祭少女 2019-07-22 11:42:09 |
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>保田 叡人
零夜)保田、いた。(追いかけて)やっと追いついた。
蓮)あっさり、鳥居を通ったなぁ。
ちよ)お兄ちゃんたち、追いかけよう。
翼)蓮お兄ちゃん、見に行こう。
蓮)ああ。
>All
保田 叡人) 部外者が入るのも気が引けますし……
そうですね、書かれているってどんな感じなのですか?紙なのか、彫刻なのか……。(なんとなく入るのを遠慮し)
(/少し質問ですが、規模や施設はどのような感じなのですか?人は賑わっているのか少なめなのか、施設は新しいのが古いのか、何か名物や名所(灯籠流しやねぶたなど)はあるのか、など教えてください)
(人は賑わっていますね。舞台は縁日ですから、あちこちに屋台があります。ただ、縁日にいる人は、休憩所で話をしたり、屋台で何かを買ったりしています。名物や名所はありません。なにしろ、人の心に反応して人を迷い込ませる縁日ですから、そう簡単に迷い込まないのに、名物があってもおかしいですから)
>叡人
ちよ)さっき蓮お兄ちゃんが言ってたことと同じだよ。それより、お兄さん。鳥居くぐってよかったの?私言ったよね。鳥居をくぐったらもう戻れなくなるって?鳥居の横を通ればまだ、助かったのかもしれないのに。(クスクス)
>ちよ
保田 叡人) ………。(まだ信じていない様子で、戻ることができることを確かめるために、Uターンして走って戻ろうとし)
>叡人
ちよ)鳥居の外に出てもここに戻ってくるよ。私も翼も蓮お兄ちゃんも言ってるじゃない。もう帰れないって。鳥居をくぐれば、もう戻れないんだよ。(笑いながら)
>保田 叡人
零夜)保田、とにかく行ってみよう。
蓮)まぁ、気が済むまでやらせてみるか。(クスクス)
>零夜
保田 叡人) ……(携帯電話で手当たり次第に周りの写真を撮っており)
あ……零夜さん。戻れない、ってもしかすると罠か何かがあるかもしれません。あの子達、意地でも自分たちを帰らせる気がないようですから……。ここは一体何なのでしょう。(慎重に)
>保田 叡人
零夜)見たところ、何の変哲もない部屋っぽいけど。一旦戻らないか?
>叡人
ちよ)あのさ、二人とも。こんな暗い場所に罠張る方がおかしくない?(首傾げ)罠を張った人が罠にかかったら危ないじゃん。(笑って)
叡人は一旦お堂の前に戻ることにした。
>All
保田 叡人) お聞きしたいことがあるのですが……皆さんは今、誰に養ってもらっているのですか?例えば、食べ物や寝泊まりする場所などは誰に支給されていただいているのですか?(携帯電話でこの辺りの写真も撮りつつ、何か手がかりを探そうと自分を落ち着かせて尋ね)
>保田 叡人
零夜)....(周りを見る)
蓮)自分でやってるよ。食べ物や飲み物は屋台で間に合うし、寝泊まりする場所は、各自家があるからな。俺は、翼とちよと暮らしてる。なんなら、来てみるか?
ちよ)おいでよ、お兄さん。怪我の手当てしてあげる。
翼)蓮お兄ちゃんの友達のお兄ちゃんも一緒においで。
(落ちます)
>All
保田 叡人) あ、いや、それで……質問、まだ終わっていないんですが……その家とかは誰に提供していただいているのですか…?(少しでも真相に近づこうと必死になり)
>保田 叡人
蓮)ないなら、作るしかないだろう?作ったに決まってるじゃないか。なぁ、ちよ、翼。
ちよ)そうだよ、蓮お兄ちゃんが家具とか作ってくれたんだ。ここの皆と協力したんだよ。(近くに駆け寄り)
翼)みんな、優しいし、お兄ちゃんたちも仲良くなれるよ。
零夜)保田...本当だ。こんなこと冗談で言う方がどうかしてる。
ちよ)...?(何かに気付き)やすだ...えいとかな?
