんな話聞いた事あります?五感の一部分を損失すると、他の器官が穴を埋めるように発達すると・・・その中でも彼は嗅覚と勘が鋭いんだ。
かつては鬼兵隊と言う組織で人斬りをしていたんだけど、今は焔矢側に所属している。

そして、この話の中心になってるのが焔矢つばき。
そもそも焔矢は十三階段に所属していて、普段は松川組って言う特別援助組織・・・・・と言ってもヤクザ的な所の用心棒をしている一家なんだ。
その中でも、焔矢つばきは圧倒的・・・いや、絶望的なほど強いんだよね。
けど彼女は・・・性格に問題を抱えてる。一言で言うなら快楽殺人狂、俗に言うサイコパスだね。人を殺す事を楽しんでいるサディストなんだ。
けど、普段は穏やかでおっとりとしているんだけどね・・・刀を握れば凶悪になるんだ。by舞奈香

  • No.558 by 赤猫  2020-07-14 20:38:59 

暦「車のハンドル握ったら性格が変わる的な感じのやつか…でも、以前からその事を知ってたんなら何で止めなかったんだよ」
真冬「そこは私達の不注意です。ちゃんと気付いてればこんな事には…」

  • No.559 by 梨花  2020-07-14 20:46:57 

正直な所・・・・状況を軽視していた。
つばきさんなら、紅桜の侵食影響がさほどないと思ったんだ・・・・こうなってしまったのは、僕達の責任だ・・・。
本当なら、僕達だけで対処するつもりだった・・・by舞奈香

  • No.560 by 赤猫  2020-07-14 21:36:09 

真冬「本当に、巻き込んでしまってごめんなさい…」
忍「(暦の陰から出てくる)さっきから黙って聞いてれば…汝等は何をショゲておるのじゃ」
真冬「うわぁっ!?」

  • No.561 by 梨花  2020-07-14 21:42:57 

おっと・・・貴方も聞いていたんですね、吸血姫by舞奈香

  • No.562 by 赤猫  2020-07-14 21:59:43 

忍「忍でいい、その名前だと何か堅苦しい感じがしてな」
真冬「金髪ロリ…なんか、雰囲気がアルマロスちゃんに似てるような…」

  • No.563 by 梨花  2020-07-14 22:06:07 

そうかな・・・?まぁいいや。
所でだ、忍も話を聞いてたんだね。by舞奈香

  • No.564 by 赤猫  2020-07-14 22:13:14 

忍「聞いてる分に、汝等はずっと自分のせいだと思い込んでる様だが…ハッキリ言って、その小娘が暴走したのはその小娘自身のせいだろう」
真冬「自業自得って…言いたいの?」
忍「それしかないじゃろ。この様な事を招いたのは自身の心の脆さが原因だ」

  • No.565 by 梨花  2020-07-14 22:20:06 

脆い・・・・確か、つばきさん言ってました「私だって心はあるの。人よりは脆いけど」って・・・by舞奈香

  • No.566 by 梨花  2020-07-15 13:10:27 

確かに、忍の言う通りだね。
・・・・残るは、岡田が敵でないことを祈るしかないか・・・?by舞奈香

  • No.567 by 恋雪  2020-07-15 18:35:26 

-一方……-

刹「(外を散歩してる)……最近、日本刀で斬り殺されるっていう事件起こってるみたいだから迂闊に悪羅と荊棘を持ち出せないね……」
黎明「そーだねぇ……ま、いざって時が俺が守ったげるから…」
刹「いらない。刀なくても一応何とかなるし……多分」
黎明「そ、そっか……にしても、刀かぁ…」
刹「…………もし出くわしたら」
黎明「それフラグ」

  • No.568 by 梨花  2020-07-15 18:46:20 

済まない!そこの方!(後ろから刹達に話しかける)byつばめ

  • No.569 by 恋雪  2020-07-15 18:47:30 

黎明「うーーん?俺らかい?(首を傾げて振り返る)」
刹「なんでしょう…?(振り返る)」

  • No.570 by 赤猫  2020-07-15 19:19:28 

真冬「敵にまわると色々厄介ですもんね…」
忍「して、そこの小娘」
真冬「私?」
忍「そうじゃ。うぬは兎の怪異の事について何か知ってる事はないか?」
真冬「兎の怪異…妖怪とかそう言うのには疎い方だから、知らないなぁ」
忍「…そうか」
暦「兎の怪異がどうかしたのか?忍」
忍「少しだが、気付いた事があってな」

