衛宮士郎 2019-11-19 22:09:03 |
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<アーチャー
えぇ……また会いましょう、衛宮くん。
(ニコリと微笑むと、以前にもこんな事があった気がするわ……と呟きつつ、そう言って)
<士郎
ふー…//……はー…//
やり過ぎ……だっ……馬鹿者……
責任…取るんだろう?
(そう言って、お腹をさすると、相手をチラリと見て、
責任を取ると言っていた彼の眼をじっと見据え、魅力の魔眼は一時的にオフにし、その豊満な体で誘惑しつつそう聞いて)
(エミヤ(ゲスト))
》凛
…………ああ………だが…まだ契約は続いてる…消えるまでは、もし私の力が、必要なら…呼んでくれて構わない。
(彼女の又会いましょうと聞いて……軽くああ…返事をし…そしてまだ契約は続いてるから…自分が、消えるまでの間に何か有ったら呼んでくれて構わないと言って……そのまま建物からスタンと飛び降り着地し……ロンドンの街の闇に消えて行き…)
(衛宮士郎)
》橙子さん
わ……悪い……俺も途中から何が何だか……って…………ま……まさか!?)汗
……もし本当に出来たなら…取らないと人として!)汗
(話を聞いて…自分も途中から記憶が、曖昧になっていて…その時に彼女が、お腹をさすりながら……責任取るのだろうと言って来て………まさかとなり……表情が、青くなり…もし本当に出来たなら…取らないと人としてと……慌てて言って)
<アーチャー
……当たり前よ、私はあなたのマスター、
あなたは、エミヤという私の英霊。
必ず、呼ぶわ(ロンドンの闇に消えてゆく彼の背中にそう、ハッキリと言い放ち、消え去るエミヤの影を見終わると、その場に座り込んで)
<士郎
人形に子が出来るかは不明だが、私は恐ろしいほど作り込んだ、恐らく出来るだろう。
……さて、仕事を続けようか。
(滅多にしない微笑みをして、そのまま白いシャツを着て、茶色のコートを羽織る、服を着ると、煙草を咥えてそう言って)
(エミヤが、消え去った後に……彼女が、座り込んだ時に…突然彼女の居る場所に青い魔方陣が、床に現れて…)
(セイバー(ゲスト))
》凛
……し……ろう……りん…………ドサッ……
(その魔方陣から現れたのは、本物のセイバーだが…衰弱していて…彼女に気付き……静かに呟き……そのまま倒れてしまい)
(衛宮士郎)
》橙子さん
………………ああ……)汗
(自分のした事の罪悪感と彼女の微笑みにビクッ!となり気持ちが、潰されそうになったが…彼女が、仕事を続けようかと言って…ハッ!となり返事をし服を素早く着て…真面目な表情になっていて)
<セイバー
!?……セイバー!?どうして……いや…アーチャーが居たから、セイバーがまだ居ても……それより、大丈夫なの!?セイバー!?(驚いて彼女に駆け寄る、アーチャーに続いてセイバーが現れた事にかなり驚いていて、倒れている彼女の肩を揺らして)
<<士郎
……さて、先の使い魔,明らかに戦闘向きではなかった、この意味が分かるか?(すっぱりと気分を入れ替えて、同じ室内でありながらそう聞いて)
(セイバー(ゲスト))
》凛
……ううっ……ハッ!……此処は……?
……凛……!………うるうる………申し訳有りません凛…!…私は……私は……!
(彼女に揺らされて意識を取り戻し……軽く起き上がり…辺りを見て此処はと呟いた時に彼女を見て………申し訳無い気持ちになりうるうるしながら彼女に謝罪をして言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
………切り替わり早いな)汗
まあ……言われて見れば…まるで何かを様子を見てた感じ……まさか偵察の使い魔……!?
