衛宮士郎 2019-11-19 22:09:03 |
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》橙子さん&遠坂
……っ…)汗
分かりました………)汗
(少し警戒した表情になりながらも頷き……支度をして…凛が、自室を入ってくのを見て……彼女にも危害を合わない為には、やむ得ないと割りきって…ジャンパー着て彼女に「行きましょうか」と言い)
(その3人一部始終を別の高い建物の場所から…ある人物が見ていて)
(アーチャー(ゲスト))
》士郎&凛&橙子
………………あのお人好し馬鹿が…!
自分自身とは言え腹立だしい位だ……。
(高い場所から士郎達のやり取りを見て……心底自分自身のお人好しさに腹立だしく感じて…グラサンを外して……ある決意をして)
ん?視聴者や読者が、何故私が現界してるか気になるだろうな……
確かに私は、あの時に消えたが…
私の気持ちの未練により…そして…衛宮士郎とセイバーが、聖杯を壊したと思ってるらしいが…聖杯は、違う形で生きている……その僅な願いによりこうして又現界した訳だが……
正式な聖杯戦争では、無いから何時消えるか分からんからな…
……あの馬鹿を不本意だが、手助けするか…
しかし……少しでも現界する為にちょっとの間又彼女の執事になるか……。
(視聴者と読者に何故自分が、現界してるのかを相変わらずな冷静な口調で、説明をして言った後に……正式な召喚と聖杯戦争では無いから何時消えても可笑しく無いので…彼を影からサポートするには……少しの間又彼女の執事になろうかと決意をし……見ていた場所から姿を消していて)
<士郎
あぁ、そうしよう。
(タバコを一本咥えると、椅子から立ち上がり歩き出して)
(遠坂凛)
……はぁ、不安だわ、あの『赤』、何するか分かったもんじゃないんだから……
(自室にて枕を抱き潰してそう心配そうにぼやいて)
(士郎達は、出掛けて玄関の閉まる音がして……又暫くしたら…インタホーンの音が鳴り響いて)
(アーチャー(ゲスト))
》凛
……………………。
(二人が、離れたのを確認してから玄関の前に立ちインタホーンを鳴らし静かに待っていて)
(そして士郎達は…)
(衛宮士郎)
》橙子さん
……1つ質問して良いですか?
橙子さんは、その上級魔術師ならば……俺見たいな三流魔術師に頼まなくても……他に知り合いとか頼んだら良かったのでは……?)汗
(目的の場所まで移動していたが…依頼は引き受けたが……やはり少し気になる所が有り……立ち止まり彼女に何故態々三流の魔術師の自分にと仕事を回したのか気になり聞いて言って)
<アーチャー
?……士郎なら今行ったわよね……誰?
(鳴ったインターホンに反応し、玄関まで行くと扉を開け、そこに居た男にそう聞いて)
<士郎
私は上流魔術師などではないよ、魔術回路はキミより下だ。
______暗闇がなぜ恐ろしいか、知ってるか?
(目標地点である一ツ目、ロンドンの大通り、そのビルの一つの屋上にて彼にそう言葉を返し、事実、彼女の魔術回路は衛宮士郎より下であり。
……そんな中、屋上の淵の段差に腰を下ろすと、突拍子もなくそんな質問をして)
(アーチャー(ゲスト))
)凛
……そうだな……又君の執事になりに来たと言うべきかな?
