衛宮士郎 2019-11-19 22:09:03 |
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<セイバー
どっちも無いわよ!魔力で我慢しなさい!
(キリッとしてそんな事を言う彼女を叱咤し、魔力を分ける方法を考えるよう言って)
<士郎
あぁ、キミが真っ先に喰われるだろうね、よい餌だ。
(冗談混じりにそういたずらに笑ってそう言い、
ケースを持って)
(セイバー(ゲスト))
》凛
なっ……!?)汗
士郎の時でしたら……お腹空いたら…はいはいと作ってくれましたので……シュン……ヘニョ
魔力て事……その……凛ですか……?……モジモジ…////
(彼女から叱咤されてしまい……ガーンとショックを受けて……セイバー曰く魔力供給は、ご飯と思ってたらしく……士郎の時なら……士郎の時ならはいはいと作ってくれましたのでと……アホ毛が、ヘニョとなりグラが、へたれセイバー並に小さくなってしまったが、魔力で、我慢しなさいと言われて……元に戻って考えて……一応知識は有るけれど……凛と……ですかと年頃の女性見たくモジモジしながら顔を赤らめて言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
と……橙子さん悪い冗談言わないで下くれよ!)汗
取り敢えず…下りたけれど……これから何処に向かうのか決めてるのか?
(彼女が、君が一番良い餌だ真蒼崎橙子っ先に喰われると聞いて……悪い冗談言わないでくれよとツッコミを入れた後に……気を付けながら階段降りて…下に着いたが…彼女にこれから何処に向かうのかと聞いて言って)
<セイバー
それは士郎が凄いだけ,言っておくけど、魔力と言っても契約して,間接的に渡すだけよ、肌を触れあわせたりはしないわ。(士郎は根本的に甘いから……と考えつつ、
年頃の少女のような騎士王を見て、そう言い)
<士郎
______存外、冗談では済まないかも知れないが。
此処から先は遠坂の令嬢と合流する、場所は分からないが、ビルの屋上をしらみつぶしに探して行けば見つかるだろう。(ツッコミに対して真面目な声でそう返し、その後、周りのビルを眺め、そう言い)
(セイバー(ゲスト))
》凛
そっちですか……良かった……ホッ…
分かりました……では凛宜しくお願いします。
そうなのですか……!?)汗驚
(彼女の説明を聞いて安心をしてホッとして……契約し間接的に魔力送ると聞いて……宜しくお願いしますと彼女に言った後に…食事の件で、何でも作ってくれるのは、士郎が凄いだけと言われ……それが当たり前と思ってたらしく驚きと……又ショックを受けてしまい言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
…………余り物騒な事言わないで下さい…)汗
えっ?遠阪来てるのか?……待機と言ってたのに…気になって来たのか彼奴…)汗
この近くのビルの屋上に居るのか……分かった……コクリ。
(まだ物騒な事をさらりと言う彼女に引きながら言った時に彼女から凛と合流すると聞いて…驚き……待機と言われたのに気になって来たのか……呟き言って…そして近くのビルの屋上とも聞いて……頷き分かったと返事をして言って)
<セイバー
そうよ、早速契約しましょう、後で士郎に譲渡するならするし。
士郎はセイバーに甘いのよね……
(淡々と話を進めた後、士郎とセイバーの昔の会話を思い出してそう呟いてげんなりし、ショックをうける彼女を見,多少微笑み)
<士郎
遠坂の令嬢は我慢を知らないらしい、実際、あの子は自分勝手じゃないか?(やれやれとそう言い、近くのビルを回り始めて)
(セイバー(ゲスト))
》凛
しかし……いきなり私を見たら士郎が、驚き…現実逃避しないでしょうか…)汗
本来なら私は、士郎や凛と会えるのは先ず無いので……)汗
……………………。
士郎に相応しい相手は、貴女です……凛……。
私は…士郎の気持ちには気付いてましたが、ずっとは居られない……何れ消える身……。
だから…貴女なら良き士郎の理解者で、支えてくれると信じてます……ニコリ
(彼女と契約し…話を聞いてある言葉を聞いて……言葉を詰まらせてしまい…彼女に…士郎に相応しい相手は、凛ですと悲しい口調で、言った後に……自分も士郎の気持ちには気付いてたが、ずっとは居られない……何れ消える身と静かに言い…そして彼女なら士郎の良き理解者で、支えてくれると信じてます……と笑顔を見せて言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
まあ~…………考えるより行動派の所有るからな~遠阪の場合は……)汗
それで、巻き添えや振り回されたりな~……)汗
(彼女から凛の事を自分勝手じゃないかとビルを回りながら聞いて……今までの彼女の行動を振り返り……考えるより行動派で、ここぞと言う時に失敗し巻き添えや振り回されたりしたな~と困惑した表情になりながら言って)
<セイバー
士郎はそんなに弱くないわよ、きっと、いつも見たいに優しく接してくれるわ。
……そう、貴女がそう言うなら、きっと士郎に相応しいのは私なんでしょうね。
…ソレから、今からセイバーはどうする気?