(彼女の切り替わりの早さに少し戸惑ったが…此方も再び真面目な表情になり彼女の質問にうーんとなり…何かを様子を見てた感じが、した為に偵察の使い魔ではと彼女に言って)
<セイバー
落ち着いて、落ち着いてセイバー、取り敢えず何があったか説明して?(うるうるするセイバーに優しくそう聞き、何があったかを教えるよう促して)
<士郎
その通り、しかしアレは駄作中の駄作,私からしたら正直ど三流の仕事だ。
……まぁ、しっかりと観察出来ていたようだが。
(戸惑う彼を他所に、そう酷評して、しかしその直後、
彼女の携帯していた、人1人すっぽり収まりそうな大きな箱を、部屋の出口の方に滑り込ませて)
(セイバー(ゲスト))
》凛
申し訳有りません……凛……フキフキ…
実は…私は…先の未来で、凛と士郎に第六次聖杯戦争の為に再び呼び出されました……。
そしてその時に士郎や凛と再び再会し…共に聖杯戦争を戦い抜きました……。
しかし…第六次の聖杯戦争の終盤になり…聖杯が、暴走し…世界を闇に飲み込もうとしたのです……。
その時に……凛と士郎が…魔術と令呪を使い…過去の世界に送ろうとしたのです……。
だけど…二人が…「今の未来にならない為に過去に行き……過去の俺や遠坂に会って……未来を変えてくれ……」、「大丈夫……セイバーなら出来るわ……だから私達の事気にしないで……」と言って……二人が…描いた魔方陣に吸い込まれてこの時代……過去の時代に来たのです……
しかし……士郎達は……私は……ううっ
(彼女から優しく言われて涙を拭いて……事情を説明し……セイバーは、本来なら有り得ないが……聖杯戦争の継続中の世界の冬木市…一人前の魔術師の士郎と凛に寄って第六次聖杯戦争の為に呼ばれのだ……。
だが、戦争終盤に聖杯が、暴走し聖杯の中の闇が、溢れて世界を闇に飲み込もうとし…士郎と凛が、残る魔術を使い……セイバーを過去の時代に送り……未来を変えてくれ……希望を託して……送られた事を彼女に言って……だが…士郎や彼女を…ほっといて希望託されても自分が、生きてる事に……申し訳無い気持ちになって又泣きながら言ってしまい)
(衛宮士郎)
》橙子さん
しかし……じゃあ何の為に偵察を……って何ですかその箱は?…)汗
(彼女の話を聞いて…腕を組みながら何故敵は、偵察をしたのか気になり悩み言った時に彼女が、出した大きな箱に気付き困惑して聞いて言って)
<セイバー
……にわかには信じ難いけれど……貴女が此処にいるのが何よりの証拠ね、落ち着いて、セイバー。
未来を変えるって、私達はどうすればいいの?
(考え込み、そしてまた泣き出してしまった子供のようなセイバーをなだめながら、そう聞いて)
<士郎
何を見張っていたかと言うなら、確実にキミと私だろう。
協会の要注意人物として私もキミも、名前が挙がっているからな。
この箱は私の作った 神話生物 が入っている、下手に開けるなよ、喰われる。(滑り込ませた先でケースがガタガタと震え、今にも出てきそうだが出てこず)
》(セイバー(ゲスト))
》凛
………凛……うるうる
……具体的にまだ私もどうするかは、分からないですが……)汗
第六次聖杯戦争を起きない様にするか……それか…起きる前に聖杯を壊すか……それしか今は、考えられません……)汗
(彼女に宥められながらもまだうるうるしていて……気持ちも整理出来て無くて具体的にどうするか分からず…考えられる事を彼女に…第六次聖杯戦争を起きないようにするか……それか起きる前に聖杯を壊すか……の事を彼女に言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
……なっ!?)汗
次は、下手したら……俺達を狙って来るて意味ですよね……って……ええっ!?)汗
開けるなよと言っても……凄いガタガタ言ってますよ!?)汗躍
(彼女の説明を聞いて……下手したら次は、自分達に隙を見付けたら攻撃を仕掛けて来るかもと複雑な表情して言った時に…箱の説明を聞いて……神話生物が入ってると言ってたが……余りにガタガタと言って…引きながら……凄いガタガタと言ってますよと彼女に言って)
<セイバー
______そう、それが起きたのはいつ?
士郎が一流の魔術師になってるってことは相当先じゃないの?(具体的に起きた時を知ることが出来れば、協会や時計塔に協力を求めれるかもしれない、と考え、またもやそう聞いて)
<士郎
相手も下手に動けないから偵察などと言う野暮な手段を使っていると考えれる、つまり暫くは安全だろう。
……何、すぐに大人しくなる。
(煙草を吸い、ふー、と煙を吐く,そしてケースを持つと揺れは収まり、降りるぞ、とビルの階段を降り始めて)
(セイバー(ゲスト))
……はい…相当先かは微妙ですが…)汗
確か第五次から約30年後だったと思います。
その時の士郎は、性格は変わってませんが……目付きは、切嗣と同じ目付きをしてましたからね……。
凛の方は…性格は、変わってませんが…雰囲気的に第四次の時のアイリスフィールに似てました……。
(彼女から何時の話と聞かれて……覚えてる範囲で、第五次から約30年後と言って…そして自分を召喚した士郎と凛をかっての第四次の切嗣やアイリスフィールに目付きや雰囲気似ていたと真面目な表情になり……彼女に言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
な……成程な……)汗
お……おうっ!)汗
(彼女から暫くは、安全だろうと聞いて……成程なと少し真剣な表情なりながら言って……そして彼女が箱のケースを持ち降りるぞと聞いて……おうっ!と返事をし一緒に降り出して)
<セイバー
え……?どういう事…って言葉通りの意味よね……
分からないわ、30年でそうなるなんて…いえ,変化が訪れるには十分な時間だわ………今はまだ、様子を見るしかないわね。(切嗣とアイリスフィール,イリヤと士郎から一度だけ聞いた名を彼女の口から聞き、自己完結すると納得し、様子見と判断して)
<士郎
慌てるなよ、存外脆くなっている、
(階段の何段目かに足を落とすと、ボロっと崩れ、体勢を崩すことはないが、振り返りそう言って)
(セイバー(ゲスト))
》凛
……凛だけでも会えて話せれて良かったです……。
しかし…士郎の方は、今何処に居るのですか……)汗
景色からして冬木市と違いますが……)汗
(彼女が、信じられない表情と自己完結して呟いてた時に彼女だけでも会えて話せれて良かった…真面目な表情で、言った時に……士郎は、何処に居るのですかと聞いて?