>ちよ
……なにが……どうして、ですか?(なんとかしらばっくれてみせ)
>零夜
(そっと耳打ちし)こういう時って、どこに連絡すべきでしょう……やっぱり親か警察でしょうか……。
>叡人
ちよ)お兄ちゃんの名前だよね。(単語帳を見せ)感じ少しなら、読めるし。それにさっきから蓮お兄ちゃんのお友達が保田って言ってるから、下の名前は当てずっぽうだよ。でも叡人か。素敵な名前だね。(笑って)
翼)蓮お兄ちゃんのお友達は確か零夜だったね。零夜もいい名前だよ~(飛び跳ねながら)
>保田 叡人
零夜)かもしれなけど、圏外だぞ。(自分のスマホを見せ)
>ちよ
保田 叡人) えっ……?(単語帳に名前を書いた覚えなどないので青ざめ)
あと、彼は友達とかじゃなくて、今日たまたま出会っただけですから……。(苦笑いし)
>零夜
保田 叡人) 圏外……。(少ししょんぼりとし)
>叡人
蓮)これで分かっただろう?二人はもう戻れないって。安心しろよ。飯には困らねぇし、家もすぐに作る。ここで一緒に楽しく過ごそうぜ。母親に暴力振るわれてたんだろう?毎日毎日勉強勉強で、精神的にも参ってたんじゃないのか?(頭を撫でる)
ちよ)叡人お兄ちゃん、お家に来て!手当てするから。
翼)服着替えない?僕らと同じ着物に着替えよう。
>保田 叡人
零夜)保田、もう俺も疲れた。3人についていこう。
>All
保田 叡人) ……(馴れ馴れしくされることに慣れていないのか、鬱陶しそうに頭を撫でる手を払いのけ)あっ、保田でいいです……。(下の名前で呼ばれ慣れていないのでうつむきながら小さい声で)でも、やっぱり世間は今頃行方不明って自分達を探していると思います……。この道を選ぶとしても、連絡を取ってからの方が……。
(/保田は自分の参考書に名前を書くようなタイプと想定していませんでしたが……。ここは勝手にチューターに書かれたとか適当な口実にしようとしますが、相手の持ち物について勝手に設定するのは控えて欲しいです。
例1
Aさん「甘いものが食べたい……」
Bさん「飴だったら持ってるよ。食べる?(鞄の中のポーチから飴を1つ取り出して相手に見せ)」
Aさん「ごめん…気持ちは嬉しいんだけど、私、メロン味はあまり好きじゃないんだよね…」
例2
Cさん「……(部屋で一人で分厚い本を読んでおり)」
Dさん「Cさん発見!なぁなぁ、何の本を読んでるんだ?(本の表紙を覗き込み)……へぇー、これ俺も読んだことあるよ。妹が殺されるところ読んだ?あそこで俺泣いちゃってさ……」
これは少し極端な例ですみませんが……。
AさんはBさんのくれた飴の味を、DさんはCさんが読んでいる本の内容を勝手に決めてしまっています。
こういったことを防ぐために、お互い、特に自分や持ち物などの状態についてのロルは長くとは言いませんが絵に描けるほど細かく、そして相手や相手の物などについて今後の展開に関わる事で何かあれば背後会話で聞いたほうがいいと思います。)
(例文ありがとうございます。すみません、また確ロルしてしまったようで。今後も確ロルしてしまったときこうやって例文を書いていただけると助かります。)
>叡人
ちよ)そのことについては心配いらないよ。あっちも忘れちゃうから。(笑って)
翼)ねぇ、叡人お兄ちゃん。着物着替えたら、僕と遊んでくれる?(首傾げ)
蓮)その前に腹ごしらえだろ?腹減ってるんじゃねぇのか?(目線を合わせ)
>保田 叡人
零夜)行こう、保田。もう、戻んなくていい気がする。
>零夜
保田 叡人) じゃあ、何故蓮さんと零夜さんはお互いのことが誰だかわかっていたのですか?(矛盾を感じて淡々と、しかし声の大きさを少し上げて尋ね)
(/>145で上げたような例を「確ロル」というのかどうかはわかりませんが……私から言えることは、相手を殺したり眠らせたりするなど行動不能にすることのみが確定ではありません。相手や相手の持ち物に対して何か行動を起こしたければ、過去のやりとりを見てそれについて何が分かっているか確かめた後、それが気になっているようなアクション(>145の例1だと何の味か尋ねるなど)をしてみるか、背後会話で尋ねた方がいいでしょう。)
(わかりました。詳しく教えてくれてありがとうございます。)
>保田 叡人
零夜)それは、一年前まで一緒にいたから。よく一緒に遊んだんだ。でも、俺引っ越しちゃって。それから、ずっと。奇跡的に覚えていたのかもしれないな。(頭をかいて)
>叡人
蓮)二人だけでよく一緒にいたからなぁ。親といる時間よりも多かったんじゃねぇかな?