  • No.571 by 梨花  2020-07-15 19:34:02 

浅葱色の着流しを着た、盲目の男を見なかったか!byつばめ


・・・・・なんですか?by舞奈香

  • No.572 by 恋雪  2020-07-15 19:41:58 

刹「もーもく…?」
黎明「いやぁ……見てないなぁ……」

  • No.573 by 梨花  2020-07-15 19:45:23 

くっそ・・・・あの男め・・・。姉上を連れて、消えるなど・・・っ!!!!byつばめ

  • No.574 by 恋雪  2020-07-15 19:51:29 

黎明「まさかの誘拐犯だった」
刹「……探すの、手伝いましょうか……?人手、多いほうがいいとおもうし」

  • No.575 by 梨花  2020-07-15 19:58:46 

っ!良いのか!?済まない、それは助か───byつばめ
俺を探してるのかィ?お嬢さん?by累次
──────っっっ!(振り向く)岡田・・・・岡田貴様っ!!!!(岡田を見るや否や、怒りを露わにする)貴様・・・姉上はどこだ・・・・姉上はどこにいるっ!!!!byつばめ
それは言えないねェ・・・そもそも、俺が言うと思うかい?by累次
貴様・・・貴様っ!!!!byつばき

  • No.576 by 恋雪  2020-07-15 20:01:29 

黎明(____こいつっ、ヤバい…!)
刹「誘拐犯……血の匂い、長年にわたって血を浴びるようなことをしてきた人の匂い……この人のお姉さん、返してあげて」

  • No.577 by 赤猫  2020-07-15 21:17:05 

忍「お前様、これまで会ってきた怪異の事、覚えておるか?」
暦「えーっと…蟹、猫、蝸牛、猿、蛇、蜂…だったよな?」
忍「何か共通点を感じぬか?その怪異達と今回の怪異について」
暦「共通点…あっ、どれも動物の怪異で、全部僕の知り合いに取り憑いてたものだ」
忍「そういうことじゃ。要はその小娘達と同様、兎の怪異は誰かに取り憑いておるということじゃ」
真冬「でも、それってたまたまそういう共通点があるだけでしょ?それじゃあまだ信憑性に欠けるんじゃ…」

  • No.578 by 梨花  2020-07-15 21:25:42 

誘拐犯?俺がかィ?
っくく・・・なにか誤解しているようだね。by累次
誤解だと・・・?byつばめ
言っとくが、俺はつばきを誘拐なんかしてないさね。
・・・・“あの娘が、望んだ事だよ”by累次
望んだ事・・・姉上が・・・?byつばめ
あぁ、確かあんた。“その日”は寮に居たんだよねェ・・・なら知らないも当たり前だ。by累次
な、何を言ってるbyつばめ
・・・・それは、あんたに関係あるかィ?by累次

  • No.579 by 赤猫  2020-07-15 21:29:51 

八戸「やはり…そうであったか(侍の姿をした男性が後ろから歩いてくる)いつしかこうなるとは思っていたでござるが…その脆い心につけ込むなど、笑止千万」

  • No.580 by 梨花  2020-07-15 21:39:22 

・・・・・取り憑いている、ですか。by舞奈香


おや、あんたは・・・・by累次
八戸さん・・・!どうしてここに!byつばめ

  • No.581 by 赤猫  2020-07-15 21:49:06 

八戸「教え子の危機と聞いて、拙者も出陣せずにはいられなくなったのだ(刀を抜き、累次に刃を向ける)岡田累次、拙者と手合わせ願おうか。拙者が勝ったら、つばめ殿を返してもらおう」