……相変わらずな……凛…。
(ドアが、開いて士郎なら居ないわよと言って来た彼女に誰と言われて……独特なニヒルな口調で、又君の執事になりに来たと言うべきかな……と言った後に……相変わらずなと…言葉を続けて言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
えっ…!?)汗驚
だけど遠坂からは、魔術師の階位では最高のと聞いてましたので…その位の人なら他に橙子さんと同じ位の知り合いの魔術師とか居ると俺も思ってましたので……)汗
えっ……それは…やっぱり暗いと何をされるか分からないですし……そう言う恐怖心が、芽生えると言うか)汗
(彼女の話を聞いて……魔術回路が自分より下と聞いて驚き…彼女は最高階位だから彼女と同じ位の魔術師の知り合いが、居るかなと思い困惑な表情して言った後に…逆に彼女の質問に聞いて……当たり前な一般的な単純な答えを言ってしまい)
<アーチャー
……幻かしら、私は夢でも見てるのかも知れないわ……
(目の前にいるアーチャーの姿を見ると、目をぱちくりさせて二度見した後、くらくらする頭に手を置いてそう呟き)
<士郎
あぁ……私はね、最高の人形を使った事で封印指定されてしまった、そう、それこそ、自分の成り代わりというべき人形を、キミの投影と同じように、自分を複製したんだ。
だから、誰も私に寄り付かないし、魔術師の知り合いは……コルネリウスが居たか、でも彼奴は私を傷んだ赤色と呼んだ、今はもう居ない。
(自分の豊満な胸に手を置くと、そう呟き、悲しげでは全くなく、どちらかといえば退屈そうな顔をし、最後には旧友の名を出したものの、すぐに取り消して)
一般論だな、時計塔の連中が怯えるのも分かる。
いいか、暗闇というのは、そこにいもしない怪物を思い描き、その結果として怯えてしまう、得体の知れないモノには恐怖を抱く、それが人間の想像力が生む恐怖。
キミは聖杯を破壊し、投影を持っているが、優し過ぎる、時計塔の連中はキミを危険視している、得体の知れない怪物だからね、余計に想像しなければいいものを。
(長々と説明したが、要するに、衛宮士郎は時計塔から危険視されている、という事であり、一般論しか述べない衛宮士郎という聖杯破壊者に対しそう言って)
(アーチャー(ゲスト))
》凛
まあ……そう言うと思ったさ……フッ…。
詳しい説明を言っても今は、混乱するだけだからな…
さて……どうする?元マスター…アイツの事気になるのだろう?
(彼女のもっともな正論にフッと……冷静にそう言うと思ったさと言った後に、今は詳しい説明をしても混乱するだけだからなと言った後に……少し真剣な眼差しになり彼女を元マスターと呼び……アイツの事気になるのだろうと…誘うに様に言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
自分自身を複製って……!?……ゾクッ)汗
まさか……橙子さんは、その知り合いを……ゾクッ)汗
(彼女の過去の話を聞いて……表情が一気に青くなり…まさか自分自身を複製した事に絶句したのと……そして凛の言う通り……彼女は、その異名を言った相手を消したと確信し……震えながら聞いて言って)
……俺が、時計塔の関係者からは……危険人物と見られてるのは、彼女から聞いて知ってました……。
しかし当時の俺は、……聖杯1つの為に馬鹿げた戦いを終わらせる為に……そして聖杯に苦しんだ彼女を救う為に壊したに過ぎない……。
(少しまだ震えながらも彼女の暗闇の答えを聞いて……少し真剣な表情なりながらも自分が、時計塔から危険視されてるのは彼女から聞いて薄々分かってたが……当時の自分は……馬鹿げた戦争を終わらせる為に…自分の想い人で、聖杯の呪縛から救う為に壊したに過ぎないと彼女に言って)
<アーチャー
ッ!……アーチャー……やっぱり貴方なのね……
言う通り、聞いても貴方は答えてくれないでしょうし、
えぇ、士郎くんの所まで案内出来る?(彼の話し方でやっぱりと自覚し、彼をまじまじと見た後、微笑んでそう言い)
<士郎
私は本物であり贋作 贋作であり本物だ、そう、まさにキミのように、贋作を用意する。そして。
私が魔術工房で生まれ出でる限り、私の研究が終わることは無い。(人間そのものである自分を指差して、その内タバコを指で挟むと、空に文字を描いて)
コルネリウスは悪くなかった、あの男の憎しみの感情は、私にとって私が私で在れる理由でもあったからね。
だが、学院時代からの決まりでね。
私を傷んだ赤色と呼んだ者は、関係なくブチ殺している。
(残念そうにそう言うものの、最後には冷たく恐ろしい声質でそう言い放って、文字を描き終わり。)
そう、キミは非常に愚かで矛盾した人間だ。
人には起源がある、キミは恐らく矛盾、アラヤならきっとそう言っただろう。
______アンサズ!(煙草をぽいっと投げ捨てると、リズムを刻むようにスタップを踏んでからの元までやって来ると、クー・フーリンの最後に描いたのと同じルーン語と形で、屋上の中心部を発火させて)
(アーチャー(ゲスト))
》凛
やっと信用してくれたか……無論そのつもりで来たつもりだ……。
あの馬鹿を不本意だが、ほっとけないからな……。
なら契約だ……凛!