ちよ)叡人お兄ちゃん、もう忘れちゃえばいいよ。
津bさ)僕らはずっとそばに居てあげるから。
蓮)ああ、誰もお前を傷つけたり、暴力振るったりしない。俺達や、ほかの皆と幸せになろうぜ。
>All
保田 叡人) 大掛かりな記憶操作装置でもあるのですか……。(半信半疑といった表情で)
あと、ずっといられるのは困ります……。(人付き合いに慣れていないため、尻込みし)一人の時間も大切にしたいので……。
>叡人
ちよ)じゃあ、一人いても、いいけど。帰れないことは分かってよね。どこにも罠なんてないし。記憶はいずれ薄れていくから。(にっこり)
蓮)そうだぞ。まぁ、気の済むまで帰ろうとしてもいいけどな。絶対無理だけど。(ニヤリ)
翼)聞きたいことがあったら、なんでも聞いて。僕たちはここにいるから。(飛び跳ねて)でも、その前に着替えた方がいいんじゃないかな?
>保田 叡人
零夜)保田、俺は皆といてもいいか?
>叡人
ちよ)(しゃがみ頭を撫でる)辛かったよね。もう、大丈夫。ここは皆分かってくれるから。叡人お兄ちゃん、嫌なことも辛いことも全部忘れちゃって、私たちとずっと楽しいことしよう。(首傾げ)
翼)叡人お兄ちゃん、いい子いい子。
蓮)ほら、しっかりしろよ。体も心もボロボロだと楽しめるものも楽しめねい。先ずは綺麗にしてやる。家に来いよ。(肩を貸す)
>保田 叡人
零夜)保田、大丈夫か?
保田 叡人) 訳わからんところに閉じ込められて……これから自分………終わった……一生高卒……負け組……何されるかわかんないこんなところで………。(一行から距離を置くように走ったところで立ちすくみ、泣き続け)
ちよ)何が嫌なんだろう?こんな楽しい場所で悲しむなんて。おかしいよ。(呆然と見つめ)
翼)僕らのことそんなに嫌いなのかな?それとも所謂一匹狼タイプ?
蓮)まぁ泣いてるなら、好きなだけ泣かせときゃいいだろう。暫くしたらすっきりするだろうし、記憶も薄れていくさ。零夜、腹減ってるだろう?焼き鳥屋があるんだ。行こうぜ。
零夜)ああ。
保田 叡人) (ただただ涙を流しながら、脱出できないとしても、少しでも何かこの場所についての手がかりはないか探そうと、警戒しながら敷地の奥の方に足を踏み入れていき)
(/記憶がなくなるというのは、ある時をきっかけに全て忘れるのですか?それとも段階的に一つずつ忘れるのですか?)
