オリキャラなんでもありのなりきり season2 ~神々のお話~

>ソフィア
マグ「そうですか…ごめんなさい、私のせいで…。ソフィアさんは悪くないですよ。やっぱり、私一人で鍵をかけに行けばよかったですね…。でも、無事でよかったです」(申し訳なさそうにしながら、心の中で猛省している。だが、無事と分かったので、また嬉しそうににへっと微笑む)

>サラ
マグ「そうですよ～、私喫茶店の店員やってます。大丈夫ですよ～。訳あって店をしばらく閉めてますし、店長は私なので問題ないです。」

>マグ、(状況説明もするため一応all)
ソフィア「あ、うん。でも多分マグが行ったら今頃蜂の巣か水で溶かされてたと思うよ…だから行かなくて正解」
サラ「はちのす？とかされる？」
ソフィア「あー…実はね……」
(マグと喫茶店で会ったこと、出ようとしたら自分狙いの男たちに絡まれたこと、追っ払ったマグが後ろから襲われてここに運び込まれたこと、そして鍵を閉めに行ったらまた襲われて現在に至る等を話し)

>ソフィア
マグ「そうですね…。本当に助けてくれてありがとうございました。」(ソフィアに感謝を伝えると…)
「ホクさん…でしたね、あなたも」(ポケットに突っ込まれている右手を引っ張り出して握る)
ホク「ちょっ、お前なんだいきなり…」
マグ「だから、ありがとうございました。お礼としてはなんですが…、私があなたを守ります。」
ホク「はぁ！？何言ってんだよお前、大体、私は誰かに守られるほどやわじゃねぇよ。やめろ」(手を払って離れさせる)
マグ「というか、頼まれてるんですよね～。」
ホク「はぁ！？ぶさけんな、誰だよこんなこと吹き込んだやつ！」

>ホク、マグ、all
サラ「あっ」(察した)
リサ「ああ……紗龍さんですかね……」(察した)
ソフィア「あ、じゃあうちもホクを守るの立候補で」(小さく手を上げ)

>ソフィア
ホク「いらねーよ！やめろ」(大声を出して断る)
マグ「まあそう邪険にすることないじゃないですか～。それにいつもは守る側なんでしょう？たまには守られる側になったってバチは当たりませんよ～。さあ、…さぁ。」(詰め寄って片目を開く。)

…
リーン「…あった」(一方その頃、リーンは二つに割れたブレイバックルを探し出していた。)
「壊れちゃってるな…、でもカードは無事みたい。よかった～。よし、何とかして直す方法を見つけなきゃ。やっぱり私も…守るんだ。こんなところで止まっちゃダメだ。」(カテゴリエースのカードをポケットにしまった後、両手で半分ずつブレイバックルを持ちながらそれらを見つめると、握りしめる)

>ホク、(リーン)
サラ「そうそう。そもそも、ヒーローがひとりだなんてだれがきめたの？どうせならきょうりょくしようよ。…あれ、リーンおねえちゃんどこいったんだろう？」
リサ「私探してきますね」(そう言うと部屋から出て)

>サラ、紗龍
マグ「そうですよ～。ああでもやっぱり、この仕事は誰にも渡せませんね～。私頼まれちゃったので。ということで、よろしく。」(ホクの手を両手で握りしめる)
ホク「いてっ！お前何勝手なこと言ってんだよ、おい紗龍どういうことだよ！おい！」

>ホク
ソフィア「…ホクってさ、守られることにトラウマでもあるの？」(やたら拒絶するホクに不信感を覚え、訝しげな顔をし)

>リーン
リサ「…何してるんですか？」(扉の横に立ち、声をかけて)

>ソフィア
ホク「ちげーよ、いらねーの！自分の身くらい自分で守れるっての」

>リサ
リーン「ううん、なんでもないよ。私ちょっと出かけてくるね」(バックルはパーカーのポケットに入れておいて、その場から離れようとする)

