禁じられた縁日

>23
(/縁日にいるものです。能力とお面を書いているので分かると思ったのですが…)

＞41
見落としていました。申し訳ございません。では絡ませていただきます。

＞藍＞結
ちよ）あ！(双子を見つける)藍ー結ー！

>42 ちよ

藍）あっ、ちよ！(笑顔で手を振り)

結）………こんにちは(相手をチラッと見てぽつり)

>零夜

保田 叡人) やってみるほかないですよね……。でも、どうなっているんでしょう……何か手がかりがあるんでしょうか……？(警戒しつつ辺りを見回し)あの子の言っている事も、最初は子供の言う事だと思っていましたが………真に受けるしかないのでしょうか……？

＞藍＞結
ちよ）今ねー、またここに来たお兄さんたちがいたんだ。ここに来たら、もう戻れないのに帰ろうとしてたんだよ、変だよね。

＞保田 叡人
零夜）俺は、帰れないってわかったら、諦めるけどね。俺、友達いねぇし、親に信用されてねぇし、あの子の言った言葉当たってたんだ。解放されたいって。確かにその通りだから。(ため息をついて)

>零夜

保田 叡人) お互い大変ですね……。あっ、自分は一回大学受験失敗して今予備校通いなんですけど……。(自分の現状をぽつりと語り始め)
叡人は惨めで辛い浪人生の現状をありのままに吐き出そうとしたが、自分より年上か年下かはわからないが相手に希望を捨てさせるのは良くないと考えて言葉を選んで建前も交えつつ語り出した。
保田 叡人) 確かに自分も解放されたいです……でも、やるだけやって……合格通知が来て……解放、された方が……えっと……達成感、とか……あるじゃないですか……。

>ちよ

藍）そっか！まぁ新しいお友達ができたってことでしょ？嬉しいじゃん？僕も早く会いたいな?(ちよの頭をぽんぽんと撫で、結を見て「ねっ」と笑い)

結）……うん(藍に同調するように小さく笑みを浮かべて)

>ALL
(/藍の絡み文です)

藍）さて、今日の隠れ場所はこのあたりにしようかなっ(弟の結とかくれんぼをしており、鳥居のあたりで身を隠し)

(/結の絡み文です)

結）……。(かくれんぼで兄の藍を探しており、不安そうに辺りをキョロキョロ見渡しながら歩き)

＞藍＞結
ちよ）諦めたら、迎えに行く。そう決めてるわ。それまで遊ぼう！

(落ちます、基本この時間までやってるので、また明日！)

＞保田 叡人
零夜）あのさ、よく見るとどこにも抜け道みたいなものがないよね？縁日のとおりがずっと続いてるだけで...まさか、本当に戻れないんじゃ...(少々弱気になり)

>零夜

保田 叡人) ……って、自分のことなんてどうでもいいですよね…。(自分の現状の話を流されたので作り笑いをして誤魔化し)
あの向こうに入ってしまったら、それこそ本当に戻れなくなってしまう気がしますし……。(鳥居の向こうを眺めつつ)

＞保田 叡人
零夜）あ、すいません。その、俺は達成感とかよくわかんないから、だからどう答えていいのか分からなくて...すみません、流したような真似して。流したつもりは全くないんです。(頭を下げて)今更ですけど、お名前聞いてもよろしいですか？

>零夜

保田 叡人) いや……正直、将来のこととか考えていられませんよね……。(相手に同調するように苦笑いし)あっ、自分、ヤスダと言います。えっと、あ、安いって字じゃなくて、保険とかの「保」っていう字に田んぼの田で……。(指で空中に「保田」と書きながら説明し)

＞保田 叡人
零夜）そっか、俺も同じだよ。将来なんて考えてない。俺は零夜。零れるに夜で零夜だ。こんなこと聞くのも変だと思うけど、もしあの子供の言葉が真実だとして、本当に戻れなかったらどうする？

>零夜

保田 叡人) あっ…、よろしくお願いいたします、零夜…さん。(少しぎこちないお辞儀をしつつ)本当に……戻れなかったら……(しばし黙り込み)

＞保田 叡人
零夜）あ、ごめん。でも、どこにも出口見つからないし、心配になって(頭をかいて)あと、零夜でいいよ。ここで会ったのも何かの縁だ。下の名前も教えてよ。(フッと笑い)

>零夜

保田 叡人) あ……、保田で、いいですよ…。(初対面なのにあまりにもフランクに話す相手に少し戸惑って少し尻込みし)暗いのに単語帳なんか読みながら歩いてたからこんなことに……。(後悔しつつじっと単語帳の表紙を眺め)

＞保田 叡人
零夜）そうか？じゃあ、保田って呼んでいいか？(単語帳を見て)勉強好きなのか？

>零夜

保田 叡人) あ、いや、次の土曜までにここからここまで覚えないといけないんで……(２つの付箋を指差して)

＞保田 叡人
零夜）すごい量だな！(驚き)俺、勉強大嫌いでさ、もう学校行ってないんだ。何とか高校に受かって、それと同時に家を出て、一人暮らし始めたんだ。最初は高校行ってたんだけど、全然友達出来なくて、大した勉強もしてねぇから、授業もさっぱり。だから、行かなくなった。それで、偶々近くで祭があるから、来たんだ。祭は俺の好きな行事の一つでね。(クスッ)そのとき、お面を買って、ふと思ったんだ。帰らず、ずっとここに住みたいなぁって。そしたら、面倒くさいことから解放されるのにって...(ため息交じりに)