(やっと信用してくれた彼女に更にフッと言って……彼女から士郎の事を聞いて無論だと頷き……不本意だがあの馬鹿をほっとけないからなと良い……そして契約だと彼女に言い……彼女の手に久し振りに契約の証として令呪マークが、浮かび上がり)
(衛宮士郎)
》橙子さん
………………えっ!?…何をやったんだ!?…)汗驚
(彼女の話を聞いて段々と恐ろしくなり言葉も発せなくなって来た時に…煙草を投げ捨てた彼女が、魔術の言葉を言った後に近くの屋上の中心部を発火させた事に驚き言って)
<アーチャー
……本当に久し振りね、あの時は私の契約を断った割には、随分と虫がいいじゃない。(聖杯を破壊した後、消え掛けるアーチャーに再契約を持ちかけたが断られた事を思い出して、皮肉った後、片手を出すと、一通りの詠唱を終えると、手に令呪が浮かび上がり、それを見て満足そうに微笑んで)
<士郎
言っておくけど、今の私は特に力はない、
魔術師本体より、その使い魔を強くするタイプなんだ、私は。
ルーン魔術、炎は真実を見出す事もある……
やはり、出てきたか。(怯える相手の頬に手を当てた後、炎の中心部から現れたナニカ、黒い蝶々らしきなにかを相手に見るよう指示して)
(アーチャー(ゲスト))
》凛
………フッ……。
あの時は、私も……これで終わりするつもりだったが………私も未練たらしな英霊て事さ…
それに……今の私は、正式な召喚された訳じゃない…なら少しでもこの世に現界するなら……又君と契約して…執事になった方が、少しでも消えずに済むからな……。
さて無駄話は、此処までだ……モタモタしてたら衛宮士郎が、危ないぞ!
(契約が、終わり……彼女から満足そうに皮肉な事を言われて……変わらずに……あの時で、終わる筈だったと言い……そして自分自身が、未練たらしな英霊だったと言い……そして無駄話は其所までだと言って
…
久し振りに彼女をお嬢様抱っこをしようとしながら……モタモタしていたら衛宮士郎が、危ないぞと彼女に言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
そんな魔術初めて見るし……聞いた事も無いですと言うかあれは……!?)汗驚
あっ……!……黒い蝶々……いや……少し黒いのが大きくなってる様な……)汗
(彼女のルーン魔術を聞いて初めて聞いので、驚いた後に……彼女が、やはり出てきたかと聞こえて……彼女の指示を聞いて炎の中をじっくり見ていたら……黒い蝶々が、徐々に黒く大きくなってる様な感じと彼女に伝えて言って)
<アーチャー
______ふふっ♪まぁそうね、私としても貴方が居た方がいいもの。
えぇ!行くわよ!アーチャー!
(相手に微笑みかけた後、昔ように命令すると、お姫様抱っこをさせるようにアーチャーの首に両手を回して飛びついて)
<士郎
……コレ、かけて。(自分の懐から眼鏡を取り出すと士郎に渡してそう言い、視線が柔らかくなると、黒い蝶々の方に目を向けると,痙攣して蝶々が床に落ちて)
……使い魔、誰かが見てるって事ね…
大丈夫?士郎クン,(眼鏡を懐から取り出し、二個目をかけると口調が優しめになり,黒蝶に目を向けるとそう呟いて)
(アーチャー(ゲスト))
》凛
……フッ……了解したマスター!
(彼女の話を聞いて貴方が、居た方が良いものと聞いて……少し嬉しそうにフッ……として言って…そして凛の命令を聞いて……了解したマスターと久し振りに言い……彼女をお姫様抱っこしたまま高く飛び…建物の上を連続ジャンプして渡りながら士郎達の場所に向かって行き…)
(そして近くまで来た時に…)
(士郎達の付近の建物屋上)
(アーチャー(ゲスト))
》凛
…………ムッ……!