(薄く微笑んで、そう答えを返し、それなら今からセイバーはどうするの?と聞いて)
<士郎
遠坂の血筋は肝心なところでツメが甘い、第4次聖杯戦争の際も、神父に背を貫かれるなどとつまらない敗退を帰した.(やれやれ、と言いたげに手を振り、彼女は一体何歳なのだろうか、と言う疑問を士郎に植え付けて)
(セイバー(ゲスト))
》凛&士郎&橙子
そうだったら……良いのですがですが……)汗
はい…コクリ………凛なら私と違い……ずっと一緒に居れて士郎を支える事出来ますからね…。
……そうですね…。
行く宛も無いですからね…………し……士郎!?)汗驚
(彼女からそう返事を……彼が、そうだったら良いのですがと…少し俯きそうだったら良いのですがと言った後に…これからどうするの聞かれた時に…行く宛も無いのでと言われて困惑な表情になり言った時に……足音に気付き…その足音の方を見たらかっての自分のマスターで、想い人の士郎と気付き思わず声が、出てしまい)
(衛宮士郎)
》橙子さん&遠阪&セイバー
まあ……それは本人が一番分かってるけれど…)汗
だけと…普段の時は、魔術経験が豊富だから教えてくれる所に助か………………セイバー?……なのか…?
(丁度凛達のビルに二人が、移動し彼女の話を聞いて…本人が一番それは分かってるけれど……と苦笑して言った後に……魔術経験は、向こうが豊富だから教えてくれるに助かると言った時に……懐かしい声で「士郎!」と聞こえて……その声の方を見たら凛とその横に自分のかっての想い人で…激戦を戦い抜いたセイバーが、其処に居て信じられない表情で、彼女の名を呟き言って)
と……遠阪……どうなってるんだ?
な……何でセイバーが、聖杯も無いのに居るんだ……)汗
(彼女にも震えながら……何で聖杯も無いのにセイバーが、居る事を聞いて言って)
<セイバー 士郎
…あちゃー……出会っちゃったか……
いい?士郎、今から言う事を信じて、そして受け止めて、
そうで無いと、貴方には何も残らないわ。
(額を抑えて2人の再開を惜しみつつ、切り替えて士郎を見ると、セイバーから聞いたことを全て通じ、士郎に伝えて)
<セイバー 士郎 遠坂凛
……私からの警告だが、今すぐ彼の騎士王は霊体化した方が良い、嗅ぎ付けられる。(神妙な顔つき腕を組み、でそう言って)
セイバー(ゲスト)
》士郎&凛&橙子
はい……士郎……。
今凛が、説明した通りです。
私は、先の未来で第六次聖杯戦争を起こさせない為に未来の士郎と凛によって…召喚されて……過去に送られて来たのです。
(彼の問いに頷き…彼女の説明通りに何故自分が、此処に居るのか再度詳しく彼に言って……彼に力を貸して欲しいと言って)
(衛宮士郎)
》セイバー&橙子さん&遠阪
………そんな…又聖杯戦争が、起きる何て…)汗
しかもセイバーが、召喚して過去に送ったのが…未来の俺と遠阪って……)汗
(二人の話を聞いて…信じられない表情になっていて…先の未来で又聖杯戦争が起きて……更にセイバーを召喚したのが未来の自分と彼女で、それを変える為に過去に送ったと聞いて……戸惑い言って)
…………セイバーは、その…他の英霊と違い…霊体化出来ないんだ……)汗
(横に居た橙子からセイバーに対して警告を言われたが……彼女にセイバーは、他の英霊と違いある事情により霊体化出来ないと俯き複雑な表情しながら彼女に言って)
(そんなやり取りしてた頃に街の闇に消えたあの人はと言うと……)
(エミヤ(ゲスト))
》店員
…………ムッ……!