  • No.582 by 赤猫  2020-07-15 21:50:41 

暦「となると…またあの人の力を借りるしかねぇか」
真冬「あの人?」
暦「忍野メメっていう怪異専門家の人が居るんだ。これまでの怪異事件も、その人の力を借りて解決してきた」

  • No.583 by 恋雪  2020-07-15 21:53:24 

刹「……黎明、〝持ってこられる〟…?」
黎明「安心しなよ、すぐには出せる……それより……この状況が何がなんやらさっぱり……選んだ…?心につけ込む…?」
刹「…………とりあえず、状況見とこ……」

  • No.584 by 梨花  2020-07-15 21:53:26 

・・・・・・くくっ。本当にそれでいいのかい?
何も知らないままで、この行動がかえってあの娘を苦しめちまうという事を・・・・by累次

  • No.585 by 梨花  2020-07-15 21:54:49 

・・・・・・・ねぇ忍。ちょっといいかい。
今まで、怪異そのものが人間として存在していたって言う事例はあるかい?by舞奈香

  • No.586 by 赤猫  2020-07-15 22:07:50 

八戸「そんな者、知れたことよ。拙者の刃はもう、あの戦場の時の様な命を断つ為だけの人斬りの刃ではない。拙者の刃は、仁義の道を切り開く為の刃でござる」

  • No.587 by 梨花  2020-07-15 22:14:38 

・・・・言っとくが、俺は誘拐なんかしてないさね。
(朱色の太刀:夕立を抜く)
俺はあの嬢ちゃん為にやった、俺はあの嬢ちゃんが望んだ事をやった・・・・何か問題でもあるかい?by累次

  • No.588 by 赤猫  2020-07-15 22:16:29 

忍「…あぁ、あるぞ。だが、それは怪異が怪異としての存在の理に背くという事。そういう奴は大体、影に飲まれ存在が消滅してしまうのじゃ」

  • No.589 by 恋雪  2020-07-15 22:21:15 

刹「もしかして…………最近多発してる、通り魔事件…………なにか関係があったり……」
黎明「まさかぁ……そんな世の中偶然が多発するなんて…」
刹「…ないか……」

  • No.590 by 梨花  2020-07-15 22:21:17 

・・・・・影に飲まれる、か。
・・・・・・逆ならどうなるんだ。人間として存在していたのが、怪異になったってのは・・・・。いや、この場合が元の存在に怪異がプラスされたとでも言おうかby舞奈香

  • No.591 by 赤猫  2020-07-15 22:23:11 

八戸「望んだ事?違うだろ…それはお主がつばき殿を手中に収めたかっただけだ。お主からは仁義を感じぬ。ただ力を求める為に人を殺め、本能だけで動く獣。そんなお前と、つばき殿を一緒にするなど虫唾が走る」