何だ……この周囲からただならぬ魔力を感じるが……)汗
凛の方は、何か感じるか?
(士郎達の居る少し近くの建物の屋上に着地したら…ただならぬ魔力を感知し…警戒した表情になり彼女を優しく下ろした後に彼女にも何か感じないかと聞いた後に…何時でも戦える様に自分の短剣素早く投影し構えて…辺りを見渡していて)
(衛宮士郎)
》橙子さん
あっ……ありがとうございます)汗
……大丈夫ですが…使い魔って……まさかサーヴァント!?)汗驚
いや……サーヴァントならあり得ないよな……聖杯も無いから…)汗
(彼女から眼鏡を渡されてお礼を言い…眼鏡をかけた時に…彼女の(使い魔)と言う言葉を聞いてまさか…サーヴァントと…思って言ったが…サーヴァントならもう聖杯無いからあり得ないよなと首を振りながらい少し困惑な表情しながら言った後に……同じく黒い蝶を見ていて)
<アーチャー
……微妙だけど、感じるわ、詳しくは……分からないけど。(難しい顔をして辺りを見渡すと、そう言い,アーチャーの方を見た後、魔力の痕跡を辿ろうと床に手を置いて)
<士郎
……私が唱えた使い魔の三原則がある。
1 化け物は言葉を放ってはならない。
2 化け物は正体不明でなければならない。
3 ____________化け物は、不死身でなければならない。
(二つ目を唱えた瞬間に、アンサズを空に描いて蝶を発火させると、ソレ,は黒の鱗粉を撒き散らして足掻いた後消滅し、その場に残された,あるもの、を拾い上げて)
(アーチャー(ゲスト))
》凛&セイバー(複製)
……ッ!……凛!伏せろ……!
………ローアイアス!
…………まさか君まで、現界していたとは……しかしどういうつもりだ騎士王……いや…セイバー…!
(彼女が、魔力の痕跡を調べてた時に…膨大な魔力に察してそれが、巨大なビーム砲並のエネルギーが、此方に向かって来て素早く彼女の前に立ち後ろに居た彼女に伏せろと言い……自身の宝具の1つローアイアスを発動しエクスカリバーを何とか防いだが……その向こうの建物の屋上に居たのは……かって士郎の想い人で凛やアーチャー達と共に戦った大切な仲間…青き騎士……セイバーが、其所に居て)
(セイバー(複製)ゲスト)
》凛&アーチャー
アーチャー……貴方も現界していたのですね……。
そして凛も久し振りですね……。
ですが…これ以上話す気有りません……私は、私のやるべき事を全うするだけです……。
邪魔するならば……かっての仲間とは言え容赦しません…。
(アーチャーの問いに軽く挨拶した後に自分の使命の為にやるべき事をやると言い……邪魔するならば…かっての仲間でも容赦しないと……表情に影を落とし…聖剣を握り締めながら言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん&遠坂&セイバー(複製)&アーチャー
……その唱えた三原則が…って何を拾っ…何だ!?
向こうの建物の屋上でも爆発が…!?)汗驚
(彼女の三原則の話を聞いて…黒の蝶は消滅し…残された物を彼女が、拾い上げた事に気になり聞こうとした時にアーチャー達が、居る建物屋上で爆発が起こり……何だとなり驚き言って)
<アーチャー 複製セイバー
っ……!
セイバー!?どうしてアナタまで……
アーチャー!マズイわ!こんな事してたら時計塔が……
いえ、それ以前にセイバーを相手にするのは武が悪い、
逃げるわよ!(セイバーの姿を見て思わず息を飲んで,その後、かなり遠くにある時計塔を見てそう言う、そして、アーチャーとセイバーでは勝てる確率がだいぶ低いため、撤退しましょうとアーチャーに提案して)
<士郎
……あぁ、聞いた特徴と一致している、エクスカリバーだろう(要らなくなったからか眼鏡を外し、拾い上げたものを懐に入れると、遠くで起きた爆発にそうコメントを残すと,衛宮士郎に詰め寄って)
(アーチャー(ゲスト))
》凛&セイバー(ゲスト))
……っ!答える気無しか……)汗
了解した……此処逃げた方が、得策かも知れないな…!