これは……最新式の釣竿では無いか!?)汗驚
……やはり結構な値段するな……)汗
(士郎達が気まずいやり取りしてるのを知らずに…戦闘の服から黒い私服に姿を変えて…グラサンをしてロンドンの街を歩いてた時に……ふと釣具屋の横を通り…最新式の釣竿に目が止まって……立ち止まり…興味津々に見ていたが…値段を見て難しい表情になり呟き……まだ最新式の釣竿とにらめっこしていて)
<セイバー 士郎
正直私もまだ信じ切ってはいないわ、だけど士郎、
此処にセイバーが居る、って言うのが一番な証拠、
……そういえばセイバーは霊体化出来なかったわね、
何か不都合があるの?橙子。
(難しい顔をしてそう言うも、セイバーに目を向けて、それが何よりの証拠と証明してみせると、その後に橙子を見て、そう聞き)
……英霊の割に霊体化出来ないとは、協会に嗅ぎ付けられたら全員始末されるぞ。
______仕方ない、
〔不可視なれ、万物たるモノ。
無干渉であれ、万物であったモノ。
自由であれ、生きるモノ〕
(サラッと物騒な事を言うと、煙草の吸殻をポイ捨てし、
蝶の羽のようにおぞましいナニカを展開すると、日本語でも無い何かで詠唱をして)
(衛宮士郎)
》遠阪&セイバー&橙子さん
……そうだな…セイバーが、嘘を付く訳無いもんな…………って……仕方無いって……何の魔術を詠唱したんだ!?)汗驚
(凛とセイバーの話を更に聞いて……二人が、嘘を言う訳無いので、セイバーの話を信じた時に橙子の仕方無いと聞いて……えっ?となり…何かの魔術を詠唱しながら…段々と蝶の羽根の様にナニカを展開する彼女に止める様に慌てて言って)
(セイバー(ゲスト))
》士郎&凛&橙子
……二人共ありがとうございます……)汗
いえ……不具合と言うよりは……私は、他の英霊と違い死んで無いので……霊体化出来なくて……)汗
なっ……!?あれは……!)汗
(二人が、理解してくれた事にお礼を言った時に凛からの霊体化出来ない事を聞かれて…少し……困惑な表情しながら自分が、今も生きてるから霊体化出来ないと言った時に……橙子の詠唱や……同じく段々と見た目が、変わってる事に驚き言って)
(その頃にエミヤは…)
(店員)
》エミヤ
いらっしゃいませお客様…何かお決まりですか?
(店員が、出て来て悩んでる彼にお決まりですかと聞いて言って)
(エミヤ(ゲスト))
》店員
あっ……いや……まだちょっと悩んでいてね……。
竿とか軽く触ったり振る事出来るかな?
(店員に話し掛けられて気付き……まだ悩んでる事を少し困惑な表情しながら言って…更に店員に触ったりとか振ったりとか出来るかなと聞いて言って)
<士郎 セイバー
……あれは……魔術刻印じゃないの!?
しかも多種多様……ミス蒼崎の魔術では無いわ!
奪ったもの,その魔術刻印、他人のモノね!?
(蝶の羽のように魔術刻印を展開した彼女に向けてそう言い、彼女自身、魔術を起動するほどの回路は無く)
<士郎 セイバー 遠坂
全ての万物には綻びがある,その綻びは治せない、
ソレ,を見る事の出来るのはたった1人。
……私は、それを補填する、魔術刻印の力は応用が効くのでな。(魔術的な話をし始めるも、最終的にはセイバーが霊体化し、彼女は少し誇らしげで)
(衛宮士郎)
》橙子さん&セイバー&遠阪
な……なにっ!?)汗
…せ……セイバーが、消えていく……セイバーっ!!)汗
(凛の話を聞いて更に驚きと…セイバーの方を見たら…彼女の魔術刻印によりセイバーの体がみるみる……消えた事に表情青くなり……セイバーと叫んでしまい)
(セイバー(ゲスト))
》橙子&凛&士郎
な……何の説明をして……なっ……!?)汗驚
私の体が、消えてる……馬鹿な……し……士郎……凛……!)汗
(橙子の魔術の話に理解をし難い表情で、言った後に自分の体が、徐々に消えてるのに驚き……二人を呼んだが……完全に消えてしまい…)
(そして…)
し……士郎……私は、取り敢えず無事です……)汗
(姿は、消えたが…まだ現界してるので、二人を安心させる様に声だけでも取り敢えず無事ですと言って)
(その頃に…)
(店員)
》エミヤ
勿論!