辺りを見たら冬木市の景色と違う事に困惑して言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
相当……古い……わわっ……と……うわっ……イテテ……)汗
何か柔らかいけれど………って…ご……ごめんなさい!!……)汗
(彼女から気を付けろよ言われたが、相当古いビル何ですねと言おうとしたが、その時に少し崩れてしまい…踏ん張ったが……踏ん張り切れずに……そのまま彼女と一緒に押し倒してしまい……気付いたら彼女の胸に手を当たっていて……気付いて……素早く退いてごめんなさいと謝ったが……先程の転倒により……箱が転がり…少し箱が壊れて開きそうになっていて)
<セイバー
此処はロンドン、……士郎ならあっちのビルよ、『赤』,と肌でも重ねてるんじゃないかしら。(周りの廃ビルを指差し,士郎の女癖の悪さに少し呆れながらそう言って)
<士郎
意外と大胆だな,キミは。
………立つのを手伝うぐらい事ぐらいしないか。
(胸に手が当たってある事に少し驚きつつ、彼にそう、目を鋭くしつつ言い、相手の方に手を伸ばし、ケースが何処かへ転がった事には気付かず)
(セイバー(ゲスト))
》凛
……成程……ロン…………何ですって……!?
人の気持ちを知らずに士郎は、見知らぬ女性とみだらな事を……!
凛行きましょう!……士郎を打ちのめしに……!
(彼女から此処は、ロンドンと聞いて…納得しようとした時に彼女の口から士郎が、見知らぬ女性と肌を重ねてると聞いてショックと……人の気持ちを知らずにわなわなと怒りを露にし…スクッと…立ち上がり!彼女に士郎を打ちのめしに行きましょうと言って)マテマテ
(衛宮士郎(ゲスト))
》橙子さん
いや……わざとじゃなくて……あっ……ありがとうございます……)汗
(彼女から大胆だなと目を鋭くしながら言われたが、手を差し伸べられて……握りありがとうございますとお礼を言って…士郎の方もケースの事に気付いて無くて)
<セイバー
やめておきなさいセイバー、魔力、無いでしょう?
(相手を見ると、魔力が足りて無いでしょう?と聞いて)
<士郎
女性に対しては男がエスコートするものだ,頼むよ?
(手をとって立ち上がると、ニコリと微笑んでそう言い,ケースなど気に留めず)
(セイバー(ゲスト))
》凛
うっ……!……それは……そうですが……)汗
しかし……士郎をあのままにして置いては…………ぐううっ……!
(彼女から魔力足りて無いでしょうと言われて……図星で、顔を俯いたが…士郎をあのままにして置いてはと言った時に…彼女の可愛いお腹の空く音がぐううっ!と鳴いてしまい)
(衛宮士郎)
》橙子さん
それは……そうですね……失礼しました(笑)
そう言えばケースは……どうしたのですか……?)汗
(彼女から男が、エスコートするものだと言われて…彼女の微笑みを見て聞いた後に……そうですねと失礼しましたと微笑み返して言った後に……ケースの事にやっと気付き彼女にケースは、どうしたのですかと聞いて言って)
<セイバー
……ね?今は魔力を分けてあげるから、大人しくしなさいな。(お腹の音がした彼女の額を小突いて、そう言って)
<士郎
ケースなら……あぁ、あった,む……開きそうだな……
閉じておこう。(ケースを探して見渡すと、少し離れた先にケースがある事に気付き、手を伸ばすとケースをきっちり閉じようとして)
(セイバー(ゲスト))
》凛
うっ……)汗
分かりました…此処は、凛の好意に甘んじて大人しくします……因みにチャーハンですか?エビチリですか?キリッ)マテ
(彼女に額を軽く小突かれてうっ……となり…彼女の好意に甘んじて受けて大人しくしますと言った後に……チャーハンですか……それともエビチリですかとキリッとした表情で、彼女に聞いて言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
……良かった~)汗
もし開いて……得体の知れない物体に喰われるかもと思いましたよ……)汗
(彼女の後ろから見て幸いに開いて無くて安心し…もし開いて得体の知れない物体に自分達が、食べられるのではと思って考えたら身震いしながら彼女に言って)
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