(セイバーの問いを聞いて…最早答える気無しと分かり戦おうとした時に彼女の撤退の言葉を聞いて同意し……彼女を手早く抱えて…離脱して)
(セイバー(複製)(ゲスト))
》アーチャー&凛
逃げるのか……待て……!…………うっ……消えるのは、まだ……うあああああ!)汗
(離脱した二人を見て追い掛けようとしたが、複製の為に先程のエクスカリバーを放って…現界出来なくなり……徐々に消えて苦しい声を上げながら完全に消えてしまい)
(衛宮士郎)
》橙子さん&アーチャー&凛&セイバー(複製)
エクスカリバー……!?……まさか……セイバーが……あっ!?)汗驚
(彼女のエクスカリバーだろうと聞いて思わずまさかとなりセイバーが!?と言ってしまい……更に彼女に詰め寄られて…あっ……!となりみるみる内に表情が、青くなって行き)
<アーチャー
どうしてセイバーが私達に……いえ、それよりアーチャー,説明して頂戴、どうしてアナタやセイバーが、まだこの世に現界しているのかを。(セイバーが自分たちに牙を向けてきたことが余程ショックだったのか、少し顔を背けながら,彼に抱えられたままそう聞き)
<士郎
______キミは、似ているな、あの人に。
私が勇逸好意を抱いた、衛宮切嗣に。
(エクスカリバーと分析を終えると,他はどうでも良いように彼の目元に手を置き、グッ、と力を込め,相手と目を合わせる。)
(アーチャー(ゲスト))
》凛
いや……凛……あれはセイバーだが……セイバーでは無い……。
…ふうっ……言わないと君も納得しないだろうな……。
あの時に衛宮士郎とセイバーが、聖杯を壊して…全てが終わったと思ってるかも知れないが…
その聖杯が…別の存在か…それかあの時の壊した聖杯が、完全に壊れて無くて…誰かに復元され…私の僅かな願いが、反応し私は、現界したと読んでいる……。
だが……セイバーまでは分からない……。
もしかしたら…誰かがセイバーの複製を作り仕向けたか……何とも言えないが…
だがどちらにしろ私やもし本物のセイバーも現界して居たらイレギュラーな召喚になのと…聖杯戦争でも無いから……何れ消えるのも時間の問題だ……。
だから…少しでも現界する為とあの馬鹿を支援する為に又君に近付いたのさ……。
(離脱の最中に彼女が、セイバーの事でショックを受けているのを見て…あれは本物のセイバーじゃないと何かを感じ確信して彼女に言って……そして彼女から何故現界してるのか聞かれ…立ち止まり言わないと納得しないだろうなと思い彼女を又下ろして……背中越しで……自分の分かってる範囲での事を彼女に伝え説明して言って)
(衛宮士郎)
》橙子さん
爺さんの名前を!?)汗驚
橙子さんは、爺さんの事を……)汗
(彼女の話を聞いてその口から自分の養父の名前が、出て……それを聞いて彼女は、爺さんの事を好意をと分かり…驚き言って)
<アーチャー
……あの聖杯が、まだあるってこと?
冗談じゃないわ……士郎の話じゃ、あの金ピカを取り込んで消えたらしいじゃないの……じゃあ、あの金ピカ……
ギルガメッシュは?(セイバーが破壊したはずの聖杯がまだある、と聞き、くらりと滅入ってしまったようにフラつくも、立て直してアーチャーにそう聞いて,そして、相手がまた会いにきたことを少し嬉しかったのか、相手の体に身を預けて)
<士郎
……キミの爺さんだったか、いや……衛宮切嗣、衛宮士郎……なるほど、似ているワケだ。
(彼を床に押し倒すと、考えるように顔をしかめた後、終わったように彼を見直し、その時、左目が怪しく輝くと、相手が動けなくなり)
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