衛宮士郎 2019-11-19 22:09:03 |
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(第五次聖杯戦争終了から数日が、過ぎた翌朝に…)
(衛宮士郎)
(衛宮邸:台所)
》遠坂
………………あっ!
いけね……又…アイツの分用意してしまったな…
(起きて台所で、朝食の用意していたら又居ないセイバーの分まで用意した事に気付き………悲しい表情で、呟き言って)
(ありがとうございます(^^)
絡み出しますね(^^))
<衛宮
……衛宮くん、その癖,直していきましょうね?
(自分もアーチャー……エミヤを亡くして少し悲しんでいたものの、この時代の、衛宮士郎,を最大限あんな道筋を辿らせないよう自負している為、優しめな口調でリビングルームの座布団の上に座り、そう言って)
》遠坂
あっ…悪い…分かってるつもりだけどな……)汗
(彼女の声に気付きハッ!となり…普通の表情になり言ったが……彼女の気持ちも理解してるが……まだセイバーを失った気持ちが大きく気持ちの整理が…出来ていなくて)
<衛宮
そ、正直私もアーチャー失って聖杯も消えちゃって、
あの金ピカに文句言いたいんだけど……
今は、聖杯戦争に3人生き残った事を喜ぶべきよ、異例なんだから。
(少し前、聖杯戦争が終わった時のことを思い出したものの、すぐに振り払って彼に微笑みかけて)
》遠坂
……遠坂…………。
……そうだよな……悪い)汗
遠坂だって同じ気持ちなのに…自分の事ばかり言ってしまい……)汗
気持ちを切り替えないとな……)汗
じゃあ朝食出来たから食べるか♪
(彼女の話を聞いて……正論に頷き…逆に彼女だって同じ気持ちなのに…自分の事ばかり言ってしまった事に申し訳無い表情で、謝った後に……何時もの笑顔になり朝食出来たから食べるかと優しく彼女に言って)
<衛宮
私は衛宮くんほどじゃないわ、アーチャーはすぐ近くに居るし……いえ、そうならないよう、私はしっかりしないといけないもの。
えぇ、食べましょうか。(自分のサーヴァントの最後を思い浮かべて四郎を見た後、彼の笑顔に応えるようにそう言って)
》遠坂
………フッ…なら凛も自分の苦手な所を勉強しないとな?(笑)
じゃあ…頂きます♪
(彼女の話を聞いて…料理を運んだ後に…アーチャーの口真似しながら軽く彼女を茶化して言った後に……運び終わり…手を合わせて頂きますと言って)
<衛宮
機械だけはどうしても無理よ。
それ、自分の真似してる事、気づいてる?
頂きます…(痛い所を突かれたと思いきや開き直って呆れたように言って。
アーチャーの真似をした事に関してもそう言い,朝ご飯を口に運んで)
》遠坂
……うっ!煩いな……!ちょっと茶化して見ようと言っただけだろ…)汗
(逆に彼女からツッコまれて……うっ!となり目を反らしながら煩いなとちょっと茶化して見ようと言っただろと言い……同じく食べ出して)
<衛宮
ふーん……だって、今の衛宮くんに下の名前で呼ばれるの何か違和感あるもの、やっぱり苗字で良いのよ、衛宮くんは。(にやにやしながら相手の額を机越しに突いて,
茶化すつもりが茶化されているような形になっていて)
》遠坂
そうだな……)汗
俺もいざ呼んで見ると……違和感感じたからな……)汗
今の遠坂の方が、しっくり来るからな(笑))マテ
そう言えば…遠坂は、この後どうするんだ?
やっぱり前にちらっと言ってた…ロンドンの方に行くのか?
(少し飲み込んだ後に彼女の話を聞いて…いざ自分も彼女の下の名前を呼んで見たら違和感や照れ臭いのも有り…今の呼び方が、しっくり来ると笑顔で、言った後に……ふと有る事を思い出して彼女にこの後…決戦前に全てが、終わったらロンドン行くかもと聞いてたので、…ロンドンに行くのかと聞いて言って)
<衛宮
……ロンドンね、魔術師達の総本山、時計塔。
遠坂の娘として呼び出しを貰ってるから行くつもりよ。
聖杯戦争の生き残りなんてロードと……キリツグ エミヤだけ、呼ばれるのも当然と言って良いわ。
(遠い目をしながらそう言い、仮にも自分が アベレージ・ワンという点も見込まれて、ほぼ強制的に時計塔へ行く事になっているため、聖杯戦争の生き残りの名を挙げた後、
疲れたようなジェスチャーをすると、じっと相手を見つめて)
》遠坂
……そうか…………。
……なら俺も…一緒に行くよ。
今回の事で、俺もきちんと学んで……死んだ爺さんとは違う道で、自分の夢を実現したいからな……。
(彼女の話を聞いて……その話の中に自分の養父……キリツグとは違う道で、自分の夢を実現したいからと彼女と一緒に同行すると少し真面目な表情で、言って)
<衛宮
言うと思ったわ、丁度よく付き添いの枠が1人あるし、
夢の果てを、アーチャーの見てた夢を、私に見せて頂戴ね。(待ってた、と言わんばかりに微笑んで、その後アーチャーの事を考え、彼に向けてそう言って)
》遠坂
流石遠坂だな……(笑)
……分かってる………その時は、俺も立派に成長し……遠坂に今より魔術師としての腕を認められた時にな……。
(彼女に見透かされてそれを聞いて……流石遠坂だなと笑い言って…そして彼女から夢の果てを見せて頂戴ねと言われ……真剣な表情で、頷き……今より立派に成長し……彼女に認められた時に見せるさと…真面目な表情に又戻り彼女に言って)
<衛宮
……あなたは魔術師としては素人の中の素人。
そんな人が時計塔に来て、堂々と魔術を学ぶ、努力は報われるというけれど、あなたの場合分からない,
親の キリツグ エミヤも、魔術師殺しの魔術師、
時計塔では異端中の異端、その息子、その扱いはぞんざいになるかも知れないけど。
それを踏まえて着いて来て頂戴ね。
______きっと、衛宮くんの理想は、私じゃ止めれないから。(真剣そうな表情で説明するものの、最後は相手の意思も踏まえ、揺るがないように来る事を結局強制し,意地悪く笑って。
その直後、哀しげな目で衛宮士郎という男の目を見据えて)
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