禁じられた縁日

>零夜

保田 叡人) えっ……今日昼買ったばかりなのにそんなことはないと……。(戸惑いながら)

>ちよ
保田 叡人) えっと、そのことは誰に教えてもらったんですか？(宗教なら教祖のような人物がいるはず、もしそうでなくともこんな幼い子供には似つかわしくない口調なので彼女のこの口調の背後には誰かがいると推測し、まず尋ねてみて)

＞保田 叡人
零夜）え？じゃあ、何で？まさか、ここの影響なんじゃ！

＞叡人
ちよ）そんなの忘れちゃった。別にいいじゃない。(抱き着く)お兄さんって温かいね。私、冷たいから。(冷たい手で手を握る)これは、もういらないよね。(パンを取ると、息を吹きかける。すると、色とりどりの蝶に姿を変えた)綺麗でしょう。お兄さん、私の名前、覚えてる？(無邪気に笑い)

82は間違いですので気にしないでください。勝手に確ロル入れちゃったので書き直します。

＞保田 叡人
零夜）え？じゃあ、何で？まさか、ここの影響なんじゃ！

＞叡人
ちよ）そんなの忘れちゃった。別にいいじゃない。(抱き着く)お兄さんって温かいね。私、冷たいから。(冷たい手で手を握る)これは、もういらないよね？(パンを取ろうとする)お兄さん、私の友達になってほしいの。私の名前、覚えてる？(無邪気に笑い)

>零夜

保田 叡人) 確かに、湿り気も多いですが……だとしても、そんなに早くは……。(戸惑い)

>ちよ

保田 叡人) え……っ？…あの……。(パンが蝶に変わったのを見て驚き戸惑うが、すぐに幾らよく出来ていても所詮は手品の類いだと納得し)上手ですね…。
一応、言っておきますが…手品は物を簡単に出したり消したりできるように見えますが、本当はそうではないことぐらいは分かっていますよね？今パンを隠したままですと、そのままさらに嫌な臭いがしますし虫も湧きますから、えっと……そのままゴミ箱に捨てた方がいいですよ。(小さな子供にもわかるようにゆっくりと言葉を選びながら諭し)

＞保田 叡人
零夜）うわっ！すげぇ(思わず感動した)

＞叡人
ちよ）手品ってよくわかったね。じゃあ、本当に蝶々にしてあげる。(パンに息を吹き替えるとパンが独りでにちぎれ、無数の蝶になった)どう、これでも信じない？ねぇ、お兄さん。自分の気持ちに素直になったら？もう帰れないんだから。(抱き着いたまま)ねぇ、お名前なぁに？好きなものとかは？あっちにはお兄さんが気に入るもの絶対あるよ(暗示のように)

(落ちます)

>ちよ

保田 叡人) ……。(どうせ種も仕掛けもあるのだろうと思いながらも、あまり表情には出さないが感嘆したように息を吐いて戸惑いながら変化するパンを目で追い)あ、離してください……(困ったように相手の手を自分の体から剥がし)あと、個人情報なのでそういうことは言えませんから。(はっきりと拒否し)

(/祭少女さん、確ロルはやめた方がいいと思いますよ)

＞88
注意してくれてありがとうございます。

＞叡人
ちよ）お友達になってくれないの？(寂しそうに)ねぇ、お兄さん。

＞保田 叡人
零夜）なぁ、保田。この子の蝶、ただの手品じゃないかもしれねぇぞ。

新しいキャラ増やします。

名前：翼(つばさ)
性別：男
年齢：不明(見た目は7歳ぐらい)
能力：風を自在に操れる
容姿：首の付け根まで伸びた黒い髪、紺と白の市松模様の着物、青の帯を巻き、黒い鼻緒の下駄を履いている。ちよと同じ白い狐の面を被っている。
備考：もとから縁日にいる者。誰かと遊ぶのが大好き。

＞叡人
翼）ちよ姉ちゃん！
ちよ）あ、翼。
翼）後ろのお兄ちゃんは？
ちよ）迷子。
翼）お兄ちゃん、かっこいいね。僕気に入った。ねぇ、僕と遊ぼうよ。(目を輝かせて)
ちよ）あらあら、気に入られてね。

>零夜

保田 叡人) いや、手品じゃないとしても……何か仕掛けがしてあるのでしょう……(ぼーっと眺めつつ)