>ホク
ソフィア「でもさっき手に風穴空いてたじゃん。それ、自分を守れたって言えるの？」(ジト目)

>リーン
リサ「待ってください！外に行くのは危険です！」(血相を変え、リーンの腕を掴んで止めようとし)

>ソフィア
ホク「このくらいのケガなんてことねーよ。大体、これは守るためにやったことだし」

>リサ
リーン「リサちゃんどうしたの？それって、どういうこと？」(血相変えて声をかけてきたリサに驚いて何事かと問いかける)

>ホク
ソフィア「………それとも、自分一人でなんでも突っ込んでいかなきゃいけないほど、うちや他の人は戦力として使えないってこと？なんだ、そうならそうと早く言えばいいのに」(とんでもない方向に誤解し始めていて)

>リーン
リサ「いやその…ソフィアさんの言っていた方々がうろついているかもしれないので……」(どうやら建物の敷地外に出ると思っていて)

>
サラ「そうなると、わたしもせんりょくとしてカウントされてないってことになるね…せんとういんじゃないからむりもないけど」(勘違いその2)

＞ホク
紗龍「たまには誰かに甘えたってバチは当たらないぜ？ホク。お前さんは皆のために頑張ってきたんだ、それはサラもリサも他の奴らだってわかってる。だけど、お前さんの護るは死と隣り合わせなんだよ。今回だって当たりどころがよかったものの、死んでても可笑しくなかったんだぜ？・・・少しはさ、自分の体も大事にしてやってくれよ。なんてったってそれは一つしかなくて、一生付き合っていくものなんだからさ」

＞リサ
ユイ「うん、ごめんね途中途中トイレによって吐きながらここまで来たから遅れちゃった(えへへとバツが悪そうに笑い、黒色のビニール袋を渡す)これでよかったかな？」

>ユイ(ドッペルすみません)
リサ「だ、大丈夫ですか…貰いますね、ありがとうございます。」(持っていた汚れ物を袋に入れ)

>紗龍
ホク「…そんなの分かってたさ、大体死と隣り合わせなんて私にとって当たり前のことだ。大したことじゃない。人様守るために命かけられないでどうすんだよ。だから…」(やっぱり断ろうとする)
マグ「そうですよホクさん～。あなたが皆のこと心配なように、守りたいように、皆だってあなたのこと心配だし守りたいんだと思いますよ～。皆同じですよ。誰にだって大事に思うヒトがいます。だからそれに答えてあげた方がいいんじゃないかと思うんですよね～。そうじゃないと、かわいそうですよ」(またにへっと微笑みかけながら手を握りしめ詰め寄る)
ホク「…」(正論で何にも言えなくなる)
マグ「無償ですよ。利子もないし、借りでもないですよ。あなたが何も、貸しにしないのと同じように。だから…ね？」

>リサ
リーン「ごめん、でもすぐ戻ってくるから大丈夫だよ」(そう言って外へ出ようとする)

>ホク
ソフィア「一方的に守られてばかりってのもかっこ悪いよ。せめて少しくらいかっこつけさせてほしいんだけど」(口をとがらせ)
サラ「でもおねえちゃん、ぶきは…」
ソフィア「あっ…」(ホクにハチェットを没収されてたことを思い出し)

>リーン
リサ「でしたら私もついていきます」(1人にさせる気はさらさらない模様)

>リサ
リーン「…あー…。ありがとう」(不本意であるがまあいいか…と思い承諾する)

「じゃ、行こっか。ちょっと直したいものがあってさ、これなんだけど」(そのまま外を出ると、ポケットから2つに割れたブレイバックルを取り出す)

>ソフィア
マグ「あ、でも。この役目は誰にも譲りませんよ～、私のものです～。」(ホクの手を握ったままソフィアの方を向き、片目を少し開いて妖艶な表情をする)

>紗龍
ホク「お前なんなんだよ…。てかおい紗龍、こいつだれだよ」(ちょっと引いてる)