  • No.592 by 赤猫  2020-07-15 22:25:14 

暦「怪異としての役目をちゃんと果たしてれば大丈夫なんじゃないのか?千石という実例がいるわけだし」

  • No.593 by 梨花  2020-07-15 22:29:41 

・・・・・・・本当に、何も知らないんだね。
(そう言い、八戸に斬りかかる)by累次


なるほどね。一応前例はあるって事か・・・・by舞奈香

  • No.594 by 赤猫  2020-07-15 22:40:14 

八戸「…神獣化ーゴッドビーストフォルムー(瞳が虎の目になり、虎の耳が生え、肌に虎模様が浮かび上がる)戯言を(累次の攻撃を受け止める)」

  • No.595 by 梨花  2020-07-15 22:43:42 

あんたは何も分かってない、あんたは焔矢つばきの痛みを知らない・・・!狂いたい、でも狂いたくない。そんな感情を、あんたには分かるか───!by累次

  • No.596 by 赤猫  2020-07-15 22:51:30 

八戸「ならば、それを正しい道に導くのが側に居る者の成すべき事であろう。お主のやり方は邪道だ」

  • No.597 by 梨花  2020-07-15 22:53:39 

邪道だと・・・(間合いを取るために、距離をとる)それは違うな。そもそもこれは誘拐ではない・・・隔離と言って欲しいねェby累次

  • No.598 by 赤猫  2020-07-15 23:06:24 

八戸「隔離…だと?」

  • No.599 by 梨花  2020-07-15 23:17:01 

あんたは知ってるかい。焔矢の当主が、何者かに斬られて意識不明の重体を負った事を・・・by累次

  • No.600 by 赤猫  2020-07-15 23:44:13 

八戸「つばき殿が真実を知ってしまい、感情に任せて切ってしまったのだろう」

  • No.601 by 梨花  2020-07-15 23:53:15 

知ってたのかい、なら・・・・話は早いだろう。
俺は彼女から、願いを言われたんだよ
「誰も、傷つけたくない」と。妹や・・・・あんたを、傷つけたくないと。
・・・・・俺は彼女を楽にしたいだねさね。だから俺は、つばきと共に逃げただけさ。
これでも、俺が攫ったと言うかい?by累次

  • No.602 by 赤猫  2020-07-16 12:36:16 

八戸「身内を傷つけたくなくとも、赤の他人なら傷つけても良いというのか。我らは力を持っているが、この世の者達は力を持たない無害な人々ばかりだ。お主がつばき殿の望みを聞き届けるが為に連れ去ったのだとしても、それが事の発端となって周りに害が及び出している。それでもお主は、己のやった事は正しいと思うのでござるか」

  • No.603 by 梨花  2020-07-16 16:04:35 

────────by累次

  • No.604 by 恋雪  2020-07-16 19:31:31 

刹「……完全な部外者の立場から口出しするのは非常に申し訳ないけれど…………おじさんはつばきさん…だっけ…その人の意志を汲み取った結果、この事態になっているみたいだけど……広い目で見たら責めることでも肯定することでもないんじゃないかな…………おじさんはつばきさんの願いを叶えた。でも、そのあとどうするの…?つばきさんを苦しみから解放したいのか、それとも放置したいのか……どっち?助けたいの?違うの?争うのは自由だけれど……今長々としてたら被害が拡大…むぎゅ(黎明に口を塞がれる)………」
黎明「なに、お嬢ちゃん度胸の塊!?」