実際に取って感触を確かめて頂き大丈夫ですよ。
(彼の軽く触って良いかなと聞いたのを聞いて頷き実際に手に取り感触をお確かめ下さいと勧めて言って)
(エミヤ(ゲスト))
》店員
では……遠慮無く…。
フム……ほう……(先は……この位で……幅……ややこの位か……)
(店員の許可出たので、竿を取り…軽く触っていたら…頭の中で竿の長さとかを計算し…何かを企んでいて)ヤメレ
<セイバー 士郎 蒼崎
セイバー?
セイバー!
!……隠蔽魔術?しかもかなり……名家の魔術刻印ね。
(セイバーが消えると何度か呼び、それに応えてくれて安心すると、魔術刻印の一つを眺めて)
<士郎 セイバー
……式は、そろそろロンドンに着いた頃か。
(ボソリとそう呟くと,展開した魔術刻印をしまって)
<アーチャー
(???)
……アンタ、(釣竿を弄る彼に向けて、凛々しい女の声がかけられて)
(衛宮士郎)
》橙子さん&遠阪&セイバー(ゲスト)
……ふうっ……良かった消えなくて…)汗
…………式?誰か……知り合いが、来るのか?
(完全に消えて無い事が、分かり安心した時に彼女の式と言う呟きに聞こえて……誰か知り合い来るのかと気になり聞いて言って)
(セイバー(ゲスト))
》凛&士郎&橙子
心配かけて申し訳有りません……)汗
しかし彼女は、一体何者なのでしょうか……)汗
(二人に心配かけた事を声だけでも謝り…そして霊体化出来ない自分を霊体化させた彼女に…一体何者なのだろうと…少し警戒した声で言って)
(エミヤ(ゲスト))
》???
……何か私に用かな?
(釣竿の感触を確かめ終わり元の場所に返した時に見知らぬ女性に声を掛けられて……何か用かな?と少しやんわりな口調で、彼女に聞いて言って)
<士郎 セイバー 橙子
……シキ?
両儀式のこと?あの魔眼持ちの……
(式、と聞くとそう呟いて)
<セイバー 士郎
あぁ、両儀式,直死の魔眼を持っている、バロール以来の純正の魔眼。
私の知り合いだ。(答えるようにそう言い、煙草をまた一本吸い始めると、屋上の淵に腰掛けて)
<アーチャー
(両儀式)
______おまえ、人間か?(赤のブルゾンの下に着物を着て、明らかに違和感のあるもののマッチしている服を着た少女、両儀式が、彼にそう聞いて、その眼は青く淡く輝いている)
》遠阪&セイバー&橙子さん
いや……謝らなくて大丈夫だセイバー)汗を
彼女は、凄腕の魔術師と言うべきかな……)汗
(謝って来た彼女に謝らなくて大丈夫だと安心させる様に言った後に…余り真実を伏せる為に凄腕の魔術師と簡略して彼女に言って)
えっ……?遠阪も知ってたのか…!?)驚
しかもま…魔眼持ちって…
(凛も知ってた事に驚き…更にその後の魔眼と聞いて…戸惑いと動揺して言って)
(エミヤ(ゲスト))
》式
………………その質問をする前に先ずは、君はどうなのだね?
特に君の……独特な雰囲気は、私達と同じ部類と見えるが?
(彼女の質問を聞いて…チラリと彼女を見て……冷静な表情でその質問を彼女に返して……彼女を自分と同じ(サーヴァント)に近い存在と思っていて)
(セイバー(ゲスト))
》凛&士郎&橙子
凄腕の魔術師ですか……)汗
(士郎の話を聞いて……納得はしたが…切嗣と違った魔術師と見ていて)
(書き抜かし有りましたごめんなさい(>_<))
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