>ちよ

保田 叡人) そんな暇、自分にはないので……。(淡々と言い放ち)

>翼

保田 叡人) 自分、忙しいので……。(少し距離を置きながら)

＞保田 叡人
零夜）仕掛けで、勝手にちぎれたりするかなぁ？(考えて)

＞叡人
ちよ）ねぇ、どうしても帰っちゃうの？(寂しそうに)

＞叡人
翼）帰っちゃいや！僕と遊んで遊んで遊んで！(腕をつかみ、駄々をこねる)

>零夜
保田 叡人) 最近は科学なりなんなりと発達した世の中ですから……。自分は文系なのでよくわかりませんが。世の中は知らないところでますます発達してるんでしょう、おそらく。(蝶を目で追いつつ)

>ちよ、翼
保田 叡人) 自分の人生がかかっているんです！遊び呆けている暇はありません。(ゆっくりと強い口調で)

>祭少女さん
(/翼さんのロルの「腕をつかみ」という所が確ロルですよ。これだと相手の動きが制限されるので嫌う人が多いです。先程はこういったロルを辞めた方が良いと言ったのです。上から目線失礼しました)

＞94
申し訳ございません。注意してくれてありがとうございます。

＞保田 叡人
零夜）そうかな？(納得がいかないような顔で)

＞叡人
ちよ）ねぇ、何回同じ事言ったらわかるの？帰れないって言ったじゃない！(少し怒った口調で)
翼）お兄ちゃん、僕のこと嫌い？(首傾げ)

>零夜
保田 叡人) 自分、文系なので詳しいことはあまりよくわかりませんが……。(少し自信なさげに)

>ちよ
保田 叡人) じゃあ……一生高卒のまま……(青ざめ)

>翼
保田 叡人) ……いや、会ったばかりなのでわかりませんよ……(相手の発言を流すような口調で)

(/確ロルかどうかを判断するには、相手に選択肢がいくつかあるかを考えたらいいと思います。「物を奪い取ろうとする」と、相手は取られないようにするか取られてしまうか選べますが、「物を奪い取る」と、取られてしまいます。
あと、相手の表情や状態などを勝手に補うのも、やめろとは言いませんが出来るだけ控えたほうがいいと思います。例を挙げますと
Aさん「ありがとう。(相手からのプレゼントを笑顔で受け取り)」
Bさん「喜んでくれてよかった。…あれ、顔真っ赤だけどどうしたの？(きょとんと相手を見つめ)」
(下手くそな例ですが、ここではBさん役の人は、Aさんが赤面しているとロルに書いていないのに勝手に設定しています。このようなものがいくつかありましたので、出来るだけ控えていただきたいです)

(例文ありがとうございます)

＞保田 叡人
零夜）俺も、科学なんてさっぱりだから、いいよ。(笑って)

＞叡人
ちよ）うん。でも大丈夫。(笑いながら)ここに迷い込んだ人たちは、もう何年も年を取らない、ずっと時間が止まったまま。私もそう。お兄さん、もう分ったでしょう私がこんなに帰れないって言っても分からないの？お兄さんの辛い心に反応して、縁日は貴方を迷わせたのよ。もう、大丈夫だよっていう合図って分からない？
翼）そうだよ、僕も帰れなくなっちゃったんだ。でも、もう帰れなくてもいい気がする。僕にとってこことっても居心地良いし、楽しいから。だから、お兄さん、一緒に居ようよ。(無邪気に笑う)

>All
保田 叡人) 一生……高卒……負け組………ホームレス生活……終わった……。(絶望して俯き)

＞叡人
ちよ）そう、皆そういう絶望してここに迷ってしまったの。でもね、大丈夫だよ。ここはね、楽しい場所なの。ここの皆は貴方の苦しみを全部わかってくれる。私もちゃんと話を聞いてあげる。だから、お兄さん。何があったのか話してほしい。傷も負ってるし、手当てしてあげる。ね、だからお兄さん。一緒に行こう。
翼）縁日って楽しいよ。僕も、お話聞く！

＞保田 叡人
零夜）保田、もう諦めよう。この子たちの言ってること、本当みたいだし。俺も一緒に行くから。もともと帰れなかったら諦めるって言ってたしな。

(落ちます)