  • No.605 by 梨花  2020-07-16 19:36:59 

・・・・・・・岡田。お前・・・・・byつばめ
・・・・・・どうしたんだいby累次
・・・・・姉上を、助けたかった。だけなのかbyつばめ

  • No.606 by 赤猫  2020-07-16 19:40:14 

八戸「つばめ殿…?」

  • No.607 by 恋雪  2020-07-16 19:40:47 

刹「…………(口の手を外される)ぷはっ……」
黎明「………あれ…………お嬢ちゃん、ナイス仲裁だった……?ボソッ」

  • No.608 by 梨花  2020-07-16 19:54:29 

・・・・・姉上は、私に迷惑をかけぬように。私にこの事を、ひた隠しにしていたのか・・・?byつばめ

  • No.609 by 赤猫  2020-07-16 20:18:23 

八戸「つばめ殿、此奴の話に聞く耳を持っては…」

  • No.610 by 梨花  2020-07-16 20:34:06 

・・・・・八戸さん。今戦いをしてしまったら、帰って逆効果です。姉上の侵食が、酷くなるだけだbyつばめ

  • No.611 by 赤猫  2020-07-16 20:35:22 

八戸「だが、今止めねば被害が広がる一方だぞ」

  • No.612 by 梨花  2020-07-16 20:44:18 

だが!このまま放っておいても、帰って逆効果だ!
この方法以外で!byつばめ
・・・・・・・つばめby累次

  • No.613 by 赤猫  2020-07-16 20:47:51 

八戸「…承知した(刀を収め、神獣化を解く)」

  • No.614 by 梨花  2020-07-16 20:56:02 

・・・・・・・・(気配を研ぎ澄ます)─────なっ。
・・・・・急いだ方が良いかもしれん。
高杉の気配がする。byつばめ
なっ・・・・!by累次

  • No.615 by 赤猫  2020-07-16 21:17:45 

八戸「油断も隙もないな…つばめ殿、ここは拙者にお任せを」

  • No.616 by 梨花  2020-07-16 21:20:45 

────まさか、八戸さんが高杉達を・・・!?byつばめ

  • No.617 by 恋雪  2020-07-16 21:28:35 

刹「タカスギ……?」
黎明「聞き覚えのない名前だけど……この感じは……」
刹「…………血の匂い……どこまでも破壊を求めて血を溢れさせる危険な匂い……黎明、刀」
黎明「えー……はいはい…(指で空中をなぞって謎の小さな結界ができると、そこに手を突っ込み二振りの妖刀を取り出し刹に渡す)」
悪羅『なんなんだァあの結界空間……別世界みてぇな場所だなァ?』
黎明「後々説明してやるよ…それは」

  • No.618 by 赤猫  2020-07-16 21:28:51 

八戸「お主にはお主のやるべき事があるのであろう、ここは拙者に任せられよ」

  • No.619 by 梨花  2020-07-16 21:30:50 

・・・・・八戸さん・・・・。
(刹達の方を見る)貴殿らの名は?byつばめ

  • No.620 by 恋雪  2020-07-16 21:46:57 

刹「ほぺぇ……(抜きかけてた刀を収める)」
黎明「俺らかい?俺は黎明、こっちのお嬢ちゃんが……」
刹「……刹」

  • No.621 by 梨花  2020-07-16 21:59:01 

刹、黎明。貴殿らは浄化系の力は持っているか?byつばめ

  • No.622 by 恋雪  2020-07-16 22:07:22 

刹「浄化……私の水の固有魔法を応用したらできるかも」
黎明「マジで言ってる?」
刹「うん……昔から水って、湧き出る場所とかが影響すると穢れや悪霊を落として祓う力があるの……だから応用すれば、出来ると思うよ……」
黎明「…………まさか、水帝……の能力者…?…まぁ、今はいいや!お嬢ちゃんができるらしいよ!」

  • No.623 by 梨花  2020-07-16 22:14:19 

そうか・・・それは良かった・・。なら、早く向かうぞ!
岡田!姉上の場所へ案内するのだ!byつばめ
分かってるよ・・・!by累次


ーその頃ー
(桜の名所にて)
・・・・・・・・・岡田さん・・・・・っ。(髪の毛は薄く白くなり、目も虚ろになっている)byつばき

  • No.624 by 恋雪  2020-07-16 22:19:40 

刹「分かった…!」
黎明「承知っと……!(1度刹の中に引っ込む)」

  • No.625 by 梨花  2020-07-16 22:48:48 

(そろそろ寝ます!)

  • No.626 by 赤猫  2020-07-16 22:51:23 

宗馬「あぁ?あいつらいねぇじゃねぇか。くそっ、当てが外れたか」
玲奈「…いえ、そうでもないようですよ。十二支王が1人、虎王の佐々木八戸…彼がここにいるということは、この先に岡田累次と焔矢がいるということです」
八戸「…三人か。しかも幹部クラスの2人…ふむ、相手としては申し分ないと見た」
高杉「そこを退け、虎王。侍紛いのお前に奴はない。今なら命は見逃してやるぜ?」
八戸「愚問、その様な脅しに屈する拙者ではない。お主から見たら拙者は侍紛いであろうが…生まれた時から拙者はこの刀と…そして、仁義と共にあった。何人たりとも、ここを通すわけにはいかんのでござる」
高杉「はっ…上等だ。てめぇ1人で何処まで俺らに太刀打ちできるのか、見せてもらおうじゃねぇか」

  • No.627 by 恋雪  2020-07-16 22:51:56 

(了解です!)

-桜の名所-

火澄「わぁーー……迷ったからウロウロしてたけど、桜きれいだねぇ…インスタ映えしそー」
紫炎「やめなさい。……それより、なんでしょうねぇ……この…不思議な感じと言いますか……ここってふつーにふつーの桜の名所ですか?」
火澄「俺ちゃんこの世界のことは知らないからなぁんも言えなぁい!……ん?(つばきを見つける)あ、あんな所に可愛いお嬢さんが!」
紫炎「コラ、このペラペラ狐…!勝手な行動をなさらないでください…!!(火澄の首根っこを掴む)」

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