(段階的に一つずつ忘れていきます。最初は嫌な記憶、その次に住んでいた場所、その後は交遊関係に、家族関係さえも忘れてしまいます。)
>叡人
ちよ)あ、叡人お兄ちゃん!どこ行くの?(焼き鳥をもって追いかける)
翼)あ、ちよ姉ちゃん、行っちゃった。(食べながら)
蓮)連れて帰ってくるだろ。それまで、いろいろ案内してやるよ。
零夜)わかった。
保田 叡人) なんで僕なんかが……こんな、こんな目に……(もう一度携帯電話を取り出して誰かに連絡しようとしており)
(/ありがとうございます。ちなみにこのトピ内での恋愛は、3Lでしょうか?)
>ちよ
保田 叡人) 保田でいいです。(下の名前で呼ばれたことをあっさりと流し)
こういうのは、要りませんから。第一パンが腐るような場所ですし。(相手から距離を置き)
>叡人
ちよ)じゃあ、保田お兄ちゃん。それは、ここの食べ物じゃないからだよ。(にっこり)ねぇ、どうしたら、ここにいることを受け入れてくれるの?辛い思いしてて楽しいの?だとしたら、随分変わってるよ。
>ちよ
保田 叡人) というか、そもそも、屋外で食べ物を調理なんて、衛生的ではないと思うんですが……砂埃や虫だけでなく、空気の中には目には見えない害のあるものがたくさんあるんですよ?(屋台を横目で見ながら顔をしかめ)
>叡人
ちよ)ここには、虫も生き物も生息してないし、砂もないから何ともないよ。それに、ここはどこにも繋がってないんだから。人の心に反応した時だけ繋がるの。それ以外は外とは一切遮断された場所だから。ねぇ、信じてくれないの?子供の言葉だから信じてくれないの(涙目)
>ちよ
保田 叡人) じゃあ聞きますけれど、あなたが手に持っているそれは一体何なのですか?どう見ても鶏肉に見えますが。(焼き鳥の方に目をやり強い口調で問い詰めて)
>叡人
ちよ)焼き鳥だよ。知らないの?これはタレがかかってる焼き鳥、他にも塩とかレモン汁とか種類あるよ。(普通に答え)不思議なこと聞くね。焼き鳥知らないの?
>ちよ
保田 叡人) 要は生き物を殺してその肉を使っているのですよね?見え透いた嘘はやめてください。(相手の発言に被せるように)
>叡人
ちよ)確かにそうだけど、ちゃんと食用の鳥を使ってるもん!それとも何?ここの食べ物は全部害があるって言いたいの!(少し怒った口調で)害があるものなんてないわ。あんまり、変なこと言うと、怒るよ!お店の人に言いつけるよ!
>ちよ
保田 叡人) 害があるということではなく、ここに生き物はいないという嘘をつくのが気に入らないのです。だからあなたのことを信じられないんです。(淡々と言い放ち)
言いつけたいのはこちらの方ですよ……(深々とため息をつき)
>叡人
ちよ)嘘ついたのは悪かったけど....ちょっとした遊び心なのに。(ムスッ)叡人...じゃなくて保田お兄ちゃんと遊びたかったんだもん。全然、乗ってくれなくて寂しかったんだもん。(しゅん)保田お兄ちゃんとお友達になりたかっただけなのに(ポツリ)
>叡人
ちよ)保田お兄ちゃん、ここ来たばっかりだから。そばに居てあげようと思ったんだけど。それに、お腹も空いてると思ったから...(焼き鳥を差し出す)口開けて、美味しいよ。食べても何ともないから。
>ちよ
保田 叡人) いりません、絶対に何ともないなんて保証はありませんし。(迷惑そうに後ずさりし)
(/現在夏期講習期間なのでなかなかこちらに顔を出せなくなると思います)
>叡人
ちよ)(後ずさりされ、肩を落とし泣き出す)なんでぇ、なんで信じてくれないのぉ?私はただ、笑った顔が見たかったのに、怖がらせるつもりなんてないのに...何で、怖がるのぉ...(泣きじゃくる)
(わかりました。顔出せる時でいいのでコメント待ってます)
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